訃報:長尾靖さん78歳=浅沼稲次郎氏刺殺の瞬間を撮影 2009年5月2日 20時47分(最終更新 5月2日 21時33分
ttp://mainichi.jp/select/person/news/20090503k0000m040074000c.html 浅沼稲次郎暗殺事件(あさぬまいねじろうあんさつじけん)とは、1960年10月12日午後3時頃(日本標準時)、日本・東京都千代田区
にある日比谷公会堂において、演説中の日本社会党委員長・浅沼稲次郎が、17歳の右翼少年・山口二矢に暗殺された事件である。
毎日新聞カメラマン長尾靖は、少年が浅沼にとどめを刺そうとする瞬間を撮影し、日本人初のピューリッツァー賞を受けた。
以上ウィキペディア「浅沼稲次郎暗殺事件」より抜粋
こんな写真が日本人初のピューリッツァー賞を受けてしまった事実が、日本のジャーナリズムにとって不幸の原点かも