【漫才】アクセス規制でも漫才やります【コント】

ニフティアクセス規制です、もう何度目でしょうか、いやいや、今だったら荒らしに

何の躊躇もなく衛星軌道上からローリング・ヘッドバットを喰らわせてやれます

こんなスレを立てますが後悔はしていません、はい、好きにやります

じゃあノリツッコミ担当

>>2
嬉しいですね、あと落語とか小咄でもいいです、なんかやりたいですね

ＹＯ
俺の官庁
俺の身長
俺の肝臓

俺は増長

右は増長天
左は多聞天

ＹＯ，ＹＯ，お笑いネタ、笑うと福来た、服着てネタ

服着てネタから服しわ出来た、すっかり小じわで話のネタ

それ見て笑った目じりのしわ、これがホントの服笑いだ

顔はとっくに福笑いだ、つられて哂うは付和雷同だ、比べて笑うは福笑いどうだ？

服着て寝るならパジャマ邪魔だ、本気でやるならブラジャー邪魔だ

ニフティ荒らしはマジで邪魔だ、本気で決めるぜブランチャー、ジャーマンだ

ＹＯ，ＹＯ，コイツは場外、２ちゃんにいるのはもう論外

ゆとりで解せぬこの人道、ひとりでやってろ任天堂

邪魔な嵐は消え去って、晴れて規制の一斉解除

オナニーしてれば問題ない、２ちゃんに来るのは問題外

なんでもアリですね

「荒らしに」じゃなく「運営に」でしょ。

てす

やろうよ

ことわる

だがことわる

だがことあるごとに

酷くなってゆくニフティ荒らしに対し、２ちゃんねらーは

２ちゃんで

コーチの郷地のトーチ！

↓ここでツッこんで

意味もなく欲張りすぎだろ！！

あるところにキリンとライオンと狐がいました、崖に面した家で仲良く暮らしてた所、

突然の大雨で崖が崩れそうになりました、これ以上動いたら危ないので誰も動きません

突然狐が、言いました、僕が助けを呼んでくるよ！だが疑い深いライオンが反対しました、

お前は絶対に戻ってこないだろう

そんなことはないと弁解しますがライオンは取り合ってくれません

そこに温厚なキリンが割って入りました、どれどれ、なら私の質問に答えなさい

それが出来たら君が裏切らないと信じよう、先ずこうだ

君の親が２人崖から落ちそうになっている、父親と母親だ

そのどちらかしか助けられないとすればどちらを助けるね？

狐は即座に答えました、母親です、何故なら母親は僕を産んでくれました

父親は僕を置いて行ってしまいました、助けるのは母親の方です

キリンは長い首をふって言いました、残念ながら君は裏切るよ

好き嫌いを問わず助けようとする者でなければ、血の繋がっていない我々を

見捨てるのははるかに容易い、正解はどちらも選べない、なのだ

この寓話は、迷い無き心には非情さが隠されていることを伝えています

そしてみんな崖崩れに巻き込まれ・・・

教訓：緊急時には理屈より直感！












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・でおk？

あるところに馬と鹿が居ました、しかし道ですれ違っても目を合わせようともしません

共通の知人の猪が理由を聞くと、双方ともお互いを嫌っている様子

これではいかんと一計を案じ、場を取り持つことにしました

聞かされていない馬と鹿が、待ち合わせの場所でばったり顔を合わせました

動揺はしましたが渋々一緒に食事をしました

それを見た通りがかりの羊は言いました、あ、馬鹿がいる

次に通った鶏も、馬鹿だ馬鹿だとはやしたてました

馬は言いました、ほら、だから言わんこっちゃ無い、きっとこうなるだろうと思ったサ

鹿は言いました、猪君、この責任をどう取るつもりなんだい？

猪は言いました、猪ｗｗｗｗｗｗｗ俺関係ねえだろｗｗｗ、いや賢そうに見えるけどな〜

だがやはりどう見ても馬鹿です、本当にありがとうございました！！

この寓話は、嫌っている者同士を会わせてもろくなことが無い

そしてお節介を焼いた者も馬鹿を見る羽目になるということを伝えています

教訓：他人の目を気にして馬鹿りいる猪、飯が不味くなる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・でおk？

それとも

ビパはただ飯奢ってくれる　ﾌﾋﾋ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・って事かぬ？

あるところにペンギンと孔雀がいました、孔雀はペンギンにこういいました

ワタシの羽を見てご覧よ、色とりどりで美しいだろう？こんな見事な羽を持つ鳥は

世界広しといえどワタシぐらいのものだろうな

ペンギンは気にもとめない様子でこういいました

そのような色をしていても泳ぐことも出来ないんでしょう？

孔雀はいいました、鳥が泳いで何になるね、羽は空を飛ぶためにあるものを

ペンギンも負けずにいいました、しかし海の深さを知りますまい

孔雀は高らかに鳴いていい放ちました、君にこんな見事な声が出せるかね

ペンギンはいいました、そんな声を出せても魚を捕ることは出来ないでしょうね

孔雀はいよいよ立腹してこういいました、よかろう我が華麗な飛翔を見守るがいい

そういうなり飛び立ちました、しかし余り高くは飛べませんでした

その上をトンビが舞いながらこういいました、そんな低いところでなにをしてるのかな

ペンギンはいいました、どうやら孔雀さんは空の広さも海の深さも知らないようですね

このお話は、自慢する前にはよくよく客観的に自分の技量を量っておかないと

とんだ赤っ恥をかくことになる、ということを伝えています

ペンギン、孔雀、トンビが自慢し合っていると
傍を通りかかったカラスのお母さんが一言言いました

　　　　　「アホー」



教訓：知識も美貌も腕力も無いけどかーちゃんの勝ち。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・でおk？

それとも漏れ説教されてる？ ｳﾊｯ…

>>22
説教しているつもりはさらさらありません、むしろその調子でお願いします

ほうほう・・・おk

あるところにウサギとカメがいました、カメはウサギにこういいました

ウサギさんは走るととても速いんだってね、ひとつ僕と駆け比べしないかい

それを聞いたウサギは悲しそうにいいました、そいつはやめたほうがいい

カメがウサギに勝ったなんて、ありゃ嘘だ、そんなデタラメ話を信じて僕に挑んだって

負けて泣くのは目に見えている、そんな勝負は受けられない、するとカメはいいました、

何も同じ条件でやろうとは言ってない俺に一時間くれないか、

一時間後にウサギさんが走り出すってのはどうだい

一時間もかい、ウサギはいいました、いいだろう、それなら受けてたってもいい

実はカメには秘策がありました、ウサギには睡眠薬を飲ませていたのです

そんな計画を知らぬウサギはすぐにウトウトし始めました、カメは出発しました

しかしゴールしたカメはノイローゼになり、その後自殺しました

このお話は、分相応でいた方が精神衛生上いいということを伝えています

睡眠薬を飲まされたウサギも一向に目を覚ましません
あまりにも強い睡眠薬によるショック症状で植物状態になってしまったのでした

教訓：馬鹿が死んだ後も被害者は報われない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ ｱｰｯ 暗くなってしまったぁー ﾌｶﾞﾌｶﾞ…

よく暖簾に腕押し、糠に釘なんてなことを申します
どうにも手応えがないってな様子を例えた言葉ですが、よく居りますねこんな方
売るほうにとっちゃあ此れほど難儀な客も居りません
あの手この手で攻め立てても買う気がないんじゃしょうがない
ですが冷やかしってのもありますから、買う気が無いのに気を持たせる
店側としては、また来たかってなもんで、応対も手馴れたもの
「御免ください」
「やあいらっしゃ…なんだい、またアンタかい」
「こりゃまた釣れないじゃあないの、お客に向かってそりゃあないよ」
「釣られてたまるかいアンタ、またここで釣り糸垂れようって魂胆かい」
「ここで釣りが出来ますかい、魚もいねえ、海老もいねえ、おっとでっかい鯰が一匹いた」
「何言ってやがる、人捕まえて鯰たぁ言いやがる、冗談じゃないよ」
「食えねえ鯰だ」
「食われてたまるかいって、もういい加減にして欲しいんだがね」
「何が」
「何が？こりゃ驚いた、アンタ自分でなにやってんだか分かってるのかい？」
「俺ゃ買い物に来ているだけですよ」
「買い物ってアンタ今までここで買い物したことあるのかい」
「ありますよ、何失礼なこと抜かしてんだい、え？いいかい、この箸置きな、
俺がはじめて来たときから置いてある、まあ何てしみったれた箸置きだこりゃ
もう一生誰かのお箸を置かれることなんかありゃしねえに違いねえ
よしよし、可愛そうに、俺が買ってやろう、そして一生面倒を見てやろうかと買ったのが
俺がはじめて来た日だ、以来大事に愛情を込めて使い続けて早半年、
今じゃあ俺が阿と言えば吽と言う仲だ、え？それに比べて俺に買われなかった箸置きは
可愛そうに埃を被って未だに店にぽつねんと佇んでまあ哀れ」
「箸置き一つ買ったことをここまで大きく喋られちゃあ、いやこりゃ参った」
「どう致しまして」
「褒めてんじゃないよ、褒めてんじゃないんだがある意味たいしたもんだ」
「どう致しまして」
「いや褒めてんじゃあ…え〜い、兎に角あれ以来何も買ってねえじゃねーか
うちも商売で店やってんだ、冷やかしに付き合っている暇はないんだよ」
「冷やかしじゃありませんよ、俺だってここで買うために来てんだ」

長文読むのめんどくせえんだよ

一発芸にしろっ

「それなら買ったらどうなんだい」
「買いたい気持ちがあるってことと買うってことはまた違うんだなぁどうも」
「どう違うんだい」
「いいかい、アンタは売りたい、俺は買いたい、ところがだ」
「ところがどうした」
「ここには買いたい品物がねえんだよ」
「やっぱり買わないんじゃねえか」
「いやそうじゃない、買いたいんだぜ、ここに来て半年、雨の日も風の日も通い続けたよ」
「仕事の帰りだろうがね」
「一日たりとも休んだことはない」
「休みの日まで暇なことだね」
「それもこれも店主の人柄に引かれてのことだ」
「迷惑この上ないよ」
「もうこれが俺の第二の仕事みてぇなもんよ」
「大した冷やかしだ、ロクなもんじゃねえ」
「そんな中で、隙があったら買ってやろうと虎視眈々と狙ってやがったんだがねえ」
「物騒だねぇ、万引きするみてーなこと言ってやがる」
「ところが全く隙が無い」
「おやおや、どういうことだい」
「買うもんが見つからねえ」
「そんなことはないだろう」
「いや、ねえ、全く」
「はっきり言うね」
「いや、申し訳ねえ、だが嘘を言うわけにもいかねえしな」
「それじゃ尚のこと来てくれなくても結構、買わない客の相手しているほど暇じゃないよ」
「しかし売れてなさそうだね、俺と話してて損しているなんてこたねぇんじゃねえか」
「まあ最初は暇つぶしで面白かったしねアンタも懐っこいし、でも毎回買わないんじゃね」
「おっと此れは何かな〜」
「おやおやギッシリ入ってんねえその財布」
「給金が出たんでね、今日こさ何か買おうかって気合入れてきたってわけよ」
「いやいや、騙されませんよアタシゃ、どーせ買わないんだ、いつものこと」
「いやあ軽い！今日は気持ちが軽いね、オマケに財布の紐も緩んじゃってる」

「いやいや気を持たせて帰る、いつもそうだ」
「それでも銭を持っているもんを追い出すわけにもいかんだろう、さあ何を買おうか、
うん、この茶碗なんてのもいいね、まあ梅の絵柄が綺麗で、俺は松吉
松に梅たぁ縁起もいい、こりゃあ高えに違いねえ」
「いやそんな高いもんじゃないよ」
「しかし竹が無いのが物足りない、他に見せてもらおうかい」
「こんな調子で散らかして帰るんだからこの人は…」
と、そんな調子で一通り物色し終えるとやはり店主の言った通りになった
「いやあ残念だね、今日も買いたいもんが見つからなかった、また来るよ」
「もう来ないでもいいよ」
と店主が言い終わるより早く店の奥から「おとっつぁん」と声がした、
年の頃は二十歳、真っ白なお肌に薄っすら赤みのかかった頬、目元はパッチリ鼻細く、
口は小さく顎丸く、首が長くて胸たわわ、花に例えりゃ菖蒲か牡丹といったとこ
「お、おとっつぁん？おとっつぁんてえ言ったのかい」
「お菊、お前は出て来なくていいんだ、下がってなさい」
「おおお、お菊ちゃんていうのかい！お、俺ゃままま松吉ってまあケチな野郎だけど」
「本当にケチな野郎だよ」
「そりゃ言い過ぎだよ旦那、いやお父様」
「オマエさんにお父様だなんて言われる筋合いは無いはずだがね」
「俺ゃこう見えても半年欠かさずここに通ってきてんだ、旦那がおとっつぁんになろうが
お父様になろうが極々自然な成り行きだろ？」
「そんな自然の成り行きがあってたまるかい、ははぁ、こいつさてはアタシの娘に」
「まあ四の五の言ってもしょうがあるめぇ、おうよ！俺ゃ惚れた！惚れちまった！
まあまあトンビが鷹産んだたぁよく言ったもんだ、こいつはどうも、俺の負けに違えねえ」
「人を捕まえて今度はトンビかい、さっきは鯰、アタシも泳いだり飛んだり忙しいこった」
「いや、待ってくれ、取り消す、取り消して代わりに竜虎ってことにしといてくんねぇ」
「竜虎って、そりゃ確かに凄そうだがどっちかにおしよ、一人で２役は出来ないよ」
「じゃあ虎舞竜でいいかい」
「いいかい、って、知らないよ」
「ええい！ＴＨＥ虎舞竜にしときよ！！」
「ＴＨＥまで貰っちまったよ、どうしようもないな、困った、どうせ下心見え見えなんだよ
娘をたぶらかそうたってそうは問屋が卸しませんよ」

「問屋なんかに卸されてたまるかい、こちとら恋の幕は開いたばかりなんでぇ」
「迷惑だねぇ、その泥臭い鯉なんぞ三枚に下ろしてやるから出しなさい」
「なんでぇ出しなさいって、一休さんみたいなこと言ってるよ」
「とにかく娘には会わせませんよ」
「そんな殺生な、もう会っちまったんだ、どうせなら１度も会わなきゃこんな思いに
ならなかったのに、それじゃあ蛇の生殺しだぜ」
「そんなこと言ったって駄目なもんは駄目だ、生来病弱で心根も弱い娘なんだ
無事に嫁いで幸せになって貰いたい、それを、こんな、どこの馬の骨とも知れない
冷かしの軽薄な男に汚されたんじゃ泣くに泣けやしない、言っとくけどねアンタ、
娘にちょっかいだしゃあがって疵物にしたなんてことになったら、殺すよ！！」
「おっかねえなオイ、だが俺だってそう言われて引き下がるワケにゃあいかねえんだ
なにしろ俺が生涯賭けてもいいって女に出会ったんだ、あ〜退けねえ、絶対に退けねえ」
どちらも一歩も譲りませんので日暮れとともに一時休戦となりました
と、その次の日から松吉の財布の紐は緩みっぱなし、まあ無理もありません
惚れた弱みといいますが、どうにもならないもんでしょうな
「御免くださいまし」
「いらっしゃい」
「何かまた一品買いに来ましたよ、ところで」
「娘は居りませんが？」
「左様ですか、では色々と拝見しましょうかね」
と毎日同じものを飽きもせずに見て回ります、冷かしの頃から見ているので
もうこれは、飽きたのを通り越して苦行のようなもの、しかも心では違うことを考えている
お菊がちょっとでも顔を出しはしないかと奥をちらりと覗いてみるものの
そこは固く戒められているのでお菊も出て来ません、
松吉はそれでもお菊と一緒の空気を吸えていると思うだけでドキドキでございます
こうしてその日も満足したように急須を買って帰りました
「いや、あの野郎、娘に会いたい一心で、１年通い詰めだ、よく銭が続くな、まあそりゃいい
問題はこの頃全然物欲しそうにしなくなったってことだ、最初なんて、お父様、お父上、
いやあ身の毛もよだつような文句を並べ立てるわ、お菊に会わせろ会わせろって、
まあ煩いわ、もう何にも買って貰わないでいいから叩き出してやろうなんて思ったことが

何度かあったのが、ここんとこはどうだい、不平なんか言わず
まるで馬が桶の水を飲んで帰るように淡々としてやがら
不気味というしかねえが、近頃じゃこっちが手応えを掴みかねてるよ
それでもいいお客には違いねえ、まあ根比べだな」
そうこうしているうちに１年が２年になり、２年が３年になった
「阿」
「吽」
「見」
「応」
松吉はいつものように見て回った、その目には最早、品物は映っていなかった
ただ空のみが在り、我彼の境は虚空に消失したかのよう
苦行のような３年間は、松吉をして巌たらしめ、巌は空となりて霧散した
「これを」　店主は、その絵皿を包みながら言います
「松吉さんは、こんなに買ってくれてありがたいんですが、置き場所は大丈夫なんで？」
すると松吉が言った　「大丈夫だ、全て人に遣っている」
「へえ、そりゃ勿体無い、わざわざご自分の銭で買ったものを何でまた人に？」
「全ての魚は魚篭に入っている、蓋をするのさえ忘れるほどにな、なのにまた
これ以上入れる必要があるのか？」
その言葉に驚き、店主は包んでいた絵皿を割ってしまいました
「こっこりゃあ済まないことを、ええ、こりゃいい絵皿だ、割って代わりがあるもんじゃない、
どうしようも、ええ、ですが必ず同じようなものを、損したっていい、アタシが悪いんです」
「これ、形あるものは壊れるのが必定、どうかそのまま包まれよ」
とうとう店主が根負けしました
「お見事！！あ、いや無礼は承知、どうも参りました、ええ、松吉様、どうか！！
どうか娘を貰って頂きたい、いいえ、是非、貰って頂きたい！！このとおりです！！」
その時、父親の大声を聞いてお菊も顔を出していました、そして松吉の神々しさに感じ入り
一目惚れをしてしまいます　「あなたが松吉さん、なんて凛々しいお方、お慕い致します」
そこで松吉がすかさず言った　
「悪いがどうか他を当たられよ」
糠、暖簾　お慕い時に　釘刺され、ままならぬのが世の常という一席

かぁー　最後まで読んじまったじゃねーか、ｸﾆｮﾔﾛｰ

漫才見に来て落語聞かせられるたぁ思わなかったね
こりゃ、ラーメン屋にラーメン食いに入ったら
あんかけフカヒレの姿煮が出て来たみてーなもんだねぇ
嬉しんだか、悲しんだか善く分らねぇが
とりあえず出て来たもんは汁の一滴も残さずたいらげるけどね
こっちはラーメン食いに来ただけだ、ラーメン代しか払わねーよ！てなもんだね
ラーメン屋のおやじがフカヒレ代払えなんてぬかしたら
おいらすかさずこう言うね
「悪いがどうか他を当たられよ」

いー加減にしなさいっ！どもっ、失礼しましたぁー！

てんつくてんてんてんつくてんてん

またアクセス規制されちまいました、こういうとばっちりは勘弁して欲しいですね

ちょいとここで遊ばせてもらいますよ、解除されるまでね

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ･∀･）　wktk
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_)__) +

喜八さんが犬を買ってきて騒動になったお話です
「おおい人参ないか？」
「なんですかあなた帰った早々」
「犬を買ってきてね人参食うかなと思って」
「まあワタシに黙って犬なんかそりゃあ犬は可愛いんでしょうけどね
ワタシは嫌いよ吼えるし咬むしうるさいし」
「吼えるからうるさいんだよ、おんなじこと２回言ってるんじゃないよ
あと何もしなければ咬まないよ」
「そうかしらならいいんですけどね」
「ワン！！」
「きゃああ吼えた」
「そりゃ吼えるって犬なんだもん吼えなきゃ犬じゃない」
「吼えたからうるさい」
「お前がうるさいから吼えたんだなにもしなきゃ吼えませんよ」
「で人参とかいってたわね」
「犬に食べさせようと思ってね」
「馬鹿じゃありませんか馬じゃあるまいし」
「へえ馬は人参食べるのかいじゃあ犬は何を食うのかな」
「そりゃあまあいろいろ食べるんじゃありませんか」
「いろいろってのはどんな食べ物だい？」
「いろいろなんて食べ物はありませんよ」
「だがお前が」
「うるさいわねこの男は」
「ナンだと！亭主にむかってこの男とは何だ」
「いつも突っかかって本当にうるさいんだから」
「ああわかったお前がそういうつもりなら出て行くよ」
なんだか分からないうちに亭主が出て行っちまいました
残されたのは女房と犬
さあ何を食べさせていいかわからない
「まったく困った何を食べるんだろうこの子」
「クウン」
「おや吼えないね、この子、って犬にこの子っていうのもおかしいけど

そういえば私らには子供がいなかったからね」
「クウン」
「そうねえこの子を子供にするってのも悪くないか、ねえお前
私らの子供のならないかい？」
「クウン」
「そうかなるって、よかったお前の気持ちも聞いておきたかったからね
そうなると名前が必要になるけど、どんな名前がいいんだろ」
「クウン」
「ワタシだけじゃなくてあの人にもつけてもらわないと２人の子供にはならないね
ああ肝心なときに何をやってるのかねあの人は」
女房が心配しているときに肝心の喜八はというと大工仲間の卯吉のところにいた
卯吉は仲間内でも評判の知恵達者で喜八の親戚筋に当たる
しかも卯吉の助言でよりを戻した夫婦も多いというから伊の一番に相談した
「ああ、倦怠期だね」
「なんとかならんもんかね」
「赤の他人が同じ屋根の下で暮らすんだ、嫌な部分も見えてくる
たまに温泉でゆっくりしてみりゃいいじゃねえか」
「温泉はこないだいって来た」
「じゃあ子供を作りなよ、子はかすがいっていうしね」
「あいにくおいらは種無しだ」
「子供じゃなくてもいいんだ犬だって愛情込めたら子供に見えなくも無い」
「犬なら今日買ってきた」
「そりゃあ好都合だ、早速お前たちの子供にしな」
「ところが女房が犬きらいだっていいやがった」
「あんな可愛いのはないぜ」
「吼えるし咬むしうるさいんだとよ」
「吼えるからうるさいんじゃないか、おんなじこと２回いってら」
「そのことはオイラも言った」
「じゃあお手上げだな」
「おい頼むよお前がお手上げじゃあオイラは両足まであがっちまう」
「じゃあこうしよう、ここは一発賭けに出る」
「どんな賭けだい」

「お前が死んだことにしよう」
「ええ俺死ぬのかい」
「馬鹿本当に死ぬんじゃないそういうことにしようって話だ」
「一体なんでまた」
「一回脅かしてやるんだ、そうしてお前がいかに自分にとってかけがえの無い存在か
教えてやるんだよ」
「うまくいくかねえ」
「そこはお前次第だ」
「無責任なこといってるよ、でもまあやるしかねえな」
こうして死んだことにされた喜八、その頃女房は犬にえさをやっていた
「大変だ大変だ」
「どうしたの卯吉さん」
「おお、お七よ聞いて驚くなよ喜八が作業中に足を滑らして」
「ええ、今日は休みのはずじゃあなかったのかい」
「うんまあそうなんだけどな」
「でどうしたんだい」
「それがまあ聞いて驚くなよ、死んだ」
「えええええええええ」
「お前の気持ちは分かるが泣くんじゃない」
「どこだいあの人はどこだい」
「いや落ち着け落ち着け」
「あんちくしょうワタシをおいて先に逝っちまうなんて」
「とにかく一緒に行こうか」
急いで駆けつけたときには白い布をかけられた喜八が横たわっていた
「あああアンタなんて姿に」
それを聞いて気まずいながらも嬉しい喜八
「やっと子宝にも恵まれたっていうのに」
「なんだとこいつ！！」
思わず死んだのも忘れて跳ね起きた
「アンタ生きてたの」
「うるせえそれよりも子宝に恵まれたたあどういう了見だ！！」
「アンタとワタシの子供だよ」

「オイラが種無しなのは百も承知だ、てめえオイラの知らない間に
他の男とできてやがったな」
「何言ってるんだいワタシにはあんたしかいないよ」
「ええいやかましいテメエなんざなあ三行半だ」
「なんだってえどっちが三行半なんだよあんたのうるさいのには
こちとらあきあきしてたとこだい、もういいや出て行ってやるよチキショウめ」
「おーおー出て行け出て行けいっそのことこの世からも出て行っちまえ」
「ナンだと心配して損したもう金輪際会うもんかい」
「何があろうと家の敷居は跨がせねえ」
そこにさっきの犬があらわれた
「おお坊や、来てくれたのかい突然飛び出していってすまなかったねえ」
「なんだいこの犬は」
「俺が今日買ってきた犬だ」
「お前を子供にしたかったけどあいにく今日で私らもおしまいだよ」
「え、するってえと子供ってのはこの犬のことかい」
「他に誰がいるのさ、アンタに名前をつけてもらいたかったけど
こんなことになっちまって残念さ」
「ちょっちょっと待て」
「荷物はあとで引き取りに来るよ」
「っまま待ってくれオイラが悪かった、心配させた挙句疑ってすまなかった
種無しのオイラの子供を孕んだなんていうから頭に血がのぼっちまって
どうにも面目ねえ、考え直しちゃあもらえないか」
「アタシも悪かったんだよカリカリしちまって」
「いやオイラが」
「いやワタシが」
こうして雨降って地固まった、子はかすがいといいますが犬でも代用できるもんです
こうして喜八とお七は元の鞘におさまって卯吉も安心していた
ところがそれからしばらくしてあの犬が卯吉のところに顔を出した
「なんだい坊、浮かない顔しやがってどうしたんだい」
卯吉が喜八の家に行くとまたもや二人が口論の真っ最中
夫婦喧嘩は犬も食わぬという一席

クァーッ！　ラーメン屋かと思ったら食い放題中華飯店だったか
入っちまたもんは、しょうが無ぇ！食えるとこまで食ってやらぁ！

それにしても毒男のおいらに夫婦の話したぁ、泣けて来るね、こりゃ
こちとら種は有るけど嫁がねぇ
あ？嫁も居ねぇくせに種の有る無し判るかだってぇ〜・・・
えーい！喧しいんでぇ！放っときやがれっ！
くぅー…！ 夫婦喧嘩の一遍でもしてみてぇなぁ・・・

これがホントの、夫婦喧嘩は毒男出来ぬ

まんまやないかっ！

なんで名無しやねん

ポスト兄さんだよ

はなまるマーケットだよ

どうも、ポストさん、余り荒らされたくないんで名無しなんですよ

またアクセス規制されました、マジムカツク！！

規制は日付が変わったと同時に始まるって思ってましたがどうやら違うみたいです

さっきアクセス規制が始まったんで…

ということは明日に変わって規制解除にならなくても希望は持てるってことですね

しかし俺、規制され過ぎじゃないですか？ついでにageておきますね

いないと思ったらここにいたか、今気づいた。

規制されたのはダジャレ連発するからじゃないか？

>>45
駄洒落のせいですか、世知辛い世の中になったもんです

あと、洒落は文化ですよ、駄を強調しないで下さい

詩やラップ、和歌、川柳、謎かけ大喜利、講壇、落語

洒落がなければ成立しにくいものばかりです

機さえ得れば非常にいいものなんですから

むしろ日本人が洒落を気嫌いする余り、言葉を上手く引っ掛けられなくなったり

昔の言葉、スラングを知ろうという探究心がなくなって

ボキャブラリーが貧困になるのが心配です

外国の詩は日本以上に韻を踏んでます、あらゆる音、意味の引っ掛けがあります

暗号、アナグラムにおける言葉の組み替えも同様に、文字、言葉のパズルです

洒落に慣れ親しむということは、言葉の共通点を見出すことに慣れ親しむこと

意味の共通点を見出すことにも繋がります右脳の訓練にも繋がり様々な効用がある

無理やり洒落を言ってで笑いを強要する流れが毛嫌いされる元ではなかったのか

パワーハラスメントによって同調圧力による肯定を得ようとする者達のガサツさが

親父ギャグという言葉を生み出した、残念と言うよりありません、合掌…とマジレスしてみる

ヨミチャンおはよう、ワッサーメーン！脇毛ワッサーメーン！
実験スレ俺しかいないメーン、嬉しいやら寂しいやら
競馬やらなアカンけど面倒くさくて、携帯で競馬だけどね、

>>47
おはようございます、うわあもう夜だあ
俺も復帰したいですが規制が解けない

競馬を携帯で、ですか
携帯で購入できるんですね確か

勝ってればいいと思います

ヨミは駄洒落板は行かないの？

>>49
駄洒落板！？そんな板ありましたっけ？

駄洒落
http://same.ula.cc/test/p.so/game14.2ch.net/gag/

ありましたね…気が向いたら書き込んでみます

フリーギャグとネタが浮かばん、どうしようか

お題を出すのもいいですね、あと駄洒落とか

漫才もいいですが、リレーで落語、リレーで物語、というのもいいと思います

フリーギャグ、俺もやってみます

動脈切れたらドビュッ死

今日も復帰は無理そうだ

何も浮かば無い時ダジャレはいいね、
そうだラソーダ相談して、そう旦那の言う通り、
新しいネタも浮かぶ

実験スレにかるかん来ましたね

来てましたね、俺もやっとアクセス規制解除です

邪魔するでー

ほな　帰って　　はーい

トホホ　相手にしてくれない　つまらんスレじゃ

アク禁になったり、アク禁になったり、ラジバンダリ

れ

２ちゃんねる

私だ

ま、まさかお前は・ ・ ・ ・ ・和田氏？

ではなく

【話足師】［話足し師とも］
　
1　過疎スレに訪れて話題を振って行く奇特な名無しさんの事。

2　会話中の間違った内容に対して訂正や補足をする名無しさんの事。

別名スレスト
スレンダー＆ストイック・・・では無く、スレッド・ストッパーの略である。

スレッド・ストッパー毒島

また規制された

なに

ポストさん新スレ立てました

漫才やります
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1221977459/


アクセス規制食らってる間に落ちてしまったようですので

てすと