その時、長門に襲いかかる影が!
「うおぉぉぉ、もうズガンは嫌だー!」
しかしそれを見切った朝倉。
「うん、それ無理♪」
ズガン!
【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】
【朝倉涼子@ハルヒシリーズ】
[状態]ウェディングドレス
[装備]不明
[道具]支給品一式
[思考]基本:カオスロワを潰す
1:長門と結婚する
2:長門が見つかって嬉しい。さらに消失版なので嬉しさ数倍
【消失長門@涼宮ハルヒの消失】
[状態]タキシード
[装備]不明
[道具]不明
[思考]基本:朝倉についていく
1:殺し合いには乗らない
そして今頃長門vs暗黒長門の戦いは暗黒長門が制していた。
「…ドサッ」
「置物の方がマシだったな…」
まさに計画通りと言わんばかりの顔の暗黒長門。そしてその場を去っていく。
別に戦闘能力に差があるわけではなかった。
ただオリジナル長門はカオスロワ1期からの戦いで力を行使しすぎて限界を迎えていたのだ。
オリジナル長門は自分の知り合いと消失長門の無事を祈って息を引きとった
【二日目・3時半/栃木県と埼玉の境目】
【暗黒長門@ニコニコ動画】
[状態]健康
[装備]不明
[道具]支給品一式
[思考]基本:キョン以外の参加者を殺す。願いを叶えるシステムがあるなら優勝
1:消失長門は何れ見つけ出して殺す
2:できるなら協力者がほしい
【長門有希@ハルヒシリーズ 死亡確認】
634 :
炎の妖精:08/09/09 00:18 ID:gngi9aC.
カオスロワで大事なことは何か…野比玉子?大量殺戮?カオス?鬱展開?
確かにそれもだが…大事なのは燃え展開だ!!と彼は考えていた。
そして松岡修造はカオスロワを燃え展開にするため立ち上がる。
そして東京の夜の海に向かって叫ぶ。
「もっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
【二日目・3時/東京都】
【松岡修造@現実】
[状態]燃え
[装備]不明
[道具]支給品一式
[思考]基本:命に代えてもカオスロワを燃え展開にする
※神出鬼没です
そして保守
阿部さんが次の男を探しに道を歩いて行くと…
「そうすれば免許を返していただけるんですね?」
会話が聞こえてきた。何処から声が聞こえているのか辺りを見回す。
「汚い穴だなぁ」
「アッー!アッー!」
声はすれども姿が見えない…阿部さんはもどかしい気持ちでいっぱいになる。
(くそっ…近くにいい男がいるかも知れないのにっ!)
仕方なく、阿部さんは近くのベンチに腰をおろした。
だが、阿部さんは気づいてなかった。いい男たちが近づいて来ているのを…
「あぁん?あんかけチャーハン?」
「う〜トイレトイレ…でもトイレ無い…」
【二日目・3時半/千葉県】
【阿部さん@くそみそテクニック】
[道具]支給品一式
[状態]非常に健康
[装備]さらに大きな○○○@ニコニコ動画、その他不明
[思考]1、男狩りだぜ
2、俺の○○○に耐えられる奴はいないのか
※自分のアレがパワーアップしました
【TDN@現実】
[道具]なし
[状態]アッー!
[装備]なし
[思考]1、アッー!
【ビリー兄貴@パンツレスリングシリーズ】
[道具]支給品一式
[状態]非常に健康
[装備]
[思考]1、近くにいい男がいる 歪みねぇな
【道下正樹@くそみそテクニック】
[道具]支給品一式、教科書
[状態]健康
[装備]
[思考]1、阿部さん…
2、トイレに行きたい
カオスロワ主催の本部である東京都教会。
その本部に何者かが攻め入ろうとしていた。
デデデ大王が空を飛ぶ何者かを発見する
「空で何かが飛んでいるZOY。あれは一体なんZOY?」
テラカスが双眼鏡で見てみる
「ちょwwベジータwww」
「ベジータだと?厄介な奴が来たな。アレはどう見てもここに来る気だ。奴の性格上デデデの言うとおりにするとは思えない。老賢者、ベジータの首輪を爆発させろ。」
「遊戯、それがのぅベジータは3時20分時点で死んだはずなんだがなぁ〜」
「ま…まさか奴は首輪を…」
そうベジータは首輪を外していたのである。何らかの方法で。ベジータは笑う
「フン、首輪がなけりゃあ奴らも怖くないぜ。待ってろ…主催側は全員バッキバキにしてやるぜ!!」
「まずいZOY!今のメンバーでは奴に木っ端微塵にされるZOY!!」
だが遊戯は不敵に笑う。
「おいデデデ。何故前回の放送で大失態をおかしたテラカスを残しておいたと思う?」
「?」
デデデが首を傾げる
「マジックカード!融合解除!!対象はテラカス!!」
「ちょwww俺スかwww」
★ ★ ★
「さて…本部の近くにきたところだし。一発食らわせてやるか…ん?」
ベジータの前に原型不明の黒い塊が出現した。
「何だてめぇは…?邪魔する気か?そうだったら死んでもらうぜ!!」
ベジータは気功弾をテラカオスに向かって発射し続けた。それが死亡フラグとも知らずに。
「やったか?」
だがテラカオスは大してダメージを負っている様子はなかった。
「な…なにぃ!!」
ベジータは驚いた。そしてテラカオスから放たれる不気味なオーラに恐怖した。
「く…くそったれぇ!!ファイナルフラーッシュ!!」
ベジータはテラカオスに向かって自分の最強技であるファイナルフラッシュを発射する対してテラカオスは
「ガメェガゲェヴァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
テラカオスもレジェンドゴジータの「かめはめ波」を放った。
「なにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ベジータはテラカオスがかめはめ波を使ったことは驚いたが、ファイナルフラッシュとは比べ物にならないほどのエネルギーだった。
「く…くそったれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
こうしてベジータはかめはめ波をまともに喰らい、木っ端微塵となった。
「マジックカード融合!!テラカオスとオタチを融合!!」
こうしてテラカオスはテラカスに戻った
「ベジータかませ乙wwうぇwww」
「何かこいつむかつくZOY。殺してもいいかZOY?」
「いや、今回はテラカスがいなかったらマジで危なかったぜ。」
【二日目・三時半/東京都教会】
【レジェンドゴジータ@MUGEN 空気になってたので勝手に死亡】
【ベジータ@ドラゴンボール 死亡確認】
「ここは何処なんだ…」
誰もいない香川を彷徨っているスネーク。
【ソリッド・スネーク@メタルギアシリーズ】
[道具]支給品一式
[状態]健康
[装備]USP
[思考]1、ここは何処だ
ベジータがテラカオスにやられる様をいつも間に復活した513が見ていた。
「主催側にあんなのがいたなんて…はやく皆に知らせなくちゃ!!」
だが513は誰かに肩を掴まれた。
「それは死亡フラグって言うんだ。覚えとけよ〜」
ズガン!!
513は後から迫っていた少女に瞬殺された。
【二日目・3時半/東京都教会】
【南夏奈@みなみけ】
[道具]支給品一式
[状態]健康
[装備]マジシャンズレッド
[思考]1、今まで自分を見下してきた姉と妹を残酷に殺す
2、もし優勝したら千秋を生き返らせてまた残酷に殺す
※主催をやってたので千秋がどこにいるのかぐらいは分かります
【513@現実 死亡確認】
642 :
Classical名無しさん:08/09/10 18:55 ID:LX0PNPQ6
脱出させてあげる。なんか不憫になってきた
【513@現実 死亡したまま脱出確認】
643 :
紅の豚:08/09/10 23:39 ID:12zTZnX2
ウーロンは逃げていた。逃げながら任務を遂行していた。
彼の任務は囮となり、幕張メッセに誘い込むこと。そこで待ち構えた神の軍団メンバーが袋叩きにするというわけだ。
彼は今アレクサンド・アンデルセンに追われていた。
(囮役なら…って軽く引き受けたが冗談じゃねぇ!!もうこんな思いはこりごりだ。オルトロスには悪いがこいつを誘導したら俺は逃げるぞ?)
そんなこんなで幕張メッセが見えてきた。「もう少しだ」とウーロンが思ったその時。
ウーロンの前にいきなり男が現れてウーロンを妨害する。
「な…なんだよてめえは?」
ウーロンの言葉を無視し、田代は足でウーロンを踏みつける
「ぐあ…」
「アンデルセン…梃子摺っているようだな…まぁ無駄にこいつが足が速いのもあるか。確かこいつはハルヒの使徒だったな。アンデルセン…殺せ。」
田代がアンデルセンに命令を下す。ウーロンは思ったこのままでは確実に殺されると。ウーロンのとった選択は―
「私はハルヒなんて信仰していましたがあんなの神なんかじゃありません…これから貴方を信仰します!だから命だけは…」
その言葉にアンデルセンはキレた。
「自分の命のために敵とはいえ信仰する神を裏切るとは…こんな奴は崇高なる田代神の使徒にはできん!!エイメェェェン!!!」
アンデルセンはウーロンの全身に無数の銃剣を刺す。鮮血がウーロンの全身を染め、ウーロンは二度と動かなくなった。
★ ★ ★
「田代神。あの豚の返り血が付いていますが…」
「いい。それよりさっきはこの豚を追い詰めてて気付かなかったが…あの偽神ハルヒがどこに潜伏しているか分かったぞ。」
田代が幕張メッセに指を指す。
「大方この豚を囮に敵を誘い込もうとしていたんだろう…あのメスガキの考えそうなことだ…。まあいいならば行くかアンデルセン…唯一神を語る愚か者に我々が神罰を与えてやる…」
そして田代とアンデルセン神父は幕張メッセに向かって歩いていった。
644 :
紅の豚:08/09/10 23:42 ID:12zTZnX2
【二日目・3時30分/幕張メッセ周辺】
【田代@神】
[状態]神
[装備]田代砲
[道具]不明
[思考]
1、唯一神を名乗るハルヒに神罰を与える
2、不信者にも神罰を与える
3、人間の分際で自分を殺し合いに巻き込んだ主催にも神罰を与える
【アレクサンド・アンデルセン@ヘルシング】
[状態]健康
[装備]無数の銃剣
[道具]不明
[思考]
1、田代に付き従う
【ウーロン@ドラゴンボール 死亡確認】
6/とエクスデスの戦いは思いのほか長引いていた。
体格だけでなく、力量もエクスデスのほうが勝っているのはもはや明らかだ。
しかし、6/は持ち前の危機回避能力でエクスデスの剣戟をかわし続けていた。
だが反撃を試みようとするも、圧倒的なリーチの差で彼の剣はエクスデスには届かない。
692と初期こなた、やおいとジャイアンの母書き手が見守る前で、6/は明らかにジリ貧に陥っていた。
(クソ、こうなったら俺も加勢するしか……)
692がその手に冷気を纏わせ始める。6/に手を貸すのは癪だが、この敵をこのまま放置してもおけない。
しかし、その直後戦闘はあっけなく終結する。
「グ、グゥ……」
6/たち五人はその光景を呆気に取られて見ていた。
エクスデスの体が真っ二つに切り捨てられ、音を立てて崩れ落ちていく。
あれほどの脅威だった敵が一瞬で物も言わない亡骸と化す。
そして、その背後から剣に付いた血を振るいながら登場したのは―――
「やっと遭えたわね、私の6/(はあと)」
正真正銘の、『柊かがみ』そのものだった。
ハルヒの許しを得て幕張メッセから出てきたかがみは、早速エクスデスと交戦している6/を発見したのだ。
「お前……」
呆然とする6/に、かがみは笑いながら答える。
「ああ、こいつを殺した理由? そんなの決まってるじゃない、勝手に私の姿を真似るなんて許さないわ。
それに、あんたを殺すのはこの私なの。他の奴なんかにやらないんだから。
そこにいる692、あんたにもね!!」
かがみの鋭い眼光で睨み付けられ、692も冷気を纏っていた手をしまう。
今のかがみはまさに神をも恐れていない。実際に、彼らにとっては神にも等しかった強大な敵を一撃で屠ってしまった。
「ちょっと、そんな怖い顔しないでよ6/。あんたのために、せっかくいいものをもってきてあげたんだから(はあと)」
「いいもの? お前のヌード写真だったら間に合ってるぞ」
「違うわよ、これよこれ!!」
そう言ってかがみがスカートの中から取り出したのは、岩崎みなみの生首だった。
「なっ―――」
6/の視界が一瞬真っ白になる。692はこなたがそれを見ないように目を覆った。
やおいとジャイアンの母書き手も声を失う。
しかし、そんな彼らをあざ笑うかのようにかがみは続ける。
「心配しないで、これはあんたと結婚したみなみちゃんとは別人よ」
「何? どういうことだ?」
「つまり、この子はドラマCD・DS版のみなみちゃんってこと。私たちの登場によって黒歴史になっちゃったね」
その言葉に、6/たちは目を見開いた。
「そんな……どうして、何の関係もない子をそんな残虐に殺したりしたんだ!!」
そう詰問されたかがみは、欠伸をしながら答えた。
「決まってるじゃない、憂さ晴らしよ」
みなみの生首をゴミのように足元に叩き捨てる。
「みんなは私のことを裏切るし、あんたもこなたも私のものにはなんないし。
むしゃくしゃしたから、たまたま見つけた別世界のみなみちゃんを殺しただけ。
こっちのみなみちゃんはなかなか強情でね、裸にひん剥いて、乳首を削ぎ落としたり
お尻の二つの穴に同時に火の付いた蝋燭を入れたりしても頑張って耐えてたんだけど、
私が『ゆたかちゃんも同じ目にあわせてやる』って言ったらいっぺんに取り乱しちゃってさ!!」
「……言うな。それ以上聞きたくない。」
「それで、じゃあゆたかちゃんを殺して欲しくなかったら私のうんこを食えって命令したらその通りにするし!!
もう最高よ!!」
「……それ以上聞きたくないって言ってるだろう。やめろ」
「それでね、そのあとチェーンソーを渡してこう言ってやったのよ。
『ゆたかちゃんに手を出して欲しくなかったら、これで自分の首を切り落とせ』ってね!!
あっはっは、普通そんなこと言われても聞く? 私、こなたやつかさの身代わりに死ねって言われても絶対無理!!
なのにみなみちゃんはね、泣きながら『分かりました』って言って……」
「わかった、もういい。もう沢山だ。お前がどうしようもねえクズだっていう話なんか、俺はあと一秒でも聞いていたくねえ!!」
6/はそう叫ぶと、かがみの眉間に向かって剣を投げつけた。
かがみはスキップをしながらそれを余裕でかわす。
「ったく、女の子に暴力を振るうなんて最低よ!!」
そのかがみの言葉には答えず、6/は692たちに向けて囁く。
「今すぐ初期こなたを連れてここから離れろ。なるべく遠くにな」
「おい、いくらお前でも一人であいつと戦うなんて無茶だ。今のかがみは、エクセデスさえも一撃で倒せるほどの……」
「ああ、だから全員で逃げても意味がない。戦力にならない初期こなたを連れて逃げても途中であいつに追いつかれちまう。
だから、俺が一人残ってあいつを食い止める」
「本気なのかい、6/?」
「俺のそんなの関係ねえ!!があれば、まだ勝機は……」
「いや、あいつは……あいつだけは、俺が始末しないといけないんだよ。きっとな」
ジャイアンの母書き手とやおいに6/は告げる。
「……バカかっての、お前はよ。お前がこんなところで死んだらみなみはどうすんだ!!
みなみを悲しませてもいいってのかよ!!」
「そん時は、お前がみなみを守ってやれ」
固い決意を込めて、6/は692に告げた。それを受けて、ようやく692も腰を上げる。
「……いいな、絶対に生きて帰ってこい。俺たちはさきに幕張メッセに行く」
「ああ」
そういい残すと、692は初期こなたの体を担いで一目散に走り出す。その後をジャイアンの母書き手とやおいも追った。
「逃がすわけないでしょう!! 692、あんたは役立たずだわ、もういらない!!
別世界のこなた、こなたと同じ顔をしてるってだけで許せない、死ね!!」
かがみが大きく跳躍し、四人の後を追おうと6/の横を通り過ぎたとき―――
「I am the bone of my walnut. (体はクルミで出来ている)」
「え?」
次の瞬間、かがみは自分が今までいた場所とは違う空間に迷い込んでいることを悟った。
さっきまですぐ近くに見えていた幕張メッセも、692と初期こなたの姿もない。
かわりに彼女の目に見えるのは、地平線の彼方まで続くクルミ、クルミ、クルミ……
「カオスロワ4でも書き手ロワ2でもこの能力は使う機会がなかったから、これをお前が見るのは初めてか」
目の前で、6/が両手いっぱいにクルミを抱えて微笑んでいた。
これこそが誤解王の真の特殊能力、『無限のクルミ』。
呆気にとられるかがみの前で、6/はクルミの殻を剥きながら呪文詠唱を続ける。
「I am the bone of my walnut. (体はクルミで出来ている)
Steel is a nutshell,and fire is contents. (カラは鉄で 中身は硝子)
I have a good harvest over a thousand dry weather. (幾たびの日照りを越えて豊作)
Unknown to worm-eaten. (ただの一度も虫食いはなく)
Nor Cooc to Life. (ただの一度も調理されない)
Have withstood pain to create many walnut. (彼の者は常に独り、クルミの森で勝利に酔う)
Yet,those hands will never hold anything. (故に、生涯に意味はなく。)
So as I pray,unlimited walnut works. (その体は、きっとクルミで出来ていた。)」
「―――さよならだ、かがみ」
最後に誤解王は、そう、どこか悲しそうに呟いた。
【二日目・午前四時頃/千葉県】
【◆6/WWxs9O1s氏@現実】
[状態]ウエディングドレス、固有結界展開
[装備]スタープラチナ
[道具]草薙の剣@古事記
[思考]かがみを殺す
【柊かがみ@らき☆すた】
[状態]腐れド外道
[装備]エクスカリバー、その他色々
[道具]色々
[思考]
1、こなたと6/を自分のものにするためならなんでもする
【エクスデス@FF5 死亡】
【岩崎みなみ@らき☆すたドラマCD・DS版 死亡】
一方692たちは必死で6/たちから離れていた。
「は、離してください!! かがみを止めないと、あの人が殺されちゃう!!」
肩の上で暴れるこなたを、692が必死で押さえつける。
「馬鹿野郎、俺たちが残っても足手まといだ!! 俺たちの中で一番かがみに勝てる可能性があるのはあいつだけだ、信じろ!!」
「それにしても、6/を欠いた状態で幕張に行ってどうするんだい?」
「なあに、俺たち書き手が揃えば、一人くらいかけてようがそんなの関係ねえ!!」
口々にそんなことを言いながら走る書き手たちの前に、一人の異様な男が立ちはだかった。
「可愛そうに……皆さんここで死ぬのですよ!!」
ここで連投規制にかかったわけなので状態表だけ避難所に
「フフフククククク……ああ、なんて愉しいんでしょう!」
光秀の鎌には血が滴っていた。
問答無用でこなたを狙ってきた光秀から庇った692の血だ。
ポタリ、ポタリ、と流れ落ちる自分の血を見て、692は顔をしかめる。
「ちっ、油断したか……」
顔を歪ませ舌打ちを一つ。
そして視界に映る幕張メッセをチラと見る。
「ここは最早敵地、我らを簡単に通してくれるはずもない……か」
母書き手も光秀から目を離さずに、こなたを庇うように前に出る。
「ンッフフフフ、次は貴方が私に血を見せてくれると言うのですか」
前に出た母書き手を見て嬉しそうに鎌を振る。
ビュンという風を切る音と共に、鎌から692の血が飛び散る。
「雑種如きがこの我に適うと?」
「ええ、貴方を血の海に沈めるのを想像すると興奮が止まりません」
「……基地害が」
狂ったように笑う光秀を見て、一同は不快感を露にする。
「おい、やおいに母書き手よう。こいつは俺がやる。お前らはこなた連れて先に行け」
692は傷跡をさすりながら二人へ言う。
「おや、先程の不意打ちが悔しかったのですか?」
その行動を見て光秀は愉快そうに顔を歪めた。
「何考えてんだ、こんな次々別れていったら奴らの思い通りだろ!」
「そうだ692、ここは我ら皆でこいつを倒していくべきだ」
「こんな所で消耗しても仕方ねぇだろ!」
「そんなの関係ねぇ! ここで確実に倒さなきゃ6/の方に向かっちまうだろーが!」
敵前で口論を始める692達。
敵がそれをのうのうと眺めているわけがなかった。
「危ない!」
再び光秀の鎌が692たちを襲う。
こなたが叫ぶも既に遅く。
「足元がお留守ですよ」
両の鎌が交互に足を狙う。
次々に足の腱を切られ倒れていく692達。
「くそっ……こなた、逃げろ!」
為す術も無い692達は叫ぶ事しか出来ず。
だが、そんな最後の足掻きも意味を成さず。
「さあ、貴方で最後です! 私に最後の苦悶の表情を見せてください!」
こなたに迫った光秀が鎌を振り下ろす―――
ビシャァッ!
切り裂かれた身体から血が飛び出る。
「フ……フフフフフ……フハ、クッハハハハ!」
光秀の背中から。
「ああ、痛い痛い、とても痛い……クフフ、やってくれますね」
切り裂かれた背中から血が流れているというのに、光秀はさも可笑しそうに笑う。
振り下ろした鎌の先にこなたはいなかった。
刃から少し先に、一人の男に抱えられて呆然としたこなたの姿があった。
そして光秀が振り返った先にも二人の男。
剣を光秀に向けた男と、倒れた692達を治療している男。
「6/から連絡があってな……」
「ええ、あなた達を手助けして悪夢を終わらせてくれと」
「僕たちも同じ穴の狢だしね、けじめはつけるさ」
男達が次々に言葉を発する。
692達は、その言葉にようやく呆然とした表情から戻る。
「じゃあお前らは……」
「ああ、俺たちもカオス書き手だ、俺は◆86jbQTms.U」
「僕は◆CUG3z3uZ1o」
「私は◆h8sFAV3kjo」
「投下数TOP軍団ってわけか」
692達の治療をしながら話を続ける。
「ほら、エリクサーだ。飲め」
「すまねぇな……」
692達はエリクサーを飲んで全快した。
「フフフフ、それで話は終わりましたか?」
「ああ、ついでにお前の命もここで終わる」
増援書き手達は光秀を囲んで宣言する。
「それはそれは楽しみですね……クククク」
「692さん、ここは僕たちに任せて先に行って下さい」
CUGが一緒に戦おうとする三人を制して言った。
「ええ、私たちだけで十分です」
「安心しろ、俺達はこいつを倒したら直ぐに後を追うさ」
h8sと86jも後に続けて言う。
「舐められたものですね。いいでしょう、直ぐに地獄へと送ってあげましょう」
「悪いけど僕は戦国BASARAはプレイ済みだから君の能力は把握している」
「そういう事です。あなたでは勝てません。ちなみにソースは518話です」
「ああ、だから先に行ってな」
「……そういう事なら、分かった」
「後は任せたぞ」
「ったく6/といいお前らと言い……まあいい、行くぞお前ら」
その言葉を最後に692達は幕張メッセへ向かって去っていった。
「フフフフフ、では私たちも始めましょうか」
「そうだな、早くお前を始末して後を追わなきゃいけないからな」
そして戦いが始まる。
【二日目・午前四時頃/幕張メッセ近く】
【明智光秀@戦国BASARA】
[状態]変態殺人狂
[装備]死壊、恍骨
[道具]黄泉がえりの香、清正の虎皮、下克上の絵馬、狂戦士の帽子、猛将の怒り
[思考] 1、殺しを楽しむ
2、この三人を殺した後かがみと合流する
【◆86jbQTms.U@現実】
[状態]健康
[装備]童子切安綱
[道具]不明
[思考]光秀を倒し、692らの後を追う
【◆CUG3z3uZ1o@現実】
[状態]健康
[装備]クラウ・ソラス
[道具]不明
[思考]光秀を倒し、692らの後を追う
【◆h8sFAV3kjo@現実】
[状態]健康
[装備]フラガラッハ
[道具]不明
[思考]光秀を倒し、692らの後を追う
【二日目・午前四時頃/幕張メッセ近く】
【初期こなた@らき☆すた原作一巻】
[状態]健康
[装備]ものすごくつよい盾
[道具]ものすごくつよい矛
[思考]怖いよう……
【692@現実】
[状態]健康
[装備]ロンギヌスの槍
[道具]不明
[思考]先へ進む
【>>やおい@現実】
[状態]健康
[装備]ミョルニル
[道具]不明
[思考]先へ進む
【ジャイアンの母書き手@現実】
[状態]健康
[装備]ダモクレスの剣
[道具]不明
[思考]先へ進む
そろそろこのスレも満杯が近づいてきたな。
次のスレッドレイプ先を見つけるか、字スレ立てないとまずそうかな?
657 :
656:08/09/11 09:11 ID:2A/XX4ls
やだもう、字間違ってるじゃない。
×字スレ
○次スレ
658 :
Classical名無しさん:08/09/11 13:12 ID:fkwVeeFk
次スレ立てた方がよくね?
都合良くスレッドレイプ出来る訳じゃあるまいし
立てるとしたらやっぱこの板?
それかいっそ創発いく?
6/とかがみは固有結界内部で対峙していたが、6/の固有結界内に何者かが侵入してきた。
2人は固有結界の侵入者に目を向ける。
「よ〜やく見つけたよかがみん♪こちとらかがみんを嬲り殺しにできる日をどれだけ待ち望んだことか…」
「ア…アンタはこなた!!」
「俺の固有結界に侵入してきただと…」
そう侵入者は泉こなたである。ついでにさっき逃げた初期こなたとは別人。何故か氷をバリバリ食べているが…
「フフフ…6/もいるんだ。」
6/はこなたに問い詰める
「こなた…てめぇ何で関係ねえつかさまで殺しやがったんだ!!俺達はかがみ憎しで集まったんじゃねえのかよ!!」
「つかさは殺してないよ。全身打撲程度さ。まぁどっかの誰かさんが止めを刺したらしいけど。え、理由?それはねウザかったからだよ…まずかがみの妹って時点でアレだしバルサミコ酢とかやっさいもっさいとか…」
6/はこなたに対して怒りを露にする
「こなたてめぇ…」
6/に構わずこなたは話し続ける
「つかさだけじゃないよ。みさおも馬鹿すぎだし、ゆたかの構ってちゃんぶりにも嫌気が差してきたところだし、みゆきも影で見下してそうだし、みなみは何か怖いし…6/だって殺すつもりだったよ?誤解王だし何気に序盤主催やって高みの見物してたよね?」
「ウザイからって殺すのか?てめえもかがみとほとんど変わらないな。」
「アンタ達何無視してんのよ…ていうか6/の他にこなたとも出会えるなんて幸運だわ…上等よ私もアンタを殺そうと思ってたし。」
こなたは相変わらず氷を食べながら笑っている
「フッフッフ…私が何の打算もなくここに来たと思っているのかね?甘いよ…」
その瞬間、6/とかがみの体が老化を始めた
「!?」
「な…何よこれ…!」
「ウチの兄貴の特殊能力でね。一定範囲の生物を老化させる能力さ…力が出ないでしょ?」
(クソッ…老化かよ…つうか何でこなたは老化していないんだ?対象を決められるのか?それとも発動条件があるのか?やばい…固有結界の維持が難しいぞ…)
「本当は殺したいとこだけどかがみ達は主催やってたんだよね?ウチの兄貴が主催のあれこれについて聞きたいみたいなんだ…だから死なない程度に痛めつけて…用済みとなったら…嬲り殺すとしようかなウフフフフフフ…」
こなたはレバ剣を抜いた
(主催っつーか俺は聖杯役だったけどな…つうかこの状況…どうする!?)
【二日目・午前四時頃/千葉県】
【◆6/WWxs9O1s氏@現実】
[状態]ウエディングドレス、固有結界展開、老化進行中
[装備]スタープラチナ
[道具]草薙の剣@古事記
[思考]1、かがみとこなたを殺す
2、この状況どうする?
【柊かがみ@らき☆すた】
[状態]腐れド外道、老化進行中
[装備]エクスカリバー、その他色々
[道具]色々
[思考]
1、こなたと6/を自分のものにするためならなんでもする
2、この状況どうする?
【泉こなた@らき☆すた】
[状態]健康
[装備]レバ剣
[道具]色々
[思考]
1、6/とかがみを残虐に殺す
2、自分がウザイと思っている奴も残虐に殺す
3、プロシュート兄貴と協力する
同じ千葉で凄い戦いが繰り広げられている中、
「声がもうしない…どっか行っちまったのか?だが諦めないぜ」
阿部さんは相変わらず声の主を探して、周りをうろうろしている。
それを見ている二人は…
「五時に弁当食べたぁい」
「そんなこと言っても弁当有りませんよ…トイレ…」
【二日目・四時過ぎ/千葉県】
【阿部さん@くそみそテクニック】
[道具]支給品一式
[状態]非常に健康
[装備]さらに大きな○○○@ニコニコ動画、その他不明
[思考]1、男狩りだぜ
2、声の主は何処に居るんだ
※自分のアレがパワーアップしました
【TDN@現実】
[道具]免許
[状態]普通
[装備]なし
[思考]1、免許帰ってきた
【ビリー兄貴@パンツレスリングシリーズ】
[道具]支給品一式
[状態]非常に健康
[装備]
[思考]1、近くにいい男がいる 歪みねぇな
2、五時に弁当食べたぁい
【道下正樹@くそみそテクニック】
[道具]支給品一式、教科書
[状態]健康
[装備]
[思考]1、阿部さん…
2、トイレに行きたい
3、弁当なんて無いですよ
692一向は唯一神HALが待つ幕張メッセへ向かっていた。
すると692たちがいたところににいきなり光弾のようなものが直撃した。幸い全員回避したが、光弾が直撃した後はクレーターのようだった。
「なん…だと…?」
692一行は驚きを隠せない。すると1人の男が現れた。外見は眼鏡をかけた大人である。
「貴様が692か?見つけたぞ…」
「何だこいつ…?」
692達はとんでもないオーラをあの男から感じていた。692はさっきまで神の軍団にいたから分かる。アレはハルヒと同じ神クラスのオーラ。
「私は唯一神田代。神を気取る愚か者ハルヒに神罰を与えに来た。神罰はもちろん、ハルヒの使徒であった貴様も例外ではない。」
「いや…俺はもういろいろあってハルヒの下僕じゃないんだ…」
「言い訳無用。今はどうであれ元ハルヒの使徒であることには間違いない…。お前も神の軍団にいたのならこの男を知っているだろう?」
そういって田代は指を鳴らすとどこからか男が投げ飛ばされたかのように飛んできた。
男は地面を転がり倒れる。辛うじて生きているようだ。その男は692はよく知っている人物だった。
「ほ…保坂!!」
「む…692か…ゲホッゲホッ…悪いことは言わん…さっさとあの男から逃げるんだ…アレはゲホッ―」
「無理して喋るな保坂。」
「あぁ…春香に汗を拭いてもらいたかったな…」
こうして保坂はまた気絶した。どうやらこの男簡単に死ぬタマではないようだ。692は保坂を適当な安全な場所へ移す。
「おい田代さんよ。俺らはアンタと戦う理由はない。見逃してくんねえか?」
「無理だな。」
「ちっ…こうなったら」
692が何かを言おうとしたら他の3人が口を挟む
「俺が食いとめるから先に行けと言うのはナシだぞ。」
「692さんが殺されるのは見たくないです。」
「692がなんと言おうが関係ねえ」
「我には分かる。この男はハルヒに匹敵するかもしれん…1人で適うはずがない…」
「お前ら…」
こうして692一行は戦闘体制をとる。
「おい、692以外は私を神と崇めるなら見逃してやってもいいぞ。」
やおいと母書き手は反論した
「冗談じゃないな。誰がおまえみたいな奴を神と崇めるか。やっぱお前もハルヒと同じだな。」
「どうやら貴様もハルヒと同様倒さねばならん敵のようだ。」
そして692たちと田代に緊迫した空気が流れる…
「ククク…何を身構えているんだ?お前らの相手は私ではない」
「どういうことだ?」
692が田代に聞き返した後田代は叫ぶ
「アンデルセェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!!」
田代の叫びの後神父らしき男が姿を現した。既に銃剣を十字架を髣髴させるような感じでクロスして臨戦態勢をとっていた。
「アンデルセン…こいつらの始末はお前に任せる…私は幕張メッセに先に向かっているぞ。」
「はっ…」
そして田代は幕張に向かって歩いていった
田代は去っていったが、決して状況は大して変わらなかった。
田代の代わりに692らと対峙するのはアレクサンド・アンデルセン。不死身のような再生能力をもつ男。
パロロワで出場した場合間違いなく最強マーダー候補に名を連ねるあのアーカードと互角に戦える男。692らにとっては十分化け物レベルの男だった
アンデルセンが口を開く
「いい月だな異教徒共。とりあえず…おとなしく皆殺しにされろ愚者どもめ…エイメェン!!」
アンデルセンが銃剣を構えて692に向かって走り出す。
「やるしかないな…」
「アーカードと互角?そんなの関係ねえ!」
「我らは簡単にくたばるわけにはいかんからな」
「覚悟はできてます…」
692たちもそれぞれ武器を構えてアンデルセンとの戦いに臨む
【二日目・午前四時頃/幕張メッセ近く】
【アレクサンド・アンデルセン@ヘルシング】
[状態]強力若本
[装備]無数の銃剣
[道具]結界の紙
[思考] 1、田代神に従う
2、692らを抹殺する
【初期こなた@らき☆すた原作一巻】
[状態]健康
[装備]ものすごくつよい盾
[道具]ものすごくつよい矛
[思考]1、怖いよう……2、アンデルセンを倒す
【692@現実】
[状態]健康
[装備]ロンギヌスの槍
[道具]不明
[思考]1、先へ進む2、アンデルセンを倒す
【>>やおい@現実】
[状態]健康
[装備]ミョルニル
[道具]不明
[思考]1、先へ進む2、アンデルセンを倒す
【ジャイアンの母書き手@現実】
[状態]健康
[装備]ダモクレスの剣
[道具]不明
[思考]1、先へ進む2、アンデルセンを倒す
【保坂@みなみけ】
[状態]気絶
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、ハルヒに従う?
創作板にいってもいいんじゃない?
今頃田代は幕張に向かう途中だった。
「ククク…待ってろ愚神ハルヒよ…」
だが田代に4人の男女が立ち塞がる。
「おっと…楽しみを後でとっとくわけにはいかないのかい?」
「貴様からとてつもないKIを感じる…私も全力で相手する」
「油断せずに行こう。」
「君とも後で野球をやりたいな。」
それはジャンアンの母が率いる最強スポーツ集団だった
「フン…愚か者が神罰を下してやる」
【二日目・4時ごろ/幕張メッセ近く】
【田代@神】
[状態]神
[装備]田代砲
[道具]不明
[思考]
1、唯一神を名乗るハルヒに神罰を与える
2、不信者にも神罰を与える
3、人間の分際で自分を殺し合いに巻き込んだ主催にも神罰を与える
【ジャイアンの母@ドラえもん】
[状態]健康、最強の監督
[装備]不明
[道具]不明
[思考]基本:最強のスポーツ集団を作る。
1:幕張メッセに集まる強者と戦う。空いたスポーツ担当を見つければスカウトする。目の前の田代と戦う
【最強のスポーツ選手3傑衆@最強のスポーツ選手】
[状態]健康、最強のスポーツ選手
[装備]不明
[道具]不明
[思考]基本:ジャイアンの母(OKAMI)に従う
※YOKOZUNA、手塚、イチローのことです
・神の軍団
ニコハルヒを頭とした軍団。神(笑)の能力がチートレベルな上、有能な部下が多数いる。
・唯一神軍団
田代を頭とした軍団。田代の能力がチートレベルな上、再生能力を持つアンデルセンが部下にいる。
・最強のスポーツ集団
ジャイアンの母を頭とした軍団。総数は少ないものの個人の実力としてはチートレベル。
・書き手軍団
6/を頭とした軍団。個の能力としては神等には及ばないが、それぞれがチートレベルの能力を持つ。
・柊かがみはウザイ同盟
泉こなたを頭とした軍団。軍団員はほぼ全滅したが、こなた自身がチートレベルのかがみに匹敵する。
・主催組
遊戯を頭とした集団。主催と言うだけあって個人、集団とみても今ロワ最大級のチートレベル。
テラカオスと言う切り札もあり、バイトとして外部から有力者を雇ってもいる。
・阿部さん
神であるマーラ様のものにも耐えられると言うチートレベルの実力を持つ。
・暗黒長門
オリジナル長門より強い。チートレベルの実力を持つ。
・ズガンチーム
ルーファウスとかしまっちゃうおじさんとか。どんな強者でも葬れるチートレベルの力を持つ。
・長門は俺の嫁連合
実力的にも展開的にもほぼ空気。
・らき☆すたはウザい同盟
未だ未知の勢力。チートレベルの集団だったらいいなぁ。
・他
まだまだ未登場だったり空気だったりする奴ら。チートレベルの奴もいっぱいいるだろう。
創発行くなら建てるより、ダメそうなロワスレレイプする方がいいんじゃね?
漫画作品(仮)とか
「ひゃっほー!いい眺めだぜ!」
「これなら幕張メッセにすぐに辿り尽きそうだの」
「レオパルドンで移動する男!スパイダーマ!」
メガザルロック×2は転がりすぎによって身体が削れてしまったので、
蜘蛛男の巨大人型兵器によって幕張メッセに向かっていった。
「そろそろ降りる!」
蜘蛛男は
巨大人型兵器から二つの岩をそれぞれ片手に抱えて飛び降りた
「もうすぐ目的地につくってのになんで降りるんだよ」
「切り札を温存する男!スパイダーマ!」
「この先に強い殺気を感じるわい。そのための切り札じゃろ」
「切り札ねぇ・・・・・・」
そう言って岩が振り返った先には、いくつもの怪獣の死骸やらメカの残骸やらが残ってた
【二日目・4時頃/千葉県のどっか】
【メガザルロックB@ドラゴンクエストシリーズ】
[状態]健康だが転がりまくったせいで体積2分の1
[装備]無し
[道具]無し
[思考]命をかけて癒すべき仲間を探す
【メガザルロックC@ドラゴンクエストシリーズ】
[状態]健康だが転がりまくったせいで体積2分の1
[装備]無し
[道具]無し
[思考]1.命をかけて癒すべき仲間を探すことにする
2.でも長門が現れたら自分を抑えられる自信がない
【スパイダーマン@東映版スパイダーマン】
[状態]健康
[装備]スパイダーブレスレット@東映版スパイダーマン、メタルキングの剣@ドラゴンクエストシリーズ
[道具]食料、カイバーマンマスク、ブルーアイズホワイトドラゴンのカード
[思考]メガザルロック達についていく
※メガザルロック達は持ち物を運べないため、スパイダーマンが全て持ち運ぶことにしました
【ゴジラ@昭和版ゴジラ 死亡確認】
【GODZILLA@GODZILLA(海外版ゴジラ) 死亡確認】
【ゼットン@ウルトラマン 死亡確認】
【グラビモス@モンスターハンターシリーズ 死亡確認】
【コンボイ@ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー 死亡確認】
【パルパレーパ@勇者王ガオガイガーFINAL 死亡確認】
【ガルファ皇帝@GEAR戦士電童 死亡確認】
675 :
673:08/09/12 13:34 ID:TxEiCAGo
ちょっと追記
>そう言って岩が振り返った先には、いくつもの怪獣の死骸やらメカの残骸やらが残ってた
から
>そう言って岩が振り返った先には、
>巨大人型兵器、レオパルドンによって倒されたいくつもの怪獣の死骸やらメカの残骸やらが残ってた
に訂正お願い致します
ついさっきディアボロモンは殺戮行為を行っていた。
被害者はディアボロモン、朝倉以外の「長門は俺の(以下略」のメンバーである。
「おまえらが不甲斐ないから僕達や長門さんがカオスロワで空気になっているんじゃないか。クソったれが。」
ディアボロモンは愚痴をこぼしながら死体を弄ぶ。するとディアボロモンの後で声がした
「そこの貴方。話がある。」
ディアボロモンの動きが停止する。聞き間違えるはずがない自分の嫁の声を。ディアボロモンは振り向いて
「な…長門さんか…?」
「何故私の名前を知っているのか気になるが…単刀直入に言う。私に協力してほしい。」
「分かったよ。」
ディアボロモンは即答する。まだ用件を聞いてないというのに。要するに長門のためならなんでもやるということか
「完結に言うと私と貴方が協力して参加者を減らし、カオスロワで有利に立とうというもの。最近徒党を組む者が多い、私達もそれに対応すべき。」
「当然協力はするよ。ていうか長門さんのためならこの命やってもいい。」
…何だこのバケモンは?私に気でもあるのか?生憎私には意中の人がいるんだよ。
「この会話から推測するに、君達はゲームに乗っているんだね?好都合だ。」
ディアボロモンと暗黒長門は声の主に振り向く。そこにいたのは白髪の美少年を中心とした数人のカオスロワの参加者だった。
「何だお前らは?」
ディアボロモンがけんか腰になって聞く。
「フフフ…僕達はね…らき☆すたはウザイ同盟さ。ついでに僕は渚カヲル。一応この同盟のリーダーといってもいいのかな?」
「とりあえず私達に何の用か貴方達は答えるべき。」
今度は暗黒長門がカヲルに対し質問する。
「君を殺しに来たと言ったら?」
カヲルの答えを聞いた瞬間ディアボロモンが臨戦態勢をとるが暗黒長門はこれを制止する
「そんなはずがない。もし貴方達が殺る気だったら私達に姿を表すことなく殺せるはず。」
暗黒長門の言葉を聞き、カヲルは僅かに笑う
「流石だね…それじゃあ目的を言うよ。僕は君達をスカウトしに来たんだ。」
「スカウト…?僕達をか?」
「その前に貴方達は何の目的を持って行動しているのか話してほしい。」
「まぁ名前の通りだよ。らき☆すたのキャラを殺すのが目的さ。でも最近はそんな単純なことに収まってないんだけどね。」
「特定の人物を狙う理由が分からない…恨みでも持っているの?」
「ねぇ…ここにいる僕たちの共通点は何だと思う?」
暗黒長門は答えられず微妙に困ったかんじの表情をしていたが、ディアボロモンが何か分かったのか答えた
「このカオスロワで空気と化している…ということか?」
「正解。よく考えてみなよ…最近投下される話はらき☆すた関連ばっかりで僕ら空気だよね。
よく考えてみなよこのメンバーを。ハルヒシリーズにデジモン、エヴァンゲリオン、東方というジャンルが揃っているのに空気なんだよ?
だから僕たちはらき☆すたキャラが原因だと見ていたんだけど…最近の放送でらき☆すたキャラが大量に死んだが僕らの空気化は悪化するのみ…
だから、僕たちの目標はいっそ『僕らより目立つ参加者を殺す』って変更したんだ。まぁ格好の標的はらき☆すたメンバーと書き手共かな?」
メンバーの1人チルノを皮切りにメンバーが文句をいい始めた
「さいきょーのあたいが空気だなんてゆるせない!!」
「らんらんる〜♪」
「私は特別な存在のはずだ…」
「空気?それは私だ。」
そしてカヲルが暗黒長門達に答えを聞く
「どうする?いきなりのダークホースみたいなかんじで目立てるし、参加者も減らせる。協力者が増えることは君達にとって悪い条件じゃないはずだ。」
カヲルの質問に暗黒長門は答える
「分かった…協力する。」
「長門さんが言うなら僕も協力しよう。」
「OK。奴らは幕張メッセに集まっているらしいからね。行こうか…」
そして彼らは幕張メッセに足を進める
【二日目・4時半/千葉県】
【らき☆すたはウザイ同盟】
【渚カヲル@新世紀エヴァンゲリオン】
[状態]使徒
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、らき☆すたをはじめ目立つ参加者を殺す
【チルノ@東方project】
[状態]妖精
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、らき☆すたをはじめ目立つ参加者を殺す2、あたいさいきょー
【ドナルド・マクドナルド@CM】
[状態]教祖様
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、らき☆すたをはじめ目立つ参加者を殺す2、らんらんるー
【ヴェル爺さん@CM】
[状態]魔王
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、らき☆すたをはじめ目立つ参加者を殺す
【ユーゼス@それも私だ】
[状態]超神の力を得て興奮
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、らき☆すたをはじめ目立つ参加者を殺す2、アキタケンは秋田県においてきた
【暗黒長門@ニコニコ動画】
[状態]アンドロイド
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、同盟をうまく利用する2、キョン以外の参加者を皆殺し
【ディアボロモン@デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム】
[状態]究極体
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、暗黒長門についていく2、長門と出会って正直うれしい3、朝倉は見つけたら殺す
【ラウ・ル・クルーゼ@ガンダム種 流石兄弟兄者@2ch キーボードクラッシャー@ニコニコ動画 死亡確認】
「あいつら、行っちまったな……」
らき☆すたキャラや自分より目立つキャラは殺す。
そう言い残し、袂を分かった渚カヲル他らき☆すたはウザい同盟過激派の背中を見送り衛宮士郎は呟いた。
「らき☆すたの婦女子を殺そうとしても世界の修正力で逆に消されるのは目に見えているのだがな。
特にかがみやこなたは不可能に近いだろう。
志は同じくする全ての者がプロたりえないのは不幸な事だ」
呆れ顔でそう言ったのは全身を、とあるアンドロイドに言わせれば趣味の悪い黒で包んだロジャー=スミスだ。
「そういって達観したような事を言うキャラも消されやすいものですよ、ミスター」
「おっと、そういうものかな、ミスセイバー」
「シロウの作る料理は素晴らしいが、ノーマンの作る料理もまた素晴らしいものです」
セイバーと呼ばれる彼女の前に広がる料理の山。
「これはこれは、ありがたいお言葉です」
「なあ、道のド真ん中で会食ってのはどうかと思うんだが」
Dボゥイこと相羽タカヤはそれを見て気まずそうに言った。
彼らは今、埼玉の路上で食事をしていた。
「なんでさ?誰もいないしちゃんとピクニックシートだって準備したから汚くだってないぞ」
「ミスターアイバ、カオスな状況だからこそ、食事の時間はキッチリ守り寝られる時はキッチリと寝るべきだ」
「腹が減っては戦はできない。心にゆとりがなければいい発明もできないものだ」
「そういうものなのか……
しかし、さすがに女の子の死体が真横にあっては落ち着けないんだが……」
「「「「え?」」」」