1 :
Classical名無しさん:
2 :
\(^o^)/ ◆Paiman/3cQ :07/03/07 00:33 ID:NLg8CJ6c
おちんちんがたたなーーーーーーーーーい
3 :
ドルチェ:07/03/07 07:09 ID:AV0diWLA
ぼくもたたなーーい
この役立たずどもめ!
5 :
Classical名無しさん:07/03/13 16:21 ID:hu9YiWms
昨日見たんだ・・・・・・残高を。
185 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/10/02(月) 02:22:20 ID:81fgIMst0
一人で部屋の片付けしてたら、
昔のパソ通時代に使ってたモデムが出てきた。
今のPCにつないでダイアルUPしたらつながった。
1440の低速度で文字列がタタタタって出てくる。
まだパソ通生きてたんだ。昔のIDとPSWDでログインできちゃった。
見たらメールがすんげーたまってる。
そういやメル友になりかけてアボーンした基地外女がいたっけ。
1996年の夏、俺がパソ通を使わなくなってから今日まで、
毎日俺あてにメール出してた。
「返事がない」
「無視?」
「会わない?」
「死ね」
「昨日手首切った」
「返事ちょうだい」
:
:
昨日づけの最後のメールまでみんなこんな調子。
と思ったら今またメールがきた。
「やっと読んでくれたのね」
俺の背後で人の気配がした。
怖 い 話 し ま だ ー
10 :
Classical名無しさん:07/04/15 17:29 ID:8O/7rObg
私、メリーさん。今、後ろにいるの。
私、メリーさん。今、玄関にいるの。
私、メリーさん。今、家の前にいるの。
私、メリーさん。今、公園にいるの。
私、メリーさん。今、コンビニにいるの。
私、メリーさん。今、パチンコにいるの。
私、メリーさん。今、駅にいるの。
私、メリーさん。今、空港にいるの。
私、メリーさん。今、カナダにいるの。
地震きたけど震えなかった
13 :
Classical名無しさん:07/05/01 11:31 ID:NruDhoVo
ふと気がつくと
オナってる真後ろにおかあさんが感涙しながら立ってた… Σ(・∀・;
17 :
Classical名無しさん:07/05/03 16:41 ID:UFd3GASk
横領してもーた
18 :
age:07/05/03 19:00 ID:qeZDbP8s
スレタイ通りになってきたな
21 :
Classical名無しさん:07/07/09 01:04 ID:N2CuhyoQ
22 :
ゞy―~~~ ◆Paiman/3cQ :07/07/09 01:33 ID:fAzQga4o
明日の話
23 :
Classical名無しさん:07/07/09 21:25 ID:Qrn8mYkM
二階で寝てたら階段上がって来る音がして
襖が開いた音もした
でも見てたけど開かなかった
明け方五時くらい
25 :
Classical名無しさん:07/07/09 23:55 ID:Qrn8mYkM
ふと目が覚めて、目覚まし確認してから
怖い事おきた
因みに隣に寝ていた人は
その時かなしばり
387 :おさかなくわえた名無しさん:2007/07/21(土) 07:52:18 ID:89wnwvhl
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。
297 :本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 23:35:54 ID:+oFcvLwt0
叔父さんに殺されかけた時の話。
小学生の頃、家に叔父さんが居候してた。
叔父さんは工場の仕事をクビになり、家賃も払えなくなってアパートを追い出され、
やることもなく、毎日俺んちでゴロゴロしていた。
収入もなく、毎日安酒を飲んで寝てるだけの叔父さんだったけど、
甥っ子の俺のことは可愛がってくれ、時々アイス買ってくれたり
釣りやクワガタ採りに連れてってくれたりして俺はこの叔父さんのことを
好きだった。
叔父さんが居候しだして半年が過ぎた頃、ある土曜日の雨の深夜、親父と伯父さんが
階下で言い争いをしてる声が聞こえた。
かなり激しい怒鳴りあいだったので、聞いてたラジオを消し息を殺して聞いていると
バタンとドアが閉まる音がして叔父さんがドカドカと階段を上がってきた。
げっ、俺の部屋にくんの?とビビってると隣の仏間の障子がピシャっと閉まる
音がした。
俺はそっと布団に潜り込み暫くドキドキしてたがいつの間にか寝入ってしまった。
翌日の日曜、俺の両親は店へ行き、家には俺と叔父さんの2人きりになった。
俺は昨日のことは知らないふりで、日曜の昼のテレビを見ながら母ちゃんが
用意してくれてた唐揚げで昼飯を食っていた。
叔父さんが、仏間から出てくる音がして、階段を下りる音が続いた。
俺はちょっと緊張しながら「おじさん、おはよ〜」と言うと叔父さんも
「おう、なんや、美味そうやな」と一緒にご飯を食べだした。
「ツトム(仮名)、飯食ったら釣り行くか?」と誘われたので
俺も子供心に叔父さんを慰めてやろうと「うん」と同意した。
298 :本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 23:36:24 ID:+oFcvLwt0
釣竿を2本持ち、仕掛けの詰まった箱をバケツに入れて、俺と叔父さんはいつも
釣りに行く近所の滝つぼへ向かった。
滝つぼは前日の雨で水位が増し、コーヒー牛乳色の濁流が厚い渦を巻いていた。
「あんまり連れそうやないね」と俺が言うと叔父さんも
「どうやろか、ちょっとやってみようか」と応えた。
「こう言う時の方が帰って釣れるもんやけん。ウナギとか釣れるとぞ」
と言い、叔父さんは滝壺の方まで進んだ。
俺はこんな奥やら行かんでいいのにな〜と思いながらも、言葉すくなにに早足で
進む叔父さんの後をついて行った。
「ここでいいか」叔父さんは滝壺手前の高い大岩の前で止まった。
「ツトム、この上から釣ろうか。ちょっと上ってみ」と俺を持ち上げた。
俺が脇を抱えられ岩の上に這い上がると、「どうや?水の具合は。釣れそうか?」
と叔父さんが聞いてきた。
俺は濁流が渦巻く水面を覗き込み、「魚やらいっちょん見えんよ」と魚影を探した。
暫く水面を見てた俺は、叔父さんの返事の無いことに気付き
「伯父さん?」と振り返った。
岩ノ下にいたはずの叔父さんは、俺の直ぐ背後に立ち、俺を突き落とそうとするような
格好で両手を自分の胸の前に上げていた。
振り向きざまに叔父さんの姿を見た俺は固まった。
叔父さんは無表情で力の無い目をしていた。
せみの鳴き声をバックに時が止まった。
俺は何も言えずに叔父さんの目をただ見つめ返すことしか出来なかった。
汗が頬を伝い、身動きの出来ない体の中でただ心臓の鼓動だけが高鳴った。
伯父さんも手を下ろそうとせずにただ無気力な目で俺を見つめていた。
299 :本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 23:39:52 ID:+oFcvLwt0
どれくらい見詰め合っただろう。
不意に叔父さんの背後の藪ががさがさとなった。
両者ともはっと我に返り、藪に目をやった。
見るとこちらに気付く様子もなく近所の農家のおっさんらしき人が横切って行った。
俺はおじさんのよこを通り過ぎて「今日は釣れそうにないけん俺先帰っとくね」
とだけ言って歩き出した。
滝から少し離れると、俺は弾かれたように全速ダッシュで逃げた。
振り返るとあの目をした叔父さんがすぐ後にいるような気がして俺は前のめりに
なって全力で走った。
大分走ったころ、自分がボロボロ泣いていることに気付いた。
俺は家に帰らず、両親のいる店へと向かった。
当時定食屋をやってた両親の店で、俺は両親が店を終わるまで過ごした。
伯父はその日帰ってこなかった。
翌日の夜に親父が警察へ届け、数日後に水死体で見付かった。
俺は滝壺であったことを一切語らず、伯父は一人で釣り中の事故で片付いた
俺が持ち帰った仕掛け箱に叔父さんの字で書かれたメモがあった。
それには”ツトムを連れて行く”とだけ書いてあった。
56 :本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 02:59:47 ID:ZX9KS6WU0
去年の夏の話。俺が体験した実話。
遅い夏休みとって、彼女と隣の県の花火大会に行った。
日本有数の花火大会。
俺は死ぬほど感動したんだけど、人ごみ嫌いな彼女はちょっと不機嫌。
帰り道はとてつもない渋滞だし。
どっかのホテルで適当に泊まって、次の日は観光する予定だった。
だけどラブホが一切空いてない。そりゃーそうだ・・。
海沿いの国道にでて、道路沿いのラブホを探すことに。
やっと空いてるホテル発見!一部屋だけ空いてて速攻チェックイン。
またこの部屋が和室でいやーな感じなの。
わけわかんないことにトイレと風呂に行くために5mくらいの廊下がある。
彼女が風呂入ってる間に、ラブホ備え付けのノートを見る。つまんない俺の趣味。
下手糞な落書きや相相傘なんか書いてあったりして。なかなか笑える。
で飽きてパラパラやってたら裏表紙になんか書いてある。
よくよく見てみると
「これを見つけたキミに忠告。この部屋おんながでるよ」
って書いてある。ありがちだし、くだらねーwwて思って俺は全く気にしなかった。
でも極度の怖がりである彼女には黙っておくことにした。
57 :本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 03:01:20 ID:ZX9KS6WU0
その日は疲れてたから、やることやって俺も彼女もすぐに寝た。
そしたら3時頃彼女が俺を起こす。「どうしたの」って聞いたら
「怖い夢見た。お風呂の中から女がドアを物凄い力で叩きながら『あけろー!!』って叫んでるの」と彼女は言う。
俺はその瞬間一気に目が覚め、今でも鮮明に思い出せるくらいの凄い恐怖を感じた。
彼女はノートを見ていないはずだし、たとえ見ていてもそーゆー悪ふざけをする奴じゃない。
情けない事に俺は、後一時間くらいで朝日昇るから、そしたらすぐチェックアウトしようと考えた。
抱き合って、うとうとしていたら俺は眠ってしまった。
そしたらすぐ彼女がまた俺を起こす。
「ねえ、さっきの夢じゃない。今起きてたんだけど、やっぱり聞こえる」って言うの
もうその瞬間、彼女に部屋を出ることを提案。彼女もすぐ承認。1分かからず退出した。
もう最悪な夏休み。
後日気になって調べてみたら、その部屋ドンピシャで噂の部屋でした。
泊まった部屋の隣でカップルの無理心中あったとかなんとか。
トラウマで古いラブホは入れなくなった。
33 :
1:07/08/12 20:35 ID:GCRD/VK6
私は今年の夏はずっとバイトをしようと決めてました。
夜は警備員のバイトをしてそのまま朝、新聞配達をして寝るという生活が続きました。 ある日、社員の人が
「10分ほど行った所にあるビルなんだけどちょっと異常があったから見回ってくれない?
バイト代に色付けるから」
と言ってきたので、一緒にまわる友人――まぁ、仮に友人をAとしましょう――と二つ返事で承諾しました。
その時はさほど変には思わなかったのですが、
普通、時給のバイトに+?でバイト代を出すなんて今考えればやっぱり変ですよね。
異常があったのは5階建ての雑居ビルで、見た目からしてなんか出そうな所でした。
表の鍵は掛かっていました。もちろん裏もカギは掛かっていました。
鍵を開けて私とAは中に入りました。異常があったとされる1階は何もなし。
一応各フロアも回るように、と言われていたので、私と友人は各階ごとに一人が見まわり、
もう一人が非常口が見えるエレベーターホールに待っていることに決めました。
そして5階は友人が見まわり4階は私が……ということになりました。
5階は普通のオフィスで、Aが見回っている間、私は非常口のドアは?
とノブを回したのですが、カギが掛かっているのか開きませんでした。
Aが「異常ないよ。こりゃもうけたな」っと笑ってホールに戻ってきました。
次は4階、私が見回る番でした。
階段が使えなかったのでエレベーターで4階へ。
そこは倉庫として使っているのか、ホールにも段ボールが積んでありました。
さて、行くかっと思ったその時、私の携帯に会社から電話が入りました。
アンテナが1本しか立ってなく、
やばいかなーと思いながら出るとすぐに切れてしまいました。表示は圏外。
34 :
2:07/08/12 20:36 ID:GCRD/VK6
Aはここで待って、私は外に出て電話をかけ直すと言うことになり、
何の気なしに非常口のノブをひねると開きました。
5階で非常階段を見回ってなかったので、私は階段で行くことにしました。
5階は異常なし。4階に戻るとAが「慎重すぎる」と笑いました。
3階、ここも非常口のドアは鍵が掛かっているらしく開きませんでした。
2階も同様に鍵が掛かっていて開きませんでした。
1階に着いたとき携帯がまた鳴り、表示を見ると会社から。
アンテナは3本立っていました。
「あれ?」っと思い出ると、社員の人がAの事をしきりに聞くので、「普通ですよ。どうしたんですか?」と聞くと、
さっきから何度もAの携帯番号で会社に何回も電話がかかって来ているらしく、
しかも出ると必ずザーっと言うノイズ音しか聞こえないので、何かあったのか? と言うのです。
「いや、何もないです。Aの携帯の故障じゃないんですか?」っと笑いながら言うと、
「なにも無いならいいんだ」と言って切れました。
階段で4階まで行くのは疲れるのでエレベーターで行こうと上ボタンを押したのですが、
一向にエレベーターは4階から動きませんでした。
私はAが悪戯してるのだと思い、仕方なく階段で4階まで戻りました。
Aはエレベーターホールにはいませんでした。エレベーターを見ると1階に。
Aが私を驚かそうとしてどこかに隠れているのかな?
と思い、一応4階を見回ったのですが、何処にもいませんでした。
先に3階を見に行ったのかな? っとエレベーターを呼び、
乗り込むとAの携帯がエレベーターの中に落ちていました。
Aの奴帰ったのか? と思い、私一人で 残り3フロアを見回りました。
終わったー疲れたーもう帰ろう―― このとき重要な事を思いだし脱力しました。
この場所には会社の車で来たのですが、
運転はAが、私に至ってはバイクなら運転できるのですが車は運転出来ない。
これじゃあ帰れないじゃないかーっと思い外に出ると、案の定会社の車はそこにありませんでした。
仕方なく私は歩いて会社へ戻りました。
35 :
3:07/08/12 20:38 ID:GCRD/VK6
その日、Aは私を置いて会社へ帰り、そのまま仕事を辞めてしまったそうです。
会社の人は私にもう帰っていいよと言いました。
何か釈然としないものを感じましたが、
臨時収入をその場で渡されたので「まぁいいか」と結局そんなふうに思ってしまいました。
制服を仕舞うときポケットの中にAの携帯が……返すの忘れてたのを思い出しました。
忘れてたというのか会えなかったってのがホントの所なんですが……。
Aは自宅に電話を引いてないので、携帯がなきゃ大変かな?
なんて思い、文句ついでに 届けてやろうと新聞配達後Aの自宅へ行きました。
Aの家はかなりボロいアパートの二階の階段前。
寝てるけどいいよねっとチャイムを押しましたが出てくる気配なし。
何回も押すと近所迷惑だろうなぁーと思ったので、夕方にでも来てみようと私は家に帰って寝ました。
―― 私は電子音で叩き起こされました。時計を見ると7:30。鳴っているのはAの携帯でした。
仕方なく私が出ると、電話相手はAの母親でした。
36 :
4:07/08/12 20:39 ID:GCRD/VK6
Aが家にいないそうなので、まだ眠かったのですがAの母親に携帯を渡せばいいかと思い、
またAのアパート に行きました。
チャイムを押すとすぐにAの母親が出てきました。
ドアの隙間からAの部屋の中がチラッと見えたのですが、変な柄の壁紙が張ってありました。
私は携帯を渡してそのまま帰るつもりだったのですが、誰かが階段を登ってくる音が聞こえると、
Aの母親は「ここじゃなんだから」っと私を部屋に入れドアを閉めたのです。
中に入った時、私の顔は真っ青だったと思います。それは、その変な柄の壁紙……は、壁紙だったのではなく、
指から血が出ても壁紙をかきむしり続けた……そんな痕だったからです。
それが、壁一面にあったのです。
Aの母親は「ペンキでも塗らないとダメね」 と雑巾でこすりながら苦笑しました。
Aの母親の話では、Aはあの仕事中人を殺してしまった とAの母親に電話を入れたそうですが、
途中で叫び声と共に電話が切れてしまったそうです。
その後何度電話しても話し中で、父親と話し合い、彼の母親が始発電車でAの所へ来たそうです。
そして管理人さんに電話を借りてAの携帯へ電話したそうなのです。
それを、僕がとったというわけです。あいにくAの部屋の両隣は留守で、中で何があったかは分からないのだと言っていました。
そして先日。Aから電話があり、会うことになりました。
Aはまるで別人の様な顔つきになっていて、
はっきり言って喋るまで本当にAなのか? とさえ疑うほどでした。
実はAから電話があった後、彼の母親から電話があり、
「Aがあなたに何を言っても、すべて 『Aが疲れていたせいだ。只の幻覚』だと言ってくれ」と言われていました。
その言葉に、Aは普通では考えられないような事を言うのだろうと、覚悟は決めていました。
彼が語った話とは……
37 :
5:07/08/12 20:40 ID:GCRD/VK6
あの日、私がAと4階で話し、階段で下に向かっているときエレベーターが1階に降りていったそうです。
Aは、私がダッシュで階段を下り、自分を驚かせる為にエレベーターで上に上がって来るのだと思い、
逆に驚かせてやるつもりになったそうです。
そして、エレベーターの前で扉を背にして立っていました。
エレベーターが開く音、誰かがゆっくりAに近づく感じ……
しかしそのとき非常口のドアが開く音がしたんだそうです。
Aはあれ? っと思い振り返りましたが、その目には非常口が閉まったところしか見えなかったそうです。
まさか泥棒!? と思ったAは、急いで非常口のドアを開けたそうです。すると、扉が何かに当たったそうです。
懐中電灯で見ると、そこには髪の長い女が倒れていて、
しかもその女の体はうつぶせであるにもかかわらず、頭はほぼ上を向いていたそうです。
Aは怖くなってエレベーターに駆け込むと、その中から、母親に電話をしたそうです。「人を殺した」と。
その時スーっとエレベーターのドアが開いたそうです。
そこには頭がいやな方向に曲がった女が、はいつくばりながらいたそうです。
エレベーターのドアは閉まる……が、女の腕に邪魔をされてまた戻る。そんなことが何回か続いたそうです。
そして女は立ち上がり、曲がった頭をAの方へ向け、 憶えたからねと言ったそうです。
Aは女を突き飛ばしたそうです。
そして(私が1階でボタンを押していたので)エレベーターは1階に。
Aは無我夢中で会社へ逃げたそうです。
いきなり会社を辞め、バイクで急いで家に帰ったそうですが、部屋にいても女がやってくるのでは?
と言う考えが頭を離れず、部屋から逃げ出したそうです……鍵もかけずに。
Aが後になって下の住人から「朝までガタガタ何やってたの?」
と言われたときは、あの女が来たのだと思ったそうです。
その話を聞いて私は嫌な汗が出ました。
38 :
6:07/08/12 20:40 ID:GCRD/VK6
下の住人の話からすれば、私がAの部屋に行っ たときもAの部屋にはソレがいたってことですよ?
玄関には鍵が掛かっていなかったんです。これがサスペンスドラマなら、私は必ずドア開けてますよ!
もしも、本当にそうしていたら、私はソレを見てしまったのかもしれないんです!!
……Aは今はそのアパートを出て違う所に引っ越したそうです。
臨時収入をつけてくれると言った会社が、このことを知っていたかどうか……それはわかりません。
私の結論――
・エレベーターは必ず前を向いて待ちましょう。
・ドアはゆっくり開けましょう。
・人の家のドアはどんな時でも開けようとしない。けれど……ソレが人間でなかったとすれば
(そうとしか考えられませんが)、
結局は何をしても無駄なのかもしれません。
そこの扉を開けたとき、ソレに当たらない保証が、あなたにはありますか?
39 :
Classical名無しさん:07/08/12 22:11 ID:R9zeD0e.
まじ怖ス
40 :
故:07/08/12 23:54 ID:5u78nq7g
とのことなので
怖くて読めません。。。
781 :本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 11:32:34 ID:yaLXse2V0
先日の話。
深夜、ほろ酔いで帰宅ルートをいい気分で歩いていた。
家は墓場の横を通らないと帰れないんでいつも夜は結構怖かったんだけど
(墓は広めなのに街灯が一つ二つしかなく、暗い)
その日は酒のパワーもあって調子こいて墓の方を見てみたら人影がある。
「あれ、人がいる?しかもたくさん…」
近視のため良く見えなかったので、酒のパ(ry で墓と道路を隔ててる金網まで近づいたら
四角い、あの日本ぽい普通の墓が一つもなくなってて、
それがあったはずの場所に一人ずつ人が立っていた。ちょうど墓の代わりみたいに。
じいさんばあさんおばさん子ども色々いた。
だれも喋らず同じ方向に向かったままうつむいて立ってた。
その光景がはっきり見えた瞬間酔いが一気に冷めて、ダッシュで帰った。
風呂も入らず(だって怖いし)速攻寝た。
次の朝、通勤途中に見た墓は普通の墓だった。
前夜のは見間違いなんだろうけどなんか怖かった。別にお盆でもないのになー。
573 :本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 17:54:00 ID:NQz34V4b0
昼飯の片付けしてたら手にべっとりソースがついちまって、
洗った手を拭こうと思ったんだが、タオルは洗濯機に放り込んだばかり。
しょうがないから洗い物満載の洗濯機の中に手を突っ込んでタオルを探ってたら
いきなり掴まれて、引きずり込まれそうになった。洗濯機の中から。
慌てて手を引っこ抜いてスイッチ入れたら、洗濯機がいやな音をたてて故障した。
91 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 00:36:54 ID:Dy/2PPrI0
もう二十年は経っていますが、あまりに嫌な思いをしたのでここでお話します
当時、お付き合いをしていた男性と半同棲をしていたのですが初めてその部屋に
入った時から嫌な重みがあったのです。
ですが、私もまだ10代だったのでスキという気持ちのほうが多かったのでしょう
無視していつまでも居座っていたのです。
何度か寝ているときに変な音がしたり私達以外の気配はしてました。
でも、決定的な「何か」が居ると私だけが知ったのです。
注意(相手はスタンドで働いてその部屋は仕事場の目の前のマンションの
1DKでした)
92 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 00:46:10 ID:Dy/2PPrI0
その日も同じ様な時間を彼と過ごして私達は眠りについたのでしたが
私はどうしても眠ることが出来なかったのです
だって、私達以外の誰かが居る気配がするんです
そして私に自分の存在を知らせようとしているんです。
まずは、お風呂でたまたま残していた湯船に手を入れてその後「ポタポタ」と
音をワザとたてて落とすのです。
でも、私は気付かない振りをして寝ていました。
次はガラス張りのキッチンとの格子戸をガタガタっと人が体当たりした位の大きな音をたてたのです。
さすがに彼も起きると思ったのですが、死んだように寝ていました
私は「だんだん近付いている」と怖くなったのです・・・
93 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 00:52:56 ID:Dy/2PPrI0
「もう嫌っ」と思って布団を被っていました。
(何故かその日だけはベットには寝なかった)
すると、私達の周りを爪で掻き毟る音がしたのです。
短い毛足のカーペットを這いずりまわる感じです。
「ガリガリッ。ズルズルッ」それを私達の布団の周りを何週もするのです。
何時間が経ったのかも解りません
当然眠れなかったし、布団を被っていましたが明け方の日が出て
来たことに気付いたのです
94 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 01:08:22 ID:Dy/2PPrI0
すると、ベランダに向かってカーペットがきしむ音をさせながら出て行ったのです
私も緊張感が無くなったのか、その後の事はわからないくらい寝てしまったのです
起きたら彼は仕事に出ていました(後に聞いたのですが起こしても私は
ビクともしないくらい寝ていたらしい)
疲れきっていましたが、私は何気なくすぐ下の(私達の部屋は2Fでした)
お店に行ったら本当に偶然に慕っていた先輩が働いていたのです。
「こんな処にまで買い物に来るんだ」なんて他愛もない話をしていましたが
ふと「ネエネエ、知ってる?このお店のすぐ上の部屋って何ヶ月か前に
水商売をしていた中年女性が亡くなったのよ」と言ったのです。
これで察しがつきました。
彼女の死因は解らないままですが、玄関に向かって出て行こうとした
形で亡くなっていたそうです。
這いずり回った音も何も全部その人の死に際の事だったのですね。
最近ですが、たまたまその前を通りましたが未だにマンションはありました
そして、今何かと傍に嫌な音を立てています。
しかも、下の方で。。。。
長文失礼致しました。
そして、これはかなり省いて話しましたがフィクションや過剰な話は
一切していません。
62 :本当にあった怖い名無し:2007/08/18(土) 20:00:05 ID:c7daibta0
俺の友達から聞いた話。
友達の知り合いで一見、真面目ふうのスポーツマンだが
実際はいろんな女に声を掛けまくってる奴がいた。
その男が珍しく長く続いていた女をふったときのこと
彼女はそのショックでどっか遠くに行ってしまった。
それから数ヶ月したある夜 彼女から「ねえ、帰ってきたのよ。会いたい。」って電話がきた。
それで「今どこにいる?」って言うと山の中だって言う。
不審に思って「どこの山だ」と言っても、来れば分かると言うだけ。
男は彼女の指示通りに行ってみた。すると、山の中にぽつんと電話ボックスがある。
旧いせいか、照明がたまに弱くなっているような電話ボックスで、
男がその電話ボックスに入ると受話器が床に落ちた。
拾ってみると声がする。
受話器を耳に当ててみると、電話の向こうには彼女がいた。
「来てくれたんだね、うれしい」
直後、受話器からはテレビの砂嵐みたいな音が聞こえてきて、
彼女の声もかすれてきて、次第に男か女か分からない声になる。
63 :62:2007/08/18(土) 20:00:44 ID:c7daibta0
気味の悪くなった男は電話ボックスから出ようとするが、
どうやっても扉が開かず、電話ボックスに閉じ込められる。
焦っていると、近くの街路灯の下に
白いワンピースを着て突っ立ってる女の姿が見える。
すぐに彼女だ、と分かって男は鳥肌が立った。
女はゆっくりこちらに歩いてくる。
電話ボックスの中なのにヒールの足音が聞こえてくる。
彼女が電話ボックスの手前に来たところで
彼女は血がべっとり付いた包丁を握り
電話ボックスの扉を開けようとする。
男は必死に扉を押さえるが、ついに扉を開けられてしまう。
死人のような肌、無表情な眼
「 私はここで自殺したの。 私と一緒に
そういうと彼女は包丁を振り上げた。
64 :62:2007/08/18(土) 20:01:05 ID:c7daibta0
気づくと男は朝もやのなか倒れていた。
身体を調べてみるが、どこも刺された後は無かった。
山の中にいたはずなのに、男がいたのは
見知らぬ場所の電話BOXの中だった。
男はわけがわからず、とりあえず電話BOXを出ようとする。
その時 電話から「やっと一緒になれるね」という彼女の声がした。
振り返ると猛スピードで車が電話ボックスに突っ込んでくるところだった
男は重体となり生死の境をさまよったが、その事故では死ななかったらしい。
とりあえず一命をとりとめ、転院した先で友人にこの体験を話した。
数日後のある晩、病院を抜け出して
それから行方不明だという。
まだ自分で動ける状態じゃないはずなのに。
316 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 00:16:50 ID:pxFxdSHeO
長いけどごめんなさい。
俺の人生で唯一の実体験です。
ここの人たちにはあまり怖くないかも知れませんが聞いて下さい。
俺が大学に入ったばかりの頃の話です。
ある日サークルの皆と怖い話をしてたら、先輩達数人が寄ってきてこの大学にまつわる怖い話を教えてくれたんです。
怖い話はいくつかあって、先輩達は皆知ってるお馴染みの話みたいでした。
俺は怖がりだけどこういう話は好きだったんです。
その中の一人の女の先輩が話の最中急にワッ!とか言って脅かす訳。
そんな子供騙しにビビる俺を見て面白がったのか、「夜、見に行ってみよっか」
と俺を誘ってきたんです。
俺はあまり行きたくなかったけど、その先輩に下心を感じたので行くことに。
夜7時に待ち合わせして現場へ。
そこは女の子が自殺したという校舎で、その子は飛び降りる前に壁に『さよなら』と書いたのだそうです。
そしてその文字は消そうとしても消えず、いまも残っているのだというのです。
構内にはいろんな学部の棟があって、俺にとっては縁の無いエリアも多く、
そこもまた足を踏み入れた事のない場所でした。何の建物かは分からなくて、
周囲は結構草が伸びててあまり使われていない様子でした。
そして建物を少し回ってゆくと先輩がここだよ、と言います。
壁の文字はありました。まだ薄明るかったので懐中電灯無しでもよく見えました。
317 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 00:22:08 ID:pxFxdSHeO
目線ほどの高さにかなり大きくさよならと書いてあります。
本当にそんな字があった事にちょっと驚きました。でも正確には『さよーなら』と書かれてるんです。
俺は先輩に、なんかさよーならって伸ばしてません?緊迫感無くないっすか?
と言うと先輩もクスクス笑う。さらに続けて、
妙に字でかくない?とか、てっきり屋上のカベとかに書いてあると思ったんだけど、
この人まず下で書いてから上に登ったんですかね?それにこれってスプレーでしょ。
校舎のカベにスプレーで落書きってw盗んだバイクで走りだしそうじゃないすか?
これから自殺する人がしますかね?とひとしきり冗談を言い二人で笑いあいました。
結局これはこの有名な噂を知っている人のいたずらではないかと思われました。
「でもあの文字消してあるよね?」と先輩が言います。
確かに<消しても消えない>の言葉通り、
その文字は明らかに上から白系のペンキで塗りつぶされているのですが、
下から文字がはっきり読めるくらいに浮かび上がってきているのです。
しかしそれもそんなに不思議ではなく、
直接壁に塗った部分とスプレー文字の上から塗った部分とでは風雨にさらされた時の
ペンキの落ち方が違っていて、次第に文字が浮いてきたのではないか、
と俺は自分の考えを先輩に伝えました。
あるいはペンキを塗ったのもいたずら書きした奴らで、
わざとそれらしく見える様にしたのかも知れません。
(だとしたらヒマ人ですね)
しかしそう思いながらも、近付いたり触ったりする勇気は無いへたれな俺なのでした。
318 :本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 00:30:36 ID:pxFxdSHeO
そんなわけであまり怖くない心霊スポットということで引き上げることにしましたが、
すっかり暗くなった大学構内を二人で歩いているうちビビリな俺はなんとなく
さっきの壁がやっぱり本当は怖い様な気がしてきていました。
先輩も俺のそんな様子を察知してか、
ねぇやっぱりあの壁へんだよなどとあおってくる。
そんな時電話のベルの音がするのに気付きました。
構内にはいくつか電話ボックスがあったのですが、
前方に見える電話ボックスがなっているらしかったのです。
俺と先輩は、おー凄いタイミング!怖わー!などと言いながら
まだふざけた気持ちで近付いて行きました。
電話はまだなっています。先輩はでてみよっかと言って
ボックスのドアを開けました。俺が強がっているのを面白がっているみたいでした。
次の瞬間先輩は本当に受話器をとって電話にでてしまったんです。
みるみる内に先輩の表情がこわばってゆきます。
あぁ俺をかつごうとしているのだなあと思い「なに?なに?貸して」と言いながら
俺は先輩の手から受話器を奪って耳に当てました。
「・・・でしょ」
くぐもった音で聴き取れないのです。
??と思いながらしっかり耳を当てて聴いてみます。
「わらった・でしょ・・・」
と聴こえた時、俺は受話器を叩きつけるように電話を切り
先輩と走って逃げました。
後で先輩とこの話をした時、
先輩は「あなたでしょ」と言われたと言います。
電話の相手が何と言ってたのかもう俺には自信がありません。
ただテープを遅回しした様な女の声とも男の声ともつかない低くこもった声だという点は先輩も言っていました。
以上です
341 :携帯から失礼:2007/08/21(火) 08:37:11 ID:m+q21l4BO
10年位前に、自分が仏壇の営業をしていた話。
葬儀が終わって間もない家に営業に行ったんだが、玄関は開いているのに人のいる気配がいない。
玄関口で何度か「ごめんくださーい」と言っても全く応答がないので、帰ろうかと思ったら、玄関上がってすぐ右側の扉が「ガチャ、ギー」と20cmほど開いた。
自分は気を取り直して「ごめんくださいませ。私・・」と開いた扉を見ると、女性の頭が真横(頭を90度傾けた感じ)でゆっくりと額あたりまで出ると「サッ」と引っ込んだ。
それからは何の応答もないので、玄関を出て、庭から右側の扉の部屋を覗いてみた。
そこには祭壇があり、女性の写真があったが、さっき見た頭とおなじだった。
夏休みは以上です。
179 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/27(月) 23:39:13 ID:6dDTpCV6
10年くらいまえ家の居間で、家族みんなでテレビをみていた。
晩御飯食べたあとだから八時頃か。
当時小学生だった弟が急に立ちあがり、電話に向って歩き始めた。
弟は自分から誰かに電話するようなことはまずなかったので、誰に電話するんだろう、と家族みんなでなんとなく弟の方に注意をむけていた。
すると弟は受話器を取ると番号も押さずに誰かと話し始めた。
「え!? そうですか。はい」
弟はそれだけ言って受話器を下ろし、こちらに向いた。
「おばあちゃんが死んだって」
僕らは慌てたが、祖母のいる病院に念の為に電話してみると、ついさっき、それも5分くらい前に息を引き取ったと告げられた。
病院の事務員のほうが驚いていた。これから電話差し上げようとしていたのにと。
僕らはなにがなんだかさっぱりわからず弟を問い詰めたが、やつはきょとんとしてこういった。
「だって、電話が鳴ってたのにだれも出ないから僕が出ただけなのに」
もちろん僕らは誰も電話のベルなんて聞いてない。
それで誰からの電話だったのかと聞くと、
「わかんない。知らない女の人の声で『おまえのおばあさんが死んだよ』っていわれた」
我が家ではそれ以来弟が電話を掛けようと立つたびにビビリます。
179 :名無SEA:2006/09/22(金) 01:52:09
※長いから、暇な人だけ読んでね
学生時代の夏休みの話。
気づいたら横に流れる強烈なカレント。ていうか、マジ激流。
でも「リップじゃないし、沖には流されないな…」とナメてたら、
流れの先にはお約束のムキ出し岩場。
フルパドルで逃げようとしてもドンドン吸い寄せられて、ついに岩場にドーン!
たいしたセットでもないのに、水の力ってスゴイね。あいつら容赦ない。
体をしたたか叩きつけられること数回。
海パンだったから、全身キズだらけ。
買って2週間のボードもどっか吹っ飛んじゃってたが、
頭の中では生きて帰る事だけを最優先事項に切り替える。
ここから先は、今思い出してもキンタマ縮み上がるんだけど、
そのうち、岩と岩の間に頭がスポッてハマったのよ。しかも海中!
「うんしょーーっ」って外そうとしても外れない。
本気で「親父、オフクロ、先に死んで申し訳ない」って思った。(´Д` )
180 :名無SEA:2006/09/22(金) 01:56:34
もう、海中で本気泣き。
半分あきらめかけてたら、スポ〜ンって頭が勝手に抜けたんだよね。
さっきはあれだけ引っこ抜こうとしても抜けなかったのに!
波ってのは押したら引くものだから、引く力も強かったわけ。
あとは、岩場に思いっきりツメ立てて必死でよじ登ってなんとか脱出。
浜に戻ったら、寝てた友達ビクーリ。
「今日、8月15日だから呼ばれたんじゃないの?」の一言で凹まされ、
もう、その後は砂浜でショボーン。
しばらく海見てたら、今度は目の前を、
血だらけの小学生がグッタリして親に抱えられて歩いてる。
もうそれ見て、速攻帰ったよ。
家に帰ったら、ばあちゃんが庭のアロエを切って全身に張り付けてくれた。
ダメな時は何をやってもダメ。
ダメになる前に手を打っておかないと、人は簡単に死ねるんだってわかった。
チラシの裏スマソ
No.081 Tatoo
怖くないけど、不思議な小ネタ。若しくは俺が病気なだけ。
俺は今仕事の都合で台湾に住んでる。宿代もかからず日本からも近いから
たまに友達が台湾に遊びに来る。そういう時の話。
今年の2月の初めの週に渡部(仮名)が遊びに来た。
(と俺は思っている、まぁ読んでみて)
その前の週からメールで連絡を取り合い、日本を出る前日に確認で電話もした。
奴は金曜日の午後7時に台北に着くフライトで来た。退社後迎えに行き、
その日は食事してクラブで飲んで、まあ所謂海外赴任者の週末の典型を
一緒に過ごしたわけだ。奴は初めての海外ということもあり、大人のくせに
ハシャいじゃってすごく楽しかった。
奴は高校からの付き合いでたった一人の親友だから久々に会えてホントに楽しかった。
初日は時間の関係で夜の遊びしかいなかったので二日目は市内の観光をした。
俺はこっちに彼女がいて、その日は3人で観光した。
一日中台北やその近郊を周った。
不思議な話が起こるのは3日目、奴が日本に帰る日曜日に起こった。
俺と彼女は奴を飛行場まで送った。チェックインも済まし飛行場のレストランで
3人で話してた時だった。フト俺は渡部の手の甲にTatooがあるのに気付いた。
俺は去年の7月から台湾に赴任になったのだが、その前は奴はそんなTatooはなかった。
奴は今でも新宿新都心の某ホテルのレストランで働いているので、
そんなところにTatooをいれるとは考えられない。
ところで、俺は学生の頃に、4年くらいまえだが、アジアの旅行にハマってて
その頃にインドで知り合った友達で全身にTatooいれてる奴がいた。
藤木(仮名)っていうんだけどそいつは世界を何周もしてるような奴で
話題も多く楽しい奴だから日本に帰ってきたりすると飲んでた。
俺は渡部の手の甲のTatooに見覚えがあった。藤木のTatooと同じだった。
酒飲む時って相手の手の動きをよく見る癖があるから憶えていた。
で、顔をあげて渡部も顔を見たら、何故か藤木が目の前に座ってるんだよね。
全く状況を理解できなかった。ホンの何秒か前までは渡部が座ってた。
俺はその場で、そこに座ってる藤木に訊いたよ。「藤木、何でお前ここにいるんだ?」
彼女にも「あれ?渡部は?」って。
藤木も彼女も一瞬アレッって感じで俺も見て、何言ってんの?って雰囲気。
彼女は間違いなく土曜日も藤木と遊んだと言い張るし、藤木はまともに取り合ってくれない。
俺は気が狂いそうだった。金曜日から俺は渡部と遊んでたんだ。
金曜日の夜にクラブで酒飲む時だって、土曜日に観光してる時だって俺は渡部と話してた。
彼女に渡部と二人で遊んでた高校時代の話をしたのも憶えてるし。
俺も納得する(そういう問題でもないが)とりあえず藤木を送った。
その後彼女に何度か訊いたが、彼女が知ってる限り(土曜日と日曜日)、
藤木と俺にしか会ってないと言う。気になり初日に行ったクラブに顔を出し、
そこで働いてるお姉ちゃん達にも訊いたが、返ってくる答えは藤木だったと。
皆手の甲のTatooを皆覚えていた。
それでも納得いかなかったから、フィルムは残ってたが土曜日に撮ったフィルムを
仕事で忙しいので彼女に頼んだ。その三日間で、といっても写真を撮ったのは
土曜日に観光した日だけだったが、写っていたのは渡部だった。
物理的な証拠で考えるとやはり俺が遊んでたのは渡部なのだ。
ただ周りの話だと全て藤木。
もっと不思議なのは渡部から写真が送られてきたこと。
渡部とは今でもメールで台北での話をしている。
更に藤木が去年の暮れからインドに滞在していることを絵葉書で知ったこと。
因みに藤木は今回の俺の経験を全く知らない。
俺は今でも何が何だかわからない。
773 :本当にあった怖い名無し:2007/09/13(木) 19:00:00 ID:pEhMg5Xl0
お父さんから聞いた話
お父さんがまだ子供の頃、近所に住むおじさんが危篤状態との連絡があり、
お父さんのお父さん(私から見ておじいちゃん)に、
「ちょっと様子を見て来い」と言われたので、おじさんの家に向かったそうです。
家を出てすぐに前を歩く男の人の姿を発見。
どう見ても危篤状態のおじさんの後ろ姿らしく、
「あれ?」と思って話しかけようと追いかけるけど全然追いつかない。
そうこうしている内におじさんの家に到着。
おじさんとおぼしき男の人もおじさんの家に入っていったので、
「やっぱり、おじさんだったんだ!」と思い家に急いで駆け込むと、
玄関の引き戸の隙間からおじさんが半分だけ顔を出してこっちを見ていたらしい。
ドキッとしたけどお父さんは「おじさん大丈夫なの?」と話しかけた。
でもおじさんは何も言わず、スッと横に移動して見えなくなった。
お父さんは何かおかしいと思いながらも家の中に入っていって、
おばさんに「おじさんが・・・」とおじさんを見かけた事を話そうとしたら、
「たった今亡くなったところなの」と言われたそうです。
何が何だか理解出来ずに、とりあえずおばさんに訃報の連絡を頼まれたので、
家に帰ろうとおじさんの家を出たけどなんとなく気になって家の方を振り返ると、
玄関の隙間からありえない角度で、顔半分だけ出してお父さんを見ていたそうです。
そこからどうやって、どの道を通って帰ったのかよく憶えていないそうです。
お父さんは幽霊とかの存在は全く信じてないので、
この話を不思議な話として私に話してくれました。
四辻
57 名前: あんまりこわくないけど。 投稿日: 01/10/26 09:31
中学の修学旅行の時の旅館での話。
最終日の朝、みんなで着替えて、さあ、出発って時、
押入れの戸が半開きになっていました。
なんとなくそっちに目をやると
髪の長い女の人が押入れの中に立っています、
・・・・? もう一度ちゃんと見ると誰もいません。
その前に和室の押し入れって横半分に段で仕切っていて
人が立って入るのは不可能なはずなんですよねぇ・・。
ちなみに新宿の地方修学旅行生御用達の旅館です。
今でもあるのかなぁ?
341 :1/2:2007/08/04(土) 04:04:23 ID:hte8LtL70
怖いというか不思議な体験したのでこっそり置いてみる。
当時おもちゃ屋(大人のではない)勤務で、その日私は休みだった。
夜に店の後輩社員から電話があり、何かトラブルでもあったのかと慌てて電話に出た。
すると開口一番「大変っす!」と叫ぶ後輩。
後輩「髪が伸びてます!」
どうやら人形の髪が伸びているらしい。
人形と言ってもよく聞く日本人形の類ではなく、安っぽい、ビニール製の寝かせると目を閉じるようなものだ。
大きさは40pくらいで、リカちゃん人形を大きくしたようなタイプ。
後輩は元々ふざけるのが好きな性格だったので、また冗談かと思っていた。
なのでどのくらい伸びたのか私も冗談まじりで聞いてみたのだが。
後輩「もうかれこれ5pは伸びてるっすよ!」
何やら文法に違和感を覚えた。かれこれって何だ、かれこれって。
まるで今も伸び続けているように聞こえるじゃないかと笑う私に、後輩はその通りなんだと主張する。
本当にリアルタイムで伸びているのだと。そんな馬鹿な。
しかし後輩は叫び続ける。
後輩「そろそろ(人形の)目が隠れそうっすよ〜!…あ、もう隠れました!」
折角の休みなのに何故こんな珍妙な実況を聞かなくてはならないのか。
冗談にしてももっとハイセンスなものを、と少し苛々した。
けれど後輩は必死で店に来てくれと頼んでくる。
店内に一人しかいなくて怖いが人形も気になるから帰れないと言うのだ。
343 :2/2:2007/08/04(土) 04:05:50 ID:hte8LtL70
仕方なしに私は通話はそのままで店に向かった。
その間も実況は続く。髪はとうとう鼻まで覆ったらしい。
私が店に着くと、後輩が駆け寄ってきた。
185cmの大男が人形を抱いて走ってくる姿に正直ドン引きした。
そんな私には構う事なく、後輩は涙目で人形を見せてきた。
私は絶句した。
本当に人形の前髪だけが口の辺りまで伸びていたのだ。
既に髪の成長は止まっていたが、十分不気味だった。
何となく長さを測ってみると10cm弱伸びていた。
明らかに不自然な状況だと理解していたものの、後輩も私も対処法が分からず、
とりあえず人形を店に放置して帰ることにした。
後輩は何を思ったのか交通安全のお守りを人形の隣に置いていた。
次の日上司に連絡して、その人形は上司の手に委ねられた。
後日、人形供養とやらをしている寺に預けられたとのこと。
本当に曰くつきだったのか分からないが、不良品としてメーカーに返品されるよりは良い結果だろう。
あの人形は一体何だったのかと今でも不思議に思う。
生憎、後輩も私も霊感等は無いので真相は分からず終いだ。
ただ後輩にはトラウマだったらしく、あれから5年経った今でも人形が怖くて仕方ないようだ。
お互い別の仕事に就いているが彼は時折夢に見るらしく、何度も夜中に電話で起こされた。
夢の中ではあの人形がどういう訳か「勝訴」と書かれた紙を見せてくるそうだ。
数十分前も後輩から電話があった。また例の夢を見たらしい。
これから後輩が家に来る。恐らく私の少ない夏休みは後輩に潰されるだろう。
寝起きなので纏まり無いし、怖くもない話で失礼。
最後にスレ違い覚悟で聞きたいのだが、この後輩はお祓いとかしてもらった方が良いのだろうか。
70 :
Classical名無しさん:07/09/22 10:36 ID:mAKMrRTU
オカ板から宣伝にまいりました。
皆様の参加をお待ちしております(ペコリ
今宵また 百の蝋燭に火が灯る……
生きる限り付き纏う“見えざる者”の恐怖
異界の記憶
忘れられない体験…
言葉として紡ぎ 百の物語を完成させましょう
蝋燭を吹き消すのは あなたご自身です
灯りを落とし 手鏡をご用意下さい
百の怪を語り終えたとき 鏡に映るのは貴方だけではないかもしれません
9月15日〜受付
9月22日 夜21時開始
【9月22日】『百物語』準備室【夜21時〜】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1190300460/ ○募集しています○
進行役さん、語り部さん、DJさん。そして聞き役さん
375 :本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 17:16:04 ID:xr2jsRmGO
友達から聞いた話
あるサラリーマンの人がライブチャットにハマってたんだって
いつもの様にライブチャットを深夜まで楽しんでその日は寝たらしい
次の日の朝その人は寝坊して急いで会社に出勤した
昼過ぎにPCとライブカメラの電源を付けっぱなしにしてたのを思い出して
会社のPCからライブカメラにアクセスして部屋を見てみた
そこには知らない髪の長い女が自分の部屋を歩き回ってる映像が写った
怖くなったその人は自分の家に電話かけてみたら
女はライブカメラを睨み付けスーと消えてったらしい
847 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 00:00:30 ID:9PIedvuL0
826です。
スレ違いかもしれませんが、俺が体験した
黄昏時の不思議体験をもう一つ。
子供の頃、俺は美濃地方(先ほど書いた林道の辺り)にある山の麓の
公団団地に住んでいた。その団地のすぐ脇に、山に沿って小川が流れていて、
学校では注意されていたが友達なんかとよく遊びに行っていた。
小3位の時期だったが、夕方その川でたまたま一人で遊んでいると、
男の子がすぐそばにいて、一緒に遊びたそうにこっちを見ていた。
同じ学年位の男の子で全然見かけたことの無い子だったけど、
団地なので引っ越しは比較的多く、そのときは別に不思議には思わなかった。
子供だからすぐ仲良くなって、二人で日が暮れるまで夢中で遊んで
いたんだけど、当時流行ってたファミコンとかアニメの話題を
しても、なぜかその子はファミコンの事もアニメの事も知らない様子
で、しきりとゲームの事を俺に質問してきた。
「なんでこんなに流行ってるのにこいつはファミコン知らないんだろう…」と
思ったが、当時まだファミコン持ってる奴は少なかったから、さして気には
なかったか。
848 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 00:15:41 ID:em/sOuAl0
その時、どういう訳かその子の靴が片方だけ川に流されてしまって、
慌てて俺は川に入って拾いに行ったんだけど、その子は
「どうしても川に入れない」と怖がっていた。
その怖がり方がやけに大げさで、服が汚れるのが嫌なんだと勘違いした俺は、
「自分の靴だろ、一緒に拾いに川に入れよ!」って意地悪な事を言って
しまったんだけど、その子はどうしても川に入れず、岸から悲しそうな
顔で俺を見てるだけだった。
その靴が、当時流行っていたいた様な靴じゃなくて、学校の教室で履くような
布の靴だったのを鮮明に覚えている。
俺は靴もびしょ濡れだし、暗くなってきたので
「そろそろ暗くなったから帰ろうか?」と俺が言うと、どうしても
「笹舟を作って流そうよ…」とその子が言うから、
二人で傍に生えてた笹で笹舟を作って二人で川に流して
遊んだっけ。
俺は早く帰りたいからさっさと笹舟を作って
川にながしたけど、その子は丁寧に何度も何度も作り直して、
あんなに怖がっていた川岸に慎重に歩いて行き、そっと流れに
船を置いて流していた。
今考えると、あの子は帰るのが嫌そうな雰囲気だった。
しかし俺は、18時30分から始まるテレビ(トムとジェリーだったかな?)が
見たかったから、船が見えなくなると「また明日、ここで遊ぼうな!」と言って
家に帰ろうとした。その子は寂しそうな顔で俺を見ながら笹船を流した
岸辺にぽつんと立っていた。
849 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 00:55:44 ID:em/sOuAl0
翌日、その川に行ってもその子には逢えなかったし、周りの友達に
聞いても、誰も「そんな奴は知らないし、今は転校生もいない」と言っていた。
それからしばらく経った頃、懲りずにその川で遊んでいたら、草むらの陰に
「危ない!ここに入らない!」と子供が川で溺れている絵看板が、
折れた状態で倒れており、傍に花束と小さな箱に入っている飴のお菓子が
置いてあるのに気がついた。
その看板があの子と別れた岸辺の辺りにあったのが妙に気になった俺は、
川でで遊んでいる事を怒られるのを覚悟で学校の担任に聞いてみた。
すると「10年位前になるけど、その川で小学校3年生の男子学童が
溺れて亡くなった」と聞かされた。
そして「二度とその川で遊んではいけないぞ!」と厳しく怒られた。
850 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 01:03:23 ID:em/sOuAl0
その時の俺は、怒られた事よりも、あの子がその「男子学童」だろうと
いう事を確信していた。そして不思議と、「怖い」とは感じずに
「気の毒に…」と、子供ながらにそう思った。
先生には怒られたが、その後も懲りずに川で遊んでいたけれど、とうとう
その子には逢えなかった。
もしかしたら、ただ偶然親戚のところに遊びに来ていた違う校区の子供
だったかも知れないが、当時の事を思い出すとなぜかそうじゃないという
変な確信がある。
なぜかというと、別れ際にその子が「これ、あげるよ。また遊ぼうね」
と言って、何とも寂しそうに笑いながらポケットから珍しい小さなお菓子を
俺にくれたからだ。
そのお菓子は、オブラートに包まれ甘酸っぱい味のオレンジ色をした
小さなボンタン飴だったからだ。
これは俺が黄昏時に体験したもう一つの不思議体験です。
この事を思い出すと、何ともうら寂しい気持ちになりますね。
昔に住んでいた家の少し離れた場所ですが、あんな処でもこういう
不思議な場所…いや、もしかしたらこれは場所ではなく、
何かの波長・もしくはメッセージだったのかな?を感じる
場所だったのかも?と思います。
126 :本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 22:44:30 ID:ecD9CT8o0
小学校に通っていた頃の話です。4年生でした。
授業中、急に泣き出す男の子がいて、先生がどうしたと聞くと
お腹がいたいとその子は訴えました。
すぐに保健室へ連れて行かれ、けろっとして給食をたべていましたが
その腹痛を訴えた子の席は、実はクラスでは有名な「おばけの机」でした。
その席に座る子は、いつも窓の外から誰か見てるよとか
黒板に人の名前が書かれているとか、奇妙なことを言い出すのです。
そうでない子は、お腹が痛くなったり、熱が出たりしました。
もちろん、頻繁にではありませんが、席替えのたびに一度は誰もが
経験していました。私は、その席の斜め前。
ある日、遠足が雨で中止になり、先生が各自持ってきたお弁当を
机を輪にして食べようと提案しました。
私がその机に座ることとなり、嫌な感じがしました。
人一倍、怖がりな私は好奇心だけは強く、座ったらどんなだろうと
正直、実験気分もありました。
机の中から、手が出てきて私の手をつかみ、私は怖くて泣いてしまったのです
教室は大騒ぎになりました。その手を見たのは、私のほかにもいたからです。
大人の男性の手。
手は、すぐに消えてしまいましたが、お弁当どころではありませんでした。
おばけの机は、他の新しい(他の教室のもの)物と交換され
それ以降、何も起こりませんでした。
148 :本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 20:11:38 ID:bIg/FnEm0
俺20代一人暮らし。隣は40代のおじさん一人暮らし。
俺が夜23時頃に帰宅したら何やら女性が大声でがなっている(内容は聞きとれず
真面目そうなおっさんだけど、女と揉めるような事もあるのかぁっと気にしなかった。
しばらくすると女性の笑い声。
仲直りしたのか〜それにしても声でかいな(苦笑)と、またもや気にせず。
またしばらくすると壁近くで、もしもし!?もしもし!?早く出てよ!!と大声。
さすがに気になって聞き耳を立てるが、どうもおかしい。
おじさんの声が全くしない。
気味悪がっていると、誰かが俺の部屋の玄関の戸をコンコンとノック。
ドア越しに女が「電話を貸してください。」「**の部屋の電話壊れてる」
150 :本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 20:28:10 ID:bIg/FnEm0
おじさんとは多少のご近所付き合いがあったので
もしや痴話喧嘩から発展して事件に!?と思い、電話を貸すため部屋にあげた。
部屋に上がるや否や「助けて、私殺される!}と連呼して落ちつかない女(40代くらい
警察を呼ぶために電話したいと言う。
女を自室に残し、とりあえずおじさんの様子を見に行くことに。
部屋は元々なのか、女と争ってこうなったのかは分からないがひどい荒れ様。
びびりながら部屋に上がるもおじさんの姿は無し。
外れた受話器を元に戻す時に気づいたが、ツーツーと鳴っていた。
何がなんだか分からないまま部屋に戻ると女の姿は無し。
泥棒?と思ったが、パっと見で取られた物は何も無いのでそのまま寝た。
151 :本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 20:41:36 ID:bIg/FnEm0
不可解な事件のあとだのせいなのか熟睡できず、夜中に何度も目を覚ます。
そのまま天井をボーっと見てたら、枕元で何かの気配。
飛び起きて目を凝らして見てみたら、クローゼットからこっちを見る目。
目が合ったかなっと思った瞬間、大声で笑い出すクローゼットの中の女。
気が動転してTシャツ&トランクスのまま近くのコインランドリーへ逃げた。
朝になって恐る恐る部屋に戻ったら数人の警察官。
おじさんが呼んだらしい。
俺はただの泥棒じゃないと教えた。
おじさんは心当たりがあったようでその日の昼に商品券持ってお詫びに来た。
なにがあったのか、一体あの女はなんなのか聞けないまま今も隣で暮らしている。
ちなみに俺の部屋もおじさんの部屋同様に荒らされてた。
何も取られてなかったけど、なぜか電話の受話器は外れていた。
たいした話でも無いのに長文すまん。数年前の実話です。
堕ちろ
550 :本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 01:21:52 ID:Ao2CY+vh0
恥ずかしい話だが書いてみる。長文初めてなんで読みにくかったらすまん。
ストレス発散とエロ発散にヤフーのアダルトチャットにあるおちんちん部屋と言う所にたまに行く。
一応説明しておくとそのチャット部屋ではカメラを使って自分のテポドンをリアルタイムで
その部屋にいる女に見せるというエロな場所だ。
見ているのが本当に女かどうかはあまり考えたくはない。
で一週間ほど前、そこで一人の女にギンギンになった性欲の塊を見せていた時の話。
30分以上もしごいてる姿を見せていたが逝きそうになったのでティッシュに手を伸ばした。
椅子に座って作業をしていたのだがティッシュが置いてあるのはちょっと離れた左側の棚なので
椅子ごと左にちょっと移動してティッシュ2枚を取ったわけだ。
その直後それをカメラで見ていた女が恐ろしい事を言ってきた(チャットだから書いてきたか)。
「子供が部屋に入ってきちゃってるよ!」
メッセージを見た時は意味が分からなかった、うちに子供はいない。
え?と聞き直すと真後ろにいるという返事。
ティッシュを取る為椅子ごと体を移動した時、後ろに子供が見えたと言う。
ちょっと小さくなりかけたchinpo丸だしのまま後ろを見るも何もいない。
まじで?とか驚かそうとしてるでしょ?という会話をする暇もなく女はログアウト。
驚かそうとしたんだろうな、と思いつつも気になったのでカメラに映った画面上の自分を見る。
画面には当然自分の下半身が映っている。
この時止めておけば良かったと今でも思う。だがやっってしまった。
体を横にひねって自分の後ろがカメラにはいるようにしたんだ。
居ました・・・多分10歳よりも下だと思う男か女かは分からなかったがちょっとぼやけた姿。
びっくりして後ろを見るも何もいない。画面に目を戻してももういませんでした。
実話です。
420 本当にあった怖い名無し New! 2005/11/23(水) 08:44:17 ID:pfJKf7rD0
出雲地方じゃ11月の神無月は神有月だったり、
伊豆七島の式根島じゃ8月のある日に浜辺に出ると海に引きずりこまれて
その死体は必ず頭にお釜かぶって打ち上げられるとか、
いろいろ変なローカル伝承があるよな。
で、俺の住んでる地方のローカル伝承に、大晦日の晩には
絶対にあずきを食べてはいけない、ってのがある。
なんでも大昔、戦に負けて逃げてきた戦国武将が
地元の神主にさしだされた煮あずきを食べて油断してるすきに
後ろから首をはねられて殺されたんだそうだ。それが大晦日の晩だったとも。
で、地元の神社じゃ毎年大晦日の晩に巨大な鍋で一晩ぐつぐつあずきを煮て、
元日の朝に初詣客にふるまっている。
ところで4年前、大晦日の晩にその大鍋のあずきを一人の男の子が
つまみ喰いしちゃったらしい。
大晦日の夜中その神社はものすごい人出で、母親が気づいたときには
男の子の姿はどこにも見えなくなっていた。
母親も神社の関係者もみんな手分けして探したが男の子はみつからない。
元日の朝になって神社では初詣の客に煮あずきをふるまっていた。
たくさんの初詣客がその煮あずきを食べていた。
大鍋にひしゃくを深くつっ込んだら、なにか重い物にあたった。
みんなで引っぱりあげたら、ぐつぐつに煮られた、その男の子だった。
怖い話というか、ちょっと不思議ないい話です。3分割します。
うちの両親は東京で知り合ったんだけど、どっちもたまたまA県A市出身。
学生の頃から東京で暮らしており、仕事関係で知り合い結婚して、そのまま東京在住。
3歳の頃、父、母、8歳上の姉、俺が集った晩飯時。
いきなり俺(名前はM本良K)が、
「ねえお母さん、そこに知らないおじいさんが立ってボクを見て笑ってるよ」って言い出した。
そこには誰もいないので、父も母も姉もさすがにびっくりしたって。
父も母も、「何言ってるの良K(俺の名前)、誰もいないでしょ」と言ったらしいが、
俺は頑に「いるよそこに!笑ってるもん!帽子かぶってるおじいさんいるよ!」って言い張ったとか。
ちょっとして俺は、「あ、おじいさん今いなくなった。手を振ってたよ」と言い、食事に戻った。
すると父がいきなり、「あ!良秀おじさんじゃねえか?」と言いだして、母は「やめてよ!」と怒ったらしい。
ちょっとした後に家の電話が鳴り、父が出ると、A県A市の親戚から「良秀さんが今亡くなったよ」という知らせ。
全く知らない俺は普通に食事をしているが、父も母もかなり驚いたそうだ。
その良秀さんというのは俺の父の育ての親みたいな人。結婚してるが子供がいなかった。
俺の父の父(祖父)は早くに亡くなり、代わりに祖父の弟である良秀さんが
父の母(祖母)と、父と、父の姉をいろいろ面倒見たという話だった。
自営業を営んでいて、いつも帽子をかぶっていたらしい。
察するところ、きっと作業着だと思う。父はそれでハッと気づいたのではないかと。
良秀さんは俺が生まれたとき、すでにその頃入退院を繰り返していたがわざわざ東京まできて、
父に、「お願いだ。名前に良の字を入れてくれ。俺は子供いねえから、何か残したいんだ」と懇願し、
父も快諾して俺の名前に「良」の1文字が入る事になった。
良秀さんの奥さんも2年後に亡くなり、その後、良秀さんの自宅もなくなってしまった。
※この話は、3歳の事なので俺自身には記憶はない。父と母と姉から聞いた話。
(つづく)
俺の父は、俺が小学5年の冬に病気で亡くなってしまった。
小学6年まで東京にいたが、結局、中学からは両親の実家があるA県A市で暮らす事になった。
母の実家で暮らす事となったが、父の実家(父の姉が住んでいる)の家もけっこう近く、
年に2回は必ず母と姉と3人で顔を出していた。そのときは良秀さんの遺影にもちゃんと挨拶してた。
結局俺は高校卒業後、東京の大学へ行き、サラリーマンをして1人で暮らしていた。
29歳の時にA県にいる母の体調が悪くなり、翌年に母の実家へ戻る事となった。
しかし、戻ったはいいけど、いかんせんやりたい仕事が見つからない。
職安に行っては悩み、結局動かず、みたいな日々を繰り返していた。
そうこうして2ヶ月くらい経ったある日、近くに住む高校時代の友達から電話がきた。
「気分転換にでもちょっとドライブ行くか?」と誘ってくれたので、友達の車で週末に出かけた。
生粋の地元民である友達は俺の知らない地域をいろいろと案内してくれて、かなり遠くまで行った。
夕方くらいに県境付近まで来て、その郷愁感にも影響された俺と友達は帰りたくなくなってきて、
「このまま、この辺で酒飲んで泊まろうか」って話になった。
ホテルを確保して少し付近を歩いてみると、居酒屋を見つけたのでそこへ入った。
最初は、東京での仕事話やA市のいた頃の話なんかをして盛り上がっていたが、
飲むに連れてついつい愚痴っぽくなって、「こっち全然仕事ないよな〜、どうしようかな〜」と言い出し始め、
それを友達が「いいことあるよ、頑張れよ」的な感じになりグダグダしていた時、
通路を隔ててはす向かいの席にいる老人がなぜか俺をジッと見ていることに気がついた。
東京の話してるから珍しいのかな?なんて思いながら、俺もその老人をちらちら見て目が合っていた。
まあでも、こっちも酔ってきたので気にせず、相変わらず俺は愚痴をこぼしていた。
そのうち友達もかなり酔ってしまい、2人して大声でワイワイと会話していた。友達が、
「M本良K(俺の名前)、しっかりせい!頑張ればなんとかなるで!よし、景気漬けにキャバクラだ〜」
なんて言い出して、そろそろここを出るかという矢先に、
はす向かいの老人が「あなた、M本さんっていうの?」と、立ち上がって口を開いた。
間違いなく俺に向かって話しかけている。
俺は「はい、そうですけど」としか答えられなかった。少し良いが覚めた。
老人を背にして座っていた友達は何がなんだかわからないという顔。
老人は「今日はA市から来たの?」と聞いてきて、俺はまた「はいそうです」とだけ答えた。
「何を、耳そばだてて聞いてたんだこの人は」と思って、俺はたぶん訝しい顔をしたはず。
さらに「あなたの親戚で良秀さんって人、おじいさんだと思うけど、知りませんか?」と聞いてきた。
俺はすごい驚いたが、「親戚でいましたけど…」と答えた。
すると老人は、根掘り葉掘り聞き始めてきた。
話すと、意外に感じは悪くなかったので、つい俺もいろいろと丁寧に答えてしまった。
「A市のT町で小さい会社やってたって聞いてないですか?」と聞かれて、
「もうとっくの昔になくなりましたけど、やってたそうですよ」と答えた。
すると老人は突然、「ああ、私ね、良秀さんに世話なったんだよ〜、はあ〜〜信じられない」と涙を浮かべた。
この話に友達が急に身を乗り出して、老人に話しかけた。もちろん俺も聞いてみた。
(4分割になります、あと1つ)
いろいろ話してみてわかったこと。
この老人(K谷さんという)はその付近に住んでいる人。
良秀さんの経営する小さな会社で5年間働いていたが、都合がありA県A市を離れた。
それからずっと近隣の県で暮らしていた。
身寄りのいなかったK谷さんに良秀さんはすごく優しくしてくれたそうで、
自己都合で退社する際に旅費まで出してくれた、と話していた。
「苦しい時代にあれだけ他人に思いやりをもっていた人はいなかったよ」と。
K谷さんは仕事を引退してからA県に戻ってきて今のところに住んでいた。
ずっと良秀さんに会いたかっけど、会う術を知らなかったとかで、悔やんでいたと。
俺を見たときに「なんだか似てるなあ」と思い出したそうで、だからジッと見ていたらしい。
(ちなみに祖父も父も良秀さんも俺も、みんな顔が似ている)
話を聞いていると俺の名前が出てきて、名前まで似てると。それで声をかけたそうだ。
翌日、K谷さんの家に行く約束をしたので、昼に待ち合わせてからお邪魔した。
K谷さんは、良秀さんからもらった手紙をいまだに保管しており、タンスから出して準備してくれていた。
俺はもちろん良秀さんのことはよくわからないが、とにかく感動した。
俺はA市に戻ってすぐ母にこのことを話し、翌日には電話で父の姉にも話した。
その後、翌週にK谷さんはA市まで1人で何時間か電車に乗って出てきた。
何十年ぶりかに、良秀さんの遺影に向かって「おひさしぶりです」と涙を流していた。
こんなことってあるんだなあ、と本当に不思議だったが、必然以外ありえないよねこれって。
(おわり)
K谷さんよかったねぇ。
時が隔てた恩人との偶然の再会か。
たしかに偶然というよりは必然といったほうがいいかもしれない。
偶然ではなく必然といえるのは
良秀さんの情の厚さと、
>>85の存在が大きいんじゃないかな。
>>85が
「あなた、M本さんっていうの?」と聞かれたときに
(うさんくさいオヤジだな)と思って返事をしなかったらそれっきりだっただろう。
「良」の字が結びつけたのかな。
90 :
Classical名無しさん:07/11/22 01:31 ID:430jpAb6
全日本が泣いた。たまんねえこれ
91 :
Classical名無しさん:07/11/24 17:43 ID:sxb3tdSI
100レスもないうちに、冬だぜ。
171 :名無しさん@八周年:2007/11/29(木) 01:33:00 ID:OROOr9do0
男同士の飲み会
坊主頭なんだけど後ろからひとの頭にナニ乗っけて「ちょんまげ!」って一発ゲイやるやつ最悪
そのことを女の子に言ったらう後ろから頭に巨乳乗っけられた
余韻に浸ってたらいつの間にか他の男と消えていなくなってた
39 :本当にあった怖い名無し:2007/11/29(木) 03:12:09 ID:tPVJPQ/80
親戚のおじさんの子供の頃の話、、
近所のおばさんが夕方なぜか迎えに来て、手をつないで帰ったとか
帰る方向が違うのになーと思いつつ、一緒にずっと歩いてたらしい
そしたら、近所の人が通りかかって、おまえ何やってるって言われて、
我に返ったというよくある話
近所のおばさんはどこにもいず、道の行き先は行き止まりの海だったとか、
144 :本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 05:14:03 ID:cpuv7nmtO
10年以上前に化け猫?みたいなのを見た
当時10才くらいで祖母が寿命で亡くなり祖母宅がある宮崎の高千穂に葬式のため家族で帰省していた
お通夜の夜祖母宅の庭で誰かの話声が聞こえ、時間も遅かったのに庭にでてみるとそこには馬程あるでっかい三毛猫と死んだはずの祖母が話しており会話までは聞き取れなかった
次の日火葬場にて窯の中に祖母が入った棺はいれられ火葬に入った
それが辛くて外にでてみると火葬場の駐車場に猫が20匹くらいいてみんな一斉にニャーニャー泣きだした
みんな祖母と最後のお別れに来てたのかと納得した
祖母は昔から猫が大好きで帰省したときに祖母と一緒に散歩していると近所の野良猫が集まって甘えてくる
その猫の親分が前日にみた化け猫でお別れを言いにきたんだなと思ってまた涙
その後15年くらい経ちましたがあれいらいその化け猫を見ていません
53 :本当にあった怖い名無し:04/07/29 11:14 ID:8Ui96eIE
秋田県に五能線という海辺を走る風光明美なローカル線があるのだが、
この路線を走る列車はある地点に差し掛かると必ず汽笛を鳴らすそうな。
そこは駅も踏切もトンネルも無い海辺なので汽笛を鳴らす必要は無いのだが、
なんでもその昔、嵐の日に土砂崩れだか大波だかで列車が
海に転落するという大事故があったそうな。
それ以来数十年、そこに差し掛かる列車を運転する運転士さんは
その事故に巻き込まれて死亡した乗客と殉職した乗務員への追悼の意を込めて
毎回汽笛を鳴らして通過しているのだそうな。
とっぴんぱらりのぷぅ。
896 :本当にあった怖い名無し:2007/12/17(月) 18:16:23 ID:sI5PtNFK0
19歳の時、私の兄と兄の友人が海で波にさらわれて行方不明になったんですが…
その時、ニュースで実名で報道され、ニュースを見た私の友人も何人か心配して連絡をくれました。
その中に占いができる友人がいて、私は藁にも縋る思いで「兄は戻ってくるのかどうか占って欲しい」と頼んだところ
彼女は「ごめん。占えない。ホントゴメン」と言って切られてしまった。
翌日、彼女は家にやってきて私に夕べの非礼を詫び
「実は私は占いなんてまったくできない。
ただ、少し不思議な力があるらしく、人に見えないものが見える時がある。
貴方のお兄さんは既に亡くなっているのが見えた。
現在はここらへん(地図を指差す)にいるはず。
でも、見つかるのは明日の昼少し過ぎでここら辺で見つかるはず」と教えてくれた。
そして実際、兄は翌日の12時半過ぎ、船で兄を探していた親族が発見された。
ちょうど彼女が指差した位置だった。
そして一昨年、近所でひき逃げ事故があった。
小学二年生の子供が殺されたのだが、犯人は逃走してその位置に看板だけが立っていた。
ある日、その友人が遊びに来た時、隣の家の車を見て一瞬驚いた顔をし、
そのまま私を引っ張って「家にはいろ。急いで」と家に引きずり込んだ。
「どうしたの?」と聞くと「あの隣の人の車のタイヤに、小学生の低学年くらいの子供が血まみれでしがみついてる」と言った。
数日後、その隣の家の息子さんがひき逃げで逮捕された。
余談ですが(あんまり怖くないかもですが)
兄が海の事故で死ぬ前の年、兄と私は親戚の船に乗せてもらい釣りにでかけた。
しばらく釣りを楽しんでいたら、突然兄が「海の中に人がいる」と言い出した。
私が覗き込んでも何も見えない。
「どんなのが見えたの?」と聞くと「骸骨みたいな手が俺を引っ張ろうとしていた」と言った。
ビビった親戚はそのまま船を動かし逃げて帰った。
それが8月某日。
偶然かもしれないけど、兄が亡くなったのも翌年の8月某日。
その時一緒だった親戚は「あの時の手が○○(兄)を捕まえたんだ」と葬式で言っていた。
オカ板でやれ
191 :本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 11:13:05 ID:xeT3joiU0
新潟の海に行ったときに、突然海から上がるようにとアナウンスがあった
なんだよと思いながら上がると、昨日子供が行方不明になっているから
協力してくれとのこと
具体的に何をやるのかと思ったら、皆で手をつないで、沖の方へ一列に
並んで、海岸線に沿って歩けという指示が出た
要するに、透明度が低い海の底に沈んでいる子供の死体を、お前らの足の
感触で探せってことだった
結局、そのときは見つからなくて、後で沖で網にかかって見つかったらしい
他の海水浴場でもそんなことするのか?
みんな、笑いながらジャブジャブやっていたけど、チキンな俺はgkbrもんだった
100 :
Classical名無しさん:08/01/04 01:37 ID:61iCvjWo
深夜2時頃に今開いてるブラウザを閉じると
壁紙にミライのキミの顔が浮かぶんだ。
101 :
Classical名無しさん:08/01/04 21:11 ID:HigZnleM
多分それは、ミイラのキミの顔
80 :本当にあった怖い名無し:2008/01/07(月) 16:24:42 ID:KigFgFBM0
自分じゃなくて申し訳ないが・・・
うちのばあちゃんが若い頃、家族の朝食や弁当の準備をする為、毎日朝3〜4時に
起きていたそうだ。
その日も薄暗い中起き出して、外の井戸に水を汲みに行く為、土間におりて
外に繋がる引き戸をあけたら、
目の前に狐の顔があったそうだ。
狐は二本足で立ち、昔でいう「姉さんかぶり」みたいに頭に手ぬぐいをかけていたらしい。
嫁入り前の狐がばあちゃんに何か習いに来たんだろうか?飯の作り方とか。
あと、家族が最近車で遠出したのだが、帰り山で迷ったそうだ。
どっかのわき道に入ってしまったのか、木の枝が車体にこすれてしまうぐらい
だったらしい。なんとか元の道路に出ようとしたが、同じところをグルグルと
まわってしまいどうしても出れなかった。
時間は深夜であたりに灯りはなくて、車のライトだけが頼りだったらしいんだが、
道脇にお地蔵さんが何体も何体もあったそうだ。
で、灯りが見えたと思ったら、葬式の時に出す提灯?みたいなのが道脇にかけられてるんだって。
いっぱい。
すっかりびびった時、山の中に家が見え、幸い灯りがついていたので母が車から降りて
その家の人に道を尋ねたらしい。
出てきたのは女の人で、戸口から見える居間で小さい子どもが3人、
コロコロと遊んでいたらしい。
こんな深夜(1時くらい)に子どもが起きているのが母は不思議だったそうだが、
とにかくその女の人に教えてもらった道順でようやく元の道路に出れたらしい。
あんなに迷ったのに、道路はすぐ側にあったそうで、母は狐に化かされたのか、
あの女の人と子どもは狐だったのかも、と話してた。
後日、その女の人に聞いた土地名を、そこらへん出身の人に聞いたらしいのだが、
女の人が言った土地名は聞いた事がないと
言われ、母はまたびっくりしたらすい。
長文スマソ
おばけ
391 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 22:49:08 ID:R2KqFjTeP
20代の頃の事、群馬生まれの男がバイト先に来た。
そこでの俺は勤務年数長かったので、やって来るバイトに仕事の振り分けや、
作業の流れの指導など仕切りをやっていた。
ふと休憩時間に、群馬から流れてきた男の身の上話を聞くようになった。
実家が養蚕をやっていた大きな農家だったこと、暮らし向きが思わしくなく、
家族が散々になってしまったことなどだ。
東京に来て部屋を見つけ、浮き草のようなバイト暮らし。
家族のいない不安などを聞いてやっていた。
そんな彼は幼い頃、夜寝る前に、母親から十時坊主の話を聞かされていたという。
群馬の片田舎の農村は夜寝るのが早いらしい。
夜間には何もすることがないからだそうだ。
そんな時、何時までも寝ないでいると母親に注意されたという。
「十時になったら十時坊主が出るよ」
たわいもない威し文句は、何時までも効果を持続しえなかったのだろう。
その夜は遅くまで布団に潜って起きていた。
古い柱時計の振り子の音が十時を告げた時だった。
真っ暗な部屋の天井板の一枚がカタリと開き、真っ黒な男がスルスルと
柱を伝って下りてきた。
そして布団の中の彼にこう言った。
「十時になりやしたが、如何致しやしょう?」
396 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 23:15:12 ID:R2KqFjTeP
びっくりした彼は、布団の中で恐怖に震えていたそうだ。
そうしているうちに、男はまたスルスルと柱を上るとポッカリ開いた天井板の闇の中に
消えていったそうだ。
翌朝、起き出した彼は昨夜の恐怖の体験を母に尋ねてみたが、
「だからみなさい、寝ない子を天井に連れていくんだよ」と言ったきり、
多くを話してくれなかったそうだ。
それから彼は早く寝るようになったのだが、暫くするとあの怪物の正体が
何だったのか知りたくて仕方なくなってきた。
事ある事に母や祖母に尋ねるのだが、口篭り、一向に要領を得ない。
とうとうその夜、彼は十時坊主に再遭遇するため、寝ずに目を開けていた。
やがて柱時計が十時を告げた。
あの天井の一角をじっと睨んで見ていると、カタリと羽目板が開いた。
するとやはり、十時坊主が柱を伝い、スルスルと下りてきた。
そして間違いなく彼を目がけて近付いて来るとこう言った。
「十時になりやしたが、如何致しやしょう?」
そこで試しに彼はこう言った、『寿司が食べたい』。
すると十時坊主は、何もせずに再び元の天井に帰って行った。
翌日不意の来客があり、彼も夕刻には出前の寿司にありついたという…。
46 :本当にあった怖い名無し:2008/01/22(火) 22:37:10 ID:n4qJSm6qO
今から18年くらい前の話しだからイマイチかもしれんけど、
当時、ソープやらヘルスやらに出前持ってくバイトしてたんだ。
そこで色んな出逢いもあったけど、怖い?話しをひとつ。
もうとっくに潰れてなくなっちゃったあるソープランドなんだけど、
地下に女の子の控え室があって受付に断って直接渡しに行くの。ハンバーグ弁当とかね。
裸電球にカビ臭い室内で、ノーブラキャミソール姿のお姉さんが2・3人アグラかいてタバコ吸ってたりして。
でね、部屋の隅っこで一人だけ黄色いバスタオル巻いたお姉さんがいるの。
俺が行く度、いつも、山積みした座布団の隣に。
もう想像ついたと思うけど、その姉さん幽霊だったと思う。
肌が、オレンジ色の電球の灯りの下でも土気色しててね、ず〜っと咳込んでた。
そのバイト辞めるまで、一度もその姉さんに弁当届けた事なかった。
例えば持ってく弁当が3個なら、控え室には必ず4人いた。
タバコ吸ってる姉さんの隣で“これ見よがし”に咳込んでるのに、誰1人気にもとめない。
偶然だと思うかも知れないよね、俺もそう思うようにしてた。
けど、ある日受付のお兄さんに挨拶してから控え室に行こうとした時、こう言われたのよ。
「お兄ちゃん、控え室誰もいないんだ。お客さんついたから。
お金、テーブルに置いてあるって言ってたから、弁当とお釣り置いてって」
誰もいないって言ってた控え室に、やっぱりバスタオルの姉さんが正座して咳込んでた。
あ、真っ暗だった控え室の電気つけたのは俺。
必死に気づかないふりをして、テーブルの千円札一枚と50円玉一枚
(震えちゃってなかなか掴めなくて焦った)貰って、お釣り20円置いて逃げ帰った。
あのビルはまだあって、地下の控え室もなんらかの形で残ってるかも知れない。
いまだに、あの姉さんはあそこでお客がつくのを待ってるんだろか?
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/ ヘJ l|l|l|l|l|l|l
ノ川 ||l||l||ll
238 :宿無しさん@予約いっぱい:2007/12/11(火) 15:30:12 ID:u0vbmkqhO
住み込みでバイトをした長野県の旅館の話です。
朝、お客さんがチェックアウトした後に共同浴場の掃除を始めると、
女性用の風呂場から男性の声で、御経を唱える声がします。
毎朝聞こえるので、パートのおばちゃんに尋ねると、以前酔っ払った泊まり客の御坊さんが、
女性風呂で亡くなったそうです。
なぜ私に判ったのか不思議がっていました。
お客さんで泊まるだけですと、体験できないかもしりません。
239 :宿無しさん@予約いっぱい:2007/12/11(火) 15:52:47 ID:u0vbmkqhO
しりません ×
しれません 〇
ついでにもう一つ。
私のバイト中にも男性が亡くなりました。
朝食前にお風呂に行ったまま2時間も戻らないと、連れの奥様が言ってこられたので、
捜索した結果残ったのは女性風呂。
浴槽に浮かんでいました。
よいしょと抱っこして洗い場に上げて、警察を呼びました。
生の鑑識さんを初めてみました。
事件性はなく年配の方でしたので、心筋梗塞とのことでしたが、
何故女性風呂に入るのでしょうか。
今バイトをしている人は、掃除の時に、男性2人の声を聞いているのでしょうか。
_
252 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/12/18(火) 06:48:19 ID:EByt4oaXO
「リモコン」
ゴミ捨て場で多機能リモコンを拾った
家に帰ってスイッチを押したらテレビが1発でついた
ビデオも1発でついたんだ
そのリモコンには1つだけ何か分からない小さなボタンがあった
テレビに向かってそのボタンを押してみた
するとテレビの画面が切り替わり、夜の河原で白い着物を着た女が近づいてくる様子が映った
ぶつぶつ言いながら歩く女の顔がアップになった
まぶたが無く目がぱっくり開いてたんだ
ビックリして電源ボタンを押したけど切れないんだ
パニックになりながらコンセントを抜くと画面がやっと消えたんだよ
255 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/12/18(火) 12:06:02 ID:EByt4oaXO
「リモコン」2
1週間ぐらいして近所でお葬式があった
若い女の人が自殺したらしいとの噂
その女の人は地方局でアナウンサーをしてて子供番組の司会をしてたらしい
ある日、出演した子供から目がキモいと言われてノイローゼになった
自分のまぶたを切り裂いた後で首を吊って死んだそうだ
最後までテレビ局を恨みながらね
リモコンとその人が関係あるかどうか、俺には分からない
リモコンはゴミ捨て場に戻したよ、速攻でな
114 :
Classical名無しさん:08/04/07 20:29 ID:cWK007Rg
春が来た
そうして季節は変わりまた夏がやって来る
115 :
Classical名無しさん:08/05/02 14:21 ID:YQAXqs2I
84 :本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 04:19:27 ID:XQKMkhtpO
友人が住んでいる社宅団地に行ったときのこと。
エレベーターに乗りボタンを押そうとすると12階建ての建物なのに13階のボタンがあった。
なんでかわからないが13階のボタンを押す。超恐がりな俺は普段だったら絶対に押さないだろう。
でも、なんでか押した。
13階に着くとすごく広いカフェみたいなところだった。
窓際に行くと社宅周辺が見下ろせた。ああ13階なんだなと思った。
人も結構いて賑わっていて不思議な感じがしたが、おなかが空いていたので何か食べることにした。
カツサンドとカレーパンと紅茶。いまでもはっきり覚えている。
パンはちょっと冷めていたけどおいしかった。
ふかふかの一人掛けのソファでタバコを吸っていたらいつの間にか自宅だった。
手にはタバコを持ったまま。
怖くなったので友人には訪問の断りの連絡を入れ、13階の有無を確認してもらう。
俺も何度か訪れているので13階など無いのはわかっているのだが、もしかしたらと思い頼んだ。
やはり13階は無かった。
満腹になった腹とタバコが13階に行った証拠なんだが、説明がつかないので夢だったと思うことにした。
177 :本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 00:20:28 ID:9ckFxxLHO
うちの高校は放課後の女生徒っていう怪異がある。
放課後に下駄箱前で3回後ろを振り返ると、3度目に前に向き直ったとき目と鼻のギリギリに血まみれの女生徒が現れるってやつ。
俺もやってみたが3回振り返る前に誰かに呼ばれたりして最後まで出来た事がない。
47 名前:本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 14:18:17 ID:LvESNq4E0
今は無き、箱根の某ホテル別館(はなれ)に泊まった時の話
PM2:00チェックイン ホテルの敷地内にある、一軒家に案内される。
フスマ戸で仕切られた部屋がいくつかあり、手当たり次第にガラッと開けたところ
縁側近くで灰皿を磨いている女中さんがいた部屋があったので、“今晩お世話に
なります”と声を掛けたのだが、無視して仕事を続けていた。
無愛想だなぁと思いつつ、別の部屋の縁側で座布団を敷いて横になっていると、突然金縛りになる。
近くにいる両親に助けを求めるのだが、声が出ない。目玉しか動かない。
しばらくすると、モスグリーンの壁から灰色の和服を着た白髪の老婆が現れ、
傍に来て見下ろす。次第にかがんできて俺の首に手を回し「どぉ〜してくれるんだよ
ぉ〜」と、憎憎しげに絞めて揺さぶる。自分の指先が微かに動くようになり、
“知らねーよ”喉から搾り出したような声を出せた。
途端、金縛りが解け、老婆は消えて体が自由になった。
先程の皿磨きの女中さんに文句を言いがてら真相を聞こうと部屋を訪ね
フスマをガラッと勢いよく開けたのだが・・・
そこは、布団がギッシリと詰まっている押入れで、部屋など存在しなかったのだ。
そのホテルの跡地に建てられた施設は、現在、人で賑わっている。
長文失礼。
76 :名無しさん@八周年:2008/05/17(土) 23:02:58 ID:y0gXajfN0
広島の宮島に住んでた人が、原爆投下の前夜に広島市の方向からおびただしい
数のお地蔵さんが宮島の大鳥居に向かってダッシュして行ったのを見たと言って
聞かないんですが。
498 :本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 03:30:37 ID:UPEAhqIv0
お盆に海に入るなって教えられて育った人が死んで、
「お盆だし、ちょっくら海に出てみるか」ってなってんじゃねーの?
嘘が本当になっちゃったというか。
そんな俺の恐い話。
小学生の頃、家族で海に行った。俺はゴムボートを膨らませてもらってそれに乗っていた。
しかし、ちょっと大きめの波に揺られ、海に落ちてしまった。
家族は誰も気付いていない。仰向けで沈む俺。
だが妙に冷静に「ああ...沈んでるな....死ぬんだな...」と思った。
次の瞬間、目の前に白く細長い棒状の物体が。
俺は無我夢中でそれにしがみつき、水中をよじのぼった。
「オーーーーーウッ!!」
外人さんの足だった。
その外人さん、めちゃくちゃ恐かっただろうな・・・
249 :本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 01:03:10 ID:ZQTx5njbO
上の方にあった夜間警備員の話で思い出した事があるのでカキコ。
昔夜遅くに高校の傍通りかかったとき、ちょうど警備員の人が巡回してるのがみえた。
こんな夜更けに大変だよなぁってみてたらその警備員が誰かおんぶしてるように見えた。
??って思ってよく見たら首がへんな風に曲がってる女生徒だった…。
うわーやべえもんみちまったと思って急いで逃げたよ。
963 :本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 19:22:15 ID:oTPaRJNpP
私も一つ。
もう六〜七年は経つだろう前のこと、近所に○村さんという家がある。
その家は母ひとり、息子ひとりの家だった。
息子は証券会社員、歳は今46くらいだ。
その御母堂が死んだ。
肝臓病だったか死因は忘れたが、亡くなる前によく私の母に、
息子の事をよろしくと話していたらしい。
うちの母は御近所の社交辞令よろしく、胸を叩いて承知したらしい。
それから○村さんは亡くなって、すっかりその家自体が枯れたように
ひっそりとしてしまっていた。
亡くなって一年程した頃、ある晩タバコを買いに外に出た私は、
自宅を出て、40m先の角を曲がって路地に入った。
妙に薄暗い路地のそこら全体が、寂しく湿っぽい感じがしていた。
更に30m程行くと、○村さんの家の門扉のところまで来た時だ。
閉まっている鉄の門扉の中に、誰かこちらを向いて立っている。
黒い影で分からないが、1.5mはある門扉の上を越した高さから
女性の頭が見えていた。
髪は近くの街頭の灯りを反射し、パーマがかかってるのが分かった。
無言で固まったように、でも何かを訴えるように…。
あ、出たなと思ったが、近付いて食い入るように見ても何になるだろう…。
黙ってその先の自販機でタバコを買い、戻った頃にはやはり影はなかった。
後日、このことを母に話したら、薄気味悪がってその道を避けるようになった。
86 :陽気な名無しさん:2008/05/23(金) 03:01:13 ID:QGDUxkfw0
以前にもどこかに書いたんだけど 怖かったんでまた書くわ
ある夏の日、夜中に自転車で友人の家から帰る途中
喉が渇いたんで自販機でジュースでも買って飲もうと思ったの
そこは某大学の裏手で数台の自動販売機と3分間写真機があるんだけど
ジュースを買って一息ついてたら、端にある3分間写真機のフラッシュが
光ってビックリしたわ
(こんな夜中に証明写真ですか)(イケメン大学生かしら)って想像して
出てくるの待ってたのね
でも、数分たっても出てこないのよ あれあれって感じで
様子を伺ってたんだけど、音もしないし人が中にいる気配もないのね
気になってカーテンの下から覗いたんだけど足が見えないの
(いすの上に乗ってる?)(酔っ払いかしら 大丈夫なの?)ってなもんで
声かけたのよ 「誰かいるの?」「大丈夫?」
返答なしよ 恐る恐るカーテンを開けて見ると やっぱり誰もいないの
その時、「カシャ」って出来上がった写真が落ちてきたんだけど
あたしには見る勇気がなかったわ
今年の夏は来ない
765 :本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 12:19:31 ID:c0WxXk6UO
前の実家(引っ越した)は家族全員が変な体験した。
私も色んな体験をした。
一番最初に見たのは自分の部屋。
4人姉妹で末っ子の私は自分の部屋が無く
仏壇がある部屋で寝ていた。
中学生になり、仏間で寝ている私が可哀想と
1番上の姉が一人暮らしをすることになり
その姉の部屋を私がもらった。
初めての自分の部屋が嬉しくて
まだ姉の荷物があるにもかかわらず
私はその部屋で寝ていた。
766 :本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 12:29:24 ID:c0WxXk6UO
数日間は何も無く過ごした。
だがある日、金縛りにあった。
初めての感覚で
動揺しながらも
目を瞑って早く終わることを祈ってた。
結構な時間が過ぎ
金縛りもとけ
ほっとした私だが
やっぱりちょっと恐くて
次女に一緒に寝てとお願いしに
布団から出た。
部屋のドアを見た。
いつもは制服がドアフックに掛かっている。
だが私が見たモノは
ドアフックに掛かっているハンガーで首を吊っている人のようなモノだった。
767 :本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 12:34:43 ID:c0WxXk6UO
私はそれで気を失い
朝母に起こされた。
恥ずかしながら失禁してた。
その数日後
お隣さん(男の人で離婚して一軒家で一人住まいだったらしい)が
首を吊った状態で
発見された。
亡くなった日は
中学生の私には教えてくれなかったけど
もしかしたら私がアレを見た時なのかもしれないと思うと
少し恐い。
515 :本当にあった怖い名無し:2008/06/13(金) 03:18:05 ID:17vm0IxCO
3、4才の頃、兄がおお火傷をしてしまい、母が1ヶ月位、ほとんど家にいない状態が続いた。
すごく心細くて寂しかったんだけど、ある時から人間の大人サイズのこけし人形が現れるようになった。
顔も姿も巨大なこけし。母と同じ位の身長に見えた。不思議と恐くはなく、遊んでくれた記憶がある。
でも、兄の容態が落ち着いて母が家にいるようになってからは見えなくなった。
その後、しばらくたってから夢を見た。
クーピーを使って描いた様な優しい山や花が咲き乱れる中に汽車が止まっていた。
自分は駅に立っていて、汽車の中には例のこけしが乗っていた。
いよいよ発車という時にこけしが、「もう、さようならね。楽しかった。良い子になってね」
みたいな事を言ってドアが閉まった。
夢の中の自分はこけしと別れるのが哀しくていつまでも泣きながら汽車を追い掛けた。
しばらくして、母がいきなり寝ながら大泣きしている自分を起こしてくれた。
それからはこけしの夢はもう見てない。
あれは、寂しい心が出した幻想だったのか、それともご先祖や亡くなったおばあちゃんだったのか、
今だによく分からない…
133 :
Classical名無しさん:08/06/14 00:58 ID:GEYonLZw
あれ??途中で止まってる。。。
131 :本当にあった怖い名無し:2008/06/17(火) 22:53:40 ID:Jf9SfR480
法事のとき、叔父に聞いた怪談。
叔父の家の近くに、今は閉店して廃墟のようになったスポーツ用品店がある。
その店の主人はかなり前に癌で亡くなったのだが、大勢の知人たちに借金を
したままなのを死ぬ間際まで気にしていたらしい。
今でも夜中にその店の前を通ると、小太りの主人が店の前に立っている。
汗をかきながら禿げ頭を下げ、
「すんまへん、来週返しますさかい、すんまへん」
と呟いているらしい。
陰気な声で叔父の話は続いた。
「まあ、ゆうても害の無い幽霊や。
無視して通り過ぎてもええのやが、一言だけ『いや、貸してへんがな!』
とツッコんでやったらええ。
ほならスウッと消えよる。
貸した人数分だけツッコまれたら成仏しよる。」
277 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/04/30 23:45
妹の部屋の話。
彼女の部屋は北向きで、仏間の真上に位置する為か、妙なことが時々起こる。
夏休みのある日の昼のこと。弟がその部屋の前を通りかかると、戸が半開きになって
いた。何気なく中を見ると、妹のベッドの上に知らない女がいる。女は、ベッドから
上半身がずり落ちそうな体勢で、仰向けに横たわっていた。長く黒い乱れ髪が床の上
に広がっている。女は弟に気付く様子もなくただ宙を見つめ続け、弟がふと視線を逸
らした一瞬の隙に姿を消した。弟はそれを気のせいだと思い、誰にも話さなかった。
それから2日たった昼のこと。私がその部屋の前を通りかかると、またもや戸が半開
きになっている。私は、ベッドの向う端にいる女を見た。床に座ってあごをベッドに
乗せている。真っ黒な長い髪が、ベッドの上に乱れかかっている。女は、なにかを見
ているようで何も見ていないような目を、宙に投げかけていた。
私は慌てて部屋の戸を閉め、弟に自分が今見たものの話をした。すると前述のように、
彼も同じような体験をしていることと、女の外見が一致していることがわかった。
私たちは、妹にこのことを伝えるべきかどうかを話し合った。
結局、変に怯えさせることもあるまい、様子がおかしくなったら話そう、と結論を出
した。そして、戸が開いていたら中を見ずに閉めよう、と。
「最近、妙に変な夢ばっかり見てさー。よく眠れないんだよね」と妹が言ったのは、
それから3ヶ月後のこと。「実は…」と話した私と弟は、彼女から平等に飛び蹴りを
いただきました。
136 :
:08/06/21 03:03 ID:wgNSnc2.
123 :|男|名無し湯|女|:2007/06/05(火) 00:38:01 ID:zOE0WVqZ
さっき家の二階の寝室で子供寝かしつけしてたら
一階の風呂場から「お風呂で呼んでいます」って機械音声が…
誰もいないのに…怖い
ロープ
一人暮らしの会社員がマンションのベランダで布団を干していた。
何となく下を見下ろすと突然上からロープの輪が垂れ下がってきた。
ビックリしてその場を離れ、遠目から見てみると
そのロープの輪は人の頭が入るぐらいの大きさだった。
しばらく上下に動いた後ロープはゆっくりと上の階へ戻っていった。
いたずらにしては度を越していると思い、すぐに管理会社に連絡したが
上の階は数年前自殺者が出てからずっと空き家になっていたのだという。
うし
ろの
正
面
だ
あ
れ
271 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/11/25(土) 05:48
彼女の家に夜中電話したら知らない声の女性が電話に出てきて
直に間違い電話だと思い、(夜中の間違い電話なのでヤバイと思った)
「すみません!」と謝って切ったんですが、
直ぐ後に彼女から電話がかかってきて、さっき寝てて金縛りに遭っている間
誰かが電話をしていたと聞いて全身に鳥肌が立った。
142 :
Classical名無しさん:08/06/27 10:39 ID:z8ILh3Ng
世界の人口増加を止める事は出来ません。
でも資源も食料も増やせません。
143 :
Classical名無しさん:08/06/29 20:07 ID:YjODiQUg
test
144 :
Classical名無しさん:08/06/30 17:58 ID:X.65kX0k
565 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/15(日) 18:01
5、6年前の事。
母がパチンコ屋の景品で、
ボタンを押したり、コインを投入すると、
呑気な調子の音声で「××円、貯まったよ〜」と
知らせてくれる貯金箱を取ってきた。
面白がっていたものの、暫くすると飽きてしまって放置しておいた。
当時、無言電話が一日に何回もかかってきていて、
その日も既に、小学生の妹が何回か電話に出ていた。
家には、妹と私しかいなかったので、
次にかかってきた時、少し苛立ち気味で私が出ると、
あの貯金箱の声で「35円、貯まったよ〜」
と受話器の向こうから聞こえてきた。
吃驚して受話器を投げ出した。
放置しておいた貯金箱を引っ張りだして、ボタンを押すと、
「35円、貯まったよ〜」と音声が。
なんだったのかな。
504 :本当にあった怖い名無し:2008/07/02(水) 00:50:16 ID:pko0p0HI0
>>501 もしかして三宝寺池か
もしそうならその手の話はよく聞くぞ
かなり昔だが、当時大学生だった近所のにいちゃんがあの池の外周を
夜中にジョギングしてて、白い着物の長髪の女性に並走されたと
涙目で言ってた
知り合いの悪ふざけかと思ってちゃんとそっちを向いて見たら
女性は宙に浮いて足を動かさずに進んでいたそうな
こっちを振り向きそうな気配を感じて死ぬ気で逃げてきたってさ
目が合ったらどうなってたんだろうな
>>142 いまんとこ
飢餓、貧国(発展途上国)の人口爆発 なんかがそのあおりを喰ってて
(人口抑制政策とりゃいいじゃん、と思うが、子供の数がその家庭の労働力に直結してたりするので難しい)
富裕国(先進国)はこのままだといずれヤバい というのは分かってても
国民比率から行けば、食糧が不足することはないので
タカをくくってるところがあるとおもうが
そのうちに、影響が地球全体に及び、そんなこともいってられなくなるだろうね。
星新一のショートショートみたいに
全人類平等に、くじ引きで間引きが行われる時代が来るか、その前に天変地異でごそっと減るか
人類の未来はどっちだ
/\
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て,,,Шて,,_ノて_人:: :; ;
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413 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 11:45:24 ID:zj4n6mY7O
自分の行ってた小学校、昔の卒業生が卒業製作で作った「15センチ×20センチ位の板に自分の自画像を彫ったもの」
が校舎内の壁に飾っておりまして。
その中に、卒業できずに亡くなった「花子さん」の自画像が混じっており、
雨の日に「はーなーこさん!あーそびーましょー」と声をかけると返事が返ってくるという、ありふれた噂がありました。
で、ある雨の日にその噂を確かめてみようという話になり、男子20人程で壁に向かって叫びました。
「はーなーこさん!あーそびーましょー」
もちろん返事が返ってくるはずもなく、内心がっかりしながら教室へ戻ろうとしたその時
カタン
という音に振り返ると、壁から一枚の自画像が剥がれ落ちていました。
414 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 11:55:48 ID:zj4n6mY7O
全員半狂乱で教室まで走り、授業にならないほど興奮したのを覚えています。
おそらく、声の震動や湿度などの偶然が重なっただけだとは思いますが、これが小学校で一番怖かった出来事です。
ちなみに、剥がれた自画像は男子のものだったというオチがつきましたw
417 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/07/13(日) 00:30:11 ID:DMJ8MDE7O
絵の話といえば、私の通う高校の美術室には描いていた子が亡くなって途中までしか仕上がってない絵がある。
その子が亡くなった時に遺品として家族が一旦家に持ってかえったんだけど、
絵から啜り泣きがするからと供養の為にお寺に行ったら学校に置くべきと言われ戻ってきたといういわくつき。
いつもは絵が見えないように伏せて飾ってあるんだけど、その子の命日だけ普通に飾るの。
なんでも普段から額面を見せてると絵が泣くからだとか。
しかし命日だけは泣かないらしい。
実際見たその絵は、余り彩色がされてないちょっとだけ寂しそうな笑顔の女の子だった。
-=・=- -=・=-
880 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/15(火) 17:03:50 ID:4WWyIg27O
あんま怖くないかも
随分前の話ですが…
正月に親戚が家に集まって騒いでた時の話です
夜11時を回った頃、母親が携帯が見つからないから一緒に探してくれと言ってきた
弟や従兄弟と一緒に家中を探してみたが全然見当たらない
とりあえず携帯に掛ける事にした
マナーモードにはしてなかったらしいからどこかで音が流れるはず
……………聞こえない。
確かに掛けてるがどの部屋からも着信音は聞こえてこなかった
それでもしばらく掛け続けていたら突然通話状態になった
慌てて
「もしもし」と話掛けると少しの間をあけて
『アンタ…誰』
という返事が返ってきた
嗄れた中年ぐらいの女の人の声だった
その声にまるで聞き覚えがない母親は
「あの…それ私の携帯なんですけど…」と言い切る前に通話が途切れた
それ以降何度掛けても繋がらない
念のため発信番号を確認したが、それは母親の携帯番号に間違いなく電話に誰が出たのかも分からなかった
それから小一時間くらい過ぎた頃、親戚の1人を家まで送る事になった
親父は酔っ払ってて運転出来ず母親が送る事に
だが母親が玄関を出て数分も経たずに家に戻ってきた
やたら青ざめた顔で携帯が見つかったと一言…
母親の携帯は母親の車の助手席に置いてあったらしい
車には鍵が掛かっていた
じゃああの時誰がどうやって電話に出たんだろう
109 :名無しさんi486 :2001/01/04(木) 16:14
俺の例だが、有馬の某ホテルに泊まった時、寝付きかけてたら、トイレの方から
ジャーって水が流れる音。俺と彼女しかいなかったし、彼女はもう爆睡。
おっかしいなー、と思ってトイレへ見に行ったら、ちゃんと排水してたのよ。気味悪かった。
トイレの電気をつけたままにして、寝付こうとしたらまたジャーってさ。
俺、水道の技師だからさ、速攻で分解してチェックしたんだよ。でも異常はまったくない。
次、また音がしたら・・・ヒッヒッと思い、期待しながら寝付こうとしたら、やはり、またジャーって音。
面白い!この俺様に挑戦するのか、って感じで、トイレのタンクの元栓を閉鎖。おまけに、タンク内の水も排出。
これで霊がいくら頑張っても流す事は不可能だぜ、とほくそ笑みながらまた就寝。
気持ち良く寝れて、早朝、チェックアウトしようとしたら、隣室の老夫婦がカウンターに苦情を言ってた。
「トイレからジャーって音が夜の1時ぐらいからするんですが」って。
俺が元栓を閉めたの、24:30頃だったから、霊は諦めて隣りの老夫婦の所へ行ったんだな、って思うと
おかしかった。
夕闇
174 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/24(木) 20:02:38 ID:PN51ULrv0
オチ無しでスマソ。
埼玉県川口市にある某有名総合病院。
今では改築されて綺麗なものだが、
10年前くらいはけっこうオンボロ病院だった。
そこの改築前の整形外科外来の近くの男子便所でのこと。
結構狭い空間の中に個室が3つと、小便器が3つ。
当時通院していた僕が小便をしようと中に入ると、
先客が真ん中の個室の中にいました。
最初は何も気にしてなかったんだけど、
入るたびに、その真ん中の個室だけ人が入っている。
(ドアも閉まっているし、人がいる気配がする)
でも何度目かでさすがに不思議に思って、
下から隙間を覗き込むと、夕方なのにやけに暗い。
でもよく目を凝らすと、便器にまたがってるんじゃなくて、
誰かが便器の向こうでこっちに足を向けて立っている。
175 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/07/24(木) 20:03:44 ID:PN51ULrv0
(174の続き)
人がいたことにほっとしつつ、少し不審に思って、
一度ノックをするも返事がない。
「もしかしたら中で誰か意識を失っているのかも(病院だし)」と思って、
大丈夫ですか?!と隣の個室からよじ登ってみて絶句。
その真ん中の個室だけ、
板で上がふさがれていることがわかった。
なんで?人いるのに?え?
頭の中が「?」で埋まること数秒、
急にものすごい恐怖感に襲われてそのトイレを飛び出しました。
その後、見えた足の件を先生に言っても信じてもらえず、
また、故障しているから閉めているだけ、と流されました。
うーん、今でも謎。
最近ではただの見間違いだったのかも、
と思うようになってきてしまった。
しかも今こうして文字にするとちっとも怖くないなorz。
でも地元じゃ有名な大病院だからもしかして
自分と同じ経験をした人もいたりして?
7月が終わわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ
| 呪呪呪呪呪呪呪呪呪 | 死死死死死死死死死死死
\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩_
〈〈〈〈 ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \
〈⊃ } /、 ヽ
/ ____ヽ|__| |ヘ |―-、 |
| | /, −、, -、l ! ! q -´ 二 ヽ |
| _| -| ・|< || | / ノ_/ー | |
(6 _ー っ-´、} / \ | /
\ ヽ_  ̄ ̄ノノ/ O=====|
/ __ ヽノ / / |
(_|__) / / / |
今年もよろしくお願いします。
────『百物語』 オカルト板にて開催 ────
2008年 8月 22日(金)21:00〜
「百の怪奇が集うとき、新たな恐怖が生まれる・・・」
忘れられない体験、不思議な記憶。
あなたの周りにもあやしいものは潜んでいるのです・・・
この夜、あなたもこの世に蔓延る怪の一つになってみませんか?
詳しくは
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1213796101/ 現在語り部さんエントリー受付中(当日飛び入りも歓迎。)
また、運営スタッフも募集しています。
受付・・・エントリーしてくださった語り部さんをリストにまとめて受付スレに随時貼り付けます。
進行・・・順番の来た語り部さんを本スレに誘導し、話し終わったら蝋燭のテンプレを貼ります。
代理投稿・・・当日参加できない語り部さんのために、話をあらかじめフリーのメアド等に送ってもらい
.語り部さんの代わりに本スレに貼ります。
164 :
Classical名無しさん:08/08/10 04:46 ID:W2WyYDyY
では告知のために地上に参りましょう
165 :
Classical名無しさん:08/08/10 15:24 ID:u7c6dVgE
201 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/08/10(日) 19:26:14 ID:PISGxQql0
短くて悪いけど、俺も。
まだ小学校の頃、遠くに住んでいた祖母が、祖父の他界をきっかけに近所に引っ越してきた。
その引越しが済んで、一息ついたからどこかで外食しようという話になって
その前にトイレに行っとこうと思ったから一階のトイレに行ってノックしたら
中からノックが帰って来て、あぁ誰か入ってんだなぁ、と思って暫くドアの前で
待ってたら、母親が来て、何してんの?って聞くから、誰か入ってるから待ってる
って答えると、何いってんの、もう皆車乗ったよ、と言われ、
母がトイレのドアを開けると確かにそこには誰も居なかった。
168 :
Classical名無しさん:08/08/16 15:38 ID:u3ssrOpo
オリンピックやってる中国の核ミサイルは、今も日本を狙ってます。
169 :
Classical名無しさん:08/08/16 18:29 ID:/8TNS4L6
創価学会iKeDaDaIsAkUはまた規制ですね、わかります。
夏休みだからってことで少し馬鹿げた話をしよう。
少し前まで僕は声なき声を感じていた。
それは些細なことだけど少なからず2ちゃんねるで伝えていた。
声なき声を感じるとき、死のうとか鬱とかそういうくだらない感覚は一切なくなった。
誤解されないように前もって弁解しておくが、
薬物に手を出して電波をキャッチしてるお花畑のお話じゃない。
声なき声を聞こうと集中するとき、声なき声が伝わってくる。
聞こえてるそのときはいいようもない感謝や無力感が体中へ溢れる。
だがその声なき声がある日突然聞けなくなった。
感じれた理由すら解らないから感じれなくなった理由もよく解らない。
だが不思議なことに近所のよく見ていた樹木が市に伐採されたあの日からパッタリ聞けなくなった。
あの日からはあの頃を思い出す余韻の日々。
みんなは知ってる?
神社の御神木すら伐採しようと努力するカルト宗教を。
http://jp.youtube.com/watch?v=BPROGyJ2FNA
58 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/05/22 00:38
私の母から聞いた話です。母が10代の頃友人に起こった体験ですが、、、
暑い夏の日、その友人は家に向かい自転車を走らせていました。家の近くまで
来たときです。前から自転車に乗った男の人とすれ違いました。「こんにちわ」
声をかけられたのでよく見ると、近所に住む若い男の人でした。その男の人とは
話をしたことはなかったのですが、ふと気が付いた時など自分の方を見ている事が
あり、自分に気があるのではと思っていたそうです。
友人は初めて挨拶されたこともあり、あわててすれ違った男に挨拶をしようと
振り返るとそこには誰もいなかったそうです。不思議に思いながら考えていると
その男の人の自転車からはなんの音もしていなかった事に気が付きました。ぞっと
してあわてて家に帰りその話をすると、その男の人が今朝事故で亡くなったと
聞いたそうです。
それから何日か過ぎ、その友人は何かの用事で、夜、お寺の前を通りかかりました。
するとお寺の敷地に建っているお堂の周りを、何か白い物が回っているのが見えました。
よく見ると白い着物を着たあの男の人が一心不乱でお堂の周りを回っていたそうです。
その時もあわてて逃げたそうです。
それからまた何日か過ぎたときです。友人が外を歩いていると、近所のおばさんが
井戸端会議しているのが見えました。友人は挨拶をすると、おばさん達はあわてた様に
話をやめて、皆一様にこわばった顔で挨拶を返したそうです。何か自分の事を話されて
いたようで気持ちが悪くなったそうです。
それからその友人は何人かの友人達とお喋りをしていたそうです。話がこの前亡くなった
男の人の話題になりました。男の人の幽霊がでる噂でした。その友人は噂じゃなく、自分が
お堂で見たことを話しました。まわりの友人達は突然だまりこんでしまいました。でも中の
一人が言い辛そうに話してくれたそうです。
「噂だけどねぇ、その男が回っているのは、あんたの家の周りだよ!」
小学校の頃の話です。
おいらが行ってた小学校の側に竹林があって、
そこには怪しい人が出るから行っちゃ駄目です
って言われてたのね。俺は結局行かずじまいやったんやけど
結構周りは行ってる人が多くて、みんな
「変な小屋があって浮浪者が住んでる」とか
「小屋があって扉がどうしても開かない」とか
まあ要は木造の古い小屋が一つぽつんとあるって
みんな共通して言ってました。
何時の間にかその小屋に行った、という事実は
「勇気のある奴」のステータスみたいな感じになって
悪ガキ連中はみんな行こうとしてた記憶があるっす。
んである日、Oって奴とUって奴が二人で「行こう」って
話になったらしいのね。両方一応友達だったんだけど。
まあ行く奴はもうみんな行ってて、今更行くのは
言わば遅れ馳せながらって感じやったんやけど。
放課後やったかなぁ?記憶あいまいでスマン。
とにかく放課後二人して行ったらしいです。つーか行きました。
この辺は後で人づてに聞いた話と俺の想像。
とにかく小屋に向かった二人は、
深い竹林の中を例の小屋捜して歩きます。
遠目には小さい竹林やったのに、ちょっと入ったら
すごい暗かった記憶があります。あれは不思議やった。
そんで二人、小屋は例のごとく発見したらしいです。
んですぐ入ってみようって話になったんやと。
木造の扉を開けて中に入ったんですが、
先に入ったUが「うわ、やべ!」って思ったらしいです。
中で人が首吊って死んでたんやと。
そんでどうしよとか思ってたら、突然後から入ってきたOが
すごい声で叫び出したらしいです。
「お母さん!!」って。
叫び続けるOを置いてUはダッシュで逃げたらしいです。
そん時俺は学校のグラウンドでみんなとドッチボールか
何かやってて、そこへUがダッシュでやって来たんすよ。
グラウンド越しに見える竹林の方角から。めっちゃでかい声で
「Oのおかんが死んでる!」って言いながら。
あん時は凍りました。
その日はすごい騒ぎになったと思いますがよく覚えてないっす。
とにかくOはその日から学校来なくなって
そんで結局一度も顔出さないまま転校していきました。
ここまでは記憶の限りマジ話。多少の間違いはあると思うけど。
問題はここから。
ありがちな話っす。「あの小屋に幽霊が出る」って話になるんすよ。
その自殺以来本当に行く奴はめっきり減って、
みんな行きもしないのにキャーキャー言ってました。
まあ俺もそうか…。当時物知りの方だった俺は首吊り死体が
すさまじい状態になるって何かで知ってたので
それを詳しくみんなに話してました。おもしろ半分に。
みんなまたそれを聞いて騒ぐわけですよ。
「首吊り女の霊が出る」って。
そんである日、また別の友人Sに誘われたんすよ。
「お前、そんなに霊に詳しいんやったら見に行かん?」て。
俺はビビリだったんで速攻断ったんですが、
後で話を聞かせてもらう約束はしました。
Sは結構仲間内でも悪い方で、奴なら本当に行くと思ったので。
そんで何人かで本当に放課後例の小屋を見に行ったらしいです。
次の日
学校に行った頃には俺はもうそんな話すっかり忘れてたんですが、
Sがその日すんげー暗かったのね。いつも騒いでばかりの問題児が。
それで俺も昨日の事思い出して「本当に行ったの?」って
聞いたんすよ。そしたら「うん」ってそれだけ。
いつもなら自分から、がーって喋るはずのSがすごい大人しかったんで
「これはマジで出たか!?」って思ってその日一日Sにべったり
くっついて根掘り葉掘り聞いてたんですよ。「昨日小屋で何があったか」を。
今考えると嫌なガキだな(W
ところが何聞いても教えてくれない。
「何か見たの?」には「うん」って言うけど
「何を見たの?」は答えてくれない。例えハッタリでも
「すごい顔した女の幽霊見た」とか言うじゃないですか?
俺はもう「Sは本当に幽霊を見たんだ」って思って興奮して
「どんな幽霊か、どんな感じしたのか」って結局放課後まで
ずっと聞いてました。そしたら遂にSが「誰にも言うなよ、
そんであそこには絶対行くな」って言い出しまして。
そん時俺がどんなに嬉しかったかはわかると思います。
Sが言ったのは一言だけです。
「扉開けたら中にすげー声で叫んでるOがいた」って。
オチらしいオチはありません。
Sはその後二度とその話はしてくれないし、
俺もおもしろ半分で人に怖い話をする事は減りました。
小屋のあった竹林は潰されて今は筆ペンを作る工場が建ってます。
転校していったOがその後どうしてるかは誰も知らないし、
俺は一回だけ見せてもらったOの妹の顔を時々思い出すだけです。
これが俺が小学校の時あった洒落にならない怖い話です。
多少脚色は入ってますが、大体事実です。
何か怖い話を求めてたみなさん少しは満足されましたか?
68 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/08/21(木) 00:30:28 ID:tY3DoZrtO
20年近く前の話です。
小学生のとき、樹海の洞窟を探検するキャンプに行った。
初めて入る、という洞窟に入った時のこと。
インストラクターが先頭だったが、途中かなり狭くなっていた為
一番小柄だった、弟が先頭でもう少し進む事になった。
暫くすると、弟は、「誰かいるから進めない」と言った。
黄色いヘルメットが見えた気がする。
警察を呼んで、私達は帰った。
後で聞いたが、足から入った人が詰まって亡くなっていたそうだ。
ヘルメットのしたは、白骨だったと言われた。
今日、MRIに入って思い出した。
180 :
Classical名無しさん:08/08/23 03:57 ID:m8j.Npgw
67 :本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 11:36:35 ID:gNuBZYfM0
子供の頃の話なんですけど
親の実家で周りが段々畑でいっぱいな所です。
お爺ちゃんと一緒に作業場にトラックで向かおうとしたとき荷台に乗ったんですよ
それで荷台の一番後ろの部分の垂れ下げれる(何て言うのかわかりませんw)
所にもたれたらロックがちゃんと掛かってなかったらしく頭から落下しちゃったんです
頭クラクラで倒れてたはずなんですけど何故か自分はその場に立っていて目の前を
黒猫が通るのを見たっていう不思議な体験は今でもはっきり覚えてます。
友人にその話をした当時に友人も土手に物凄い勢いで落ちて気絶したとき猿を見たと聞きました
来世のお迎えなのかな?w同じような体験の人はいないでしょうか?
お疲れ様でした
古本屋に行き始めたばかりの頃
1冊30円、3冊100円でぼろぼろの文庫本が売られているのを見て
読むあてもないのに「安いから」という理由だけで適当に選んで買ってしまった
誰だったか小説家のエッセイ集だと思った
読んでいたら、小さなメモがはさまっていた
震えた字で、青く色褪せてしまったインクで「これを読んでくれたあなたへ」と書かれており
その下は全て白紙だった
あぶりだし? とか、書こうと思ってやめたのか、とかいろいろ考えたが
その震えた字を見つめているうちに、どうにも変な気分になってきた
不思議な話は好きなのだが、実際にこんな紙を見つけてしまうと関わりたくないという気持ちの方が強い
自分の手元にそのメモを置いておきたくなかった
しかし捨てたら捨てたでメモを書いた人の気持ちを踏みにじるようで気が進まない
しばらく迷った末、よく使ってるコインランドリーに寄付することにした
なにぶんぼろぼろの文庫本だったので、誰も持っていかないかとも思ったが
一週間後ぐらいに無事に姿を消した
ただ、今考えてみると店主が処分しただけかもしれない。
あのメモを書いた人は何を思ってあれを書いたんだろう。
空白の部分の意味は何だったんだろう。
自分が受け取らなかった手紙は、誰かが読んでくれたんだろうか。
ナッパ
103 行列 2007/07/24(火) 16:07:03 ID:pK0ulkQA0
知り合いから聞いた話です。
彼女の弟は霊感が強いらしく、小さい頃からよく「そこで男の人が見てる」と泣き出すようなことがあったそうです。
そんな話を聞いた叔父さんが、「そんな奴叔父さんがみーんな連れていっちゃうから安心しろ!」と笑いながら言いました。
叔父さんが帰るとき、弟は窓から帰っていく叔父さんをずっと見ていたそうです。
そして後から
「何か見えてたの?」 と聞くと、
「叔父さんが歩いてる先に髪の長い女が立っていて、髪をクシでとかしながらずっと叔父さんを笑いながら見てた。
叔父さんがその女の横を通り過ぎても、女は叔父さんの後姿をずっと見てたよ。ちなみに…」
そこで言葉を切って
「叔父さんの後ろにはズラーって行列ができてて、本当にみんな叔父さんの後ろについていってた。」
その叔父さんは、それからすぐに身体を壊し入院したそうです。
その知らせの電話がかかってきた時、弟はうつむいてすぐ部屋に行ってしまい、
それから弟はもう自分が見えることを家族にも話さなくなったと言っていました。
おわり
93 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/18(月) 23:49:16 ID:Del/MQzU0
お札が落ちてたよ。
拾い上げてすぐ捨てたけどその晩から目が真っ黒な女の人が夜中に
天井に現われるようになった。
今晩もあらわれるだろうな。
697 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/09/07(日) 18:21:42 ID:fhxFekfi0
「あれ?今そこに人がいたのに・・」という事がよくある。
バス停とか、交差点とか、踏切とか。
絶対に見間違えじゃないとは思うけど、
見間違えかと思うようにしてる。
700 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 18:55:26 ID:/0jFEdQO0
>>697 俺はそれで死にそうになったことがある。
友人と信号待ちで話をしていて、信号なんて見ていなかったんだけど、
友人の肩越しに、ツバの広い白い帽子を目深にかぶった、
白い服を着た黒髪長髪の女がスッと歩き出したのが見えた。
信号が変わったんだなと思って歩き出し、
俺につられて友人も歩き出したら、全力のブレーキ音。
まさに目と鼻の先で、ギリギリ車が止まった。
ふと見ると歩行者信号はまだ赤のまま。
慌てて渡りきって(真ん中ぐらいまで進んでいた)
「うおぉぉ、びびったー!」とか言いつつ辺りを見回したが、
その女は何処にも見あたらなかった。
193 名前:淳 :03/10/05 22:16 ID:rn5YQEf4
うちのぢいちゃんは戦争のとき太平洋の島に逝っていました
戦闘?撃ち合いが終わって、あたりが夕焼けで真っ赤に染まり
ジャングルがしーんと静まりかえっていました
誰もいない死体だらけのタコ壷の中に入って休憩していると、いつの間にか隣に兵士がいたそうです
その人は夕焼けをぼーっと眺めながら、「おい、日本はどっちの方角だ」と尋ねました
おぢいは北東を指さしてたぶんあっちじゃないかと言いました。
そのぼーっとした兵士は「今時分、あっちで家族は晩飯の支度でもしているんだろうなぁ」とつぶやきました
194 名前:淳 :03/10/05 22:20 ID:rn5YQEf4
おぢいは、「ああ」と相づちをうって北東の夕焼けを見上げました
そのときタコ壷の上から聞きなれた上官の呼ぶ声が聞こえました
「おい、貴様、誰と話しているんだ」
と不思議そうに問います
あれっ、と思ってとなりを見ると、そこには兵士の死体がありました
554 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 02:24
ある男が高層ビルの上階でエレベーターを待っていた。
エレベーターが来て扉が開くと、乗客の中に実に懐かしい顔がある。
ハイスクール時代の友人が、そこに立っていたのだ。
「ずいぶんと久しぶりだなあ。今、何をしているんだい?」
男がにこやかに語りかけると、かつてのクラスメイトは
男を制止するかのように手を前に突き出し、厳しい表情でこう言った。
「だめだ、乗るな」
友人の不可解な態度に戸惑っているうちにエレベーターの扉は閉まり、
男はその場に取り残されてしまう。
ところが次の瞬間、エレベーターのロープが突然切れ、
エレベーターは轟音と共に地上めがけて落下したのだ。
エレベーターの乗客は、全員即死であった。
自分が命拾いしたことを知った男は、そこである事実を思い出す。
あのエレベーターの中にいた友人は、
ずいぶん前に事故で死んでいたということを。
928 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 18:43:03 ID:GoByJLd60
中学校1年の時の夏休み、部活で合宿に行った。
合宿所の体育館で遅くまで練習した後、三年の先輩に付き合ってもらい、練習していた。
フローターは同級生で一番最初に打てるようになったのに、ドライブがどうしても打てなくて、
悔しくて何度も先輩に教えてもらってた。
一年生で部で一番チビなのに、2年生を飛び越してレギュラーになってたから、2年生には苛められていた。
でも、実力が伴えば良いんだと思って、いつも必死で練習していた。
先輩達は「明日は練習試合があるんだからね」と言って、先に寝てしまった。
一人で11時ごろまで練習したあと、全部片付けて、ちょっと夜風に当たろうと思って、
体育館の外側の扉を開いたら、そこは体育館だった。
そして、部の皆が練習していた。
黙々と掛け声もかけずに練習していた。
「えぇええ、皆練習してるんですか?言ってくれれば良かったのに!」と言いながら中に入ろうとしたら、
私のポジション(セッター)のところに、私がいた。しかも、目が合った。
気味悪くなって、扉を閉めて鍵を閉めたら、ドンドンドンドン扉叩かれた。怖くなって逃げた。
ロビーに顧問先生(女)と監督先生(男)がいた。
「先生〜〜!!」と私は先生に抱きついて泣き出した。怖かった。
全部話すと、顧問先生は「あんたは練習熱心だから、ちょっと疲れちゃったんじゃないの?」と言われ、
でも、余りにも怖かったし、体育館の電気を消さずに走ってきてしまったので、
監督先生について来てもらって確かめに行った。
監督先生は、その年に先生になったばっかりの新米先生だった。
体育館に着くと、問題の扉を開けてみた。
やっぱり体育館があって、監督先生も、「自分」と会った。
私はその場で尻餅をついてしまい、監督先生に負ぶわれた。
急いで電気を消して、ロビーまで戻った。
次に顧問先生と、先輩達が行くと、あったのは断崖絶壁の海だったそうな。
あれはなんだったんだろうねと、20歳過ぎた今でも、たまに監督先生と会うと話してる。
306 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21:39:28 ID:IFWeaD5tO
親友が事故したのが21時
携帯から(少し旅行してくるからまたな)と電話きたのが21時05分
着歴もあるから時間は間違いない。
亡くなったのが数時間後
声も明るく苦しい感じはしなかったが.これは事故直後に電話したことになる
307 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21:44:00 ID:IFWeaD5tO
医師と警察の話しだと事故直後から意識不明
親友は俺が病室に入った直後に心肺停止した
その時はなにも感じなかったけど今思えば不思議だよ.霊は信じないが電話の明るい声は今でも鮮明に記憶してる
でも怖くない
581 名前:1/2[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 15:45:27 ID:aFORiYfh0
ガチャガチャでボタンを押すと音が鳴る玩具あるんだ
サウンドロップって言うんだけど
それの萌シリーズってのがあって
俺それの妹バージョンを持ってたんだ
ボタン押すと「おにいちゃ〜ん」て言ってくれる
8月初め電池が無くなってきたのか接触不良か
鳴らなくなった、振ったり叩いたりすると時々
可愛らしい声の「おにいちゃ〜ん」が
くぐもった声で「おぉぉにぃぃぃぢゅぁ〜ん」と鳴る
夜中にコンビに行こうと何となくサウンドロップ持って行ったんだ
振りまわしてると鳴るんで自宅マンションのエレベータの中で振りまわしてたら
手が滑って天井の空調?のスリットに入って行ったみたいで無くしちまった
壊れてるし、まあいいかとほっといた
582 名前:2/2[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 15:47:42 ID:aFORiYfh0
何日かしてエレベータ乗ってたら
「おぉぉにぃぃぃぢゅぁ〜ん」って聞こえてきた
俺うぉっ、鳴ってるよ、俺の萌ドロップスゲーとか思ってたんだ。
今現在、俺の知らないうちにマンション中で大騒ぎになってる
なんでも「おにいちゃ〜ん」と物悲しい声が聞こえるんだと
あのエレベータ付近で幽霊見たって人も出てきた
お払いするとかの話も出てきてる
ごめんよ〜ごめんよ〜
いまさら真実言えない
30過ぎのブ男が萌ドロップを持ち歩いていたなんて
現在進行中の話なんだ
騒ぎ知ってる人、近所の人ごめんなさい
俺どうしたらいいんだorz
15 名前:大人の名無しさん :02/04/14 21:37 ID:Feo8wKbS
夢で近所のオバサンが家に入ろうとしてた、
家族で訳も分らずそれを阻止する!
外のオバサンも中に入ろうと必死!!
・・・翌朝そのオバサンが死んだと連絡があった、
家族5人・・・沈黙後こんな夢見たと言ったら、
皆同じ夢見てた・・・コワ〜
911 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/05/09(水) 16:56
会社帰りのバスでの出来事。
私は乗車中にウォークマンを聴いているとそのまま寝てしまい
降車するバス停を乗り過ごしてしまうことがたまにある。
その日も起きているつもりが、いつの間にか寝てしまった。
しかし唐突に、まるで人に起こされるかのようにガバッっととび起きた。
金縛り状態から無理矢理脱出するようなあの感じ。
瞬間我に返り、あ!また乗り過ごしたか?って思ったら、
幸いまだ降りるバス停の2つ手前だった。
次のバス停では、けっこう人が降りていく。
俺はその背中をボンヤリ眺めながら、ああ次降りなきゃって眠いのを我慢していた。
バスが走り出した途端、真後ろの席で女性(声の様子で)が喋りだした。
「・・で・・・おねがい・・ね・・でね・・・ね・・おねがいしますね・・ね・」
携帯か・・って思った。私は携帯のお喋りがきこえるのが余り好きではない。
ただ俺の住んでいるところは東京の田舎だから、バス停からさらに遠い人は、
降りるバス停が近づくと携帯で家に迎えの要請をすることが多い。
次が降りるバス停だから、私は降車ブザーが鳴るのを待った。
いつも降車ブザーを自分で押さないタチなのだ。でも誰も降りないらしく、
いっこうにブザーが鳴らない。後ろの女性は相変わらず喋っている。
声のトーンはますます下がり何を言っているかはわからない。
俺は少しだけムッとしていた。
仕方がないので自分で降車ブザーを押そうと手を伸ばしたその瞬間
ハッキリと「お前にだよ」と言って声が止んだ・・・・。
ん?と思って振返ると、乗客は私だけだった。
200 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/10/02(木) 17:41:15 ID:ozgoUG8c0
俺が学生の頃住んでたマンションなんだが、毎日出た。
深夜3時頃になると、キッチンから「トントントントン」と包丁で物を切る音がした。
で、キッチンと部屋を仕切る扉が、曇りガラスでよく見えないんだが、
明らかに、スカートを履いた女の人が立ってるんだ。
まぁ、実害は無かったから、2ヶ月くらいは我慢してたんだが、さすがに毎晩なので
友達の寺の息子に相談したら、「水と線香でも置いておけば?」って言うから
その通りにしたら、次の日から来なくなった。
怖くないかも知れんがスマソ
786 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 16:47:36 ID:Cd8BCddg0
小1年の時の話
俺 数ケ月ほど大学病院に入院してたのね
手術も済んで体力の回復を待つだけだったから、結構ヒマしてて
エレベーターに一人で乗って他の階の病棟に行くのが楽しみだったわけ
んで ある日いつもどおりにデタラメな階の番号を押してチンとドアが開いた
喜んで飛び出たら 消灯後の病棟みたいに真っ暗なわけ 非常灯の明かりだけついてる
ナースステーションも真っ暗で誰もいない 数歩進んでみたけど廊下にも誰もいない
もうちょっと進んでみようとしたら、ドライアイスみたいな白い煙がスーッとこっちにやってくる
なんか知らないけど、煙につかまったらヤバイと思った
回れ右して まだ開いたまんまのエレベーターに戻って、自分の入院してた病棟に帰ることにした
エレベーターが開いた時、また真っ暗だったらどうしようかと思ったけど、幸い自分の所は昼間のままだった
病室に駆け込み、付き添いでいた母親とナースに今あった事を伝えたけど、みんな微妙な顔をしてノーコメント
エレベーターに一人で乗るのがすっかり怖くなった俺は、何度か階段を使ってその階に行ってみたけど、あの時
のようなことはなかった
エレベーターで遊んでいて、病院の何かに叱られたのかなと今は思っている 実話っす
414 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 11:52:18 ID:RQVZlux80
よし、自分も10年以上昔の話を。多分秋頃だったと思うけど、
寝てたら突然、ドンドンドンドン!とけたたましく叩く音に起こされた。
当時住んでた部屋は、夜中にカラオケ独演会やら夫婦げんかを繰り広げてくれる、
少々困った両隣だったんで、一瞬またかと思いかけてふと違和感。
音は寝てる自分の足の方で鳴ってんの。
つまり押し入れの中から。叩かれてるのは左右(隣)の壁じゃなくて押し入れの引き戸。
そう気づいたら眠気が一気に吹っ飛んだ。
音はひとしきり鳴っては止み、収まった?と思うと
またドンドンドンドン!のループ状態。
家族はたまたま旅行中で、家に一人きりの自分、布団被って超涙目。
怖くて布団から出られない。でも音も止まんない。
そのままずっと耐えてたけど、怖くて怖くてもう限界で、
ちびりそうになりながら布団をはね除け、手探りで
電気のコードをちぎれるかと思うくらい引っ張った。
そしたらあれほどうるさく叩かれてた音が、電気がついた瞬間ふっ…と止んだの。
いや止まって良かったけどさ、呆然だよ。「何だったんだ、今の…」って。
気味悪くて、その夜は家中の電気全部つけて回った。
超チキンなので押し入れを開けて確認する勇気なし。
昼間になって嫌々開けてみたけど、もちろん誰もいなかったし、何の痕跡もなかった。
音の件はそれっきりだったけど、裏の家の窓に映った丸い光が
ス〜ッと移動してったのが見えたりとか、たまに謎なことはあった。
高速道路のそばだったんで、ヘッドライトが映り込んだ?とも考えたが
その家と高速の間にはうちのアパートが建っている(しかもこっちのが背が高い)ので
映ることはないと思うんだよなぁ。でも自分霊感全くなし。
高速のそばって何かあるんすかね。
442 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/11/03(月) 10:45:28 ID:/LOyU5XC0
小学生の頃、近所に取り壊し寸前の大昔の電車倉庫があった。もちろん廃墟。
周囲には有刺鉄線などが張り巡らされ、絶対に入ってはいけないと言われていたが、
友人が狭い隙間を偶然見つけ、なんとかくぐり抜け中に侵入しいろいろ探検した。
元の電車倉庫なのですごく広い。当直室なんかもあり、使われなくなった当時の
カレンダーがあったりして面白い。そのうち地下室を見つけたが、なぜかすごい
昔(パッケージからして昭和初期くらい?)のお菓子がたくさーんあり、
面白がって声を潜めて楽しんでいた。その時、それまで自分達以外の人気は全くなかったのに、
何故か白衣(医者が着るようなやつ)のオバさんが目の前に立っていた。おばさんは優しい口調で
早く帰れみたいなことを言った。素直に帰ったが、よく考えてみると地下室の階段を誰かが
降りてくれば気がつくはずの造りだし、なぜ廃墟に白衣のおばさんがいるのか?ホームレスと
いう感じじゃなく小奇麗だったし、考えるほど気味が悪い。地上に出て急にみんな怖くなり、
泣きながら走って帰った。しょーもない話でゴメン。でも怖かった。
638 本当にあった怖い名無し 2006/09/16(土) 21:42:47 ID:8Q2BRh8H0
俺の話。
関西に住んでるんだが、震災後に急に家賃が下がったというアパートに入居した事があった。
風呂無しワンルーム(?)で、駅から歩いて15分で月¥25,000。
元は(震災前)¥60,000くらいだったらしい。
オカルト風な訳アリっていうより、全壊とかそっち系で値段下がったと思ってて
ちょっと荒んでた俺は
「家崩れて死んだら死んだで良いや、どうせ俺なんか」くらいに思って契約。
特に何も無かったんだけど、あるとき流し台の下の収納を開けたら
赤いビニール紐と赤いテープで縛ったダンボール箱が入ってた。
何だろなコレ、と思って引っ張り出して中を見たら、拳大の石がぎっしり入ってたんよ。
一瞬ゾクっとしたけど、特にお札も貼って無いし、呪文みたいのも書いて無いし
訳わかんねーけどまぁ良いや、って思って、外でバラして捨てた。
2日くらいは 「怪談だとこの後何か起こるんだよなぁ」
とか思いながらちょっと気にしてたけど、特に何も起こらなかったので忘れて過ごしてた。
639 638 2006/09/16(土) 21:43:58 ID:8Q2BRh8H0
1ヶ月くらい経って、何となくまた流し台の下開けたらまた ダンボール入ってた。
同じ様に赤い紐と赤いテープで縛ってあった。
戻って来たみたいに。
元から2つあったなんて事は無い。そして誰にも合鍵持たせてないし
当然一人暮らし。誰の出入りも無かった筈。
リアルな生死は良いけどこういうのちょっとビビる俺なので、今度は中を開ける根性が無かった。
ゆさゆさ揺すったら、ゴリゴリ石っぽい感触だったけど。
その月のうちに周りにお金借りて他所へ越した。
スマン、呪いとかいわくとか無くて。でもマジで怖かった。
今年ももう終わりだよ、早いねぇ
と、いま言ったつもりが次の瞬間80歳の自分になってそうで怖い
80年もの長い時間も、過ぎ去った後ではほんの一瞬なのが怖い
と、いっても自分が80歳まで生きられるかどうかは分からない
むしろ、来年で享年
それも怖い
909 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 23:02:53 ID:d42Lrl780
以前、中古住宅を探していたときの話。
あんまり予算がなかったので、郊外の不動産屋同伴でいろいろな物件を見て廻った。
しかし値段相応に築年数も経っていて、駅へのアクセスも結構不便。
正直、この予算じゃやっぱムリかなぁ…と半ば諦めながら見物してた。
そんな中で唯一、駅にかなり近く、築年数も比較的浅い物件があった。
建坪わずか15坪っていうちっちゃな一戸建。半三階建てで異様に細長〜い家だった。
庭はないけど車庫がある。車庫脇に玄関があって、車庫裏にちっちゃなキッチン等の
水周りがあり、玄関正面から階段が螺旋状に昇っていく変わった作りだった。
2階には6畳間、3階には4畳半。独り暮らしにはそれでも十分に思えた。
でも、なんだか買いたくなかった。昨日はさくさく開いたという車庫のシャッターが
全く開かない。キッチンの電気も点かず、どうやら一日を通じて日差しゼロ。
ちっちゃな風呂場に至ってはあちこちに気味の悪いシミが浮いていて、一言で言うと
「黒い」。2階の6畳の壁の大きなシミは芸術的なほどに女性の横顔に見えた。
唯一、3階の4畳半には陽が差し込んでいたけど、逆に言えば安心して居住できるのは
ここだけ、といった印象がすごく濃かった。
91 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/11/15(土) 21:01:10 ID:h6Hnly6iO
霊的な話じゃないが…
何年か前の事、朝出勤しようとアパートの階段を下りて道路に出ると
ビニール紐が伸びてるのが見えた。
アパートの前の塀にゴミ袋に被せるネットがあって、使わない日はビニール紐で
結んで壁に止めてあるんだが、その紐が解かれてピーンと伸びてる。
今日はゴミの日じゃないのに変だなあって思ってその紐の先を見ると、
道路の端の溝に被せてあるコンクリの板と溝のわずかな三角の隙間に吸い込まれてる。
なんだこれ?と思って隙間を覗くと、お尻をこっちに向けた猫がいる。
そいつが逃げようとしてるんだが脚に紐が絡まって逃げられず隙間に隠れてるようだ。
何やってんだよこいつ、ゴミでも漁ろうとしてしくじったのか…と思い脚をよく見ると。
後ろ脚の一本にビニール紐が何重にもグルグル巻かれていてその上からぐちゃぐちゃに
だんご結びされていた。
何これ?!って思い、10分くらいかけて解いてやるとダッシュで逃げて行った。
野良猫がウザい誰かがやったんだろうけど、ちょっと腑に落ちない。
野良猫って簡単に捕まえられそうで、意外に難しい。
それに暴れる猫の脚にあそこまでビニール紐を結ぶのを一人で出来るのか。
時間は朝の7時前、前日は日曜だったので俺は3時半くらいまで起きていたが
表に騒がしい気配はなかった。それ以降に事が起きたんだろうが、
その辺りの時間から新聞配達のバイクが走り回るから誰かに見られるかも知れないし。
そう考えたところでゾッとした。多分近所の誰かなんだろうなって。
85 名前:その1[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 05:31:55 ID:rk6WKjlUO
生活感というか生前の性格が偲ばれるエピソード。
私の大叔父は2週間昏睡の末、病院で死亡。
すぐにお寺に連絡したが住職曰く
「先週ウチおみえになりました。ご丁寧に虎屋の羊羹まで頂いて(^^;」
住職の奥様や偶然居合わせた他の檀家の方と談笑して帰ったらしい。
住職と碁、奥様の手料理頂いて帰るがいつものコースらしいんだが、
その日はお茶すら口にせず「様子が変だ」とは思ってたそうです。
続く
86 名前:その2[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 05:33:27 ID:rk6WKjlUO
続き
その大叔父の長兄ってのが輪を掛けた気遣い屋だったそうで、
(私の産まれる前年に逝去、面識はありません)
知人に挨拶は勿論(ここでも虎屋の羊羹大活躍)、
挙句の果てに自分の棺桶担ぐの手伝ったり・・・
母は「あの自分の棺桶担ぐ心霊写真には笑わせてもらった」と
祖母は「兄さん死んでまで気遣わなくても」と思ったら
余計に辛くなってしまったそうです。
今でも親族が集まると話題になります。
丘好きの従兄弟と「その写真見たかったなぁー」とよく話します。
携帯からスマソ
721 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/11/25(火) 07:36:19 ID:g45jF0x7O
小3の時の学校での思い出です。
通ってた小学校は市の中でもっとも古い学校で、どこもかしこも薄暗く怖い雰囲気なんです。
私の両親は共働きなので、放課後には学校内の学童保育に通ってました。
夕方5時には終わるので、その日は一人で体育館で遊んでいました。
しばらくしてから、女の子が入って来て一緒に遊ぼうと誘われ一緒に遊んでいました。女の子はオカッパ頭で見た感じも古い服を着ていて右手の手首辺りに病院で付けられる名札みたいのを付けていました。
しばらく一緒に遊んでいて、帰る時間になり同じ学童保育に通っていた妹が向かえに来ました。私は女の子に、また遊ぼうね、バイバイと言って妹の方に駆け寄りました。
妹が、お姉ちゃん誰と話ししてるの?と言われて。
一気に怖くなり、振り返る事も妹に説明もせず、帰りました。
今考えると、いろいろ考えられますが当時は心の中から消していたので、相当怖かったのだと思います。
長文失礼しました。
223 :
Classical名無しさん:08/12/12 07:32 ID:hzWeYD1U
146 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 20:46:50 ID:ubBM77kx0
>>145 去年のクリスマスの話です。
毎年、この日になると彼女のいない奴数人で集まってドライブに行ってたんですが、その年は私と幼馴染のYの二人だけしか連絡が取れませんでした。
二人でドライブってのも余計寂しくなりそうですが、「なんだよ〜」なんて愚痴を言いながら、山のほうに車を走らせていると、真っ暗な路肩に女の人がいる。
私の地元は相当なイナカなので山道は舗装されてるけど街灯なんてありません。
今考えれば明らかに不審なんですが、事故にでもあわないかと心配になって車に乗せたんです。
その女性は随分と元気が無い様で、私たちが色々と質問をしてもほとんど何も答えず、ずっと窓の外を見ていました。
いい加減無視されるのにも飽きて、車内が気まずい空気になった時、突然「止めて!」と女性が叫びました。
驚いて急ブレーキを踏むと、路肩にまた他の女性が立っているのです。
まだまだ街までは相当距離のある山道。一体どうなってるんだと助手席の私が車を降りてその女性に近づくと何かおかしい。
その異変に気づいたのは、女性まであと一歩の距離まで近づいたときでした。
下世話ですが、どんな顔の人か気になって顔を覗き込むと、眼球全体が真っ黒だったのです。
声にならない悲鳴を上げながら車に戻ると、事情のつかめない友人に無理やり車を出させました。
そのままスピードを上げて街に向かう車内で、私が今起きたことを話すと、それまで黙っていた一緒に乗っていた女性が言いました。
「それってこんな顔?」
そこには真っ黒な眼球で私たちを見つめる顔。
Yと私はそのまま車を捨てて山道を駆け下りました。
後日、取りに戻った車は何故か車内がずぶ濡れでした。
225 :
Classical名無しさん:08/12/31 05:17 ID:T.h9hZKg
JAXA(ヤクザ)=チャイナ工作機関←マジ
TOYoTA←チャイナ工作機関←マジほぼ公然の事実(マスコミが報じないだけ)
ギョーザの街←チャイナの街←New!
テレビなんてNHKみたいにいつも再放送してどれみても再放送感覚でみればいい。
そもそももう何が最新情報で何が再伸部分か分からないんだから。
で、実際に再放送にならないように放送されたまま突き進めば
現状の放送事態に疑念と猜疑心を抱き再放送と放送を突き詰めてみたら
なんだ、放送局はもういらなくてスタジオや番組制作会社があればいいやってなって
じゃ、なんでテレビ局があるのかとかそういうのもっとオープンになるわけ。
でそれはもう既にやろうと思えばいまからゆくとしくるとしに合わせてもやれるわけ。
でもやらない、未だテレビ局は老害が支配してる。
残念賞。
http://jp.youtube.com/watch?v=9FasBV6HnkA
麻生が総理大臣を続けてることが一番怖いw
64 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/01/10(土) 16:45:30 ID:9EFBFi93O
どこで見たか忘れたけど、
投稿者が小学生の時、夜中目が覚めて寝返りうったら、隣には母親が寝ているんだけど、
その日は、その母親が布団の中に横になってて投稿者の方を向いて
目を見開いてガラスのコップだかをボリボリ食べていた… って言う話を今、思い出して書いてみた。
誰か知りませんか?また読んでみたい。
228 :
Classical名無しさん:09/01/11 01:56 ID:GV6YnuIU
なんでイスラエルは世界各国から攻撃されないのか?
なんでハマスは世界各国から攻撃されないのか?
じゃあ日本が攻撃されたとき日本はどちら側の立場でどのくらいの期間でどうなるのか?
現状の日本とはどういった状態か?
例えばパチンコをチベットを用いてイスラエルやハマスを考え
今の日本を考えてみないか?
事実をこじ曲げられ捏造されたデータやソース、映像や画像や本など
あらゆる工作にて一般国民を騙してきたヤツラのいうことに従って
実際におまいらに待っていたのは何だったのかもう忘れたのか。
【社会】日本ユニセフ協会、ガザ人道支援で緊急募金開始
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1231592735/ iKeDa DaIsAkU=池田大作(元借金取り立て業者ソンテチャク)
↓
KDDI AU=Au・DION軍
JAXA(ヤクザ)=チャイナ工作機関←マジ
TOYoTA←チャイナ工作機関←マジほぼ公然の事実(マスコミが報じないだけ)
自衛隊←ほぼチャイナコリア軍
ギョーザの街←チャイナの街←New!
iKeDa DaIsAkU←池田大作(元借金取り立て業者ソンテチャク)
DELL・ヤマダ電機←創価学会
http://jp.youtube.com/watch?v=coxLRv1qJL8
229 :
Classical名無しさん:09/01/11 09:54 ID:Z5ChkkoE
夏の終わりまで居座るのか?阿呆ソーリーは。。
怖い話しろよ。
規制中のささやかな楽しみなんだよ。
231 :
Classical名無しさん:09/01/11 20:09 ID:4nMPb6vw
トカレフ撃ってまた撃って
小さい頃行ったディズニーランドで誘拐寸前に助けられた経験があるがそれでも話すかな
233 :
Classical名無しさん:09/01/12 01:14 ID:m3ToizAU
そいつは残念だったな
961 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/01/16(金) 16:37:11 ID:q2cbg+PQ0
知り合いの看護師さんの話です。
死ぬ前の患者さんって、みんな体が下の方にずれてるって。
どんなに、ベットの真ん中に戻しても必ず下にずれるんだって。
何でかって言ったら、足をひっぱられてるからだって。
あと救急車が病院に着いて、それを確認するモニターを見た時に、
ドアップで血まみれの人が「ワァー」って覗いてきたって。
そのモニターに撮される為のカメラ、人が届かない所に設置されてるのに。
その覗いた人は、運ばれてきた患者さんだったらしい。
235 :
Classical名無しさん:09/02/04 14:54 ID:Pj5786K6
クロフネ
236 :
Classical名無しさん:09/02/06 00:46 ID:JakUACCw
sage
758 名前:通話中 [] 投稿日:2009/02/04(水) 20:37:33 ID:Vj73Ht9pO
C子さんが自分の部屋で友達の携帯に電話をかけた
「あれ?」友達が話の途中で声をあげた
(どうしたの?)C子さんがたずねた
「誰か来てるの?」(ううん、部屋で1人だよ、何で?)
「さっきからずっと声がするのよ、こっち見て、こっち見てって」
255 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 10:46:58 ID:CR0IxfxcO
>>253 中央にも!!!
うちは東京薬科っていうマイナー大学なんだけど有名なのを書きます
ある友達がドアが閉じかけてるエレベーターに駆け込もうとした
中にはグレーのパーカーの女の子が一人乗ってただけ
友人はその子と目があい
「とっさに"開"のボタンを押してくれてもいいのに」と思ったが
仕方なく次のエレベーターを待とうと"開"のボタンを押した
そしたらエレベーターのドアが開いたんだけど、中には誰にもいない不思議
(経験者多数)
図書館が人大杉でG13という講義室で自習してたんだ
そこには俺とグレーのパーカーの女の子と二人だった
友人が「帰ろう」と誘ってきたので
帰ることになったんだけど、教室をでるときに
「電気けしてけよ」と怒られた
「いやいや、勉強してる子いるじゃん!!」と返したが
教室を見ると誰もいなかった
22 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/01/13(火) 07:30:50 ID:WZWN9HpdO
池袋某公園裏のホテル。
彼氏のベッド下辺りから、ビニール袋をガサガサする音がして目が覚めた。
ん?と思い薄目を開けたところで「ねぇ起きてるの?」と聞かれたので
「今起きたんだよ〜」って枕元の電気を点けたら、彼氏は後ろ向いてぐぅぐぅ寝てた。
彼氏起こして部屋中の電気を点けて、彼氏側のベッドの下みたらビニール袋なんて無いし。
彼氏に寝ぼけたと馬鹿にされ寝たが、次の朝先に起きてシャワーしてたら、
ドアのすぐ外からまたガサガサガサガサビニール音。
飛び出て、彼氏起こして帰りました。
23 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/01/13(火) 07:47:17 ID:WZWN9HpdO
連投します。
池袋の某ホテルにて。
お風呂に入った彼氏が、浴室入口のガラスドアを
開けたり閉めたりしてる音がしたので、何やってんだと思ってた。
何回目かに、「おい!いい加減にしろよ!!」と怒鳴ってるので、洗面所のドアを開けてどうしたのか聞くと、
私が何度も洗面所に入ってきて、その都度浴室内の電気を消して去って行くとのこと。
私テレビ見てたし。と言っても、スリガラスごしに人が入ってくるのが何回も見えたと言い張る彼氏。
でもそういえばお前ジーンズなのに、ぼんやり素足が見えたからスカートだった気がする…。
しかも、入ってくるのと出てくのとドア音しなかったし…
と、我に返った彼氏と飛び出るようにその日は帰りました。
242 :
Classical名無しさん:09/03/09 19:29 ID:CwrUzYg6
243 :
Classical名無しさん:09/03/09 19:29 ID:CwrUzYg6
244 :
Classical名無しさん:09/03/09 20:08 ID:9D8TpKtY
そんなことより、ちょいと聞いてくれよ。スレとはあんま関係ないけどさ。
この前、近所のミスタードーナツ行ったんです。ミスタードーナツ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、100円セール、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、100円セール如きで普段来てないミスドに来てんじゃねーよ、ボケが。
100円だよ、100円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でミスドか。おめでてーな。
よーしパパいっぱいドーナツ頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、100円やるからその席空けろと。
ミスドってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
テーブルの隣に座った奴らといつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。分からん奴は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、飲茶セットで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、飲茶セットなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、飲茶セットで、だ。
お前は本当に飲茶を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、飲茶って言いたいだけちゃうんかと。
ミスド通の俺から言わせてもらえば今、ミスド通の間での最新流行はやっぱり、
ポン・デ・キン肉マン、これだね。
ポン・デ・リングと肉まん全種類。これが通の頼み方。
ポン・デ・リングってのは黒糖とか色んな種類がある。肉マンはジャージャーもある。これ。
で、それに氷コーヒーにたっぷりシロップ。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、フレンチクルーラーでも食ってなさいってこった。
246 :
Classical名無しさん: