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803Classical名無しさん
NA:リュークの呪いで斃れた黒田くりや復活のため、遺されたはっぴぃセブンのメンバー(亜麻乃除く)が第3勢力の神官に依頼し、
それは成功した。歓喜に沸き、家路に着こうとする彼女達。だが、そこに赤い軍服の男が現れた・・・。

男:フフフフフ・・・。
まひる:・・・・・・・・・誰?
男:・・・名を教える必要などない。お前達がはっぴぃセブンの正体である事は知っている。
くあん:貴方はもしかして、朝倉音夢さんに手を貸していた「あの麻薬組織」の・・・。
男:・・・余計な詮索など不要。
くりや:・・・・・・・・・桜月さん達はどこにいるの?
男:・・・心配しなくとも良い。直に会わせてやろう。
お菊:たった一人でアタシ達全員に勝てると思ってんの?この弁天お菊がいる限り、アンタに勝ち目なんかないわ!
男:軽口の威勢の良さだけは一丁前だな。
お菊:何ですって!?
みく:随分お鼻が長そうねぇ。この(以下自主規制ry
(赤面するほかのメンバー達。変身し、戦闘態勢を取る。)
男:少しは楽しませてもらおうか・・・その前に・・・。
(男が手から球状の青白い飛び道具を発射し、くあんをダウンさせる。彼女の戦闘分析用PCは無残にも破壊された。)
たもん(変身後):くあんっ!!!貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

NA:しばらくして、はっぴぃセブンキャラ達行方不明の報もSOS団に入った。だが、ハルヒ達は特に気にも留めていない様子だった。
只一人、キョンだけはまだ言いようのない不安を抱えていた。

キョン:(変だな・・・化け物は退治したはずなのに・・・。)