メモ帳

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688Classical名無しさん
千華留:| || ゚ ー゚ノl| |<どうしたの?キョン君。こっちが勝ったっていうのに随分浮かない顔してるけど?
キョン:| i(レ ゚ -゚リ<・・・・・・・・・いや、単なる俺の思い過ごしじゃなきゃ良いんスけど。
・・・・・・・・・何か、終わった感じがしないんスよね・・・言い様のない悪い予感と言うか・・・。
千華留:| || ゚ ー゚ノl| |<考え過ぎじゃないのかしら?キョン君は真面目過ぎるのよ。
小雪さんだって、「敵襲」は当分ないって予言してくれたばっかじゃない。
もし、旧・反SOS団より強力な敵がこちらに襲い掛かってきても私達には友情・絆・団結力がある。
また、以前そこにいた連中が牙を向いてきた所でこっちに負ける要素なんて全くないし。

絆奈:|{ iリ>ヮ<ノリ<(パーティ会場にて)ふぇっくしょんっ!!!誰か私の事噂してるのかな?

キョン:| i(レ ゚ -゚リ<はぁ・・・・・・。
千華留:| || ゚ ー゚ノl| |<とにかく、こんな時にクヨクヨしたって始まらない。行きましょ!
ハルヒ:从(l|#゚д゚ノリ<あ、いたいた!バカキョン!アンタこんなトコで何やってんのよっ!?
で、何で千華留さんが一緒にいるの!?二人で一体何話してたのよっ!?
千華留:| ||;゚ ー゚ノl| |<あの・・・団長、私は彼が一人で考え事をしてたみたいなので声を掛けてあげただけですが・・・。
ハルヒ:从(l|#゚д゚ノリ<ホントにぃ?ま、いいわ。とにかく二人とも来なさい!これからが楽しいんだから!
キョン:| i(レ;゚ -゚リ.。oO(相変わらず嫉妬深い女だな、コイツは。)

NA:キョンの不安などお構いなしで、ハルヒは二人の手を取って再びパーティ会場へと向かっていったのであった。