メモ帳

ハルヒが全幹部を呼び出し話し始めた。

ハルヒ：皆、これからアタシがする話を落ち着いて聞いてくれる？
実はね・・・死んだ反ＳＯＳ団のメンバーを全員復活させようと考えてるの。
その中には、そこに一度入って第３勢力に行った東鳩２・シスプリ・君望の３チームも含むわ。
ヴィータ：おい、アンタ正気か！？
カレン：団長は我々の今迄の闘いを無駄にしろと仰るのですか！？
はやて：ヴィータ、団長さんが今落ち着け言うたばっかやろアホ！
（ヴィータの頭を拳骨でゴツく。）
ヴィータ：痛ってぇ・・・。
フィーナ：カレンも落ち着いて下さい・・・。
カレン：姫様、済みません・・・私とした事が・・・。
ハルヒ：勿論、只で復活させる訳じゃなく条件付きでね。
千華留：それは一体何ですか？
ハルヒ：彼等からSOS団関連の記憶を全て消してもらい情報操作をしてもらいたい。
そして、彼等に永久にＳＯＳ団に係わらない様にしてもらいたいの。
美琴：そもそも、彼等を何故復活させようと思ったのですか？
ハルヒ：もし、彼等をずっと復活させなかったら
それに反感を持って第２、第３の反ＳＯＳ団勢力が出てくる危険性もあるの。
そうなったら結局鼬ごっこじゃない？
環：確かに彼等を復活させなかったら、こちらにカルマが増える事になりますよね。
有希：只、それを行うには全員の協力が必要。あの時（>>650-651）と違い持続性も必要となる。
ハルヒ：但し、彼らに対し勝手にＳＯＳ団の記憶を戻した者は戻された者共々速攻で滅殺して頂戴！
誰か意見のある人はいるかしら？余り反対が多ければ撤回するけど。