メモ帳

このエントリーをはてなブックマークに追加
669Classical名無しさん
レダ:しかし、俺も変わったな。最初は反SOS団についていたのに・・・
今ではすっかり、SOS団とほぼ同じ身だな。
???:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<そうですよまったく!あなたが変わらなければ反SOS団が勝てていたのに!
レダ:何者だ!
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<「高島一子@乙女はお姉さまに恋してる」で〜す!
レダ:おとボク・・・その格好・・・、まさか、反SOS団の人間がまだ生き残っていたとは!!
一子:リ(リ;゚ ヮ゚ノノ<いや、生きてるって・・・
レダ:これで反SOS団の最期だ!!くらえ!!
(レダは一子に攻撃するも、攻撃は一子の体をすり抜ける。もちろん一子は無傷)
レダ:す、すり抜けた!?ほう、こいつは影か・・・ならば!!
一子:リ(リ;゚ ヮ゚ノノ<影でもないって・・・
(レダは特殊な光線で攻撃する。攻撃は一子の体をすり抜け、流れ弾がハルヒたちがいる建物に直撃する)
レダ:こ、これも効かぬとは・・・一体何者だ!?
一子:リ(リ;゚ ヮ゚ノノ<だから、私は幽霊ですって!
レダ:幽霊?(一子の足が浮いていることに気付く)そうか。お前はとっくに俺の餌食になったのか。(しかし、見覚えがないな・・・)
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<ちがいます、私は反SOS団に入団したときから死んでました。
レダ:ほう、反SOS団にこんな隠し玉があったとはな・・・ってお前、俺に何をしにきた!?
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<あなたを呪いに来ました。
レダ:呪いにって・・・お前正気か?この俺を呪えるとでも思っているのか!?
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<NS1017
レダ:そ、それは、ボスの通信コード!!なぜその番号を!!
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<私、見ましたよ。あなたが>>133でその番号を打っていたのを・・・
レダ:フン、知ったところでなんになる!お前は幽霊だから、物理的な事はできないはず・・・
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<通信コードの発信源と受信源の電波、丸見えでしたよ。場所は・・・
レダ:ボスの居場所が分かったところで今頃、ボスは・・・
(ここで通信機器から反応が)
レダ:ボスからだ!お前、黙ってそこにいてろ!!
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<はい。
670Classical名無しさん:06/12/10 00:53 ID:fDLwqUeM
レダ:こちらレダ。ボス、応答を願います。
ボス:レダよ、お前に言いたいことがある。
レダ:はいボス、何でしょう?
ボス:・・・反SOS団壊滅の任務は完了した。次は・・・
(新たな任務が告げられる。それは、SOS団でも、第三勢力でもない、全く別の集団の壊滅命令であった。)
レダ:ボス、何を言っているんですか!反SOS団勢力の復活は時間の問題のはず・・・!
ボス:レダよ、もし仮に復活したとしても、お前が知っている悪しき反SOS団にはならないはずだ。
お前の存在がある以上な。
(レダの存在がある以上、裏切りを恐れて規制を緩和するということ。)
レダ:しかし!!
ボス:レダ、お前が関係のない第三勢力を滅殺したことはエージェントから聞いてるぞ。
レダ:そ、それは・・・
ボス:今すぐ戻って事情聴取だな。レダ、これは命令だ!今すぐ戻って来い!
(通信が切れる)
671Classical名無しさん:06/12/10 00:53 ID:fDLwqUeM
レダ:ボス!これには理由が・・・クソ!!
一子:リ(リ゚ ヮ゚ノノ<どうやらあなたを呪う必要は無いようですね。(戻ったところで、瑞穂が呪うから)
レダ:ボスの命令だから仕方ない、戻るとするか。今度来た時は、お前の命は無いと思えよ。
(レダが帰還する)
一子:リ(リ;゚ ヮ゚ノノ<だから死んでるって・・・ってお姉さま、うまくいったみたいですね。
(これも全て一子たち”おとボクチーム”の仕業だった。
一子は瑞穂たち”おとボクチーム”全員を霊体化(復活ではない)させ、
>>133からレダが勤務する組織を割り出し、そのメンバー全員と、レダと親交が深い第三勢力の神官に呪いをかけたのであった。
そのメンバーの中には、ボスはもちろん、”河野貴明と名乗る者”や、>>133で送り込んだエージェントも含まれていた。
その呪いの内容は、「反SOS団が壊滅した以上、もうここにいる必要は無い」と言う内容で、
標的を変えるような強い呪いはメンバーが多すぎてできなかったようだ。
その代わりこの呪いは強力で、どんなに魔力や霊力が強い人でも、一度かけられると二度と呪いから開放されないくらいであった。
こうして、レダ一行は完全に撤退したのであった。)
(そして、この出来事に納得できない方が一人・・・)
ハルヒ:WリTヮTノiノ<ちょっと、私のメンバーと建物になんてことしてくれるのよ!(>>669の9行目参照)
あの男だけは絶対に許せない!!