メモ帳

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649Classical名無しさん
レダが去った後、聖奈とべホイミはSOS団に包囲されていた。
反SOS団の最期を見届けようと団長ハルヒも自ら指揮を取っていた。
二人は結界を張っていたが、それが破られるのは時間の問題だった。双方の砲撃が続く。

ハルヒ:从(l|゚ ヮ゚ノリ<二人とも、いい加減観念しなさい!もう逃げられないわよ!
聖奈:〈,/リ.lillillノ,ゝ<レインボーフラッシュ!!!
NA:実は29でザ・ヒールと偽このみを滅殺したのは聖奈だったのだ。
向坂環と共にネパールに飛ばされた後インドに渡り、
打倒SOS団の為に修行してマスターしたのがレインボーフラッシュだったのだ。
だがそれは、肝心のSOS団には彼らの結界によって空しく遮られてしまった。
聖奈:〈,/リ.lillillノ,ゝ<「万事休す」・・・ですか。こっちがバタバタしてる間に
大分死んだり向こうに寝返ったりした様ですね。
NA:二人の張った結界が弱くなった隙を突き、カレンが二人に向けて銃を一発発砲した。
弾はべホイミの左肩を貫通した。
ベホイミ:、'リTヮTル<キャッ!!!
聖奈:〈,/リ.lillillノ,ゝ<べホイミちゃんっ!!!
ベホイミ:、'リTヮTル<聖奈さん・・・もう・・・終わりにするっス・・・。
聖奈:<:〈,/リTヮTノ,ゝ<そうね・・・最期くらい華々しく散りましょう・・・。
みなも・・・皆・・・今そっちに逝くからね・・・。
カレン:| l(l|#(゚)д゚ノi|<撃てぇっ!!!
NA:SOS団の一斉砲撃が二人にヒットする瞬間・・・。
聖奈・ベホイミ:〈,/リTヮTノ,ゝ 、'リTヮTル<バルスッ!!!
NA:二人が唱えた自爆呪文によって激しい爆風がSOS団を襲う。SOS団の運命や如何に?