メモ帳

＜我々の情報を外部に横流ししていた”レダ（反SOS団勢力内でそう呼んでいるらしい）”
は貴様だったのか！！（ｂｙ反SOS団勢力の者A）
（反SOS団勢力Aの目の前には屍と化した仲間がゴロゴロと転がっている）
＜フフフ、その通り。意外に遅かったな、お前らがモタモタしてるから先につまみ食いさせて
貰ったよ。（ｂｙレダ）
（レダの隣には反SOS団勢力の者ではない別の男がいた）
＜貴様は何者だ！？（ｂｙ反SOS団勢力の者B）
＜そうですね、”河野貴明”と名乗って置きましょうか。
（ｂｙ”河野貴明”と名乗る男←ちなみに河野貴明＠TH2とは別人）
＜貴様らの目的は何だ？（ｂｙ反SOS団勢力の者C）
＜フフフフフフ、ハハハハハハハハハハ！！！（ｂｙ”河野貴明”と名乗る男）
＜（怒り顔で）何が可笑しい？（反SOS団勢力の者B）
＜お前らの頭の回転の悪さに可笑し過ぎて笑ってしまうよ、ハハハハハ（ｂｙレダ）
＜皆さん！！（ｂｙ奏←”レダ”が判明したとの知らせを受けて幹部らが駆けつける）
＜おや？リーダーのお出ましですか、わざわざご苦労な事だな！！（ｂｙ”河野貴明”と名乗る男）
＜あなた方もSOS団勢力の者ね！！（ｂｙ聖奈）
＜フッ、勘違いして貰っちゃ困るな。俺らはSOS団勢力に味方した覚えはないし、するつもりもない。
それに、涼宮ハルヒの一味に依頼された覚えもない。（ｂｙ”河野貴明”と名乗る男）

＜なぁリーダーさん（奏の事）よ、我々はそこらにいる”神宮司奏の奴隷になる事しか自己主張できない
ゴミども”を掃除してやっただけだ。（ｂｙレダ）
＜貴様ぁぁぁぁ！！！（ｂｙ反SOS団勢力の者一同←レダの挑発に乗せられた者がレダに襲いかかる）
＜フン！（ｂｙレダ＆”河野貴明”と名乗る男←襲いかかる信者・”隠密班”を軽々と返り討ちにする）　
　ドカァァァンンン！！
＜グァァァァァァァァァァァァアァアアアア！！！（ｂｙ反SOS団勢力の者←レダの攻撃を受け倒れる）
＜愚かな奴め。（ｂｙレダ←信者1人の頭を足で踏みつけ、捻り潰す様に破壊する）
＜皆さん！速く手当を！！（ｂｙ奏）
（あいつあんなに強かったか？←信者らに動揺が走る）
＜まぁ、お前らにしては良くやってくれたよ、今回は特別に１つ教えてやろう。
お前ら自慢の”結界”を完全破壊する方法は既にSOS団勢力に伝達している。
＜今頃SOS団勢力は”結界”を破壊する策を練った上でお前らの完全抹殺に動いてるだろうな、クククク。（ｂｙレダ）
＜クッ・・・・・・・・。（ｂｙ幹部＆信者一同←返り討ちが見えている故に攻撃出来ない）
＜おっと、ちと喋り過ぎたな。そろそろ俺らは去ることにしよう！（ｂｙ”河野貴明”と名乗る男）
ボォォォッォォォオオオン！！（レダが投げた爆弾らしき物が爆発する音）
＜何も見えない、ケホケホケホ！！（ｂｙ反SOS団勢力の者D←煙で咳き込んでいる）
＜だがこれだけは覚えときな！”反SOS団勢力の消滅を企んでいるのは
SOS団勢力だけではない”事をな！！”完全敗北宣言”楽しみにしてるよ、
ハハハハハハハ！！（ｂｙレダ）
（部屋に充満してた煙が完全に消えた頃にはレダと”河野貴明”はいなくなっていた）
＜いない・・・・・・・・・。（ｂｙ反SOS団勢力の者A）
＜SOS団勢力以外にも私らを敵視している者がいるとは思わなかったわ・・・・・・・・・。（ｂｙ奏）
（勢力内には”レダ一味の導きでSOS団勢力に倒される”事に恐怖する空気だけが残った・・・・）