メモ帳

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421Classical名無しさん
フィーナ姫護衛班A:おや!?
フィーナ:どうしました?
フィーナ姫護衛班B:反SOS団勢力の鳴滝風香嬢がこちらに来ますよ。どういたしますか?
(風香 追手から逃げている様な動作をしている)
フィーナ姫護衛班C:見た感じですと、亡命者の如く駆け込んでる様に見えますね。
フィーナ:何かあったに違いありません、中に入れてあげて下さい。あと、まき絵さんを呼んで下さい。
フィーナ姫護衛班A・B:かしこまりました。
(フィーナ姫護衛班B、本部に駆け込んだ風香をフィーナの前に案内する)
風香:(息切れた声で)ここまで来れば大丈夫だね・・・・・・・。
フィーナ:あなたが風香さんね。ここに来たからには何かの用件があっての事でしょうから
     用件を聞かせて貰いましょうか。
まき絵:何でここに来たの?
風香:(緊張した様子で)ボクもSOS団勢力に加えて下さい!反SOS団勢力を裏切る形になるけど
    後悔どころか、最初からSOS団勢力に加わったら良かったと思う位です。
    それに「無条件で」とも言わない。ボクを信用出来るまで監視しても良いし、
    (以下(ry、勢力参入が本気である事を主張する)
フィーナ:これは?
(フィーナ姫護衛班Aが風香が持ってきた”手土産”を確認する)
フィーナ姫護衛班A:これは反SOS団勢力の極秘情報ですね、しかもかなり信憑性の高い情報だ。
            よくこんなモノを持って来られたね。
風香:SOS団勢力のみんながボクを認めてくれるにはコレしかないと思ったから・・・・・・・。
    協力してくれたみ第三勢力(特にSOS団勢力に賛同する勢力)のみんなにも
    感謝しないといけないしね。それにネギ先生も後押してくれたからね・・・・・・・。
422Classical名無しさん:06/10/18 12:59 ID:0cWDfUb6
フィーナ:反SOS団勢力の誰かが反SOS団勢力に賛同する勢力とは別の第三勢力に情報を
      横流ししてるとの噂は聞いていましたが?
(まき絵の仲介の元、ハルヒ・千華留・キョン(環は不在)も交えた上で風香の参入を認めるかの協議が続く)
フィーナ姫護衛班C:どういたしますか?
フィーナ:風香さん、あなたのその決心に敬意を表して参入を認めます!
風香:本当ですか!?やったー!!
まき絵:これで仲間だね。     風香:うん!!
フィーナ:で・す・が、まだあなたを信用した訳ではありません。信用が取れるまで
     まき絵さんらがあなたを監視する形で動いて貰います。
風香:分かりました、姫様。後、史香が参入を求めて来た時は無条件で認めてあげて下さい。
フィーナ:分かったわ、伝えておくわね。
(風香が配置に付く&まき絵風香の監視に付く←風香がSOS団勢力に寝返る)