全板トーナメ擬人(萌えキャラ)化スレ04

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513Classical名無しさん
FFDQ「こ、こんにちは〜」
ここは高等部生徒会室、そこに緊張した面持ちでFFDQが入ってくる。
自作「あら、FFDQさんまたいらしたんですか
    用がないのならご遠慮したいとこなんですが」
そこに近づいてくるメイド服の女性
FFDQ「自作さんには関係無いじゃないですか。私はダウソさんに会いに来てるんですから」
自作「しかし、ここは生徒会室ですので部外者は来ないで頂きたいですね」
即座にピリピリムードが漂うが、周りの人間は慣れた様子。
それもそのはず、ここ最近は毎日のように繰り返されているやり取りなのだから。
FFDQ「いいじゃないですか、私中等部だからこんな時にしか会えないんだから」
自作「では、まずお風呂に入ってから出直してください」
FFDQ「ちゃ、ちゃんと入ってます!」 
これも毎日行われているやり取り。大抵FFDQが自作にあしらわれて終わるのだ。
ちなみにFFDQは昨夜風呂に入ってなかったりする
「毎日よく飽きないよなあ」
「ホント、なんであんなに仲悪いんだか」
FFDQは尊敬するダウソの近くにいる自作が好きになれない
自作は敬愛するダウソの周りをちょろちょろするFFDQが好きになれない
その為犬猿の仲なのだ
ダウソ「あなたたち・・・喧嘩はやめなさい、みっともない」
自作・FFDQ「ダウソ様(さん)!?」
ダウソ「自作、あまりいじめないの。あなたは年上なんだから
    FFDQも本来ここには来れないんだから、もう少し大人しくね」
FFDQ「すいません・・・」
自作「申し訳ありませんダウソ様・・・」
ダウソ「仲良く出来るわね?」
自作・FFDQ「はい!ダウソ様(さん)!」
「息ぴったりだよなあ」
「なんで仲悪いのかなあ」
詳しい事情を知らない周囲の人間から見れば2人は似た者同士だが
きっと明日も同じ事の繰り返しになるだろう
今日も生徒会室は平和である