絃「馬鹿は風邪を引かないんじゃなくて気づかないだけだったようだな」
播「うるひゃい!!」
絃「ほらさっさと起きて少しはからだを動かさないとよくならないぞ」
ピンポ〜ン
絃「んっ誰かきたようだぞ」
播(まさかてn)
八「お見舞いに来たんですけど…すみません」
沢「ヒゲいる!?」
播(なんだお嬢と妹さんか…えらいしもう少し寝てよう…)
沢「ヒゲのプリント持ってきたんだけど…寝てんだ…」
八「播磨さん調子悪いんですか?」
絃「んっ明日には学校に行けると思うぞ?ちょっとおかゆ作りにいってくるわ!二人はそこでそのばかを見といてくれ!」
沢「何でアイツの家に刑部先生がいるのよ…」
八「なんでも…お 俺の い 絃子だとか…」
沢「なんですって!!!もう一度言って見なさい!!!」
播(うるせ〜なぁ)
ガラ
絃「ちょっと静かにしてやってくれないか?そこに馬鹿とはいえ病人が寝てるんだ。今日ぐらいはゆっくり寝かしてやってくれ」
沢八「すみません」
播(さっきといってること違うじゃねえか…)