播「妹さんやったぜ佳作だとよ。これで今までの苦労が…」
八「播磨さん…これからも漫画書き続けて…」
播「もちろんだ…」
姉「ハリオ〜おめでとう佳作だって〜!!すごいね私うれしくなちゃった!!」抱き
播「あ ありがとうございます。これもお姉さんのおかげっすよ。」
八「姉ヶ崎先生ですよね…保健室の…」
播「ああそうだけど…」
姉「貴方は…こないだ一緒に仕事した…ええっと…塚本さんだったっけ?」
八「八雲です…漫画のこと…」
播「ああ以前お世話になってたもんでな…」
八「そうですか…」(秘密…)
姉「あなたが噂の播磨君の彼女でしょ?ハリオってすっごい上手でしょ!」
八「えっとその…」(なにが?)
播「それは誤解でカクカクシカジカ」
姉「へぇ〜そうなんだ〜大変だね?でさあお祝いしてあげるから前みたいに家に来ない?色々サービスしてあげるよ。」
八「…」(家…?サービス…?)
播「すみません今日はこれを書き上げたいものですから…お祝いは今度でいいっすか?」
姉「そっか…じゃあまたね!!」
八「播磨さんいきましょうか…」
播「ああ」
姉「そっか恋人じゃないんだ?とてもそうには見えなかったけど…」
お姉さんの誕生日に書かずにおられるか!!
毎度毎度すみません…今日が誕生日とはさっきまで知りませんでした