1 :
Classical名無しさん:
今、ぞぬの腹の中にいます。
外に出る方法を教えてください。
2 :
Classical名無しさん:04/12/25 14:58 ID:isOcmvSA
まず、右に進んで下さい。
.∧∧
,.、,(゚Д゚ ) /i <突き破ればいいだろゴルァ!!
;'`;、. :,.:∪`゙:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;:.: .、.:',.: .:: _;.;. :.‐'゙゙~  ̄
`` U U
. /ヘミミミ/ ``'ー-.、,ヽ丶)ヽ、
、. レ"ヾヘミミ/ ヽソノ;、ヾi
_ヽlヾミミミン -zュ、、 ´ ';ソ:|
i A;ヽミミゾ ,__,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
| | iミミソ ヽ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
| ヽiミソ ''、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ /i
゙iー:ソ ,、-' |ヽ,;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
ノソ ` = _, | '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
. "! ,.r===;-、, ` '′ ,'
ハ. / ヽ、 ヽ,) ノ
,r'イ ', l!、 ゙i ./ ,.' <そうともさ!!!
. i | ', iゝヽ..ノ,イ /
. !│ ヽ ゝ.二 '´ /.│
. ! | ヽ / !、
. | | >‐‐ァ" | \
| | ,、r'" ,、r''" / \
なぎ払え!
ぞぬがくしゃみをするよ
7 :
Classical名無しさん:04/12/25 19:12 ID:x0fr6gAE
(,,´@:ё:@)y-┛~~~
airh032125109.mobile.ppp.infoweb.ne.jp
8 :
Classical名無しさん:04/12/26 13:14 ID:IAUdjF4I
age
9 :
貰いゲロリアンα@ヽ(´д`)ノ<貰いゲロ:04/12/26 13:52 ID:sFr1h4Qc
age
10 :
Classical名無しさん:04/12/26 20:37 ID:Fjmle3ws
今だにゾヌの腹の中から
出れません。
誰か方法を(ry
>>10 君にはネット出来る環境があるはずだ!警察に相談を!
あぼーん
r'o⌒ヽ
( T∀T) <前スレからのあらすじ
(|~__|__~|) 『進行策に行き詰ったネオ〆共は急遽、星系国家として生まれ変わる。
|_|_| 銀英伝の世界観を参照に同盟側の国家として参戦中…。
(_)_) 前スレより、時代は第4次ティアマト会戦の真っ只中で容量オーバーの憂き目に…』
_,-‐-、
[l_ ,o___]______
_, [──┘-l___Y__]
| | ┌‐ ,ー' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~~(」_/
r'o⌒ヽ ____ <隠し設定…(隠していないw)
( T∀T) / / 小官こと農林水産建築…いろいろ大臣は銀河帝国の亡命貴族であることを
/ト--イ^⊃/ / 秘匿してます。しかも、スパイ亡命w。銀河帝国の門閥貴族『ブラウンシュバイク公』
||ヽつЖト、二|二二| の閥に属し、本名は『ナキガーオ・フォン・シメサバー』子爵です。
||==(_),,__)||;;;;;;;;|| …でも、知ってても知らないフリをw
∧
三三三三三三三三三三三三三三三三囲
登登登登登登登登登登登登登登登登登\
登登登登登登登登登登登登登登登登登登\
登登登登登登登登登登登登登登登登登登登\ ⌒;γ⌒)
登登登登登登登登登登登登登登登登登登登登| (;;;;;::::゛"" ヾ
=======里========里========里========里 .⌒;:. 、"";;,,,,゛)
日日 | | 日日 | | 日日 | | 日日 | | (;;,,ヽノ ;;/,,"" ) ヾノ⌒;;)
日日 | | 日日 | | 日日 | | 日日 | | (~...,,,,,,.....,,,⌒) ("(⌒ 从
唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖 (;;,,ヽ;;;...(_;;::,,ノ (;;,,ヽ;.(_;;::,ノ
=里========里========里========里=======里 Yii!;; ;/;..) Yii!/
| | 日日 | | 日日 | | 日日 | | 日日 | |⌒γヾ|!,ii Y γ⌒ヾ !ii
| | 日日 | | 日日 | | 日日 | | 日日 | |;;:从;;;v.|ill|ヾ||(;;,,ヽ;;;.),r'⌒o 、 |ill ちなみに、大臣官邸…
| | 日日 | | 日日 | | 日日 | | 日日 | |ヾ゙゙ヾ゙゙゙'';;,,:::ヾ゙゙ヾ''""`(T∀T )"~`ヾ゙゙`ヾ '''""Y゛゛'''
| | .| | | | .| | | |""''"'''"~~~""'''''""'' (| ~ : ~|)"'''''""゛"'''''"''''"""゛".ロ'''''"''''"~""'''''""'~""'
コロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ |_|_| ,,r'''''''"""""□゛゛゛゛゛~~ヽ、
ロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ (_(_) |゛゛"'''──────'''""|
゛゛"'''──────'''""゛
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <現在、首相である巫女さんは…これからのスレ進行の祈りをささげて
(|~ : ~ |/ 社にこもっていますのであしからず…。
|_|_|
(_)_)
移転乙です。
今日も今日とてGT4三昧・・・
海軍省建物も移転させました
。_
.|〆|
,_ | ̄ _
________ || / ̄ ̄ ̄ ̄'i,|| _________
/ 'i,::::||/_|海軍省|_ i,|| / ヽ
/_____/、._|| .〔〕〔〕i|i〔〕〔〕 ||ヽ________'i.
|{} {} {} {} {}:::||;;;;;;l──────li ; ;||{} {} {} {} {} {}|
| ========||iiiii;|〔〕〔〕〔〕〔〕〔〕〔〕| iiii||========:::|
|{} {} {} {} {}:::||;;;;;;l─┬──┬─li ; ;||{} {} {} {} {} {}|;;(;;ミ;;
;;;;(;;;)): | ========||iiiii;|{} {}|;|] ̄[|;|{}:{}:|::iiii||========:::|⌒;;;));;)
;;(;;ミ: ;[二二二二二二二二||≡≡||二二二二二二二二] ;;;))::;;;)
__ __
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |o i | |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
二二二二二二二二二二| |'|`| | |二二二二二二二二二二二
'`
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <前スレの戦闘の続きです…。
(|~ : ~ |/ 同盟軍の囮艦隊がバレてしまいました。
|_|_| このままではネオ〆共の艦隊も危険です…。
(_)_)
同盟軍囮艦隊
×
ゼークト大将 ミュケンベルガー元帥
△ △
\ \ \
△ △ △
第12艦隊 第10艦隊 第2艦隊
/
△
ミューゼル大将 △
第1艦隊
r'o⌒ヽ !
( T∀T) <これは一体!戦闘が突如停止しました。
同盟軍はこの間に撤退しています。
△ △ △
第12艦隊 第10艦隊 第2艦隊
△
ゼークト大将 ミュケンベルガー元帥 第1艦隊
△ △
△
ミューゼル大将
.r'o⌒ヽ
.(T∀T) <いまいち状況が分かりませんが、突如の戦闘停止は
i~~`'|`'~~i 同盟軍で囮艦隊を演じた艦が帝国軍左翼艦隊旗艦
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ の真下に張り付いたことで生じた模様です。
/ .________ \ しかし…一体何者がこんなことを…。
/ |農水建色…大臣| \ 未だに、フェザーンからも同盟政府からも情報がありません…。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
______,ィ--─==']
-=≡ニ二_───<○8アニコ
 ̄ ̄`└、‐''" /
:L../
_,、-‐<___r┬─‐┬
[i ̄二 ':_ └──┼E三王
 ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴
.r'o⌒ヽ
.(T∀T) <アドミラル・コンバタント殿が帰還に手間取っているようです…。
i~~`'|`'~~i その間に同盟政府より今回の第4次ティアマト会戦での急な止戦
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ になった原因の映像が送られてまいりました。
/ .________ \ どうやら、これを演じたのは同盟軍のヤン・ウェンリー准将です。
/ |農水建色…大臣| \ はて?どこかで聞いた名ですが…。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
土曜夜7時になるといつも思う・・・
____
\ | ヽ__ \
r'o⌒ヽ. しかしこの後 |≡ | .コ○ ̄|
( ゚Д゚) とんでもない事に! | |i ii,,,。[]iii|
( つ旦と) / | ̄ ̄| ̄ ) ̄|
と__)__) .|__|____|
o
.O
_____O_______________
キルヒアイスの中の人も大変だな・・・
(日テレ『億万のココロ』、TBS『爆笑問題のバク天!』
の両方でナレーションを担当)
本日の深度321/565
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <あ、ニアミス?
(|~ : ~ |/
>>24 キルヒアイスの中の人はアニメ声優よりドキュメンタリー等の
|_|_| ナレーションが有名ですから…他にも『世界まるみえTV特捜部』
(_)_) のナレーションもやってましたし…。
ちなみに、銀英伝は別名を『銀河声優伝説』といわれるほど沢山の声優さんが
出てます(それも男ばかりです…)。なんでも、アニメの制作にあたって当時声優で
ある人はチョイ役でも何でも引っ張られたらしいですから…。
>>25 声優どころか何故か三谷ドラマでおなじみの役者さんまで引っ張り出されていましたが・・・
「立派な男たち」(アドーラ参事官・ノエルベーカー二等書記官・モンテイユ財政委員会事務局国庫課長)
の中の人は東京サンシャインボーイズのメンバー(ノエルベーカー役の小林隆は去年の大河ドラマ『新選組!』の源さん)。
しかし、あの一言だけの為に津嘉山正種を起用したのはスゴいような勿体無いような・・・。
r'o⌒ヽ
( T∀T) <
>>26 …果たして一言の為に有名過ぎる方を使ったのでしょうか。
(|~__|__~|) それとも、有名過ぎる方へのギャラがあまりにも出せないから
|_|_| 一言で終らせたのでしょうか…?
(_)_) とにかく男性声優が不足してたらしいです…。
まあ、帝国軍ではヒルダとアンネローゼが同盟軍はフレデリカやカリン
くらいしかよく出る女性が居ませんでしたから…あ、あとはキャゼルヌ
ファミリーくらいでしょうか…。戦闘シーンだと帝国も同盟も男ばっか…。
r'o⌒ヽ ____ <…ヤン・ウェンリー…まさかあのうだつの上がらない新米士官
( T∀T) / / だった男が…すでに准将になったとは…。
/ト--イ^⊃/ / あのエルファシルでは亡命したての小官を民間人共々脱出させた
||ヽつЖト、二|二二| 恩人(表向きは亡命なので帝国軍に捕まると口封じで極刑になるとこだった)
||==(_),,__)||;;;;;;;;|| ですし、ヤン准将が作戦参謀の間はネオ〆共艦隊は第2艦隊の分艦隊に参加
させることにしましょう…。
(勝手に設定で農水建色…大臣はエルファシルの戦いに直接関わったひと
になりましたw)
_ __ ___________
_,,/ \//______/|____|────コ
______ _,,-- ̄ 。 °l i_ 。。└┘″。。。 | | ] ───[ ::: ' ,:‘. , .. . +
|: | ロ `´ 。 | └───────| | [ 二二二二コ ,:‘. .. . . ....
|: | ミ ,,..、__,,-、 l °°゚ | | ] ───[
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄|────コ ゴオオオオオ・・・・・・
|_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ::: ' ,:‘. , .. . : :...
_ __ ___________
_,,/ \//______/|____|────コ
’‘ ' ,:‘. , .. . + 。 ______ _,,-- ̄ 。 °l i_ 。。└┘″。。。 | | ] ───[
. |: | ロ `´ 。 | └───────| | [ 二二二二コ
‘ ' ,:‘. , .. . + 。 , .. . |: | ミ ,,..、__,,-、 l °°゚ | | ] ───[
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄|────コ
' ,:‘. , .. . + 。 , .. . |_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ 駆逐艦「ベルティーニV」より入電。
Σ 『ワレ機関故障ノタメ航行不能。総員僚艦ニ移乗ノ後
Σ 自爆ヲ許可サレタシ』
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ | 止むを得ん、許可する。
( ゚_」゚) ( ・д・) < 「アッシュビーW」と「ジャスパーY」、接舷して
(i −ツ i) (i −ツ¶ ヽ | 「ベルティーニV」の乗員を収容せよ。急げ!
|___| |___⊂ソ \_________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i/ / ADMIRAL / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ |____/ / r'o⌒ヽ
( ´∀`) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ・ ∀ ・)
/ i ツ ヽ_ | | | / i ツ ヽ
m L.m | | | ( l⊃ O)
 ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ .i/ / CHIEF NAVIGATOR /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i/ / CAPTAIN / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|____/ / |____/ /
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | | | |
ふぅ・・・
これで戦闘終了後の脱落艦は127隻目か。
______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖┌───┐‖
‖│ │‖ r'o⌒ヽ
‖│ │‖/ (・д・ )
‖│ │‖ コンコン | ̄ ̄|S)l二 )
‖│ │‖\ .ニニニニニニニニニニニニニニニニ
‖│ │‖ | | |
‖└───┘‖ | | 「
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
司令、お呼びでしょうか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______
‖┌───┐‖
‖│ │‖ r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ
‖│ │‖ ( ゚_」゚) (・д・ )
‖│ │‖ (i ツ- i) | ̄ ̄|S)l二 )
‖│ │‖ |____l .ニニニニニニニニニニニニニニニニ
‖│ │‖ |__i_| | | |
‖└───┘‖ (__)_) | | 「
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____________∧___________
おう、コワルスキー参謀長。
今回の会戦での我が軍の損害、正確な数字が出たぞ。
( ・д・) 「参加した2個分艦隊の艦艇6千隻のうち、沈没1563隻、大破して後に廃棄処分が857隻、喪失艦は合計2420隻。
大破したものの自力で本国へ帰還可能な艦410隻、小破1976隻・・・、無傷な艦は1194隻、全艦隊の3分の1だ。
戦死者は15万を下らないと思われる。」
( ゚_」゚) 「・・・一般的に損耗3割で全滅、損耗5割で壊滅と言われていますから、今回は正に壊滅的大打撃という事ですね。
ちなみに、損耗10割の場合は殲滅(=玉砕)です。」
( ・д・) 「・・・これだけの大敗は近年例が無い。レグニツァ前哨戦でのアレが痛かったな。」
( ゚_」゚) 「・・・あの白い艦の率いる艦隊ですか。」
( ・д・) 「そうだ。もしかしたらあの時の天候の急変は、敵の予想していたものかも知れんぞ。
帝国はあの惑星に関するデータに基づいてあらかじめ戦術を立てていたのかもな。」
( ゚_」゚) 「核融合ミサイルを使った誘爆も、あの星の主成分を熟知していたゆえ・・・という事で説明が付きますね。」
( ・д・) 「その後の会戦でも、白い艦の艦隊の敵前回頭→側面からの攻撃にしてやられた。」
( ゚_」゚) 「あの艦隊の司令官は余程の天才か、あるいは良い参謀・部下に恵まれているのでしょう。」
( ・д・) 「第2艦隊の次席幕僚、ヤン・ウェンリー准将の機転が無ければ我々の損害はさらに増えていたに違いない。」
( ゚_」゚) 「ヤン・ウェンリー准将・・・ああ、あのエル・ファシルの英雄ですか。」
( ・д・) 「貴官、知っているのか?私は作戦会議に出席した時に初めて彼を見たが・・・」
( ゚_」゚) 「いえ、私も名前くらいしか知りませんでした。」
( ・д・) 「・・・彼についても情報を得ておくべきだな。いずれ直接会って話もしてみたい。」
( ゚_」゚) 「心得ました。」
(農水建色…大臣回想1)
7年前…惑星エルファシル(設定ではイゼルローンから近い星系だとか…)
ナキガーオ・フォン・シメサバー子爵自由惑星同盟へ亡命して数日後…
しかし、さして有名ではなかった為マスコミには取り上げられず…。
所詮は1小艦艇の艦長の亡命など珍しいことではなく……。
(T∀T ) 。O (偵察艦艦長の地位を利用して叛徒の下へスパイ亡命とは公爵様も
i'=出='i 無茶を仰る…。しかも、表向きは本当に亡命だから、捕まったら
L|___,,∪ スパイ亡命と分かっていても小官を忙殺するだろうに…。
| | _| 最初から拒否権がないこの命令だが、上手く行けば小官は将来の
(_(__) 帝国における地位が保証される訳ですが…)
(農水建色…大臣回想2)
惑星エルファシルに帝国軍迫る…。それは、ナキガーオには知らされていない作戦だった…。
コ}≫ニニニ!! ゝ'´ 。 .
ゝ'´ ‥‥ _ _ _ _ _ _
コ}≫ニニニ!! 。 . _ _ _ _ _ _
ゝ'´ ,、-ー-、_ _ ____,,,,、 z -r──-、─、 。
,r'´^i ゝ-'ゝ-─'フゞ ──y'´ー───-,´`ヽ l !ヽ ∴∵∴∵
|! ,ノ、 N | ,! ,! , , ! O.l ,l !O| ∴∵∴∵
Y()、 〕i. l | | 。 | i | O i ,! ,!O| 乍{ユ__
! V U | ,! | ・ 。 | O V__/ o,! {了尸ーー’
``''T=≡ゝ- 、、 __j | | _ ,! 乍{ユ__ _ _ _ _ _ _
_ _ _ _ | / /  ̄`¨`ー-、、j_ー‐-- 、 _」 i´r=、i / {了尸ーー’ _ _ _ _ _ _
! / /  ̄`¨`ー──'´─‐‐'__ _ _ _ _ _ _
`ゝ-‐' {了尸ーー’ _ _ _ _ _ _
(農水建色…大臣回想3)
唐突に聞く帝国軍侵攻の知らせ…しかし、放送された時にはもう同盟軍の司令官は
民間人を置いて脱出していた…。
”市民の皆様にお知らせします。
帝国軍がエルファシルに迫っております。
至急… ”
Σ( T∀T) <ぶぉ!亡命して数日しか経ってないのにいきなり侵攻とは!
r=出=i この情報は公爵様から聞いてないですぞ!
∪__|J …ミュッケンベルガーのヤツか…まさか…。
| | _| とりあえず、軍の空港に行けば脱出艇くらいは…。
(__)_)
(農水建色…大臣回想4)
軍の空港にて脱出計画中の司令部に乗り込む。丁度、他の民間人が押しかけたので
一緒に紛れてみた訳だが、そこに居たのは…まだ新米といってもいい同盟軍士官の
青年だった…。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\
| 司令官が逃げてこんな |
| 若造しかおらんとは! |
| 軍はどうかしている! |
〃⌒⌒ヽ \____ ____/
(ノノハソ)) V
/⌒⌒ヽ ル ´∀`) r'⌒⌒ヽ
( ミ彡几 ) ( ~瓜~ ) (ノ"^^ヾ ) =3 ガーン!
ノハ´∀`) / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄\ (`-´ リ Σ(T∀T )。O (終った…公爵様の命令も遂行できず
( `|: ) / 旦 \(=出= ) i'=出=' 小官は…極刑確定…。あんなうだつの
┗┳┐ / \ L|___,,∪ 上がらなそうな若造が脱出指揮官では…)
(農水建色…大臣回想5)
しかし、若造とみくびっていた青年士官のこの発言が民間人の脱出を成功させる…。
先に脱出した司令官リンチ少将は捕虜になったという…。
┌───────────────────‐
│大丈夫です。司令官が敵軍を誘導してくれます
│我々は司令官が出た後で、悠々と脱出すれば
│いいのです。レーダー透過装置無しで行けますよ
└─────────────y──────
〃⌒⌒ヽ
(ノノハソ)) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒ヽ ル ´∀`) r'⌒⌒ヽ | 確かに我々は助かるが
( ミ彡几 ) ⊂ ~瓜~ ) (ノ"^^ヾ ) | 君は上官を囮に
ノハ´∀`) / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄\ (`-´ リ ∠ するのかね! (T∀T ) 。O(上官を囮に…
( `|: ) / 旦 ⊂=出=⊂) \______ i'=出=' あの若造、見かけによらず
┗┳┐ / \ L|___,,∪ したたかなヤツですな…)
r'o⌒ヽ ____ <以上、回想終わり…。
( T∀T) / / ヤン・ウェンリーはどうやら、エル・ファシルの脱出行の後は
/ト--イ^⊃/ / 参謀畑を転々としていたようですな。(第8艦隊とか司令部とか)
||ヽつЖト、二|二二| なるほど、脱出作戦での智謀を買われたというところ
||==(_),,__)||;;;;;;;;|| でしょう…。
r'o⌒ヽ
( T∀T) <アドミラル・コンバタント殿がようやく戻られたようですな。
(|~__|__~|) 遅れたのは、レグニッツア惑星での戦いの損害が思ったより
|_|_| 大きかったのが原因のようで…。
(_)_) 第2艦隊司令官のパエッタ中将より参戦感謝の電報が入って
おりましたぞ。次回の戦いの際も第2艦隊で参戦を強く希望
されていました。
。o (くっ、レグニッツアでの損害は我等ネオ〆共艦隊に被害甚大
でしたか…。歴戦のパエッタ提督には今後も孺子を倒す
手駒として動いてもらいたいですが…大丈夫でしょうか…?)
r'o⌒ヽ
( T∀T) <兎に角今は、減少した防衛力の補充が必要ですな。
(|~__|__~|) 最近は会戦の数が増えていますし…。
|_|_|
(_)_) 。O (ちなみに、エル・ファシルに帝国軍が来たのはどうやら小官の
スパイ亡命を公爵様の政敵リッテンハイム侯が察知して軍に
圧力をかけたらしいですが…と公爵様の配下より連絡がありました)
::::::’’ 。...::::’’; ', ,:‘ ::::::’’ 。...::::’’
\ | /
ゴオオオオオ・・・・・・ \ | / ∞〒≡
______.▽ __ /\\
______/ ∴∴∴∴∴  ̄ ̄ ̄\ \ ヘヘ/… ヾ゛\ _________ ‘. ' ,:‘. , .. .
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄L___ ・ ・  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽソ [二`  ̄|。 ゚ ゚ 〆01| !:::i
 ̄二二二二||=====》》》》━━━━━━━━━━━ ==== | 。 . . .| !:::| ::: ' ,:‘. ' ,:‘
\_________ ::: . : ─── [二, |。 | !:::|
━━━━━━i____________________|.rへ | !:::! .;.;".; + ' ,:‘. ' ,:‘
/| i 「| i^i |^i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ! | | | .| | | ::::::’’ 。...::::’’
/ | .i、 i_,! |__| |/ , .. ..; ',
_____ . . .... .. ..; ', . . ::: ' ,:‘. ' ,:‘. , .. . + 。 , .. . + . : :.
| :| ]三ヾ──へ___
| :| .;.;".; ・・・・ ・・・ ・・・・ ]三ゝ==!=,、. l :|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ | 本艦と護衛艦10隻は本隊より離れ、
( ゚_」゚) ( ・д・) < これよりハイネセンへ向かう。
(i −ツ i) (i −ツ¶ ヽ | それ以外は本国へ帰還せよ。
|___| |___⊂ソ \_________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i/ / ADMIRAL / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ |____/ / r'o⌒ヽ
( ´∀`) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ・ ∀ ・)
/ i ツ ヽ_ | | | / i ツ ヽ
m L.m | | | ( l⊃ O)
 ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ .i/ / CHIEF NAVIGATOR /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i/ / CAPTAIN / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|____/ / |____/ /
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | | | |
「戦勝記念パーティ」か。評議会の連中は
「勝利」という言葉の定義すら忘れてしまったようだな。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。_
.|〆|
,_ | ̄ _
________ || / ̄ ̄ ̄ ̄'i,|| _________
/ 'i,::::||/_|海軍省|_ i,|| / ヽ
/_____/、._|| .〔〕〔〕i|i〔〕〔〕 ||ヽ________'i.
|{} {} {} {} {}:::||;;;;;;l──────li ; ;||{} {} {} {} {} {}|
| ========||iiiii;|〔〕〔〕〔〕〔〕〔〕〔〕| iiii||========:::|
|{} {} {} {} {}:::||;;;;;;l─┬──┬─li ; ;||{} {} {} {} {} {}|;;(;;ミ;;
;;;;(;;;)): | ========||iiiii;|{} {}|;|] ̄[|;|{}:{}:|::iiii||========:::|⌒;;;));;)
;;(;;ミ: ;[二二二二二二二二||≡≡||二二二二二二二二] ;;;))::;;;)
__ __
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |o i | |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
二二二二二二二二二二| |'|`| | |二二二二二二二二二二二
'`
あんなものは所詮政治ショーですから。
それはともかく、あのオッサンの長演説に付き合わされる
ことを考えると、それだけで敵前逃亡したくなります。
______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖┌───┐‖
‖│ │‖ r'o⌒ヽ
‖│ │‖ (・д・ )
‖│ │‖ | ̄ ̄|S)l二 )
‖│ │‖ .ニニニニニニニニニニニニニニニニ
‖│ │‖ | | |
‖└───┘‖ | | 「
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww∧wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Σ 君らしくもない弱気な発言だな。
Σ これも仕事と思って割り切ることだ。その代わりといってはなんだが、
Σ ホテルに連絡して最高の料理を用意させよう。それで少しは
Σ 気が晴れるだろう。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
∫1ディナールを笑う者は∫
∫ 1ディナールに泣く ∫
||二二二二二|| ̄|. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
||[|[||[[|‖||[|| | ┌──────┐
_____ .||=====|| | || ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄||
| | | ||illl||||||illl[l[|lll|| | ||___||___||
| | | ||=====|| | r'o⌒ヽ ||───||───||
| | | ||IIIIIIIIII|[||[[i|| | .___(゚Д゚ ) .||___||___||
| .}}|}} .| ||=====|| | | |_⊂~)|| └──────┘
| | | |||[||[[||||||||||l|| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|
| | | ||二二二二二|| | | R.S NAVY | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______________∧______________
やれやれ・・・戦後処理でこっちも忙しくなりそうだな・・・。
r'o⌒ヽ!
( T∀T) <
>>46 おお!これはスバラシイ!!
(|~__|__~|) 病院船にアースグリムにリューベックが!!!
|_|_| しかし…下の方のピンズが特に気になりますねぇ…。
(_)_) これは近いうちOsaka Nipponbasi へ艦の調達とエル・ファシル革命軍章以外の
ピンズを手に入れに行かなくては…w
…モナーズ殿がこれを知られたら喜ばれるでしょう。多分ですが…。
.r'o⌒ヽ
.(T∀T) <時間が進みます。フェザーン経由の情報で、第四次ティアマト会戦で
i~~`'|`'~~i 活躍したラインハルト・フォン・ミューゼル大将は上級大将に昇進と共に
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 絶えていたローエングラム伯爵家の門地を継いでローエングラム姓を
/ .________ \ 名乗ることになったそうです。しかし、帝国内の貴族の間では
/ |農水建色…大臣| \ このことに不満を持つ人が大勢とか…。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
面白い事を発見しました。
メル欄に↑と入れても、スレが上がりません。
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <
>>50 メール蘭のところは文字列にsageが入っていれば浮上しないです。
(|~ : ~ |/ 他にも浮上しないワードがありますが、その辺は過去にモナーズ殿の
|_|_| 艦でやってたことがありましたので、過去ログを探してみて下さい。
(_)_)
r'o⌒ヽ ____ <くっ、金髪の孺子め!今回の戦いも運だけで出世しおって!
( T∀T) / / あまつさえ、小官が貰うはずの伯爵の称号まで…!
/ト--イ^⊃/ / 下賎な身の者がこれ以上付け上がらない為にも公爵様に
||ヽつЖト、二|二二| 孺子の配下で主だった者を取り去るように進言しておかなくては!
||==(_),,__)||;;;;;;;;|| 後は…次に孺子が戦場に出る時はその戦力を同盟にリークしてもらい、
今度こそ孺子を宇宙の塵に返す策も進言しておきましょうw
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
∫1ディナールを笑う者は∫
∫ 1ディナールに泣く ∫
||二二二二二|| ̄|. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
||[|[||[[|‖||[|| | ┌──────┐
_____ .||=====|| | || ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄||
| | | ||illl||||||illl[l[|lll|| | ||___||___||
| | | ||=====|| | r'o⌒ヽ ||───||───||
| | | ||IIIIIIIIII|[||[[i|| | .___(゚Д゚ ) .||___||___||
| .}}|}} .| ||=====|| | | |_⊂~)|| └──────┘
| | | |||[||[[||||||||||l|| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|
| | | ||二二二二二|| | | R.S NAVY | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______________∧______________
♪紀元は2千600年〜 嗚呼一億の〜 胸はな〜る〜っ
ってここは年号変わらないのね。残念。
r'o⌒ヽ
( T∀T) <
>>52 皇紀…?旧地球の西暦時代の20世紀頃に惑星『地球』の
(|~__|__~|) とある島国が短期間使用した暦ですな。
|_|_|
(_)_) クラシックラウンジだから他のとこと違うのかもしれません。
最近行ったネトゲー板だと『ダイアロス暦』でしたから…。
自由惑星同盟国家元首『ヨブ様』よりコメントをいただきますた
__
__,,,;:::-ー'ニ"" ゙ミー-:、
,;r'''" -ー = ニミ:、 ミヾ)) ゙ト、_
,;f" ''ニ" ̄ー ミヽ ゙'i,) ソ,レ',,ムノ,,} ゙i,
,;r' ,,ニ"-'',ニ=''""''''''''''''ヽ<"~ ゙ドl,
,l' " .,i'" -'゙ゾ ゙lミl
. ,l' ,リ ゙l,゙i,
.|, ソ | ,, 、.,;:' .V
`l 〃,| _,,,,,,_ _,,::==ー、} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙レ',ノ' } ,-'''"_三二゙''''ー 7,'-t;;テシ i' | ご苦労だった、ネオ〆共艦隊の諸君。
レー、| .ニ三゙'ー'゙ ア''"ノ l;゙ゝ ̄" .! | 私、ヨブ・トリューニヒトは諸君等の事を
{ ヾl, ,, ゙゙ ゙l;::. | < 誇りに思う。
゙l、 っ゙l.゙i, ,,. ゙l:::. ./ .| これからも、同盟の為にその命を捧げてくれ給え。
゙ヽ、_,, ヽ -''..,,,,___;:':: | \________
:{ ゙l、 ` _ニ_,,, ;l
| ゙i.|゙i; :: ''''''~ー─'''". .;|
゙ヽゝゝ\ ===='''" ,/i゙l、
,イ゙:l、::::. ゙ヽ、 ,r' ! ゙l゙l,
/i ヘ :::. `ヽ、,_ _,,,:r' / ;l \
,,:::-'" l: \ :  ̄ / | ゙''ー
|: ゙\ / |
. |. ゙'ー-、,,__,;:-''" |
| / ゙\ |
396 :名無しさんだよもん :正暦1016/04/01(金) 21:36:34 ID:JfMCpU/p0
『ローレライ』を観た琴音ちゃんが一言
____
ヽ====@=/__
| i iノノ人)〉
(つ.トゝ゚ ヮ゚イl <私でもローレライシステムのオペレーターは務まりますか?
ヽ_ ~ `:´i~||
|_ __:__|_|
|_|_|ノ
(__)_)
|∀・)<そこんところ、どうなんでしょうか?閣下!
閣下をご要望ということで…ヨブ様よりコメント
/,r''" 、ヽ、ミ、l i, ヾ ノ ヽ
/, '" ィr'⌒`''ー- 、ヾL}リノツツハ
// // '('゙( ̄`Y }
// ,、-''゙ ノ! ` |ミ|
/ / / ノ ,,.. ト;|
∨ ,r‐ 、 ,ニ-ァ' ..:: |'リ
レ! ⌒ゝヽ7 ,、-ニ三゙'=:、 _,z=、「
{/| l′〈 l彡 <´-tェァッ `'ヽ ,f,,ニ,ン/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ'、ヽ、「 ''´ ,! `-,` ̄'" '" ゙ト¨´.::| .| お嬢さん、大丈夫。貴女ならきっとできる。
,リ^\_; '、 .: | ,' | たとえシステムで命を落とそうとも
レリ´ | ':, ,.ィ ,: | ./ < それは国民の崇高な義務の遂行であり
,ィj^`′l, ,. ` -ニン′/ | 国家を守る上で不可欠なことなのだ!
/〈 ゙、 い, ` `''-=─---r' ゙ / .| 同盟万歳、共和制万歳、帝国を倒せ!
/ ゙、 \ ゙、\ .; ー-`二´ / \_________________
/ ゙、 ヽ、\ `ヽ、'、  ̄ /′
\ `ヽ、 ヾ、 _;'
\ `''ー- 、 ̄ ̄「ヾ'ー- 、_
l\ `>'‐-、ヽ `''ー- 、_
ヨブ様w(コミック版)
,、r'"´`゙ ̄´゙゙゙二ニゝ、
,r'´ゞ,jir'´ミ三≡ー‐-、 ゞ、
/ -‐-ゞrk`ヾ,-==-、,,/`ゝヽ
/,r'ゞ!Nゞ,;;:、ゝ`トゝ三ニ ´ミゞ j
!// ,j!l ,! `ゞNゝ,ー‐'"ヾミミゞ|
l ' jk`、ヾ ヽ `;ミゞ;l
il,ィイ ゙` ミト,,l|
}彡 ,、-==-、 ,、-==-、 ,ミミll
l k' ,rェェン゙´ `ゞrェァ、 ゞj^|
!ト', ` '´ i 、 ` ´ ゙i} ,! _________
ヽ,! ,」 ,7,/ /
ヽ, `"´ ,!ソ | 日本にはまだいるぞ…
l r' ー===‐' ゝ !l < 『みらい』の存在を許さない人間が
l 、 `二´ ,イ | \
| \ / ,!,」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,!、 `ー----‐'´、-'´ \
/ \ _,、-‐'´ /`ヽ、_
/! ,イー<´ / ``ー- 、_
-‐'"´ !/ l ∧ / ,、r'´ ,
セリフは中の人繋がりで。
(以下チラシの裏)
何で梅津艦長が死んでテメーが生き残ってんだよゴルァ
オメーなんか龍驤と一緒に沈めば良かったんだよ(怒)
58 :
Classical名無しさん:05/04/06 21:32 ID:/4fpKYb.
r'o⌒ヽ!
( T∀T) <というわけで、このネオ〆共は首脳陣がヨブ様を支持していることが
(|~__|__~|) 判明しました(まぁ、この時期だと憂国騎士団がハバを効かせてますし)
|_|_| ちなみに、コミック版(
>>57)で思い出したのですが、コミック版の作者
(_)_) は『ヨブ様』支持派として後書き漫画をコミックに書いていたような…w
477 名前: 名無しさんだよもん [sage] 投稿日: 2005/04/06(水) 23:13:44 ID:1hwRVBwl0
ro ⌒ヽ ,:‘ , .. . + 。
, * ̄ ̄*、 えへ〜
! i! (((ノリ)〉 i イゼルローン要塞奪取であります提督〜
W!(i|゚ ヮ゚∩w ||||
::: ' ,:‘. , .. . : :.... | | ⊂i不iソ |ll| ’‘ ' ,:‘. , .. . + 。 , .. . + . :
LLiii(\ヽゝ |ll| __ _,xへイ`ヒ─┐
.ii. iii _ii_;┘二と」二二\|ll| ' ,:‘. , .. . + 。 , .. . [:i _二 └─!─E二二二!
,ll─::、 _|||__ ,Z /∴∵\144M ゙マ.7____________  ̄  ̄`;ー'゙ ̄ ̄ ̄ ̄
┌:┬───--'===='=='==゙ー' ̄三Z ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄└───────────|
‖| | ┌─:、___∴ _/..┌─::、 \_____________/ + 。 , .. .
‖| |〕 |口 |__,;:──‐  ̄\ |_ヲ平平平──────────┴─┐
‖| || 144M ∴∴ _三ゝ、_____/____________/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ:iiワ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄マ ___/─────────' _,、-‐<___r┬─‐┬
.|| .|| l\ ∵∴/__ノ [i ̄二 ':_ └──┼E三王
 ̄`=ニ羔---''"  ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴
|ll| ’。 ....... ' ,:‘.
||||
>>60 ???
何で東鳩2のこのみが第13艦隊旗艦ヒューベリオンに?
そういやまだ東鳩2買ってないやorz
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <
>>60 落ち着き給え。まだアスターテ会戦が終っていない内から第7次イゼルローン攻略
(|~ : ~ |/ 作戦は発動されていないですぞ。まずは…アスターテ会戦の為の時代進行レス
|_|_| を…(とりあえず、第4次ティアマト会戦後の式典でヤンがヨブ様に余計なことを言うw
(_)_) 辺りからで…。
(せっかく、今は式典の所で時代が止まってるわけですし…)
>>61 …東鳩2…PS2持ってないしできません。エロゲではなくなってるとは思いますが…。
ちょっと進め過ぎると同盟が滅亡まっしぐらになるので、時代を進行させてませんでしたが
そろそろアスターテ会戦辺りまで進めてみましょう…。
(↓進行協力のレスなんかあると嬉しいですが…)
…結局誰も進行されませんでしたので、進行レス致します…。
『第4次ティアマト会戦凱旋式典』での一幕
__,,,;:::-ー'ニ"" ゙ミー-:、
,;r'''" -ー = ニミ:、 ミヾ)) ゙ト、_
,;f" ''ニ" ̄ー ミヽ ゙'i,) ソ,レ',,ムノ,,} ゙i,
,;r' ,,ニ"-'',ニ=''""''''''''''''ヽ<"~ ゙ドl,
,l' " .,i'" -'゙ゾ ゙lミl
. ,l' ,リ ゙l,゙i,
.|, ソ | ,, 、.,;:' .V
`l 〃,| _,,,,,,_ _,,::==ー、} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙レ',ノ' } ,-'''"_三二゙''''ー 7,'-t;;テシ i' | 君は確かヤン・ウェンリー准将だったな。
レー、| .ニ三゙'ー'゙ ア''"ノ l;゙ゝ ̄" .! | どうかね。
{ ヾl, ,, ゙゙ ゙l;::. | < ひとつエル・ファシルの英雄の
゙l、 っ゙l.゙i, ,,. ゙l:::. ./ .| 必勝の策というものがあったら教えてくれないか?
゙ヽ、_,, ヽ -''..,,,,___;:':: | \________
:{ ゙l、 ` _ニ_,,, ;l
| ゙i.|゙i; :: ''''''~ー─'''". .;|
゙ヽゝゝ\ ===='''" ,/i゙l、
,イ゙:l、::::. ゙ヽ、 ,r' ! ゙l゙l,
/i ヘ :::. `ヽ、,_ _,,,:r' / ;l \
,,:::-'" l: \ :  ̄ / | ゙''ー
|: ゙\ / |
. |. ゙'ー-、,,__,;:-''" |
| / ゙\ |
,r'Zヽ _,,,;:-、s-──--ミ,,_
\l/ _,:r'''"n ,, 'l; ゙l! ゙l!, ゙ヽ、
,;rii" , ,リ,ハヘヾi, l, ゙li. ゙lli, ゙lli,゙'i;
_,;r'" ,il' ;il' ,i'クノ リ ゙いミ゙ゝ,、゙ゝ ゙li;lli, 'li;,゙i,
_,;r''" ,;il'"ノノノ シ'__ `''弋ミヾミヾ;llllli;, l'}
_,,:-''" ,,;ill;'",;i'-''""二二 ̄` ,,:''''''ー-゙lll;iii,'lllli,'}
,>iii''" ,,;ィ彡''"/f" r'''("llli)` ,/"'flliiミヽ.|!li,'llllliリ
ll'" ,:i'' }i l゙ {! ` ̄ '" i 、 `'''" ,;llll,lllll;ツ
.いi' .;i' r' ;il i'{ `゙ ゙i、 クシ''"
`i, :lli, ゙li :l: ゙'':、 .. i; .|
゙i, ゙llii;, ー゙''li、 ' -'''; r'" |
゙i, ,l''llli;, ,,ミ _− / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ;レ 'llllli; ゙:、 '" ̄  ̄`''ヽ / < まず、敵の5倍の兵力を…(ry
"| ,ill'l!. ゙i、 -== ./ \____________
_| ,il' '゙ ゙'ゝ、 /
/" ヽ、 {,,_ `゙'''ー::,,,_ /
,/ `''''ーミ=-:;,,_ `' ̄`''''ー---r''
\,-、_,:-ー、`ー-'''7ー:、__
\ `ヽ `ー''''"'<,,_ `ヽ、
〃⌒⌒ヽ
(ノノハソ)) < ↑が余計な一言だったのは言うまでもない…。
ル ´∀`) 国防イインチョと喋っちゃったよ。酒でも飲まないと
/ ~瓜~\∫ やってられないな。
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦 ̄\
. `l 、\. 曰 \
|_|\|.二二| |二二二二二二|
| | ノ__ヽ. | |
|_| ||ぶ|| .|_|
. ||ら.||
. ||ん||
. ||で||
その頃…帝国の動き
r'o⌒ヽ ____ <どうやら、公爵様以下門閥貴族の方々の働きかけで
( T∀T) / / 孺子が伯爵の地位に相応しいか試す為に出征計画が上がったようですな。
/ト--イ^⊃/ / どうやら、フレーゲル男爵からフェザーンの守銭奴へ孺子の戦力をリークする
||ヽつЖト、二|二二| 手はずは整ったようで…。
||==(_),,__)||;;;;;;;;|| こちらは、もっと戦闘艦艇を増産して少しでも多く迎撃の同盟軍艦隊を増やさなくては…。
それと…ヨブ様に第2艦隊を必ず次の戦いの戦力に加えてもらえる様に
賄賂を…(銀の壷とかw)
式典の数日後・・・
__________
///////////\
/////////// \\
/∠∠∠∠∠∠∠∠∠/ \\
 ̄|::::┌┬┐┌┬┐:::: l _ |
|::::├┼┤├┼┤:::: | | ̄ ̄||ヤ| |
|::::└┴┘└┴┘:::: | | 。 ||ン| .|
| ┬┬┬┬┬┬┬ :| | |. ̄ |
""""""""""""""""""""""""""""""""
il|\
______ _ ┌‐┐_ ii| \
|| 〃⌒⌒ヽ | |\ └‐┘ \ il| | \
|| (ノノハソ)) |ZZZ・・・ | ̄ ̄ ̄ ̄| .||| | |ii
||ヽ(ニル,,´〜`)ニ). | | ̄ ̄ ̄ ̄| .!|| | |||i
|,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 .| | ̄ ̄ ̄ ̄| .l!\、.| ||||
( ノ ⌒ ⌒ ゙:、\| ̄ ̄ ̄ ̄| \.、 ゙||||
゙ヽ 「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|  ̄ ̄ ̄ ̄~\ .\.|!ll
ヽ,,ノ|」――――――|」 \ '!!
\
________
____\ RRRRR・・・・・・
\/__/ \ RRRRR・・・・・・
,. -‐ー '⌒こヽ
///メ, ヾヽヽ ヽ
/ ヽ、 ヽ
/ //, , ,, ,.ノソ)ノ )サリ ,, !
!(( ((〃 ,.イ| ( 〃! ______
、_)ゝ任、(サ辷ト、‐'L_ {, /
て千ff_丶`frト,_ソり ノリ | ヤン准将〜!
`ヾ_!⌒r'_ ´`Y メイソ(_, < 電話鳴ってますよ、電話〜!
(ヽ っ 乂 ヌ´ \______
\`_,. イ、_)ト-' _
r―‐| _,. -=イ| ヽ三ネニ、
__入/ ノ _,.-<`ヽ-、_ |. |
/!7 r'´/ ー/ ク // / r ヽ ! | _
/ |!. | ヽ/ / /´ /7 し ', _!/)/
! | | | / / .// ヽ, レ'_.r'レ' )
/ | ┼ ̄ ̄ ̄ ̄`ーy〈 / v' | し'ノ7
! /レ―ァ二、二―― ト、!| ノ /| イ-'
Y | l | ‖ | !| Y ___/ 厂| |
/ | | ラ└| || ! | | イ_/ /|: |
f ./! i | ! , ! ハ |_/ノ| f} | |
レ'_ヽ_ヽ__L__!_j_/_/_ト、_j ハ ト、.|: |
レ'´ `| (_,ハ ! ヽ-' / | |
(´ /77 ̄7 ̄7 ̄ | ̄|ヌハ\ヽ_/ .| |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 全く・・・今日はオフなんだからゆっくり寝ていたいのに・・・
| 誰からだ?
\______ _______
|/
〃⌒⌒ヽ
(ノノハソ))
ル ´д`)
/ 瓜 \.
__|_|_∫_|_|_ __
||\ 旦 \/__/ \
||\\ \
|| \\
,.、-‥''''"ト− 、_
/ . ..:.::;:;;;\
! r'´~Yヽ.:.::;:;ヽ
,!il;| l:! l ||| ::: { !从::;:;} _______
{j人 .i,,_从! _ }ノノ /
〉^〕¨iテy i rテy~r^リ | 私だ。
ヽ〈  ̄ | ::: ̄:::::jノ < お前さん、ひょっとして
`! `ー' :::;f | 今の今まで寝てたのか?
r'j ''二''::::::::/!~! \_________
_,,,.、-―T'''ヽ(\ :::::::/:ノノ``,,,-、_
ィ''" ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;lヘY`┬ャく r'´;/8/;;;/;;;;;;;;;;゙'.ー-、_
/;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,.ヽ;/;;;||: l lハ j`、;;¨/-、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;八
/;;;;;;;;;_,,,.-―''''"7 /_」;;ヽ;;;;ヽ__/;;;;;;;V_ `''ー- 、,_;;;;;/;;;;;`、
|;;;;;;;;;;;;|_,,,.-―''''" ̄;;;;;;;;「O;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ー-、,_  ̄j;;;;;;;;;;}
「ヽ;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ー/;;;;;;;;;;;;!
l;;;;;;;ii,;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;ii;〕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;;;;;ii'';;;;;;;l
何だキャゼルヌ先輩か。 |;;;;;;l;;O;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{三ヨ;;;;;;;| 『何だ』じゃない(怒)
((ノノハソ)「今日は折角のオフなんですから・・・
(´∀` ソ 寝ていようが寝ていまいが私の自由じゃないですか。」
( vwハv)「仮にも軍人なら規則正しい生活を送るようにしろ。
ミ ・∀・) そんなんじゃいつまで経っても嫁も貰えんぞ。」
((ノノハソ)「私は嫁を貰うつもりはありませんよ。退役後の年金で
(´∀` ソ 私とユリアンの二人を養うことが出来れば十分です。」
( vwハv)「やれやれ・・・私はそんなつもりでユリアン君を
ミ ・∀・) お前さんのところにやったわけじゃないんだがな。」
((ノノハソ)「で、用件は何ですか先輩?
(´∀` ソ まさか私に説教する為に電話よこした訳じゃないでしょう。」
( vwハv)「おう、そうだ忘れるところだった。
ミ ・∀・) ヤン、ある人がお前さんに会って話をしたいそうだ。」
,,、-''"´ ̄ ̄```ヽ、
,/ `-、,,_
,/ i, ; ゙ミ三ー''"
/ ハハ ヽ,
i" ,/ / ,〃i/ い、 \ いN
/ ,/ ,/ノ / ,ノノハ ト,、 ミ`'ー Vリ
| レ' _,,、ァチ-ーヒヽ| ゞヒs、ミヽ i
ハ rヘ ア' <モテ;; i' zッ、`i ソ へえ、そいつは一大事。
゙Yf i゙ |ト :i `` イ, ノ
いヽ ゙!, ,_ ;、 ,タ"
`i, `r、 ..__`_ ,リ
ク',ヘ ゙:、 `''ー‐'´ /゙
イ,ヘ ゝ\.  ̄ /
f ̄`''ー─--ミ''-、,,_,,イ!‐-、、,,_
,/ ゙i,⌒ヽz¬"゙ヽ i
ト ヾぃ ) L,,_
((ノノハソ)「で、私に今から統合作戦本部へ出頭しろと。
(´∀` ソ ('A`)マンドクセ」
( vwハv)「いやそうじゃない。先方が今そっちに向かってる。
ミ ・∀・) 何でも『賢人には三顧の礼をもって当らねば失礼になる』そうだ。」
((ノノハソ)「はぁ。
(´∀` ソ それで、私に会いたい人物というのは。」
( vwハv)「第2艦隊分艦隊のコンバタント中将だ。
ミ ・∀・) 確かこの前の会戦にも参加していたハズだ。お前さん会っていないのか?」
((ノノハソ)「はぁ。面識はありませんが分艦隊隊長ならば
(´∀` ソ 作戦会議に出席していたのでたぶん会っていたと思います。」
( vwハv)「たぶん、じゃねーyo!とにかく、用件は伝えたからな。
ミ ・∀・) 相手は本来なら一個艦隊を任されていい人物だ、くれぐれも失礼のないようにな。」
あとどれくらいで着きそうだ?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______
/──────/
,/ r'o⌒ヽ // r'o⌒ヽ
/ (゚L_゚ ) // (・д・ )======「 ̄|
_____∠__/⌒ヽツ-__)__/ニ)_⊆_)____/ヾヽノ /
∠_______ ̄ ̄ ̄ ̄/ | ⊂⊃| ⊂⊃/ ロ ヽ /
/二/ / /二二ノノ ___ | | /___]
<==└[UGAV]┘===< ̄ /;;;;;;;;ヽ | |. /;;;;;;;ヽ |
\ ]└───┘[ \ __|:(∴):|_|_______|___|:(∴):|_ノ
 ̄ヾ _ゝ;;;;ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ_ゝ:_ノ ゞ_ゝ;;;;ノ ゞ_ゝ:_ノ ≡3 ≡3
_________∧________
あと5分ほどです、提督。
『UGAV。銀河系を代表する自動車メーカーの巨人、ヨトタが満を持して世に送り出したニューモデルである。
UGAVとは、ウルトラ・ガード・オートパイロット・ビークルの略であることは今さら言うまでもないだろう。
4シーター・オープンセダンボディでありながら軍用車レベルの安全性能を誇り、自動運転機能は最新のAIを
搭載し、万が一の事態にも素早く対応。優れた危機回避能力で乗員をしっかり守ってくれる。
よりいっそう大型化された超伝導モーターにより安定したフラットなトルク特性を実現。
発進時からトップスピードまで、どの速度域でも力強い加速を約束する(ナレーター:古谷徹)。』
とりあえず今回はここまで。
関係ないけど、先日ハリアー(V/STOL機)に乗って空を飛ぶ夢を見ました・・・。
国防委員長閣下!帝国軍がイゼルローン回廊を抜け同盟領に侵攻する為に > (T∀T )
2万の艦隊を派遣したとフェザーンから情報がありましたぞ!
// // '('゙( ̄`Y }
// ,、-''゙ ノ! ` |ミ|
/ / / ノ ,,.. ト;|
∨ ,r‐ 、 ,ニ-ァ' ..:: |'リ
レ! ⌒ゝヽ7 ,、-ニ三゙'=:、 _,z=、「
{/| l′〈 l彡 <´-tェァッ `'ヽ ,f,,ニ,ン/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ'、ヽ、「 ''´ ,! `-,` ̄'" '" ゙ト¨´.::| .| シメサバー君、すでにフェザーンの高等参事官
,リ^\_; '、 .: | ,' | から情報はもたらされている。
レリ´ | ':, ,.ィ ,: | ./ < だが、安心したまえ。今回は統合作戦本部に
,ィj^`′l, ,. ` -ニン′/ | 3個艦隊4万の艦艇での迎撃を許可したぞ。
/〈 ゙、 い, ` `''-=─---r' ゙ / .| 君の誇るネオ〆共艦隊が所属する第2艦隊は
/ ゙、 \ ゙、\ .; ー-`二´ / | 司令官のパエッタ君が自ら志願している。
/ ゙、 ヽ、\ `ヽ、'、  ̄ /′ | 今回も同盟軍の大勝利は間違い無しだ。
\ `ヽ、 ヾ、 _;' \_________________
\ `''ー- 、 ̄ ̄「ヾ'ー- 、_
l\ `>'‐-、ヽ `''ー- 、_
__,,,;:::-ー'ニ"" ゙ミー-:、
,;r'''" -ー = ニミ:、 ミヾ)) ゙ト、_
,;f" ''ニ" ̄ー ミヽ ゙'i,) ソ,レ',,ムノ,,} ゙i,
,;r' ,,ニ"-'',ニ=''""''''''''''''ヽ<"~ ゙ドl,
,l' " .,i'" -'゙ゾ ゙lミl
. ,l' ,リ ゙l,゙i,
.|, ソ | ,, 、.,;:' .V
`l 〃,| _,,,,,,_ _,,::==ー、}
゙レ',ノ' } ,-'''"_三二゙''''ー 7,'-t;;テシ i' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レー、| .ニ三゙'ー'゙ ア''"ノ l;゙ゝ ̄" .! | 敵の5倍の戦力を用意するのはむりだったが
{ ヾl, ,, ゙゙ ゙l;::. | < 2倍の兵力なら用意したぞ。
゙l、 っ゙l.゙i, ,,. ゙l:::. ./ .| これで迎撃してくれたまえ。
゙ヽ、_,, ヽ -''..,,,,___;:':: | \________
:{ ゙l、 ` _ニ_,,, ;l
| ゙i.|゙i; :: ''''''~ー─'''". .;|
゙ヽゝゝ\ ===='''" ,/i゙l、
,イ゙:l、::::. ゙ヽ、 ,r' ! ゙l゙l,
/i ヘ :::. `ヽ、,_ _,,,:r' / ;l \
,,:::-'" l: \ :  ̄ / | ゙''ー
|: ゙\ / |
. |. ゙'ー-、,,__,;:-''" |
| / ゙\ |
第2艦隊司令官 パエッタ中将
, -''" ̄  ̄``丶、
, -'" `ー 、
/ く〉 ____ ヽ
/ _,、‐'´ ̄\``丶、`−、}
i , -r':::::::::: `'‐、 `'‐ Y
ヽ__, -''"オリ::::::_:::… `−、 !
{彡彡彡リ:::::::::::`''ー..、, j ‥ } リ
i彡f´ヽ j:::::::::、亡fィェ:::`i rュテ`'レ'
1川 ({ lリ::: ゞ U |「~´ f´!
{廾ハ ヽ:::ヽ r i ゝ ,!ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
リ川i>ー1::::! ィ `'='´ l | 敵は我が方の半数の2万隻!
{从ク:::l:::l::: .ー‥ー- 、, l < これを迎撃するに、我が軍は
_`Y´:::::::\ == ,' | 3方向からの包囲殲滅を以って行う。
/  ̄`''ー-、,:::\ / \_______________
/  ̄ヽ`−、_ /
/ |::::::;;;;;;;;~l~``丶、
‐'''´ |_ ::: ト、 `−、
|`'' ー┬ト-v |
第6艦隊司令官 ムーア中将
_,,,---───--、,,_
,;:r''" `''-、
/ ゙'ヽ.
/ ,;:=二 ̄ ̄``''ー:;,,_,)
,i" ,,∠-──--ミ:、,,_ ゙i,
| 〔_,> ,;r''" ゙i ゙i;
゙ゝ、___,;:r''" _,, ,バ, l, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙ミ| ,, ,,-ー''ゞヽ. ,-:、 :| | ほぉ、これは150年前のダゴン会戦の
il,;ニミヽ、_ ,i'__,;ィニ'-aゥ~ | ∀f ゙! ;| < 再現ですな。
;i`i!''ニlヲン, `''"ー==゙~ iミリ | ,l ,l' | 古事にならって今回も完勝しようと。
゙'V' ´,i' ,メ ._',,ノ,/ \_____________________
゙i, ;i' ,i' i~`ヽ{
`iー ー='''''゙ ,l; ヾ:、
゙i, <''''ー''"> ,/,l ノ `i'ー-
. ゙i, ゙二 ̄ ,,/ ./ .|
,,;::-''ゝ、 , ̄ ,/ / |
/ ゝ__,,::r'"__ / /ヽ |
,/ ソ ,7' ̄ `/ <〃/ /
l: ,/ il' |/ヘ ー' ./
:--┤lニl ;l '' | ゙i / ̄` ー-
--┘l"゙l_i,,_ _ノ ゙i, / ̄` ー-
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <さて、かなり展開を端折ってしまいましたが、同盟軍第2艦隊司令官パエッタ中将から
(|~ : ~ |/ ネオ〆共艦隊に合流命令が来ました。前回の戦闘より4ヶ月しか経っていないせいか
|_|_| ようやく出せて5千隻が限界です。すでに、第2艦隊は1万隻になっていますので、
(_)_) これと合流して1万5千隻で挑むことができるでしょう。他の艦隊の状況は…
同盟軍第4艦隊(司令官:パストーレ中将)が1万2千隻、同盟軍第6艦隊(司令官:ムーア中将)が
1万3千隻です。艦隊配置は下の通りです。過去のダゴン星域会戦で『ユースフトパロウル』と『リン・パオ』
が行った同盟軍最初の大勝利の再現をやろうとしているようですな。
これなら勝ったも同然!
第4艦隊(1万2千) 第6艦隊(1万3千)
▲ ▲
▽▽
帝国軍遠征艦隊
第2艦隊(1万5千)
▲
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <ちょっとばかり、増産報告です。
(|~ : ~ |/ 昨日、Osaka 工廠にて帝国軍巡航艦×1,駆逐艦×2(いずれも黒色槍騎兵艦隊仕様)
|_|_| が竣工しました。他には、ワルキューレ×1(同じく黒色槍騎兵艦隊仕様)も
(_)_) 増産しております。
今回は味方が4万隻に対して、敵は2万隻。
前回よりははるかに我が軍が有利です。
ただ、各艦隊の間隔が少し離れすぎているのが気になります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ | そうだな。私もそれを考えていた。
( ゚_」゚) (・д・ ) < これでは艦隊同士の連携に支障をきたす恐れがある。
(i −ツ i) (i−ツpi) \_________
|___| |___|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i/ / ADMIRAL / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ |____/ / r'o⌒ヽ
( ´∀`) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ・ ∀ ・)
/ i ツ ヽ_ | | | / i ツ ヽ
m L.m | | | ( l⊃ O)
 ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ .i/ / CHIEF NAVIGATOR /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i/ / CAPTAIN / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|____/ / |____/ /
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
だが、こちらも幾多の戦場をくぐり抜けてきた猛者たちだ。
むざむざとやられるような事はないさ・・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
::::::’’ 。...::::’’; ', ,:‘ ::::::’’ 。...::::’’ //::::::’’ 。./ \
_,、-‐<___r┬─‐┬ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ---┘
[i ̄二 ':_ └──┼E三王 ' ,:‘. ' ,:‘ ., .. . + 。 | | / ● ヽ
 ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴ ・・・・・ ・・・ // | ┌-┐ )
// !、 / | ,i
::::::’’ 。...::::’. // ヽ┴─┴┐ /
_,、-‐<___r┬─‐┬ // ’’; ', , ヘ⌒γ/二/ ̄ ̄ ̄ ̄`i、
[i ̄二 ':_ └──┼E三王 | | ミ ノツ/ i
 ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴ | | ::::::’’ 。...:::: / ̄ ̄ `i
// | l
::: ' ,:‘. ' ,:‘ . , .. ..; ', ,: //┌──────┐ | i、
以下回想・・・
__________
///////////\
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/∠∠∠∠∠∠∠∠∠/ \\
 ̄|::::┌┬┐┌┬┐:::: l _ |
|::::├┼┤├┼┤:::: | | ̄ ̄||ヤ| |
|::::└┴┘└┴┘:::: | | 。 ||ン| .|
| ┬┬┬┬┬┬┬ :| | |. ̄ |
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お前はよく食べるなぁ・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃⌒⌒ヽ \
(ノノハソ)) ピーン
ルル ´∀) ポーン
γ ⌒\ /
/ ハ \ \
/ //ヽ、ノ
| / |
γ / /
i 、, / / ∧ ∧
ゝ`ー-''" < (*゚ Å゚)ガツガツ
(_(___つ 〜(⌒つ ⊃皿0
ん?誰か来たみたいだ。
ユリアン、スマンが出てくれ。こっちは手が離せないんだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃⌒⌒ヽ
((ノノハソ)
(´∀` ソ
γ ⌒\
/ ハ \ \
/ //ヽ、ノ
| / |
γ / /
i 、, / / ∧ ∧
ゝ`ー-''" < (*゚ Å゚)ガツガツ
(_(___つ 〜(⌒つ ⊃皿0
はーい、どちら様でしょうか・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|______________
| _____
| | /⌒⌒ヽ | __
| |( ,,、,,、,,、 ) | |ヤ|
| | ミ´∀` トリ | |ン|
| |「 -!┬!- ] |  ̄
| |∪|__|__|∪ |
| | |_ |_ | |
| | (_(__) |
 ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /
r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ
/ つ ゚_」゚) ( ・д・)
(__−ツ i) (i −ツ i)
|___| |___|
|_ l_ | .|_ l_ |
(_)_) (_)_)
_________∧___________
こんにちは。私は第2艦隊所属、
ダニエル・コンバタント中将という者ですが、
ヤン・ウェンリー准将はご在宅ですか?
それじゃユリアン、留守番を頼むよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|______________
| _____
| | /⌒⌒ヽ | __ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |( ,,、,,、,,、 ) | |ヤ| | はい、
| | ミ´∀` トリ | |ン| < 行ってらっしゃいヤン准将。
| |「 -!┬!- ] |  ̄ \___________
| |∪|__|__|∪ |
| | |_ |_ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__) |
 ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /
/ /
/ /
〃⌒⌒ヽ r'⌒ヽ r'⌒ヽ
ル,,レレル´) ( )ヽ ( )ヽ
( ) ( ノ ( ノ
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(_(__) (_(__) (_(__)
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| ̄|====| \ \
!、 ヽ、ハ__ヽ____(ニヽ \
[____|⊂⊃ |⊂⊃ |  ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄\
| r--、 ! | | .r--、 ヾ二`i===i二ヽ
ヽ i .O ;i i____|____|_|i .O ;i /==[ ]==/
ヾ--゙" ヾ--゙" ヾ--゙" ̄ ̄ ̄ヾ--゙"  ̄
あの子は?
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
_______
/──────/ 〃⌒⌒ヽ
,/ r'o⌒ヽ // r'o⌒ヽ ((ノノハソ)
/ (゚L_゚ ) // (・д・ )=(´∀` ソ==「 ̄|
_____∠__/⌒ヽツ-__)__/ニ)_⊆_)__(__瓜_)/ヾ ノ /
∠_______ ̄ ̄ ̄ ̄/ | ⊂⊃| ⊂⊃/ ロ ヽ /
/二/ / /二二ノノ ___ | | /___]
<==└[UGAV]┘===< ̄ /;;;;;;;;ヽ | |. /;;;;;;;ヽ |
\ ]└───┘[ \ __|:(∴):|_|_______|___|:(∴):|_ノ
 ̄ヾ _ゝ;;;;ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ_ゝ:_ノ ゞ_ゝ;;;;ノ ゞ_ゝ:_ノ ≡3 ≡3
______________∧_______
ユリアンですか?彼は父親を戦争で失って、他に
身寄りがなくなったので私のもとに来たんです。
ですから、私はあいつの保護者というわけです。
r'o⌒ヽ 「トラバース法か。
( ・д・) では、彼もゆくゆくは軍人に?」
((ノノハソ)「いえ、私は彼には軍人以外の道を
(´∀` ソ 歩んで欲しいと思ってます」
r'o⌒ヽ 「ほう。しかし、そうなると養育費は全額返還しなければ
( ・д・) ならないぞ。返す充てでも?」
((ノノハソ)「ええ、私が退役した後の軍人年金でなんとかしようかと。
(´∀` ソ それでも私一人が食うには困らないくらいのお金は残るでしょう。」
r'o⌒ヽ 「・・・確か君はまだ30前だろう。人生の計画を立てるのは自由だが、
( ・д・) 退役後のことを考えるのはちと早過ぎないかね?」
((ノノハソ)「もともと私は軍人志望じゃなかったですから。本当は歴史の勉強をしたかった。
(´∀` ソ 士官学校の戦史研究科に入ったのも、学費の心配をせずに歴史を学べると思ったからです。」
r'o⌒ヽ 「・・・そうだったのか。しかし、人生そうそう計画通りにいくものではないぞ。
( ・д・) 私も似たようなものだからな。」
((ノノハソ)
(´∀` ソ 「・・・・・・?」
r'o⌒ヽ 「まあいい。もうすぐ目的地に着く。そこで食事でもしながらゆっくり話そう。
( ・д・) 君も昼飯はまだだろう。」
((ノノハソ)「ええ。昼飯どころか朝飯もまだです。
(´∀` ソ 何しろオフなんでついさっきまで寝てたものですから。」
r'o⌒ヽ
( ・д・) 「・・・・・・(色んな意味で大物だなコイツは)」
ネオ〆共宇宙艦隊の常宿、ホテル「ツヅレヤ」
人類がまだ宇宙に進出する以前から営業していたという老舗中の老舗ホテルである。
歴史と伝統に裏打ちされた、行き届いたサービスとリーズナブルな値段で、
ビジネスマンや金の無い旅人には人気の宿だ。
i
l'i,
,_l_'i,,,__
_.,,.....,,__」.|;;;;;;;;;|___
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i=i=i=i=!||..|||...|| ||...||...||.i=i=i=i=i=i=i= ._/Ω_Ω_n キッ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└○---○┘
さ、ここは私が奢らせてもらおう。
遠慮しないで食べてくれ。
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃⌒⌒ヽ
r'o⌒ヽ ((ノノハソ) r'o⌒ヽ
( ・д・) (∀` ソ ( ・o)
┏(つツpi⊃ ⊂.┏┓ ┏./つ∈0 ┏┓
┃ヽ_`)`)l二二二l(´__,┃┃ ┃(_`))|二二二lニニ┃┃
┣┳`JJ|| ||し┏╋┫ ┣┳JU|| ||┏╋┫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________∧____________
ありがとうございます。じゃあ遠慮はしません。
((ノノハソ)「それで、さっきの話ですが。
(´∀` ソ 人生そうそう計画通りにいくものではない・・・というのはどういう意味で?」
r'o⌒ヽ 「なに、言葉通りだよ。
( ・д・) 君の考え方が昔の私とそっくりだったのでな。」
((ノノハソ)
(´∀` ソ 「?」
r'o⌒ヽ 「私の故郷は貧しい農村でね。土地はあるんだが、何しろ耕すための機械も無ければ人を雇うこともできなかった。
( ・д・) 銀行もあまり融資してくれなくてね。土地は荒れ放題で、親父は毎朝々々荒地を歩いて畑に出かけていた。
その光景は今でも忘れられない。恐らく生涯忘れることはないだろう。」
∧_∧ __ ″″@″″
( ) ‖ ̄ ″″″
〜〜〜───〜〜〜── ι| ○ つ‖〜〜──〜〜───〜〜〜〜
| | | ‖ ″″′′
(__)∪ ‖
ミミミ ミ ミ ″ ″ ∵
彡彡ミ ミ
″″ 彡彡ミミ ∵″′′
″″′′ θθ
″″ θ θ ″ ″
∴ θ ∴ ″
″′ θ
θ ″″ ″ ∵ ∴
″″ ∵ θ 〜 ″ ″
θ
∵ θ ″ ″ ∵″′′∴
θ ∴
″ θ ″ ″ ″
r'o⌒ヽ 「そんな親父の背中を見て、仕官学校で機械工学を学ぶことを決めたんだ。
( ・д・) なにしろ学費はタダだし、軍人になって給料をもらうことだって出来る。佐官あたりで退官して貯めた金と退職金で
農業機械を買って広い土地を開発して、家も村も豊かにする、そんなささやかな夢を描いていた。」
((ノノハソ)「(・・・それって『ささやか』という割には大きな夢なんじゃ・・・
(´∀`;ソ それはともかく、将官まで出世したのにエリートぶっていないのはこのためか)・・・色々苦労なさっていたんですね。
でもそれじゃどうして閣下は将官になる前に計画通り退役なさらなかったのですか?」
r'o⌒ヽ 「なあに、単に仕事が忙しくなっておいそれと退役できなくなってしまっただけだよ。
( ・д・) 3年前、つまり792年の第5次イゼルローン攻略戦辺りからかな。今じゃ後方勤務が長かった私なんかが
分艦隊の司令官さ。人生とはいつも予定外の事が起きるものでな、君も覚悟しておいた方がいいぞ。」
((ノノハソ)「私なら大丈夫ですよ。良くて少佐止まりだと思っていたのに、30前で准将にまで出世できた事自体予定外ですから。
(´∀` ソ これ以上予定外の事態なんてそう起きるものでは無いと思います。」
r'o⌒ヽ 「・・・本当にそうだと良いんだが。
( ・д・) ところで、こんな噂を知っているか。帝国の方では今度の・・・」
,_,ィf^!k,_,
|r''⌒ ヾ!
! 从^^从 「お待たせしました。
|lリ ゚ヮ゚ノ|l 鶏の竜田揚げ定食と、サンドイッチとシーフードサラダのセット、紅茶付きでございます。」
r'o⌒ヽ 「お、来たか。竜田揚げ定食はこっちだ。
( ・д・) それじゃ続きは食べながらゆっくり話そうか。」
((ノノハソ)「そうですね、食事は冷めないうちに食べるのが一番ですから。
(´∀` ソ ではいただきます。」
コンバタント提督がヤンと会見しているその時…ネオ〆共隠し執務室
r'o⌒ヽ ____ <コンバタント提督がヤンの若造に会いにいってるようですな。
( T∀T) / / …ヤンは時々妙な言動があるから、コンバタント提督が感化されないように
/ト--イ^⊃/ / 監視を差し向けなくては…。
||ヽつЖト、二|二二| ヨブ様突付いて憂国騎士団を2〜3人監視につけてもらいましょう。
||==(_),,__)||;;;;;;;;||
r'o⌒ヽ!
( T∀T) <
>>95 でかいですな。写真で見ても。
(|~__|__~|) これでライトブルーの着色(灰色に見える…)だったらもう…欲しい!
|_|_| 昔あった全長1mの戦艦大和の模型と並べたくなってみたり…w
(_)_)
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <長い放置プレイでしたが、そろそろアスターテ星域にて
(|~ : ~ |/ 大規模な会戦が展開されそうです。
|_|_| 正面から第4艦隊・左翼から第6艦隊・右翼より第2艦隊がそれぞれ
(_)_) 分進合撃の作戦です。帝国艦隊はなすすべも無く壊走するでしょう。
r'o⌒ヽ!
( T∀T) <何と!帝国軍は
>>80の状態から急進して第4艦隊へ向かうようですぞ!
第4艦隊の数は1万2千、帝国軍は2万!…正面からこのままぶつかると
第4艦隊が…早く第2・第6艦隊が救援に向かわなくては…!
第4艦隊(1万2千) 第6艦隊(1万3千)
▲ ▲
▽▽
帝国軍遠征艦隊(2万2千)
第2艦隊(1万5千)
▲
, -''" ̄  ̄``丶、
, -'" `ー 、
/ く〉 ____ ヽ
/ _,、‐'´ ̄\``丶、`−、}
i , -r':::::::::: `'‐、 `'‐ Y
ヽ__, -''"オリ::::::_:::… `−、 !
{彡彡彡リ:::::::::::`''ー..、, j ‥ } リ
i彡f´ヽ j:::::::::、亡fィェ:::`i rュテ`'レ'
1川 ({ lリ::: ゞ U |「~´ f´!
{廾ハ ヽ:::ヽ r i ゝ ,!ノ
リ川i>ー1::::! ィ `'='´ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{从ク:::l:::l::: .ー‥ー- 、, l < これより第4艦隊の救出に向かう。
_`Y´:::::::\ == ,' | 戦闘艇発進準備!
/  ̄`''ー-、,:::\ / \_______________
/  ̄ヽ`−、_ /
/ |::::::;;;;;;;;~l~``丶、
‐'''´ |_ ::: ト、 `−、
|`'' ー┬ト-v |
ヤン 「敵はその間に戦場を離脱し、今度は第2、第6艦隊のどちらかを攻撃するでしょう。
我々はこのまま直進して最短距離で第6艦隊と合流し、帝国艦隊の背後に回るべきです。」
パエッタ 「すると君は、第4艦隊を見殺しにしろと?」
ヤン 「・・・残念ながら今から行っても間に合いません。我々が着く頃には戦闘は終わっています」
パエッタ 「友軍が危機に陥っているのを放置するわけにはいかん。」
パエッタ提督。私もヤン准将と同意見です。
ここは速やかに第6艦隊と合流すべきです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____________
| ______ | ,:‘. ' ,:‘ ., .. . +
| / ヽ |
| / ◇ \ |
:::’’; ', ,:‘ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | ・・・・・
| / ● ● i |
| i | ̄ ̄| l |:::’’; ',::::::’’ 。...:::: ,:‘
| l ./ | / |
| ヽ i┴──┴┐ / |・・・・・ ・・・
・・・・・ |/ ̄ ̄ヾr"⌒y"⌒`ア-ァ'/ i`ー |: ::’’; ', ,:‘
| ヽ ,/ ゙i / / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ::::::’’ 。...:::: ,:‘. ' ,:‘ ., .. . +
\ r´⌒ヽ
| / ̄ ̄ヽ 〃⌒⌒ヽ ・・・ ・・・・・
| |三 「| (ヽ ))
| ヾ _ /ノ (ル ソ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(i i) ̄ ̄ ̄ ̄(i  ̄ i) ̄ ̄ ̄ ̄
______∧________________
・・・コンバタント中将。君まで第4艦隊を見捨てろと?
( ・д・) 「止むを得ません。この際、敵が第4艦隊に引き付けられているのを利用して
当初の会戦予定地点で第6艦隊と合流し、より有利な状況で敵艦隊を迎撃するべきです。」
パエッタ 「第4艦隊のパストーレ中将は私の友人であり、百戦練磨の猛将だ。そう易々とやられはすまい。」
( ・д・) 「ええ、戦慣れしている彼ならば引き際も心得ているはずです。状況が不利と解れば独自の判断で撤退するでしょう。」
パエッタ 「だが現状では彼らは目下戦闘の真っ最中だ。我々の助けを待っているに違いない。それを無下にはできん。」
( ・д・) 「あぁ、パエッタ提督。貴方は人命を大切にする、情に厚い素晴らしい人物だ。そこは人として尊敬する。
だが今の貴方は1万5千隻の艦艇を預かる艦隊司令だ。情に流されて判断を誤るべきではない。」
パエッタ 「情に流されて言っているのではない。私が恐れるのは、第4艦隊の艦艇と優秀な将兵を失うことだ。
それは我が軍、ひいては自由惑星同盟全体にとって多大な損失となるのは火を見るよりも明らかだ。」
( ・д・) 「・・・ですが、戦争とは損得勘定で行うものです。今第4艦隊を失っても残った2個艦隊で帝国軍を
打ち破れば結果としてそれはプラスになります。彼らも犬死にはなりません。」
パエッタ 「第4艦隊はきっと持ちこたえていてくれるだろう。上手くすれば当初の予定通り包囲殲滅戦にもっていくことだって可能だ。」
( ・д・) 「それは希望的観測というものです。ここは・・・」
オペレータ 「第4艦隊の状況不明!」
パエッタ 「不明な以上望みはある。我々は第4艦隊の救援に向かう。分かったな。」
ヤン 「・・・はっ!」
ヤン准将、済まない。
私では彼を説得する事は出来なかった・・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
::::::’’ 。...::::’’; ', ,:‘ ::::::’’ 。...::::’’ //::::::’’ 。./ \
_,、-‐<___r┬─‐┬ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ---┘
[i ̄二 ':_ └──┼E三王 ' ,:‘. ' ,:‘ ., .. . + 。 | | / ● ヽ
 ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴ ・・・・・ ・・・ // | ┌-┐ )
// !、 / | ,i
::::::’’ 。...::::’. // ヽ┴─┴┐ /
_,、-‐<___r┬─‐┬ // ’’; ', , ヘ⌒γ/二/ ̄ ̄ ̄ ̄`i、
[i ̄二 ':_ └──┼E三王 | | ミ ノツ/ i
 ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴ | | ::::::’’ 。...:::: / ̄ ̄ `i
// | l
::: ' ,:‘. ' ,:‘ . , .. ..; ', ,: //┌──────┐ | i、
()二))
``ヽ
_____;==ニlニニニニニ(),,, ;;'''''"´´´"""''''''::;:,,,
'=== _.#[ロニ]] ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||二二二二二二二 ,;;;;;´´"''' -
`ー, *⌒´`*/xO;:ニニ() ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ´''''::::::;;;;::::'''''''''´´´
! i! (((ノリ)〉(◎)ヽ-ー'
W!(i|゚ ヮ゚ノW えへ〜、サッカー対北朝鮮勝利&W杯出場決定記念の祝砲を撃つでありますよ提督!
|⊂.)不iつ,,,,, :::|
n i く~‥ij___:::| ,,, n
[二]二二二二し'.)二|__|二二二二二二二[二]
その頃…第6艦隊 _,、-‐<___r┬─‐┬
[i ̄二 ':_ └──┼E三王
 ̄ `T"  ̄ ̄ ̄`ー──┴
V. | | |
_TL ,|.|.|_______
_l/ \/7 ____/∴∴ ∴ ∴∴ |___
┌:┬─────'''"" ・・ `'''" ・・ r━━━━━━━━━━┷───────、
‖| | 06oi ・・・  ̄|||| ────'´ / ̄ ̄ ̄`┬┬┬───────┬───┘
‖| | ・ === .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
‖| | .・ .__ _||||__,──、 ∵. ∵ ・ ・ 二二二 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄〔〔〔j `rrr───────────┘
.  ̄ |.|.|
| | |
__ _,xへイ`ヒ─┐
[:i _二 └─!─E二二二!
 ̄  ̄`;ー'゙ ̄ ̄
_,..-ー…ー- 、_
/ `ヽ、
/ ヽ
/ ,、イ´ ̄⌒``丶、 i
f 毬 / |リ ゝ!
ゞ、_,. ‐'´ ヘ从 トi ‖
巛| rへ-、 ,..-_ 弐ァri'ゞサ´ l! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ{ 〈に7ヘ `' 7にj,ゞ じヲ、 | | 閣下!ここは一刻も早く第2艦隊と合流すべきです。
゙!  ̄ ! ` ̄ ゞ / ノ < 第4艦隊に救援に向かっても今からではおそらく…。
| ノ _丿/ | 第4艦隊は壊滅していると思われます。
゙! ゙ャー' j_i./ | 無傷の第2艦隊と合流すれば勝機はあります。
゙i, ー'―ー / |,' \______________________
゙!  ̄~ / |
f|ヽ、_、__,./// .|}\
八 ゞ 〃 _,ィ’ ト、
/ Y⌒7⌒〜厂 ./| / ヽ
/ | 〃 / ゙i、|/ / ヽ
_,,,---───--、,,_
,;:r''" `''-、
/ ゙'ヽ.
/ ,;:=二 ̄ ̄``''ー:;,,_,)
,i" ,,∠-──--ミ:、,,_ ゙i,
| 〔_,> ,;r''" ゙i ゙i;
゙ゝ、___,;:r''" _,, ,バ, l, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙ミ| ,, ,,-ー''ゞヽ. ,-:、 :| | 大胆かつ不愉快な推測だな!
il,;ニミヽ、_ ,i'__,;ィニ'-aゥ~ | ∀f ゙! ;| < ラップ少佐は時の名将『ユースフ・トパロウル』『リン・パオ』
;i`i!''ニlヲン, `''"ー==゙~ iミリ | ,l ,l' | 両元帥を凌駕する知恵の持ち主か?
゙'V' ´,i' ,メ ._',,ノ,/ | 第2艦隊とは合流する。戦場でな!
゙i, ;i' ,i' i~`ヽ{ | 臆病者は黙っていてもらおうか!!!!!
`iー ー='''''゙ ,l; ヾ:、 \________________________
゙i, <''''ー''"> ,/,l ノ `i'ー-
. ゙i, ゙二 ̄ ,,/ ./ .|
,,;::-''ゝ、 , ̄ ,/ / |
/ ゝ__,,::r'"__ / /ヽ |
,/ ソ ,7' ̄ `/ <〃/ /
l: ,/ il' |/ヘ ー' ./
:--┤lニl ;l '' | ゙i / ̄` ー-
--┘l"゙l_i,,_ _ノ ゙i, / ̄` ー-
_,..-ー…ー- 、_
/ `ヽ、
/ ヽ
/ ,、イ´ ̄⌒``丶、 i
f 毬 / |リ ゝ!
ゞ、_,. ‐'´ ヘ从 トi ‖
巛| rへ-、 ,..-_ 弐ァri'ゞサ´ l! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ{ 〈に7ヘ `' 7にj,ゞ じヲ、 | | 閣下…もう何も申しません…。
゙!  ̄ ! ` ̄ ゞ / ノ <
| ノ _丿/ |
゙! ゙ャー' j_i./ | …すまない、ヤン。この戦いは負けに終りそうだ。
゙i, ー'―ー / |,' \______________________
゙!  ̄~ / |
f|ヽ、_、__,./// .|}\
八 ゞ 〃 _,ィ’ ト、
/ Y⌒7⌒〜厂 ./| / ヽ
/ | 〃 / ゙i、|/ / ヽ
その頃、戦場…帝国軍
全艦、正面の敵に攻撃開始!
ファーレンハイト少将の艦隊を先頭に
一気に片付けろ。
ー────v──────────'
r'彡ミミヽ
__彡彡ミミ___ (彡彡、、ミ
__| 彡彡ミミミ ||_ (・∀・ ツ <全艦、戦闘開始!
../ /| 川´∀`川. / /| ii=出=ii
| | .|__⊇=屮=⊆ゞ| | | `|__,,|ソ
| |/ ∪ と ,ノ | | | ,l | |
| |⌒⌒( ( |'⌒⌒| | | (__(__)
|_|__ ヽ ヽ )__|_|/
戦場
【同盟軍第4艦隊】 【帝国軍ファーレンハイト艦隊】
何をしている〜〜! 何をやっていやがる…
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /⌒⌒ヽ
r'o⌒ヽ | ( リ^^ヘ,リ)
( ゚ A ゚) | (`∀´ リ
「 ~瓜~ ] | i'=出='i
`|===|ソ .| `|__,,|ソ
|_ |_ | | | | _|
(__)_) | (_(__)
r'o⌒ヽ!
( T∀T) <第4艦隊が撃破された模様…
帝国軍遠征艦隊(2万2千)
▽▽
第6艦隊(1万3千)
:・ ▲
(第4艦隊?)
第2艦隊(1万5千)
▲
>>103 日本が北朝鮮と戦っている頃、我等は帝国と宇宙規模で戦っている。さて、どっちが重大かは…
言うまでもないですな。それと、火薬式の兵器は銀英伝世界では旧式もいいとこです。
貴族が決闘でつかうくらい…まあ、大砲で決闘はしませんが…。
>>110 , *⌒´`*、 >火薬式は旧式
! i! (((ノリ)〉 | 祝砲だから旧式でも構わないでありますよ、隊長!
W!(i|゚ ヮ゚ノ|W 所詮はお飾りですから。火薬式大砲なんて飾りです!えら(ry
⊂)不iつ
く/_|〉 >貴族
し'ノ タマお姉ちゃんも時代が時代なら貴族の一員かな?
それとタマお姉ちゃんのアイアンクローは戦艦なんか片腕で一撃だよ〜!
敵は第4艦隊を撃破した後、返す刀で
我が第2艦隊か第6艦隊に攻撃を仕掛けてくると思われます。
艦艇数は第6艦隊の方が若干少なめですが、事実上の主力艦隊である
こちらを先に潰しにかかる可能性も十分に考えられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ | そうだな・・・
( ゚_」゚) (・д・ ) < ではその旨、早速パエッタ提督に具申するとしよう。
(i −ツ i) (i−ツpi) \_________
|___| |___|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i/ / ADMIRAL / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ |____/ / r'o⌒ヽ
( ´∀`) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ・ ∀ ・)
/ i ツ ヽ_ | | | / i ツ ヽ
m L.m | | | ( l⊃ O)
 ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ .i/ / CHIEF NAVIGATOR /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i/ / CAPTAIN / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|____/ / |____/ /
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
王三ヨ二ニニ! ‥ ・ ‥...| ・・・敵が我が艦隊に攻撃を仕掛けて来た
' | 場合の対応について意見具申をしたい?
_ _ _ _ :_ :_ _ _ _ _ _ _ \______ ________
_ _ _ _ :_ :_ _ _ _ _ _ _ ∨ 王三ヨ二ニニ! …¨ ‥
|| ||i _ _ _ _ _ _
…¨ ‥ || ||| |/ _ _ _ _ _ _
|| ||| rソ _ _ _ _ _ _
┌───────‐'Yカッ、 只r‐'ヾj、 ___
┌=======┴─ ∵ ∵ ∵ ∵ ``´二二二二´ 〔 ``''ー´ 02! l
└┼━━━━━━━━━━━━━━━───────── : | .| _ _ _ _
`ゞ、__二二二二二二二 ・ ・ ・ _,二二二二、.〔 | l
 ̄ ̄`エ、________,ィ´ ̄  ̄爪´ ̄`ー─-┴┘ _ _ _ _
_ _ _ _ _ _ || ||| |j!
_ _ _ _ _ _ || ||| ‥ ・ ‥...
_ _ _ _ _ _ || ||! ‥ ・ ‥...
.... .... ‥ ・ ‥...
…¨ ‥ ....
┬─‐┬、___>‐-:、_ 王三ヨ二ニニ!
王三ヨ┼──┘ _': 二 ̄i]
┴──‐' ̄ ̄ ̄ `T´  ̄ : _ _ _ _ _ …¨ ‥
, -''" ̄  ̄``丶、
, -'" `ー 、
/ く〉 ____ ヽ
/ _,、‐'´ ̄\``丶、`−、}
i , -r':::::::::: `'‐、 `'‐ Y
ヽ__, -''"オリ::::::_:::… `−、 !
{彡彡彡リ:::::::::::`''ー..、, j ‥ } リ
i彡f´ヽ j:::::::::、亡fィェ:::`i rュテ`'レ'
1川 ({ lリ::: ゞ U |「~´ f´!
{廾ハ ヽ:::ヽ r i ゝ ,!ノ
リ川i>ー1::::! ィ `'='´ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{从ク:::l:::l::: .ー‥ー- 、, l < すると何か。君はまだ
_`Y´:::::::\ == ,' | 第4艦隊が全滅したと言い張るのかね?
/  ̄`''ー-、,:::\ / \_______________
/  ̄ヽ`−、_ /
/ |::::::;;;;;;;;~l~``丶、
‐'''´ |_ ::: ト、 `−、
|`'' ー┬ト-v |
司令官席のコンソールだと思いねぇ
↓
___________________________________
_____________
┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | ______ | ○ ○ ○ ● ● ○ ●
┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | / ヽ .| ロ ロ . ロ
┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | / ◇ \ | ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | ロ .ロ ロ
┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | / ● ● i | ==========
┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | i | ̄ ̄| l |. □□□□□□□□□□
┷┷┷┷┷┷┷┷┛ | l ./ | / | [ニ]□□□□□□□□
≡≡≡≡ 三三三 | ヽ i┴──┴┐ / | [二]□□□□□□□□
≡≡≡≡ 三三三 |/ ̄ ̄ヾr"⌒y"⌒`ア-ァ'/ i`ー | [ニニ]□□□□□□□□
≡≡≡≡ 三三三 | ヽ ,/ ゙i / / | □[二]□□[二二二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______________∧____________
そうではありません。敵は2万隻、対する第4艦隊は1万2千隻。
彼等にとってはかなり不利な状況です。衆寡敵せずと見て早期に撤退・・・いえ後退した
可能性も十分考えられます。
r'o⌒ヽ 「そうなった場合、敵は深追いせずに矛を転じて我が第2艦隊か第6艦隊に攻撃を仕掛けてくるはずです。
( ・д・) 恐らく敵は反転せずに、戦場を迂回して味方の側面あるいは後背を突いてくると思われます。」
▲第4艦隊(後退)
↑
帝国軍遠征艦隊(2万)
← ▽▽ → →
↓
↓
第6艦隊(1万3千)
▲
↓
→ 第2艦隊(1万5千)
▲
パエッタ 「ならばこちらはあらかじめ防禦陣形を敷き、堅く守って第6艦隊が来るまで持ちこたえれば良いではないか。」
( ・д・) 「その件について、我がしめさば分艦隊の参謀長、コワルスキー大佐より進言があります。」
( ゚_」゚) 「帝国軍が我が艦隊を攻撃するのであれば第4艦隊と交戦した空域から反時計回りに前進して
我々の左側面、あるいは後方を衝くものと思われます。」
↑
↑
2nd
▲▲
▽▽▽ →
▲▲ ▲▲
▽▽▽▽▽帝 →
▲▲ ▲▲ ▲▲
▽▽▽ →
( ゚_」゚) 「そこで、敵襲を受けたなら我が艦隊は前進して敵艦隊を引き離しにかかります。」
パエッタ 「それでは敵前逃亡ではないか。」
( ゚_」゚) 「側面はともかく、後方に回られたら不利です。回頭している間は無防備の状態ですから
敵前回頭は動く的になるだけです。」
↑
2nd
▲▲
▲▲ ▲▲
▲▲ ▲▲ ▲▲
_
/|
帝
▽
▽ ▽
▽ ▽
▽ ▽ ▽
▽ ▽
▽
( ゚_」゚) 「当然、敵は我々を追撃にかかります。しかし、艦の性能、指揮官の性格などにより速度にバラつきが
生じますので敵は自然と細長く分散した陣形になります。」
▲ ▲ ▲
▲ ▲ ▲ 2nd
▽▽▽▽ ▽▽▽帝 → ▲▲ →
▲ ▲ ▲
▽ ▽▽ ▽ → ▲ ▲ ▲
( ゚_」゚) 「そのようにして敵を第6艦隊の正面に誘い込むのです。
ここで彼等にバトンタッチし、先頭の艦隊から順番に叩かせます。」
▲ ▲ ▲
▲ ▲ ▲ 2nd
▽▽ ▽▽ ▽▽▽帝 → ▲▲
▲ ▲ ▲
▽ ▽▽ ▽ → ▲ ▲ ▲ \|
 ̄
_
|\6th ▲ ▲
▲ ▲ ▲
▲
▲ ▲
▲ ▲
▲
▲
( ゚_」゚) 「我々はその間に第6艦隊を軸に右回頭を行い、第6艦隊の左側に出て敵を半包囲します。
そうなれば敵は戦意を失い、撃破するのはたやすいでしょう。」
▽▽ ▽▽▽ ▲ ↓
▽▽ ▽帝_ ▲
|\6th ▲
▽ ▽▽ ▲ ▲ ↓
▲
↑ ▲ ▲
2nd ▲ ▲ ↓
▲▲
▲▲ ▲▲ ← ← ←
▲▲ ▲▲ ▲▲
, -''" ̄  ̄``丶、
, -'" `ー 、
/ く〉 ____ ヽ
/ _,、‐'´ ̄\``丶、`−、}
i , -r':::::::::: `'‐、 `'‐ Y
ヽ__, -''"オリ::::::_:::… `−、 !
{彡彡彡リ:::::::::::`''ー..、, j ‥ } リ
i彡f´ヽ j:::::::::、亡fィェ:::`i rュテ`'レ'
1川 ({ lリ::: ゞ U |「~´ f´!
{廾ハ ヽ:::ヽ r i ゝ ,!ノ
リ川i>ー1::::! ィ `'='´ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{从ク:::l:::l::: .ー‥ー- 、, l < ・・・分かった。敵襲があった場合は
_`Y´:::::::\ == ,' | 貴官の策を容れることにしよう。
/  ̄`''ー-、,:::\ / \_______________
/  ̄ヽ`−、_ /
/ |::::::;;;;;;;;~l~``丶、
‐'''´ |_ ::: ト、 `−、
|`'' ー┬ト-v |
・・・今日はここまで。
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <あっ、進んでる!とりあえず、第2艦隊側の進行はアドミラルコンバタント殿に
任せるとして、酒飲みに行く前に進行できるところまで…。
戦場帝国軍側
________
| r'⌒⌒ヽ
|
| (ノ"^^ヾ ) |<閣下!掃討戦の準備が完了しました。
| (´允`⊂ヽ |
| ( =出= ) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
掃討戦など無用である。
敵はまだ第2、第6の2艦隊が居るのだ
無駄に兵力を減らす必要はあるまい。
ー────v────────────'
r'彡ミミヽ
__彡彡ミミ___ (彡彡、、ミ
__| 彡彡ミミミ ||_ (・∀・ ツ <次は左右どちらの艦隊を攻撃しますか?
../ /| 川´∀`川. / /| ii=出=ii
| | .|__⊇=屮=⊆ゞ| | | `|__,,|ソ
| |/ ∪ と ,ノ | | | ,l | |
| |⌒⌒( ( |'⌒⌒| | | (__(__)
|_|__ ヽ ヽ )__|_|/
川´∀`川 <答えはもう決まっているだろう。
(・∀・ ツ <第6艦隊の方が兵力が少のうございます。
川´∀`川 <で、どのくらいの時間がかかる?
(・∀・ ツ <6時間弱かと。
川´∀`川 <こいつ。もう計算していたな。
(・∀・ ツ <では、この時間を利用し兵達を交代で休息させます。
ヤン・ウェンリーか。それに、
妙な艦隊…それも第2艦隊だな。
ー────v──────────'
r'彡ミミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__彡彡ミミ___ (彡彡、、ミ | 油断はなりません。
__| 彡彡ミミミ ||_ (・∀・ ツ < 敵にはあの第2艦隊が残っています。
../ /| 川´∀`川. / /| ii=出=ii | それに、艦こそ同盟色ですが帝国艦を
| | .|__⊇=屮=⊆ゞ| | | `|__,,|ソ | 配備した妙な艦隊も…。
| |/ ∪ と ,ノ | | | ,l | | \______________
| |⌒⌒( ( |'⌒⌒| | | (__(__)
|_|__ ヽ ヽ )__|_|/
,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i
l l''|~___;;、_y__ lミ;l
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l ホントこのみは可愛いすぎるぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ . _ 彡
l l ヽr ヽ | _⊂////;`) `*、 ナデナデ
゙l゙l, l,| 彡 l,,l,,l,|,iノノリ)〉 |
| ヽ ヽ _ _W!(i|*゚ ヮ゚ノ|W えへ〜♪上官殿にナデナデしてもらったであります!
"ヽ 'j ヽヽ, ̄ ,,,,,U/"U,,
ヽ ー──''''''""(;;) ゙j
ヽ、_ __,,,,,r-'''''ーー'''''
126 :
(;・∀・):05/06/22 14:51 ID:hw8fd3Zs
(;・∀・)
127 :
Classical名無しさん:05/06/25 03:09 ID:3ClLgmQo
//
その頃…第6艦隊 \ 从へ从 ///ズドーン
_,、-‐人 从从へ┬─‐┬
[i ̄二\ γ・.’⌒へ从/三王
 ̄ `T" ⌒ ⌒ ̄`ー──┴
V. | | |
_TL ,|.|.|_______ <敵艦隊!4時半の方向より強襲!
_l/ \/7 ____/∴∴ ∴ ∴∴ |___
┌:┬─────'''"" ・・ `'''" ・・ r━━━━━━━━━━┷───────、
‖| | 06oi ・・・  ̄|||| ────'´ / ̄ ̄ ̄`┬┬┬───────┬───┘
‖| | ・ === .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
‖| | .・ .__ _||||__,──、 ∵. ∵ ・ ・ 二二二 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄〔〔〔j `rrr───────────┘
.  ̄ |.|.|
| | |
__ _,xへイ`ヒ─┐
[:i _二 └─!─E二二二!
 ̄  ̄`;ー'゙ ̄ ̄
{ i /ノ ( 〃 、_,,,二ブ }, , i |小 .,}
i; y/ ゞ 彡 ),/,ィ',イ,/ ノ,ノ,|; i; :l | |l,i'
7 ,;f 〃ゝミ三彡,ノ,;イf ゙v' (/〃'彡'彡ッ'゙いミ:、 :i ヘツ
,{ ;{ ,, _,;f"ー-ニ,,,__ い'''" ̄"__,;:=-‐'''''i; :| ミ:、 :トァ
..゙i、 { ,i',i'.,k" -─モ・ナ=ミヽミヾゝ::-=ニモ・テ'ーァ''ソ人 い ゙li
`'ン { レl小  ̄ ゙ ` `  ̄ "  ̄ノ,ト、 l i ,ノ
'{ :、V、゙:|{゙i l ::. ,;{ソノl ツ,ノ
゙i、l、 ゙ヾi゙l; l ::::.. ,i'ィ'" ム'"
`:ゝ、 ゙ミi 、 ,,;::'' /f'{ il(,
,ソノ ,∧ ...._____..____..... /〃) )i <無能者め、反応が遅い
(:i| :;i _l゙、 .,,,__,,,... /|〃〃'"
゙i|ヘ,,ニ| `:、 ,r'":l ミL_
,f '、,, ゙ヽ、 _,,r''"_,,;-'二l''"
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ j_,f゙''-ニー-ミニ====ニ彡'''":-''"l | ______
__,ィ''''" ̄ヽ ,} ,i`i ,r'二`''ー:、`Y",;='ニ二ミ、 f''"i ./ ゙̄'''=;zL___
 ̄ ̄ ゙li _,,,L---r‐r--f"ゝ{. ゙ナ'" `) | | .l| f" イ、_j.l^;>-ニr:,,,∠,,,,,,__ )
'li_;;< i、 i、 ゙ヽ、゙ヽ、,,,,__,,.ノ .l . | :| ゙-,,_,,ニ=''"ノ ̄ フ,ノ─ _,,>、 /
r'o⌒ヽ!
( T∀T) <第6艦隊までもが撃破された模様…第4・第6両艦隊とも通信途絶です。
:・ . :
(第4艦隊?) (第6艦隊?)
帝国軍遠征艦隊(2万2千)
▽▽
第2艦隊(1万5千)
▲
発:ネオ〆共海軍大臣
宛:ネオ〆共農林水産建築…いろいろ大臣
『吾ガ愛車ニ損傷、物理的及ビ心的ダメージ大ニテAA作成意欲壊滅状態。
我ニカマワズ話ヲ先ニ進メラレタシ』
r'o⌒ヽ
( T∀T) <
>>131 受信しました。とりあえず、同盟軍第2艦隊と帝国軍遠征艦隊の激突
で司令官負傷までを(の予定)ゆっくりと進めてみます。
第2艦隊旗艦「パトロクロス」艦橋
r'o⌒ヽ
( ・ ∀ ・) <第4艦隊旗艦「レオニダス」応答せよ!
/ i ツ ヽ 第6艦隊旗艦「ペルガルモン」応答せよ!
( l⊃ O)
<三三三三三<三三三三三三三三三三三三>
i/ / CAPTAIN /
|____/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
r'o⌒ヽ
( -_- ) <ダメです。両艦隊とも連絡が取れません。
/ i ツ ヽ
( l⊃ O)
<三三三三三<三三三三三三三三三三三三>
i/ / CAPTAIN /
|____/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
, -'" `ー 、
/ く〉 ____ ヽ
/ _,、‐'´ ̄\``丶、`−、}
i , -r':::::::::: `'‐、 `'‐ Y
ヽ__, -''"オリ::::::_:::… `−、 !
{彡彡彡リ:::::::::::`''ー..、, j ‥ } リ
i彡f´ヽ j:::::::::、亡fィェ:::`i rュテ`'レ'
1川 ({ lリ::: ゞ U |「~´ f´!
{廾ハ ヽ:::ヽ r i ゝ ,!ノ
リ川i>ー1::::! ィ `'='´ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{从ク:::l:::l::: .ー‥ー- 、, l < 何度も呼び続けろ!
_`Y´:::::::\ == ,' | まだ戦っている可能性はある!
/  ̄`''ー-、,:::\ / \_______________
/  ̄ヽ`−、_ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ r'o⌒ヽ | 敵艦隊の来襲に備え、
( ゚_」゚) ( ・д・) < ワルキューレ部隊を発進させよ。
(i −ツ i) (i −ツ¶ ヽ \_________
|___| |___⊂ソ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i/ / ADMIRAL / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r'o⌒ヽ |____/ / r'o⌒ヽ
( ´∀`) | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( ・ ∀ ・)
/ i ツ ヽ_ | | | / i ツ ヽ
m L.m | | | ( l⊃ O)
 ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<三三三三三<三三三三三三三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ .i/ / CHIEF NAVIGATOR /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i/ / CAPTAIN / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|____/ / |____/ /
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | | | |
/⌒ヽ ブーン
⊂二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン
三 | / ⊂二( ^ω^)二⊃
( ヽノ /⌒ヽブーン | /
ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン ( ヽノ
レレ /⌒ヽブーン | / ⊂二二( ^ω^)二⊃ 三 ノ>ノ
三 ⊂二( ^ω^)二⊃ ( ヽノ | / レレ
| / ノ>ノ 三 ( ヽノ
( ヽノ レレ/⌒ヽブーン ノ>ノ
三 ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ レレ /⌒ヽ ブーン
レレ | / ⊂二二( ^ω^)二⊃
/⌒ヽ ブーン | /
⊂二二二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン ( ヽノ
三 | / レ 二( ^ω^)二⊃ ノ>ノ
( ヽノ | / 三 レレ
ノ>ノ ( ヽノ
三 レレ ノ>ノ
IDに「88」が出たのでちょっと嬉しい(_オタにとって88は特別な意味合いを持つ数字)
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <
>>132で偉そうなことをのたもうておりながら…長い間放置プレイしてしまいました。
(|~ : ~ |/ 恥ずかしながら…エライ目に遭ってしまいまして…。
|_|_| 本来なら野菜艦にて書く内容ですが、
>>136ですーちゃんが言ってる通り
(_)_) 野菜艦が名前の通り水没してしまいましたw。。。よってここで報告を…。
過労により夏風邪をこじらせて、ついさっき点滴打ってきました…。以上…。
幕間
‥ ・ ‥...
,、-─‐- 、 ‘:, ' .‘:, ' ’‘ ' ,:‘. , .. . +
/:ェ;、 ,,,,,,,,,\
/:ェェヮ;::) f';;_-ェェ゙i, ‥ ・ ‥..
’’::::...。 ’’:: !::: ̄´.::;i, i `'' ̄ | ‥ ・ ‥..
. ゙i;::::: ===' '===''/ 。 , .. . . : + :...
ヽ;:::`::::=====::"/ <久々にイゼルローン要塞
,' ;.. .. ,. ヽ、;;____,、' 回廊の守りの為に帝国軍が建設したのが昔の俺なんだよな
. 今の俺は司令官2人の仲が悪いので困る
,' ;’’::::...。 ‘:, ' .‘:
’‘ ' ,:‘. , .. . + 。 , .. . + . : :...
ガ板では今が旬のスレッドw
久々にワロタのガイドライン 11スレ目だから困る
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1123483221/
,,,::-ー''''""""゙''=-:、
,;r''"ツソ' `ヽ、
,/_,, ,イ, ゙< >! `ヽ.
,r'〃 ,r'''''''ーミ:、. _,,,,-"",Z,, ゙l,
l,',, ,il ゙ヽミ、ミ、ミ三ッ-ー'' ,>゙l,
{f ,〃 `''=ニ_ー----:、 ゙l ゙|
|l イ! ゙゙''''=- ゙|i } .|
゙ll |! _,,,_ __ .|ト、 i l
`lr'l!" ーモヲ'ツ:ヽ ;'"チモァ=-~゙ .|l _ ;リ
|. |  ̄ ''":l! `'' ̄ ;ll´ レ;' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙l. l;、. ::l! ,:タ /ノ' | 最近、この要塞に妙に居心地の悪さを感じるんだ。
ヽ_l` _;;L_ ,, ,.ィ'ソ',イ} < まるで不倶戴天の敵の中にいるような
!_|、 __,,,,__ /f",ツ | イヤな感じが…
| ゙i, __ ` ,/i |/ \_____________
rl ゙li  ̄ ̄ ,r'"リ L,
_,i',rミーゝ. ,;r'"_,,ニ-ン,|.
_;l,:ヘヽ. `'''ァ゙=ー‐''"''彡='ニ~〃l
ニ"-、<ヽヽ. ,/ f~゙い!.| |_f~l.|ri_,リノ,ニ=ー-
`ミ、ゝニべ:、 `'!.| | ;;ソぅァシ"
`''-ニ_ミ \| ! レ'ツ彡'´
_,ニ=-┴-=ニ_
,,,::-ー─-v-ー─-:、_
,;r'",,;:r'''' `Y',ィ ゙'ヽ、
,;f" ,i' ,r-ニミレ_,,ニ=ヽ.、 ヽ ゙i;
,i' i' i' 7''''''^^''''ヾ''i'} リ ゙l . ゙l;
,i' ,i' ,!,:il!. l! .l!,リf'| | .゙l . ゙l
..,ノ' ,ィ' ,クッア'` :l l! ゙lfl | ゙ミ、 ゙i;
f" ;' ,ィ'-==-:;,,_ _,,,,,=-=-;,ミト; `l ゙i; / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{ . イ ,イl, ,=ャiij'ッ.. ,;r' アャiijァッ ゙:lト,ィリ ド | そうくさるなよロイエンタール。
゙l l!rュl;|, ゙'''゙''" :i: ゙ ゙'''゙ " .;l!r゙リ リ < 長く前線にいれば誰だって故郷が恋しくなるものさ。
_l l!i i゙l ,: ヽ、 i; ,ノッノ | 俺も久しくエヴァンゼリンに逢っていないしな。
゙!、゙!、ヾ 'ー 'ー '' ,:ヒン',ツ \____________
l ゙`ト .....--‐--...., /; {
.| l゙l:、 ー==ー ,/! |
!、!.ソ |゙:ヽ、. /ソ! リ
`-,ニム,,,゙ヽ、 ,,:r'",,,,,,Lツ"
l,r''ニ=-三~ミ'T''"ニ三ー''''''|.
,i'/ii,f゙l ゙̄い| :| .|'.f~~゙i,|{.f }゙l、
_,,,ニ-f'゙ミ=ソ ` ,リ,ノ! :! :! ゝ、_,,ニ=''"l、_
ヘヽ、= `''ーニ=ニ-'゙ ,| .| :|`ー-ッ.,;:-'''" ッ' ,,ン''
゙''-ニ=;-::,,゙ヾヽr゙ィ"゙`'ミ゙V"f"_,,,-='''"''"
,/⌒⌒ヽ
( _彡,ハ〉 あーそーまた惚気かよ
ミ ゚Д’) ごっそーさん。
現在の戦況
同盟軍第4艦隊(壊滅的損害を被り旗艦は沈没、残存兵力は後退)
▼× →
△
△ 同盟軍第6艦隊(旗艦以下殲滅)
↑ ▼ ←
同盟軍第2艦隊 ×
→▲ ↓
▽
▽ ← ←
↑
△△帝国軍遠征艦隊
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| それにしても、敵の半分の兵力で
| 既に2個艦隊を撃破、完全勝利はほぼ目の前だ。
| 流石我らが見込んだお方だ。
\___ _______
∨
r'⌒⌒ヾ ,/⌒⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,wノ^^w) 〈_彡,ハ, 〉 | 全くだ。一時はどうなる事かと思ったが、
ミ ・∀・) ._________ (゚Д’ リ < どうやら杞憂に終わりそうだ。
( つ旦./くコ:彡 .(<0ロ-)旦\⊂=出⊂) | 出来れば共に戦いたかったんだがなぁ…。
┗┳┐/ \┌┳┛ \__________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヽ、
/ ,ィ, ,r'ヽレ'ミ、、'; 、 、 ゙!
,レ i i 「 ̄`⌒ヾ i i , 、゙、 、゙! |
/ ,ィ | l l | | ト,'; '; ゙:、゙、ヾ! |
l/,ィン'ソ,ノノ/ !ト、ミ、ミ, ゙、_\ 、|
ソ 7´Y-ぐ≧ ェェニ,三Fゞ=ミーッ- 、ヽ,
゙〈l i | '゙セ)`i '´セ)`: l,`ン-、 i':、|
ヾ,」 `´ ,ノ.. `´ トf,イ゙ ゙、ミ゙i リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`! ( ,.、 ア,レ゙,ノ ゙'iリ | あの方を信じてついていけば
ハ _`ニ__ ,、r'゙ ゙、 ソ < いずれ我々にも機会は巡ってくるさ。
| ト、 └--‐'' / | |ノ | あ、お姉さん。肉じゃが一つ追加。
゙、ド、 `=''" /! | ,! \_________
゙>ト、 ,,-''゙ / 从り'
ト,`-`ー─''゙ _,.、-‐''",.イ
,〃_,>ー-.、`Y゙ ,r‐=ニ、 ,ト,
,,_,.、__ィ-| !) ト''⌒) | | | i⌒ソひ ト,_
. !-==! 'r==゙! ゙、_ノ ノ ,! :| | ゙、 ゙'ー'ソ ,ノ ̄!^ト`エ^ト、_r、_
,!_ `、\ \ `'--''゙,/| :| |\ `'ー''゙/ ,/ / || ゙、 「
‐-、 ̄ヽ,\`ヽ、\ く ,! :| l, 冫 / _,.-'゙/,.、-''"二二ニ-
`ヽ`、 `ヽ、`゙ヽ ∨r'⌒ヽヽ! f゙''".-''゙ /r'゙
>>137 夏風邪ですか・・・昔、クーラーなんて贅沢品だった頃は夏に風邪をひくと白い目で見られたものですが。
お大事に。
145 :
(;・∀・):05/08/19 22:40 ID:/NGF0KYc
(;・∀・)
r'o⌒ヽ
( T∀T⊂) <長い長い放置プレイでしたが、なんとか復帰しました…。
続きをば…
第2艦隊旗艦ブリッジ
r'o⌒ヽ
( ・ ∀ ・) <前方に艦影多数!
/ i ツ ヽ 1時20分の方角です。
( l⊃ O)
<三三三三三<三三三三三三三三三三三三>
i/ / CAPTAIN /
|____/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ヽ__, -''"オリ::::::_:::… `−、 !
{彡彡彡リ:::::::::::`''ー..、, j ‥ } リ
i彡f´ヽ j:::::::::、亡fィェ:::`i rュテ`'レ'
1川 ({ lリ::: ゞ U |「~´ f´!
{廾ハ ヽ:::ヽ r i ゝ ,!ノ
リ川i>ー1::::! ィ `'='´ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{从ク:::l:::l::: .ー‥ー- 、, l < 砲撃用意!
_`Y´:::::::\ == ,' \_____
/  ̄`''ー-、,:::\ /
/  ̄ヽ`−、_ /
/ |::::::;;;;;;;;~l~``丶、
‐'''´ |_ ::: ト、 `−、
〃⌒⌒ヽ 〃⌒⌒ヽ
( ノノ从 )) ((ノノハソ) もう遅いなw
ミ∵・∀・) (´∀` ソ
「 ~瓜~ ] 「 ~瓜~ ]
∪==∪ ∪==∪
|_ |_ | |_ |_ |
(__)_) (_(__)