俺の人生をドラクエ風に語る

俺は地道にシコシコ経験値を稼ぐ魔法使い。
勇者とは生まれも育ちも違うんで、ハナっから諦めてる。
戦士や武道家は性に合わない。僧侶よりも目立ちたいなんてスケベ根性を持っている。
だから魔法使い。でも、冒険の序盤、レーベ界隈ではそこそこ役に立つんだよ。
カラスやスライムにはメラでも楽勝だしギラなんて覚えた日にゃ神扱いだ。
ここで勘違いしちゃう訳さ。「俺ってスゴい？」ってな。攻撃魔法使えてチヤホヤさ。
でも、そんな夢の日々も最初だけ。すぐに勇者がメラもギラも覚えちまう。
僧侶もバギなんて使えるようになるし、人一倍攻撃力が弱い魔法使いはお荷物になってくるんだな。
でも、プライドはあるよ。ロクに戦わずにパーティの邪魔ばっかしてくる遊び人よりはマシだってね。
奴の悲惨な将来を考えると自然とニヤけてくるよ。「バーカ、遊び続けた相応の報いだ」なんてね。
そこでダーマだよ。ダーマ。物語もようやく本番に入ったところにダーマ神殿。
なんであの野郎が無条件で賢者になるんだよ。不条理すぎだろ。一気にパーティの要になっちゃってさ。
俺だって大した魔法使いじゃないよ。悟りの書なんて取ってこれない。
ヤケになって遊び人に転職したよ。そしたらパーティから外されちまった。もう遊んでる場合じゃないんだと。
俺も序盤で遊んどくんだったよ、くそ。ルイーダ、シェイクを。

なんと！　>>1は　しんでしまった。

うはｗｗ

へんじがない
ただのしかばねのようだ

面白そうなので手持ちのリップスの心で転職してみた。
つやつやリップスに昇格した。
彼女の顔を嘗め回した。嫌われた。。。

ニフラム唱えたら>>1から>>5まで消えちゃった。