59 :
俺 ◆3xEicL62 :
04/02/27 20:45 ID:zpVLc6xc おれおれ!!
いきなりだけど、誰か無理なお願いを聞いてくれ。
来週末くらいまでに話を一気に書いて、まとめてUPしようと思ってたんだけど、
たぶんそれって皆の望む形じゃねーと思うんだよな。
結末まで一気に読みました、めでたしめでたし。それはこのスレの形じゃねーと思ったんだけど、
そこでお願い。俺が書いたデータを丸ごと渡すから、それを100レスくらいに分割して
ここにコピペしてくれる「三代目俺」を募集!
[email protected] このアドレスに立候補してくれれば、原稿データを全て、託す。。!真剣!
まあ、三代目が現れた時点で、俺は俺で無くなるから、
俺は皆とはそこである意味お別れだな。
楽しかったぜ。。。!楽し過ぎたぜ。。!!ウドンペス、・・!
ンン
コド
ン
つづく
60 :
俺 ◆3xEicL62 :04/02/27 20:52 ID:zpVLc6xc
最後に、皆にもう一つ頼みがあるんだけど、これは真剣だから信じてほしい。! 南米ボリビアの、ペルー国境に程近い、チチカカ湖のほとりにコパカバーナっていう、小さい町がある。 白い壁の家並みが、高山の日の光に映えてすごく静かできれいな小さい町なんだけど、 その湖畔の町の浜辺に、古い桟橋が一つある。 休日、あたたかい夕方、もしかしたら痩せた日本人がそこで 湖を見ながらボンヤリしていたりするかもしれない。 もし彼に出会ったら、何か日本の話をしてやってくれたら有難い。 甘いものを好む男だから、日本のお菓子なんかも喜んで食べるだろうと思う。 つづく
61 :
俺 ◆3xEicL62 :04/02/27 20:56 ID:zpVLc6xc
そしてこれはお前らだけにコッソリ教える秘密。。。! コパカバーナには湖を一望できる聖なる岩山がそびえている。 その山の参詣口の石段、実は下から数えて14段目の一番左の石は 持ち上げると簡単に外す事が出来る。 お前らに運があれば、きっとそこでアルミで出来たチョコレートの空き箱を見つけられると思う。 そしてもっと運が良ければ、ちょっとした秘密の宝をその中に見つけられるかもしれない。 これは俺とお前らだけの秘密です。 くれぐれも、桟橋の男の甘いものを忘れないように。。!一晩の宿くらいは快く貸すと思うぜ。! じゃあな!馬鹿共!あばよ!
ちょっと待てゴルァアアアアああァァァァァ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
うわあぁぁぁ?! なんじゃー、この急展開わーー!! 俺さーん行かないでーーーーーーーーーーーー・゚・(ノД`)・゚・
.。::+。゚:゜゚。*::。. オレシーーー .。::+。゚:゜゚。*::。. .。:*:゚:。:+゚*:゚。*:+。::。゚+:。 。:*゚。::。*:+。゚:+゚*:。:゚:+:。. .:+゚:。:*゚:+゚*:。:*:゚:+゚:+゚*:。゚*(ノД`)+゚。:*゚+:゚+:゚:*:。:*゚+:゚*:。:゚+:. 。+゜:*゜:+゜。:+゜*:+゜:*゜:+゜ ゜+:゜*:゜+:*゜+:。゜*:゜+:゜*。 :*::+。゜*:+::*+。゜*:+::*。゜ ゜。*::+:*゜。+*::+:*゜。+::*:. 。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。. 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+: ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ * ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+ 。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.
65 :
俺 ◆3xEicL62 :04/02/27 21:29 ID:zpVLc6xc
俺もお前らと別れたくないのが、本音。。!俺としたことが、 お前らと過ごした半年。。悪くなかったぜ。。! 半端に終わるくらいなら、俺は三代目を樹立させる。! ていうか俺自身二代目だしな。これは知らなかった人も多いのでは。 てことで頼むぜ。!まじでネットにすら触れる機会がなくなりそうなんで、 そこんとこよろしく。!まいど。!
うおおおおおおん。・゚・(ノД`)・゚・。 涙しか出てこないよ。言葉がでてこないよ… 。・゚・(ノД`)・゚・。
全然気付かなかったけど 素敵な二代目だったぜええええええ・゚・(ノД`)・゚・。
68 :
俺 ◆3xEicL62 :04/02/27 21:58 ID:zpVLc6xc
まだ終わりじゃないぜ! 三代目、誰か頼むぜ!
2代目だったとはびっくり! でも寂しいな 今までお疲れさま。
俺氏ー(2代目!?) 親分は3代目になる気がないのかな? これは親分本人に聞かなきゃ駄目か。。。
ってか二代目って気づいてた人いるの・・・? 俺氏、素敵な時間をありがとう。 もし誰も3代目にならないんだったら俺がやってみてもいいかな?
ガクトスレの人が一代目で 俺書くスレの人が二代目ってこと???
73 :
71 :04/02/27 23:21 ID:ydwxGZYs
とりあえず俺氏にメール送ってみた。
他にもいるだろうけどね・・・
>>72 陽炎からとか?
あぁ…思えば俺スレを知ったのは電波2ちゃんねるのブログの リンクで飛んできた時だな。それでハマっちまって ガクトスレとかも全部チェックしたな。 とてつもなく毎日スレをチェックするのが楽しみだったな。 ウドンペスとかカンダタ親分とか良い奴ばっかで… おれは俺氏の事忘れねー!忘れられねーぜ!ちくしょー! レスが2代目俺氏にもう出来なくなっちまうのは悲しいけど しんじまう訳じゃないんだからまたいつか会えるよな?俺らはここで待ってるぜ!!!!!!!! !!!!!!1
75 :
71 :04/02/27 23:30 ID:ydwxGZYs
俺が知ったのは初代スレの半ば、ガイドラインの「今日面白かったスレッド」に 紹介されてからだなー・・・
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。. .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。. ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!! 。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。 .:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:. 俺氏だっじゃで名jShfbjsんll;l;ws@@−−−ふじこrfんkんvrのおlぬ!!!!!11
ぬぁああああんだってcぇええあjぉ!!!
” (゚Д゚)ハンパネー!!!
おいおいお!!俺!!あれはどうなんだよ!!曲は!!!
よくわかんねーけど三代目になったヤツはオレにもメールしてくれ!!!
[email protected] m
さよならは言わねーぜ! 俺氏、ありがとう!
暇なんでコパカバーナで検索してみたら 最近治安が悪くなってるらしい どんな事情があるのかは知らないが くれぐれも体には気をつけてくれ ありがとう、俺氏 頑張れ、俺氏 もっと頑張れ 超頑張れ
俺氏・・・・行かないで ・゚・゚・゚・゚・゚・゚・(ノД`)・゚・゚・゚・゚・゚・゚・ 涙が止まらないよ・・・ 俺ガンガルよ。 俺氏も健康だけには十分気をつけてガンガッテ。。。
俺氏、本当にかっこよすぎ…!!!1 私も心からありがとうって言いたい。これは本当だから信じて。
|∀・)彡<マタドコカデアオウネ、オレシ…… || || || ・ ( ・ ) ガシャン ∀
今の俺氏が二代目だとすると 初代は何やってんだ?
>>83 初代スレの1なんだろうか・・?
今頃のほほんと暮らしてるかもね。
85 :
えなり :04/02/28 05:06 ID:jgxODetI
三代目募集ってことは、俺氏はすぐに旅立っちゃうのかな? 寂しいけど、俺氏には俺氏の選んだ道を進んで欲しい!
新たな話の始まりじゃないのか?と信じてみたい 俺さんお疲れさまでした
初代俺は最初のスレの>1だけのような予感!! 1 名前:俺 ◆CSZ6G0yP9Q 投稿日:03/10/06 08:30 小説を連載するよ。毎日読みに来いよ。 とりあえず正午と午前0時の一日二回、更新するよ。 じゃあ今日の正午が第一話開始なんでよろしくメガゾーン。 11 名前:俺 ◆JEhW0nJ.FE 投稿日:03/10/08 11:07 忘れてた!わりーわりー!いくぜ!!
俺氏がいなくなるのはとにかく本当に悲しい! 悪いヤツからは嫌われるタイプ!!
さすが親分。いい読みだ。
確かにトリップ変わってるもんな。
3代目、このスレを見る限りでは
>>71 氏しかいないけど
どうなんだろうね。3代目立候補殺到してたりすんのか!?w
71が最初に立候補したから彼でいいんじゃないかと、、、思う。。。!! オレは俺氏との約束の曲の事があるから一応メールした 三代目俺を襲名した人はマジでオレにも一報くれ! ” (゚Д゚)ハンパネー!!!
さっさと一気に終わらせればいいものを、 みんな茶番に付き合うのが し い よ
ウドンペス縦読みがかんせいしてねーじゃねーかよ 泣かせる。・゚・(ノД`)・゚・。
ウドンペス、笑わせんなよ〜、つーか泣かせるなよ〜〜〜。 さすがの藻前も2行書くのが限界だったのかYO。・゚・(ノД`)・゚・。 にしても、久々に来たらコレか。。。 親分が新曲書いてるのは嬉しすぎ!!!でも 俺氏とはさよならだなんて!!。・゚・(ノД`)・゚・。。。。しいよ
>>91 は作ってる途中に間違えて書き込みボタン押したとかじゃないのか
95 :
Classical名無しさん :04/02/28 12:08 ID:DBnt3Ulk
縦読み界の異端児、ウドンペス
いや、俺氏っていっぱいいるらしいぞ シフト交代じゃないか?
親分といいウドンペスといい、 なんて役者揃いなんだ。。。!! マジで泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。
オレ、俺氏の小説読んで、毎日笑って、興奮して、感動して、泣いた。 レスとか何度かしたけど、自分の気持ちはどれだけ言っても伝えきれなかった。 俺氏の文章には常に励まされてたと思う。これは本当。信じて。 サイコーな時間だったぜ!!1 ギブアップしないでここまで書き続けてくれて本当にありがとう。 またあんたの小説読める日がくるのを楽しみに待ってる。 じゃあ体に気をつけてな!!!ぬ ” (゚Д゚)ハンパネー!!!
ちょっとまて、俺書く5見たらオレもID変わってねーじゃん!!1 まあいいや。ともかく俺氏ガンバッテ!!!1
俺氏ありがとう、そしてさようなら・・・ もうこれしか言葉がでない。 これは本当だから信じて。
またいつか帰ってくるんだよな!二代目。。!!
ああ・・・二代目がどんな事情で去るのか知りたいが聞いちゃいけないんだよな。
りんとして送り出そう。きっと俺氏の事だ、何か凄い事情に違いない。貴方
が二度とネットできなくても、貴方が何処にいるかわからなくても、
とことん俺は貴方の無事を祈り続けよう。俺氏、今まで本当にありがとう。
うっしゃ、三代目になった奴、しっかり最後を締めくくってくれよ!
>>59 のンコンドンのずれっぷりも。。。俺は忘れない!!ぬぬ!!!
103 :
Classical名無しさん :04/02/29 03:37 ID:yckWAM4M
おおおお!?しばらくみないまに・・3代目とか悲しいこといわないでくれよ!! あれ?1代目は俺かくスレを立てた人だよね。その人は結局 書かなくて作品自体は今の俺氏が全部かいてきたってことだよね
とにかくまたどこかであえることを信じるよ!!
※repeat 俺氏降臨すればオレたち即レス 縦読みマスターウドンペスのレス 煽り文章とは裏腹にメッセージを込める そんなハンパネーヤツらが集まるこのスレ 笑いあり涙ありみんな一体になり いついつまでも俺たちの心に続くぜ ありがとう俺氏マジで威圧しすぎ この物語は俺たちが終わらせないぜ ※repeat 俺、書く。お前ら、読む。forever 俺、書く。お前ら、読む。forever
>>106 親分こんな時間に・・・
あんたのこのスレへの思い入れは人一倍だな。
曲、マジ感動しました。
親分!ビートルズだ! ・゚・(ノД`)・゚・。 終わらないYO!!
。・゚・(ノД`)・゚・。 終わらせちゃいけねぇよ・・・俺たちの中で物語りをいつまでも紡いでいこうぜ・・・
>>105 素でそんな恥ずかしいもんよく考えられるなあ。
敵じゃないと今まで思ってたが、結局お前もクソ名無しと同じだったり。
なんだって今どきラップ?もはや古いが。
歌ってもんを全くわかっちゃいない、にわかミュージシャンは失せてくれ、と。
親分すげえよ俺マジ感動したよ!!!1!! しかも早速>112でウドンペスが縦読み炸裂してるしハンパネー!!!
114 :
Classical名無しさん :04/02/29 11:53 ID:3hhPG5H6
本当になんて素晴らしいスレなんだぁああ!! マジで泣いた!” (゚Д゚)ハンパネー!!!
>>105-106 親分、” (゚Д゚)ハンパネー!!!グッジョブ!!
そして書き込みの時間を良く見ると…
ミラクル発生!!
親分、” (゚Д゚)ハンパネー!!!く、ありがとう、なんて素敵な曲… そしてミラクルまで発生… マジでこのスレは奇跡のスレだとオモタぜ 俺氏や親分、ウドンペス、ダイアーさん、さわだ、えなり・・・そして多くの輝くレスを書きこんだ 名無し共・・・泣ける、泣けるよ、2ちゃんでなければありえない世界だったよ… おまいら皆あいしてる・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
117 :
Classical名無しさん :04/02/29 14:30 ID:BYXVOeag
>>112 各行の最後の文字までつかってるのか・・・(゚Д゚)ハンパネー!!!
だめだな、長い文でこのスレへの思いを書こうと思ったけど。 俺は、俺氏みたいにうまい文章は書けないし、親分みたいに 音楽で表現もできないから、一言だけ。 ありがとう!俺氏。さよなら!俺氏。本当に大好きだ! ・゚・(ノД`)・゚・。
今日電車に乗っていたら、向かい側におばあちゃんと幼稚園くらいの女の子が座っていた。 幼女「ねえおばーちゃん、これってエス?」 婆「そうよ。英語読めるのね。すごいねー。」 幼女「えへへー。じゃあじゃあ、これはエム?」 婆「そうそう。すごいじゃない。」 幼女「わーぅ。えすー!えすー!えむー!えむー!」 婆「おほほほほ」 幼女「えすえすえむえむえすえむえすえむー!あ、おばーちゃん、これは何て読むの?」 婆「これはね、エイチよ。」 幼女「えいちー?えいちー!えいちえいちえっちえっちえっちえっち!」 婆「まあおりこうさんね。」 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
俺氏!いつまで、日本に発ってしまうんですか!?
俺氏ーーーーーーーーーーーーーーーっ。・゚・(ノД`)・゚・。 うわあああああん!!
親分、こんな曲はダメだ。 涙で画面が滲んで見えないんだ。。。
俺氏、お体を壊さないように……またいつか気が向いたら 適当にスレを立ててくれるって信じてます。 俺たちも絶対そこへたどり着くから……
うわーーーーー 今なぜか無性にジョジョが読みたくなって読んでたらダイアーさんが出てきたよ 稲妻十字空列刃!! .|||||| ミ(・∀・)彡 ドヒュ─z_ッ!! .ヽ_X_ノ 0_人_0
>102 遅レスだけど、マクではぴったり合ってるyo 親分サイコー。・゚・(ノД`)・゚・。
感動カキコでこのスレ終わらせるつもりか?
>>125 , //丿ノヽ ヽ
( / ノノ_::ノ ノノ,, 彡
\|ノノ :: ___,"r´ヽミ
ミ/ . ,._//;; ヽ,ノ\ミ
ゝ|、 ,),ヾ;;;  ̄;;;;;; ) ヽ \
( ,/,)ヽ;;;ヽ;;; ,\ )
.`´, ;; |,,ゝ 丿 /
\、 /ノ .|;;
.`ー、ヽ;;/;;;;;;;;
`-´ ̄`----
>>127 決して俺たちの気持ちを無駄にしない、それが俺氏だ。
スレの空気を含め、俺氏はきっと
|| ||
|| ・
( ・ ) ガシャン
∀
ただいまハンパネー帰宅! みんな聞いてくれてハンパネー感謝! きっとみんな同じ思い! 三代目の降臨、そして二代目俺氏の成功を祈ろうと、、、、思う。。。!!!
>126 マジですか!?って事は俺氏はマック使いだったのかも・・・? ますます流石だ俺氏!何となく流石だ!!
で?次の展開は?
やった! 私立合格! 俺氏パワーだ
親分の新曲、サイコー♪ マジ泣いた。 今すぐ飛行機のって、チョコレートを届けに行きたいw
134 :
Classical名無しさん :04/03/03 11:45 ID:3qNL9SnE
三代目はまだかな? どうなってるんだ? のうのうと遊んだりしてるんじゃないだろうな?三代目になったからには 飯より睡眠より連載だろ。 よりによって名無しの頼 りないやつになっちまったのかな 俺氏もちゃんとしたやつに頼みたかっただろうに 氏んで詫びろ!
135 :
Classical名無しさん :04/03/03 11:55 ID:pMB9s3tY
コパカバーナいきたいな…
俺氏は、俺達に暗に「コパカバーナoff」の可能性を提示したんじゃないだろうか。
>>137 ウドンペスは「嫌俺氏」だから違うんじゃないか。
だいぶ前の話だけど俺スポーツチャンバラやってたんだ 久しぶりに小太刀を引っ張り出して コパカバーナまで勝負しに行くかなw
>>134 三代目もいろいろと準備あるんだからせかさないでおけよ。
だいいち、お前がとやかく言える立場か?何様だ?
いったいこのスレは何人の傲慢野郎共を生産するというのか?俺は知らない。
目立ったことをやって他人の気を引きたいのはわかるが、
待ってる他の住人への配慮というものにも気を向けてみたらどうだ?
つたない縦読み作ってそれを見せびらかすのはスマートじゃないぜ。
みんなの気持ちを考えてって、小学校のころ担任の先生によく言われてただろお前。
なんだってくだらない事を繰り返す?もっと大人にならない?
仲が悪くたっていい。肝心なのは、根っこの部分で解りあうことだろ。
間抜けなレスをつけてる暇があったら自分を磨いて、その上で俺の所に戻ってこい!
>>141 おまえそれギャグのつもりで言ってるのか?
アスパルテームってのは、脳神経異常、発がん性、ポリープ発生、
目に奇形、生殖障害、体重の減少、血液異常とかの危険性が訴えられてる甘味料だぞ?
まぁ実証はされてないけど。
今更なんだが、
>>60-61 の俺氏のレスは
「ショーシャンクの空に」ラストのティム・ロビンス演じる主人公が
モーガン・フリーマンに宛てた手紙の無いように似てる気がする。
>>134 も、ウドンペスも、素敵な奴。
>>60-61 の文もイイよな。これは真剣だから信じてほしい。! とか言いつつ、
コパカバーナの岩山の石段の何段目の石の話だもんなw
俺氏としては「行けかボケ!」とか「嘘くせーw」とかいうレスを待ってたん
だろうが、誰もそんな事書かないし・・・泣ける。!
>>144 なんかさ「コパカバーナ」ってセレクトが絶妙だよな
ニューヨークとかロンドンじゃ感じない郷愁とか哀愁を感じる
実話とかネタ関係なしに頑張って欲しい気持ちになるよ
>>147 そうそう。
最初にカキコ見たとき、思わず「コパカバーナ」ググッたもん。w
湖畔とか市場とか、すっげー綺麗で切ないんだ、コレが。
バナナが美味そうな予感
150 :
Classical名無しさん :04/03/04 20:13 ID:x5J.ujXQ
盛り上がってるとこ悪いんだけどさぁ さっさと残りの分アップしてくんない? 俺さんが去った今、俺もいい加減にこのスレにケリ付けたいんだよね。 あと、これは縦読みの類じゃないから、マジで
151 :
71 :04/03/04 20:52 ID:ydwxGZYs
>>150 そんなに蹴りつけたいなら見るのやめれば?
俺氏にメール送りましたが返事がないです。
もう他の人と話し合っているのか、単純に忙しいのかどちらかは分かりませんが・・・
一応報告まで。
>151 忙しいんでしょう。気長に待て。 三代目襲名したら宜しくな。
初代からROMってるが、初カキコ。 しかし、続編が待ち遠しい… 2代目!美しい街だな!1俺たちのこと忘れないでガンガレ!!111 3代目、期待してるぜ!!11
154 :
71 :04/03/04 23:46 ID:ydwxGZYs
ただ今、確認の為メールを送ろうとしたのですが、
>>60 に書かれたアドレスは既に存在しなくなっていたようです。
もう3代目が決まったのかもしれませんね。
ローソン店員早く出てこいよオラァ!
156 :
Classical名無しさん :04/03/05 08:31 ID:MJxvtuiw
ばっくれたな
hotmailのアカってユーザー自身で削除できるの? アクセスしなければ90日で消えるけど…… って、削除できるのか。ググるまで知らなかった_| ̄|○
158 :
71 :04/03/06 01:31 ID:pMD8V42c
90日は経ってないので削除したんでしょうね。
159 :
Classical名無しさん :04/03/06 10:07 ID:xNFgYzjE
俺氏は有言不実行。おもしろい人だったけど今までもいい加減だった。 しょせん2ちゃんの事だからしょうがないとは思うけどね
>158 最近90日以内に俺氏からメールもらったのか? 俺氏はネット困難な場所にいるみたいだし アクセスしてなくて消されたのかもよ。
いやきっと親分かウドンペスあたりにメールが来てるに違いない!! …というか、そうであってくれ つд`;)
>59 名前:俺 ◆3xEicL62 投稿日:04/02/27 20:45 ID:zpVLc6xc >おれおれ!! >いきなりだけど、誰か無理なお願いを聞いてくれ。 >来週末くらいまでに話を一気に書いて、まとめてUPしようと思ってたんだけど、 てことで、今日明日が来週末だから、まだ話書いてるのかも? 自分はもう少し待ってみようと、思う!
俺氏って本当に存在したんだろうか……
164 :
えなり :04/03/06 14:09 ID:jIjdNx7U
なんだかコパカバーナに行ってみたくなったのは僕だけじゃないはず。
昔コパカバーナって曲を演奏したことがあって、なんだか嬉しくなったのは・・・ 私だけかな。
>>165 ここにいるぞ。
高校で吹奏楽やってるときに吹いた
知ってる知ってる、あれ好きだ
168 :
71 :04/03/06 22:55 ID:pMD8V42c
>>160 よく考えて見ましたが、俺氏が
>>60 のアカウントを取ったのは
何も
>>60 を書いた日時で無くてもいいと考えれば自ら消したとは言えないですね。
どちらにしろ、俺氏がいる場所が場所ですから、不安定なのかもしれませんし。
ま、のんびり待ちましょう。
ふと思ったのだが
>>169 の曲は
ブラジルのコパカバーナビーチをテーマとしているのでは?
バリーマニローだっけ?
俺氏の言うコパカバーナはボリビアでないの?
ホシュ
このスレも終わりか…?
おいおい初代スレから見てたのにこんな終わり方か・・・ レスもぜんぜん付いてないしよ・・・ ま、最近糞スレ化してたからもういいんじゃねえの? つまんねースレにするぐらいならとっとと終わっちまったほうがいいかもな
終了っすかね。 それも良いんじゃね?
PART1から読み直してみたやっぱりスピードかんがあって 面白いなぁ。まとめサイトはずっと残してほしい。 ここまで俺のツボついてくれる人はもういないと思う。
うわーどうしようしばらく離れてたのに今になって 初期の気持ちが蘇ってきた!!なんか切ないよ!!
俺氏へ 三代目は見つかりましたか? もし俺氏を上回るような三代目俺氏が見つからない場合は一気にうpして下さい 四代目殺陣師は今もがんがってるのかな?ひょっとしてウドンペス?
俺、待つ。いつまでも、待つ。 ところで魔剣ジャスティアスってディアスの魂を封印した剣のこと?
他の放置されたスレを見れば、このまま終了となっても不思議ではないが、 ここにはカンダタ親分いるしな・親分は裏切れないだろう?俺氏
でも一気にうぷするってのはどうだろう? 漏れ思うに、リアルタイムで中身が変わるのが良さだったと思うんだが。 まあ最後まで完結させるにはこの方法しかないのかもしれんけどさ。 つまらなくなるなぁ。
そうそう、途中でツッコミは入れたいしな
お
れ
189 :
Classical名無しさん :04/03/11 20:09 ID:Nx9vCMYM
し
が
191 :
Classical名無しさん :04/03/11 20:41 ID:CSHkjTGw
ば っ く れ た な
ん て
でも一気にうぷするってのはどうだろう? 漏れ思うに、リアルタイムで中身が変わるのが良さだったと思うんだが。 まあ最後まで完結させるにはこの方法しかないのかもしれんけどさ。 つまらなくなるなぁ。
俺氏どうしたのかなあ。 続きも読みたいけど、 俺氏の身になんかあったんじゃないかって心配になるよ。
法則か
俺もpart1から読み直してきた。 しかし小泉が子供の頃に書いた小説って設定がよかったな まえにどうしても捨てられなかった小学生の頃に書いたマンガを思い出した だから俺も押入から引っ張り出して読んじまった。 かなりうけた。
もっと読みたいね。こんなおもしろくて、文章も うまくて、こんな小説がただで読めるなんて本当に ここのスレに来て良かったと思ってるよ なにがあったのかしれないけど、俺ずっとまってるよ。 いぬ大好き。
くるしい時こそ そんな す れ じ ゃ ん
>>196 漏れもあった。懐かしくなった
俺氏が外国に去った今
3代目俺氏のうpをまつだけか。
最後にこのスレの読者でオフしてみたいなぁ
高速道路を買ったばかりの新車で北に向かって走っていた私は、 トイレ行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました。 ちょうど手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。 便器に腰を下ろそうとしたまさにその時、個室の隣から 「やあ、元気?」と声がしたのです。 男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはまずありません。 不意の反応に私はどうしていいかわからなかったので、 ためらいがちに「まあまあだよ。」と答えました。 すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。 さすがに妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」 やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。 「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ・・・」
>>202 ワロタ
なんかどっかのお笑い芸人のコントみたいだな
hossyuhossyu
207 :
196 :04/03/15 23:35 ID:2/IJYKZQ
>>207 地味にワロタ。
第二巻も期待してまつ。
ていうか突っ込みどころが多すぎて、突っ込みきれねぇよw
イイ!!てか、ワロタw
ごめんちょっと、小学生時代を思い出して涙出そう
大仁田がごきげんように出演
>>211 見た見た
感動的なエピソードハンパネー感動しあmしたし!!
やばい。俺が小4ぐらいに書いたマンガ読み返してみたら 「ぼっき」「ちんこ」 という言葉がすごく多かった。 ちなみに戦闘ではちんこを使って戦うw それでもノート半分くらいは描いてたなぁ。。。
>>207 俺も小3の頃にドラゴンボールのノートに書いた「時空魔導師」っつー
漫画を読み返してみた。
同じように当時ハマったゲーム(たぶんクロノトリガー)の影響がそこかしこにあったな。
内容は…とにかく死ぬ。主人公含めて死にまくる。おまけに短い。
>>214 詳細キボンヌ
>>214 ワロタw
今、もう捨てちゃったけど「ぼーにんげんのぼーけん」ての小3の頃書いてた。
にんじゃのぼーにんげん(サスケって名前だった)がサル(モン太って名前だったと思う。
なぜかポテチ好き)を仲間にして活躍する漫画だった。
悪い奴にモン太が殺されて(実は死んだフリだった。なんだそりゃ)怒った
サスケが剣技で敵をやっつける所なんか「るろうに剣心」に影響されてたなぁ。
隣の席の奴が「おもしろい!」って喜んでくれたから一生懸命かいたなぁ。
すぐ引っ越しちゃって、それと同時にやめたっけ。
小学校のころ、お面を付けた武士と、その嫁の団子屋と その息子(紙飛行機作るの大好き)のマンガを描いてた。 名前は順に「あぎゃあ」「うぎゃあ」「おぎゃあ」 マンガの題「あぎゃあのせんたく」 選択なのか洗濯なのかは自分でも謎。
219 :
Classical名無しさん :04/03/17 01:51 ID:2FXunc0M
ハハハ・・・なんとファンタスティックな・・・
漏れは漫画というよりノートにゲームのようなのを作ってたな。 休み時間に友達集めてFFみたいなキャラ描いて鉛筆転がして エセRPGみたいな。 あぁ思えばあの頃の漏れは女の子から人気あったのになぁ_| ̄|○
棒人間と愉快なクリーチャーどものギャグ漫画を描いていたな。 その棒人間が気に入ってシリーズ化していた。 恥ずかしながら中3までそのキャラクターを描いていた・・・。
やばい泣けてきた。マジで。 もっと語ってくれ。 そして3代目カモーン!
>>207 はたしかに俺、描く。おまえら、読むだな・・・
224 :
215 :04/03/17 18:11 ID:g2gA2.2Q
>>221 漏れもその次に書いた奴は長い事続けてるよー。
でも人には小6の半ばから見せてない…
226 :
196 :04/03/17 20:10 ID:2/IJYKZQ
やたら塩で解決しようすんなよw 62と65の「うっ」って果てたかとおもったw
>>226 ・・・って魔王やられちゃってるし!1
全12巻か、今後の展開気になってきたw
230 :
Classical名無しさん :04/03/17 23:09 ID:xhcsjm52
古くなったセロテープってこうして見ると趣深いな。 時間の経過を感じさせるというかなんというか。 忘れていた青春の日々を思い出したよ。 つー訳で>196期待age
231 :
215 :04/03/17 23:16 ID:g2gA2.2Q
>>226 魔封波ハンパネー!!
で、うpなんだけど、スキャナとか持ってないので無理です。スマソ…
代わりと言っては何だけど、今の視点で見たまんまを箇条書きにして書いてもいいですかね?
すばらしい
俺氏亡き後、これでこのスレも安泰だな。
ギャグが少ないことに気付いた・・・とか。 おもしろすぎだw
ア……アフレガルドですか?
最後の「ギャグが少ないことに気付いた」と、そのあとの2コマの×にこの物語の重さを感じた!!!!!1
236 まじかw このテの漫画ってやっぱり、一度は書いた経験あるよな〜。
>>231 やっぱ汚ぇ字と絵がないと臨場感が…
読みたいんだが。
SEXSEX
うおーーーのの!!! やはりここは書き込める!!! アク禁がハンパネーぜ!!
「SEXSEX」で書き込みテストする親分がハンパネーですしね(^^;
うおーお! 親分!キタ━━━━(T∀T)━━━━ッ!! やべぇ!書き込み見た瞬間涙腺が緩んでしまった。 これは本当だk(ry
大仁田はその時携えている大剣から何か気配を感じた。 「・・・・・ディアス・・・?ディアスなのか・・!?」 大仁田は大剣を何度も調べたが特に変わった様子はなかった。 「大仁田」 傷だらけの大男が大仁田に声をかけた。カブレラだ。16日のオープン戦で右腕を骨折したが無事のようだ。 「おうおう、カブレラ!!ワシは、ワシは!!」 「大仁田!諦めるな!!俺たちはまだ負けてない・・・!」 「カブレラよ、すまんのう・・・ワシがこんなんでは情けないわ!情けないわ!」
3代目キタ━━(゚∀゚)━━ノ?
245 :
俺 ◆LvfAwL5g :04/03/19 23:09 ID:t3767i82
真っ黒な大海をひとすじの光が泳いでいる。まるで自分の体のようだが俯瞰で見たようにその動きが見て取れる。 「ここは・・・・どこだ・・・???」 光が何か言っている。 「あ・・あま・・・・ま・・・い・・・こ・・こーら・・」 大海を泳ぐ光は肥大していく。徐々に光を増し黒い大海を飲み込んでいく。 「おれは・・・・お・・・おれは・・・・・・でぃ・・す・・」 大海は溢れかえり何もかも飲み込む。光は雷鳴のごとく轟き宙に浮き上がった。 「はっ!!ディアス!!!・・・・??夢か・・・」 小泉はお漏らししていた。
ごめんやっぱオレには書けねーぜ!^w^w^^w^^ 失礼ちょんまげ(流行らなかったwwwwwww ” (゚Д゚)ハンパネー!!!
ハンパネー! 俺を騙そうなんて、まだまだ甘ちゃんげ! とても文章うまいです、親分!1ぬ
248 :
Classical名無しさん :04/03/20 00:36 ID:uaSpVdAM
親分モツカレ!面白い試みが見られた
>>246 うお!うお!親分(゚Д゚)ハンパネー
ついに3代目が来たと思って脳内で一人祭り状態になってたよ!(゚∀゚)
俺氏降臨かと思ってでビビリました(^^) 3秒くらい騙りだって気付きませんでしたしね!
親分驚かせるなよ〜(・∀・) でもかなりいい感じだと思った。これは本当だから信じて。
俺もお漏らししていた。
保守
ワラタ、今回はげしくケミカル!1ぬ がんばれ、超がんばれ
確かに。激しくケミカルだなw しかし「ヤブ」って言葉を知ってる当時小学生の僕もすごいな。 塩酸を使うという発想も。
258 :
215 :04/03/22 00:35 ID:PbyzciyQ
>>僕氏 僧侶のパンチ力ハンパネェ… しかし今回のおまけにはワラタ。消しゴムでキャラクターに制裁加えるの、折れもやったよ。
場面16を見た瞬間、吹いちゃったじゃねーか。 魔王らしくない魔王だが、あのシーンで実感した。 彼は、魔王であるw
>258 わかるわかるwなんかマンガの支配者みたいな気分になるよな やっぱり僕「氏」になるのかw これは時を超えてるのか?ハンパネーストーリー構成!1
「クリボーきんこ」で泣いた。
>僕氏 ウラのケシゴム図に何故か激しくワラタ ああいうケシゴム持ってたなあ、何か つーかヤブびょういんのネーミングセンスは見習いたい。見習いたい。
俺も消しゴムの図が妙にリアルでワロタ。 ていうか三代目カモーン
264 :
Classical名無しさん :04/03/22 19:22 ID:1xUysgj6
俺氏の原稿をもってる3代目まだかなー
karaageさんのサイト死んだ?
266 :
215 :04/03/24 18:46 ID:0KnU0srI
>>265 逝ったみたい。
実は、karaageさんが昨日あたりの日記で「もういやだ」って書いてたの見て
とっさにスレのミラーのみ保存したんだが…
良かったら漏れが補完サイト引き継ごうか?
karaegeはなんか精神不安定なのをカッコいいと思って、何度もサイト閉鎖しては再開してるよ。
まぁ今まで俺氏まとめページ保存しといてくれたんだから感謝しようや。 引継ぎは>215氏におねがいしよう
了解!じゃあ今日深夜〜明日早朝あたりを目処に閲覧できるようにしときまつ。 今のところ後悔できそうなのはスレのログ(1~5)と1点の画像しかないけど いずれ書き込みをまとめた物とかを後悔しようと思う。。。!に! 保管サイト管理は初めてなので至らない所は多々あると思いますが, どうか宜しくお願い致します。 そして>>kaeaageさん、今まで御苦労様でした。
あー、まじか。お疲れさんでした。 215氏引継ぎおねがいします。
フフ……ゴパァ!(口から液体) ハァハァ…今まで(マカー故)FTP使用経験皆無だったんで少々手間取ったが とりあえずログが読める程度の暫定公開にはこぎつけたぜ!1 しかし早ええなあaaacafe。 要望やアドバイスがあれば掲示板かメールでドシドシカムェオァンヌ! 逐次対応していくぜ。これは本当だから信じて。
ハンパネー乙!
>>269 俺氏のうpした画像10個程と、俺書くスレの1〜5までのログと
俺氏関係の曲ならうpできると思う。Nu!
これはホントだから信じて。。。!
書き込んでる間にサイトできてますますし! ハンパネー早さグッジョブ
>215 おお!仕事速い!乙!! そしてIDがOKぬおしり!!1
>>276 今気付いた!!ハンパネー!!ぬ
今日の俺には神が宿ってる!昼頃「おで、将来、神になる。うえへへへ」
ってトイレでブツブツ言った甲斐があった!!
乙なんじゃあ!乙なんじゃあ! とても助かるです!過去ログ読み返そうと思った矢先の出来事ですし・・・! 仕事のはやい251氏にハンペネーリスペクト!!
279 :
278 :04/03/24 23:59 ID:OSdusC4E
誤爆!照れる(^^; 215氏にハンパネーリスペクト!!だ 喜びに狂喜乱舞してたぜ!1
>>278-279 そんな事言われたら俺も照れる(^^;
別に言い直さなくてもかまわねえぜ!お前の熱い魂は
>>278 でガッチリホールドしたぜ!
で、画像なんだがとりあえず俺氏の描いた物だけupしようと思う!。。ny
フジテレビ社屋とかつるべ、和田サンの切り抜きは様子を見て、と言う事で!!ぬ
>>280 俺的には全部うpして欲しいなー。
あと関係ないけど215って、とある名スレのコテハンも215なんだよね(現在31スレ目)
これはただの偶然じゃあねえぜ!!
282 :
Classical名無しさん :04/03/25 15:00 ID:mNfQ5ohs
karaage氏はなにがもう嫌だなんだろ?? 何はともあれ215氏オツカレ!!グッジョブ!!
215氏、GJ!あーんど、OKぬおしり!!!←神 karaage氏も乙! なんか、いいノリになってきたな
(小) <
>>215 氏 よく頑張った。感動した!
小
∧
(;デ) (ザ) (ユ)
个 大 ヽ|ノ
ノ) ∧
♀
'` ′´′’'´′‘ (わ) <早く三代目がくるといいね。
v |υ
〆 「)
|∠ `
○
/|-|\ | 0Μ0) |⊂ / ワロタw | /
ちょっと待ってくれ、みんな!!。。。俺はただ暇を利用してログを編集しただけ。。!む!
俺氏のように執筆した訳でも、親分のように作曲した訳でもない。。1、
少々誉めすぎ!威圧しすぎ!!ぬ!(^^;デモハンパネククウレシイヨマジ)
俺はただ、この作品が好きで、俺氏を待つスレ住民の1人。。”俺氏を待つその気持ちが、
俺にFTPソフトの使い方を覚えさせたり、ログを保管しようとする行動力を生んだ。これは本当だから信じて。
で、保管庫の方にログのまとめ1をうpしたんだが、こいつをどう思う?
ttp://f18.aaacafe.ne.jp/~sute/gakuto/hakigakuall.html ↑みたいに本編のみ纏めてレス番号書き込み時刻とか取っちゃって本文のみまとめた方がいいかな?
保管庫の掲示板の要望スレに意見求む。
あと、雑談とかも可能な限り保管庫の掲示板でした方がいいと思う。。11 一応それを考えてjbbs借りたから。たいせつにつかってね。(某コピペより)
あ、こんばんわ
ウドンペスじゃねぇか。おひさ。
参詣口の石段、下から数えて14段目の一番左の石。 そこにあるアルミで出来たチョコレートの空き箱には何が入ってるんだろうか。 それが気になって仕方がないんだが。 これは本当だから信じたほうが身のためだと思う(^^;
293 :
Classical名無しさん :04/03/27 04:06 ID:PBdPKRL6
書かせて
あ、書けた
>>288 多分吸引してんじゃねえの?大麻じゃなかったとしても他の何かを。
297 :
Classical名無しさん :04/03/27 23:12 ID:gilqKQS.
深い・・・凡な俺には全く理解できんな!ハンパネー
299 :
俺 ◆2RoolBDI :04/03/28 10:33 ID:uYI4Z4fs
黒煙に覆われた夜空の暗幕の中に時折、爆炎が映える。 神岡市。 地下からそそり立つ光の柱、巨大な絶望の騎士の威容、その掌の上で笑う悪魔の姿。 地上には雨の様に戦闘機の残骸が降り注いだ。 2ちゃんねる軍団たちがワーワーと騒ぎながら逃げ惑う。その彼らの上にも容赦なくジェット燃料が降り注ぎ、激しい爆発を巻き起こし、 その身を焼く。 ザンギスは大仁田を抱え起こす。 「おい!!大仁田!!起きろよ!!大仁田!!!」 和田サタンの電撃に黒焦げにされた大仁田は命の気配も掻き消えた様子で、ぐったりと動かない。 翼竜たちが地上に降下し始めた。牙で、炎で、抵抗する2ちゃんねる軍団を蹴散らして行く。 「ザンギス、やばいよ!!戦わないと!!」 ユウヒは手当たり次第に翼竜の首を目掛けてナイフを投げつけるが、相手がこの数では付け焼刃だ。 「おい!!!大仁田!!!このまま終るつもりか!!!起きろよ!!!!死ぬな!!!大仁田!!!」 ザンギスは大仁田の体を激しく揺さぶる。半ば炭化した体が軋み、灰が零れ落ちる。 「ザンギス!!」ユウヒはザンギスの肩を掴んで引き起こそうとする。 「大仁田!!!!!!大仁田ーーーーーーー!!!!!!!!!」 「だからよォー、俺は見損なったって言ったんだぜ」 声が、唐突に響いた。 2ちゃんねる軍団が、ザンギスが、ユウヒが、顔を見上げる。
300 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 10:48 ID:uYI4Z4fs
廃墟となったビルの屋上のふちにねその男は腰掛けていた。 頬杖を突きながら、ザンギスたちを見下ろしている。 和田サタンがその姿と声に気がつき、ヒステリックに叫ぶ。 「何だよお前!!人間風情が、何余裕抜かしてやがるんだ!!誰だ!!」 男はニヤニヤと笑いながら、ゆっくりと立ち上がる。 恐ろしく鍛え上げられた肉体が、夜空の爆炎に逆光に被さり、影となった。 「俺の思った通りだぜ。俺を出し抜いてマヌケな事ばかりやってやがるから、案の定くたばってやがる」 男が豪快に笑う。ザンギスも斧に手を掛け、叫んだ。 「貴様・・・!!敵か!!」 2ちゃんねる軍団もどよめく。 和田サタンがゆっくりと翼をはためかせて、男の目の前に降りてくる。 「何だよ何だよ、せっかくいい所なんだから、中途半端に邪魔しないで欲しいな! 人間の味方?だったらすぐに下に降りる手伝いをしてやるよ!もっとも降りるじゃなくて落ちるだけどね!」 和田サタンの掌に、稲妻が踊る。 男は笑いながら、腰に手を当て、背骨を鳴らしながら体を捻る。 「さてな。どっちの味方かねえ。タリバン共の戦闘機がポロポロ落ちるのを見物してたんだが、悪くなかったねえ」 和田サタンがニヤニヤといやらしい表情を浮かべる。 「おっ、君!なかなかいいセンスしてるんじゃない?入る?スーパーフリー!僕と一緒に遊ぶかい?」 男は首を鳴らした。 「いや、おたくもいい位置にいるぜ。最高だぜ、この位置。バッターボックス、ストライクゾーンど真ん中のコースだ」 男は背中に手をやり、それをスラリと抜いた。 金属バットが、夜空を裂いて輝いた。
Σ (゚Д゚;) お、お?
302 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 10:55 ID:uYI4Z4fs
和田サタンが身構える暇も与えなかった。 「いつまでもオネンネしてんじゃねーぜ!!大仁田厚!!!!最終ラウンドはここからだ!!!」 カーーーーーーーーーーーーーーン!!! バットは最高の角度で和田サタンの頭を吹き飛ばした。頭を失った体がゴボゴボと血を噴出しながら、 墜落していく。 「あいつは!!」 ザンギスが、ユウヒが、叫んだ。 「アレックス・カブレラ見参!!!」 カブレラは地上に飛び降りると同時に、翼竜たちの首をバットでへし折る。 そして、 「ぬおああああああ!!!」 大仁田のラリアットが、地上の翼竜たちをまとめて吹き飛ばした。 黒こげの体が弾け、完全に蘇った大仁田の姿が立ち上がった。裸の上半身に、ドス黒い翼竜の翼を引きちぎり、纏う。 「大仁田厚、見参!!!!」
303 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 11:05 ID:uYI4Z4fs
「大仁田!!」 ザンギスたちが駆け寄る。 「おう、心配掛けた!!ゴングが聞こえたもんでのう、ちょっくら帰ってきたんじゃ!!地獄からな!!!」 「全く、テメーは俺がいないと何にもできないってのが、よく分かったぜ。これでいくつ目の貸しだ」 カブレラが、歩み寄って来た。 「カブレラか。てっきり逃げたと思っとったんじゃがのう!!」大仁田がニヤリと笑った。 「テロリスト共をぶっ潰してやろうと思ってたんだが、この状況じゃ何ともそうもいかねえみたいだしな」 大仁田とカブレラの手が、がっしりと結ばれた。 「待っとったぞ貴様!カブレラ!!」 「また会えて嬉しいですよ、大仁田さん!!」 ザンギスが歓声を上げた。 「ちょっと待ちなよ!再会の感動は明日にでも回してよ!今はそんな事やってる暇ないでしょ!」 ユウヒが騒ぐ。周囲には合同空軍の残骸が次々と降り注いでくる。 和田サタンの統率を失い、絶望の騎士は凶暴に暴れ始めた。次々と空軍機を叩き落している。 「私に任せて下さい。大仁田さんに嫌味を言う為だけに帰ってきたんじゃないんでね」 カブレラは懐から小型の無線機を取り出し、叫んだ。 「Brothers,here we go!!」
304 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 11:18 ID:uYI4Z4fs
「ミルナムが堕ちた!!繰り返す!!北朝鮮機、ミルナムは堕ちた!!」 福島の耳に、トルコ空軍隊長ホルバンの絶叫が届く。 だが福島自身、返答の代わりに呻くのが精一杯だった。限界を超えたGの機動で回避しているが、 絶望の騎士の腕が彼の機体を明らかに狙っている。 誰かが叫ぶ。 「残存機体は微数です!もはや実戦力が足りません!隊長!!」 分かっていた。福島のコンソールが示す信号が、合同空軍の機体数が十機以下まで減っているのを示している。 事実上の全滅である。 「福島!!退くぞ!!負けだ!!福島ーー!!!・・・」 ホルバンの絶叫が、爆発音にかき消され、通信が途絶えた。ホルバンもまた、撃墜されたらしい。 「ホルバン!!ホルバン機!!!うおおおお!!!!!」 絶望が吉岡の体を貫いた。そして判断力を奪った。 気がつくと眼前に、絶望の騎士の双眼が迫っていた。その目が邪悪な笑みを彼に向けた。 吉岡は、目を閉じた。 その時だった。 奇妙に軽い音を立てて、絶望の騎士の頭部を何かが貫いた。 絶望の騎士の体がグラリと揺らぐ。吉岡はすんでの所で機体をロールさせ、回避する。 「何だ?!今のは!?」 ついで、彼の周囲をいくつもの巨大な銀色の矢の様なものがかすめ、絶望の騎士の体を アルミ缶に穴を空ける様な音を立てて貫いていく。絶望の騎士が苦痛の叫びを上げた。 誰かが叫ぶ。 「なんだあれは?ミサイル?」 「合同空軍、よくここまで持ちこたえた。あとは我々に任せろ」 無線に、明るく、力強く、その声は響く。
305 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 11:27 ID:uYI4Z4fs
福島の機体の目の前で、黒雲が切れ目を見せた。空がカッと広がる。 「繰り返す、合同空軍、よく戦った。後は我々に任せろ」 遥か高みの青空から、凄まじい数の戦闘機軍が急降下して来ていた。 空を埋めるとはまさにこの事か、千や二千の数ではない。それも機体も所属もでたらめの編成だった。 全機、降り注ぐ陽光にも負けぬ鋭さで突撃を開始する。 前衛を固めるのは最新鋭のアメリカ空軍機だった。最新型貫通式対地ミサイルが、針の様に発射され、 地上の絶望の騎士の体を次々と貫く。 負けじと続くのはプガチェフ・コブラという独特の飛行法を見せる、ロシア空軍機Su27の編隊だ。 誇り高き騎士団・イングランド空軍機、インド、パキスタンもが両肩を並べ、赤いエンブレムをメキシコ空軍が誇る。 外人部隊とは思えぬチームワークでフランス空軍、砂漠の砂に耐える鋼の翼を輝かせるイラン・イラク合同空軍。 数え切れない。まだまだ数は増えている。 地球上全ての戦闘機が、神岡市上空を目掛けて結集して来ている。 「Brothers,here we go」 国籍も所属も立場もちぐはぐのパイロットたちが、ただその言葉のみを指揮とし、 人類史史上最も尊い空中戦に突入した。
306 :
Classical名無しさん :04/03/28 11:56 ID:f5eEicMc
ついに3代目登場か??? それとも俺氏本人がコパカバーナから???
キター!!!!!!
うおおおおおおおおおおお!!!キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! まじ涙出た!感動した!これはまじめむ!!
ホルバーン。・゚・(ノД`)・゚・。 ミルナムチョトいいって思ってたのに....._| ̄|○ でもカブレラ還って来た−YO
やったーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
311 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 13:32 ID:uYI4Z4fs
小泉純一郎は走っていた。 一人、ボロボロになった国道を、神岡市目掛けてひた走る。 そこからでも光の柱は強大な輝きを発して、彼を挑発しているかの様だ。 「答えろ!!貴様は一体、何者か!!」小泉は絶叫した。走り続け、肺が、足の筋肉が、張り裂けそうだ。 『答えを求めたくばここまでやって来るが良かろう。余の誕生を、その目で見届けよ』 「ふざけるな!!貴様なぞをこの世界に生まれさせはしない!!私が阻止する!!」 『貴様に何が出来る?貴様はただ卓上で駒の動きを楽しむだけの競技者に過ぎぬ。貴様こそがこの世界から最も隔絶された傍観者よ』 「何だと!」 小泉は上り坂に差し掛かっても、走る速度を落とさずに駆け上がる。 『貴様は国を動かす、国を守るという最も安全な椅子の上で胡坐を書くだけの、ただの目線に過ぎぬ!世界の動きに取って、貴様こそが物語の外にいる読み手だ!黙って混沌をしゃぶり、楽しむだけの読み手に過ぎぬのだ!』 「違う!私は世界の為に粉骨砕身、戦っている!!」 勾配の頂上、小泉は立ち止まり、光の柱に向かって絶叫した。「私は貴様と戦う!!」 『どこまでも道化よ、ダイアル。この様な価値無き醜い世界の中で、戦っている者など一人として居らぬわ。ただ足掻き、振り落とされぬ様にしがみ付いてるだけだろう』 小泉は息を吸い込み、再び走り出す。 「違う・・・貴様に見せてやる・・・!!希望ある完結を貴様に叩きつけてやるぞ!!」 小泉は下り坂を猛烈に走り始める。長い長い直線の先に、神岡市が見える。
キワ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 待ってた!待ってた!ずっと待ってた!!!
313 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 13:46 ID:uYI4Z4fs
「行くぞ!!!」 大仁田の振り上げた拳一つが、全てを掴んだ。 勇気を、士気を、誇りを、希望を、 2ちゃんねる軍団が、ザンギスが、ユウヒが、アレックス・カブレラが、 そして拳を掲げるその青空では鋼鉄の翼たちが、 全てを賭けた戦いへと、咆哮を挙げた。 その頃、2ちゃんねるでは。 【ていうか】状況確認スレPART∞【あれっ?】 214 名前:名無しさん ていうかさっきから誰も書き込んでないんだけど、あれっ?俺しかいないんだけど? サーバー落ちてる?
314 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 13:57 ID:uYI4Z4fs
絶望の騎士が凄まじい咆哮を発した。 それだけで墜落してしまう機が出るほどの、新星爆発を想像させる叫びだ。 その声に呼応し、無数と思われる翼竜の群れが絶望の騎士に向かって集まり始める。 「Fuck upなクソ声だな、このタコ野郎、何する気だ」 共通チャンネル無線にアメリカ人らしい若い声が響く。 翼竜たちは赤い体をくねらせながら、一万とも二万ともつかぬ群れの全てが、 絶望の騎士の体にまとわりついてゆく。 それは次第にその意図を明らかな輪郭として浮かび上がらせた。 「YO、アメリカ人。なんだっけな、お前らの国の漫画にこんな敵いなかったか?」 「どこの国の漫画にもこんな醜い野郎が出てくる訳が無いさ」 絶望の騎士は、翼竜の鎧を身にまとい、まるで筋肉を剥き出しにしている人間の滑稽なディフォルメといういでたちで立ち上がった。 赤くぬらぬらとしたゴム質の皮が、青空をうっすらとピンクに染める程の巨体。それが人類軍の前に不動の姿勢で 醜悪に語りかける。 『我は魔界の王。最も悪辣な貴様らの友人にして、貴様らの最も恐れる暗闇の始祖なり。 我は密林の裂け目に住み、古き古城の地下室に潜み、外宇宙の果てでのたうち、深海の主にして、 貴様らのベッドの下にて爪を研ぐ者。その恐怖が今、貴様らの目の前に立っておるぞ』 全員が同時に引きつった恐怖の叫びを上げた。 百カ国の言葉で同じ意味の文章が、通信に木霊する。 「何てこった、ママの声だ」
315 :
Classical名無しさん :04/03/28 14:03 ID:Gt1xeAkY
キキキター!! これから読もう!! でもトリップは個人的には2代目と3代目で違うほうがよかったかも・・
316 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 14:16 ID:uYI4Z4fs
「なんてこった、こいつ、本性を現しましたよ」 この恐怖感に襲われるのは二度目だ。カブレラは絶望の騎士が彼の妹に化けたのを思い出した。 ザンギスも震える手で斧を握りなおす。 「この野郎・・・」 大仁田が膝をパシンと叩き、四股を踏む形で気合の声を上げた。 「怯むんじゃない!ただの幻術に過ぎん!!翼竜どもが一塊にまとまってくれて逆に好機じゃ!!行くぞ!!」 「全軍、チャック上げ!キンタマ収納!そう縮み上がってちゃマスカキもやりにくいだろう、 とりあえずはこのおフェラダコを片付けてからオチンコパーティーと行こうぜ!」 「B・M・F・M、悪ガキ語録集、Mが二つ並んだぜ、ハーバルボーイ。マスターベーション、マスターベーション、ゲームセット」 アメリカ軍の若いパイロットのコンビが強がって軽口を叩きながら、軍団を鼓舞する。 仕官がそれに気を取り直した。 「エアフォース、コックスオール、無爆発弾頭を全段打ち込め!!有効だ!!」 地上への被害に備えて用意された超大型のマグナム弾と言うべき無爆発弾頭が、号令と共に発射された。 超計算先端加工処理された重金属の弾頭が絶望の騎士(以後、本人の名乗りに則り、魔王と呼称させていただく)目掛けて突進する。 ぬかに釘を落とした様に、弾丸群はあっけなく、スポンと魔王の体に吸い込まれた。 「Get busy!!(クソやったぜ!!)」 だが次の瞬間、弾丸はそのまま魔王の背中や尻の辺りからスポリと現れ、地面に突き立った。 「どうなったんだ?!やったのか!?」 しかし魔王は笑い声を上げながら、両手を差し上げる。その指先から無数の稲妻が放たれ、 次々と戦闘機を打ち落としていく。 「くそ、効いてないぞ!!!」
317 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 14:26 ID:uYI4Z4fs
ロシア空軍機、スイス傭兵部隊機、イタリア空軍部隊の激しい銃撃が続いた。 同じく、貫通加工された弾丸の雨が魔王に降り注ぐ。 しかしそれはまるでボロ傘に降る雨の様に、そのまま地面に突き刺さった。 「Like iron fire(ありえねえ)、どうすりゃいいんだ」 大仁田とカブレラが揃って走り出した所だった。 「ザンギス!!お前は2ちゃんねる軍団を率いて、光の柱へ向かえ!!中に何があるか知らんが、 とにかく単純じゃ!!手当たり次第ブチ壊してやれ!!!」 「分かったぜ!大仁田!気をつけろよ!!」 走り去ろうとするザンギスを大仁田は呼び止めた。「ザンギス!!」 「何だ?」 「ディアスの分も暴れてやれ!!持っていけ!!」 バシッと受け止めたのは、ディアスの力を封じていたあの魔剣だ。 「分かった!!」 弾丸が雨の様に降り注ぐ中、大仁田とカブレラは走る。 「さてどうします、こうもデカイとね。ラリアットにホームラン、これで片付くといいんだけど・・・」 紳士的な表情を取り戻したカブレラが苦笑する。 「どうもこうもない!相手がデカイんなら、下から順番に崩して行けばいい!達磨崩しの要領じゃ!!」
318 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 14:32 ID:uYI4Z4fs
「そんな時はワシに任せてもらえまっか!!大仁田さん!!」 突然しゃしゃり出て来たのは赤井英和だ。 「うわー、なんだお前いきなり、誰だ!!」 変な乗り物に乗った赤井は機械で上昇していく! 「どんなでっかい敵でも!フライングデッキで楽楽ですわ!!」 流れ弾に当たってフライングデッキ崩壊!!「ヴァ!」転落!!ありさんマーク 「行くぞカブレラ!!」 「はい!!」
マジかよ!赤井英和!ヴァ!
320 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/28 14:38 ID:uYI4Z4fs
魔王の顎が大きく開き、中から溶岩を思わせる輝きが覗く。 「やばいぞ!!!全機、距離を取れ!!何かを吐き出すつもりだ!!」 警告の最後の単語に重なって、魔王は超高温の炎を吐き出した。 数十機が避けきれずに半ば溶かされながら爆発する。 「びっくり箱と戦ってる気分だぜ。今度は鳩でも出すか、カアチャン」 戦いを遥か彼方に望みながら、リプリーは動かないディアスを膝に抱き、 祈っていた。 「ダイアル、ディアス、全ての物語よ、どうか希望ある完結に向かって、走って」 彼女はただ一つの確信を抱きながら、静かに祈った。 この戦いに終わりがあるとすれば、それはどちらかの世界が完全に砕け散るという結末で終わるだろう。
聞けない
ちょっと待ってくれ!!
>>305 の最後5行がたまらんぞ!!泣けてきたぞ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
今、万感の想いを込めて 3代目キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
>318を見て本物だと確信した、三代目だ!!! このスレも希望ある完結へと走り出してるぞみんな! 「転落!!ありさんマーク」激ワラタ、がんばれ俺氏!!!ぬぬぬ!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! .大 待っててよかった!!
キキキキキキッ!タッ!ンパッ!ガッ!!アァァァァァゥッ(゚∀゚)キタァァァァーーーー!! 3代目だ!サンドァうぉんうぇふぃおおぱめッ らgsd ハンパネーー!!
三代目来たぜイヤッハァァァァァァァ!!!
ぶべぇええええ!!ハンパネーー!!!
これだ!!このワクワク(・∀・)感!!これを待っていたのだ!!
ぬおおお!!突然の三代目登場にどよおめいた!!ちょっと涙!!!ぬ
ウドンペス!!!ぬ! いいのたのむぜ!!っ1! ↓
俺氏復活?ハッ。っていうこのスタンス 感じたままのことを書かせてもらうが、 どうしてお前らはその程度のことで騒ぎ立てるんだ? うっとうしいから消えてもらえないだろうか しかし、三代目っつっても、下手くそな文章はそのままだな(アーアー たかが三流小説ごときにキターとか言ってんじゃねーぞハゲども。
ウドンペスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! わお、うkkkfffw ハッ。っていうこのスタンス ここにおまえの愛情を感じ取った!
337 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/29 14:56 ID:uYI4Z4fs
ザンギス、ユウヒを先頭に、2ちゃんねる軍団はスーパーカミオカンデに達する穴に到着した。 凄まじい輝きを放つ光の柱が吹き上がるその奥底は、奇妙な事に完全な闇に覆われていて 見通す事ができない。 ザンギスは躊躇せずに斧と大剣を構え、振り返った。 「俺は飛び込む!ユウヒ、皆の指揮は任せるぜ!」 ユウヒが驚いて叫ぶ。 「何言ってんのさ!アタシも行くよ!」 「馬鹿野郎、下で何が待ってるのかも分からないんだぞ!お前は残れ!」 「それはザンギスだって同じじゃない!」 2ちゃんねる軍団の中から何人かが進み出て、叫ぶ。 「俺たちも行くぜ!」 だがザンギスは頷いて、苦笑を浮かべる。「ありがたいが、生身のお前たちじゃ無理だろう」 その時、穴の奥底から不気味な笑いに似た振動が伝わって来た。光の柱はますます輝きを増してゆく。 「躊躇してる暇はないわ!行くよ!!」 ユウヒがダガーを両手に構え、飛び込んだ。 「おい!!チクショー、後は任せたぜ、2ちゃんねる軍団共!!」 叫び、ザンギスも穴の中へと姿を消した。 慌てて下を見下ろす2ちゃんねる軍団の目には、1,000メートルの奈落へと繋がる闇のみが笑い声を返すだけだった。
338 :
Classical名無しさん :04/03/29 15:00 ID:dJJ57xOU
いあつしすぎいいいいいいいいい上げsjkr歩いkvfぃお4ういhがj@くぇう
340 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/29 18:04 ID:uYI4Z4fs
黄色い荒野に風が寂しく吹き、枯れ草の束がコロコロと転がる。 そんな漫画チックな表現を思い浮かべてしまう程、 2ちゃんねるへの書き込みの一切が消えた。 各国の掲示板群が地球連合空軍の出撃に燃え立つ中、 時折「日本の2ちゃんねる死んでねー?」というスレがチラホラと立つ。 2ちゃんねるは一体どうなっているのか?
( (,,(`"),,,,,) ヽd `∀´) 相変わらず神掛かったスレだ。。。
342 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/29 18:25 ID:uYI4Z4fs
「おい、どうする」 生活板の一人が穴を見下ろしながら、仲間たちに伺う。 空では激しい激戦が、まるでSF映画の様に展開されている。 そして目の前の未知の穴へと飛び込んでいったザンギスとユウヒ。 完全に生身の民間人である2ちゃんねる軍団は唐突に戦場の中に取り残され、 手持ち無沙汰になってしまった。 「俺も、中に飛び込むぜ!!」 音楽板常連の若い少年が血気盛んに叫ぶが、仲間たちに押し止められる。 「馬鹿ヤロー、底まで何メートルあると思ってるんだ!!」 「でもあいつらだけで行かせていいのかよ!この土壇場で、2ちゃんねる軍団だけボーっと見てろってのか!」 「じゃあどうするって言うんだよ馬鹿!」 ボロボロになった軍旗「山崎渉」がパタパタとむなしくはためく。
343 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/29 18:25 ID:uYI4Z4fs
「おい、手をつなごう!」 一人が唐突に叫んだ。皆がポカンと、彼に注目する。 覚えているだろうか。出撃の前に、皆の前で大演説を行ったあの大人しそうな青年である。 「なに?」 「手をさ、つなぐんだよ!皆で手をつないで、支えながら、穴の底まで降りて行くんだ!」 皆は正気かこいつ?という顔で彼をポカンと見つめた。 一人が口に出した。「お前馬鹿か。一人や二人ならともかく、10人20人、300人の体重を 最後の一人が支えろってのかよ、よく考えろ馬鹿!」 だが青年は頷き、叫んだ。 「そうさ!ここまで来たんだ!日本を救うために戦って、僕らが2ちゃんねる軍団の最後の生き残りなんだ! だったらやるしかない!そうじゃなきゃ、この旗を僕はどうやって降ろせばいいんだ?この旗の下で死んだ仲間たちの魂を、どこに放ったらかしにしろって言うんだ!」 皆が黙って彼の白い顔を見つめた。 「僕は、一人でも、行く」 そして彼は駆け出し、穴に手を掛け、足をそろそろと降ろし始めた。 「俺はそいつみたいに難しい事は考えてねーけどよー」 一人が明るい口調で前に出る。 演説に割り込んだ、あの二枚目の青年だ。 「簡単に考えろよ。簡単なルールだ。次の奴は前の奴の手を絶対離さない。その次の奴も、前の奴の手を絶対離さない。これでいいじゃねーか」 彼はスタスタと穴の淵に進み、一人目の右手を強く握り締めた。 「ほい、2ゲットと。降りろよ、後ろがつっかえちまうだろ。絶対離さないからな。行け」 大人そうな青年は、にこりと微笑んで、「頼むよ。僕の名前はコウジ」と言い残し、 穴の中へぶら下がった。
344 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/29 18:26 ID:uYI4Z4fs
「俺も行く!」 太った少年が泣きながら、集団の中から飛び出した。「3ゲット!!」 彼は二枚目の手を強く握り締める。 二枚目はニヤリと笑い、「俺はケンイチだ。任せたぜ」と言い残し、穴に降りた。 次は30代半ばのサラリーマンタイプの男が続いた。「4ゲットだ!」 太った三番目の手を強く握り、頷く。 「僕はマサユキ。頼むよ」太ったマサユキはにっこりと笑い、穴に降りる。 名無したちは次の者のみに自分の名前を託し、 一人一人と穴の中へと続いてゆく。 「10ゲット!!」 「15ゲット!!」 「20ゲット!!」 信じられない事に、百人を超えて尚、彼らの声は続いて行く。
345 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/29 18:32 ID:uYI4Z4fs
真の魂を交換する方法が一つだけある。 それは名の無き友情である。 互いに名前も生まれも知らぬ者同士が、一つの海原の上で あらゆる苦難に。あらゆる辛酸の日々に、あらゆる罵倒に、 二人支え合って行く事ができるならば 彼らは最も尊き魂を交換し得るであろう。 どんな嵐にも傷のつかぬ、気高き黄金で作られた誇り高き魂を互いに認め、 その輪の中で真の絆を得る事が出来る。 誰とも知らぬ友の、知らぬ名を思い、我々は戦おう。 ただ、友情と誇りを通じ合おう。そこに名前などは不要だと分かるだろう。 友よ、友よ、と。互いの信頼だけを、抱き合おう。 詩人ルナンダ・カテの無題編より抜粋
346 :
えなり :04/03/29 18:56 ID:Ayc3cdwc
こんなに感動的な2ゲットがあるだなんて・・・。
男塾の万人橋を思い出したぜ
ちくしょう、2ちゃんねらーどもめ…がんがれ、超がんがれ。・゚・(ノД`)・゚・。
_、_ ( , ノ`) シュボッ 一切自分語りをしない三代目か・・・ \,, (), |E| _、_ ( , ノ`)y━・~~ あんた漢だな .,ノ\ フゥーッ ,,(´⌒`),..
ウドンペスの縦読みに感動した
コウジもケンイチもマサユキもがんばれ。゚゚゚(ノД`)゚゚゚。 やべえマジで涙出て来た、うわー
駄目だ。駄目だよ。 言葉が出てこない。 待っていたぞおあおぉぉおぉぉぉー!!!!! ぬ
お、俺が引越しするまでに完結するんだろうか・・・
がんがれ2ちゃんねら 超ガンガレ。・゚・(ノД`)・゚・。
355 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/30 18:37 ID:uYI4Z4fs
「ぬあああーーっ!!!」 「ウオオオ!!!」 大仁田とカブレラは魔王の懐あたりへと駆け上がり、持てる力を振り絞って 渾身の攻撃を加える。 それに加わり、雨あられと機銃やミサイルの攻撃が魔王の頭部を中心に炸裂する。 だが魔王は悠然とした様子で、業火の中を歩んで来る。 巨大な手に握られた剣が炎を吹きながら空を切り裂き、戦闘機が蝿の様に潰される。 「くそったれ、こいつ、どうやって倒せばいいんじゃ!!まるで山と戦ってる様じゃ!!」 着地した大仁田は魔王の顔を見上げ、唾を吐いた。魔王が彼を見下ろし、笑う。 魔王の顔が歪み、その口から冷たい声が抜け出た。 『大シタ事ネーナ、大仁田!oraeR!!!ファハハヒ!!!』 蝶野の声だった。 「貴様・・・!!!黙れ!!!」 大仁田が再び飛び上がり、魔王の胸を狙って攻撃を仕掛ける。 だがそこに巨大な拳が待ち構えていた。地面に叩きつけられる大仁田。 「うぐあー!!」 「大仁田さん!!」 振り返ったカブレラの頭上にも、巨大な魔王のブーツがまるで落盤の様に降り注ぐ。 「グオアアア!!」 魔王に踏みつけられ、カブレラは絶叫を上げる。 『ドウシタノ、オニイチャン、オナカイタイノ、アーハーハーハー!!』 妹の声色で肌を冷たく撫でられ、冷静なカブレラでさえもが色を失う。 「やめろ、貴様・・・・!!やめろーー!!!」 魔王の幻術は明らかに連合空軍を怖気づかせていた。幻術の声に惑わされ、 互いに衝突する機体も出てくる。 『イイコネ、オネンネスル、ジカンヨ、ハーハーハ!!』 全員の母親の声真似で、魔王は嘲笑する。
356 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/30 18:56 ID:uYI4Z4fs
「やめろ!!!」 小泉純一郎はそこにたどり着いた。 魔王が小泉の姿に気づき、一瞬動きを止める。 カブレラが叫ぶ。 「馬鹿な!!小泉さん!!来てはいけない!!!」 「魔王よ!!もう貴様に暴走は許さん!!」 小泉はその手に何かを握り締め、空高く掲げた。 「貴様は只の物語だ!!消えてしまえ!!」 それは鉛筆だった。どこにでもある、一般的な鉛筆。 『オッッ』 劇的な効果を、鉛筆は見せた。 『クアガッ・・アッオォアッ・・・』 魔王の体が揺らいだ。カブレラは素早く足の下から抜け出し、小泉の元へと走る。 「小泉総理!!逃げて下さい!!あなたまでがやられてしまっては・・・」 「カブレラ君、奴を見たまえ!!」 「えっ」 カブレラが魔王を振り返ると、魔王は頭を抱えながらフラフラと体を揺らし、 攻撃の手を休めていた。 「なんじゃこれは、どうなっとるんです!!」 大仁田が駆けつけ、二人と共に魔王を見上げる。 「所詮、奴は私の想像力の作り出した悪魔!!!私が勝つと信じれば、奴は消える!!」 『グォガッ・・・オオッ・・・ヤメロッ・ヌヴバッグバダルッ、ゴジンッラバアッッ!!!』 魔王は意味の無い音を撒き散らしながら、よろめき続ける。 カブレラは無線機を取り出した。 「Brothers、チャンスだ。荷物が重い奴はここで全部捨てちまいな!」
357 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/30 19:00 ID:uYI4Z4fs
「アメリカ空軍全機、ロックオン完了!!」 「ロシア空軍全機、ロックオン完了!!」 「ドイツ空軍全機、ロックオン完了!!」 「ユーロ連合全機、ロックオン完了!!」 「イランイラク合同空軍、ロックオン完了!!」 「ペルー、ボリビア、チリ、ブラジル、ロックオン完了!!」 「日本国自衛隊、ロックオン完了!!」 吉岡も叫ぶ。 「全機、勝機を逃すな!!頭部に、最大火力集中!!奴を地球から吹き飛ばしてやれ!!」 どこかの国の将校が叫んだ。全てのパイロットがそのチャンスを逃さなかった。 身を伏せた地上の三人は、余りの爆音に逆に音を失い、その閃光の瞬間を見届けた。 ありとあらゆるミサイルが。互いの国を傷つけ合う為に作られた文明の牙たちが、 一つの目標に向かって放たれ、そこで華々しく爆裂した。 「最後だ!!」 小泉は立ち上がり、渾身の力で鉛筆を投げつけた。 それは世界一小さな最強のミサイルとなって、魔王の足をコツンと打った。 『・・・ォ・・・オ・・・ォゥ・・』 最後にか細い悲鳴を上げ、魔王のまずは膝が崩れ、ついでゆっくりと体が、前のめりに倒れた。 物凄い地響きを立てながら、ついに魔王は大地に倒れた。 「「「クソチンポ野郎!!!!!」」」 全てのパイロットが同時に、全く同じ言葉を各国の言葉で叫び、 歓声と轟音を混ぜ散らせながら空を舞った。 地球合同空軍はこうして翼竜と魔王との決戦に勝利を遂げた。
358 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/30 19:16 ID:uYI4Z4fs
ザンギスは斧と大剣を壁に突き立てて、ブレーキをかけた。ユウヒがその背にしがみ付いている。 「あれは・・・」 二人はスーパーカミオカンデに到着した。気圧の変化が鼓膜を内側から圧迫するのを感じる。 フジテレビ展望台が超純水に浮かび、そこで静かに彼らを待ちうけていた。 「ザンギス、用心しなよ。もうここまで来ると、何が待ってるか想像もつかないよ」 ユウヒがダガーに毒を塗りながら、ゆっくりとカミオカンデの支柱の上に足を踏み出す。 「ああ、しかし、何だかわからんが、ともかく大仁田の言う通り、全てブチ壊すのみよ!!」 「そう上手く行くといいがね」 突然の声に、二人は飛び上がり、振り向いた。 「き・・貴様は・・・!」 そこに立っていたのは暗黒の甲冑に身を包んだ男だった。手には鞭とも剣とも取れる武器を握っている。 「暗黒卿オズノ!!!」 ユウヒが叫んだ。 「お会いできて光栄だ、勇者ディアスの仲間たちよ。よくぞここまで辿り着いたな。褒めてやろう」 オズノは彼らにゆっくりと近づいてくる。 ザンギスは二つの武器を構え、豪咆した。 「俺はザンギス!!俺の、俺たち三人の旅は!!貴様を倒すために始まったんだ!!オズノ!!!覚悟しろ!!!」 ユウヒがその横に並ぶ。 「こいつを倒せば全てが終わるんだね!!ザンギス!行くよ!!」 オズノは歩み寄りながら、笑った。 「終わる?全てがかね?そんな事はないさ。まあ、君たちには何の関係もない事だがね。 君たちこそ、ここで一足先に人生を終えてしまいたまえ。ディアスが待っているぞ」
359 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/30 19:23 ID:uYI4Z4fs
金属音が遥か地表近く、コウジの耳に微かに、届いた。 「!・・・ザンギスさんたちだ!!戦っている!!」 2ちゃんねる軍団残存総勢300名。 「うおおーー!!」 最後の一人がその手を握り、穴の入り口で仲間たちの文字通り命綱となって体重を支えている。 皆が互いの手だけを頼りに、穴にぶら下がり、およそ300メートルほど降下していた。 そんな人数を一人の人間が支えるなど有り得ない事であったが、彼らの掌が信じる絆が、 大仁田やカブレラ、蝶野軍団と同じ、物語の干渉を受けて強く発現していた。 だが夢中の彼らはそんな事を考えもしない。 「くそう!!上に伝えてくれ!!もっと降ろして!!戦いが始まってるんだ!!僕らも行かないと!!」 コウジは必死で叫ぶ。 「だめだ!さっき300ゲットって聞こえたぞ!!もう残ってない!!これ以上は無理と思われ!」 上のほうから悲痛な返答が帰ってきた。 スーパーカミオカンデは地下1,000メートル深くの施設。彼らは残り深度を700メートルも残したまま、 宙ぶらりんになっていた。 「そんな!!何とかならないのか!!」 「お前だけ先に行くか?一人分軽くなって上の奴が喜ぶぜ」 軽口を叩くケンイチもしかし、悔しそうに上を見上げる。 「どうにか・・・ならないのか・・・!」
>俺の、俺たち三人の旅は!!貴様を倒すために始まったんだ!! マ ヅ デ ス カ
karaageさんのサイト復活してたよ
どよめいおた!!
>>361 そうなんだ。まぁ記録は多いほうがいいね!
ついにクライマックスか…
「荷物が重い奴はここで全部捨てちまいな!」→全機がロックオン。とか 鉛筆→「それは世界一小さな最強のミサイルとなって…」あたりの 表現が・・・(゚∀゚)カコイイ! コウジ、必死に「…これ以上は無理と思われ!」 →ワロタ
↑それはコウジじゃないと思われ!
366 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 11:07 ID:uYI4Z4fs
>3代目俺氏 乙。 もしやこれがコパカバーナか? 綺麗だなー
二代目あっちで楽しくやってるといいな。
やばい、俺泣きそうだよ……。このスレ最高。マジですごい!!!!!!!!!!1
大仁田厚は昔 プロレスラーのパンツを盗んだことがある
なんかもうたまらんよ… 俺、2ちゃんねらーでよかったよ……。・゚・(ノД`)・゚・。
コパカバーナ綺麗だなー
373 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 22:57 ID:uYI4Z4fs
血が、衝撃音が、ザンギスが崩れ落ちるのが、ユウヒの悲鳴が、 そして最後にオズノの剣が空を残像が見えた。 恐ろしく速い。 「ザンギス!!」 ユウヒが駆け寄る前に、ザンギスはからくも立ち上がり、膝をついて呻く。 「この野郎・・・何だこの動きは・・・!」 「驚いたかね?」 オズノがキザな身振りで、しなる剣をシュッと振り、笑った。 「仮にも暗黒騎士団を束ねる立場には立っておらんと言う事をご理解頂けたかね、ザンギス君」 ゴキブリの触覚を思わせる剣が、ザンギスを指差す。 ザンギスは深く斬り抜かれた肩口を押さえ、ゆっくりと立ち上がった。動く方の右腕が取ったのは斧では無く、大剣。 二人はもう一度構え、対峙した。 「ユウヒ、お前は下がってろ」 ユウヒは反論すら出来ず、ただダガーを握り締めて震えるのみだった。 オズノは喉をゴロゴロと鳴らし、ほくそ笑む。 その腕が震わす剣の振動に共鳴し、カミオカンデ内部が声を出して啼く。 次の瞬間、音が止まるよりも速く、オズノの剣は空を掻いてザンギスの首に迫った。 だがからくも、ザンギスは大剣を肩担ぎに傾け、オズノの剣を防ぐ。そのまま底力でオズノに向かって突進する。
374 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:03 ID:uYI4Z4fs
虚を突かれたオズノは体を後ろに逸らすが、 もとより捨て身で踏み込んだザンギスが一歩前に出た。 「何っ!!」 「食らえ!!」 ザンギスが大きく振りかぶった頭が、まともにオズノの顔面を捉えた。 「ウガッ」 爬虫類的に整ったオズノの顔が、鮮血を僅かに散らしながら仰け反る。 「くたばれ暗黒卿!!!勇者ディアスの勝ちだ!!!」 ザンギスは叫び、渾身の斬撃をオズノに撃ち込む。 ゴツッという乾いた衝撃が、オズノの脊髄を通り抜けた。 「やった!!!」 ユウヒが身を乗り出して叫ぶ。 ザンギスの太刀はオズノ卿の右の胸板から入り、左のわき腹から脱出した。 オズノの体は不気味な積木の様にずれて、切断面から滝のように血を吹き上げる。 悲鳴すら上げずにオズノは動かなくなった。 「ウオオオオオオオオオ!!!!」 ザンギスが剣を掲げ、勝利の咆哮を挙げる。
375 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:14 ID:uYI4Z4fs
「ザンギス!!」 ユウヒが駆け寄る。 「ユウヒ、勝ったぜ!!勝った!!ディアーーーース!!!」 ザンギスは大剣を捨て、傷も忘れて両手を、拳を天に向かって突き上げた。 「お見事、流石は勇者ディアスの仲間だ。油断したよ」 ザンギスは驚いて振り返ったが、それよりも先に貫かれた自分の胸が目に入った。 心臓の位置から黒い切っ先が血に塗れて突き出ている。 「・・・なん・・だ・・?」 「・・・・ザンギス・・!!!」 ユウヒは思わず口を押さえてその場に立ち尽くした。 地面に落ちたオズノの剣の切っ先が伸び、ザンギスの背中から胸へと突き出している。 確実に心臓を貫通していた。 それを示す様に、ザンギスは一、二度だけ痙攣し、垂直にその場に倒れて口から凄まじい勢いで血を吐き出した。 超純水槽が赤い血を受けて色染まる。 「ザンギーーース!!!!」 ユウヒの絶叫が響いた。 剣は"笑った"。 「お嬢さん、驚かせてしまって済まないね。改めて自己紹介しよう。私は暗黒卿の長にして、魔剣オズノ」 鞭の様な剣がザンギスの体からしなり、抜け出て、まるで蛇のようにその柄の鎌首を持ち上げる。 そこには小さな純金の、老人の顔が彫刻されていた。 その顔が、笑う。 「以後、お見知り置き頂けるかな。残念ながら私を支える体の方は真っ二つになってしまったらしいのでね」
376 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:21 ID:uYI4Z4fs
大仁田、カブレラ、小泉は穴の方へと揃って走り出した。 三人はこんな状況の中、ふいに懐かしさにかられて同じような笑みを浮かべてしまった。 東京タワーの地下室から始まったこの長い長い、本当に長い戦い。 始まりにいたのは、この三人だったのだ。 「総理、終わらせましょう。この物語を、ワシらの手で!!」 「大仁田議員・・・」 「総理、尽力でしたがこの戦い、私をお呼び頂き、心底の感謝を捧げます。私の夢は騎士道物語の騎士になる事でした。 皮肉じゃありませんが、夢のような物語でしたよ」 「そう言われても、皮肉と取ってしまうよ」 カブレラと小泉、大仁田は大声で笑った。 「さあ、決戦だ!!二人とも、行こう!!」 「「はい!!」」
377 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:28 ID:uYI4Z4fs
「もっと伸ばせ!!!降ろせーー!!!」 「無理だって言ってるだろ!!腕が千切れそうだぜ!!」 「何とかしろよ!!」 2ちゃんねる軍団は叫びながら、穴の中で奮闘していた。 だがいかんせん、どう足掻いても残りの700メートルを下る方法は見つからない。 先ほど、ユウヒの悲鳴が彼らにしっかりと届き、焦りに更なる火を着けていた。 「くっそーー!!!」 「おい、誰か、携帯で2ちゃんねるにアクセスしろ!!仲間を呼ぶんだ!!」 「馬鹿、皆両手がふさがってるだろ!!」 「じゃあ最後の一人に伝えろよ!!携帯で2ちゃんねるにアクセス!!援軍を何としても集めるんだ!!」 それは伝言ゲームの様に、だがしっかりと最後の一人に伝えられた。 「わかった!!すぐに書き込んでみる!!」 彼はポケットから携帯電話を取り出し、インターネットにアクセスする。 次の瞬間、彼の絶叫が響く。 「うわあああーー!!!!」 「どうした!!!」 仲間たちが色めき立った。 「すげーー!!こんな状況なのに迷惑メールはしっかり来てるよ!!業者くそうぜーな」 「いいから早く2ちゃんねる行けよヴォケガァ!!!」
378 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:38 ID:uYI4Z4fs
中国、4000ちゃんねる 【追悼】2周波数、死亡的沈黙【哀悼】 1 : 名無的人民 :03/10/23 11:04 ID:xZ7714aq 2周波数、死亡確定概!!無書込!!沈黙!! ドイツ、赤ちゃんねる・・・ 451: ベルリンの赤い名無し :03/10/23 11:04 ID:aowcvAs 2ちゃんねる止まったみたい。二時間前くらいから書き込みゼロ。サーバーしぼんぬしたんじゃねーの。 北朝鮮、将軍様ちゃんねる 【ミルナム死去】航空英雄隊、逝く【将軍様も悲しいと仰られている】 675: ナナシサンミル :03/10/23 11:04 ID:kimgod76 偉大なる将軍様によって鍛え上げられた航空英雄隊が全滅したとの情報が 合同空軍より伝えられた。 これらの事柄は将来、北朝鮮が国際的に華々しい立場に立つという前兆だと思われ、 国民全員は将軍様のご尊顔を思いながら、誇り高く英雄隊の死を悼むべきである。 余禄になるが、日本の2ちゃんねるが停止しているとの情報が入った。
379 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:47 ID:uYI4Z4fs
だが、2ちゃんねるはまだ生きていた。 NTT横浜通信局。 建物は完全に業火に包まれていた。 それはあの若者が一人、サーバーを死守するフロアとて例外ではなかった。 機材という機材、配線という配線を炎が溶かす。 だがそれでも、2ちゃんねるのサーバーはまだ生きていた。 あの若者がサーバーに覆いかぶさり、体を炎で焼かれ、痛みと苦しみに全身を覆われてもなお、 2ちゃんねるの活動を最後まで止めるまいとたった一人で決戦に挑んでいたのだ。 だが、彼の意識はもう消えてしまう寸前だ。 「くそっ・・・・2ちゃんねるがどうとか言うよりも・・・俺のほうが先に逝っちまいそうだぜ・・・」 依然、書き込みはない。 「皆、どうしたんだ・・・大丈夫なのか、皆・・・2ちゃんねる軍団・・・!」 「くそっ、何でだ!!」 最後の一人は携帯画面に向かって叫んだ。 「誰もいねえ!!2ちゃんねるが空っぽだ!!誰もいない!!」 叫びは穴の中まで届いている。 だが、皆はある種、説得力のある脱力感に襲われた。 「まあ、そりゃあな・・・」 「日本が壊滅するかどうかって時に・・・」 「2ちゃんねるとか言ってんのここにいる奴らだけだろ・・・」 皆は微かに笑いあったが、それでも状況は冷酷だった。 下から、ユウヒの絶叫が再び届く。 「くそーーーっ!!!!どうにかできないのか!!!!くそーーーーーっ!!!!!!!」
380 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:51 ID:uYI4Z4fs
その時だった。 穴に向かっていた大仁田が突然足を止める。 「ん・・・」 小泉とカブレラがそれに吊られた。 「どうした、大仁田君」 「いや、この音・・・何だ・・・?」 大仁田は耳を済ませている。 「音って、戦闘機共の祝砲では?黙らせましょうか?」 カブレラが苦笑しながら無線機を振った。 「いや、違う。耳を澄ませてみい。この音・・・何か・・・もっと・・・ 熱い・・・・・」 炎の中、突如現れたその書き込みに 若者は、死の淵で一人、無垢な目を向けた。 「301ゲット!!」
381 :
俺 ◆3xEicL62 :04/03/31 23:55 ID:uYI4Z4fs
地平線を、いや、大地を揺るがせる轟きと共に、 それは訪れた。 力強く、 愚かに、 醜く、 輝きながら、 叫び、 歌い、 猛り、 希望を、 怒りを、 若さを、 地平線を取り囲み、360度、その大海嘯は現れた。 「2ちゃんねる軍団ROM組! ! ! ! 見参! ! ! ! 」
382 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 00:03 ID:uYI4Z4fs
集団、軍団という言葉すら小さな物に感じる。 地平線から足元まで、大地を完全に埋め尽くす人間たち。 かつて、これほど多くの数の人間を一度に目に納めた者があるだろうか。 100万、200万、皆が絶叫を上げながらアビイスに向かって突撃して来ていた。 「助けに来たぞ!!!俺たちもまた、2ちゃんねる軍団だ!!」 普段はROMに徹していて2ちゃんねるの外野的存在だった者、2ちゃんねるを敬遠していた者、 初心者、引退者、荒らし、被害者、加害者、関係者、 皆が叫びながら穴に向かって突撃して来ていた。 確信を持って言おう。すべてのもの。2ちゃんねるに関わる、すべての人間が、 ここに集まった。戦いの恐怖、理不尽、痛み、絶望、死、それらの圧倒的なリアリティを貫通する程の叫びを上げながら、 彼らはそこに立つ「山崎渉」の旗に向かって進んできていた。 最初にそこに辿り着いた者が、携帯電話ごと彼の手を握り締め、猛々しく、誇り高く叫んだ。 「301ゲットオオオ!!!!」
383 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 00:23 ID:uYI4Z4fs
物凄い勢いで下がり始めた深度。 「320ゲット!!」 「350ゲット!!」 「380ゲット!!」 「400ゲットォ!!」 コウジとケンイチは思わず顔を見合わせて、握ったその手をより強く引き締めた。 「ヒャッホォオオゥ!!!降りろ降りろ!!行っけえええ!!!」 「すげえ勢いだぜ!!振り落とされるなよ、コウジ!!!」 「500ゲット!!」 「600ゲット!!」 凄まじい勢いで人間綱は人数を増していく。 「次は俺だ!!」「俺も行くぜ!!」「慌てるな!!確実に降ろして行くんだ!!」 人数が尽きる筈もなかった。あの翼竜の群がおとなしく思えるほど、凶暴な希望を叫びながら、彼らは無限に殺到していた。 深度は500、400と距離を縮めていく。 「650ゲット!!!」「700ゲット!!!」 「750ゲット!!!」「800ゲット!!!」 カウントはそのまま、2ちゃんねるに書き込まれる。 凄まじい数の書き込みと現場の叫び、どちらもが連動しながらその大作戦を応援した。 「行けええええええ!!!!!!!!!!!!」
384 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 00:30 ID:uYI4Z4fs
だがついに、その時は来た。 「くそっ、まだだ!!!まだだ!!!」 青年は炎に身を燃やしながらも叫んだ。 ついに2ちゃんねるのサーバーが熱に負け、配線が溶け始めた。 ビニールで覆われたケーブルが溶け、銅線が露になる。それも嫌な臭いを立てながら 煙を上げ始める。 『801!!』 『802!!』 掲示板のカウントはどんどん数を伸していく。その勢いだけが、ここまでこの青年を支えてきた。 だが、サーバーについに物理的限界が訪れようとしていた。 「駄目だ!!今ここで2ちゃんねるが止まったら皆の士気が止まってしまう!!! 2ちゃんねる!!死ぬな!!!2ちゃんねる!!! お前がこの希望を叫ぶための、地球上で一番大きな声なんだ!!! 叫ばせろ!!!希望をせめて叫ばせろ!!! 2ちゃんねる!!死ぬな!!!2ちゃんねる!!! 皆が生き死にを超えて、一つになって叫ぶ為の、お前は声なんだ!!! 死ぬな!!!2ちゃんねる!!!」 『910!!』 『920!!』 『930!!』 『940!!』 『950!!』 『960!!』 『970!!』 『980!!』 『990!!!!』
385 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 00:34 ID:uYI4Z4fs
配線が弾け、各部が爆発を起こし、爆ぜた。 サーバーの画面が一瞬揺らぐ。 「最後の力を振り絞れ!!!2ちゃんねる!!! 皆、行けえええええええ!!!!!!」 青年は、素手でむき出しになった配線を握り締めた。 その体を、凄まじい熱と電気が通り抜け、彼の魂を連れ去り、 そしてついに 1000 :名無しさん:03/10/23 12:15 ID:XQByTKhQ 深度1,000ゲット!!!!!! 1001 :1001 :Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
386 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 00:40 ID:uYI4Z4fs
神岡市神岡鉱山跡地下深度1,000メートル。 超大型科学観測施設、スーパーカミオカンデ。 コウジがそこに辿り着いた時、同時に NTT横浜通信局でこの戦いで最も過酷な最前線を守り抜いた、一人の名も無い若者は 誰にも知られずに、サーバーを抱きしめて死んだ。 2ちゃんねるはこの時に完全に停止した。 物語はついに最後の章を迎える。 小泉が、大仁田が、カブレラが、 ザンギスが、ユウヒが、 2ちゃんねる軍団が、大空の戦士たちが、 この未知の邪悪の前に遂に並び立つ。 彼らの運命はいかに、そして勇者ディアスの物語の果てにあるのは希望ある完結か、 それとも邪悪なる暗黒の最終項か、 君たち2ちゃんねる軍団の目で最後を見届けろ!!! (次回書き込みは金曜日深夜です。)
実は俺2代目なんだ
感動しますた。・゚・(ノД`)・゚・。 三代目乙彼でつ。
こういうクサい展開は苦手だけど いいねぇ
loop
ほろ酔いが手伝ったせいか、すなおに泣いちまったぜ。 >「山崎渉」の旗に向かって進んできていた。 ここはちょっと笑ってしまった
くぁwせdrftgyふじこlp;「!!!!!!!ぬ
393 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 09:54 ID:uYI4Z4fs
ごめん・・・・先代から預かってたテキストデータ、 OS再インストールする時にそのまま忘れてて消しちゃった・・・・ ごめん、どせうしよう、どうしたらいいかな、
394 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/01 09:57 ID:uYI4Z4fs
まじきつい、すいません、このまま逃げます、 本当にすいませんでした。それでは。ごめんなさい。
395 :
Classical名無しさん :04/04/01 09:59 ID:x5J.ujXQ
2ちゃんに出会っていなければ俺はもうこの世にいなかったよ 俺が初めて書き込んだスレはニュ速のあるスレだった 2ちゃんに関しては様々な悪い噂を聞いていたから こんな事書いたら、どーせ悪口言われるんだろうなって思った。 でも俺がこの世に生きた証をなにかしらの形で残したかったから 俺は書き込むことにした。 「俺、今から自殺します」・・・・・と 案の定、「勝手に氏ね」とか「実況汁!!」、とレスがついた しかし俺の心情を書き込んでいくにつれ、だんだんと空気が変わっていき 「がんばれ」、「そんなことくらいで死ぬな」、「俺なんてもっと・・・・」、「つ旦 茶でも飲んで落ち着け」 などという励ましのレスがつき始めた。 俺は涙で霞むレスを必死で追った・・・・・そして夜明けが来た。 もう俺の中では死のうだなんて考えはなくなっていた・・・・・・ あの時俺を励ましてくれたニュー速住民の皆ありがとう 俺は今もこうして生きているよ
396 :
Classical名無しさん :04/04/01 10:29 ID:ozSZLNeo
俺、書く。お前ら、読む。 ===== 完 ===== 感動をありがとう、そしてさようなら!!!1
まじなのか・・・・?
>>393-394 しね。
ガキだからってやって良い事と悪い事がある。
つーかお前は最初から荒らす為に3代目を引き受けたのか?
1月以上待った俺等の気持ちを踏みにじる為に。
たしかにお前にとってはどうでも良いスレなのかも知れない。でもお前とは
ちがってこのスレを本当に楽しみにしてる奴もいるんだ。それを忘れんな
4月1日だからだよね? 冗談だよね? ・゚・(⊃Д`)・゚・。
401 :
Classical名無しさん :04/04/01 12:42 ID:y1eYvz62
まあ、ネタだとは思うが。 テキストデータぐらい、また送りなおしてもらえば済むことじゃないか? ネット環境がだめだというなら、 FDに入れて小包で送ってもいいし。
>>398 え? こんなスレ楽しみにしてる奴がまだいるのw
いちおうチェックしてはいるけど、そんなおもろいスレじゃないよ。もう。
プロ小説家じゃあないんだからしょうがないだろうけどさ。
リ
ル
フ
ー
ル
うーん、一瞬ドキッとした(´・ω・`)>
え? こんなスレ楽しみにしてる奴がまだいるのw いちおうチェックしてはいるけど、そんなおもろいスレじゃないよ。もう。 プロ小説家じゃあないんだからしょうがないだろうけどさ。 リンゴみたいな頬だね、食べてもいいかな ルビーの指輪、いるかい ファッションいいじゃない ー、ー、 ルービックキューブ、解ける
そういえば今日は4/1かw ドキッとしたよw
3代目、名無しとして書きこむときはID変えてください。 何か気になって夜までグッスリです。
411 :
無搗 ◆OgoaevXQ :04/04/01 19:33 ID:WgQEwuz6
俺、偶然今朝ここ見つけたんだけど、皆の反応が凄く気になって しごと中ずっとどんなのだろうと想像しててさー 凄い急いで帰ってきて、速攻でPC立ち上げて いざ読んでみたらすげーくさい展開でアホかと思ったけど… なんか…いい話だよ!今から過去ログ読みに逝ってくる!
下らない書き込みしてんじゃねーよ ゲロ以下の存在だなお前ら。面白いスレだって聞いたから てっきりプロレベルの話かと思いきや・・・ くだらない内容の れんぞくじゃねーか。挙句の果てには ルービックキューブ、解ける??バカじゃねーの? とうとう頭がアッチの世界に逝ったかwww ウンコ以下の値打ちも無いスレだな。 れいせいになってみろよ??お前らがどんなに下らないことに夢中になってるのか しらねぇと見えるな・・・まったくおめでてぇー連中だことw いい加減にしろやヴォケが!!氏ね!お前ら一文の値打ちも無い屑共の末路は ヨレヨレのホームレスがお似合いだっ
まあ、面白かったが、話し長いなー あじのある文章ではあるが、 途中ストーリーが破綻してるのが(文章も破綻してるが) しかもま○こ談議始めてるし。 まあ、だんだんまじめになっていったので、総評はA
ヤベェ、1000取りでじわっときた。
NTT横浜通信局の若者がぁぁぁぁぁぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
良い話だな!!ついに最終章かぁ・・ 俺氏独特のギャグももっと織り交ぜてあってほしいな
子供の頃、マンガを読んで主人公になりきってた頃を思い出した。 イタイかも知れないけど、俺、読みながらROM軍団に混じってたわ。 何番ゲットしたか知らないけど、きっと手ぇ繋いでたわ。 金曜深夜が待ち遠しい。
>>413 >ま○こ談議始めてるし
ここだけ不自然だぞw他はうまい
419 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/02 04:20 ID:uYI4Z4fs
コウジの絶叫がカミオカンデの内部を乱反射した。 恐怖の叫びは仲間たちを急がせ、二番手、三番手の2ちゃんねらーが 次々とカミオカンデ内部に雪崩れ込む。 次いで彼らもまた、その光景に恐怖の叫びを禁じえなかった。 「やあ、諸君。お招きもせずに失礼したが、そちらからお越し頂けるとは光栄だ」 蛇とも剣ともつかぬ異形の者が、ザンギスとユウヒの胸を串刺しに、 二人を宙に吊り下げたままでゆらゆらと蠢いている。 「うわあああああ!!!!」 次々と辿り着き、恐慌状態に陥る2ちゃんねる軍団。 「ザンギスさーん!!ユウヒさーーん!!!」 コウジが気丈にも叫ぶが、ザンギスとユウヒはピクリとも動かない。 「彼らかね?少しばかり来るのが遅かった様だ。彼らも散々私の手を焼かせてくれた様だったが、 この物語からはいよいよご退場頂いたという運びでね。君たちには残念な事だとは思うが、これが物語の定めだよ」
420 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/02 04:24 ID:uYI4Z4fs
その時、キュッという鋭い裂空音に続き、カミオカンデに浮かぶ展望台の上に、 激しい振動と衝撃音が轟いた。 「ォォォオオオオオズノォォォオオオオオ!!!!!!!」 薄暗い闇の中、漆黒の翼竜のマントをはためかせ、大仁田厚は立ち上がった。 カブレラは剣の様に金属バットを構え、大仁田に並び立つ。 大仁田はザンギスとユウヒの変わり果てた姿をそこに認め、 再び吼える。 「貴様ァァァアア!!!!貴様アアアアッッ!!!!!」 「久しぶりだな、二人の暗黒騎士よ。よもや君たちが私の元に戻ってきてくれるとは 夢にも思わなかったな。嬉しいよ」 カブレラが氷を思わせる瞳で、その怪物を見つめる。 「オズノ卿・・・。薄々、蛇ではないかと思っていたが、この野郎・・・ この世のなにものにも劣る醜い姿だな」 「言ってくれるね。しかし私は自分の見た目などはどうとも気にはせんさ。それよりも肝要なのは・・・」 「ぶち砕く!!!」大仁田が、カブレラが、オズノに襲い掛かる。 「役割だと言う事を教えてやろう」 ザンギスとユウヒの骸を放り捨て、まさに大蛇となったオズノは 鞭の様な刀身を縦横無尽に振り回しながら二人に迫る。 バットが、大仁田の拳が、オズノの刃が、 凄まじい速さで空間の中を激突し、弾かれ、飛び交う。 火花と電気、炎と衝撃波がカミオカンデの内部を荒れ狂う。 「うわーーー」 2ちゃんねる軍団は悲鳴を上げ、腕で顔を庇う。指一つとて手出しできぬ状況の中、 コウジは再び叫んだ。 「大仁田さん!!!僕らの役割は!!??」 「死ぬ気で気合を送れ!!!!」
” (キДタ)ハンパネー!!!
422 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/02 04:34 ID:uYI4Z4fs
目にも映らぬ連撃を、カブレラはバットで巧みに捌く。 大仁田の腕がオズノの柄を捕らえようと迫るが、刃の尾がその腕を払う。 伸びた刃が床のパネルを引き剥がし、カブレラに向かって投げつけるが、 大仁田の回し蹴りがそれを粉々に粉砕する。 次々とカミオカンデに殺到する2ちゃんねる軍団は、その戦いを一歩も退かずに見守る。 火花が、刃が、彼らのまさに眼前にまで迫るも、彼らは必死で目を見開き、一歩たりとも逃げ出す者はいない。 これは彼ら全員の戦いなのだ。一人でも逃げるものがあれば、彼ら全員の滅びとなるだろう事を、 彼らは感じ取っていた。 「大仁田!!カブレラ!!」 2ちゃんねる軍団に運ばれ、小泉総理大臣もカミオカンデに到着した。 その目に、2ちゃんねる軍団に抱かれたザンギスとユウヒの姿が飛び込む。 「・・・なんと・・・!!!なんということだ・・・!!!」 オズノの声が嘲笑の響きを絡ませながら小泉に投げかけられる。 「君の子供たちだよ!!!ダイアルよ!!!子供たちの屍だ!!! そしてまた、私も!!!」 「オズノ!!!貴様!!!ここまでだ!!貴様の物語も、ここで終わるのだ!!」 小泉は立ち上がり、戦いの場に向かい、腕を真っ直ぐに振り上げた。 「終わりだ!!!」
423 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/02 04:42 ID:uYI4Z4fs
その時、凄まじい激痛と衝撃に、まるで見えない槌で殴られたように、 小泉は膝をついた。 身のうちから噴火の様に巻き上がる激痛に、苦悶の表情に悲鳴を閉じ込めることが出来ない。 「ウアアアアアアー!!!!!」 「小泉さん!!」「小泉総理!!」 途切れが命取りとなった。カブレラと大仁田の首に、オズノの刀身が絡みつき、締め上げる。 「グッ!!」 小泉は信じられないほどの激痛に呼吸を完全に奪われた。 そのまま倒れ、床をかきむしる。 2ちゃんねる軍団が皆、助けに殺到しようとする。「総理ーーー!!!!」 『とうとう、この時が来たな、ダイアルよ』 声が響いた。展望台の中央から、カミオカンデの壁から、一人一人の頭の中に直接、 その声は響いた。大仁田とカブレラでさえも、その声に戦慄し、凍りつく。 「ガ・・・き・・・貴様・・・は・・・」小泉は悶苦の息をつきながら、何とか 肩膝を立てる。しかし全身を貫くこの激痛が、彼の意識を剥ぎ取ろうとやっきになって牙を立てる。 『全てはこの瞬間の為にあった。よくぞここまで辿り着いた、ダイアルよ。貴様の役割をついに果たす時が来たのだ』 天へと貫く光の柱の輝きは、その時、最高度にまで高まった。 「あれは・・・!!!ダイアル・・・!!!」 リプリーが絶望の眼でそれを見つめる。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
カミオカンデの中って水じゃないんだっけ みんなどこに降り立ってるんだ? 鉄球の上かな?
復帰 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 本当に終わったのかと思ったよ。。。 生まれて初めてエイプリルフールにひっかかった_| ̄|●
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! ま、待ってた!俺もエイプリルに引っかかりかけた!!!!
428 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/03 00:23 ID:uYI4Z4fs
大仁田とカブレラは、覚えのあるその輝きに身をよじって叫ぶ。 「小泉さん!!逃げろ!!逃げるんじゃー!!」 だが小泉は頭を押さえたまま、その場に倒れ、もんどりうった。 球体の傾斜に身を転がし、激痛に叫ぶ。 声が重厚な邪悪さを含みながら、輝きの中に響く。 『ダイアルよ。この物語が始まった時から既に、貴様の敗北は決定していたのだ。 貴様がディアスの物語を生み出した瞬間から、私は貴様と共に合った。 貴様が希望ある物語とやらを進めるほどに、私もまた、その力を増していった。 貴様が私を作ったのだ、ダイアルよ。私こそがこの物語の中に潜む、最も強きもの。希望が輝く程に、暗黒を呼吸する者なり。 貴様が命を与えたものの中で、最も断固たるもの。それがこの私だ。 そして今、私にはもうこの物語は窮屈過ぎる』 輝きが周囲の景色を飲み込み、歪ませ始める。 2ちゃんねる軍団たちは言葉を失い、ただそれを見つめる事しかできない。 球体の輝きを無限に反射させるスーパーカミオカンデの壁面が歪み、超純水が意思を持った様にのたうち始める。 すべてが輪郭を不明瞭に失い、輝きに溶け込む。 その中に、小泉の体は浮かび上がる。陽炎の中に、小泉の体はゆっくりと浮かび上がっていく。 「転送の魔方陣だ!!!この光の柱が、転送の魔方陣なんだ!!」 カブレラが叫ぶが、オズノの刃がその首を激しく締め付ける。 「黙って見ていたまえ。最高のクライマックスだ」 『今こそ、あるべきものが然るべき位置を得る瞬間が訪れた。 さらばだダイアルよ。そして確かに受け取ったぞ、その体』 カミオカンデに通じる大穴から、最後の輝きが爆発の様に噴出し、日本全土を照らした。 「何だ!!まだ何か来るのか!!!」 上空で福島が叫んだ。
429 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/03 00:30 ID:uYI4Z4fs
闇の中を沈黙が包み込む。 超純水が波打つ音だけが、ぱたぱたと聞こえる。 誰にも何も見えなかった。深度1,000メートルのカミオカンデ内部は完全に光を失い、 遥か彼方、どこからか、オズノの狂気めいた笑い声だけが転げ落ちてきた。 「王よ!!我が王よ!!お生まれになったのだ!!王よ!!」 声は真の狂気の高音域に高まり、裂けんばかりの笑い声と共に消えていった。 コウジが叫ぶ。 「皆、無事か!!」 「俺は無事だ!」 「無事だ!!」 2ちゃんねる軍団が暗闇の中、次々と声を挙げる。どうやら誰一人傷ついた者はいないようだ。 「上に伝令して、引き上げての準備をしてもらってくれ!! 今降りてる奴は、携帯電話を出せ!カメラのフラッシュが点灯出来る奴、 大仁田さんたちを探すんだ!!急げ!!」
>>429 携帯使ってスレ立て
↓
2chでライヴ中継
↓
大仁田画像晒しage
かとオモタ……
あの青年と共に2chの鯖は死んだからスレ立てできないっしょ
お、親分!! ゆうひゃ!ユウヒがッ!!!
ROM軍頑張れっ
ダイアーさん、あんた本当にグランセイザーが好きなんだなorz
親分のサイトが飛んだ!?
スンマセン orz
つまづいたら づきづきするし きさまら まがおで だんくしゅーと か な
つかれているかもしれないけど ズワイ蟹でも食べてくれ きさまら また辛抱強く待とうよ だっておれたち読んできたじゃないか、一喜一憂しながら かならずこの物語のエンディングテーマを聞きたいじゃないか ナディアダイスキ
つかれもしらず戦いつ づける2ちゃんねら達。 きのうまではお互い非難しあっていた者達も、いつの まにか古くからの親友の様に互いの手を取り、協力し合う関係になっていたの だった。。。そんな中、彼等の思いとは裏腹に新たなる敵が現れた。 かみおかんでに現れた新たなる敵とは?そして大仁田、ディアル達の運命は? なにわ小吉
445 :
441 :04/04/06 17:05 ID:OSdusC4E
おいどんには無理ですばいorz
ついに、物語もクライマックス・・・ づーっと待ち続けた、終盤にさしかかってきた!!1ぬ きのうから、いやその前からもずっと待っていた俺たち。 またーり進行とはいえども、もう待てないぜ! だだんと一気にやっちゃってくれよ、3代目俺氏! かすかな希望とともに戦う、美しい2chたちの活躍を書き上げてくれ!! なひょ。
447 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/06 17:35 ID:uYI4Z4fs
ついに、つづき、、 づいぶんと、またせて来れましたしね。!! きーあ、、!!おお。。!! まっていましたよ!!はじめましょうか!! だんけつしん!! かんどうてきで、 なけるのでは!?
449 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/06 18:19 ID:uYI4Z4fs
今仕事場から出るところです。やっと暇が出来たので今晩中にうpしますね。
おれ氏、今晩てのは何時のことなんだよ…。 お願いだから一般人と同じ感覚でいてくれよ! もういい加減にお預け食らった犬みたいなのは悲しいよ。 あんただって忙しいなんて事は、よく分かっている、 年度始めから暇な奴なんていねえよな? 俺だってそうだ。 でもなだからって、三日も放置しなくたっていいだろ? 俺も皆も話の続きを心待ちにしているんだぜ! 三代目の予定がきついなんてのは聞かなくても分かる。 だが俺は十分それを承知の上であえて言う、 頼むから早く続きを!
>>450 つかれてるんだろうからそっとしてあげなよ。年度始めで忙しいのは分ってるんだろ?今までも
づっと掲載間隔が開いてた事とかあったじゃないか。
きっと帰ってくる。そう信じて
待ってたんだからこれくらい何でもないだろ?
てろりすと(えろ)いんりんおぶじょいとい
ますたーど
すごいけんわざ
>>451 ますたーどじゃなくてますたーよーだにすればよかったOTZ
454 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/07 07:56 ID:uYI4Z4fs
はあ、お前ら、縦読みばっかりで何様の、つもりだ!!! そんなにたて読みが好きなら、もう、本編も縦読みで、いいよね!? ザンギスは大変なことになった ンン・・・大変・・ ギシギシした人間関係、嫌なものだね、 好き、過ぎるのも困りもの! うはwビックニュースw
455 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/07 08:08 ID:uYI4Z4fs
衝撃と閃光の目くらましによる混乱から、ようやく連合空軍機が回復を始めた頃だった。 突然の光の柱の輝きの爆発に、高速で飛行を続けていたパイロットたちは恐慌を来たし、追突して墜落する機体も少なくはなかった。 「さっきのは何だ!!もう終わったんじゃなかったのか!!」 無線の回線が混乱して騒ぎ立てている。数万人が開けっ放しのの回線 に頼っている為、冷静な連絡伝達は困難を来たし始めている。 突然、無線機に強い信号音が挿入された。緊急の信号のテンポに気づき、皆が黙ってそれに注目する。 連合軍の無線に届いたのは甲高いアジア訛りの英語での管制だった。 「こちらは北朝鮮空母管制室だ。日本海上より、中国海軍と協力体制で君たち地球連合空軍に対する管制を開始している。 まず、戦闘はまだ終わりではない。 地上に空いている大穴の深度1,000メートル地点に敵勢力のヘッドクォーターが沈下潜伏していると推測される。 とりあえず燃料補給が必要な機体は各自、こちらの指示に従って中国へ一時、帰投せよ」 地上で嵐の後の花畑の様に放射状に倒れている2ちゃんねる軍団が、 波のような動きを取り戻しつつあったのもその頃だ。
456 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/07 08:16 ID:uYI4Z4fs
閃光と轟音に驚いて地面に伏せた彼らは正気を取り戻し、慌てて状況の変化に驚いていた。 天をも貫いていた光の柱が消えている。 「終わったのか!?もしかして、俺たちは勝ったのか!!」 その推測の声は次第に喜びの叫びとなり、群の外側へと向かって歓喜の叫びとなって広がり始める。 怒涛の歓声と騒ぎ、だがそれは始まりと同じ速度で再び沈下する。 「手を貸せ!!大仁田さんが!!カブレラさんが!!ザンギスさんが、ユウヒさんが!!」 コウジたち1000取り軍団が無事に地上に引き上げられた時、彼らは大仁田たちの動かない体を何とか穴の外へと担ぎ出した。 「何て事だ・・・大仁田さん!!カブレラさん!!ザンギスさん!!ユウヒさん!!!」 ザンギスとユウヒは共に胸をオズノに貫かれ、命の無い身体を太陽の下に蒼く晒した。 傷口はどこまでも深く印象を与え、絶望的に赤い血が、もはや流れる事も止めていた。 大仁田とカブレラもまた、全身に激しい傷を負っていたが、こちらはかろうじて命をそこに留めている。 「何て事だ・・・!!とにかく、彼らを安全な場所まで運ぶんだ!!」 その時だった。 地響きと爆発とが、同時に巻き起こった。莫大な数の2ちゃんねらーがそれに巻き込まれ、 吹き飛ばされる。 「何っ!!!」 恐怖の色に染まった数百万の瞳が見上げたその先に、それはそびえる。 魔王が立ち上がり、全身から暗黒の炎を吹き上げながら、天に向かって咆哮を発した。
457 :
俺 ◆3xEicL62 :04/04/07 08:24 ID:uYI4Z4fs
海中に渦巻く魚群の舞の様に、戦闘機群が慌ててうねり、それから逃れようとする。 「くそったれ、あいつだ!!!立ちやがった!!まだ生きていた!!!」 魔王は一層に巨大な身体を震わせながら、凶悪な眼光を滾らせる。 醜悪な知性が潜み、まるで狂える野生動物を思わせる動きで身体を伸ばす。 その掌が差し出され、それは姿を見せた。 「人間だ!!人間が奴の手の上に立っている!」 目利きのイタリア人パイロットが叫ぶ。皆がつい首を伸ばすように、注目した。 魔王が天高く差し出す掌の上に、その男は倣岸とした態度で立っている。 誰かが、まず、気がついた。 「オー・マイ・・ゴッド・・・。プレジデントを捕られた」 小泉純一郎が、魔王の掌の上、吹きすさぶ強風も意に介せずに立っていた。 乱れたスーツが激しくたなびく様子を見せる。 小泉は白く荒い髪の毛が顔に掛かるのにも気にせず、空を、地を、世界を眺める様にそこに立っていた。
俺氏の今晩は朝8時半までなのか・・・・orz
>454 さすが俺氏縦でも横でも斜めでもザンギスですね!!
まとめサイトの親分の曲を聞きたいんだが、ディアス強すぎ!!以外全部消えてる・・・。
>>460 >>272 見れ。まとめサイトは一つじゃねえぜ!
さらに、親分の曲の現在の所在は
>>438 を見れ。
但し、「俺、書く。お前ら、読む。forever」はそこには無いぜ!
その内親分がまたうpするだろうからそれまで待て!!!!1
>>453 俺、実は縦読みとかってここで初めて作ったんだよ。
しかしそれが誉められるとは……。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あれは一時間くらいかけて書いたから、マジ嬉しいよ!
リカバリした時にうっかり鳥なくしてしまい、鬱になってたが
がんばって書いたかいがあった!
ところで「ウドンペス並みのやり手」は、誉めすぎだぜ
ウドンペス氏の方がうまいし、(勝手に)俺の心の師匠だ(と思っている)からな!
煽り文じゃないとこも、またよし。GJ
俺のが煽り文だって言いたいんかコラ? 氏ね。リアルで氏ね。キャラメルコーンのピーナツをケツの穴に詰まらせて氏ね。 大体おまえら俺の猿真似ばっかりできゃいきゃい騒いでむかつくんだよ。 好きだとこういうことやってると楽しいのかもな。俺は大嫌いだけど。 きっと、この後にもたくさんの縦読みが生まれて、もてはやされることだろう。 だけど俺の前に書いた文章の事・・・忘れないでくれよな!じゃあな!(´Д⊂
>>465 煽り、告白、自慢の三重奏!!ウドンペス威圧しすぎ!!ぬ!1!!!
レス早いなお前w 起きてるのも辛くなってきたんでもう寝るね。 カナダに行くんよ、来週から。リズム整えないと。時差とかどうなんかな? なんでいくのかって?仕事仕事。お前ら無職とは一味違うな。 ただ単に俺がこれ書くための嘘じゃないぞ?マジだよマジマジ。 たまたま俺氏のスレにいたみんなと出会えたこと・・・感謝してるぜ! まじ飛行機が万一落ちるようなことがあったらと思うとガクブルで寝つけないんだよ。 すでに明るい…歳とると長時間起きられなくなるからいかんなあ。
>467 さすがだな!縦に斜めに…極めればここまで出来るものなのか? ウドンペス!好きなんだまじで!万歳!!
さ ド
俺氏最高!
>>467 良く見たら2列分!
すげぇ!威嚇しすぎ!!1ぬ!
>>461 さんくす!!!!!
ハンパネー!!!!ぬ!
正直、縦読みはウドンペスでお腹いっぱい。
>>465 、
>>467 ま、本家本元には勝てるわけねえよな、マジハンパネー!!!
たかが猿真似しか出来ねえ厨のくせして、ちょっと誉められたくらいで
きゃいきゃい騒いで縦読み貼りまくって、正直申し訳なかったと思うぜ。
てゆーか、このスレの住人から外国行くやつ多すぎだと思わなくもないが、
ネイティブカナディアンに負けないように、がんがって仕事してくれよ!
>>474 ……ごめんなさい。
よっしゃー! ようやく追いついたぜー!!!!! エンディングに間に合ったぜええええ!!!!!!ぬ!
>>467 レ起カなたたます=すまたたなか起レ=素股田中俺!?
ウドンペス氏ハンパネー!!(ハンパネー過ぎて全角)
はっきり言おう!!縦読み、もうお腹いっぱい!!まじで!!
ジ だ い は 横 ヨ 未 !
俺氏のスレはマジで神がかってるな。…一番最初のスレで は、「小説を連載するよ。毎日読みに来いよ。よろしくメガゾーン」 …とか言って始まった、わけわからん小説が、 とにかく誤字脱字だらけだったり、すげーシリアスになったり、 なんだかおもろかったドーナツ・ガクトスレの1だったり、絵上手いし、 俺は以前から気付いてたけど、実は2代目だったり…。 親分ラップもカコイイし、ウドンペスもすげーし、神々しいスレですね。 …世の中色々な人がいるな。立て読みがヤダという人もいるのか。 むずかしい事は考えず、小説ウPまでの繋ぎと思いなよ。
二代目っていつから二代目だったんだろう? 今の人は三代目? 本当は二代目のままとか…
もうスレストかかったけど、 競馬のとこのは一代目俺氏なのかなあ。
いやもう、頼むわ、まじで縦読み嫌になってきた。頭いたい。あたま・・いたい・・
おお。そこまでおまえ・・・ それにしても腹痛い oez
, //丿ノヽ ヽ ( / ノノ_::ノ ノノ,, 彡 \|ノノ :: ___,"r´ヽミ みんな好き ミ/ . ,._//;; ヽ,ノ\ミ ゝ|、 ,),ヾ;;;  ̄;;;;;; ) ヽ \ ( ,/,)ヽ;;;ヽ;;; ,\ ) .`´, ;; |,,ゝ 丿 / \、 /ノ .|;; .`ー、ヽ;;/;;;;;;;; `-´ ̄`----
>>486 俺氏、続ききぼんー。頼むってマジで…
, //丿ノヽ ヽ
( / ノノ_::ノ ノノ,, 彡
\|ノノ :: ___,"r´ヽミ トリプ間違っちゃった
ミ/ . ,._//;; ヽ,ノ\ミ
ゝ|、 ,),ヾ;;;  ̄;;;;;; ) ヽ \
( ,/,)ヽ;;;ヽ;;; ,\ )
.`´, ;; |,,ゝ 丿 /
\、 /ノ .|;;
.`ー、ヽ;;/;;;;;;;;
`-´ ̄`----
>>489 やさしkuしてね。。。っ。アバッ
ある意味に煮アピン!
↑ 言うかIDが、ゴールデンボール・・・
俺はもうダメだorz みんな後は任せた
逝くなッ!ゴールデンボォォォォル!
ものがたりまだかな〜
499 :
3代目 :04/04/12 17:37 ID:uYI4Z4fs
あー、わりー、俺、なんかやる気なくなったわ。二代目には悪いけど、最近のこのスレの空気にはついて行けんわ。 パート3から見てきたけど、その頃はレスも面白い奴が多かったけど、今はもう、なんかつまんねーよお前ら。 四代目やりたい奴いるなら二代目のメルアドにメールして原稿おくってもらえ。悪いけど俺はもう勘弁して
嘘だよな? にしちゃぁ冗談が キツイぜ!! まってるからさー!!ず っと待ってるから書い てくれよ!!・・・・・・・ マジで?俺達がつまらないから? すまん・・・謝るから書いてくれよ。
縦読みもうカンベン。
どうした?大丈夫か?俺氏
まぁ消えるのはいいんだけど、 2代目のアドレスもう死んでるんだよね。だから責任を持って原稿だけはくれ。
504 :
Classical名無しさん :04/04/12 21:39 ID:x5J.ujXQ
内紛勃発・・・・か?
俺も三代目に同意。正直、最近のこのスレはキモイ。 あとダイアー、ちょっとは部屋片付けろよ。仮面ライダーかなんか、おもちゃ散らかしすぎ。
確かに、空回りしすぎたかも。 ごめん
>>499 調子に乗りすぎ。
一、二代目は自分で執筆していたのにお前はただコピペするだけだろうが
それに自分からやるといったんなら責任持ってやれよ。
お前がこのスレの雰囲気が悪いから”コピペ”したくないなんていう
くだらない理屈は通用しない。
まぁ仕方ないじゃん。イヤなら止めてくれたっていいから 頼むから捨てアド晒してくれ。原稿を譲渡するのだけは義務だ。
509 :
Classical名無しさん :04/04/13 00:18 ID:vOnmBOvM
俺、書く。お前ら、読む。 ===== 完 ===== 感動をありがとう、そしてさようなら!!!1
510 :
3代目 :04/04/13 01:07 ID:uYI4Z4fs
わかったよ、じゃあ誰か捨てアド晒してくれたら残りの原稿送るわ。 一番最初に晒されたアドレスに送るから、あとは勝手にやってくれよ。俺はもうついていけん
ていうかなんでトリップつけてないんだ?
さすがに晒すやつもおらんのではないかな つか多分スレの空気変わってるのは、初期から見てるやつで 書き込みを抑えるようになったROM組がものすごく多いからだと思うし、 今の空気感では押さえたくなる方が普通だと思う。 というか初期からみてれば、レスがなかなかつけらんなくなるのは当然とオモタ。 なんでもいいから、俺、待つ。俺氏、待つ。
一応捨てアドを晒しておく。 本当に君が3代目ならトリップキーをまずメールしてくれ。 確認して本物だったら普通のメアドを教えるからさ
藻前、本気で言ってんのか? 俺氏ってのは代々、つまんないスレの雰囲気も含めてすべてネタにしてしまうくらいの バイタリティがあったんだよ。 まあ、パート3から見てたんじゃあ分からないかも知れないな。 とりあえず、ここに送れよ。 しばらくだったけど、お前は頑張ったよ。 お疲れさん。
ところで代々って言いますが初代から2代目に変わったのはいつなんですか?
よし。手前ら。 とりあえず表向きだけでも仲良くしておこうぜ。 こんなになっちまったスレじゃ、俺氏に見せられねぇぜ。
ホントだよな。まぁ表向きだけ仲良くするのもどうなのって感じだけどね。 ちゃんとクリアにしていくのがいいかと。
何でトリップ付けてない奴の書き込みを信じてるんだ?
ま、一応ってことで。
>>520 このスレを自分のIDで検索してごらんなさい
>3代目
いろいろ言いたいけど我慢する
短い間だったけどお疲れ様でした
俺にはもうトリップつける資格はないと思うから外しといた。これでいいか? まあ、もうここに来る事もあるまい。 こんな馴れ合いスレに成り下がったスレ、初代たちが見たらどう言うかな。お前らに「お前ら、読む」という資格は、ずっと見続けてきた俺に言わせれば、無いよ。 二代目の原稿をどうするか、少し考えてみるわ。
>>522 あ、そうか…忘れてた。
たまーに同じIDが出る人ってのもいるみたいだけど
その確率は低いな。
って、トリップ付けたのか。
>>3 代目
気持ちは分からなくもないが、初代から見てるのは他にもいる。
資格の有無とか原稿をどうするとかは君個人の判断で決めることじゃない。
とにかく捨てアド晒してる人に原稿を渡すのは「義務」だ。
初代はスレ立てただけで見てないんじゃないか
俺氏の物語を独り占めなんてずるいぞ。 俺も読みたい。 と、本音だけを言ってみる。
二代目=三代目という罠
どこから見てきたかなんて関係ないと思うけど。 ちなみに俺は初めからリアルタイムで見つづけてきたよ。 ……そんなに馴れ合ってたか? 確かに最近は縦読みスレになってきていたけど。
俺も最初からずっとリアルタイムで見続けてたんですが
>>528 当たらずも遠からず、だろうな。
同一人物か、でなければ物語のコピーといっしょに
スレでの振舞い方なども指導されてると思われる。
いい結末が思い浮かぶまで、俺は気長に待ってるよ。
なんでこうなるんだよ…
とりあえず俺もアド晒しておきまつ。
[email protected] 馴れ合いならこれまでも有ったと思うんだけどな…
とりあえず、読む資格はこのスレ、この板の誰にでもあるはずなので、
辞めるならせめて俺じゃなくてもいいから誰かに原稿を託して下さい。
ってか3代目って自分で立候補して原稿もらったわけだろ? 2代目に「頼まれた」なら原稿をどうしようが勝手だが、自分で名乗り出た以上は」 引き継ぐ義務があるということが分からないのか。資格云々の問題ではない。 重ねて言えば、たて読みスレに「成り下がった」のは君が小説を定期的にUPしないのが原因と言える。 今までも俺氏が出張した時などはかなりの馴れ合いをしていた。 ま、確かに今の雰囲気はダメかもしれないが、今それをどうこう言う時ではない。 重要なのは読みたいという人がいる以上は君が勝手に原稿を闇に葬る資格が無いと言うことだ。 自分で言っていることが半ば我が儘と言っていいレベルだということに気づくべきなんじゃないか?
重ねて言えば俺も初めっからずっと見ている。
俺は普段はあまり書き込まないんだが、今回は書き込ませてくれ。
トリップも確認できたので本メールを晒しておく。
[email protected]
定期的に貼れないんなら、最初から立候補しなければよいと思う。
だから同一人物なんだって
まぁ、あれだ。最悪にも程がある。 3代目お疲れ。 メルアド晒してる人たちにさっさと原稿渡してどっか消えろ。
つか最初から低レベルなレスも多数あったわけで。 俺氏の力でそれらさえ輝かせてたわけで。 俺氏が消えたらそれが目立つのは当たり前なわけで。 そんな事に文句いう三代目はカナーリ痛いわけで。
ウドンペスが素レスしてる!!?
ちゃんと空気嫁る男だな。ウドンペス、ますます気に入ったぜ。
メール無し。
>>513 氏が先に晒してるからそっちに届いているのだろうか。
>>523 こんな結果を、俺氏が望むだろうか?
俺氏は馴れ合いも煽りもネタにしてた。
姿を消している間にスレがどれだけ荒れていても、
>どうした?お前ら。
>俺がいないと駄目だな!!!まるで子羊の群れだな。!!!
だったぞ!
>>65 この気持ちを裏切るなよ。。。
|| ||
|| ・
( ・ ) ガシャン
∀
544 :
513 :04/04/13 11:24 ID:1t6IQb6o
>>523 俺も調子に乗って縦読みを書き込みました
それが気に障ったのであれば謝罪します ごめんなさい
ですが、原稿だけはアド晒してる方に渡してください
是非とも続きを読みたいのです
お願いします
というか、この流れ、スレの空気作ったのは、 4月1日エイプリルフールとかでくだらない冗談かましてた 俺氏三代目自身だろ。
>>523 もうここに来ないってんなら書いても意味無いんだろうけど、敢えて書くさ。
2ch見てて反吐が出るほどむかついたのはこれが初めてだ。
クラウン移ってきたとき元スレの俺氏の文章転載したり地味に手伝ってきた(ID変わっちゃったけど)。
あんたが4月1日にくだらない事書いたの一瞬真に受けて凹んだけど耐えた。
縦読みウザいったって、あんただって最初は誉めてたじゃねえか。
一度はもう読めないと諦めたのに、あんたが来たからまた読めると喜んでたのに…。
こんな事するくらいなら、最初から3代目なんてやらなきゃ良かったじゃねえか!
何であんたに資格が無いとか言われなきゃならないんだ…。
このまま原稿引き継がないで消えるんだろうな、あんたは。
3代目、あんたは勝手だよ。
もういい! 俺は二代目の帰還を永遠に待つ!
3代目、いろいろと思うところがあるんだろう。 けど、俺氏から受け継いだんだろう? ここにあの物語を終わりまで繋いでいく事を。完成させる事を。 約束したんなら途中で投げちゃだめだ…
今からメルアドさらしてもどうにもならないだろうから 俺は只管待つよ。 悲しいっちゃ悲しいけど仕方ないわな。 しかし何だかなあ・・・。まあとにかく、俺は いつまでも待つつもりなんでよろしく。
いい加減な気持ちで三代目やられちゃこっちもおもしろくないしな。 早く引き継ぎやってよ。続き気になる。
えーと、途中で続きの立て読み書いたものです。 縦読みで遊んじゃってすみません。スレの雰囲気にうれしくなって 書いちゃったんですよ。 三代目が気に障ったんなら、謝ります。 でも、俺氏の物語を中断させないで欲しい。こんなことで。 みんな、待ってる。あの物語を。 あの物語はこんな事で中断してほしくないんです。俺氏のお話だから。 最後には大団円が待っていると、みんな信じてるのだから。 何度も感動しました。NTTの若者も、2ちゃん軍団も、空の男たちにも。 見たいんです。見せて欲しいんです。 この話の結末を。 これはお願いです。強制は出来ない。けれど、三代目を名乗ったのなら。 おれたちと一緒にこのスレにいたのなら、若ってもらえると信じたい。
一つ思ったんだが、親分とかに控えのデータとか渡ってないんだろうか。
お前ら落ち着いて下さい 今更3代目に謝っても、非難しても意味ないですよ 俺らは今まで通り「俺氏」を待ちましょうや それが3代目だろうが4代目だろうが
親分最近見ないね。 彼が原稿持っていればこれほど安心できることはないのだが。
スレ史上最大の危機―― ――一体どうなってしまうのか??!!!ぬ
これも全て2代目俺氏の書いたシナリオ通りなんですか?>2代目俺氏
561 :
Classical名無しさん :04/04/14 00:08 ID:eq3MNC9g
3代目の気持ちはわかる。。!!1最近のこのスレは、ちょっと違う。と、思った。 ただ、このまま終わらせる行かない!物語は完結させてほしい。。 これは本当だから信じて!!!1 何者がしらぬがダイアーさんをはじめ、4代目を襲名する人たちに早く、原稿を渡した方が いい、と思った。ぬ!
563 :
Classical名無しさん :04/04/14 00:19 ID:3xu/2zVs
別スレに俺氏きてるよ 皆知ってんの?
564 :
513 :04/04/14 00:27 ID:1t6IQb6o
あー知ってる。 彼が俺氏かは知らんが。仮にそうだったとしても そこに出て行ってどうこうするのは良くない。 俺たちはこのスレで解決しなきゃならんでしょ
何度メールチェックして落胆が待っていても、私は待つ!!。。ぬ!1
(`・ω・´)シャキーン!!
シャドームーンで遊びながら待つっt!!!!!。!!
>>505 orz
漏れのお部屋事情が漏洩しちゃった。。。
>>563-564 …そうだね。
566 :
Classical名無しさん :04/04/14 01:02 ID:3xu/2zVs
すげー悲壮感ただよってるなここ ふーんじゃいいや
>3代目 おいおい、ROMの人間もいるんだぞ。 俺氏以外のレスは流して、俺氏の話は楽しみに読んでた俺はどうすんだよ。 お前だけの判断でどうこうすんな。ボケが 俺氏信者はめちゃくちゃうざいけどな。 他スレでも名無しで書いてる職人に向かって「俺氏」連呼すんのやめろっつの
568 :
513 :04/04/14 01:07 ID:1t6IQb6o
ここぞとばかりに別の批判を並べ立ててどうするよ。 過度なマンセーのし過ぎは崩壊の予兆となるのは誰でもわかってることだ。 重要なのは物語の続きが読めるかどうかだけだろ。
住民同士で罵り合っても仕方がないと思うな。 雰囲気がどうとか思うならROMに廻ればいい。 スタイルは違ってもみんな読者に変わりはないんだから、 他人を批判するのはやめよう。 俺氏は住民をネタにはしても否定はしなかったと思う。 自分のカキコに否定的になる必要もない。 でなければ、3代目はおろか2代目だって喜ばないスレになるかも知れないだろ?
みんながいうとおり3代目の判断で決めることじゃないと思う。 そもそも過去ログを読めばわかるとおり俺氏は荒らしや痛い人やつまらないレス もすべてネタにしてしまえる人だったんだから。 言いたいことはほかの人たちが的確にいってくれてるので (特にダイアーさん。ただガシャガシャ言ってるだけじゃないんだな って、思った。。!)もう言うことはないけど、ただ続きが読みたいだけです。 お願いです。
なんか出張って色々言ってスマソ。 漏れは俺氏の小説も好きだが、それに対する住民の反応も好きなんだ。 っつことで(´・ω・`)ノシ || || || ・ ( ・ ) ガシャン ∀
ダイアーさん。あんた漢さ。 俺はロボライダーが好きだけどな。 一方的に責めるのはどうかと思う。 確かに、勝手だとは思ったが、もしかしたらなんか事情があるのかもしれんし。 こんな空気だと俺氏も原稿渡し辛いって思った。 つきなみだけど、マターリでいこうよ。
>>563 の詳細希望してイイ?せめて板名でも。
ぜっったい読むだけなので。
575 :
513 :04/04/14 20:06 ID:1t6IQb6o
>>574 ガイドライン板の今日面白かったスレッドってのに載ってるから
自分で探してみて。
>>781 それ、漏れもあるある。
漏れの特技は形態模写なんだけど、この前彼女の前で
マック鈴木の形態模写をしたんだよ。
そしたら、わからないらしくて無反応。
何度も繰り返してるうちに俺の方がエキサイトしてきて
「てめぇ、何で俺のマック鈴木のマネがわかんねーんだよ!!」
と、怒鳴ってマジ切れ。
髪掴んで振り回したら泣き出す始末。
おまけにマックス好きと勘違いしやがった上に、
涙声で鼻水すすりながら
「ごめんなさい、私馬鹿だから、サッカーとか良く知らないから・・・」
ここでもう一度マジ切れ。もう、半狂乱。
絶対コイツ球界をナメてるよ。。。
>>781 よ、球界の厳しさをもっとたたき込んでやれ。
ちょっとどころでなくはしゃぎすぎました。
でもこういう展開が一番悲しいと思うんですよ。
最初逆切れしながら読んでたけど、なんかもう、へこんじゃいました。
>>576 でさらにへこみました。
とにかく、俺氏さん来て欲しい
matteruyo
前スレぐらいからずっとROMに徹してた俺の立場は・・・ 今日暇だからゆっくり読もうと思ってたのにこんな流れになってたとは・・・
俺氏、来る!俺達、信じて待つ!!1
>>581 俺も、学校始まってて今日早く終わったから久しぶりに来たのに…
なんてこった
俺的にはもっと信用あるコテハンに原稿渡して欲しかったな
なんかほんとに
>>457 がエンディグっぽい気がしてきた。
よくあるじゃん、
「俺たちの戦いはこれからだ!!!!」
○○先生の次回作にご期待ください。
ってやつ。
とか思えばまーなんとか正気を保っていられる。
もう3代目は元々俺たちを陥れる目的で名乗りを上げたとしか思えなくなった。 諦める。
つまり物語りもバッドエンド、このスレッドもバッドエンドっていう2代目俺氏のシナリオ通りだったんでしょ
そもそも、どっかにテキストをうpろーどじゃ駄目たったのかね。 やっぱ、住民の反応があってこそ俺、書く。お前ら、読む。?
俺は待ちます。ちゃんと結末を見届けたい。 ディアル「これは希望が勝利する物語である!」
俺も待つ!!
590 :
513 :04/04/15 21:25 ID:q2hSjVng
今日も今日とてメールはナシ。 今まで何度も待ってたんだし、今回ものんびり待つとしましょうや。
そうだね
場の空気をさましちゃ悪いと思ったから今まで書き込まなかったけどこんなことになってるとは。 俺が漫画晒した後に三代目が現れたときは俺もROM組の一人になれた気がしてうれしかったんだけどな。 遅いと思うけど俺もメルアド晒してみる。 そして待つよ。スレさえ残ってればいつか戻ってくるだろ。
現実世界ではROM組が間に合わなかったてことか
今日も音沙汰無し… 慰みに(と言っては何ですが)第5スレのログをうpしてみますた。
おつかれさま!おれも待ってる。 少し気長にネ
>>593 物語の中のROM組は、あのスレを読んで最後の最後に来たんだよ
間に合わなかったかどうかはまだ分からない
だね!俺、ダチ○コ(おいおい伏字?www) に一代目スレ教えてもらって5スレまでROMってた。 ROM組みもさることながら古参のコテ組みも帰ってこないかな。 なんか、支離滅裂・・・わさび、る
腹いてーうけるー
おちんちんが小さいのはだあれ?
オレかな??
久々に親分キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ぼく、おちんちんついてないや・・・・
ぼくにほんついてるよ!!1
さりげに親分600ゲットしてるしな。
あれ?俺、ふたつある!1www
使わないおちんちんは無駄
ちんちん二つついてる人に聞きたいんだけど、 おしっこする時大変じゃない?(´・ω・`)
そういや俺氏昔に馴れ合いはゴメンだって言ったことあったな
なにがちんこだ、この低脳共!氏に晒せ(プゲラ
最近俺のエロ本がいつの間にか数冊無くなっている。 そういえば妹も中学生になったし、まぁいろいろあるのだろう。 まだまだ若い兄としてはイタズラ心も湧くと言うものだ。 そこで俺の部屋の床に無造作に置いたエロ本の中に 「オナニーは結構だがもうちょっと声を抑えろ。聞こえてるぞ。」 とメモを挟んでおいた。 そして風呂から出ると、そのエロ本は見事になくなっていた。 翌日の朝食時、なぜか親父がチラチラとこちらを見てきた。 何で顔が赤いんだ、クソ親父。つーかてめぇか。クソ。
うはwww親父さん威圧しすぎw
最初のスレから読んでました。 最後までぜひ読みたかったのですが、もう無理のようですね。。。 みんなと俺氏の作品読むの楽しかったです。(ROMですが、、、) とりあえず、楽しい時間をくれた俺氏には感謝の気持ちでいっぱいです。。 本当に楽しかった。ありがとうございます。 俺氏さん、健康にだけは気をつけて、元気にがんばってください。
>>608 ずっと見てきたけどそんなこと言ってるのみたことないぞ
名無しが、俺氏は馴れ合いをせず作品だけを書いてほしい
って言ってる書き込みは何度も何度も見たけど
数多くの名無し台詞だな。 >612 粘着とか言われてもイイ。俺はまつぜ!!1
>>615 なかなか面白い!
帰還待ちほっしゅしとこうよ
>>615 いいスレだ…僕も自動車教習終わったら
行かなきゃいけないから勉強になる
盛り上げていこうぜ!ってわけにもいかないか・・・ なぁ、もしだれかSS書いたら受け入れる? 俺書く、お前ら読むだし。 だめだよなぁ・・・
俺悲しい。こんこんと悲しい。
623 :
619 :04/04/23 17:05 ID:oqq.yaH6
すまん!もし誰かがってつもりで書いたんだけど・・・ 俺、ちょっとだけ構想ねってるから。 構想→文章に変えるってのがドンナに難しいかわかったぜ。 むしろ、他の方のSSキボン
じゃあ、俺ちょっとだけガクトスレノオマージュっぽいの書いてみる。 不評だったり、俺氏が帰ってくるなりしたら即時断筆する。 …ていうか、身内の葬儀が終わったその日のうちに2chに繋ぐ俺って最低OTZ
悲しいからこそ賑やかにしたいときがあってもいいさ
>>626 確かにイイ事言ったが、本当に「イイ事」しか言ってないぞw
>>628 野暮なやつだな!
そんな事言わないでいいものというものもあるとおもう!
ところで、予告したSSが完成したんだけど、貼ってもいい?
ok!
>>632 逆だろ。631は言い訳するな、威圧しろ、と言ってる。
634 :
Classical名無しさん :04/04/26 19:13 ID:r/rMB2as
ごめんごめん!!あのあと疲れがたまってたせいか飯喰ったあとPC立ち上げる暇もなく 爆睡しちまったよー(^^*)キゥアー。。 つーかお前ら俺を威嚇し過ぎ!畏縮させ過ぎ!!でも行くぜ!!!ウオーオーーー!!!! 俺氏を比較対象にするかどうかは別にして、面白くなかったらスヴァギナ!!(ドイツ語!!!英語読みではヴァジャイナ!!) げんきのでるしょうせつシリーズ(しりいず) 『ひきこもれる野獣』 第一話「吹き消されたFLAME」 よう!皆元気かい!?俺は、悩める10代の男!少年と言って差し支えないかな!!!!?!!!! 職業は引きこもりの経験を活かして登校拒否をするプロフェッションジャル!! ある日テレビを見ていたらFLAMEとかいうグループの双児が、さんま御殿で「俺らモテるんスよ〜」とか言ってやがった!! いくら真実であろうがなかろうが言っていい事と悪い事がある!! なんか名前も「右典」と「央登」とか意味不明の名前だ! 一般人が読めねー名前は名前ではない!よって奴らに正義はない!!!!!!! 俺は奴らを殺す事に決めた!! 俺はネットワークマイコンを駆使して(Google使っただけ)奴らが関西近郊に来る日を調べ上げ、 筋トレで体調を整えてその日に備えた!
そして当日、大阪の某レコード店でのインストアライブに俺は潜入した! 俺「おらーー!FLAME共ー!!柳の枝みたいな体でクソみてーなラップ歌ってンじゃねえよ! 「FRAME」に改名しやがれってんだ!」 女共「何あれキモッ!」 俺の近くに居た醜怪きわまりない面構えの婦女子の集団が俺の声を聞くや否や罵声を浴びせかける!! 上等だ!俺をキモい呼ばわりしたものは老若男女神仏畜獣を問わず殺す! 俺「るオオオオオ!超振動拳!!」 この技はそう、つい3ヶ月前のことだった!!!! 俺は48度の高熱にうなされ、汗の代わりに毛穴からリンパ液が流れ出る勢いで生死の境を彷徨ってた! そしたら神様(たぶんインド系)が俺に話し掛けてきた! 神「お前、努力、した、だから、力、やる。これだけはガチ。」 俺「なんかよく分かんないけどくれるんなら貰うよ。」 というわけで俺はこの振動を操る力を身煮付けた!身に付けた! しかしありとあらゆる全ての物が万能ではないのがこの余の理(ことわり)!!! この力は ぬ・右手からしか放てない ふ・射程が短く、直接対象に触れないと効果が距離に比例して低下 あ・体調が悪いとマッサージ機以下の威力になる のだ! しかしその威力は凄まじく、最大出力では超高周波を生み出し、対象を原子レベルで分解してしまうという 恐ろしい!お揃い死岩浅座です!恐ろしい技です!
それをぶつけた!いや殴った!秒間100発! 俺はこの振動パワーだけではなく身体能力もゴイス強化された!びっくりするくらい! 素手で熊とか象とか鯨とか長ネギとかまとめて屠れそうなくらい!!!!!! 女共「ぽぴ!むぐちゃん!!げ!ムぷ!」 女共は文字どおり四散した!汚ねえ花火だぜ!DAZE!でもたぶん生きてる!死んでない! 警備員「きさまー!」 俺「邪魔するな!少々眠ってくれ!」 俺は愚かにも列をなして向かってくる警備員にタックリした!タックリ!タックリ!タックル! 警備員「うがーー!」 全員気絶! 俺「お前らにも家族はいるだろう!すまぬ!」
俺はFLAMEどもの方に向き直ると奴らは小便を漏らしていた! 金子にいたっては大便まで漏らしていた!情けない!!!!!!! 俺「金子と北村は名前がまだ普通に読める!帰ってよし!!!」 金子「すんませんッス!ありがとうございますッス!」 北村「マジ助かったッス!」 俺は奴らの軽薄な言葉遣いにマジギレした!!気が変わった!全員殺す! 俺「ギギャドラァァァァァァ!!!!」 俺は滞空したままで2人に3回づつ、計6回のキックを叩き込んだ!まさにスーパーアクルバット! キダムも真っ青!むしろ鉄紺に!!! 金子「ぬで!ぎがああが!」 北村「あび!ちゃん!ろぱんだて!!」 顔面粉砕!内臓損傷!でも生きている!超振動使ってないから!!手加減!!!HP10くらい! 俺「みぎのり!おうとォォォッ!!」 右典(以下ミギノリ)「ゆ、ゆ、ゆ、「ゆうすけ」だ!」 央登(以下オウト)「お、俺は「ひさと」だよ!」 俺「うるせェェェェェ!そんな名前、誰が読めるかあああああ!!死ィィィィねッ超ォォ振動拳!!」 ミギノリ「らぽがゃゃょよ!!」 オウト「しびーーーーーー!!」 原 子 崩 壊!! 俺「お前らみたいな奴らは塵も残さぬ!!!」
と、そこへ金髪の太った男が現われた!
?「お、俺、あなたの戦いを見て感動しました!」
俺「何者だッ!名を名乗れ!!!」
真矢「俺は…いや、私は真矢。元LUNA SEAのドラムです!」
なんと男はあのLUNA SEAの真矢だったのだ!
俺「あ、あんたが真矢か!!石黒…いや、嫁さんは元気か!?」
真矢「はい!おかげさまで玲夢も、ついこの間生まれた宙奈も元気です!」
俺「いい名前だな!ところで俺に何の用だ?」
真矢は俺が問いかけると、急に表情を暗くして俯いた。拳を堅く握りしめ、唇は震えている。
真矢「奴は……奴らは俺を公衆の面前で罵倒しました!些細な所から俺を詰り、あまつさえそれを比較対象とした
暴戻(ぼうれい)とも言える自慢(※)!俺は…それを妻に…彩に………!!」
(※)真矢の言うFLAMEのくだらない自慢についてはここ→(
ttp://flame-s-web.hp.infoseek.co.jp/fla_guest.html )の7/14参照。
俺「もういい!深くは聞かぬ!!して、何を望む!!!」
真矢「お供させて下さい!あなたの、戦いに!!!!!」
俺「敵は強大である!険しい道のりである!!それでも良いと言うのか!貴様には妻も子供も……」
真矢「今の俺のままでは!妻と娘に顔向け出来ません!私をお供させて下さいッ!!」
俺は奴の、真矢のひたむきな言葉に心打たれた!!
俺「ふ、仕方ない。俺は何かとドラマーに縁があるようだ!!!!!初めて買ったピックもLUNA SEAのロゴ入りだったしな!
ついてくるがよい。」
真矢「有難き幸せ!!!!!!」
俺は新たな強敵(とも)を得た!!
第一話「吹き消されたFLAME」 完
もし好評ならば…俺氏が帰還するその日まで……つづく!!!………?め
215 ◆x0hGvzP6 !!! お前のような鬼畜を待っていたッ!
>>215 イイ!ワロタよ〜
廃れてたスレに久々の良ネタ乙。
642 :
632 :04/04/26 20:54 ID:yB0OU5uk
>>631 やべ!そう言う意味だったのか。すまん!わさび、る
215氏
乙!おもろかったぜ!!次回も抱きたい・・大期待(うはwww寒すぎorz
215 ◆x0続編キボン >真矢「はい!おかげさまで玲夢も、ついこの間生まれた宙奈も元気です!」 >俺「いい名前だな! ハゲワロタ
>タックリした!タックリ!タックリ!タックル! やられたw
おいおいお前ら!!!よっぽど笑いに飢えてたんだな!!! 仕様がねー!!今日は脳溢血大サービスで二話も掲載するぜ!!!!! 1話よりは勢いがねえかもしれないけど載せる!! 第二話「妄言は死神を呼ぶ呪文」 あれから真矢は俺の家にいる!!!! 真矢からはいろいろな事を聞いた!!家庭はそれなりに上手くいっているということ。 そして、芸能界の動きが最近妙だという事も!!!!!! でもそれはそれとして、テレビを観ている真矢を後目に、俺はネットワークマイコンで何気なく 某巨大掲示板を閲覧していた。 すると、たまたま覗いたスレッドのリンクを開くとそこには押尾学とかいうアホの妄言集が!! うむむ……これはひどい!さらにマイコンを駆使して(Googleのイメージ検索で)写真も観たが、 こいつからは滅すべき悪の匂いがプンプンするんだ!!!!殺るしかない!!!!!!! 俺「真矢!敵は東京にあり!!!!!戦の備えをせい!!!!」 真矢「俺さん!!!して、次のターゲットは!」 俺「うむ!次は押尾学!「研音」に所属する押尾学を消す!!!」 真矢「同じ事務所の反町隆史はどうしますか?」 俺「俺は家庭を持つ男は原則的に殺さぬ!しかし奴の脳は是正する必要があるな!!」 俺は車庫からバイクを出しエンジンを掛けた!! 俺「乗れ、真矢!いざ行かん、東京ヘ!!!」 真矢「応ッ!!!」 俺はあり得ない速度でバイクを運転しようとした…が、 運動能力「だけ」発達していた俺の運転技術は以前と大差なかったので 普通に運転して普通に東京のロケ現場へ向かった!!!!!!!!!!
そして俺と真矢はとあるドラマのロケ現場に到着! 現場には脳をどこかに無くしたような顔をした女が砂糖に群がる蟻さながらに密集している!! 俺「このまま突っ込むぞ!!!!」 真矢「はい!!」 ブォンブォン!ブォォォォオオオオオオオオオオオオオオン!!!! タコメータの針がレッドになる寸前までエンジンをぶん回す!!! 警備員「ん?なんだ!?止まれーーーー!!!」 俺&真矢「止まるかァァァァァッ!!!!」 俺はまるで自転車の胴体を持ち上げるかのように車体を筋力で一気に引き上げ、人垣を飛び越した!!! そして着地!リアを滑らせ押尾の直前で停止!!正直、出来ると思わんかった!!!!!! たぶん真矢の重量のおかげ!!!! 押尾「うひいーーーーひゃああ!!」 押尾腰を抜かす!!なんて根性のねえやつだ!! 俺「貴様!童貞は化石以下と言ったそうだな!」 押尾「く…そ、そうだ!お前も童貞か、このガキ…とデブめ!オ、オ、オタクくせーんだよ! その単車も親に買ってもらったんだろ、シャバ僧が!!」 俺「おのれ!この期に及んで虚勢を張るか!よかろう!!貴様に俺の超振動は勿体無い!!! 拳足のみであの世に送ってくれる!!真矢は反町を!!」 真矢「任されよ!ううおおおおおあああ!!!!」
真矢は工業用ハンマードリルを構えると16ビートで反町へと一心不乱に突撃した!!!! これで心置きなく押尾を殺れる!!!! 押尾「死ねうらーー!!」 と、俺が真矢の方を向いた一瞬の隙を突いて押尾はナイフで襲い掛かってきた! しかし碌に手入れもしていない安物のバタフライナイフなど、俺にはペーパーナイフ以下!! 俺「フンハ!!」 俺はナイフの刃を思いきり殴った!! 戦車の複合装甲さえ貫く(と思う)俺の拳に安物のナイフは耐えきれるはずもなく、 まるで粘土のようにひん曲がるた!!そして俺の拳は軌道を変える事なく奴の肘関節に命中!! スポーン!!!押尾の右前腕がナイフの残骸とともにどこかへ飛んでいった!! 押尾「ろぼぎゃああああ!!!あひ、ひ、ひ!うでぐあぎあおがあああ!!!」 俺「米軍基地でファイトしたキックボクサーが聞いて呆れるわ!! そんなちんけなナイフに頼るなどとは…殺す価値もない!!!」 押尾「わああやめてたすけてゆるしてもうなにもいいませんなにもしませあああわああ!!」 俺「俺は…貴様のような害虫になるくらいなら…俺は化石のままでいい!!!! 押尾よ!己が行った愚行の数々、永遠に覚める事のない暗黒の中で詫び続けるがよい!! 」 俺は押尾の全身に秒間50発くらいのスピードで満遍なく拳を叩き込んだ!!!! 押尾「むげぴちゃびぃああろぱめぽうりどぴゃらぇあああああああああ!!!!!!!!」
俺はさらに追い討ちをかけ、今度は威力重視の拳や蹴りを浴びせる!!!! 俺「これは安倍なつみの分!!!」 フックでベコォ!!! 俺「これは奥菜恵の分!!」 ハイキックでズガァァ!!! 俺「これは平山あやの分!!!!」 踵落としがバドォ!!! 俺「これはモーオタたちの分!」 髪を掴んでのパンチをゴドガガガガガガッ!!!! 俺「その他もろもろまとめてみんなでドーン!!!!!!」 両掌打でズガーン!! 押尾「うぴいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 押尾はボロ屑のような姿!!もはや人間として生きる事は不可能!!! やはり正しいものは強いのだ!!!!!! 向こうを見ると真矢が反町を『真人間になれっ……!』と言いながらドリルで殴っている! 反町「すんません!ごめんなさい!歌やめます!自分が悪かったです! 許して!許して下さい!」 真矢「真人間っ…!真人間になれっ……!音楽…なめるなっ……」 反町「ひいいいい…………!!ひ…ひ…うひひひひひ!!!!ぷりんぱぷりんぱ!!」 ついに反町発狂!!
俺「真矢、もういい。そいつは既に死んだも同然!!!!!!」 真矢「そうっすね。じゃあ帰りますか。」 しかし!!! 女共「許さない!!よくも2人を!!!」 俺「おーっと、まだゴミが残ってたか!!!!!!!」 真矢「掃除、していきますか!!!?」 俺「無論!!!!」 俺と真矢はバイクに乗り込み、女共を片っ端から掃討!!!! 真矢の働きは素晴らしく、まるでギリシア戦車のごとく女共をドリルで肉塊に変えていく!! 俺も負けじと女共を轢く!!周囲からはスタッフの声援が聞こえる!! あらかた片付けた後、俺たちはそのまま帰路についた! スタッフたちも「これで世の中がきれいになる」と大絶賛してくれた!!! 俺も、真矢も、同感っ……!! 第二話「妄言は死神を呼ぶ呪文」終劇 こんな感じでよければ、また明日か明後日に来るぜ!!恣意雄(See you)!
(・∀・)bΣ
やべえこの勢い最高だぞ>215!! 続きもがんばってくれ、恣意雄安芸淫!!
> 一般人が読めねー名前は名前ではない! ワロタ よく言った!!
653 :
Classical名無しさん :04/04/26 23:25 ID:xhcsjm52
215激しくGJ! 続きに期待age
>俺と真矢はバイクに乗り込み、女共を片っ端から掃討!!!! >真矢の働きは素晴らしく、まるでギリシア戦車のごとく女共をドリルで肉塊に変えていく!! >俺も負けじと女共を轢く!!周囲からはスタッフの声援が聞こえる!! ワロタァ 続き楽しみにしてる。
二話目が面白かった
>向こうを見ると真矢が反町を『真人間になれっ……!』と言いながらドリルで殴っている! ワロタ
俺たちは威圧系文学というジャンルの成立に 立ち会ってるのかもしれない
『エリッツとオリギアの愛の思い出』 第一話 あるところにエリッツとオリギアがいました。 二人はとても愛し合っていました。 ところがある日オリギアがなぞの黒服に誘拐されてしまったのです!! 「待てー!!オリギアを返せ!!あああ…どうすればいいんだ…そうだ!!こんなときは!」 ブリンクー! ブリンクーー!! ブリンクーーー!!! そしたら空からジグザグにブリンク登場。白髪水色ぶちユニコーンロバ。 ブリンク「エリッツ君どうしたの?」 エリッツ「オリギアが誘拐されてちゃったんだ」 ブリンク「じゃあ追いかけよう!」 エリッツ「でもどうやって?タイヤの跡はここで切れてるし…」 ブリンク「さあ!僕の背中に乗って!しっかりつかまってて!!!」 ブリンクは走り出した。超スピード!!sugoi!浮いてます!これなら追いつけるかも、しれません!!! 「あっトンネルだ。入るぞ!」 ドカーーーーーン!!!ぶぁっぱら ぴ トンネルの入り口がエリッツの脳天直撃!頭骨粉砕脳漿飛散!! 「うわあぁぁぁあああああああぁぁぁx!!僕の脳みそが!!脳漿が!!あがsdgふぁさfだsf」 エリッツは飛び散った脳漿を必死にかき集め自分の頭に入れ始めた!! 「ブリンク〜〜手伝って!!僕死んじゃう!死んじゃう僕!」 「気のせいじゃね?」 気のせいだった。 つづく
第二話 エリッツ「気を取り直していくぞ!!糞ロバ早く背中かせ!」 その時、大型バスがクラクションとスリップ音を撒き散らしながら接近!近所迷惑!危ない!! どうよける?右か?左か?いや上だ!!でも間に合いません、激突!!!1 エリッツ「俺の動きより早いとは!なかなかやるな!」 スローモーションの中、エリッツは空中で三回転半ひねり!片膝ついて着地!男前ポーズ!!! 大男「いやぁお見事お見事!」オペラ拍手で降りてきたのは一人の大男。 半袖ジャケットから覗く白いTシャツが超セクシー! 「俺の名はダンパー。よろしくな!」って言って、握手した。 大型バスの運転手が仲間になった。これは心強い仲間と、言えるのではないでしょうか… つづく
なんか…嫌な予感が… 初期のようにたくさんの微妙な自作がどんどんうぷされて荒れていくような嫌な予感が…
しかしそれなりにおもしろい
>>659 ブリンク懐かしいなー。割と好きなテンションだ。
>>659-660 ユニコーンロバとか相変わらずファンタジーで威圧してくるな、僕氏は。。。!!!
>>661 それは俺も危惧してたし、結果的に俺がSSをうpしたことで微妙な自作(俺含む)が氾濫したなら、
その時は責任をとって書くのを止めるよ。
でも今ん所は荒れて無いっぽいし、第三話を載せても(^^;)イイデスカ。。。
>>665 任されよ!ううおおおおおあああ!!!!(by真矢)
この話は前回の直接の続編!!!だ。!!いく!ぜ。。
第三話「MAD MONKEYS」
俺達は東京からの帰路につく最中日光のいろは坂に寄った!
バイクで走ると面白いと観光ガイドに書いてあったので行ってみた!!!!
しかし後ろに乗っている奴が重すぎるていまいちだ!ヘアピンが危なっかしい事この上ない!!
その途中、メシ屋に寄った!
理由は簡単!俺も真矢も小腹が空いたからだ!!!!
俺はパウァ・ストァミヌァ、スプィードァォを維持するために外食は禁じていたが、
仕方なく冷奴を5つ頼んだ!!些か嫌がらせのような気がしないでもないが水だけ頼むよりまし!
それに店員さんも楽なはず!!!!!!!!!!!!!!
その後、食事を済ませて外に出た時、真矢が
真矢「煎餅食いたいッス!!」
と言い出したので俺はバイクで待つ事にした!!!
数分後!!!売店で煎餅を買った真矢が戻ってきたその時。
?「キーッ!!」
真矢「うわああ!!」
食べながら歩いていた真矢がいろは坂名物、凶悪猿に襲われたのだ!
俺「真矢ァァァァァゥァ!!!」
しかも運の悪い事に真矢の食べていた煎餅が真矢の胸部や顔面に集中して散らばり、
そこに何匹もの猿が群がってきた!!
真矢「ギィヤアアアアアーーーッ!!!」
真矢は顔面をモンスターパニック映画宛らに集中攻撃されている!このままでは奴が死ぬ!!!マジ死ぬ!!
俺「死ねサルァアァァッッ!!!!(「サラー」と発音するのがベスト)」 俺はローキックを乱発!低い点を素早く、そして死角から攻撃するならこれが最良の策!! 猿「キギャッ!!」 俺「ロー!!ロー!!ロー!!ロー!!ロー!!ロー!!ロォォォォォォ!!!!!」 猿は四方八方に吹っ飛んでいった!!所詮猿!人間の知恵には勝てまいて!!!! 真矢「うう〜〜〜!いれえ〜!ほんろにいれえ〜〜!!」 俺「泣くな!男だろ!!!!それにしても許せん!俺は猿退治をしてくる!!!」 怒りに燃えた俺は猿のいそうな所をうろついて猿退治を開始!!! すると前方にバッグを奪われたオバ…もとい壮年の女性の茶色い悲鳴が! オバちゃん「ああ〜!だれか!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 いつもなら黙って見過ごすが今日は戦友(とも)を痛めつけられた怒りがある!! よって猿をエリミネイトする!! 俺「ロォォッ!」 猿「ギーッ!!!」 猿はどっか飛んでいった!まさしく猿飛SASUKE!!都合よくバッグも俺の黄金の右足に引っ掛かった! オバちゃん「あーりーがーとーうーございます!!!!!!」 俺「礼には及ばぬ!!!!」 その後も俺は「ロー」のかけ声と共にをローキックで猿共を尽く撃破!!!その数数百頭!!! 途中警察官やら観光協会員やらが妨害してきたが、そいつらにもローキックをもれなくプレゼント! 泣いて喜んでた!!!!
しかし俺の快進撃もやつの出現によってしばらく停滞した!!! ボス猿「ホキョァァァァァッッ!!!」 でけえ!ゴリラくらいある!!!!サプライズ・サスカッチ!!!!!しかし相手にとって不足なし!! 初志貫徹!ローキックで攻め通す!!!! ボス猿「ホキャァッッ!!!」ボゴォォ!!! 俺「うぼふ!!」 しまった!リーチの差を一切考慮していなかった!! 一見して分かる程の体格差に加え、体長に対して前肢の長いサル科動物のリーチは驚異!!!! 俺は血を吐きながら転がった!!!そのスキを逃さずに普通のサルが俺を襲う!!! サル達「キキキキーッ!!!」 しかし俺はタイミングを見計らって体を回転させた勢いで倒立し、そのまま開脚して旋回しながら 蹴りを繰り出した!!! ドボガガガガガガガガ!!!! サル達「ギィィィーーーッ!!!」 サル達はキアヌ・リーブス扮するネオに群がるエージェント・スミスのように吹っ飛んでいった!! 俺「猿共め!俺にそんな姑息な手は通用せん!!やはり所詮は猿だな!!!」 残った普通の猿は俺に恐れをなして逃げていった!!!!
俺「さあ。残るはお前だけだ!!!!」 ボス猿「ホギュ…ホンギョアアアアアッ!!!」 俺「来るか!おもしれえ!!!!」ゴォガガアッ!!!! 巨大なボス猿と俺の拳同士が激突!!! ボス猿「フギュアアアア〜〜〜〜ッッ!!!!」 そして!やつの大きい拳の隙間を縫って弱い箇所に命中した俺の拳が勝った!! ボス猿は泣きながら前足をブラブラさせて逃げていった!! 俺はこのいろは坂近辺に生息する生物の中でもおそらくは最強の生物を制したのだ!!! つまり… 俺「俺がこの坂最強の生物だァァァァァッッッ!!!!」 俺は雄叫びを上げた!! この俺の猿退治以来、いろは坂近郊から殆どの凶暴な猿が姿を消し、残った猿も人を襲う事は 全くなくなったと言う!!!!!!!!!!!!近隣住民および観光客大感謝! 人は…最強の生物たりうるのだ!!!!!!!! 第三話「MAD MONKEYS」END 今日のはちょっと少年漫画を意識してみたぜz!!!! お前らも、なんかリクエストがあれば言ってくれ!可能な限り答えるとおもう!!!ではつ。。!!
>ぷりんぱぷりんぱ!! メガテンっぽい >俺がこの坂最強の生物だァァァァァッッッ!!!! バキじゃんw イイヨイイヨー
>オバ…もとい壮年の女性の茶色い悲鳴が! キーキーやたらかん高いあの声ですか
夜叉猿のイメージでいいのかな
うあ、こんな時間に覗いてしまった。。。 だ、ダメ、大きい声出してわらッちゃゥと、ご近所迷惑津! 明日の仕事に差し支えlルボァ || || || ・ ( ・ ) ガシャン ∀
トリップもなんか間違ったlルボァ || || || ・ ( ・ ) ガシャン ∀
676 :
661 :04/04/29 00:46 ID:ZNzTzS4c
>>664 おう!あんたはいいんだ!何故ならおもしろいから!問題は後続者なんだ!
もう215が本当の3代目で良くないか?
僕氏の作品も好みなのは俺だけか。出来れば続投キボン。
>>676 , '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ うれしいこと言ってくれるじゃないの
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , /
ん、でも俺が物語の投稿をを許される雰囲気を作ってしまった、という意味では責任はあるだろうし…
そもそも、この物語も俺氏が帰還したら中断するつもりだしな。
>>677-678 馬鹿野郎!!!!!dさk、妥協してんじゃねえよこの横モレギャザー野郎が!!!
そう言ってくれるのは嬉しくなくもないが待つんだ!!希望!えうぃf!もめる。。!、持て!!!えrた!!
215氏も僕氏も面白いんだが、 やっぱり俺氏が綴った物語は最後まで読みたい。 俺氏は必ず最後まで読ませてくれるって言ってくれてたし、 俺はいつまでも三代目が戻ってくるのを待ちたい。
いや、本人はもう引退宣言してるわけで。 待たれても迷惑なだけだってことぐらい普通にわかれよ
引退って言うか適当なこと言って逃げただけだろ?
勝手に引退されても迷惑なだけなのですよ
とにかく二代目の作品が最後まで読みたいんじゃ。
そういう意味では帰ってくるのは二代目でも三代目でもいい。
(二代目には是非いつかここに戻ってきて欲しいけど)
>>1 にある俺氏の言葉を俺は信じる!そんだけ。
>真矢「うう〜〜〜!いれえ〜!ほんろにいれえ〜〜!!」 北斗か!!!しかもそのセリフとは痛!!もとい通だな!!!!
俺は戻ってきた二代目に三代目が説教されるシチュエイションを希望だ。。。。!!!1
ども。
ちょっと3日前辺りから物語全体の構想をしてたので、大分感覚が開いちゃいますた。
待たせた(つか、待ってくれてる人はいるのか?)割に短かめですが、それでも良ければ貼りまつ。
>>685 俺も信じてる!だから皆にも信じて欲しい。。!!
>>686 よく分ったなァ(w)今回も微妙な漫画ネタはあるぜ!!!
>>687 またあの微妙なウマ絵でおしおきされるのか。
なんであんなに微妙にうまいのかな。
スルーシナイデOTZ
>>691 全体の構想考えてるくらいだから長編なんだな?
オゥケェイ!ゆけ!貼れ!私が許す!
ていうかオネガイシマス
構想中にちょっとガクトスレ読み返してみたけど、やっぱ凄いよ初代俺氏。
威圧系文学(
>>657 ナイス新語!)の生みの親だし、何よりたった1日(実質5、6時間!)で
社会の悪を30人くらい倒しつつ、北朝鮮にまで乗り込む物語を書くあの驚異的な精神力は絶対真似できねえ。
でも、それを模倣して書くからには負けねえように頑張るぜ!!!前鋸筋!
第四話「Saturday Night Fever 」
俺達は連日の激闘の疲れを癒すため、真矢と共に街へと繰り出していた!!
俺は電気屋街でマジコ○やター○ファイル、中古のレアっぽいFC、GB、SFCソフトを格安で入手!!
真矢は家族への土産物を購入してホクホクだった!!!
それだけではない!!携帯を充電するために建造物の外に設置してあるコンセントを使おうとする輩に
俺が浴びせ蹴りを、真矢がドロップキックを食らわせたりもしたし、
カラーギャングとかいう関東人の猿真似をしている阿呆など30人ほど片付けた!!!
休日でなければ根絶やしにしていた!!!
そして今、俺達は上機嫌で公営バスに乗っている!!!!!!
乗った時間が17時ごろだったので俺達は立って乗車している。
俺は元引きこもりだが強靱な肉体と精神を持っているのでそこらの若いやつのようにすぐに座ったりはしない!!
健康優良!!
俺「いやー、ガデュリンとライブ・ア・ライブが見つかったのは幸いだったよ!!」
真矢「俺もブランド品が格安で手に入ってマジ良かったッス!彩、喜んでくれっかな…!」
などと談笑していると、そんな俺達の心をかき乱す雑音が!!!!
女・甲「ギャハハ!!で?マジそれおかしくない!?」 女・乙「でしょ!!でねー!!!グボアハハハH!!」女学生!!!!!!!!!!!! ただ談笑しているのならともかく、奴らが占領しているのは優先席!!!! しかもその横には、立ったままでいる足が弱そうな老人とそれに付き添う女性の姿が!!!!! 俺の怒りはいきなり急騰!!!!!!!! 俺「おい!そこの女ども!!!!貴様らその席がどういう席だか分ってるのか!!!!」 女・乙「………ハァ!?」 女・甲「キモッ!なにこの眼鏡!!!」いきなり罵倒!!!!! 何たる不遜な輩か!!!!語るに値せず!!!!!! 俺「死ねい!!!!とうッ!!!」 俺はバス内と言うこともあり、障害物を避けるため一度屈伸の前方宙返りをして 女・甲の頭部めがけ跳び蹴り!!!! 女・甲「ぬぼなば!!!」ゴキキ!!!頚椎脱臼!頭部が背もたれに陥没!!! 女・乙「ひー!!ゆる…ごべ!!!」ズバグッ!!!! 間髪入れずに女・乙の顎にアッパーカット!!!!!! 女・乙はロケットの様に飛び上がってバスの天井に突き刺さった!!!!!!ねえちゃんブランブラン!!!! 真矢「わっはははは!!!すげえ!はははは!漫画みてえ!!!」 乗客「うっひょーーーーー!あんた最高だぜ!!!」 俺「当然の事をしたまでよ!!!運転手!騒がせて悪かったな!!」 運転手「構わねーよ!!今日はもう運賃は俺のおごりだ!!わはははは!!!」 全員「イヤッホー!!!あーっははははははは!!!」 その後、俺達は街を何周もしながらバスの中でパーティをした!! 災い転じて福となすとはこの事だな!!!!!!!!!! 第四話「Saturday Night Fever 」おわり 短くてスヴァジャイナ。しかし次回からは怒濤。。俺が。1戦うぬぬ!!
>>692-693 サンクス!貼ったぜ!でも今回のはちょっと自信ない!!!スヴァジャイナ!
>全体の構想考えてるくらいだから長編なんだな?
一応。日本だけでなくヨーロッパとアメリカも舞台にする予定です。
タ○ボファイル懐かしっ! >なにこの眼鏡!!! 新たな新発見!!!1
>>699 俺「きさまーーーーー!!!!!!」
俺は
>>699 の背後に空間転移!!!!!!!!
>>699 「うわっぱ!なんですかあんたッ!!」
俺「うるせー!俺は
>>215 の物語の俺だ!!この横モレハイターで多い日も大丈夫野郎!!」
>>699 「な…!!違う!!!!
>>215 たんは眼鏡っ娘だ!!お前みたいなオタク野郎とは……うわぶほ!!」
俺は
>>699 の鼻にピンポイントで一本拳!!!!鼻の軟骨断裂!!
>>699 「うぴー!!はだぐぁ!!ぬぼばー!!」
俺「ふざけんじゃねえ!!男じゃわしゃあああああ!!!!!!」
俺は素早く
>>699 の背後に回るとしっかり上体をクラッチ!!!
そのまま背筋から腰、腰から下肢全体の筋肉をフルに使って身体をアーチ状に反らせてからの、本格派ジャーマン!!!
>>699 はなすすべもなく後頭部と延髄をコンクリートに打ち付けられた!!!!!
>>699 「あぶんッはーーーーーーえぼる!」
俺「伊達や酔狂でこんな眼鏡してるんじゃねえよ…スポーツ用眼鏡さ!!!」
俺は額でブリッジしながら高らかに叫ぶ!!
>>699 「すいません……そしてありがとうございました!!」
俺「フッ、いいって事よ!!」友情成立!!!
その後?フフ、奴とは日が沈むまで語り合ったぜ!
今じゃ小学校の時に吐いた大袈裟な嘘の内容(自宅で3mのピラルクを飼っている、etc)まで知り合う仲さ!!
強敵(とも)ってのは本当にいいもんだぜ!!!!!!!!!!め!るらん!!!
IDが06S!!
,,,,,┯,,,,,
彡 ミ
彡. (・) (・) ミ
彡 ミ <いい…パンチだったぜ
>>700 彡 ▲ ミ 彡ミミ,.
彡彡 " ゛ ミミ彡 ,し
彡 ",,,,,.,, " 彡
彡 ミ "" ミ 彡彡彡
彡,,щ9 ミ
ミ"" ミ
ミ ミ
ミ ミ
ミミ ミ
彡 ミ ミ
ミ 彡ミ,,, ミ
ミ ミ "ミ,,, ミ
ミ ミ "ミ,,, ミ
彡 彡 彡 彡
"""" """"
703 :
Classical名無しさん :04/05/04 18:52 ID:ehmAkD5w
>>702 俺「なに言ってんだよ〜。決め技はジャーマンだったろ?ゴッチばりの。」
俺は
>>699 の人中と下顎の左右を掴んで軽く押した!!!!!
>>699 「あはは、あいてて…ごめんごめん!」
俺「あはははは…」微笑み!!
しかし
>>699 は知らなかった!先程の接触で己の命運が決まったことを!!
>>699 「あははははははは……はが!?うごおがががが!!!!」苦悶!!
俺「…………人体に108つあると言われる経絡秘孔のうち、水溝と地倉を突いた…
胃から脳までの内臓が一瞬で破裂して…死ぬ。」
>>699 「そ…そんぬぁ…だずげてーー」助命を懇願!!!!!
俺「無理だ…お前はもう死んでる…」
>>699 「えひ…いやだ…い…いやっやわっぱた!!!!!!」ボチューーーーー!!!!ビチャッビチャッ
鳩尾から頭部の全面が一気に破裂!!!!!ユワッシャー!!(シャーシャー)
俺「お前もまさしく強敵(とも)だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺の目には涙が浮かぶ!!しかし覇道は修羅道!!!哀しみを力に変えて今日も明日も俺は戦う!!!!!!!
外伝「
>>699 よさらば!!お前もまさしく強敵(とも)だった」完
※ちなみに水溝と地倉はたしか胃のツボです
俺氏の文を真似できる奴は絶対いないと思っていたが・・・ 世の中は広いな。
>>194 ちょっときになっただけだけど
初代じゃなくて2代目では〜
初代はこの俺書く、スレPART1を立てただけの人ですよ。
単に厳密にいってなかっただけだったらすまん
運賃は俺のおごりだってとこらへんがワラタ なぜか周りがやたらフレンドリーって雰囲気が 比べるとかそういうわけじゃないけど俺氏を感じた!
ここに来て突然一代目が書き始める展開希望n
ごめんなさい、原作でも708だったみたいです… でもたしか、アニメでは増えてたような?
出来た!貼る!!今回は怒る人もいうるかも!!そのときあhごめね!! 第五話「冬ソナをユンソナの強化版とかだと想像したヤツはたぶん絶対アニヲタだの巻」 チェリン「イッポルチョギ、オドルヌン、ダイソウサセン!!!ミニョーーーーン!!!」 ジャーーーン!(215 ◆x0hGvzP6は冬のソナタを観ていません。よってこれは本物の『冬ソナ』とは異なります) 俺「…………………くだらねえ……」俺は生気をなくした目で呟いた!!!!!!!!!!! 真矢「俺さん?…ってこれ、冬ソナってヤツっスか?」 俺「ああ、帰ってたのか真矢…。なんかワイドショーで面白い面白いとか言ってたからビデオ屋で借りて観たんだが、 これなら「牡丹と薔薇」の方が(度を越して)エキサイティングで(ある意味)面白いよ。時間と金を無駄にしたようだ……」 真矢「それは御愁傷様ッス。まあ、こういうのは好き好きですからね…テレビにしていいスか?」 俺「おう…」 ピッ。深夜がテレビのリモコンを押し、テレビ画面が地上波放送を映し出す!!!!!!! 東海林のり子「…で人気急上昇中の韓国ドラマ「冬のソナタ」ですが…」 真矢「あ、またニュースでやってますよ!」 俺「もういいっつーの…たまには流行に乗ってみた俺が悪かったっつーの… 口直しにガッツの「カンバック」と「キル・ビル」でも観てせせら笑うか…」 俺が力なく立ち上がろうとすると、東海林リポーターがとんでもない一言を!! 東海林のり子「主演の「ヨン様」ことペ・ヨンジュンさんが来日することになり…」 俺「何ィィィィャァァァァゥゥゥウウウウパアーーーーーー!!!!!」白目を向いて絶叫!!! 真矢「ヒッッッッ」 俺は怒りのあまり返事が帰ってくるはずもないテレビに向かって掴み掛かり怒鳴った!!! 俺「調子に乗るんじゃねえこの伊達っぽいメガネ野郎がクソッタレボケレンタル料金返せゴアアアア!!」 俺は勢い余ってテレビのブラウン管を強く握り過ぎ、指を入れてしまった!!パリーーン!!!! 俺「ああッ!俺のテレビが!!!!!!ペの野郎マジ殺ォォォす!!!!真矢!戦じゃあ!戦の支度をせえええあああ!!」 こうしてその日は日付けが変わるまで怒りが収まらず、ずっとスクワットをしていあた!!!!! テレビ…仇は必ず取る!!!!
翌日、某国際空港!!!!!!!!!!!!!!!!! 女ども「クキアアアアアア!キウァーーー!!」 空港の内外にはペー公を見ようと馬鹿のリミッターが外れてしまった女が密集!!! ペ「ニカソム…ヨポルギチョッパリヌン!!!(うるせえなあ、このチョッパリ共)」 付き人「マスィモ…イワヌムニダ…ペペ!!(抑えて下さいよ、ペさん)」 ペは造り笑顔だが明らかな不快顔!!だが調子にのってられるのも今農地!!!!!! 女「キャウァーー!ヨン様ァーーーステキーーーー」 女「抱いてーー」女が突進!!その時!!!!!!! 俺「うるせーーーー!!この非国民共がーー!!!!!トウッ!!」空港の屋上からニールキック!!!!! 女「げぴゃえ!!!」鎖骨陥没!!!!!! 今回の俺は徒歩で登場!!つーか2話と3話でバイクに大分ガタがきた!!!! 真矢「俺さん!女共は俺が食い止めますからペを先に!!!!!」 俺「よし、任せたぞ真矢!!…ペ!!!貴様のつまらないドラマのせいで俺のテレビが… テレビが死んだんだぞーーーーーー!!!!!!」俺はシャウト!!! ペ「イルッポシチェ、チョッパリヌンケシムニカ!!?(なんだあの日本人は!!?)」 付き人「アイドンノーー!!(わかりません)」 しかしこちらは日本語!奴らは朝鮮語なのでコミュニケート不可!!! その隙を突いて警備員登場!!!どうも日韓両方の警備員が襲ってきているぽい!!!! 警備員(日)「なんだ貴様は!!」 警備員(韓)「テッコンブイ!!!(捕まえろ!!)」 うぬぬ……こんな時だけ日韓合同しやがって!!ならば4話ぶりの超振動だ!! 俺「かぁぁッ……!衝撃拳!!!」ドバアアーーーーー!! 説明しよう!!!!衝撃拳とは振動波の向きを根性で制御し、直接殴らずとも広範囲に衝撃波を飛ばす ショットガンみてえな攻撃さ!ただし超振動拳より威力は相当落ちる!!! 暫く超振動とか使わなかったのはこの技を使いこなすためだったんだぜ!! 警備員(日)「どわあーー飛ばされるーーー」 警備員(韓)「トーーンチャーモーーン!!!(なんだこれはーーー)」快勝!!!!!!!!
付き人「ヒィ…ペー・ペーシャーーー!!(助けてーーー!!!!!)」 付き人は俺の強さに恐れをなし、逃亡!!!!!! ペ「シ…シッパル!!(くそッ!!)ヨプチ…トゴマチョン、デルソ!!!(や、やってやらあ!)」 俺「ふ…おもしれえ!!カムサハムニダ!!ネリチャギ!!!!!」朝鮮語で対抗!!!! 俺は予告通り突進しつつ足を高く振り上げ、ペの脳天に振り降ろした!!!!!ゴバキ! ペ「ぐああああーーー頭がー!!頭がー!!!割れるーー!!」 俺「もろい!!貴様、それでも徴兵のある国の人間か!!!!恥を知れい!!!」 ペ「ヘルプミープリーズ!!ノー!グボア!!」メキメキメキ!! 俺「これはビデオ代の分、そしてこれはテレビの分だぁーーー!!!」ゴキゴキ!! 俺は…とにかくもう、ペを捻った!!手足はもちろん首や胴体まで!!!! 数分後には近代オブジェの完成だぜ!!!!!!名付けて『アイスクリームユースクリーム』!! しかし、例によって女共は待ち受ける!! 女共「なんてことするのよクソメガネ!!!」 女共「死ね!アホメガネ!!」「メガネ!!」「眼鏡!!」「ユードントコンタクト!!!」 俺はこの理不尽な言葉に怒り爆発!!!!! 俺「じゃかあしい!!ペだって眼鏡だろ!!だいッたい眼鏡は飾りじゃねえんあだよぉおおおお!!!!」 俺は鞄に入っていた催涙グレネードを投擲!!!シューーーーー 女共「ぐわあーーー」 真矢「次はフラッシュバン(閃光手榴弾)だぜズベタども!!!おら!!」ズバン!ピカーーーッ 女共「キボアアアアーーーーーー」女共は五感を喪失!!! 俺「どうだ!眼鏡の怒りを思い知ったかこのピンクローター共が!!!去ぬぞ、真矢!」 真矢「はいッ」 眼鏡は他人の為に掛けるのではない!自分のために掛けるもの!! それが…ペが俺に負けた理由だ!!!!!! 第五話「冬ソナをユンソナの強化版とかだと想像したヤツはたぶん絶対アニヲタだの巻」閉幕
>>705 >>708 買い被り過ぎ(w
でもそう言ってくれるのはとても嬉しい。。。!!1]
>>706 ただの力じゃねえ!俺力(おれぢから)だ!!!!
>>707 『俺、書く〜』よりガクトスレの方が先だけど…
確かにあれ書いてたは2代目なのかもな。
似非朝鮮語が愉快過ぎw >アイドンノーー!! 英語やん!w
うはwww女の叫びが雰囲気出しすぎw
テンション高ェェェェェェw
トンチャモン……!w
>名付けて『アイスクリームユースクリーム』!! 榊原郁恵かよw
>>716 おぅ、ガクトが先なのはもちろん分かってるよ。
なのかもというか、2代目本人がいってたので間違いなく。
1代目はほんとにこの初代スレを立てただけの人ですしね。
MP3プレイヤーに昔入れた曲そのまま入れっぱなしで聞いてたら 俺&親分の曲が流れてきてニヤニヤしてしまった
あ、俺毎朝聞いてる。ごめん、粘着かもしれないけど。 ホント好きなんだよ。
俺もここの曲聴いてるよ。 親分のラップはいいよね。思い入れもあるし。
>>722 やっぱそうなんだよな〜。どうしても俺の中に「このスレの俺氏とガクトスレの俺氏は別人だ」とかいう
ワケワカラン思考があったもんだからついそういう文面になっちまった。アホでスヴァギナ。
>>723-726 俺はたまにしか聴かないけど…
それでも聴いてて笑えるし、後期の2曲は感動モノだし大好きだよ。
ところでもまいらの好きな曲は?1曲だけ挙げみてくれ。
ちなみに俺は「羽賀RAP」かな。『p@e sdpっ』とかHAGAじゃなくてHAGSなとことか締めとか…もう大好きw
それじゃあよいこのみんな、きょうもこっそり「引きこもれる野獣」がはじまるよ('A`)
第四話「掌を大腸に」 最近革命的な行動ばかり取っている俺だが、いかなる戦士と言えども日常がある!! 俺はとある少女に恋をしていたが、俺のルックスなどが及ばないが故に恋敗れてしまった!!! なんとも俺らしくないが悲しい。。。屍々涙々!! 俺「あにがかみらめら…ゔさいくら…ひくひょ…うううう……おーいおいおいおい…」 哀しみの余り俺はいいちこを買ってきて一気飲みし、さらにその瓶にやり場のない怒りをぶつけ、 手刀で細切れにし、つまみとして食べた!! バキン!ゴキン!バキン!パキン!ペキン!…ゾリ…ゾリ… 咽がイガイガしたのでこれまた買ってきたビールで流し込む!!! 俺「アアアアアア!!オウオアアア!オウガアア!」 悲しくて切なくて、俺はアルミ缶を潰して口に含んで嚼み、使用後のガム大の大きさにして飲み込んだ!! もう決心した!おれはこのままメタルスライムになってやる! そして死後、ドラゴラムの炎で炙られて、鍛冶屋の魔法のハンマーで叩かれて 世界最強の剣になってやる!!!そう決意した! 真矢「俺さん!女に振られた位が何スか!あなたは世の中を正すため、戦ってるんじゃ……ひいッ!!」 俺「黙れ!アイドルを娶った貴様に俺の気持ちが分かるか!!!ぐぞぞおおおおお!!!」 真矢「ふう…困ったもんだ…。」 俺は涙にまみれながらネットワークマイコンを立ち上げる! エロサイトで気分を紛らわせようと言うのだZ!!!!!!と、何気なく検索したら杉浦太陽の名前が!!!! 奴はウルトラマンのくせに暴力事件を起こしておきながら何事もなかったように芸能界に復帰! その上太陽(たかやす。FLAMEの双子より読めねえっつーの)から太陽(たいよう)に芸名を変更!!! とにかく怪しい!!!何か強大(でか)い陰謀が動いているに違いない!!!
俺「真矢!シィンユヮァァァ!!!!」 真矢「はい?」 俺「次の目標が決まった!!!元ウルトラ・マンコ・スモスの杉浦大腸だ!!!」 真矢「さすが!そうこなくっちゃ!!」 今の俺は血に飢えた野獣!とにかく気に入らない奴は殺す!!!! 俺はまた愛車を引っ張り出し、真矢をケツに乗せてライドオン!!!! 東京・某バラエチー番組控え室 太陽「はあ、かったりー、なあ、ええ?」 杉浦は気味の悪いにやけ面でガムを噛みながら、表情を変えずに灰皿を女性マネージャーに投げ付けた! マネ「キャッ!何を…」 太陽「なんだこの番組ぁよ?あ?司会はきったねえババアで共演者は男かブス?ふざけんなよな〜… …ああもうテメーでいいや、やらせろやオラ!!!」 マネ「イッ、イヤーーーーッ!!!」 女性マネージャーが貞操の危機に晒されたその時!!!!!!! ブォォォォォォォォォオォォォォドガッシャーン!!!! 俺と真矢が乗ったバイクが控え室のドアを前輪でぶち壊して侵入!!! 道中、何人か警備員やプロデューサーを轢いたが峰轢きなので問題無し!!!!!! 俺「オガラァァァ大腸!!!!!何さらしてぼぎゃうどあらあああ!!!」 俺は白目を剥きながら涎をまき散らして頭部をぶんぶん揺らしながら絶叫!!! 大腸「うわだひーーーーーーぃ!」 真矢「さすが俺さん!何言ってるか全く分からねえけど凄い迫力だぜ!!!」 俺「グルオァアア大丈夫ですかお姉さァァガァダゥォパァ!!!」 マネ「キャアアアアアッ!!」 真矢「怖がらせてどーすんスか!…とりあえず、逃げた方がいいよ君。」 マネ「は…はい!ありがとうございます!」 女性マネージャーは一目散に逃げ出した!だが好都合!女には刺激が強すぎるからな!
大腸「な、何だってンだてめえ!!俺が何した!!」 俺「黙れリンチ野郎!どーせ女喰いまくってヤリ捨ててんだろ悪党死ねええええ!!!」 俺は前方宙返りして大腸の両肩関節に狙いを定めてキック!両肩脱臼!!! 大腸「アパアウウウーーーッ!!!」 着地した俺は大腸の手首を握ってとにかくもうあらん限りの方向に捻りまくった! ボギバキメキカキブチメボ!! 大腸「りぎゃぁああああおおおお!!!」 大腸の両腕使用不能!!!!!!!まるで絞った直後の雑巾みてえな腕だぜ!!!!! 俺「まだまだ!ドウリャ!!」ザクッ!俺は大腸の左顎に貫手をかます!!!! そしてそのまま右へ引っ張る!!!!ベリリリリッ!! 大腸「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!」大腸の顔面剥離!!!!!! 最早こいつはウルトラマンなどではなく、ひばく怪獣スペル星人!! 俺「俺ばっかりではつまらんだろう!真矢!やれ!ただし殺すな」 真矢「押忍!!でええええええッ!!!」ギャルギャルギャルルルルルル! 真矢のドリルが大腸の両足の裏(土踏まず)にヒット!歩行機能喪失!!!!! 大腸「あがががががががが」 俺「よしいいぞ!次はこいつの大腸に一発入れてやれ!!」 真矢「いいッスね!おりゃ!」 ブギャリリリリリボボボボボボボボ!!!!!! 大腸「うぼぼぼががあがっががががががごhせふぃhうぇいおgjp」 大腸は肛門をかき回され発狂!!螺旋型超裂け痔による生涯うんこ不能(ウンコテンツ)!!!
俺「よーし、じゃあそこまで。ちょっといいモンみせてやる。」 真矢「はぁはぁ……いいもの?何ですか?」 俺は大腸の頭部を掴んで廊下へ引きずり出すと、そのままジャイアントスイングを始めた!! 俺「うおおおおおおおおおお!!ブラッディーツイスター!!!」 大腸は俺の投擲で地面と平行に横回転で飛行!!!!その際に肛門より血と宿便が 螺旋軌道を描いて飛び散る!!!! 真矢「すげえ!血の軌道が非常に芸術的ッス!!!!」 俺「だろ?(実は漫画見て思い付いたんだけど)」 大腸は途中にあった壁にぶつかってやっと止まった!!!!! 女性マネージャーはもう逃げたようだ。 俺達は道心に帰って初代ウルトラマンの主題歌を歌いながらバイクで帰宅した。 俺&真矢「むねーぇに、つけーてるぅ、マーァクは流星ィヤッハァ!! (中略)ウゥゥルゥッ!!トゥラァミィェンアッ!ハウ!」 第四話「掌を大腸に」Fin 次からも俺はバイクにのって活躍!!AKIRA!!かねだーかつおーさざえーなみへー(by芸能山城組)
ただの拷問ショーに見えた
確かに。
表現が具体的過ぎたなw
別スレ建ててやるって案はだめなん?
それだと俺氏を待つ場所なくなるじゃん。 馬鹿?
浜崎あゆみと三瓶を粛清してくださいまし
こりゃすごい
チョトグロすぎた・・
ひばく怪獣スペル星人の名前を出してるのもまずいな。 放送禁止にされた挙げ句に欠番扱いにされちまうぞ。
|| Λ||Λ ( / ⌒ヽ | | | ∪ 亅| | | | ∪∪ : : ‐ニ三ニ‐ グロくてスマネスコ…逝ってきます
おい!!!!215。。。!! もっと標的がいかに酷い悪事をしたかを書かないと。。。制裁も暴行に見えてしまうぞ。!!!! しかしやりすぎはイクナイ。。。。!!!ね! 比べてしまうのもアレだがガクトスレの俺氏は決して殺しはしなかったもんさ。。。。。 (一度若者の首をフッ飛ばしてるけど) ダメ出しばっかになってすまん!!!!が!!!応援してるぞ!!! あっ照れる(^^;)
あーもうこの際だ一言で言おう!!!! 逝かないでください!!!!
>>742-743 あんたいいやつだな・゚・(ノA`)・゚・。
次回からはきおつける!!!!これは本当だから信じて!ウオーーおー
>>736 735が云いたいのは「別の人が書いてるなら別のスレで」って事
じゃないの?
>>745 間違った・・・
何で自分レスを自分で擁護してるんだ_| ̄|●
(・∀・)ジサクジエーン
洩れが云いたいのはこのスレを俺氏パスティーシュで
進めていくのか?って事だったのよ…
この際だから一言言わせてもらう! 俺氏が帰るのはこのスレ以外ない しかし書き込まなくてはこのスレは寂れてしまう 寂れたらサビシー だから何か書きこまなくてはいけない じゃあ何を描きこむかだ 俺氏へのメッセージか? 215とか僕氏とかいろいろいるよなぁ アレはなんで書き込んでる? パスティー主であれパロディであれ 俺氏を待つって事からじゃないか 便乗して受けちゃうかなテヘッ なんて奴がいたら ここの名無しどもは2ちゃんねる軍団結成するだろ というわけで、どのような形に変化しても俺氏を待つスレでいることが大切なのだと 言いたい、言い続けたい、小一時間(ry
>>747 全く持って激しく全面同意。
ていうか俺のあんな文章からでもちゃんとそういう意志を酌んでくれるオマイらが大好きだ。
>>749 狙ってやったろ(w
と、あえて釣られてみるテイスト。
>747 ぜんぜん一言じゃないし どこを縦読みするんだゴラァ
>751 も、もしかしておまえは俺?
ナースエンジェルりりかSOSっぽいな え、これで最終回?て感じだった
変な燃料投下しようとすんなw
うはwwwエロいww
第七話「いろんなくるま」(※前回は六話でした。誤記があったことをお詫び致します) 前回のは拷問…ッッッ!!!うぬぬ、俺がこんな評価を受けるとは…… 俺は最強!!!しかし力の鉾先を誤ればただの殺人者だ!そんなことも忘れてしまったは、情けない俺、です…!! だから今回は人助けをすることにした!!!!!!!! 最近、道路交通法を遵守しないばかりか危険である事を理解しながら 危険運転、違法改造をするクソどもが増えている!!!! 俺「もう白バイなど信用せん!これからは俺バイの時代じゃ!!!」 真矢「同感ッス!」俺のバイク、3回目の出動!!!!!今度の出動はパトロールも兼ねてるぜ!!! そして時刻は深夜、閉店し、完全に無人であるはずのショッピングセンターの駐車場に爆音がとどろいあた!! 珍走団だ!!!!!!!!!!!これは言わずもがなの悪ではないでしょうか……!! 珍リーダー「ブォンブオンブボビベベベベベベベッ!!えめら!ぼべってるぐろおれあ!! (訳:では皆さん、行きましょうか。)」 珍部下「ブビビビビビーン!ビーンパリパリパパラパパ!!うぇー!(訳:はい。)」 俺「待てィ!そんな事は俺が許さん!!」 そこに俺(フルフェイスヘルメット装着済み)見参!! 珍「ブパパパパパヴバババ!!なんれられめうべぇ!!(訳:何ですか貴方は。)」 珍どもはシンナー・煙草の吸い過ぎに加え、これまでの人生において勉強らしい勉強を 一切してこなかったため言語野が退化しまともな日本語を話す事が不可能!!!! 俺「やかましい!!」 珍「ビビビーンン!ビィィィッ!!!やぶべぇ、こびつ、ばばびゃべ? (危ない、この人、馬鹿ではないのですか?)」 珍「ヴバボガリリリリリリイン!!!!べばべぶっべぇ!!ういべべ!! (メガネをかけた人、鬱陶しいです。以降翻訳不可)」 俺「…虫以下の知能の分際で人様に迷惑をかけてる分際でそんな事が言えッかあラァ!!!」 珍「ばびゃれ!」 珍「しどん!!」言いながらの俺のアクルキックが珍2人の頭部に炸裂!!脳の質量半減!!
珍リーダー「バロロロロ……!うばべえ!びびぼびょう、おべら、やでぃばでぅ!! (貴方、畜生、皆さん、やっちゃえ。)」 珍「ブパリボロンボンビベベベベドバギョウォンゥウウオン!!うばー!」 珍走団のリーダーらしき男の一声で珍走団のメンバー全員が俺に襲い掛かる!! しかし、ジャンキー、ヤーバーのような薬事法違反の不健康体集団を制する事など蟻の行列を殲滅するより容易!! 俺「オオアア!!」 まず俺は180°開脚キックでバイクで突進してきた2匹を潰す!! 珍x2「ろぴーぶ!」 さらに鉄パイプやバットなどを持って襲い掛かる珍走団10人くらいをアクルキックで 凶器ごと破壊!!!! 珍「あん」 さらにさらにバイクの突進を直突きで正面から停止! 整備不良のバイクは後輪部が崩壊し、俺はその残骸を珍ごと持ち上げる! 珍「るえしれれーー!!(許して下さい)」 俺「なに言ってるか分からんが許さん!!!!!!」俺は渾身の力で残骸(+珍)を後続の集団に投擲!! ボゴドーーーーーーン!!!!!!! すると衝撃でガソリンが引火!珍走団の殆どがほぼ全身第2度火傷!!!!! 俺「きたねえ花火だぜ………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 真矢「やったぜ…俺さんが…完全復活だ……!!」 俺「真矢!まだまだ俺はこんなもんじゃねえ!まだまだパトロールだ!!!!!!」 真矢「イエア!!!」
俺と真矢はその後、翌日昼まで寝ずのパトレーバーー(警邏労働者)!! そろそろ引き上げようとしたその時、赤信号なのに横断歩道へ突っ込んでくる乗用車が!!! そしてその先には幼い子供連れの女性が!!!!!!! 俺「真矢頼む!!(超早口)」 真矢「え!!??」 このバイクの加速では間に合わん!!!俺は素早く降車しアスファルトを蹴って一瞬で親子の元に到達! すぐさま両脇にそれぞれ母親と子供を抱え斜め前方に跳躍!! ギリギリで車を飛び越し、無事救助!!!!!!!!!!!!! 子供「うわぁぁぁぁん!!」 母親「あ、ありがとうございます!!」 真矢「俺さーーん!大丈夫ですかーーー!!!」 俺「大丈夫だ!!それよりこの親子を頼む!!俺はあの車を追う!!!」 真矢「頑張って下さい!!!!!!!!」 その声を聴き終わる前に俺は車追い掛け疾走!!俺は全力で走れば時速320km/hを出す事が可能!! ターボばあちゃんなどYou are not my match(目じゃないゼ)!!!!!! 案の定すぐ追い付いた!!なんとドライバーは厚底ブーツを履き、携帯で会話をしながら運転している女だった!! 俺の怒りは熱湯!!!!!!!コマーシャル!!! 俺「うおおおおおお!!!」 俺は車の後部トランクの上に飛び乗り、ルーフへと登りボンネットを蹴り遥か前方に着地!! そして肺に空気を一杯まで吸い込み、叫んだ!!!! 俺「止まりやがるャァーーーーーーーーー!!!!!!」 小動物を死にいたらしめる程の大声で警告!!!!本来なら周囲に迷惑がかかるのでやりたくなかったが 今は緊急時!!!!致し方有るまい!!!!! しかしその甲斐あって車は急停車、女が降りてきた!!
女「ちょっとォー!マジ邪魔!マジウザいんだけど!?」 酷い!これは2000年の遺物…!所謂ガングロではないが、もともとの面(ツラ)の不味さに加え 酷い化粧が相俟ってこれは余りにも…ガングロ以上に恐ろしい生き物です!!!!。。 俺「オエッ…エプ!」えずく!!!!! 女「はァーー!?キモ!何コイツマジヤバイんだけどー!!」 女は携帯電話のメールを打ち込んでいるらしき動作をしながら答える!!! どうやら知能も最低クラス!こんなのばかりか今の日本は!!罵られ、俺の怒りも最高潮!! 鉄槌をくだす!! 俺「死ね!」 女「え!?りばばば!!!」女の顎に俺の真空3段飛び膝蹴りが炸裂!!! さらなる罰を与えるため、俺は女を運転席へと無造作に投げこみ、 ドアを閉めてフロントバンパーを掴むと、車を高々と持ち上げた!!!! 俺「いいか!シートベルトをつけないと……こうなる!!!」ドバッシャーーーーン!!!!! そのまま車を地面にパワーボム!!全身複雑骨折!脳挫傷!! 恐らくもう二度とこんな運転はすまいて!!!!!!!! 次は意味無く高級車を乗り回す馬鹿芸能人どもだ!!!!!後編につづくぜ!
>真矢「イエア!!!」 新着までスクロールした途端、茶吹いたwww
>>760 お前は400km/hくらい出そうな勢いだな1111!!
熱湯コマーシャル…懐かしい響きw
正直215の文だるい と思ってたけど今回ので吹いたw 特に > 珍「あん」 珍走の現代語訳が高貴で良いですね(^w^)
俺も >珍「あん」 で吹いたてしまいました!!!! >きたねえ花火だぜ……… も……!!懐かしい!!!!
細かいところにバキネタが出てきているんがいいねー
アクルキックがアナルキックに見えて、ケツおさえたの俺だけですか あん
767 :
Classical名無しさん :04/05/12 05:17 ID:iJr6IBDI
石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい 石黒彩とセックスしたい
768 :
Classical名無しさん :04/05/12 10:34 ID:bpmhZtcY
test
真矢「
>>767 ァァァーーーーー!!!!!!!!」
真矢は般若のごとき形相で
>>767 の部屋の壁をドリルタックリで破壊して登場!!!
>>767 「どっぷあーーーーーーーーッ!!!なななななな……」
>>767 は何があったのかも理解できず、ただ呆然とするのみ!!!!
真矢「てめえ………彩が俺の嫁だと知った上であんなことを抜かしやがったのか!?ええ!!!??」
>>767 「ふ、ふんッ!お前みたいなデブで『俺』の腰ぎんちゃく野郎にゃあ彩っぺは勿体ねえんだよ!!
どーせ、仮面夫婦なんだろ!?」虚勢!!!!!
しかし、このあまりにも心無い罵倒が普段は柔和な真矢の人格を豹変させた!!!
真矢「貴様………貴様ァァァァッ!!!!!!」
真矢は先程以上の怒気を孕んだ雄叫びを上げ、堅く握った拳を力任せに振り降ろした!!
>>767 「(来た!…なんだ…素人パンチじゃねえか…こんなの簡単に避け…)らべうばぇぁ!!!」ゴドズッ!!!
>>767 は信じられないと言った表情で顔面から血をまき散らし、空中にその身を踊らせた!!!
それもそのはず、ドラマーとして鍛えられたもともと強靱な手首に、俺とともに潜り抜けた激戦による経験で、
その威力は重量級格闘家のそれと比べても遜色がない程となっていあた!!!!!
真矢「まだだ!起きろッ!」真矢は
>>767 の髪を掴んで引き起こす!!
>>767 「ゆぴ…ゆぷるしえ…!」
>>767 は恐怖のあまり謝罪するが、もはやアフター・カーニボー!!!
真矢「俺は……腰巾着なんかじゃ…ねええッ!!」首相撲に組み替えての膝蹴り!!
>>767 「ごぴゅっ!びゅ!べぎ!!」
真矢の外見にそぐわぬ鋭い膝蹴りに顎、瞼、頬、鼻の骨が折れ、歪に変型した顔面というキャンバスは
赤と青紫に染まり、グロテスクなコントラストを描き出す!!!
真矢「それに俺は…彩を!玲夢を!宙奈を!!愛している!!食らえ、愛の拳!!!!!!!!」
ズッゴーーーーーーン!!!真矢の強烈なロシアンフックに
>>767 の首は耐えきれるはずもなく、粉砕骨折!!
そのまま頭部は地面に向かって一直線に飛んで行き、地面にすこしめり込んだ!!
遅れて胴体も地面に打ち付けられ、2、3度痙攣した後、やがて
>>767 の肉体はその活動を停止した!!
WOOOOOOOOO!!! アフターカーニボー!!! センスが光りすぎ!!
てか、グロ!!!wwww あんたSだよな お疲れ、( ・_・)ノ凹”お茶あげるよ
真矢「愛は勝つ!!!!!」
彩「素敵よ、あなたーー!!」
玲夢「パパーー!!」
宙奈「ハーイ、チャーン、バブーーーーー!!!!!!!」
俺「あっ!てめえ人のマイコン立ち上げて何勝手に俺のコテハンで書き込んでんだよ、ボケッ!!」
真矢「おおお俺さん!!」
俺「罰としてお前、1週間メシ抜きな!!」
真矢「いや、そんなの死んじゃいますって!!!!」
俺「うるせー!!!水は飲んでいい!!!」
真矢「あ、じゃあ大丈夫だ!!」
俺「だろ?あっはっはっはっ!!」
真矢「うひゃひゃひゃひゃ!!」こうして、戦士達の夜は耽る……
外伝「愛に吠える!怒りの真矢」つづかない
>>763 常にそう言って頂けるようこれからも精進するます。
>>764 『きたねえ花火だぜ』は一話でも言ってますよ〜。
>>765 ありがとうございます。以外と好評でよかったス。
>>766 いかがわしくも新解釈!!!!!!拡張し過ぎ!!!1
>>770-771 なにがグロいんだ!!これは愛の戦士の物語ぞ!!!
でもお茶は頂きます。今日はクソみたいに暑かったからな!!
俺の地元は湿度が高い分よけい汗かいたぜ。
ドリル好きな俺でもドリルタックリなんて技思いつかなかった
>>215 のインスピレーションにリスペクト!!!ぬ
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、 [ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ // i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ ` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/ i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::| ! |: | ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、 俺達はとんでもないことを見落としていた…。 今スレを空けている俺氏…。しかし彼はいつか戻ってくる…。 確か、俺氏の物語の中にもそんなキャラがいたはずだ。一度物語から離れていずれ華々しく復活する…! そう、それはカリブの怪物!!!1 そして奴はもうすぐ帰ってくる!!!!ぬ つまり…
,ィ, (fー--─‐- 、、 . ,イ/〃 ヾ= 、 N { \ ト.l ヽ l 、ゝ丶 ,..ィ从 | \`.、_ __ ,. _彡'ノリ _,.ゝ、 | ∧ `ゝf‐ゞ゙ujヾ二r^ァuj< y=レヽ. l\ / . |fjl、  ̄.リj^ヾ.)  ̄ ノ レ リ __| ` ヾl.`ー- べ!゙‐ ` ー-‐' ,ン \ 俺氏の話の再開の日は、 l f,.ニニニヽ u /:| _∠, カブレラの一軍復帰の日だったんだよ! ト、 ヽ.__.丿 ,イ | / _亅::ヽ、 ー / i :ト、 ´ ̄| -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 l/、 ,ヘ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l ∨ ヽl \\‐二ニ二三/ / /
>>776 そうか!カブレラが俺氏だったんだな!!!!!!
>>777 馬鹿!お前は礼儀というものを知らんのか!!
こういう場合はな…
>>775-776 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
って返すんだよ!!若っ貴!!!!!!!!
>>778 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ̄ ̄ ̄ ゙̄! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / u !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / u ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" /::: (●) (●) ヽ.___,./ //ヽ、 ー / ゝ
.! \ `‐、. `ー;--'´::::::::::::: \___/ /イ;;::::: //〃 \ __, ‐' / /
ヽ \ \ / ヽ:::::::::::::::::::. \/ /i:::::. //  ̄ i::::: / /
おいおい横浜の監督がいるぞ
>>778 そのAA探すのめんどくさかったんだよ!!!!!!!!
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ── / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ \ / / \ / ヽ \ / / ヽ l::::::::: |. / l l :::::::::| |:::::::::: (●) (●) |. / |::::: (●) (●)| (●) (●) ::::::::::| |::::::::::::::::: \___/ | ── |:::::::: \___/ .| \___/ :::::::::::::::::| ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ヽ:::::::: \/ ヽ \/ ::::::::::::::::::.ノ
783 :
Classical名無しさん :04/05/16 23:23 ID:uEHLkSGA
あげとこ
784 :
Classical名無しさん :04/05/17 00:42 ID:x5J.ujXQ
俺氏、帰還まであと“128”日!!!!!!! 刮目して待て!!!!!!
まままま、まじかよっよYOYOYO
騙されました コパカバーナに行ってきました。 そんな日本人はいなかったしいくら探しても俺氏の言っていたものはありませんでした。 コパカバーナに行くのが目的の旅ではなかったのでまだ良かったですが。 彼はきっと日本でのうのうと生活してますよ。
そんなことより聞いてくれよ
>>786 よ。
IDが全部大文字だぜ。
なんだ?大ちゃんが出てきてから流れが変だぞ?
>770のIDも神がかってるな!
>>788 藻前モナー
ヴィクトリーMeiちゃんリターンズ
>788
>>786 の愛称は大ちゃんで決まりか(w
おまえらにクイズです、うんこが臭い人はどんな(職業)人でしょう
794 :
コピペ :04/05/20 21:14 ID:Q7XCGMG.
こないだこんな夢を見たときは、仕事のしすぎだと思った。 いきなり課長に 「○○君、今日は株主総会で、キミにも出てもらうから」 といきなり言われ、とまどうままオフィスに入ると、 そこには既に我が社の株主大集合。 普段はありもしない壇上に上げられ、前年度の事を喋れと言われるが そもそも新入社員なので何もわからない。 「えっと、えっと……」と壇上でモジモジしてる俺を見るに見かねた課長が 俺を無理矢理に舞台袖に戻し、時間を稼ぐからその間に考えろといわれる。 そう言い放つや否や、課長は元気よく舞台上に飛び出し、 「ハイハイハイハイ、ここでお集まりの株主の皆さんには 社長による今年度の抱負をラップで聞いてもらいま〜す!」 と言い、ミュージックスタート。 すると株主たちから割れんばかりの歓声と拍手が飛び出し、 B-BOY風ファッションの社長登場。 「ここでTOUJO! 俺がDAIHYO! 狙うはTOUSHO! 一部JOUJO! 株価JOUSHO! 時期はSOUSHO! 今日の昼飯餃子のOUSHO! (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!) 景気最悪! 襲う災厄! かかる重圧! 耐える重役! 荒ぶる時代を生き抜き! そして毎日銀座で息抜き! 今日もあの子のプレイでヌきヌき! そして嫁ハン激怒でメシ抜き! SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」 そんなところで目が覚めた。俺、頑張りすぎだろ。 --------------------------------------------------------- これ見て親分思い出した。
そろそろID変わってるかな…
>>792 和田サンもその職に就いてなかったっけ?(w
797 :
792 :04/05/21 20:45 ID:G/VnQixs
うはwwみんなするどすぎw てかごめん、くだらなくて。
(^^;)
いつのまにか1ヶ月か・・まあマターリ待とう ちょっと長いけど最近知った小話(^^;) 昔々、王様がパーティを開いた。国中の美しい貴婦人が集まった。 護衛の兵士が王女が通るのを見た。王女が一番美しかった。 兵士は恋に落ちた。 だが王女と兵士ではどうしようもない。ある日ついに兵士は王女に話しかけた。 王女なしでは生きていけぬと言った。 王女は彼の深い思いに驚いた。そして言った。 「100日の間、昼も夜も私のバルコニーの下で待ってくれたら、あなたのものになります」 兵士はすぐにバルコニーの下に行った。 2日…、10日、20日経った。毎晩王女は窓から見たが兵士は動かなかった。 雨の日も、風の日も、雪が降っても、鳥が糞をしても、蜂が刺しても、兵士は動かなかった。 そして90日が過ぎた。 兵士はひからびて、まっ白になった。眼から涙が滴りおちた。 涙をおさえる力もなかった。眠る気力さえなかった。 王女はずっと見守っていた。 99日目の夜、兵士は立ちあがった。 椅子を持って立ち去ってしまった。最後の日に。 なんで立ち去ったんだろ?俺だったら絶対そこにいるなぁ
すげぇなぁ。兵士。 ホントになんでだろな
立ち去った理由は一つだけだろう 王女が好きじゃなくなったんだよ。きっと。
>>799 こっちが物凄い勢いでボロボロになってるのに見てるだけって事は
たいして好かれてないってことに気付いたんじゃないの?
いやあちがうね。王女の真の想いをわかったからだよ 百日なんて普通無理だろ?でも耐えられちゃうよな愛してるから その間考えるわけだよ、何でこんな事をさせられてるのかなって そして気づくのさ、愛を試すのにこんな事しなくてもいいだろうって つまり最初から受け入れるつもりがないのに気づくわけさ だから立ち去ったわけだ 「かぐや姫」と同じだよなー
俺には99日目に兵士は死んでしまった、っていう話に見えた それだと『椅子を持って』の描写が変だけど
飯とかトイレはどうしたんだろうか
兵士たんはうんことかおならとかしないんだ。
いや。彼は兵士としての忠誠と恋情との間で悩み苦しんだことだろう。 肉体の苦痛に苛まれつつも、やがて想いが遂げられるとの希望に胸を高鳴らせつつ 99日間を過ごした。 そしてあと一日という最後の日に、これを越えたらもう引き返せないと悟り、 彼はすっぱりと身を退いた。「もういいじゃないか」と自らに言い聞かせて。 ギリギリのところで、道ならぬ恋よりも主君への忠義を選んだわけだ。 ……なんてキレイにまとめちゃダメ? 要するに、聞いた人にいろいろ考えさせようって趣向の話だろうな。
はじめから一線は超えるつもりはなかったんだろな。きっと。 王女と恋仲になるなってとんでもない。そう思ってたんだよ。 だから、「私はこれほど、あなたをお慕いしております」と99日間 耐えて去ったんだね。
受け止め方が色々ある。 これは心理テストになるね。
>>799 見たいテレビ番組(古瀬絵理が出演するウルルン滞在記)があったから。
ゴメソ……OTZ
よりによってウルルンかよw
しかもウルルンw
>>812-813 番組の吟味に苦労したぜ!「ケーブルTVで『徳川セックス禁止令・色情大名』が放送する」とか候補はいっぱいあったけどな!
まあ、フザけた考察のまんまってのは余りにもアレなんで、ちょっと真面目な事を言うと
>>804 と同じく、俺も兵士が最後の最後で息絶えてしまったんだと思う。
何にしてもこの王女は許るさねrーーーー!!!!殺っていいか!!ぬ?め
815 :
Classical名無しさん :04/05/24 19:32 ID:bWZQQpgA
これは映画にあった話だね。ニューシネマパラダイスだったっけ?
215!!! 殺って良し。 真矢とな!!!
あでも殺しちゃダメだよ!!!! 改心させるんだ!!
>>816-817 OkkKK!
わかった・おれ・ころさない。
外伝「愛と誠」
かつて、とある王国があった。
豊かな自然に恵まれ、広大な領土に広がる街々は栄え、最北端の山を背に築かれたルネサンス様式の
美しくも重厚な城は民に恒久の平和さえ感じさせる雄大なものであった。
しかし、
>>799 のによると、この国にはその美貌を利用し、男を耽溺させ、破滅させる邪悪なる王女がいると聞く!!!!
ついこの間も純情な兵士が無茶な頼みで命を落としたそうだ!!
何たる悪女(あくぢょ)か!!!!!!!!俺は真矢とともに正々堂々、正面から乗り込む事にした!!
俺「御免ッ!」
衛兵「何だ!!」
俺「貴国の王女の御命、貰い受ける!!!!!!」バガコーン!!俺はそう言いながら衛兵にパンチ!!
クロスヘルムごと頭が凹む!!!!!!!
衛兵「曲者ーー!!出会えであぶぼ!!!!!」真矢のドリルが胴を貫く!すげえ、馬上槍並みの破壊力!!
真矢「俺もいる事を忘れんなよな!!」そう言って見栄をきる!!カッコつけすぎww
俺「ナイスアシストだ真矢!!次は城門を破るぞ!!!」
真矢「アイサーー!」
俺&真矢「おおおおおおおッ!!」ドカーーーンバズゥン!!
俺と真矢のツープラトン、アクルドリルタックリキックで城門は崩壊!!!
そのまま突入した俺達は城内の衛兵を片っ端からぶん殴り「ぶげ!!!」蹴り飛ばし「じぎぐ!!」叩き付け「ぼんべ!!」
ベキ折り「べじら!!」タックリし「オウウウーウ」ドリルでなぎ払い「うへれれ!!」串刺しにし「どみゎちゃ!!」
たりで屍山血河を築きばく進!!!ついに王の間に辿り着いた!!!!
俺「王女は何処だーーー!!」威圧!!!!!!!!
王「ひいい!何事だーー!!」状況が掴めていない!!とんだバカ君主様だぜ!!!!
俺「こういう事じゃーー!!!」回し蹴りを叩き込む!!きっと横から見たら顔はカールみたいな形に変型してるぜっw
しかし勝利の余韻に浸っている場合ではない!!本来の目的である王女の討伐をせねば!!
俺は王女の居場所を調べるため、『気』を探る!!!!!!!
俺「………!この上だ!!この上のバルコニーがある部屋だ!!!!!!」
真矢「上ッスね!!任せて下さい!とうッッッッ!!!」バビューーン!!
真矢はかけ声とともにドリルを構え、跳躍!!天井にドリルを突き刺すとドリルの電源を入れ、
人が二人通れるくらいの穴を開けた!!!そして着地!!
真矢「路が出来ましたッ!!!!!!」
俺「御苦労!!では行くぞ!!」ピョイーーン!!俺は跳躍して王女の部屋に乗り込んだ!!!
王女「っひいい!く、曲者!!」情けないツラでビビりまくってる!!!
俺「貴様…!!貴様のような悪は生かしてはおけない!!天が裁かぬと言うのなら俺が裁く!!」
王女「ひっ!や…助けて下さいっ…何でもしますから、どうか命だけ…はぶぎ!!!」グボ!!!
俺の前蹴りが下腹部に命中!!子宮破裂!!!!!!
俺「貴様のような淫売など誰が抱くか!!死ね!!!」俺は王女に向かって止めを刺そうとするが、
ここで
>>816-817 の言葉が頭に響いた!!!
「あでも殺しちゃダメだよ!!!!
改心させるんだ!!」
はっ!!またみんなの期待を裏切るところだった!!!イケナイイケナイ(^^;)
しかし、制裁は続行するぜ!!
俺は王女の顎をひっ掴んで引き寄せ、秒間100発の往復ビンタ!!!シュパパパーーーーッ!!!
王女「おぷおぷおおおおおーーーーーーーぱぁぁ!!!」顔が5倍に膨れ上がる!!!
さっきの美貌は何処へやら、もう顔はお多福状態wwwwww
と、そこへ真矢も下からジャンプしてやってきた!!
真矢「改心と言ったら俺の仕事でしょう!!」 俺「おお、真矢!そう言えばそうだったな!!!!!!」 皆さんは覚えているだろうか!?第2話の事である!!!そう、反町を『ドリルで殴っていた』真矢の事を!!! その後の調査で分かったのだが、真矢の念がこのドリルに篭った状態で刃を回転させずに相手を殴ると 相手を改心させる効果があるのである!!!!!!!それを利用しない手はない!! 真矢「じゃあ行くぜ!!……このっ……!」ガッ!「淫売めっ…!」ガッ!「真人間になれっ………!」ガッ! 王女「いひゃい!いひょいいいっ!!」 俺「まだまだだな…」 真矢「曲がった心っ…元通りになれっ……!」ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!ガッ! 数分後… 王女「い…ひゃ…ひょぽぽぽぽぽぽぽっぷおぴぴぴ!ぱっぱぱぱー!!」発狂!!! 俺「成功だ!!改心したぞ!!」 真矢「やりましたね!!!」俺達が勝利の余韻に浸っているそのとき、物陰から人が!!! 大臣「…倒して下さったのですね、王と、王女様を…」この城の大臣らしき男だ!!!! 俺「何の用だ!!!」 大臣「この国は王女の放蕩と王の暴政で崩壊寸前でした…しかし彼等はもういない!! 私は、是非貴方達のような方にこの国を治めて頂きたいのです!!!!民もそれを望んでおります!!」 そう言われ俺は何気なくバルコニーから下を覗く!!すると群集が城外に結集している!!!
民「おーれ!おーれ!おーれ!おーれ!」嵐のような俺コール!!しかし… 真矢「凄いっすよ…俺さん!!国王…ぶ!!」バチン!俺のビンタ!! 俺「バカヤロー!!!俺に権勢欲はねえ!!それに玉座なんぞの上でで安穏としてちゃ世の中は正せねえ!! 実際に…行動しなくちゃ駄目なんだ!!!!!!」 俺以外の全員「!!!!!!」俺の説得が通じ、みんな絶句!!! 真矢「すんません!過ぎた事を申し上げてしまいました!!!」 俺「いいって事よ!!!それより大臣さん、今度はみんなでちゃんとした王様を選んでくれよ!!」 大臣「はいっ!!!」 そう言って俺達は城外に待機させていたハルウララに跨がり颯爽と立ち去る!! 民「俺!マ・ン・セー!!俺!マ・ン・セー!!俺!マ・ン・セー!!俺!マ・ン・セー!!」 この国の民による俺を讃える声を背に俺達は今日も行く…… 外伝「愛と誠」The End 今日は本編第7話後編も投稿予定!しかしかなり長くなっちまった!! たぶん深夜0時前後には来れると思うぜ!!!じゃな、アデオス!
兵士の体をドリルで貫くのはかわいそうだ 気絶させる程度にしようよ
胯背棚!!行くぜ!!!!! 第七話「いろんなくるま」後編 深夜、都内の高速道!!他者の鼓膜を破裂させんとばかりに爆音をまき散らす違法改造の自動車に混じり、 水平対向6気筒の鼓動を轟かせる1台の高級外車がその集団の中心に鎮座していた!!!! 出川「あははははは!!なんか偉くなったみてーだな!!あはははは!!」 出川の女「哲ちゃんコカッコカッコイイイイ!!!!!!!!!」 そこには出川哲朗が!!!奴はあろうことかポルシェ911ターボを乗り回し、 誘われるがままに珍走団の集団に混ざって爆走している!!!! 高級車オーナーとして、あるまじき行為!!!!!!! 珍「どうッすかァ!?たのしいっしょォォ!?」 出川「イヤー悪いねー!!俺をこんなに持ち上げてくれちゃってさー、あははははは!!!」 やはりこの馬鹿には情状酌量の余地はあるものの、制裁を下さねばなるまい!!!!! 俺「うおおおおおおおおおお!!!」 俺たちは対向車線から出川の気を感じ取って急行した!!!!! 珍「うひゅよーーーーははは!!!」 出川「どっひゃひゃひゃひゃ!!」 出川の女「アキャォォアーーー」女の方はクスリをキめているのか言動がクレイジー!!!!! そこへ俺はバイクと真矢を担ぎ、対向車線を飛び越し急接近!!!!!!! 珍「え…?ぐどep…!!」ちょうど着地地点を走っていた珍の車のルーフに落下!!! 俺+真矢+バイクの重量でルーフ(と中身もたぶん)潰れた!!!!!!!
珍「なんだーーーーーーーーーー!!」 俺「俺バイじゃ!!!!!!!!!世の中の交通事情を乱す貴様らに、国家権力に代わって制裁を加える!!! 行くぜ真矢!!道中のドライブインで考えたアレをやる!!」 真矢「押忍ッ!!!」そう言うと俺はバイクと真矢を肩から降ろし、すぐさま2人同時に跨がった!! さらに真矢はドリルの電源を入れ、刃が車体と垂直になるよう構えた!! 俺「おおおおお!!!メッサラ!!」真矢「チャーーーージッ!!!」 説明しよう!メッサラチャージとは某長編ローマ映画に登場する悪役が騎乗したスパイク付き馬車が、 まるでボンドカーのように対戦相手の馬車の車輪をブチ壊したことに由来する、つまりそういう技なんだよ!!!!! 珍「来た!後ろからなんかきたうがやじぇfwねf!!!」ガリリリ!!! 珍「ぎゃあああ!!ヤメッ!この車のホイールはそんじょそこr…づwqdjq」ギガリギィィィィイッン!!! 真矢のドリルさばき、そして俺のバイクさばきによって奴らの車は尽くタイヤを破壊され、 或いはホイールを破壊されてコントロールを失って互いに衝突!!後は勝手に自滅していった!!! 残るはポルシェ…つまり出川だけだ!!!!!! 出川「うぎゃーーーー!!!ヤバイよヤバイよ!!!!!!!」こんな時でも例の科白は忘れない!!! なかなかどうして見上げた芸人根性よ!俺は窓を開けっ放しの出川に向かって話し掛けた!! 俺「こんな状況でもその科白を忘れぬとは…………その方、なかなか胆の据わった男だのう!!!」 出川「げへ、任せて下さい!!これでも地元では『切れたナイフ』って呼ばれてた男ッスから!!」 出川の女「カゴオオオオオゥゥイイイイイイ」 しかし、この眉唾臭さ全開の自慢話が俺の怒りに火を点火した!!! 俺「何が切れたナイフじゃーーーー!!!!ナイフは折れるか曲がるモンじゃーーーー!!!」 俺はまず、女の方から制裁を加える!!!
刑法39条が存在する以上、薬物常習者は多くが心神喪失、心神耗弱と判断され、 本来ならば死刑になるような重罪でも無期懲役等に減刑される場合が多い。 だが、自分の意志でキメてるウンコにそんな甘い事でいいのか!!!! 俺はそれに断固異を唱える意味で!この女を裁く!!! 俺「しぇやぁぁっ!!!」俺は素早く加速減速を行って右側に移動、 女を開けっ放しの窓から頭を引っ付かんで引きずり出す!!! 出川の女「ウバギボぁえWFJ9おW」 俺「てめー!麻薬やめますか、それとも人間やめて死にますかどっちだコノヤローーー!!」ACに忠実に叱咤!! 出川の女「えれれTGYふじKてれろぼくさーーFむぇGKぉ」 俺「そうか!てめえは人間であることを捨てたんだな!!だったら人権もねえ!!死ね!!!!!」ポイッ! 俺はそのまま女を高速道路の下に投げ捨てた!!みんなはポイ捨てなんかすんなよ!! 出川「ぎいええーーヤバイよヤバへぶ!!」 俺はまたしても素早いアクセルワークで左側に移動!そして窓から出川の顔面に長渕キック!! 出川は俺の蹴りの衝撃でハンドル操作ミス!コントロールを失うもうまいこと路側帯で駐車しやがった!! 出川「う…うごぼああぁ…やぶぁ…ぃ…」出川は骨折した左頬を抑えて車から脱出!! しかし!その隙を逃すほど俺は甘くない!!!!!! 俺「待てこのなまくらナイフ野郎ーーー!!!」 出川「びいやーーーー!!許してーーーー」 俺「許さん!!ヤンキーはクズだがヤンキーだと騙って偉ぶる奴はもっとクズだ!!」ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! 俺はもはやヤンキー芸能人相手には恒例となった秒間100発の拳を出川に叩き込む!! 出川「どぅべび!け!ぺぱらっす!にんどぅーーーーべべべっ!!!」台形の顔が俺の拳で円形になった! 俺「更にこれは外車オーナーとしての誇りのNASA!そして過去を騙った分の刑罰じゃ!!」 俺はそう言い放ち出川の上着の右袖と右襟をそれぞれ左手と右手で持って、背負い投げ!!!!!!!!!
ドッゴーーーーーーーーーン!!!!!!!叩き付けた衝撃で道路が揺らぐ!!!!! 全力で、しかも落とす瞬間に身体を浴びせたので出川はアスファルトにめり込んだ!!!!!! しかしまだ終わらんぜ!!!俺はすぐに身体を組み替え、やつの右手を腕ひしぎ十字固め!!!! ブチビチボリッバッ!!!!!!出川の肘関節はその構造を外気に晒した!皮一枚で繋がってる状態www 出川はものも言わず気絶した!!!! 俺「ふん、俺の関節技はナイフなんぞよりよく切れるだろう!!」快勝!! 俺「…ところで真矢、車の免許は持ってるか?できればAT限定じゃない方がいいんだが」 真矢「え?はあ、持ってますけど…まさか!」 俺「そう、やつの車を奪い、お前が運転するのだ!!!!これで俺バイは交通俺隊となる!!」 真矢「うっひょーー!ナイスアイデアですね!!!」 こうして誕生した交通俺隊は一路、神奈川県に進路をとった……!!!!! 神奈川県、厚木市!!!!!!!!!!!!! ここには日本最悪の生臭坊主、織田無道が住職を務めやがっている(宗)圓光寺がある!!! 奴は俺が小学生くらいの頃からテレビで意味不明の修行シーンを見せ、霊能力があるとうそぶいて 人から金をだまし取り、その金で夜毎ソープやクラブで遊び回り、『甦る金狼』で有名な ランボルギーニ・カウンタック LP500Sを乗り回す欲望の権化!!! もはや奴に仏の顔は無用!!俺が人として裁く!!!! 早朝!!!!!!雀や鳩のさえずりが聴こえる早朝!!!!!織田宅!!!!!! 無道「ふあ〜、昨日は飲み過ぎた…酔い覚ましにコイツでも乗るかァ…」 俺&真矢「そこまでだ!!!!!!!」俺たちはガレージの前にそれぞれの車を停め、警告!! 無道「だぁ!!何だ貴様らは!」 真矢「俺達は!!」俺「交通俺隊!!!!!罪人である貴様を車ごと裁きに来た!!!」 無道「なに!つまり俺を殺して車を奪うと言う事か…ぬうう!そうはせんぞ貴様ら! 皆さん、お願いします!!!」
無道が叫ぶと至る所から黒服のすげえガタイした奴らが現われた!!!どう見ても堅気じゃねえ! こいつら…ヤクザか!! 無道「はっはははは!これが人徳というものだ!!!さあ死ね!死んで地獄に落ちるがよい!!!」 無道のかけ声に答えるように奴らは銃を懐から抜き出した!!トカレフのコピー・ノリンコ五四式!!! 粗悪品だが貫通力の高い厄介な相手です!!!! 真矢「うわあーー銃だ!!死ぬ!死んじまう!!」 俺「バカヤロー怯むな!銃にはこうやって対抗するんだ!!」 俺は近くにいた5人に狙いを定める!!奴らもその視線に気付き、発砲してきた!パン!パパンッ!! 俺「おおおお!」俺は拳から振動を発生させ、それで銃弾をかき消しながら接近する!!! ヤクザA「何っ!?当たっているのに!!」ヤクザB「素手で銃弾を弾いてる!!?」 ヤクザC「化け物だ…ばわぽ!!!!」 やがて接近しきったところでアクルキック!!全員顔面陥没!!!! 俺「ざまあみさらせ!!!さあ真矢、お前も!!」 真矢「無理ッス!絶対無理…ひいッ!!」その時!真矢がまごまごしてる隙を狙って、 ヤクザは背後に回り込み、真矢のこめかみに銃を突き付け拘束!!! ヤクザ「ハッハーー!お前の仲間の命が惜しければ土下座して謝るんだな!!」 無道「ぐははははは!!仏罰じゃあ仏罰じゃあははははーー!!」 真矢「俺さん!!俺に構うな!!戦ってくれーーー!!!」 くそっ…何たる屈辱!!!しかし!真矢は戦友……しかも家族がいる身…!!! 俺のプライドなんぞ、奴と奴の家族の為なら捨ててやるわ!!!そう覚悟し、俺は跪いた……!! 真矢「だめだーー!俺さーーーーん!!!」 その時!!!!!!
?「仏罰…とな?もしそんなものが有るなら、とうに貴様に下っておるはずよのう、織田よ…」 大柄な老紳士が真也達の近くに現われた!!! 織田+ヤクザG〜J「誰だ!!!!!!!」 丹波「ふふ…儂か。儂の名は…丹波!!大霊界と現世の橋渡し役、霊幻導師・丹波哲朗よ!!!!」 丹波哲朗が助けに来てくれたのだ!!!!すげえ、この人は物理的に大霊界に近いだけあって本物ですぜ!!1 ヤクザG「なんだジジイ!失せ……うせ……えがががが!!」 丹波がヤクザの目を睨むと、急にヤクザGは白目を向いて苦しみだした!!! ヤクザH「おい…どうした!?」 ヤクザG「ぐううう……がああ!!にぐ!!にぐぐわぜろぉおおお!!」 ヤクザGは野獣のような咆哮を上げて他のヤクザに襲い掛かった!!!! ヤクザH〜J「うわああ!!たすけてくれえ!!」しかし、ヤクザH〜Jは瞬く間にヤクザGに喰われ 絶命してしまった!!!! 無道「うわひーーつ!!!なんなんだーー!!」取り乱しまくりwww 丹波「なに、餓鬼魂をちょいと憑依させてやっただけじゃ…そんな事も分からぬか、『霊能者』よ…恥を知れいッ!」 雷鳴のごとき一喝!!!!!!もう全員、シビれまくり!!!(///~0~///) 真矢「すげえぜ、丹波さん!!!!」 俺「真矢、今なら銃を持っていない!!やれるぞ!!!」俺は真矢に攻撃を促す!!!! 真矢「おおおおおおおッ!!!」真矢はドリルで憑依ヤクザを一突き!!ヤクザは動かなくなった!!! これで…残るは奴のみ!!!!!!!!!! 無道「うひいいわおーわおーわおー!!たた助けれーー!金ならやる!!女も…ぶほ!!」ズガ!! 俺の空手チョップが脳天に炸裂!! 無道「ぬおー脳が脳がわれれ!おばあー!」転げ回る!!俺「黙れ下衆が!!!今とどめを………!!」
丹波「待ちなされ、俺殿が手を下すこともありませぬ。私めの法力でこ奴に罰を下して御覧に入れましょうぞ!」 俺「丹波さん!!」 丹波はそう言うと、無道に向かって念を唱えはじめた!! 無道「わひー!なにをするだーーー!!」 丹波「………くわッッッッ!!!」カッ!!丹波の叫びとともに一条の光が無道の脳天を射し、そして消えた!! 無道「わ…あ…あ…、…………」無道は叫ぶのを止め、尻餅を着いたままぽかんと天を仰いでいる!! 俺「丹波さん、これは…?」 丹波「こ奴の魂に直接、魑魅魍魎に集られる幻像を見せつけております。もし身体が動けば狂うたかのように 暴れておるところでしょうが…目障りでしょうから肉体の動きを完全に拘束いたしました…。」 真矢「す…すげえッスね!!」 俺「…この度は、仲間の危機を救って頂きありがとうございました……!」さすがの俺も深々と頭を下げる!礼儀だ!! 丹波「勿体無きお言葉。…貴方のお噂、かねがね耳にしておりますぞ。世を正すために戦ってなさるとか… 貴方のような武士(もののふ)を待っておりました。老骨ではありますが是非、私めをお供に!!!」 丹波さんは俺のような若輩のに跪き、懇願!! 仲間の命を救ってくれた恩人にこうまでされては断れる訳がない!! 俺「丹波さん………勿論じゃあああッ!!!!」 新たなる戦友(とも)、霊幻導師・丹波哲朗が仲間になった!!!!!!!!!! (チャッチャッチャ、チャーチャチャチャッチャッ、パッパッパー!!)←FF4のファンファーレ 第七話「いろんなくるま」GAME SET
第7話エピローグ 真矢「ところでこの車、どーすんスか?」カウンタックとポルシェを前に真矢はそう言った!! 俺「決まってるだろ!売るんだ!!!オークションで」 丹波「『ねっとおーくしょん』というやつですかの?」 俺「違う!ちゃんとしたレアカーオークションで売る!!!」 そして俺はこの2台をオークションにかけ、数日後、見事億の金を手に入れた!!! 真矢「うはー!億ですか!!すげー!!札束の山」!!」札の山を目の前にし、真矢はもう大興奮!!! 丹波「で、この金をどうなさるおつもりで?」 真矢「山分けスか?山分けッスよね…ぶご!!」ゲンコツ!!! 俺「バカヤロー!!!それじゃああの馬鹿共と同じだろうがwもqうぇ!sdmこ!!」キレまくって俺も呂律が回らない!! 俺「寄付だ!!!世界の恵まれない人々に渡す!!!」 丹波「さすがは俺殿!!丁度、私の知人に信頼できる支援団体の人間がおります。彼に掛け合ってみましょう!!」 こうして、丹波さんと俺は全額、支援団体に寄付!!!!! この話はニュースにもなり、数年後、俺井戸、俺小学校、俺病院が世界の困窮した地域に建ちまくる事になるが それは別のお話!!!!!!!!! こんどこそGAME SET
nagai
833 :
Classical名無しさん :04/05/26 12:30 ID:mkXKekDc
ていうか糞つまんねーし 俺氏が帰ってこないかどうか確かめる為にしかこんなスレ見てねぇよ マジウザいから215はさっさと名無しに戻ればーか
しよか 最後の文字かな?
>>833 そうか?俺は面白いと思うが。
どうせ帰ってくるまで暇なんだし、ええじゃないかええじゃないか
俺氏帰って来るのかな?うつ病で入院してたりして… ふらりと帰って来て何事もなかったかのように続き書いて欲しいよ カンダタ親分も元気にしてるのかな?心配です
>>833-834 しよか…?
まさか、これはFF4のスクウェア開発室で赤チョコボに扮した坂口ヒゲ信がこぼした台詞か!?
だとしたら
>>833 、お前は何てコアな野郎なんだ!!!
>>835 ・゚・(ノ∀`)・゚・。感゙謝感゙涙!!
>>836 そう言えば親分も2ヶ月前からずっと書き込んでないよな…。
忙しいだけなのか、はたまた愛想が尽きたのか?
親分は仕事が忙しいそうですよ。 本拠地の「ハンパネー」スレも寂しそうです。
840 :
833 :04/05/27 13:56 ID:mkXKekDc
ネットカフェでくつろぐ
>>833 を215が電撃制裁!
みたいな展開に持って行けない辺りに限界を感じるんだよな
そういう方向に持ち込んだなら少しは215を見直したんだが。
最近このスレは縦読みに毒されすぎている気がする
俺氏の代理ホストたる215も含めて。
んむぅ
ぅむん
>>833 俺「うがあああーーー!!!」俺は血圧が700まで上昇するのを実感した!!!
やめろと、しかもageで罵倒して反応がなかったら文句をいうこいつの身勝手さに俺は激怒!!!!
俺は怒りのあまり武空術を発動!!空を飛んで
>>833 の気を探る!!!
俺「そこか!!待ってろ!!!」
>>833 「へへへ…ここまで言ったらもう書かねえだろ!!俺の勝ちーうっひょー!!」
と、そこへ俺が!!!
俺「何様のつもりじゃきさ………むゥアアアアアアアーーーーーー!!!」
俺は
>>833 の自宅に突撃!!!!!!晩御飯!!!!!ヨネスケ!!!!!!!!!!!!!
>>833 の家は台風にあったかのようにどっかに吹っ飛んだ!!!!
>>833 「うぎゃあーーー!!俺の家がーーー!!!!まさか本当にやられるとはーーーー!!!!!」
俺「五月蝿るせーーーーーーーーー!!!お前のような自分勝手な野郎は
ゆとり教育よりも恐ろしい俺教育を施してくれるわ!!!」
俺はもう一度天空へ飛び上がる!!!!そして音速まで加速!!!!!
そして光り輝くオーラを纏って突撃!!!!
※ここからはBGMに大塚愛の「さくらんぼ」をかけてお楽しみ下さい。
俺「おんどぅぅりゃあああああああああたあああああッッッ!!!!」キィンゴォォォォォーーーーッ!!!
>>833 「ひひええbfしゅいfvうぇい」逃れられぬ死に直面した
>>833 は精神が崩壊!!!!
そして!!
ドガーーーーーーッ!!!!!
>>833 「ぴへうぇ!!!!」命中!!!!!
しかしまだ俺の燃ゆる怒りは収まらじ!!!
>>833 の後方で旋回し、最突撃!!!!!!!
俺「どりゃああーーーーーー!!!」キィンゴォドカッ!!!!!!
>>833 「のぶべ!!!」最命中!!!!!!!
再旋回再々突撃!!!俺「うおおおおお!!!」キンゴドガ!!!
>>833 「しゃみげ!!!」再々命中!!!!
そして俺は亜音速まで加速!!!俺「うっしゃうらああ!!」そして突撃、旋回を超高速で繰り返す!!!
キュィカカカカカカカカカカカカカカカカッ!!!!!!!!!
>>833 「ちゅばばばばばばばばばばばばんぼむべしゃへばべじぇびゃうえあああ!!!」
常人には光の糸が高速で
>>833 を雁字搦めにしてるようにしか見えない究極奥義!!!!!!!!
俺は最後の止めに下から
>>833 を突き上げ、真上からきりもみして降下!!!!!
ピュキーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
>>833 「ぱふ!!」まるで稲妻ですね!!!俺着地!!!!
上からは
>>833 が枯れ葉のように落ちてきた!!!!!!!
パシッ!俺はそれを受け止めると、右拳を堅く、堅く握りしめる!!すると血が数滴流れ、
>>833 の顔に降り掛かる!!!
>>833 は生き返った!!!!!!!!!!!
>>833 「う…はっ!俺は死んだはずでは!!!」
俺「俺は…俺氏を待つ同志は殺さん!!たとえ、お互い傷つけあっても同志は同志だ!!!!」
>>833 「……すまなかった……うう…すまなかった(´∀`)!!!!!!!」
俺「よかいち!!!!!」
俺達ちは共に泣いた!!!仲間同士が傷つけあうのは、悲しい事です。。。!!!!!!!ウオーオーー。。!
さくらんぼにワラタ
846 :
O似た :04/05/28 07:03 ID:PA6sMW/2
そろそろわしの出番かのう?そろそろわしの出番かのう?
さくらんぼと「よかいち!!!!!」に久々ワロタ。 でもぶっちゃけ、もう少し読みやすい方が ガクトモノらしくていいと思う。
擬音がなw
わざわざさくらんぼ引っ張り出して本当に聴きながら読んだ俺はバカだ てっきりネタ仕込んでるんかと思ったが何も無かった それが逆に面白かった・・・
今回は意外と安産だったぜ!!!でもやっぱ少し長いから前後編になる、スマネスコ!! 第八話「心の旅」 俺達が戦いを終えて家に帰ると、鳩が一匹玄関の前でうろついていた!! 真矢「俺さん鳩!!鳩です!!!!!!ハトゥ!!」真矢がリズミカルに進言!!! 俺「うるせえ馬鹿!!見れば分かるよ!…群れからはぐれたのか、おまえ?」 鳩「クルックー」 俺「なに、手紙?…あっ!」俺は動物の言葉が分かる!!!!! 言われた通りに鳩の足首を見てみると、そこには手紙が巻き付けてあった!!! 真矢「で、伝書鳩……」 丹波「ほう、これが…儂でもお目にかかった事はございませんぞ。」 俺「早速読んでみよう。なになに…三瓶と浜崎あゆみを!!!」 真矢「粛正!!」 丹波「粛正!!!」 俺「粛正!!!!」ハモる!!!!! ふふふ…世の中を正すものには休息はないと言うことか!! 俺「よかろう!相手にとって不足はなし!!!!!真矢、丹波、戦じゃあ!!」 真矢「俺は……俺はちょっと疲れたス」弱音!!!!らしくないぜ!!!?! 俺「きさまーーー!!第一話でちゃんと『険しい道のりである!!』って言ったろ!ついてこい、ボケッ!!」 しかし真矢は頑なについていこうとしなかった……!!!一体、どうしたというのだ真矢!!!… 仕方なく俺は丹波さんと2人で戦いに赴いた……!!!!まずは三瓶からだ!!!!
中部地方のとある野外ライブ会場!!そこで三瓶の野郎は生意気にも単独ライブなんぞを行っていあた!!!! 持ちネタの幅や量ががなかやまきんに君よりも少ないこの男にはあまりにも分不相応な場!!! 三瓶「さーんぺーいです」客「……アハハ」 もはや冷笑に近い笑い声!!冷たく、湿った空気が辺りを支配する!!! 丹波さんはあまりの寒さにキレて血圧が上がってしまい、近くのベンチで休んでいる!!! 今、この時俺が行かずしていつ行くというのか!!俺は愛車とともに突撃!!! ブロロロロロロロロロロロ!!!俺「うおおおおおおおおおおお!!!!!」 三瓶「三瓶の、ちょっといい……うはあああーーーー!!!!」 俺の駆るバイクは何故か近くの駐車場にセットしてあったジャンプ台を使い、 5台の大型バスを飛び越えて三瓶の眼前で急停止…したが勢い余って滑らせたリアが三瓶に命中!!! 三瓶「ひでぶ!!」悲鳴までデブらしいやw 俺「てめー!クソ芸人の分際でCD出したりポンキッキーズに出たりしやがって!」 俺は怒りの声を上げる!!! 三瓶「う…うるさいな〜!!僕は〜、自分のやりたいように〜、やるんだーーー!!」ビュビュビュ!! 三瓶は突然暴れはじめ、俺に向かって包丁を投げつけてきた!!! 思ったよりもいい腕をしている!!が、俺にとっては生大豆を箸でつまむより容易!!!! 俺「ヘッt、芸もそれ位、達者ならな!!!」俺は余裕で包丁をキャッチ!!! 三瓶「何〜!!料理学校で密かに修行した僕の〜〜必殺技〜〜!!が〜〜!!」 俺「うるせえ!!仮にも料理人が魂である包丁を投げんじゃ……ねえ!!!」ズサ!!!! 俺は三瓶の咽に思いきり足刀を叩き込む!!!! 三瓶「ぴぽぽ!!」三瓶はその体型と相俟って、まるで首のすわらない赤ん坊みたいになって崩れ落ちた!!
?「Wonderful!スゴイデス!!」その時、片言の日本語で賛辞が飛ぶ!!!
直後、筋骨隆々の東洋人が壇上に挙がる!!!先代ポンキッキーズの主役、ケイン・タケシ・コスギ(日本名・小杉健)だ!!
俺「ケ…ケイン!!」
ケイン「ハイ、ハジメマシテ、オレサン。ボクハ、アナタノMartial artsニホレコミマシタ!ゼヒ、オトモニ!!」
発音は怪しいが、ハキハキとしたヨイ喋りダ!!!
こいつくらい運動神経がよく、武術の経験がある奴なら大歓迎!!!
俺「ウエルカムオーケイ!!フォローミー!!!」
ケイン「アリガトゥーゴザィマスッ!!!」国際交流!!!
ガシィィ!俺達は握手の代わりにお互いの右手首を交差させる!!
しかしバイクの3ケツは出来ない!俺達は丹波さんを負ぶさり、ヒッチハイクで浜崎のもとへ向かった!!
俺「貸せ!!」ガスッ!!ドライバー「ぶのーーー」快く協力してくれた!!!
後編・浜崎編につづく!!
>>856 仲間になる芸能人はあまり被らせてはオリジナルである俺氏の作品に申し訳ないので出てきません。
ゴメンネ(^0^)ノシ
>>847 自分なりにちょっと見やすくなるよう意識して書いてみました。どうですか?
>>849 今回笑ってもらえたのは、大塚愛の力によるところが大きすぎたな…反省。
メール欄前回のままだったOTZ
読みやすくて(゚∀゚)イイ ガクトテイストもあり、尚且つお話の流れがスムーズだよね。 凄いと思う(´・ω・`)ノシ
>ガシィィ!俺達は握手の代わりにお互いの右手首を交差させる!! 右乳首に見えた○| ̄|_
856 :
PPPa987.tokyo-ip.dti.ne.jp :04/05/31 03:42 ID:v1QSBXcQ
スレッドタイトル いさぎよいねーw 笑ったわー
第八話「心の旅」後編だぜ!!!!!!! 夕方、フジテレビの収録スタジオ!!!! そこに第二のターゲット、浜崎あゆみが板!!歌番組の収録らしい!!! 浜崎「あゆへーーーーす!」 観客「ウグァウボグゴアアアアーーー」お決まりの絶叫!!!愚か!あまりにも愚かです!! ところで、この女は歌詞をパクった歌を歌うと言うが、俺にとってそんなのは些末な問題!!! 俺はこのクソ音痴が歌謡界に君臨すると言う事実!!ただこの一点が許し難いのだh!! 俺達は怒りを暴発させる為に、車の中にあった浜崎のCDをかけながら戦地へ赴く!!! 俺「うるせーうるせーうるせーうるせー……!!!!!!!」絶対音感のある俺にはまさしく拷問!!! ケイン「Oh……ウッshit!…Stoppp…f…uckk…in'…ンンンmu…sic……!!!」温厚なケインもスラング連発!! 丹波「……ブツブツブツ…」丹波さんはなんか呪文を唱えて気を紛らわしている!そのせいで車内に障気が!! それにしても……機械で音程を補正しているのに…何と言う歌!兵器ですね(^^;) 場面はまたスタジオに戻る!!ゲストは河村隆一!!! 浜崎「◇※◯&∬∋ΘЮ♂だよね〜!!」何を喋っているか解読不能!!活舌悪すぎ!!! 河村「そうですね〜。でもボクふヘァー」こいつも聴く者の脊髄にナメクジが這いずり回るような口調!! そこへ!! 俺「浜崎ャァーーーーーー!!」俺の超音波激怒!!!場内の八割の人間が失神!!!虫も死ぬ!! 俺「貴様のようなうんこ歌手をのさばらせる訳にはゆかぬ!!逝け!!」 警備員「させるかーーーー!!」もはや昔からの友人のような気さえしてきた警備員の登場!! だが我が道を遮るものには容赦せぬ!! 俺「どりゃ!!」タックリ!!!警備員「ふごごーー!!」将棋倒し!! ケイン「HA!」拳法!!警備員「べめらびぼ!!」四散!!さすがだぜ!!! 丹波「かあッ!!」稲妻眼力!!警備員「ひわおーーー」白目向いて失禁!!しびれるぜ!! 俺達は警備員を息でもするかのように掃討!!!
河村「ひいいー!ジューーリフャァァーー」恐怖のあまり歌い出す!! 俺「うるせえ!!!」俺は河村の腰を掴んで頭から床に突き刺した!!!ズドゴボ!! 河村は気をつけの姿勢のまま地面に刺さってるWW 浜崎「チッ!てめえら、歌謡界の女帝を倒そうたあどういう了見だい!!」本性を現す!! 俺「うるせー!アイドル時代に「竜虎の拳」でユリ・サカザキの声優やってたクセに何が女帝じゃ!!!」 浜崎「貴様、何処でアタシのその仕事を知った!?」 俺「俺は何でも知っている!!」ちょっと嘘ついてみた!! 浜崎「クッ!アタシの過去を知っているとは…ますます帰す訳にはいかなくなったねぇ!!」 浜崎はスタジオ端の搬入口に駆け寄ると、レバーを引く!!! すると、額に曲線基調の『A』のような文字が書き込まれた、夥しい数の若い女達がうなり声を上げて現われた!!! 俺「これは…貴様の格好を真似た……所謂「ギャル」どもか!!しかも…洗脳されている!?」 丹波「クッ…いかに愚かな者達とは言え、己を慕うその心を利用して洗脳し、あまつさえ僕として使役するなど…!」 ケイン「ユルセナイ!!!!」 浜崎「ククククク…何とでも言うがいい!これがアタシのカリスマのなせる技さね!!行きな、お前達!!!」 ギャル共「ア゙オ゙ーーーー」 なんと奴らは浜崎に操られた少女達であった!!! 俺はこれまでもギャルは退治してきたが、それは能動的に社会に害を加える者に限ってであった!! しかし…ここには十に満たぬ子供までいるではないか!!まさに、許しがたき悪ですね!!! これはピンチ、非常にピンチですよーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
俺「うく…これは…駄目だ!!」俺は手加減しながら投げ技などで倒すが、 痛みを感じてないのか何度も起き上がって襲ってくる!! 丹波「わ、儂の法力も……通じませぬ!!!」丹波さんも体さばきでなんとか躱している!! ケイン「ボ…ボクハ…オンナノヒトヲ…ナグルナンテデキナ…Auch!!!」ズガ!棍棒で殴られる!! ただ一人躊躇して棒立ちだったケインは後ろから攻撃を受け、畳み掛けられた!! ケイン「ウ…ググア…グアアアッ!!」ボカボカボカ!!袋叩き!!! 俺「ケインーーーーーーーーーーー!!!」丹波「小杉!!」 浜崎「ハハハハハア!!女帝の力、思い知ったか!!!」嘲笑!!! 女「ア゙オ゙オ゙ーー」ボカ!! 俺「ぐっ!」叫んでいる隙に殴られた! くそ…俺は仲間ひとり救えず、こんなところで終わるのか……!!!!! その時!! 真矢「俺さん!!!そんなまやかしに負けちゃ駄目だ!!」真矢が搬入口から登場!!!!!! 俺「し…真……スゥインィィィヤッハォアアアアアアアアアアア!!!!」 真矢「俺さん、話は後だ!!彼女らは、ここにある機械で操られてる!!それを今から壊します!!」 真矢は搬入口の床を剥がす!!!すると大きな装置が現われた!!! 丹波「ぬうッ!?貴様の力もまやかしかァッ!!!おのれ、女狐めがぁぁ!!」 浜崎「チッ!バレたか!!!お前ら、あのデブを止めろ!!!」 女「オ゙オーー」女達が真矢に迫ってくきる!!!!真矢の危険が危ない!!! 真矢「おおおおおおおぁぁ!!!」ギリリガガィィン!!真矢はドリルを装置に突き立てる!!! その直後、操られた女達が真矢を取り囲み、殴った!!!!!ボカカカカ!! 俺「真矢ッ!!」俺は女達を出来るだけ怪我させないように柔らかいところに投げ飛ばして人波をかき分ける!! 真矢を助けねば!!!
真矢「ぐく………おおおおおおお!!」ガガガリリリガガキィーン!!プシューッ! 殴られながらもドリルを離さなかった真矢のおかげで装置が大破!!!しかし真矢はその場に崩れる! 女達「あれ、ここどこ?なに?なんであたしこんなもの持ってるの!?」 女達「きゃああ!血だらけの人が!!…これ、ルナシーの真矢じゃない!?」女達は正気を取り戻した! しかしこの上記を逸した事態に混乱ぎみ!! 浜崎「この機を逃す手はないさね!アタシは逃げるよ!!」なんとどさくさに紛れて逃亡を試みていあた!! 俺「真矢!真矢ーーーーッ!」俺は真矢の元に走りよる!! 真矢「うぐぐ…大丈夫です…!それより…ヤツを!浜崎を!!!」真矢の指差した方向には逃げようとする浜崎が!! 浜崎「ギクリ!!!!!」 俺「てめええめーー!!!絶対許さねえ!!!」ドギュッ!!!俺は地面を蹴って浜崎に肉迫!! 浜崎「うひうえひひーー!!」浜崎のデカい目玉が驚きのあまり90%はみだす!キモイ。 俺「超ォウウウ振動けェェェーーーーーーン!!!!」パキィイン!コォォォ!!俺は超振動を解放!! 己の為に全てを利用するこいつだけは生かしてはおけないんじゃ!!!粛正じゃあああ!! 浜崎「ひーー!ごめんなさぶべろばおばしゃーーーーーー…………!!」ボゴフジューー!!!!! 原 子 消 滅!!!!! 俺「てめえの為に明日はねえぜ!!!!!」 女達「ひいーー!1564ーーーー!!!」 女達は騒ぎ出す!!しかし丹波さんの法力で気絶させ、記憶を消してもらう!!! そのほうがいいと思う!!!あまりにも酷い事件でしたからね!!
俺「真矢、どうして出かける時はあんな事を…」 真矢「娘が…、宙奈が酷い風邪を引いたらしくて…彩が、帰ってきて欲しいとメールを…」 俺「それならそうと、何故言ってくれなかった…!!そういう事情なら許さないとでも思ったのか?!」 真矢「すいません…!!でも、だから来たッスよ…!俺さんに、詫びるために……!!」 俺「そんな理由で無茶しやがって、馬鹿野郎……大馬鹿野郎だ、お前ってヤツぁ(´∀`)!!!!」 俺達は熱き友情の抱擁を交わす!!雨降ってぢ(何故か変換できない)固まるというはこういうですね!!!! 丹波「そ、それより俺殿!小杉の脈が弱まって!!……います!!」 真矢「いいッ!?」 俺「……俺にいい考えがある!!」そういうと俺は鞄からリポビタンD2000を取り出す!! 俺は子供の頃からリポDのファン!!習い事の後など、なぜか家にあったリポD小児用をたまに飲んでた!! 俺「ケイン、飲め!!お前の命水だ!!!!」カキッ!ゴポゴポゴポ!! 俺はビンを開け、ケインの口に無理矢理薬液を流し込む!!(よいこはまねしないようにねぬ!) 俺「ファイトだケイン!」真矢「ファイト!!」丹波「Fight!!」全員「ファイトォォーー!!」 ケイン「イッパァァァーーーーーーーツッ!!」復活した!! 俺「よっしゃ!さすがだぜ!!」 丹波「まさに印度の伝承にある、ソーマのごとくですな!!!!」丹波さんも珍しく興奮!! 真矢「すまねえケイン、俺のせいで…!!」 ケイン「ソンナ…アヤマラナイデクダサイ!シンヤサンガキテクレナカッタラ、ボクハ、シンデイマシタ… コノタタカイデボクハ、ジブンノヨワサヲシリマシタ。ダカラ、シバラクミナサントオワカレシヨウトオモイマス。」 俺「ケイン…」 ケイン「ソンナカオ、シナイデクダサイ。イツカコンド、オアイスルトキハ… モット!モットツヨクナッテ、ミナサンニオアイシタイデス!!ミジカイアイダデシタガ、アリガトウゴザイマシタ!」 俺「わかった!!そのかわり、絶対強くなって帰ってこいよ!!!!」俺達とケインは順番に固い握手を交わす!!
こうして、ケインは修行の旅に、俺達はさらなる戦いに赴く!!!
この戦いで俺達は色んなものを得、成長しあた!!サンキュー、
>>737 !!!!!
第八話「心の旅」お☆わ★り
>>854 ありがとうございます。ではお礼に稲妻空烈刃返し(ただの頭突き)を(ry
>>855 お前は……あの時のアクル=アナル野郎か!!
本当にエロ太郎だな、お前は…;!!それも特定の方向にのみ!!
>>856 ナズェフシァナナンディス!
863 :
855 :04/06/01 01:42 ID:y/24jMo2
ちょっと待て!!1!!! 俺はアクル=アナルとは別人……!!! まあ、エロ太郎ってのは、否定しませんが、ね!!(^^;)
>>865 スマネスコ(^^;)
じゃあ、多分前世で兄弟だったんじゃねえか?アドンとサムソンみたいな。
866 :
737 :04/06/01 19:03 ID:ycYUboIM
(*´Д`)スキーリしました リクエスト答えてくれてありがとう
そろそろドリルタックリにかわる新必殺技をタノム.......
ケインワラタ
869 :
766 :04/06/02 19:39 ID:WIOM.14o
俺がアナル=アクルだぜ!
251め・・・今日もわらかしてくれたぜ!!
>>855 スマンカッタ・・・・しかし・・・・・俺もまた!エロ太郎です(^^;)
>>866 (
>>737 )
いいって事よ!!!!!!
>>867 基本的に必殺技は書きながら意図せず生まれてくるもんなんで…まあ、刮目しつつも気長に待っててくれ。
>>868 ありがとう。しかし暫くケインの登場予定はないぬぬ。
>>869 (アナル)
こっちこそ間違えてすまん。あまりにも似通った方向性の読み間違えだったからつい。
まあ、アナル拡張のしすぎには気ィつけてくれや!!!!!!!!!!
で、次回の標的はジャニーズなんだが、やはり城島は生かすべきか?
リーダーは生かしてくれ!!
|-`).。oO(某バレーボール中継に出てきたアレはやっちゃっていいと思う…。 |-`).。oO(農作業の得意なグループは…うーん…
>>215 お願いだ!NEWSはやっちゃってくれ!!
コート内をローラスケートで走るな!
ちゃらちゃらすんな!
そしてコメント棒読み…!!ぬ!
奴等目当ての女共もまとめて頼む!
城島については俺も命乞いする。
みんな城島には本ッ当優しいなあ(W
一時間で3レスつくなんて久しぶりじゃねえか?
>>871 お、お、お、おいあうぇFWおやぶせQWもPFあWFB親分!!!
お久しぶりです!!
親分のたっての願いとあっては断る訳にはいかねえですぜます!!
>>872-873 ああ、NEWSは家族総出でムカついてたところだ。
特にオカンが中継中、得点時に奴らにカメラが向く度見せた、あの苦虫を噛み潰したような
顔は忘れられんぜ…
>>873 女共はシチュ的にちょい難しいな…まあ無理矢理にでもそのシーンはねじ込んでみるよ。
それにしても城島、他人から命乞いまでしてもらうたあ、愛されてるな!!!
じゃあ、今から書きはじめてみるぜ!!1ぬ!!!!!
215氏、ただいま執筆中。
876 :
737 :04/06/03 22:09 ID:ycYUboIM
そうだそうだ NEWSの外国かぶれした糞みたいな曲なんてやめて 日本はチャンバラの国なんだから、テーマソングは「ザ・チャンバラ」にするべきだ。
ちゃんばらか?
俺、ド素人だけどAAやりはじめたんだ・・・。 それで、俺さんのディアスサーガを再現してみようと思うんだけど。 早い話が、貼ってもいいですか?
どーんと来い
881 :
Classical名無しさん :04/06/04 21:19 ID:xhcsjm52
第1話「解かれる封印」 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: キールっえいう王国がある ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ____キールー ____ |(・∀・)ノ| ___ |スッドレ!!| | ̄ ̄ ̄ _ヽ=@=/ | ̄ ̄ ̄ [~~~~~~~~] (・∀・)ゞ [~~~~]___| l⌒l |___[~~~~] ,,,|_____|_|門|_|_____|,,, / \
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 偉大な王の政治で、この国はマジで平和だ。 騎士団が警察みたいに街を見回りとかしてて、 信じられないかもしれないけど犯罪は起きたことがない ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬【キール】 . ┴┬┴┬┴┬┴┬ ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ ┴┬┴┬┴┬┴┬┴/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┴┬┴ ┬┴┬┴┬┴┬┴ | これは本当だから信じて。 .┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬┴┬ \ ┴┬┴ ┬┴┬┴┬┴┬ ___ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬ __|=@=|__ .┴┬ __|=@=|_ ┬┴┬┴┬┴┬ ┬┴┬┴┬┴ ゝ;・∀・) ┬┴ ゝフ-д-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┴┬┴┬┴┬ (_ _ |:|_ ) ┴┬ (_ _ |:|_ ) < どうだか・・・ ┬┴┬┴┬┴ ノ_ _ |:|_ヽ ┬┴ ノ_ _ |:|_ヽ \_______ ┴┬┴┬┴┬ (_)_ノ . ┴┬ (_)_ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: そしたらある日、勇者が現れた。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧∧/ ヽ⊂⊃ > ミ`・ω・´彡 Θ 人 Θ (__)_) ディアス・ナイト・エクセリオン(16) ザッ
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬【城内 禁煙】 . ┴┬┴┬┴┬┴┬ ┬┴┬┴┬┴┬┴━━━━┳━━━━┴┬┴┬┴┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬┴/::::::::┃:::::::::\┬┴┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬ ┃:::::::::.┃::::::::::┃ .┬┴┬┴┬ ┬┴┬┴┬┴ ┃:::::::::.┃::::::::::┃┬┴┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬ ┃:::::::::.┃::::::::::┃┴┬┴┬ ┬┴┬┴┬┴ ┃:::::::::.┃::::::::::┃┬┴┬┴┬ ┴┬┴┬┴┬ ┃:::::::::.┃::::::::::┃┴┬┴┬ ┬┴┬┴┬┴ ┃:::::::::.┃::::::::::┃┬┴┬┴┬ ,,,、wjjv,,,、 ,,,、wjjv,,,、 ∧∧/ ヽ⊂⊃ > ミ 彡 ,,,、wjjv,,,、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ディアスよ。おまえを呼んだのはほかのでもない \__ ____________________ |/ ‖ iiiiiii ‖(´・∀・) ∧∧/ ‖/~ ~ヽ ‖ ヽ⊂⊃ > ‖ ⊇ ゝ ミ`・ω・´彡 ‖━ l \ Θ 人 Θ ‖ (_(__) ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ (⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)
西のダークギルバーの洞窟を知ってるか? (ダークギルバーの洞窟だと思いねぇ・・・) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _________::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / .\::::::::::::::::::::::::::::::::::':: / ダークギルバー .\::::::::::::::::::::::::::::::::: | \/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \/..|::::::::::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::l .._ |_|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |_|_ :::::::::::::::::::::: | |:::::::::
あそこにはドラゴンがおる(ド、ドラゴンだと思ry) zllll|, ¨アアア` ┘└ zllllz .y^ア_ ┐┌ _リ「 _ ll|yzllll、 _yyyilllllllllllllllllllllllyyyyyyyilllllllllllllllllllllliyy__, illlli、彡 .lll「|llllll′ .,,,yillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|゙゙¨ ゙゙̄《lllllllllllllllllllllllllllllllllllllzy, 《llll|.゙lllr .lll|゙__,lll} llllllllllllllllllllllllllllllllllll|「¨ リ《゙ {lll|「^リllllllllllllllllllllllllllllllll=‐ ゙|ll|__.卅 illl リllllミ′ ¨^^^^^^^^^^^′ ¥ ^アミリ》》ミミ「″ .フllll|'.llli、 lllli, .´ ` ,|llll! ;llllllllll( .lllllllllll「 .¨ア″ ._, ア¨″ 川 .zlll′uz_ .zliz 》、 川 川 《llllylllllllllly_ __,rllllllllz,yilllト 川 川 ゙》《lllllllllllllllllllllllllllllllllllll》》》厂 川 川 .,,yz||巛lllllllllllllllllll|》lllllllliz 川 川 ∬∬∬∬,zlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllzz__∬∬∬∬ 川 ぬぅん
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 結構前からじゃが・・・・ \__ ____________________ |/ ‖ iiiiiii ‖(´・∀・) ∧∧/ ‖/~ ~ヽ ‖ ヽ⊂⊃ > (それって放置?) ‖ ⊇ ゝ ミ`・ω・´;彡 ‖━ l \ Θ 人 Θ ‖ (_(__) ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ (⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒) (放置だよな?) (放置じゃね?) (やっぱ放置か)
うっせぇなぁ、ほっとけ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ディアスよ! | 倒してこれるなら望みのままの褒美をつかわせよう! \__ ____________________ |/ ,': : : : : : : : :_;、-''`' 、,,_ヾ.、)`/,/ `'-、, l: : : : : : : / \ ヘ ノ.ノ ./ ', : : : : : / _,,,,,,,,,_ `'-.'゙ ィ‐‐、 ! ', ヽ'‐、,;、ィ ,、.'==ェ、, `'ー-.'゙,r''^'!;;| ,' ..', ヽ `'-、, r" -、-┬;.、`'.. ,'゙弋フ |;;;l l l ヽ、 ヽ、 l ヽ ` ̄ .:: ', .!;;! ! l ゙、 l | .::::: '、 l;/ / l lヽ l | -- .ノ .l/ / ! ! ヽ i ', '、 ,rェ-__ ‐;、 l / . l j .} ,、l.l'.,\. ヽ ,ィノ'''" _`''ヾl. / ./ , ノ ソ ソニノ \ ヽ、 '゙!i ;, /./、 'ノソ ./ / \\ __,, >ヾ、,i, 、、 ノリヽソ-' \ \ オオオオオオ!/ / / / /\ `'-、ヘリ川'/ . ,、 '" ./ / / 丶 ヾ川lレ' \まじで!?/ \ ハンパネー/ . ヽン
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 褒美をつかわせよう! \__ ____________________ |/ ,': : : : : : : : :_;、-''`' 、,,_ヾ.、)`/,/ `'-、, l: : : : : : : / \ ヘ ノ.ノ ./ ', : : : : : / _,,,,,,,,,_ `'-.'゙ ィ‐‐、 ! ', ヽ'‐、,;、ィ ,、.'==ェ、, `'ー-.'゙,r''^'!;;| ,' ..', ヽ `'-、, r" -、-┬;.、`'.. ,'゙弋フ |;;;l l l ヽ、 ヽ、 l ヽ ` ̄ .:: ', .!;;! ! l ゙、 l | .::::: '、 l;/ / l lヽ l | -- .ノ .l/ / ! ! ヽ i ', '、 ,rェ-__ ‐;、 l / . l j .} ,、l.l'.,\. ヽ ,ィノ'''" _`''ヾl. / ./ , ノ ソ ソニノ \ ヽ、 '゙!i ;, /./、 'ノソ ./ / \\ __,, >ヾ、,i, 、、 ノリヽソ-' \ \ オイオイ(^^;)/ / / / /\ `'-、ヘリ川'/ . ,、 '" ./ / / 丶 ヾ川lレ' \二度目かよ/ \ アルツじゃね?/ . ヽン
‖ iiiiiii ‖(´・∀・)Σ ∧∧/ ‖/~ ~ヽ ‖ ヽ⊂⊃ > フッ ‖ ⊇ ゝ ミ`・ー・´彡 ‖━ l \ Θ 人 Θ ‖ (__)_) ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ (⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)
二;;;;ヽヽヽ;;;;;;;フ |iiiii)""彡;;;;;;; ミ::;;jヽ;;;;ヽー'''",,,ノリ"iiii、リ;;;;;;ヽ 考えておこう・・・俺は・・・・安くはないぜ :::::シ ミ三シルノy" iiディ| |i;;;;;;; ミ;;;;、三彡彡/イ ,,レi;;;;;i 'it;;i、;;;; ミニ{ :: / イ/;;|iiii||ソ |;;;;i、ゝ;iヽ;;;;、 ノ;;;;;| ::: //::(|i;i|;;;;;;;| t;;、;;;;;;ヽ,ヽ、,、、,,,,,, ゆ ワ;;;i :::ii||、、":iit;ti;;;;;t i| t;tヽ、;;;;ヽ,,,,,,-ーz,r ,,、 フ;;;;;;iiiiitヽ、~''ー;;;;-ヽ、tii:r-ーー'''''";;;;;;;;三≦"_ ヲ;;;;;i :::キー't弖z-、ゝヽ,ゝーー''z'''''モ五ラ''ーz'~" 三;t ::` ''''' ̄'''";;;(、 彡彡;;;;;;;~"""""" ら ヽ;t :::::::::::;;;;;;;;;;; | j' ''":::::;;;;;;;;;;;;:::::::::: ヽ, ::::::::::::;;;;;;;; i, リ :::::;;;;;;;;;;;;::::::::::::::: ヽ ::::::: :::::;;;リノ :: ,,,,,,::::::::::::::::::::::: ヽ"" :::::::(i ::::'" )::::::::::::: i、 ::::::::::''- "z'"''" :::::::: り iヽ :::::::::::、:::;、:::'"、、,,,, iヽ " ::Y'王エ三ニ'''z、 ,、-'";t:ヽ :::::-、,,,,,,,,,,,,,、"-::: ,、 ,、 ' ;;;;;t::ヽ ;;;;;;;、、;;;;:::::::::::::: ,、 ';;;; / :::::;;;;;;;;;t:::ヽ ::::::: ::'''" ,、 ';;;;; :::::;;;;;;;;;;;;;;;;t::::ヽ :::::::::::: ,、";;;;;;:::::::::: :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: t::: iiiiiii :::::: ,、 ';;;;;;;; ヽ::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: Σ(・∀・|||) ;;;;;;;;::::: ノ:::::
‖ iiiiiii ‖(;・∀・)コワイヨー アデュー ‖/~ ~ヽ ‖ ‖ ⊇ ゝ ‖━ l \ 彡 ‖ (__) ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ (⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)
予告!!! ダークギルバーにてディアスを待つ暗黒の戦士! _,......,,,_ ,、:'":::::::::::::::::``:...、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::'; |::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``! r''ヾ'::::::::::/ :: | l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、 ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7 !:!_,、 :: ` ー : |: `´/ ,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: / ,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. / / ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ /ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/ なんかもう必死でしょ / ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛ 最近のディアス
封印されし魔剣、ジャスティアスの秘密が、時空をも砕く!! /\ | | <たまにね! | | | | | | | | _| |_ │____│ | | | |  ̄ ̄
次回!「裂空の魔神!」 まkおこるしっぷの風! ( ゚д゚)、;'.・ ィクシッ
お、おそまつでした!11 途中でトリップ変わったのは気にしないでくだせぇ・・・
いきなりリアルになる!!!顔!!!迫力!! はげえしぃくワラチョット!! ” (゚Д゚)ハンパネー!!!
完全オリジナルだったらかなりのラベルだな
>>899 親分ひさびさ
>>879 AA長編板住人(ROM)の俺としてはこういうアレンジ合ってていいおもう!
何よりジャイアンドラゴンとか暗黒の松本戦士とかディアスのケンシロウ(連載後期バージョン)!!!
たとえコピペでも凄すぎ!!エクセレント!エクスカリバー!エクスタシー!エクメトテロエス!エクセリオン!!
この調子で後半の法山修調の描写も再現してくれ!応援、期待ウオーオー!!
んで、今日は婆ちゃんの四十九日なんで掲載、執筆はちょっと控えるわー。
明日あたりにはVS警備員&幾つかのグループが掲載できると思う。
相手が相手だけに今回も長期戦になりそうだ!!!!!S3FQW!!!!
215、いつもお疲れ。 親分、久々。まだ見てると分かって嬉しい。 879、グッジョブだぞ!
どよめいおた
ちょ、ちょっとまってくれ!みんな誉めすぎ!!照れ死にしてしまうぜ!!! 俺はコピペ厨だ、松本とか、ケンシロウとか!うはー、叩かれると思ったのに、やっぱこのスレ大好き!! 1スレ目から見てて、本当に・・・思った! 俺、みんなに出会えてよかった!!! 2話目作成中ですが、貼らせてもらってもよいですか?
905 :
215 ◆x0hGvzP6 :04/06/05 16:31 ID:XTsgND3A
>>904 そう言うな!いくら作中に有名なコピペが含まれるとは言え、それを使用し、ウケを取れたのはお前のセンス!!
それ以外のAAにもちゃんと、お前がこめた魂が感じられた!!
AAは非常に難しいもの!!しかし始めたばかりででここまで出来るやつはそうはいないz!え!
遠慮せずにドボドボ貼ってくれ!というか貼りつづけて下さいマジで。
上げちまった…OTZ バチが当たったのかな…
出かける前の一貼り。 第九話「不可能を可能に」 百人斬り… ただの一人で、ただ一本の剣を用いて、一朝一夕のうちに戦場で百もの敵を斬り捨てるというこの所業は、 それまで人の紡いだ物語の内でしか存在し得なかった。 しかし俺はそれを実現させる!!標的は……ジャニーズエンターテイメント全体だ!!!!! 俺は腰に刀帯を巻いて刀を差し、ジャニーズ事務所ビル前にいた!! 今日は新社屋落成式だか何かで、タレントが全員集まるらしい! 真矢「俺さん…本当に一人で行くんですか?」 丹波「ここな事務所はバーニングと並ぶ、芸能界の魔窟ですぞ…」さすがの2人も心配顔!!! そう、現在(いま)のこのビルはギラつく欲を剥き出しにしたカリギュラたちの巣!!! しかし、ここで俺が戦わずしてどうなる!!!! 俺「わかってくれ、みんな!ここは俺が、俺一人で戦う事に意味がある!!」俺は既に不退転の決意!!! やつらは、ただジャニーズというだけでメディアの何処にでも出しゃばり、 我が物顔で好き放題してもお咎めなしだと思ってやがる!!俺はそんな腐ったしがらみを、この刀で払う!!!! 俺は後ろを見る事なく事務所に突撃!!! 事務所内、吹き抜けホール!!!!! 受付「ようこそ、アポイトメントはお持…べな!!」ガツ!柄で殴る!! 俺「落成式会場はどこじゃーー!!ー」威嚇!! 受付「ひ、ひひひー!最上階です。」 俺「よしわかった!!!!」俺はすぐに最上階を目指して階段を8段飛ばしで駈け登る!!
その直後、俺の耳に警報が響いた!!プイーーープイーーーープイーーーー!!! ドタドタドタ!!3階まで登ったところで警備員登場!!!日本なのにマシンガン所持!!! 警備員「止まれ!!泊まらないと発砲する!!!!!」警告!!!しかしそれが命取り!!! 俺「五月蝿るせー!!!!!相手してやるぜ!!!」 俺は一蹴りでやつらと間合いを詰めると同時に、3人いっぺんに抜きつけて斬る!!シュピーーーン!! まさに居合い抜き!!!!!一瞬で倒した!!!! しかしできる限り無益な殺生はしたくないので、ここからは壁から壁へと三角跳びで登る!! ピョイーンピョイーン…ヒュウウータッ!あっという間に10階の吹き抜け最上部に突いた!! しかし、最上階まではあと5階もある!!ここからが本番だが、行く手を阻む敵がまた!! 警備隊長「ここから上には皆さんがいらっしゃる!撃て!死守しろ!!」警備員と言う名の狗どもだ!!!! 警備員「うおおおーーーー!」パパパパパパ!!打ってきた!! この状況ではあの技をやるしかない!!!漫画とかでよく見るからたぶんできるはず! 俺「おおおおおおお!!」俺は刀を高速で振り回して銃弾を弾いてみる。カキキキンチュィチチィン!出来た!!! 俺は弾丸を弾きつつじりじりと接近!! 警備員「ばかな弾いてるー!こっち来るー!」奴らの持っている銃は、イスラエル製のUZIという! やつらは一斉にフルオートで撃ってるだけだから4秒くらい耐えれば切り込める!!そして銃撃が止む!今だ!!! 俺「ぃやッ!!」ズババババ!!横列を組んだ警備員の左側面に回り込んで順番に斬る! 接近され、しかも弾が切れた銃を持った人間など俺の前ではワラ束同然!!!全員身体が2つに別れた!! そして上層部への道も開けるた!!!!! 俺「待ってろ、最低の野郎どもめ!!!!!!」俺は刀についた血糊を袈裟掛けに払い、叫ぶ!! この上で、奴らが…蠢いている!!!!!!
続きは深夜にでも。
>>902 労いの言葉てゃんks!
警備員は峰打ちにしなよ
|-`).。oO(一つだけ… |-`).。oO(百人斬りっていうのは、あの某捏造の事を思い起こさせちゃう場合があるから… |-`).。oO(あまり使わないほうがいいと思うよ…
>>911 そんな事したら刀に負担がかかるだろ!!それに…相手の死は試合の結果だ!!
と、霞某という拳法家が、言ってた!!!!
>>912 ああ、戦中、日本兵が中国兵をどれだけ斬れるか勝負したってヤシね。
う〜ん、それはちょっと過敏すぎじゃないかな?「場合がある」ってのは否定しないけど、それ言い出したらキリないぜ。
まぁまぁ良いではないか良いではないか…ハァハァ(*´д`)
しかし、このペースではどの道百人は逝かんな。
窪塚が大変なことになってますよオマイラ
>>914 あ〜れ〜〜
>>916-917 俺は部屋でぼーっとしてたらオカンがいきなり「自殺!!g@zdq窪塚!洋介。。ぬぬ!!!」って叫んだんで
慌てて部屋から出てきたぜ!そしたら死んでなかった!!
オカンはその後ずっと「ヤバイ、窪塚洋介マジヤバイ」ってコピペみたいに連呼してた。(^^;)
>>915 俺「てめえー!!ローマは一日にして成らずじゃ!ローマは一日にしてならずじゃ!!」
バチコーーーーン!!俺は
>>915 を竹刀でぶっ叩く!!
>>915 「あかこ……!!」頭蓋骨の縫合が外れた!!!
俺「いいか!!、負けない事、逃げ出さない事、投げ出さない事、信じ抜くことじゃ!分ったか!!」
俺は
>>915 に額と鼻の頭をくっつけるくらい肉迫して絶叫!!
>>915 「ひーー!すませんした!(体育会系風)あ、でもその歌詞なら『投げ出さない』が先じゃ…ひぴゃ!!」
俺「キサマーー!!」俺は仁王のごとき形相で
>>915 の手を後退しつつ小手打ち!!スパーーンン!
>>915 「おぽおぱくぁーーー骨折ーー!!」中手骨粉砕!!!
俺「お前も…神経質すぎだ!!神経質なやつには生きにくい世の中!もう少し肩の力を抜け!!」
>>915 「ありがとうございま…!?ふひぐ!!」俺は両肩を掴んでこいつの骨を外す!!しかし可哀想なのですぐ戻す!!
俺「肩の力の抜き肩が分かったろう?」
>>915 「はい、ありがとうございます!!」
>>915 はその後、肩外しという芸を得た事で合コンなんかで一躍人気に!
さあ、みんなも肩の力を抜こう!!!!!!!!!!!
今夜中にうpできそうです。 215氏あいかわらずさえてるぜ!!
わくわく(・∀・)お昼寝して待っていよう
第2話 | |+++++++++++|+++++++|| | l |/:;., | |+++++++++++|+++++++|| | / 〜港町〜 ∧∧/ :;., ヽ⊂⊃ > ミ`・ω・´彡 Θ 人 Θ :;., ( ・∀・) ソウデスネ (__)_) (*・∀・) イイ!テンキデスネ :;., :;., / ̄ ̄ /| / ̄ ̄ /| / ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄|/ | ̄ ̄ ̄|/ | ̄ ̄ ̄|/ ────────────────────────── 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
| |+++++++++++|+++++++|| | l |/:;., | |+++++++++++|+++++++|| | / ∧∧/ :;., ヽ⊂⊃ > ! ミ`・ω・´彡 Θ 人 Θ :;., 人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人 (__)_) < > < 船が出るぞ〜〜〜〜〜!!! > < > :;., :;., ヽ人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从ノ / ̄ ̄ /| / ̄ ̄ /| / ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄|/ | ̄ ̄ ̄|/ | ̄ ̄ ̄|/ ────────────────────────── 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
γ γ γ γ ザザー _____ ∧∧/ | | ヽ⊂⊃ >大丈夫これ? γ | 田 田 | ミ`・ω・;彡 ( ・∀・)カモメハケーソ | | Θ 人 Θ ( ・∀・)タイタニックゴッコー 〜〜~ 〜〜 ~〜〜〜 _ | | (__)_) ( ・∀・)フナタビイイ!! ~ 〜〜 ~~ 〜〜 ~~ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄スターゲイザー号 ̄ ̄ ̄ ̄/ 〜 ~~~〜〜 ~~ 〜〜~~ 〜〜 \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ / \________ジャウス帝国行き _/〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ジャウス帝国行きの船に、ディアスは乗った。 洞窟に行くのはやっぱりやめといたのだ。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ____キールー |(・∀・)ノ| | ̄ ̄ ̄ ,、-──────-、 / `ヽ、 / \ / \ ~~^^^ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^~~~^ ~~~^^~~ ~~ ~ ~^^ ^~~ ~^^^~ ~~ ^^^~~~^^ ^~~~^^ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
∧∧/ ヽ⊂⊃ > ミ 彡 _____ ∧∧/ | | ヽ⊂⊃ >フッ | 田 田 | ミ`・ー・彡 ( ・∀・)キールー | | Θ 人 Θ ( ・∀・)キールー _ | | (__)_) ( ・∀・)バイバーイ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄スターゲイザー号 ̄ ̄ ̄ ̄/ \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ / \________ジャウス帝国行きの_/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_二__ __ ,-‐ー''"´、:::::::,-'"´:::::::::`‐、 /::-‐ー、:::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::ヽ >'´:::::::::::::::\:/⌒``‐:::::::::::::::::::::', /:::::::::::::ヽ::::::::ミ,-''"´`` ‐、:::::::::::::::::', /:::::::::::::::::::ヽヽ::i::::,-''"´ヽ:::ヽ:::::ミ::::::l l::::::::,-‐ー-、::::::,-‐ー、;;;;;;;;ミ',:::::ヽ:三≡l l::::/ `' :l::::::l::::::::::::l 俺は、もっと大きな仕事がしたいんでな・・・ l::l l::ノ:::::::::,-、 l:| ヽ:::::::/ ヘ.', ´:l _ ヽ::l くヽ l こんな小国に用事はもうない __l :: ,、-''";;;;;;;;;ヽ レ l ノ l ヽ;;;;;;;``‐-i-ー(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ (別にドラゴンが怖かったわけじゃないからね!) `‐、;;;;;;;ノ ヽ、;;;;;;,、-'´ 7l ', 、 l /;;;;', ', ( _ヽ //;;;;;;;;;ヽ ', /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ .', -ニ=二ニ=ー /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/\ ヽ ` ニニ '´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;,、-'´;;;;;;;;;;ヽ .ノ', /;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,、-‐'´;;;;;; `‐--ー '´/;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
(:::::::::::::::::: ::::::::::::::: 、⌒ ::::::::::::::: _____ ∧∧/ (::::::::::::(⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::: | | ヽ⊂⊃ > ::(::: ::::::::::::::::::::::::::: `)::::::::::::::::::::::::::::: ノ::::::::: | 田 田 | ミ`・ω・´彡 ( ・∀・)ドシター? ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | | Θ 人 Θ ( ・∀・)ナニー? 〜〜~ 〜〜 ~〜〜〜 〜~~ 〜〜 _ | | (__)_) ( ・∀・)ン?ナニアレ ~ 〜〜 ~~ 〜〜 ~~ 〜〜~~~ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄スターゲイザー号 ̄ ̄ ̄ ̄/〜 ~~~〜〜 ~~ 〜〜~~ 〜〜 ~ 〜〜 〜 \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ / \________ジャウス帝国行き _/〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 船は難関に差し掛かった。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,;;::..... ,i::;;:::::));:..;,:: -―´ ̄f´`ー、 /;;::::::::;;;:::: _´ ,;;;;, ゞ;;;;;,,,,.\ `;ヽ;、..:::::::;; ,,;;... ヽ;;;) ,/彡;;.^;.ソ /´ )(;;;;;;; _,,_二、..:::´彡;:;;:::::;;;;:ソ i,,.. ..;;,.;;, ,./ ´ヽ;. _-ー ̄´__ ,,=ー;;.ー~´;::.`"ヽ,フ ;j..,,, ,.;;...,, :(ヘ (:;;;;; /,,_彡 _/´,´ ,r'´;;:::::::;:::::::::;:::::.`i、丿 ;;:. ´ ,) `^.. ̄ゞヽ_; /´)::::;;:;::::::::::,::::::;:::::,:`´、 ヾ ∠;:r´;;;:^:;);:::(_,::..:::..::::,,;::::::;;:::;:::::::..,i, ,/";:::;;::,y;;:::::::);..::.. ヾ....:::.;,:..::.).::::::::..(~( ;;:, , {;;::::;;;;: ,´;;:::::;::... ,, .ゞ、..;:::;/(;;:::::`(《( ,, ,,;::: ,i;;::::;;:::/;(;:..;::.. ,/ ', ..;(.;::..::::::::..y ;,,,;;;;;::: i;;::::::.,i;;;:)ヽ..ー-ー´;j 丶 ..;;,..::::::::::ヽ,∧ ,;;::;:::;::;;;;:; ヾ::::"::. ー-ー´,i 'i ..;::;::ゞ::::::::,;;;ヽー-、 , ´;;;;;;::::/(:::: ヾ` , ー-ー,ソ i ..::::;;::::::.....:::::::.:..:::`ヽ´::::/(:::::::::::::;; ;;, ^ー-‐‐^´ `,、 ミミ 巛心..::;;::::,,:::::`γ;;::...;;;:/(:. `.;;.:. `、 ;;;;;;ミ之入,::,,..::≧`i、;,,... ー-‐;::..:::::ヽ○,,;;:..三.;;i、,,..... ;. ;;.. ヾ ´⌒ヾ、 <|/w冊w´..;;::::... ,,;;;:::::.`ヽ、ヾ;l从|´..;;;..:;: ,,;;;:;;: ..;.`ー- ^´,:::::;;...
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: リバイアサンという怪物がいる渦があるのだ。 直径1万メートルの大渦。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____ ∧∧/なんだアレは!!? | | ヽ⊂⊃ > | 田 田 | ミ`・д・;彡 ( T∀)モウダメポ | | Θ 人 Θ ( ;゚Д゚)マズー _ | | (__)_) (;・∀・)リ、リバイアサンダ!! \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄スターゲイザー号 ̄ ̄ ̄ ̄/ \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ / \________ジャウス帝国行きの_/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ここを抜けた船は過去に一隻もない :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: いや、ある。 Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ド、ドッチ!!? :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜遥か昔〜 _-ー ̄´__ ,,=ー;;.ー~´;::.`"ヽ,フ ;j..,, /,,_彡 _/´,´ ,r'´;;:::::::;:::::::::;:::::.`i、丿 `^.. ̄ゞヽ_; /´)::::;;:;::::::::::,::::::;:::::,:`´、 ∠;:r´;;;:^:;);:::(_,::..:::..::::,,;::::::;;:::;:::::::..,i, ,/";:::;;::,y;;:::::::);..::.. ヾ....:::.;,:..::.).::::::::..(~( {;;::::;;;;: ,´;;:::::;::... ,, .ゞ、..;:::;/(;;:::::`(《( ,i;;::::;;:::/;(;:..;::.. ,/ ', ..;(.;::..::::::::..y i;;::::::.,i;;;:)ヽ..ー-ー´;j 丶 ..;;,..::::::::::ヽ,∧ ヾ::::"::. ー-ー´,i 'i ..;::;::ゞ::::::::,;;;ヽー-、 シャゲー!!! ヾ` , ー-ー,ソ i ..::::;;::::::.....:::::::.:..:::`ヽ ;;, ^ー-‐‐^´ `,、 ミミ 巛心..::;;::::,,:::::`γ `、 ;;;;;;ミ之入,::,,..::≧`i、 ∧ ∧ ゴルァアアアアアアアアア!!!! ; ー-‐;::..:::::ヽ○,,;;:..三.;;i (゚Д゚,,) ∧____ ´⌒ヾ、 <|/w冊w´. | ̄ ̄|つ=| |――――> ヽ、ヾ;l从|´ \_/ \∨ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー- ^´. \) \) _-"_ - ̄- _ . -,.-,.-_人 日 ボオーー . ) て□□□_ \===◎==/ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 一隻だけがここを抜け、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧ ,, (,゚Дメ) ∧こ、ここが・・・:: |;;_;;_;;;|つ=| |――:: \_/ | ∨ ̄ ̄ ∪∪
⊂⊃ ⊂⊃ 、 '⌒⌒⌒⌒ヽ ∧,|,∧ノ ⊂⌒⊃ (∧,|,∧ (::::::: :::........ ... `〜⊂⌒⊃ ミ@((ハノノ) '⌒⌒⌒⌒ヽ "" ((ハノノ@彡 ________ 〜ー─〜´~ "" /⌒⊂*゚ー゚)⌒ヽ (::::::: ::::........ ... ) (゚ー゚*⊃/⌒ヽ |________ UU⊂ ~~†~⊃UU 〜ー─〜´~ _____U~†と)UUUU___|_:| /\ |__| |_____∩∩ノ______|:| ⊂⌒⊃ |lllllllllll| ⊂⌒⊃ ,'⌒⌒⌒⌒⌒ヽ、X。 。・:*。 X ||| || ~ ~ || ||| | :| (⌒) "" |:::[†]::| "" `〜ー──〜~~~*::・:゚* X ゚.*..゚.゚.. ||| || ⊂⊃ || ||| | :|. (⌒) | /\/\ ⊂⊃ ⊂⊃ ||| || ∧,|,∧ || ||| | :| |:: ||:: |(⌒) || ̄|||| ̄|| ∧,|,∧ノ ♪ (∧,|,∧ ||| || ミ@((ハノ)@彡。.|| ||| | :| |:†||:†| |:†| |||||||||||||||| ミ@((ハノノ) ⊂⊃ ((ハノノ@彡 ||| || X ∩゚ー゚∩ X 。 || ||| | :| | ̄ ̄ ̄ ̄| |l ̄l[] [] [] []l ̄| /⌒ヽ⊂*゚ー゚)⌒ヽ **|** /⌒ (゚ー゚*⊃/⌒ヽ ||| || 。゚.ヽ`~†~ ノ 。 || ||| | :| || ̄|||||| ̄|| || ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| UUU;;;(つ†~~つUU (´・ω・`) UUU(つ†⊂)UUUU ||| || |__| . || ||| | :| || |||||| || , , ||_||_||_||_||,, ,,, ,,, ,,, |__|,,,,,, ,,, U**U ,,,, ,,,, ,, |__| ,, ,, ,, ,, ||| || ,,,, ,,, (/(/ ,,,,, ,,,,, || ||| | :| || |||||| ||,,,, ∧ ,, ( )
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 伝説の聖地ゴッディアにたどり着いたよいう・・・ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
コワイヨー(TдT) ニ、ニイチャンガマモルカラナ!!! (((;゚Д゚) ∧∧/ ヽ⊂⊃ >フッ、ゴッディアとやらには興味はないが・・・ (TдT)アーンニィチャーン ミ`・ー・´彡 やるしかないな。 Θ 人 Θ┿───── (__)_) チャキ
次回、「魔の力」!! 絶大な魔力を持つ誰かが、こうなる!! Σ(´д`;*)アフゥ
良くも悪くもAA長編板みたいだな。 もっとハジケようぜ!!!!!ぬ!!
悪かった!!ど素人なもので・・・ しかし、ド素人を免罪符にするつもりはない。 これだけは信じてくれ、このスレへの愛は誰にも負けてないぜ!
やべぇ懐かしい つд`;)
>>879 がんばれ超がんばれ
俺さんいくら窪塚が気に入らないからって9階から投げ落とすだなんて・・・
>>941 いや、GJだ!
次の話もがんがってくれ!!
もっとハジけてくれてもいいかもな!! 何はともあれグッジョブ。
窪塚なら崖から落ちてるぜ!!!! ハコ乗りで。
>>879 いやでもこの構成力は相当なもんだぜ。オマイ、本当にAA始めたばっかか?
とにかく、更に期待が増したぜえーーー!!!ぬ!ガンパレ!!
では、食後酒程度に漏れのでも。
俺が11階に入った時、前方からシャー、シャーと床の上を滑走してくる音が聴こえた!! 俺「何者だ!!!!!」 諸星「ふふふ…侵入者とはキミのことかね。かなりの使い手のようだが、ここから上へは… 我ら精鋭であるローラースケート隊が通さないよ!!行け、ジュニア部隊!!」 なんと、そこにはローラースケートを履いた光GENJIとNEWS、そして20人くらいのガキが!! しかし、この程度で「軍団」とは片腹痛岩!!! 俺「上等じゃ!かかってこい!!」俺は刀を八相に構える!!! ジュニア「キー!!!」やつらは、学のないアホだから直線的にしか突っ込んでこない!!! 俺は右腕を突き出し、刀を横に寝かせて向かってくるのを待つ。 ジュニア「ぎああが!!」ザクザクザクザク!!自分から刺さったW柳枝みたいな体型だから標準サイズの刀で4人も貫ける! ジュニア「よくもーーー!」また4人突っ込んでくる!!本当に脳味噌あるのかw? 俺は刺さったままの4人を刀ごと持ち上げ、面打ちの要領でやつらに向かって振る!!ブン!!ドサササ!! ジュニア「うぼぼー!」4体の死体ががうまいこと向かってきた4人にぶつかり、4人はコケて死ぬ!! さらにその死体につまづいてまた別の8人が…これぞ「ネズミ『斬』」!!ジュニアどもは全滅した!!! 光GENJI「うわー!なんだあいつー!!くっそー!NEWS!お前ら行け!!!」 NEWS「ムリっす!!殺されます!」奴らは喧嘩を始めた!なんというチームワークのなさ! 俺「ほらほら、こっちから行くぞ!!!」俺は地面を蹴って急接近!! NEWS「どひおーー来たーー!」山下「こうなりゃオメー、アレやるしかねえベ?」ヤンキー弁で仲間に呼びかけ!! 内「やるべ!」全員「うぇー!」何か策を弄すつもりらしい!小癪な!!!!!! NEWS「くらえ、分身げき(←全員「撃」が書けなかった)!!」奴らは全員で俺の回りを高速で回りはじめる!! NEWS「どうだ!誰が誰だか分からないだろー!!」こいつら…底なしの馬鹿か!? 確かに誰が誰だか分かんねえがな!!ほとんど名前知らないし。 俺は辟易しながら刀を奴らの進路上に突き出す。ズバババーーー!!勝手に高速で刀に衝突して全員死んだ!!
諸星「くっ!やはり奴らでは無理ぽ…」ザッ!!諸星の首が飛ぶ!! 光GENJI「うわつひおーーー殺ろされるーーー!!」恐怖のあまり逃げる!ローラースケートだけあって結構速い!! 内海「なぜだ!歴戦の猛者の俺達があぽ!!」ズギャ!すぐ追い付いた!後ろから袈裟斬り!! 俺「何が歴戦の猛者だ!新しい時代を作るのは老人ではない!!」偉い人の台詞!!! 当然逃げる足より追う足の方が速く、光GENJIは壊滅!!俺は12階への階段を見つけて登った!!! 滝沢「ようこそ、貴族の間へ!!」登り終えた瞬間、癇に障る声が響いた!! 今井「僕達はジャニーズの中でもさらに選ばれた者達…少数精鋭なのさ!!」こいつらは… タッキー&翼に少年隊とシブがき隊!!!トリオとデュオ!!確かに数は少ないな!! 滝沢「戦いは、完全な連係が不可欠!!!ジュニア最強を誇る僕の肉体から繰り出される少林寺拳法と 翼との連係で殺してあげるよ!!!いくぞ!!」滝沢はそう言うとTシャツを破る!! しかし胴部分のゴムが千切れず結局普通に脱ぐ!弱っW すると大して自慢できるもんでもない、取って付けたような筋肉がついた身体が現われた。 滝沢「うおー!フンハー!!」滝沢は俺に飛びかかってそれっぽい直突きや回し蹴りを繰り出すが、 ケインの拳法と比べれば形だけ!所詮は付け焼き刃! 今井「とりゃー!!」こいつも形だけのドロップキックで攻撃してくる!!!無駄だと言うのが分からんのか!? 俺「そんなものは拳法ダンスだよキミィ!!」俺は滝沢の首を無造作になぎ払う! スポーン!!首が飛んだ!!今井は滝沢の首が額に当たってムチウチで死んだ!!!!! 薬丸「おい、やべええぜーーーー!!」 東山「俺がやる!!所詮筋肉質と言えどガキ!俺がや…」ドバ!!俺「うるせー!ステロイド野郎!!」 俺は巻き打ちで東山に斬撃を浴びせた!! 錦織、植草「てめえーー!」奴らはアクロバットで襲い掛かる!!上等だ!アクロバットVSアクルバットの対決!!
俺「とうりゃあ!!」アクルキック!バルバルバルバル!!いつもより多く回っております!! 錦織「ぽおぱ!!!」植草「さくぽあ!!」撃墜!!俺は当然、華麗に着地!! 薬丸、布川「ひいいーー!!」俺「うるせー!」俺は…めんどくさいのでタックリ!!! 布川「げべ!」薬丸「はな゙ま!…る!!!」壁にめり込んだ!! 本木「‥‥‥‥」こいつはなんと、卑怯にも一人で逃げようとしてやがる! 俺「逃がすかあ、この俳優気取りめ!!」俺は刀の鍔に差してあった小柄(小さなナイフ)を投げる!! 本木「ろごあえ!!」ドドッ!!頭髪を操るツボに命中!!髪が高速で左右に開閉し、その静電気で本木感電死!!! 俺「ふ、他愛のない!!鎧袖一触とはこの事か!!!!」また偉い人の名言!!! 俺はまた階段を見つけて登った!!! 俺「今度の相手は誰じゃー!!!!!」俺は野獣のごとき咆哮で威嚇!!!! 俺「おらんのかーー!!出てこーい!」しかし誰も出てこない!!! 俺は殺気立ち過ぎて相手の気配を読む事が出来ずにいた!!しかし、その隙を突かれた!!! 声「クキオオオオーー」ズバ!背中を斬られるた!! 俺「ぐううっ!?」刃が背中に侵入する感触がしたので咄嗟に前方に回転してかすり傷で済んだが、 いくら冷静さを欠いていたとは言え、俺に奇襲で手傷を追わせるこいつは一体…!!なかなかの使い手ですね!! 俺「手めえーーー!!」俺はすぐに持ち直し、そいつの方へ斬り掛かる!! ギィィン!!俺「なにッ!?」三宅「ギヒ!ギヒヒヒヒヒ!!」三宅が二本の針のようなもので剣戟を止めた!! 俺「てめえらは…V6‥ッ!?」俺がそう言い終わる前にデコの広い男が俺の目に強烈な光を浴びせる!! 俺「ぐが…ッ!!」目が見えない!!俺が眼鏡でなければ失明する程の光量!! 岡田「どうだ…俺の頭部の鏡面度は!!毎日コンパウンドで磨いてるんだぜ!!」ライト片手に挑発!! トニセン「よくやった!!後は俺達がやる!!」残りの3人の奴らは、ヌンチャクとかで俺を殴る!! 俺も必死で裁くが、一時的とは言え盲(めしい)た目では無勢、あまりにも無勢!俺は地面に転がされましたよ!!
「く…!!」俺は意識が薄れるのを感じたZ!!…こんなところで…終わるのか…!? トニセン「へへ、不様だな!!さて、あと一発くらいで死ぬかな?」 カミセン「おいおい、止めくらいは俺達に刺させてくれよ?」 トニセン「…チッ、しゃあねえな…。そのかわり飯おごれよ!!」 くそ…やるなら…はやく…やれ……………?! 岡田「ぐわっ!!!」ズバ!!!森田「ハゲー!!」三宅「デコォー!?」 …これは一体どういう事だ!?俺が戦いを諦めかけたあの時、襲い掛かる奴の姿が見えて… 気が突いたら、身体が勝手に動いていた!! 岡田「ぐわーー!血が!血が…びゅーーー!!」出血多量死!! 坂本「怯むんじゃねえ!!一斉にかかれ!!」全員「キガオーーー!!」また襲い掛かる!! もう一度…もう一度俺はあの感覚を思い出し、刀を鞘に収め心を無にした!!! …見える!奴らの姿が!!まだだ、もう少し引き付けて……!!! 俺「つぇい!!!」ドシュキィーーーン!!「ふがぽ!」「おあんぼ!!」「ゃい!」「いだふ!」「ぃえあー」 全員滅殺!!!すごい剣技!!これはもう、究極と言えるのではないでしょうか。。。 俺の視力もようやく戻るたz!!! 俺「昔…文献を読んだ事がある……これが、心眼剣か!!!!」死中に活あり、心眼に勝機あり!故事成語!! 俺は心眼を見切ったぜ!!!!! 長瀬「そこまでだ、オメー、コラ。」ジャキ!!銃を向ける音が俺の背後でした!! 俺「TOKIOか!!」一発で看過!! 国分「ははは!長瀬が韓国から持ち帰ったこの特殊部隊装備ならお前なんかに負けないよー!!」 松岡「絶体絶命だなw」高笑い!!! 山口「死ねーーーーーーーーーーー!!」タカカカカカ!!斉射してきた!!
この発射音は…ドイツのH&K(ヘッケラー・ウント・コッホ)社製、かの有名なMP5!! 確かに高性能だが、心眼を見切った俺にはあまりにも無力!!俺は振り返り、体捌きだけで銃弾を潜る!! 長瀬「えーー!なんでーー!?オメー、コラふ!!」松岡「えべ!」ズササ!!!高速の突き!! 2人とも、無駄にでかいからよく当たるw 国分「ひえら!!」山口「うわひつ!!」ギュババ!!文字どおり返す刀で切り刻む!!! 南蛮や朝鮮のちんけな玩具なんぞに日本のサムライソウルが負けるものか!!! 城島「ひええーーー!!」恐慌!!俺は勢い余ってこいつにも斬り掛かる!! そのとき、俺の脳に思念が流れ込んでくきるた!! 思念「殺すな…城島だけは…許してやれ…」まさしくこれは集合無意識からの語りかけ!! 城島「……え?…生きて…る?」城島は唖然!! 俺「お前は…帰っていい!!!!」城島「おおきに!!この御恩はいつか必ず返しますさかい!!」 城島は俺に何度も手を振って去っていった!!!血煙漂う戦場にも友情はあるのさ!! 光一「うわー!!」剛「あへー」俺は階段前にいたキンキキッズを掃除して、14階に向かった!!!!!! 次回、あの5人が俺を襲う!!!! そろそろこのスレも一杯になってきたz… どうする、次スレとか?
今日も乙。 このスレもそんなに早く回らないし、もう少し後でいいんじゃない?次スレは。
>4人はコケて死ぬ!! よわ! 今までで一番弱いんじゃないか_w
みんな挨拶が遅れたがハンパネー久し振り!! 城島!おおきに!!! ” (゚Д゚)ハンパネー!!!
次スレどうしよう?
城島リーダーは今回もちゃんと助かったなw
キンキがやられちまったヽ(`Д´)ノ
|-`).。oO(次はチョナンカンを殺るのか…城島ワロタw
俺は14階に登った直後、凄まじい闘気を感じまくる!!! するといきなり、俺の影が他の大きな影に遮られる!!敵!!!!!! 香取「うおーー!!アイアムのパワーーー!!」こいつはジャニーズ一の縦横幅を誇る巨人・SMAPの香取慎吾!! 俺「うるせーー!まともに英語喋れねえくせに英会話の本なんか出すんじゃねえ!!!」激怒!! 俺は巨人の弱点である膝を攻める!!香取「ウゴガーー!!」ドバキ!!! ミドルキックに見せ掛けたローがヒット!!俺は更に連続で足刀蹴りを膝に食らわす!! ズドザザザザザ!! 香取「アオオ…く…おりゃー!アイアムはユーをグラップルーー!!」しかし奴は怯まず、接近して俺を掴む!! この俺を捕らえるとは!!俺は奴に両手で掴み上げられ、天井に叩き付けられそうになる!! 俺「クッ!!」バキ!!!香取「ウグォ!!」俺は香取の顎を投げられる直前に蹴り上げ、脱出!! 更に空中で一回転!天井を蹴って香取に飛びかかり、刀を振りおろす!!!ズギャーーー!! 香取「オーノー…アイアムはダイ…オンザユーがキルド………!!」頭からまっぷたつに裂けて死んだ!! 俺「あの世で英語に懺悔しな!!!!」 俺が勝利の余韻に浸る暇もなく、後ろからシボレーらしき車のエンジン音がした、!!!! 稲垣「キケケケヒキャーー死ねやーー!!」電動鋸付きの重厚な改造コルベットで襲ってくるのは、稲垣吾郎!! 当て逃げの達人だ!!!ブビュロロッ!!!奴はこの狭い廊下でも躊躇なく迫ってくる!! 稲垣「うらー!!」グボゴ!!!俺はやつの車の下敷きになった!!! 稲垣「えひゃやあ!!まだまだまだまだぁぁ!!」奴は狂ったように笑いながら俺の上を何度も往復!!しかし! ググ…車が持ち上がる!!稲垣「なにっt!?」そう、この車は俺がベンチプレスの姿勢で持ち上げている!! 俺は車に轢かれた程度では死なない!!俺の肉体はGショックですら裸足で逃げ出す強度を持つ!!
稲垣「なんでだーー!!前にも後ろにも素すまねーー!!」狂乱、恐慌状態z!! 俺は車を持ち上げたまま上体を起こし、そして立ち上がる!!! 稲垣「うひーー!!持ち上げられてる、重量!車!うそでしょー」俺「嘘じゃねえ!死ね!!」 ポイ!俺は車を軽く投げ、地面に落とさないように何度も、中身ごと斬る!! ズバシャキーンドドドドドド!!!ガシャガシャン…車も稲垣も、当然バラバラ!!!勝利!!! 俺「次は誰だーーーーーーー!!」俺は猛る!猛っておるのです。。。!!! 木村「おう、ぶっちゃけ、俺だよ。」木村拓哉!!こいつは、慢心の塊のような男!! それを体現するかのごとく、こちらを見下した視線でバタフライナイフをカチャカチャやってる!! 木村「つーかさ、オメェ、何考えてんの?こんなとこまで…ぶぼあ!!」ドズォォ!!腸断裂!! 俺はこいつの口調にイライラしてつい、思い切りボヂーブローを入れる!! 俺「うるせーー!!お前のせいでナイフやらスカチューンバイクに乗るDQNやらロン毛やら… どれだけ危険物を若年層に蔓延させれば気が済むんだ、このうぇfんjぇおP@!」激怒中の激怒です!! 木村「がっぽ…きぴ……ぷぺ……そんなもん…しるかっふ!!」今度は脾臓打ち!キドニィブロゥですよね!! 俺「ごちゃごちゃうるせー!!!もっと殴られたいんだな!!」 木村「だ…から…そん‥なこと…言ってなばろぶひょゃえぶべぶぶえぶ」言い終わる前に秒間100発拳!! 顔がでかいので殴りがいがある!!でも目標達成の為に殴った後、軽く刀の峰で叩いた。したら死んだ!! 草薙(こいつの「なぎ」は特殊な字なので「薙」で代用します)「ウヒウヒ!木村君も死んじゃったね!! これなら、『いいひと』である僕がトップ人気になるのは間違いなしだね!!サーイコーー!!」 声のした方に向くと、そこに居たのは鰓(エラ)張れた朝鮮語使い、草薙剛!! 俺「うるせーーー!!このエセ朝鮮人!!ゼンジー北京か宮崎吐夢の弟子からやりなおせ!!」 俺は草薙の首筋に向かって斬り掛かる、しかし!! ガキィィィィ!俺「何ッ!?馬鹿な!!」俺の太刀は草薙のエラで受け止められた!刃が少し欠ける!
草薙「ウヒョ!僕のエラは、単分子結晶!!そんな刀ごときで切れる訳無いでしょー」 くそー、そんなものにこれ以上打ち込めば刀が折れてします!!俺は知恵熱が出るくらい考える!! 草薙「どうしたの!?何もしないならこっちから行くひょー!!」草薙は突進してきた!!! 俺「(このままでは…どうする…単分子を……斬る…原子…はッ!) くっ、一か八か、やるしかねえええーーいくぜう!!」俺は、超振動を発動!!制御!! 草薙「ふ、最後の悪あがきですか…いいでしょう!叩き潰してくれましょう!!」 俺「おおおおおおおおおおおおお!!!!!!」シュッパキィィィーーーン!技がかち合う!! 草薙「がぽ!?ば…ばぶば…ぼぶぼ…えどぅぁぼぁぁ…!」耳の辺りから上が切れて死ぬ!! 俺「単分子結晶…これ以上なく堅牢だが、「分子の先には原子あり」じゃ!」 俺は、拳ではなく鋭い刃先に超振動を込め、奴のエラを分子どころか陽子と中性子にまで分解してやったのだ! 名付けて、超振動斬!!訓練すれば手刀や足刀、肘や膝でもできるかも知れない!!素晴らしいYMCA!! 中居「ひゃははは!まさか草薙を倒すとはね!!とりあえずは誉めてあげましょう!!! だが、ここから先へは行くことは出来ない。ジャニーズでも最強の戦闘隊、SMAPを統べる中居正広がいるからね!!」 目の前の小男が俺に向かって叫ぶ!癇に障る声だぜ、この屑芸能人め!! 俺「黙れ!てめえのような無能力芸能人がが今まで好き勝手できたのは、事務所やSMAPというグループや森を含む5人、 そして森脇健児のおかげだ!!てめえ一人の力だと勘違いしやがって…成敗してくれるは!!!!!!」 俺は刀を中居に向け、言う!!しかし中居は人を不快にさせるようなにやけ面で、こういう!! 中居「無能力芸能人ねえ…やれやれ、僕の芸術的素養を理解できない人間がここにもいたか。 全く、愚民は文字どおり愚かだね!!僕の素晴らしい歌を聴いて気持ち良く死ぬがいいよ!!!すぅ…」 中居は、大きく息を吸い込む!!俺は好機とばかりに攻め込むが、それが仇となった!!
中居「ばぁやだどぅおーみずぇーざぐっぅぃべーぬ゙ぁーへぁーんどぶぅあーー!!」世界に一つだけの花!? ビリリリリリリリリリリリ!!大気が振動し、ビルの強化壁がへこむ!!これはもう大友克洋の漫画の世界!! 俺「ぐぎおあーーー!!」間近で聴いてしまい、鼓膜が!脳細胞が燃える!!脳が腐る!!! もう音波兵器とかいう領域じゃない!!例えるなら、そう、俺の超振動に匹敵する、圧倒的な力そのものです!!!! 中居「ぞぅでへぇなどぶぃーぼぉーぶぅーばでぃんぐえへぁぶぁー!どぅじでごごぼくだべばうぅあーー!! びぼ?hぉるうりがうどいそだああがでー!いじょぁんぐぃだーいがががーー!!」 俺は吐瀉物をまき散らしながら地面に転がる!!普通の人間ならとっくに死んでる!! 俺「うげげーー!!し、し、死んでしまう…ピンチ!!」しかし、ここで思考力と闘志を失う俺ではない!! 俺は顔の筋肉を操作し、耳たぶを気合いで耳の穴に丸め込む!!よし、聴こえなくなった!! 中居「げーーー!?なんでそんなことできるのーー!ねー!!?」驚いて歌が止む!!今だ!!!! 俺「所詮は、ただの馬鹿か!!!」ドバシュ!!!中居「うぼげえ!!」中居は十文字に斬られ、パーツが4つになった!! いよいよ、天守閣に突入じゃ!!! 俺「ジャニーはおるか、ジャニーはーーー!!」俺は万感の思いを込めてドアをぶった斬って登場!!! 喜多川「うわひーー、貴様!!奴らお、全べて倒したいいますか!!」驚愕し過ぎて通常の発音が出来ない!! 喜多川「ちくしょーー!破れかぶれだ!!YOU達!あのHeをやっちゃいなよ!」 喜多川は苦し紛れに嵐や50人以上いるジャニーズJrを動員するが、ここまでの修羅場をくぐり抜けた 俺の剣技と体術にかなうはずもなく、ただ、屍山血河を築くための材料にしかならなかった!! 喜多川「ぎゃああー!マイサン達がーー!」護衛「社長、ひとまず屋上に避難しましょう!!」 奴らは屋上に逃げるつもりらしい!!当然、俺も追跡!!しかし、後ろから明らかにジャニタレではない声が!! 女共「あいつがみんなを殺した悪いやつよーー!」「弔い合戦よーー!!」 どうも、抽選で招待されたというファンらしい!!奴らも俺を追う!!!
俺は、何人かまとわり付いてきた女をそこら辺にうっちゃり、ようやく屋上についた!!しかし!! 喜多川「ふふ、So badだったねYou!」奴はすでに緊急脱出用のヘリに乗り込んでいやがった!! 後ろからは女共が!! 喜多川「はははは!Youの相手はShe達がしてくれるだろう!!それではGood Byeだ!!ふははは!!」 バババババ!ヘリが上昇していく!!!!く…ここまできて本命を逃すのか…………否!!! 俺「おおおおおおお!!!」俺は助走を付けて屋上から100m強ほど跳躍!! そのままうまく着地点と落下速度を調整!! 喜多川「おい、Flying in the skyしやがったぞ!!どうするんだ!!」 パイロット「大丈夫ですよ、たとえこれを破壊しようとしても上からじゃ、ローターを潜れる訳無いッ」 俺「甘いわーーーーー!!」シュ!俺はローターを余裕で通過!!正確にジャニーを斬る!! 喜多川「ぴゅ!!」ザサガァーーー!!ヘリごと両断!!!目的達成!!! しかし、まだ屋上にはゴミがある!!その掃除も兼ね、俺は爆発寸前のヘリを蹴って加速!! ドガーーン!!遅れて爆風がきて更に加速!! 俺は全身全霊の力を込め、ビルに向かって刃を叩き付けた!!! ガギャーーーザザザザザーーン!!俺の太刀は紙のようにビルを引き裂く!! そして一番下に着地し、ビルは真っ二つに斬れ、ほどなく崩落!!!!!! これぞ究極奥義…ビルを斬る!ビル・キル!!『BUIL KILU!!』←すごすぎ!!(^^:) アリエネエマジスゴイ ゙ こうして、俺は仲間に100人斬りとビル・キルの伝説を同時に打ち立てた事を祝福してもらった!! ちなみに、俺の使った刀は思い切り削れて凄まじいまでのヒビが入りおまけに血錆だらけ、 刀工に見せたら「何に使ったんじゃ、ボケ!!」と滅茶苦茶怒られた。 けど、正直に何に使ったか言ったら直してもらえた!!!先祖伝来の刀なんでセーフだったぜ!! このように、信じれば何でも出来る!みんな、その事を忘れるんじゃねえぜ!!! 第九話「不可能を可能に」尾張 近い打に新展開があるぜ!!!
れすれす。
>>954 知恵熱で死んだ押尾には負けるぜ(w
>>956 改めてお久しぶりです、親分!!ぬ!
>>958 本当、城島大人気だな!同じ関西人として鼻が高いぜ!!
当然、奴の台詞はネイチブだぜ!!
>>959 キンキ好きなのか?
>>960 かなり手こずったが、殺ったぜ!!ったく、とんでもねえ野郎だったz。
仲居オンドゥルみたいだな
稲垣メンバーはやっぱりヘタレだったか 次は窪塚あたりどうでしょう?
崖から落ち、マンションからも落ちた窪塚はこれ以上どこから落ちれば……
マンション事件を見て、真っ先にこのスレを思い出したのは・・・ 私だけではあるまい……。 親分こんばんわ。
もうちょっとまっててね。最近ちょといそがしくて、ごめんね
現在、生意気にもスランプ中…新展開の方は既に予定立ってるんだが
あと2話くらい書いてから、って妙な思考が邪魔してまじ。。どうにも!なんねーー!!
>>967 ヒドォオチョグテルト ヴットバスゾ!!
>>968 Okk!…と思ったんだが、あまりにも面白い香具師だったので
いしだ一成の代わりに新展開に出演…新…よし、スランプ分が一つ埋まった!!次は石田親子とかだ!!
>>879 ゆっくりでいいんで、頑張ってくれ!ぬ!!
どうせならジャニーズみたいな賛否の分かれる連中より、 世の中にのうのうと居座る悪を倒して欲しい…!!1って思った!!
みんなもう俺氏のいない生活に慣れてきたのかな?
俺氏って誰だっけ?
次のターゲットはダイシンの山田がよか
何年でも待つさ。 おれ達、読む。
俺、俺氏待つ。215、調子乗りすぎ。
みんなのためにわざと俺氏の乗りをやってくれてる。215氏ありがとう
まぁまぁみんなマターリ汁。 次スレは誰が立てるよ? 俺は立てれそうにないんで誰か他の人頼む。
ワシも無理だった>次スレ
俺、書く。お前ら、読む。7
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1087426268/l50 , //丿ノヽ ヽ
( / ノノ_::ノ ノノ,, 彡
\|ノノ :: ___,"r´ヽミ
ミ/ . ,._//;; ヽ,ノ\ミ
ゝ|、 ,),ヾ;;;  ̄;;;;;; ) ヽ \
( ,/,)ヽ;;;ヽ;;; ,\ ) 、'''ー-"ニ.._
.`´, ;; |,,ゝ 丿 / .. __ハ_j! \
\、 /ノ .|;; >,、く \
.`ー、ヽ;;/;;;;;;;;_,. ヽ \
-―''''"~´ ヽ ` 、
/ `、 `、 lヽ
/ ヽ. l ||
! `、 ! !|
`、 、 | } V,/
ヽ | / / 〃
\ ヘ_,. -''" / ,.イ′
\ ヽ l / /
l | |′,'
何者か知らぬがダイアーさんハンパネー乙!
>>985 ||||||| チュッ!
(・з・)=@-
ダイアーさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! スレ立て乙!!
うめますか
埋めましょう
埋め
992 :
梅 :04/06/18 10:37 ID:d7GfntXo
梅
生め
う、め
宇 目
うんめぇ
埋められる前に一言。
ダイアーさん乙です。
>>1000 まで逝ったらこのスレは保管庫の方にageときますね(^^)
うめ
999
1ban taisetu na hito ha Oreno soba ni itumo Oite okitai Owariga otozureru made
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。