天女「そう…そんなに気に病んでたのね…。それじゃぁお姉さん、天女シカークだね…。」
漏れ「えっひとぴょん、急に何を言い出すんだYO…?」
天女「お姉さん、コレ、ずっと前からあげようと思ってたの…。ハイッ、」
(紙袋…?)
ゴソゴソ…
漏れ「えっ何コレ?『紳助の人間まんだら』?『哲にいさん』もある…。…DVD?」
天女「ウン…コレね、お姉さんが出たTV番組を全部DVD-Rにして来たの…。」
漏れ「まりがd…。でも何で…今日漏れにプレゼントをくれるの?」
天女「(漏れから視線を逸らして伏し目がちに)…お姉さんとは、もう終わりにしない?お姉さん、もう理想の天女で居られる自信が無くなっちゃったYO…。」
漏れ「ひ、ひとぴょん!」
天女「(泣き顔で)(・∀・)イイ!!?ガンガって本物の天女に出会って、幸せになるんだYO?」
クルッ…
天女「(両目に涙を湛えながら)さよなら…!!」
タッタッタッ…
漏れ「まっ、待ってYO、ひとぴょん!」
…ウッ、ヒック、グスッ…
(…!?泣き声?ひとぴょんの?ひとぴょんが、泣いてる…)
漏れ「ひっ、ひとぴょ〜ん!!!!!」
ダッダッダッ…ダッダッダッダッ…
(ゼェッ、ゼェッ、ハァッ、ハァッ…)
漏れ「ひっ、ひとぴょん!漏れ…漏れヤパーソ、ひとぴょんじゃなきゃ駄目なんだYO!何処を探しても、ひとぴょん以上の天女は他には居ないんだYO…!!」
天女「(目を赤くして)本当?お姉さんのコト、本当に許してくれるの…?」
(天女が漏れを抱擁)
天女「まりがd…!!お姉さん、本物の天女になれるようにガンガるからね…!!」
漏れ「ひとぴょん…。嬉しいYO、漏れ…。本当に、、、ウッウッ…」
天女「ふふっ…じゃぁ家に戻ろっか?天女様がオシッコしてるとこ、見せてあげるYO?」
漏れ「ひっ…、、、ひとぴょ〜ん、」
天女「うふふ…♪天女様、でしょ?」
漏れ「てっ…、天女様ぁ〜!!ウッ…ウウッ、、、ウッ…(嗚咽」
…ハァハァ(´Д`;) _| ̄|○