食并食并食并

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見ている人を迷わせることが重要であるといつも考えているわけである。
読み手の心理をふまえた上で、書き手は考えなければならない。
読み切れてしまう人間ほど、つまらないものはない。
俺はその限界点にあると言ってもいいかもしれんが(長年追いかけている人にとっては)。

ただ、もう出だしからROMにダメ出しをくらってしまう輩もいることは拭えない。
本人が気がつかないから、手に追えない。

正しかろうが間違ってようが、本人の意思を貫く輩が減っているのかもしれん。
残念ながらそのタイプには人はついてこない。

そういう意味では、俺はとてもカッコイイと思う。
(ここ、泣くところな)