ここは地獄の一丁目

とりあえずの一発目。

【ワシントン支局】米国防総省は１４日未明、ミサイル防衛網配備に向けた迎撃実験を行い、標的の弾道ミサイルを打ち落としに成功したと発表した。通算４回目の実験で、成功したのは９９年１０月の１回目の実験以来２度目。ブッシュ政権下では初めて。


ふむふむ、よかったですね。ブッシュ君としては。
今回失敗したらアメリカの信頼とリーダーシップに関わってくる問題にまで派生しそうだったからね。

というよりも、アメリカの存在感はすでに薄れてきてないでしょうか。
ちょっと前にも中国に喧嘩を売られてましたしね。
勿論、他の国々がチカラをつけてきたことも事実です。

しかし、ＧＤＰは世界1位、
その金を軍事費につぎ込み世界最強！とうたわれたアメリカの軍隊が幅を利かせる時代は終わったような気がします。
これは主観による感覚的なものでしかありません。その原因はドコにあるのでしょう。

最後に、『アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく』という有名な格言がありますが、果たしていつまで続くのでしょうか？
そろそろ一人立ちを考える時期かもしれません。