ここは地獄の一丁目

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28Carpaccio@モルァ団No.199
おおお!!面白いくらい似合ってねぇな>カルパッチョ
センスのかけらも見えん。まぁ、そんへんがらしいといえばそうなのだが。げは

Rust in pwace
六月十二日、アメリカで連邦政府としては38年ぶりに死刑が執行された。
公開処刑だったそうだ。
死者を含め計500人以上に上る犠牲者が出た事件の犯人は33歳でこの世を去った。
ここでは死刑が必要悪であるか否かでは無く、
被害者の遺族の言葉について取り上げてみる。
『死刑囚は安らかに死んでいったが、犠牲者はそうではない』(細かい個所は失念
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刑が執行された後も遺族の中には、静めきれない怒りの感情を持つ人も居たようだ。
勿論その気持ちはわかる、卑下罵倒する気は毛ほどもない。
しかし、ではなぜ死刑という刑罰が存在しているのだろうか。
公共の福祉を最優先するためか?じゃぁ公開処刑の必要は無いんじゃないか?
あくまでも個人的意見だが、加害者は当然として
被害者側の遺族も公開処刑を見たいという極めて主観的な考え、
言い換えれば自己満足を満たす為ともいえるのではないか?
ニュースキャスターは
誰一人として問題提起しなかったから(もしくはさせて貰えないのか
あえて、しょーもない存在である俺がしてみた。