ここは地獄の一丁目

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154Carpaccio
戦争について。
アメリカ側の映画『パールハーバー』の上映に伴い、沖縄では物議が醸されている。
日本国内では唯一、白兵戦が展開され県民の四分の一が命を落とした場所であるからだ。
ここでは、あの戦争の責任の所在とか勝敗の結果は問わないで、野村昭如氏の『本土(本州)決戦をやるべきだった』という言葉を考える。
非常に厳しい言葉なので、強い憤りを覚える人も多いだろうから、先に種明かしをしておく。
野村氏は逆説的に日本の現状を批判したのだ。
今現在、小泉内閣の方針に意義を唱える人は少ない、しかし、そのベクトルがどのような方向に向いているかを理解している人は、どのくらいいるのだろうか。
ただ単に、お祭り騒ぎなのではないか。
戦争のむごさを身近に感じることのできる沖縄県人の真摯さに、どこまで追随できるか。
米軍基地が存在する沖縄には、明らかに違う匂いが漂う。
戦後60年を間近に控え、古傷は未だ癒されない。

なんか、濃い問題なので次回のテーマはすぐ決まった。
『小泉内閣の米百票』と『日米安全保障条約に伴う軍事バランス』
どこまで掘り下げられるかぁ ゃι ぃが(w
いま、その瞬間の自分の考えを書いてみようと思う、、、まとまるかね(´ー`)y-~~

只今96位、レッドスコーピオンは潜みながらシーバットを狙う。( ̄ー ̄)