ここは地獄の一丁目

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100Carpaccio
神、宗教の存在意義について

人は皆、偶像崇拝が好きである。
タレントにしろ政治家にしろ神様にしろ、自分なりのカリスマを相手に生活を送る。
前述の安定にも通ずる話だが、そうすることによって一定の基準を決め安心を得る。
精神、世の中の動向、不安定になればなる程もたれかかれる木を探す。
人は誰しもがモロイ、
『こんな時、神様が居てくれれば』
『どうすればイイのでしょうか?助けてください、神様』
いってみれば盲目的な崇拝によって混乱を防ごうとする自主防衛行為だ。
しかし俺は他力本願は趣味じゃない。『修行をつめば救われる』といった考えも、一見すると自分が努力しているようにも解釈できるが、他人が打ち出した方針である以上否定する。
個人が自分で推敲した上での行動が全てだ、いい事も悪い事も。
だからこそ、現実には憲法、法律、モラル、マナーといったものがあるし、しかも、それぞれ今だに検討議論されている。
悩むことには意味がある、主張の対立は面白い。
混乱するなかで、自分の道を見つけられれば最高だ。

ふむ、一旦終わりとするかな・・・
偉そうな事をつらつら書きなぐったけど、実際のはなし譲歩、妥協も必要だしね。
また、色々考えてみるか。(´ー`)y-~~

只今282位、シャッフルがあった模様、今日も好位置キープで(・∀・)イイ!!