妄想の果てに・・・

このエントリーをはてなブックマークに追加
602
うには、さらに両手に力を入れ、俺の首を締めはじめた。
「うぐっ……うに、何……をす………る…。や…め………。」
うには、女とは思えない腕力で俺の首を締めつける。

「何故、うにが……」
俺はこのまま絞め殺されるのか。何故だ?
意識が遠のいていく………。