妄想の果てに・・・

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「うにさん、せっかくだから餅さんに色々システムの部分とか
 教えてあげて下さい。私は色々と管理の仕事もあるので
 部屋に戻ります。では餅さん、終わりましたらまた10階まで
 来てくださいね。」
ひろゆきはそう言うと、俺に軽く会釈をして部屋から出ていった。
「うに先生、色々教えて下さい(*´Д`*)ハァハァ」
「リアルでやんな、エロ親爺。いいからこっちこい。」
ふざけていると、うにに軽くごつかれた。
うには自席に戻り、俺はその横の席に座った。