『1』の関係者、集まれ〜!

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9722世紀を目指す名無しさん
「こんなはずじゃなかったのに…」
ディスプレイを前にして>>1は戦々恐々とキーボードを叩く。
目頭が熱い。辛い。もう終わりにしたい。でも…出来ない。
皆に馬鹿呼ばわりされたのがそんなに応えたのか?
皆に冷たくされたのがそんなに辛かったのか?
本当の理由は誰にも解らない。>>1も解らない。
でも…手だけは動く。
なんとか流れを断ち切ろうとする自己中な書き込みを続けて行く。
一体これは誰の意志なのか?この手は、この指は一体誰の物に
なってしまったのか?
涙が止まらない。嗚咽が止まらない。
何で?どうして、俺がこんな目に…。
ホントは笑いたかった。ホントは皆にウケて欲しかった。
「ホントは…ともだ・ち・・」
ガシャアッ!!
感極まった>>1の腕がディスプレイを乱暴に叩く。
それだけは認めない。それだけは拒否する。
だってそれを認めてしまえば…俺が俺じゃなくなるから…。
「クールな…俺じゃなくなるから…」