|||||||||| 二行リレー小説 ||||||||||
1 :
22世紀を目指す名無しさん:
2 :
2:2001/06/28(木) 03:12 ID:???
気がついたら俺は、
スレを建てていた。
そして宇宙へ
さようなら
建てても建てても、
まだスレを建て続けていた。
5 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/28(木) 03:14 ID:EpOE.Xkk
しかしスレとはなにか俺はわからない・・・
俺は今までの記憶を無くしてしまったのか?
ここは宇宙、
それしか解らない
うちゅう・・・なんだかとても懐かしい言葉だ・・・
それが何かは思い出せないけど・・・
ああ!そういえば宇宙結構とか・・・
雨冷たかったな・・・
第2章 「I'm Sorry 」
10 :
1:2001/06/28(木) 03:19 ID:y/4rpN5U
そして突然走馬灯のようによみがえる記憶。
俺は…ひろゆきだ!
12 :
五十嵐:2001/06/28(木) 03:23 ID:???
そうだ!俺はあの有名な巨大掲示板の管理人だったんだ。
そして、記憶が戻った今、なんの躊躇いも無く・・・
2チャンネルの管理人として当然の権利として
近所のコンビニのうまい棒を食いまくった!
そして走った。
どこまでもでこまでも走った。
抜いて抜いて
ヌキリンコ
ヌキリンコに疲れたおれ(ひろゆき)は突然、伝説のうまい棒「ちょいからパンチ」味を
探す旅の途中であったことを思い出した。
走りつづけた俺は気が付くと
美味いと評判のラーメン屋の前に立っていた・・
「おやじっ! うまい棒ラーメンくれっ!」
言い放つ。親父はニヤリと笑った。
「あいよ」
カウンターに置かれたそれは
xyzと書かれた紙だった
「おやじ、これは!」
話を中断するが、ラーメン屋の名前は「重複」。
限られた人間しか、見つける事ができない。
「そこから先は言えねえな・・・」
おやじは背を向けた。
成り行き任せで生きてきたオレは自分の人生を恥じた。
他の客の注文を次々と捌く、おやじの背を見つめるしかできなかった。
頭の中が真っ白になり、突然叫んでしまった。
「エーックス、ワーイ、ゼーット」すると、
あきれた目で僕を見た親父が一言。
「お前思いっきり世代じゃねーか」
机の引出しが空いて、丸いロボットが飛び出してきた。
「僕どらえモン太!」
どらえモン太「ファイナルアンサー?なんつって」
おれ・おやじ「・・・・・・・」
しかくさっても俺はひろゆきだ、とりあえずこう言った
「どらえモン太、逝ってよし!」
どらえモン太は逝った。
しかし第二第三のどらえモン太が、
わらわらと、ニョロニョロのように引き出しの中からわいてきたのだった。
「僕どらえモン太!」 の声が店内に響く。
俺の後ろに立っていた。
ざっと見たところ40匹の猫型ロボットがそこに立っていたのだ
そうだ浜松だ!
あれは蒸し暑い7月のことだった・・
みやげ物のうなぎパイの蓋が空いて、丸いロボットが飛び出してきた。
「僕どらえモン太!」
「兄上!探しました!」
と、どらえモン太に抱きつく美少女が!
どらえモン太は、盗んだバイクで走り出した。
行き先は…
37 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/28(木) 04:29 ID:x/bwxm1U
巨大都市東京。
バイクが更なる轟音を上げる。
告げないまま
暗い夜のとばりの中へ
ショタホモアニメだ
全米で大ヒット放映中
モン太も人の子、空腹には勝てない
「またはらへたな」
41 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/28(木) 04:32 ID:x/bwxm1U
どらやきを食べようとして包みを開ける。
するとなんとそこには!
中性子爆弾だ!
ドラえもん太は吹っ飛んだ!!
「・・・ギャグアニメじゃなければ死んでるところだたよ」
しぶといモン太
はらはへたままだったので、
バイクを飛ばし「ラーメン重複」に向かった
45 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/28(木) 04:47 ID:x/bwxm1U
ラーメンを啜ると、奇妙な味がした。
ふと鍋を見るとそこには!!
46 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/28(木) 04:50 ID:xkt1zZRI
ドラえもん太がぷかぷか浮いていた。
「ドラえもん太(゚д゚)ウマー」
いいかげんドラえもん太がウザクなってきた
「なんなんだ、おめーは?」
48 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/28(木) 04:57 ID:x/bwxm1U
「ぼく、どらえモン太」
そいつは大山声でそう答えた。
∩
(@ ̄∇ ̄@) マロのプリンでおじゃる
(まだやってたのかよ!今度は2行かよ!!前スレの1より)
2行じゃなくてゴメソーーーーーーーーーーーーー。
「次に1000を捕るのは俺だ宣言」
はぁ
と、熱くなりすぎた51のカキコにため息をもらし、
彼女はとりあえず、ツタヤに向かった。
54 :
フーン:2001/06/28(木) 20:05 ID:???
フーン
ツタヤへ向かう途中、彼女は豚でもないものに出会った。
「あ、あれは.....」
56 :
:2001/06/28(木) 22:29 ID:bNbKqrQE
アグェてみる
ゴキブリを両手に持ち、恍惚の表情を浮かべるモノ。
それは静かに語りかけてきた・・・
あっ
あっ
59 :
:2001/06/28(木) 22:34 ID:???
「逝ってヨシ!!!」と。
その言葉にとっさに反応し、かの女は
ファイナルアンサー?
ファイナルアンサァァァァァァーーーーーーー????
彼女は呪文のようにそう唱えた
気持ち彼女の鼻は輝いていた
一方そのころツタヤでは
治外法権が万引きをしていた
63 :
ボ・妹:2001/06/28(木) 22:40 ID:d/POVW96
かすかに○○のニオイを嗅ぎ取った
妹「おっ、お兄ちゃん?」
恍惚の物「?」
65 :
:2001/06/28(木) 22:43 ID:???
<第3章>
「再開」
ひさしぶり!
中島!
中島はポケットからおもむろにパンティを取りだした。
68 :
ボ・妹:2001/06/28(木) 22:45 ID:d/POVW96
攻撃範囲が狭く
瀬戸内海の港町
時間はあくまで静かに流れていた。
瀬戸内海はパンティーの原産地として有名だ
2行だよ!
2行だよ?
72 :
:2001/06/28(木) 22:49 ID:???
そう、釣れるのだ。
地引網なんかやった日には、ゴッソリと・・・
だからパンティー業が非常に栄えている。
しかい最近問題になってるのがパンティーの乱獲だ
ペヤングソースヤキソバが釣れたりする。
だが、その日は何故かプロアクションリプレイがかかっていたのだ。
そう、全ては夢だった。
「夢落ちかよ!!」
そう突っ込むと、三村マサカズは汗をふくためにポケットから何かを取り出した
「なんだってぇ!?」
瀬戸内の小さな港町にある漁協の事務所に緊張が走る。
はっべいべ、はっべいべ
それはなんと!
給料の入った袋だった。
それはこう言った。
「2行だって!」
給料袋の中身を覗きこむ
中にあったのは日本銀行券でもなく小切手でもない。なんとそれは
昆布だった。
83 :
ボ・妹:2001/06/28(木) 22:57 ID:d/POVW96
2行だったのかよっ!
二股だったのかよっ!!
ワカメではなく、昆布だったのだ。
なぜなら、
ガバスに見えた。
が、よく見ると
指に絡みつくような感触。
も、もしやこれが・・・?
87 :
ボ・妹:2001/06/28(木) 22:59 ID:d/POVW96
底に何かがうごめいていた
なにげにのぞくと・・・
やはり昆布だった。
その昆布には「1まんえん」と書いてあった。
「しゅるるっ」と
三村の顔に巻きついた。
90 :
:2001/06/28(木) 23:02 ID:???
「なんだそりゃ」
聞きなれたこの声、ふと後ろを見るとそこには、
「巻きつくのかよ!!」と言う間もなく、
三村の頭はギリギリと締めつけられた。
東京にいるはずのひろゆきが立っていた。
しかも、重複のおやじもだ。
「ひろゆきかよ!!助けろよ!!」
三村がそう言うと・・
重複のおやじは、戦闘形態に変化し始めた。
「ぐおっ」
重複のおやじは奇声を発すると
吐血して倒れ込んでしまった。
「どうやら、実験に失敗したようだな、ひろゆき」
と、どこからとも泣く現れた白衣の健さんは、生茶片手につぶやいた。
「ふーん」
ひろゆきは放置した。みるみるうちにおやじは
元気になっていった、
だが、三村が白目をむき、ガクガク震えていた。
「生き返ったのかよ!」
三村はだんだん膨張していく。
100 :
:2001/06/28(木) 23:17 ID:???
「うそくせーなーんかうそくせー」
と天井裏から声が聞こえてきた。
膨張していく三村は何故かうれしそうだった。
ひろゆき「みんな、にげろ!!」
「膨張かよ!」
膨張は限界に達した。
三村は突然閃光を放ち、
「大竹いねーのかよ!!」と叫んだ!そして・・
灰燼と化し、
ぶらり旅に出たのであった。
ちょうどその頃某所では田中が誰かと揉めていた。
その人物とは
そこは熱海だった。
温泉街を光速で走り去っていく人影。
107 :
ボ・妹:2001/06/28(木) 23:29 ID:d/POVW96
ぶくぶくと太り
ぷよぷよと肉を揺らしながら駆け寄ってきた
給料袋を開けた三村が昆布に締め付けられて爆発かよ。(藁
カナリこのスレオモロイな。
「おめっとさーん」
後ろでそう聞こえたが
そこに居たのはサングラスをアゴにぶら下げた川畑だった。
突然川畑は自分のイチモツを平手で叩きはじめた、
その様子を目にした闇の大物固定四天王の1角を担う暗闇サマ―
「やるな」といって息を呑む。
112 :
:2001/06/28(木) 23:37 ID:???
バチコーン!バチコーーーン!
一たたきする度に、大地は揺れ、風は荒れる
「しかしだ、俺だって負けていられない」
「暗闇サマー様ー、スタート地点ですでに負けてますよー」
川畑の動きがだんだん速くなり、
大地のゆれにシンクロしていった。
スカウターが弾き出した川畑の戦闘力は・・・!!
2だった。
その数値を見た暗闇サマーは、
「ネズミ人間が木の陰から出て来た」等と嘯いた。
川畑は言う
「おれにはSMEがついている!」
118 :
:2001/06/28(木) 23:46 ID:???
/第4章/
こんにゃく畑の決闘
轟音の鳴り響くこんにゃく畑で
つかまえて
「よっしゃーっ」と意気込む、
青年団のおとこ達。
だが突如として青年団達は失踪した、恐らく北朝鮮の諜報員にさらわれたに違いない、
そこで我々は蒟蒻畑に一人の調査員を送り込んだ
それはいつしか忘却の彼方にあった我等がひろゆき。
及び腰でこんにゃく畑の捜索に挑む。
蒟蒻畑の捜索は困難を極めた、足に常に蒟蒻が絡み付き思うように進めない。
ひろゆきは決意した、「帰ろう」と。
一方、中国産の廉価パんティによる市場縮小を余儀なくされた瀬戸内の
ある小さな町では、セーフガード発動の準備に余念がなかった。
125 :
:2001/06/28(木) 23:57 ID:???
しばらくすると、どでかい門にさしかかった。
「合言葉は?」するとひろゆきは、
「逝ってヨシ!」
「オマエモナー」門は二度と開こうとしなかった。
と、その時後ろから一筋の閃光が走った、
三村が「俺かよ!!」と叫びながら門に衝突、門はその衝撃で開いた。
「でも、ででででも、コワイヨー ウワァァン ニドトコネェヨ!」
いつまでもひろゆきは及び腰だった。
なんとひろゆきは帰ってしまった。
青年団を見た者はその後いないという・・。
第五章
「幻の味を追い求めて」
激動の第5章
ドキュンとヒッキー邂逅!!
なんと第5章が二つもあるらしい。
もう寝る。
「今ここにいるのは私と何人くらいなのだろうか」
幻の味を追い求めつつ、ドキュンとヒッキー邂逅ってなんだろうとなやむひろゆき。
激動の第五章
「ドキュンとヒッキー邂逅!! 〜幻の味を追い求めて」
俺の前には宿敵・宇宙刑事ギャバンがいた。
「よう、ひさしぶり!」奴は馴れ馴れしかった。
奴の馴れ馴れしさにねっとりとした不快感を覚えながらも
俺はちょっと首をかしげて50m先の黒い影を見つめた。
しかし視力が0.002の俺には黒い影が何なのかはわからなかった。
「おい、宇宙刑事。あの黒い影はなんだ?」
宇宙刑事は、俺の顔をみてうなずくと、秒速11.2qのスピードで、
黒い影へ向かって行った。
バビュン!凄まじいソニックブームが俺を襲った。
(しかし秒速11qって、音速超えてないか?)と俺は吹っ飛ばされながら思った。
「ららぁ」と叫びながら宇宙刑事は、
宇宙へ飛び出した。
しかしソニックブームに吹っ飛ばされた俺は・・・途切れゆく意識の中で
「〇〇さん・・〇〇さん!死なないでください!」懐かしい声を聴いた。
懐かしい声…、それは、桂歌丸師匠の声だった。
「死ぬ前に『あいうえお作文』を完成させなさいよ!」師匠は最期まで俺に厳しい…。
あ!
明日俺は死ぬけど
君も一緒にどう?と歌丸師匠が言った。
そんな悲しげな言葉をも飲み込み、おれはこう言ってやったのだ
145 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 03:10 ID:skhcZv2I
い!
いきなり奴はそう言ったが、
あ?
奴はそう返した。
「い!」「あ?」「い!」「あ?」「い!」「あ?」
何度繰り返しただろうか、もう朝になっていた。気づくとそこには、
芸人として新境地を開拓した俺がいた。
あ・・・い・・・あい・・・「アイーン!」。そんな俺に師匠は
「メ、メシは〜まだかいのぅ・・やすこさん・・・」
すでにボケていた。
「やすこさん……ハァハァ」
すでに勃起していた。
嘘だけどね。
152 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 05:43 ID:63p5sFA.
と虚勢を張ったが
じつは・・・
俺の手はもこんなに血で汚れてしまっている。
もうお前知っている俺じゃないんだ・・・
今まで葬ってきた者達の恨みと悲しみが血となってこびりついているのだ。
洗っても洗っても私の手は綺麗にならんのだよ。
そうは思っていたのだが・・・
やっぱ「キレイキレイ」はすげえや。
156 :
血の執念:2001/06/29(金) 06:33 ID:???
「ガビーン!折れたちの執念がキレイキレイに負けるなんて・・・」
恐るべし薬用ハンドソープ!100%植物性洗浄成分は伊達じゃないぜ!!
ふと振り向くと、そこには髭をそって七三分け
にした田代まさしが立っていた。
158 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 06:41 ID:DAF8xDvU
「犯罪者、犯罪者、なんて・・・ミニにタコができるほど聞いたよ」と、
何かに獲りつかれたように繰り返しつぶやいていた。
まだいってんのかよ!と突っ込む男。
・・・・・三村だった。
160 :
s:2001/06/29(金) 06:43 ID:???
s
しかしあれだね師匠、バカルディとかホンジャマカとか大して面白くない
芸人がなんでこの不況で飯食っていけるんですかね?
「はっ、俺は何をしていたんだ!?」
気付くとそこは病院だった。
確か
>>141で吹っ飛ばされて・・・夢を見ていたのか?
俺はさっきまで見ていた夢を思い出そうとした・・
そうだ。俺はジュラ紀のヨーロッパにいたんだ。
頭テッカテーカのロボットと一緒に・・・。
「ピースケーーーーーーーー!!」
興奮した俺は叫んで近くの机の引出しの中にダイブした。すぐに医者に取り押さえられてしまったが・・
ウゴググゲゴグウゲゲゲ・・・・ジュルルルゥッゥッゥゥ
ピースケは突然異様な呻き声を発しはじめた。
ピースケ、もしかしてティラノサウルスにでもやられてるんじゃ…?
俺は決心した。ひろゆきの及び腰の継承に挑む。
しかしそれには医者が邪魔である。
俺は片手を医者に向かってすっとあげた。
そして濃厚なでぃーーぷkiss
170 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 07:48 ID:63p5sFA.
それから俺は医者にお願いした「お願いします、お願いします・・・p」「駄目だ!」
医者は俺に最後まで喋らせてはくれなかった・・・
171 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 07:53 ID:koGgT4VA
死に際の騎士 その手にグングニル
狙ったものは かならず貫く
そこで医者は言った
「ひろゆきマンセー」
それを合図に俺は行動を開始した。
見たか、反復横とび1分間に3回のこの動き!
「…ここは?アレフ○ルド?」
どうやら私は今まで気絶していたようだ…食事中に肉をほおばりつつ…
175 :
煤:2001/06/29(金) 09:38 ID:r6XFJ2tc
それから10年の歳月が
流れた・・・
176 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 11:20 ID:g9Fwk7Mk
「旦那!ひろゆきがひろゆきが現れましたよ!」
来るべき時が来たようだ・・・
(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!
(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!(・∀・)ラメーン!!
>戦う
逃げる ?
Pause
「↑↑↓↓←→←→BA」
180 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/29(金) 23:46 ID:A.gLx17g
Pause解除
おれは、無敵NGになたのさーーーーーーーー。
グングニルをとりだした。
しかしそれはクンニだった
「むぅ」
貫く相手を間違えたようだ。
俺は愕然とした。
なぜなら見る見るうちに手の中のクンニが…
184 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 00:42 ID:FP4CgCNY
三村に変化したのだ。
「悪いかよっ」
何か変だ。シャア専用ガンダムなのか?
そう、気がつくと俺はガンダムを赤く塗装していた。
186 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 01:09 ID:FP4CgCNY
ガンダムを刷毛で赤く染めて行く間、
これまで自分の身に起きた事を思い出してみた。
あの夜・・・・セイラさんは自分から服を脱いだんだ。
アムロは、男だけが持つ器官に血が集まるのを感じた。
188 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 01:14 ID:a7u5twtI
今日はこんにゃくは買った。バターも買った。
でも気にかかる。何かが足りない、決定的な何かが・・・。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^∀^)< (^∀^)ゲラゲラ
( つ ⊂ ) \_________
.) ) )
(__)_) (^∀^)ゲラゲラ
190 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 01:20 ID:FP4CgCNY
なにが足りないのだろう。そ、そうだ、温もりだ。
俺は、そう気が付くと光の速さで、こんにゃくとバターをフライパンで炒めた。
「あちっ、あちっ、あちちっ!」
俺は、ものすごい馬鹿だった。
192 :
鬱:2001/06/30(土) 01:40 ID:???
鬱だ
本当に
ああ、方向性が間違っていたようだ
外に行って賢そうな犬拾って来よう
194 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 01:52 ID:ejCDkvkA
でも、その前に鬱出し、やけどしちまったから、医務室へ行こう。
医務室についたオレは、白衣を着たセイラさんと出会った。
(セイラさんを、犬にしてしまえ)
心の中にいるもう一人の俺が、不気味な声でささやいた・・・・
196 :
煤 :2001/06/30(土) 03:35 ID:D.IIXstc
ウゴググゲゴグウゲゲゲ・・・・ジュルルルゥッゥッゥゥ
セイラさんは突然異様な呻き声を発しはじめた。
「わんわん」
「聞こえて?」
『聞こえぬ!何も聞こえぬ!』
オウオウと泣き叫びながら、拳王は両手を空に突き上げた!
と、その時、空が暗闇に包まれて小泉総理の声が響いた!
「構造改革を邪魔する者は、今すぐここで死ね!」と!!
「逝ってきます。」
そう言って、ひろゆきはまず回線を切った。
201 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 07:12 ID:lWs06RYs
朝になり・・・
ふと窓の外を見ると・・・
202 :
22世紀を目指す名無しさん:2001/06/30(土) 07:14 ID:lWs06RYs
ゆうゆとマイケルジャクソンがデュエットしていた。
なんだろうこの胸の熱さは・・・。そして
驚いたひろゆきは、反復横とび1分間に3回という暴挙にでた。
いびきにも似たような、地響きがすがすがしい朝の風景に侵食をはじめた。
ごがーん、ごがぁーーん。メリメリズシッ
最初に異変を見せはじめたのはむしろひろゆき自身だった。
そんなひろゆきには、
ドラクエ3の冒険の書が消えたことに気付くはずも無かった