1 :
にっく :
村上春樹も真っ青の素晴らしい比喩表現を考えよう。
「広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった」
それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、完膚なきまでに
叩きつぶした。そして勢いをひとつまみもゆるめることなく大洋を
吹きわたり、アンコールワットを無慈悲に崩し、インドの森を気の毒な
一群の虎ごと熱で焼きつくし(以下略)」
<村上春樹「スプートニクの恋人」より>
2 :
ななーし : 2000/10/28(土) 06:16 ID:QlBFicf6
村上春樹は神です
3 :
にっく : 2000/10/28(土) 06:16 ID:fK1/a9u2
お前ってホンジャマカの太った方の笑顔ぐらい暑苦しいね。
4 :
ななーし : 2000/10/28(土) 06:18 ID:QlBFicf6
村上春樹の文庫本
ずらっと並んでるけど
最近読み返してねえなあ…
まるで倦怠期の夫婦のように
5 :
はぐ。 : 2000/10/28(土) 06:19 ID:m42RJU0g
>>3 にっく
ププププププププ
ひど〜い
>>2 一部同意
「長く眠った?」
「いや」 「たいした時間じゃない。」
7 :
にっく : 2000/10/28(土) 06:20 ID:i3Gy6GBQ
>>3は
>>2に言ってるわけではありません。念のため。
ひろゆきって、ミュージックステーションのタモリ並にやる気無いな。
8 :
高志 : 2000/10/28(土) 06:24 ID:???
君を失うくらいなら高志を名乗るくらいかまわないさ!
元はがき職人らしいスレだな。
・・・
思い付かねぇ。よって下げ。
10 :
ななーし : 2000/10/28(土) 06:28 ID:QlBFicf6
えー夫婦つうものは
厚手の湯呑みたいなもんでありましてぇ
まあその、
少々ひびが入っても大丈夫ってなわけで…(一同笑
11 :
にっく : 2000/10/28(土) 06:33 ID:i3Gy6GBQ
コピペ荒らしって、右翼の街宣車と選挙演説カーと
「あなたの幸せのために三分間祈らせてください」の連中と
毎朝五時になると裏庭で乾布摩擦始める近所のジジィを足して
四で掛けたのよりもうっとおしいよな。
すまん、比喩について誰か解説してくれ。
馬鹿なのでマジにわからん。
マジレス希望
13 :
ななーし : 2000/10/28(土) 06:35 ID:QlBFicf6
まあ、彼の小説といいますのはその…
するめか納豆の様なものでございまして…
つまりですね、一回読んだだけでは、
深い味わいつうものが分からない…
二回三回読むぅ…つまり何回も噛む、或いはこねる…
そうしますうちに、段段とこのぉ、味わいつう物が出てくるぅ…
という訳でございましてぇ…
14 :
にっく : 2000/10/28(土) 06:37 ID:i3Gy6GBQ
2ちゃんねるの前ではインディアンすら嘘をついてしまう。
15 :
ななーし : 2000/10/28(土) 06:38 ID:QlBFicf6
>>12 一番簡単なのは
「○○は まるで ○○のようだ」
のパターン
16 :
ID付き名無しさん : 2000/10/28(土) 06:38 ID:G6dr8dgg
春樹が強すぎだよ〜
にっくはいきなり王様を出すなよう
勝てません。
17 :
にっく : 2000/10/28(土) 06:42 ID:fK1/a9u2
>>12 【比喩:説明や記述を、印象強く(わかりやすく)するために、
適当な類例や形容を用いること。たとえ。】
<「新明解国語辞典」より>
まぁ、要するに、ドレッドヘアーをうんこ頭って呼ぶようなことですわ。
18 :
にっく : 2000/10/28(土) 06:54 ID:fK1/a9u2
>>16 いやいや、水着写真集を出す安達祐美くらい頑張ればなんとかなるって。
19 :
ID付き名無しさん : 2000/10/28(土) 06:57 ID:mmeDsj/6
お前の存在感って弁当の緑のギザギザみたいだな。
20 :
ななーし : 2000/10/28(土) 06:57 ID:QlBFicf6
2ちゃんねる
それは麻薬
21 :
19 : 2000/10/28(土) 06:58 ID:mmeDsj/6
22 :
にっく : 2000/10/28(土) 07:07 ID:fK1/a9u2
23 :
ななーし : 2000/10/28(土) 07:13 ID:???
↑笑った
24 :
にっく : 2000/10/28(土) 07:19 ID:fK1/a9u2
>>21 もちろん、ネタだってことはID丸出しの自作自演よりも明らかに
わかってます。
25 :
大海の一滴に過ぎない名無しさん : 2000/10/28(土) 07:37 ID:/nTR7IZw
大都会の休日の朝のように虚ろな会話を交わしている君たち、
突然比喩を書けといわれても、二年後の森重久弥程度まで
思考能力が減退している僕には、ラクダを針の穴に通すより難しいよ。
26 :
にっく : 2000/10/28(土) 07:52 ID:i3Gy6GBQ
>>25 おお、誰もいない南の島の海岸にゆっくりと沈む夕陽のように美しい比喩だなぁ。
自分の立てたスレにレスがつくと、水戸黄門の由美かおる入浴シーンを
見た老人ぐらい嬉しくなるよ。
27 :
にっく : 2000/10/28(土) 10:20 ID:UOCgwnQg
地下3000bを静かに流れるマグマのように眠る。
28 :
にっく : 2000/10/28(土) 23:39 ID:175nF3X.
澄み渡った湖のような眠りから目を覚ましラウンジに来ると、
規制がかかっていた。
行きつけのパスタ屋のねーちゃんがいきなり結婚退職したような気分だ。
自分が立てたスレに責任感じてもくもくもくと書き込みを続けるにっくは、
便秘ながらも検便のためにいっしょうけんめい気張っている小学生みたいだな。
30 :
まさる : 2000/10/28(土) 23:48 ID:xiyVXt6A
山のように高くブス
31 :
おとこ : 2000/10/29(日) 00:00 ID:???
ユニクロのフリースのように暖かなスレだ(ワラ
高い志を持ったヴォクェ
33 :
にっく : 2000/10/29(日) 07:28 ID:MSgx.0ZE
脳みそが、ふやけたソースせんべいのようだ。。。。。
34 :
にっく : 2000/10/30(月) 03:07 ID:64YiuUGo
アマゾン川の底に住むワニが目覚めるようにスレをあげる。
スレをたてたのにそれは洗ったと思ったのに
スパゲティのゆで汁が暗い白の膜を張り、異臭を放つ鍋だった。
36 :
ラウンコ : 2000/10/30(月) 03:31 ID:???
季節外れの埃を薄くかぶった旋風機に指を突き込むように
レスをしよう。ボクの中指は耐えられるだろうか?
37 :
ID付き名無しさん : 2000/10/30(月) 04:22 ID:g7ehmLCc
リアス式俺
38 :
にっく : 2000/10/30(月) 04:38 ID:64YiuUGo
リニアな君
39 :
ラウンコ : 2000/10/30(月) 04:53 ID:???
やんちゃ坊主の牛乳雑巾な彼女
40 :
にっく : 2000/10/30(月) 06:32 ID:JEfeLgAc
冷めかかったホットミルクのような朝だ。
41 :
初代ちょんまげ : 2000/10/30(月) 06:35 ID:1hjK6/mQ
ナースコールを押すヒマもなく三途の川を渡る年寄りのように寝る。
42 :
にっく : 2000/10/30(月) 18:44 ID:JC0Szkyg
飢えた厨房の群れの中に裸の少女を投げ込むかのようなage。
試験範囲を写すときでさえ見せないような真剣な眼差しで
僕はディスプレイを見つめる。
44 :
うに丼 : 2000/10/30(月) 19:30 ID:9YnHiSsw
初めての男と肌を合わせる時のような興奮と甘美な痺れを感じる煽り。
嗚呼、荒野に咲く一輪の薔薇のように気高く薫り高いスレッドだな。
マンハッタンの夜霧にも似た憂鬱と、北海洋の孤島を凌ぐ閉塞感に
苛まれていた俺は今、さながら垂れ込めた暗雲の狭間を突き破る一条の
曙光を垣間見た思いだよ。
46 :
あげまん : 2000/10/30(月) 20:59 ID:???
初夜の萌え萌え声のように慎ましくageておくか
47 :
ななーし : 2000/10/30(月) 21:07 ID:r9L84Hlk
>>45 は、書きこんだ後、ゼエゼエ言ったに3000票!
48 :
にっく : 2000/10/31(火) 06:23 ID:/0lETrLw
曙の如くage。
49 :
梟児 : 2000/10/31(火) 06:24 ID:CLkiTUYc
秋の空の如く高く、色づく紅葉の如く鮮烈にageてみた。
50 :
ラウンコ : 2000/10/31(火) 12:03 ID:???
先生の目を盗みながら回す紙片のようにsageよう。
51 :
にっく : 2000/11/01(水) 06:31 ID:wpN6cyA2
”薔薇"の名にふさわしい優雅さと可憐さを持った女性にであった。
52 :
梟児 : 2000/11/01(水) 06:44 ID:Y/OzA.VU
>>51 上質のコニャックのように甘美な独白だな
俺は昨日、映画館の闇に響き渡る咳払いのように
苛立たしい1日を過ごしてしまった。
ささくれ立った感情は、今もなお心の襞に根を下ろし、
ときに岸壁を削る荒波の如く、
ときに獲物を屠らんとする食虫植物の如く、
俺の神経を蹂躪し続けているよ。
53 :
ななーし : 2000/11/01(水) 06:49 ID:???
↑ゼェゼェ
54 :
にっく : 2000/11/01(水) 06:51 ID:wpN6cyA2
>>52 潮風に晒された一本杉のような君の心に対して
俺はブラウン管の向こうの戦争を見ている人間に負けず劣らず無力だが
それでも俺は月に向かって祈る子供のように何かせずにはいられないよ。
55 :
梟児 : 2000/11/01(水) 06:56 ID:Y/OzA.VU
56 :
本家なぐ@fw065.starcat.ne.jp : 2000/11/01(水) 06:56 ID:TwkNPzeA
まるで広がりつづける宇宙のような電脳空間の中で
言葉や文字などと言う陳腐な表現方法では
到底表せないような女性に出会った。
57 :
梟児 : 2000/11/01(水) 07:04 ID:Y/OzA.VU
>>54 ありがとう。
万策尽きた敗走兵の前に突如百万の援軍が現れたような心境だ。
高原の朝霧より優しい言葉のベールに包まれながら、
俺は落ちるとするよ。
58 :
にっく : 2000/11/01(水) 07:07 ID:???
>>56 その女性は桃色を思わせる名を持っているな?
>>58 その名を口に出すのにも恥じらいを感じる
まるで全世界の人々の前で最愛の女性に愛を告げるかのように。
60 :
にっく : 2000/11/01(水) 07:28 ID:wpN6cyA2
>>57 広大な砂漠に落ちた一滴の水にすぎない俺の言葉に、
憂いを帯びた笑みを浮かべた美女の吐息にも優る
素晴らしい謝辞を述べてくれて、
俺の魂は炬燵に入れっぱなしの靴下より温かくなったよ。
61 :
にっく : 2000/11/01(水) 07:33 ID:???
>>59 ならばこれ以上の詮索はよそう。
それは我が子を惨殺された母親にマイクを突きつける
芸能リポーターよりも醜いことだから。
>>61 真冬の身も凍る寒さの中、ただじっと身をすくめこらえる家無き少年に
慰めの言葉をかけつつ軽蔑の眼差しを向ける人々を尻目に
只黙って毛布と無け無しのパンを差し出した流浪の旅人のような
優しさを感じました。
63 :
ID付き名無しさん : 2000/11/01(水) 08:14 ID:6j1bwwfo
たまに村上ドラゴンが混じってるような・・・。
64 :
萌え : 2000/11/01(水) 11:45 ID:???
>>62 本家なぐさんゴメン
真冬の身も凍る寒さの中、ただじっと身をすくめこらえる家無き少年に
慰めの言葉をかけつつ軽蔑の眼差しを向ける人々を尻目に
只黙って毛布と無け無しのパンを差し出した流浪の旅人の
優しさの奥にある深い悲しみを見抜いた牧師のような心境
になりました。
65 :
精神描写 : 2000/11/02(木) 00:53 ID:???
朝もやとともに天空へ上り詰め、
夜の帳が下りる頃、ひっそりと水面へ沈む。
これはまさに太陽のスレッドだ。
と、ありのままを描写しただけで比喩のようになってしまふね・・・・。
66 :
うに丼 : 2000/11/02(木) 02:46 ID:smUP/CbQ
愛しい人が安らかな寝息で揺らしているその前髪に
ふっと触れてみたくなるかのような衝動でageてしまった。
ごめんね、いつもあなたに守られている私が
守ってあげれる唯一の時間だったのに。
67 :
うに丼 : 2000/11/02(木) 03:14 ID:smUP/CbQ
この広い世界に私たちしかいないみたいで
それが現実ならこころがひんやりとする想いだけれど
それでもあなたと一緒なら羽毛に包まれているように
優しく暖かな夜だね
68 :
にっく : 2000/11/02(木) 03:24 ID:29XNfIrc
愛、それは一瞬の灯火。
愛、それは浮かんでは消える蜃気楼。
愛、それは決して届かない葡萄。
愛、それは静かに脈打つ鼓動。
69 :
ハピたん : 2000/11/02(木) 03:30 ID:x2eyCGNY
キス、それは心の会話。
セックス、それは体の会話。
70 :
うに丼 : 2000/11/02(木) 03:34 ID:???
恋の呪文はスキトキメキトキス
逆さに読んでもスキトキメキトキス
71 :
梟児 : 2000/11/02(木) 05:39 ID:???
俺は路傍にうち捨てられ、誰からも顧みられなくなった幸せな屍骸。
それでも君にはまだ不足なのか、自動小銃で重い鉛の言葉を連射してくる。
まるで頑是ない子供が武者振りつきでもするように。
まるで熟達した仏師が一心不乱に鑿を振るうように。
探し物はここにはないよ。
だけど、君の気が済むまで俺も付き合おうじゃないか。
72 :
にっく : 2000/11/02(木) 06:27 ID:29XNfIrc
健やかなる者にも悩める者にもやがて死が訪れるように
必ず朝はやってくる。
降りしきる雨に打ちひしがれた捨て犬のような思いを抱く者にも
きっとまた爽やかな陽は差すだろう。
73 :
舐め次 : 2000/11/02(木) 08:23 ID:Be.AQQl.
たっぷり寝た後のようにすがすがすがすがしいいいぃぃぃ
74 :
ID付き名無しさん : 2000/11/02(木) 12:31 ID:nEoxBOhU
エリンギ茸のような歯ごたえの雨が俺の心の襞を舐める
「人の揚げ足を取る」の強意形で「人の軸足を払う」
まるでニチャンネルから人が消えたよう。
意味:ニチャンネルから人がいなくなることはありえず、
また誰かがいなくなったとしても、また誰かが来てしまう。
そんなニチャンネルから人が消えてしまうということは、
管理人であるひろゆき氏が独断と偏見で、潰してしまうという
事態だけである。
というようなことから、「意味もなく勝手に行う」であるとか、
「身勝手なことをする」といった時に使われる言葉である。
…つまらんな。フッ 逝っとこ。
77 :
ひよこ将軍 : 2000/11/02(木) 16:30 ID:jgH.6wNg
男には自分の世界がある。
例えるなら空を駆けるひとすじの流れ星。
78 :
にっく : 2000/11/03(金) 06:06 ID:7xfTV.FY
人生、首都高。
79 :
ハピたん : 2000/11/03(金) 06:11 ID:9h/v5iYA
80 :
リンディ : 2000/11/03(金) 06:11 ID:???
人の一生 風まかせ
幸も不幸もうたかたの夢のよう
そして
完
81 :
にっく : 2000/11/03(金) 17:24 ID:QBUQZRYY
だがしかし、ジェイソンが甦るようにこのスレもまた再びあがるのだった。
そうかそうか。
世界平和が遂に訪れた時ほどではないにしろ、
わが子の作文が県のコンクールで知事奨励賞を取った時程度には喜ばしいことだな。
83 :
にっく : 2000/11/04(土) 02:37 ID:???
酩酊。それは限りなく長い黄昏。
84 :
にっく : 2000/11/05(日) 05:09 ID:E2sNqH9A
老人の乾布摩擦に負けず劣らず定期的なage
85 :
ID付き名無しさん : 2000/11/05(日) 05:12 ID:???
にっくだけに憎いね
86 :
にっく : 2000/11/05(日) 05:18 ID:E2sNqH9A
>>85 ありがとう、リンディ。
草原に流れる一条の風のように君に愛を送るよ。
88 :
にっく : 2000/11/05(日) 05:23 ID:???
>>87 1ヶ月ぶりの家族サービスとばかりにキャンプに出かけたファミリーに
降り注ぐ雨のような仕打ちだな。
89 :
はぐ。 : 2000/11/05(日) 05:31 ID:HkKlQvF2
90 :
リンディ : 2000/11/05(日) 05:31 ID:???
あれ?俺またしつこく書いたっけ?
まるでまだゴハン食べていないのに何故かお腹いっぱいのような
気がする老人のごとく
うわあああ思いつかねえ
91 :
にっく : 2000/11/05(日) 05:46 ID:p9ERwj2Y
>>90 それもまた良し。時はつれづれなるままに過ぎていくのだよ。
92 :
にっく : 2000/11/06(月) 01:56 ID:umD9Timo
このスレッドは誰であろうと拒まない。
そう、ここは人里離れた山奥の小さな家。ひっそりと人を待つ・・・。
93 :
にっく :
このスレッドはもはや「あの人は今」・・・・。