スレ立て代行スレ【問答無用版】20

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74名無しさん?
よろしくお願いいたします。

【板名】   武道・武芸
【板のURL】 http://schiphol.2ch.net/budou/
【タイトル】■■■ 極真はムエタイに負けていた PART1
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【本文】↓
1964年、極真の中村忠、藤平昭雄(大沢昇)、黒崎健時 の3人がムエタイに挑戦。
結果、2対1で極真が勝ったことに一応はなっている。
ところが詳細に検討すると、中村、大沢の戦って勝利した相手はランク外の小者。
唯一、黒崎が戦ったラウィ・デーチャーチャイのみがランカーだった。
結果、ランカーと戦った黒崎は試合開始まもなくK.O負け。
ムエタイと極真の実力の圧倒的な差を見せ付けた。
ちなみに黒崎は当時の大山道場で、NO.1の実力者で、誰も黒崎にかなわなかった。

むろん、大山倍達がラウィと戦っていても勝てるはずもなかった。
一方のラウィはランカーとはいうものの、ムエタイランカーとして突出して強いわけではなく、
ムエタイの帝王と言われたアピテート・シッティランには全く歯が立たず、連敗を重ねていた。

このようにムエタイは選手層が厚く、ムエタイ側が本気で戦えば
極真など足元にも及ばないということが偽らざる事実であった。

なお、この時負けた黒崎に対する大山は冷たい仕打ちが、黒崎が極真を離脱する原因と
言われている。