気が向いたら一行小説

ここは僕のスレッドです。
タイトルのとおり気が向いたら、一行ずつ小説を書いていきます。
他人は書き込み不可とします。

「Hello World!」南北犬夫はディスプレイの前で手が震えた。

僕はそっとパンツを下ろし窓を開けた。３月の風が股間を緊張させた。

>>3は僕ではありません。

ついに出来たのだ。僕の、僕によるソフトが・・・。

南北は声を震わせて、ガッツポーズを決めると、目を細め、いつかやって来るはずの輝かしい未来を思い浮かべた。

それからお気に入りのエロ動画を開いた。急にオナニーがしたくなったのだ。

>>7は僕じゃないです。

そうだ！そうなのだ！　ついに南北は叫びだす。

まったく僕はクレバーだ。しかし、あまり浮かれているわけにもいかないのだ。

というのも、人工衛星は地球の外から僕たちを監視を続けている。

監視カメラも同じだ。悪はまったく枚挙にいとまがないのだ・・・。

こう言うと、南北は落ち着きを取り戻した。

そして、日本屈指の田舎者である南北は監視カメラにＶサインを出そうかと、冗談まじりに考えこんでしまうのであった。

悩んでも仕方がないのでエロ動画を開いた。ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。

そんな時、誰かが玄関をノックする音が聞こえた。

南北は仕方なく、そして面倒くさそうに玄関に近づき、ドアを開けた。

すると、そこには太り気味の小汚い中年のおっさんが立っていた。

おっさんは言葉を発した。「ドラエモンだ」

南北は驚き、ドアを閉めようとしたが、おっさんのほうが行動が速かった。

「上がらせてもらう」こう言って、家の中に入ってきたのだ。

「なんなんだよ！一体！」南北がうろたえている間に、おっさんは部屋にある椅子に腰掛け、辺りを見回した。

そして暫くして、こう言うのである。

「私は秘密の森の精霊、またの名をドラエモン。私は君が私を呼ぶ声が聞こえた。」

さらにおっさんは続ける。

「助けてくれ！ドラエモ〜ン！君はそう叫んだ。だから私は遠方からタケコプターで空を飛んでやって来たのだ。

私にはまだ君が私を呼ぶ声が聞こえている。ドラエモ〜ン！ジャイアンをやっつけて〜！

しかし、これには私は賛成できない。なぜなら私は世界がいつまでも平和であればいいと願っているからだ。

たとえ、殴り合いを見たとしても、私は空を飛行して悠々としている。

平和がいつまでも続きますように。こう心に願い、見て見ぬふりをしてどこかに飛んで行ってしまうのだ。」

こうして世界は壊滅した

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　　　　　　　　　　　　＼このスレ終了だｺﾞﾙｧ!!　　／
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ごめん

ね素直じゃなくて

体は素直に勃起してるんだけど。

どこかへ飛んでいった偽善者ドラえもんだが、ジャングルに墜落。ぐちゃぐちゃになってるのを発見された。

タイムふろしきで元通り

結果、猫型ロボットと汎用飛行デバイス（ﾀｹｺﾌﾟﾀ）各１ずつが完全な状態で敵勢力の手に落ちてしまった。

戦力化される前にドラえもんの迅速な奪還、若しくは破壊する作戦の実施が必要とされた。

「破壊なんてさせないぞ！」ノビタを隊長としたドラえもん奪還部隊が結成。

いつもの４人とドラミちゃんとタイムパトロール隊の活躍で無事奪還に成功。

次の一行小説舞台はルーキーズにでもするか。

「やべえ！逃げろ！やつらがやってきた」

「シンゴー！シンゴー！」

腹の底から大声で叫ぶフィーナ姫

シュレック！愛してる！

ここまでのあらすじ１
犬尾はあるソフトを完成させ午後の日差しがまぶしい中そっとパンツを下ろし
３月の風が吹き抜ける窓のもと股間をあらわにしひそかに悦に入るのだった
ほどよく緊張した股間はオナニー欲をうながしお気に入りのエロ動画を無条件に開かせる事となり
思いとどまるまでに相当の労力を要した、と言うのもハルか上空では人工衛星が回っており常に
大衆を監視カメラで捉えているためこのままでは公開オナニープレイにまで発展しかねない危険性を孕んでいるためだった

水泳の時間更衣室から盗んできたちえちゃんのパンツをポケットから取り出し思いっきり鼻に当て嗅ぎ回すことにより
冷静さを取り戻した犬尾は再度ソフトの最終段階に取り掛かろうとした時ふと部屋のドアがノックされ思わずビクリとした
「私はドラエモン、あなたの体内マイクロコンピュータから不正コードが検出された、セーフガードの使途として召喚されし」
いきなりＳＦじみたことを口にされ動揺を隠せない心境であったが相手方がどう見ても中年のオッサンにしか見えなかったので
嫌でも冷静さを取り戻せた犬尾はいくらかの思考のもと最も有効な逃走方法を刹那的な時空の中思案をめぐらす事にした

ここまでのあらすじ２
相手は猫型ロボットで汎用飛行デバイス通称タケコプタを所持しいつでも本気になったら変形して
真の姿になれると豪語したものだから武力では勝てまいと踏んだ、次に森の精霊とも言っていたので
どこかの団体に属していることは確かだ、「そう言えばセーフガード？とかも言ってたな……」ええいまどろっこしい！
詰まるところ犬尾は結論が出ていた、そう、世界平和こそが夢なのだ、しかるに犬尾は迷わずこう答えた
「世界平和に俺はする！！！」
世界は滅んだ

任務を終えたドラエモンは帰路に着くためはるか上空を高速で移動していた
ボーン、軽い爆発音とともにドラエモンは半壊しジャングルに墜落、ぐちゃぐちゃとなって不時着した
どうやら世界は完全には滅んでおらず少数の抵抗者がたびたび反旗をひるがえしテロをけしかけているようだ
うずもれた残骸はタイムふろしきで再現され欠損した部位は構築され直しみるみるうちに元の猫型ロボット兼タケコプタに戻った
どうやら自律機能ＡＩに支障をきたしたため思考が曖昧になりそのままテロ軍に回収されることとなった
サイバーテロもさることながらこういった物理テロも十分な効力と戦力拡大につながるためひとまずテロ軍はホクホクした気持ちで
基地に帰るのだった、しかしここに新たな勢力が動き出した、統治局だ。

彼らはすぐさま危険信号をドラエモンからキャッチしただちに戦力化されるより早くドラエモンを迅速に奪還し
もとい場合により破壊する作戦を考案した、また他方面では別勢力「ノビタ部隊」、「ドラミ部隊」とまさに
戦国の世を映し出したかのような戦場が今、繰り広げられようとしている
一方犬尾は消息が知れない…

ちゅんちゅん…
ある朝のこと、カーテンの隙間から日が差し込む、まぶしい、ずいぶん寝てたようだ