フランス雑談

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509名無しさん?
筒井康隆の小説であったよな

ふた目と見れないドブスの女を、子供の頃から自分は美少女だと思い込ませて
アイドルに仕立て上げる
ところが本人だけはある壮大なプロジェクトが進行していることは知らない
自分は絶世の美女でスーパーアイドルだと信じて疑わない
本人以外全てが仕掛け人なのだから

彼女の20歳のバースデーコンサートの日
その模様は日本全国に中継され、全国民が固唾を呑んで見守る中
彼女に真実が明かされる・・・