【市況】ラウンジ三国志2041【さよなら】

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26名無しさん?
───アタシの名前はマンコス。心に傷を負った武将。モテカワスリムで恋愛体質の愛されボーイ♪
アタシがつるんでる友達は多重登録をやってる猫神、ふぁらにナイショで
メイ面で働いてるイオリ。訳あって極悪ランカーの一員になってるプロシュート。
 友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もプロシュートの兄貴とちょっとしたことで口喧嘩になった。
いいおとこ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で中立都市を落とすことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい農民を軽くあしらう。
「よくもおらたちの畑を荒らしたなあ!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
中立の城壁はアイテム落とすけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
 「この都は絶対に守りきるぞ!」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと呪われし軍配を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までのアイテムとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
アイテムは呪われていた。統率力が100上がった。「キャーやめて!」知力と武力が100下がってしまった。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。マンコス^^