ラウンジ三国志NET2030

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559名無しさん?
カルロ日記その4 その男、勝ちを計算可能につき

16日昼、戦争に飢えた俺たちに飛び込んできたピヨ彦の知らせが国内の雰囲気を大きく変えた。
「紀伊が落ちたようです、裸族が滅びました!」
やっと戦える相手が見つかった、蝦夷からの遠征になるがそんなことは気にしていられねえ。
俺は急ぎ筆を走らせ軍事版への書状を書いた。
内容は簡素でいい、とにかく今は宣戦布告をすることが大事だ。

●【宣戦布告】ロッソストラーダ軍より軍事板へ:[1538年10月]開戦「あばよ!」(カルロ)(16日13時31分)

長期の休戦中に連絡の取れなくなった武将が数人、戦争経験(計略P)も人数も劣っていたがとにかく今の俺たちに必要なのは戦争だった。
しかし布告から数時間後、一人の武将がこの国の門を叩いた。そう、勝ちを計算できるあの男だ。


・【登用】へ?たれ?はロッソストラーダ軍の登用を受けました。(16日19時16分)


そしてそれを皮切りに次々と仕官者が殺到、ついには軍事板と引けをとらない人数にまで俺たちは膨れ上がった。
決戦は明日、日本時間午後7時だ。