ラウンジの精鋭たちによる爆笑花見オフレポ会場

前日から一睡もできず
諦めて５時過ぎから缶ビール片手にサンドイッチ作成開始
サンドイッチ３斤、ブルーシート３枚、テントを抱えて家を出る

上野着
なんかもうブルーシートだらけ！被災地ですかここは
奥まって静かそうな芝生にブルーシートで陣取り、テントを立てて
６畳＋αの「基地」完成！立地は（この時点では）悪くない
早めに来てくれると言っていたばみゅに連絡するも、明らかに寝起きだ
１人で時間を潰すことにする

その後、見知らぬカップルに「ココ使って良いよ」と場所を貸し
プラプラ散歩に出かけるものの、ばかみたいに暑い
カッコつけて場所貸しちゃった手前すぐには戻れないので
駅前でウロウロウロウロ・・・
今日参加できなかったまるちゃんから励ましのメールをもらう
嬉しい（たぶんこのオフで一番嬉しい出来事）

１人目、吉田さん到着
吉田「やあ、誰か来た？」
モコ「まだ誰も来てないよ」などと一言二言会話するも
いよいよ俺とのツーショットに胸のときめきが抑えられないのか
吉田「お、俺、買い物したいからさー！！！」
と、シャイな言い訳を残し、アメ横に消えて行った

しょうがないからゲーセンとトイレでうんこしていると電話が鳴った
非通知
「モコ？モコ？もこもこもこもこもこもこもこもこもこ！！！！！」
イタ電らしい
うんこ続行、続けざまに海からメール
既に到着しているとのことなので、半分だけ拭いて、西郷像に向かう

海到着
既に顔色が悪い・・・　顔面蒼白、死んだ魚の眼をしている
この３ヶ月の間に彼に何が起こったのだろうか
ほうじさんから出発の電話、リスミとヘイボンから遅刻のメールあり

さっきまでの陽が傾き、基地全体が日陰に覆われる
少し早めに、みんなを迎えに上野駅公園口に向かう

定刻前、さんこ到着
さんこ「本当に来るとは思ってなかったでしょ！ね！ねっ！」
この子はなぜこんなに得意げなのか・・・
その後、ばみゅから電話
ばみゅ「今アメ横のゲーセン出たところなんだけど〜」
公園口って言ったろうが！しかも遅刻かよ！ぶっ殺すぞ

基地に戻っていた吉田さんから「寒い寒い」と苦情の電話が入り続ける

しばらくしてリスミ到着
信号の向こう側に立っていても目立つ巨・・・いや、美人
さんことばみゅと３人で出迎え、視姦し、俺は脳内で中出しした

ここまで
吉田さん・海・さんこ・ばみゅ・リスミ・モコ

基地に到着してリスミが靴を脱いだのですかさず匂いチェック
リスミ「ちょっと何やってんの！やめて！」（おお、なんというツンデレか）
モコ「なんかさー、その靴、一昔前の子機くらいでかいよね！」
リスミ「・・・クッ・・・！」（鬼の形相、でも美人は美人）

リスミが俺から一番遠く離れた場所に座り、乾杯
和気藹々としたアットホームな雰囲気のさなかヘイボンから電話
ヘイボン「今、アメ横の出口に着きました！」
だから公園口つってんだろ！！！！お前！！！来年も大学落ちるぞ！！！

その後のヘイボンはもう見てらんない
みんとに電話かけまくり、なぜ来ないのかと延々説教
切ってはかけ、切ってはかけ、の繰り返し
しかも明らかにヘイボンだけが喋ってる、みんと黙ってる
ストーキングって言うか、一種の恫喝だな（やめさせた）

忘れた頃にプロニ到着
出ました！リアルプロニの様相に一同絶句・・・
みんなの頭上に「？」マーク点灯
一瞬、重苦しい沈黙が立ちこめる

この時点で海とヘイボン泥酔極まり撃沈

ほうじさん到着
今回のメンツの中で、唯一モコが会ったことがない人
でも遠目に見てもすぐに判った
全身黒、マスク、この人明らかに怪しい
当たり前だけど、ラジオで聴いてた声そのまんま
「うはっ！動いてる！喋ってる！」が第一印象だった

ここでひとまず全員揃ったので、改めて乾杯
吉田さん・海・さんこ・ばみゅ・リスミ・ヘイボン・プロニ・モコ

とりあえずほうじさんに頭を下げる
所謂、土下座
モコ「ほうじさん色々とすみません」
ほうじ「は？なにが？？」
モコ「いや、色々と・・・（ﾐｸｼで釣ったことだよ！）」
ほうじ「ふぅん？？？」
モコ「えぇ、色々と・・・（ちなみにほうじAA作ったのも俺だよ！）」

吉田さんはテキ屋の紙人形を買ってきて１人遊びを始める
しかし１０００円で買ったその人形を１０分で壊し涙目

ほうじさんはコンパニオン（プロニ）と異世界へ
プロニ「もっと早く来てもよかったんだけど〜
　　　　モコちゃんと２人きりだと何されるかわからないから〜」
ほうじ「うふふふふ」

さんことリスミもなんだか異世界
トイレ行くにも一緒だ、ずるい俺もリスミの音聞きたい

海、ヘイボン、全壊
ばみゅは、見ないようにしてたから知らない

日が暮れかけた頃、みんなで散歩に出かける
舞う桜吹雪！おおおおおおお！なんと幻想的なことか
モコ「今こそ最期よ！散りゆく命の美しさを愛でたまえ」
でも誰も聞いてない

プロニはほうじさんの傍を離れようとしない
ほうじさんの肘に、自分の「身体の一部」を押し付けている
（この頃には、みんなもうすっかり見慣れている）
ふと見るとリスミがフリー！今がチャンス
目が合った！あ、走って逃げた！
追いかけながらベルトを外しズボンを下ろし、みんなに注意された
リスミ「モコちゃん、気持ち悪い！」
モコ「一緒に写真撮ろう！」
リスミ「いやだ！絶対に嫌だ！」（迫真の演技）

寒いので夜桜はやめて、基地撤収
リスミが一口も食べなかったサンドイッチはまとめて捨てた
そして吉田さんが先に帰宅、おつかれさまでした
「吉田！吉田！吉田！」スタンディングオベーション

みんなで御徒町まで歩き、適当な居酒屋に入った
ここでもヘイボン１人で喋りまくり
やたらでかい声で在日批判、学会批判、挙句の果てに
まだ２４のリスミに対してオバチャン批判を大展開

しばらくして、マスクマン到着
相変わらずダンディーな男だ、もう熟しまくってる大人の男
しばし、３０代のオナニーについて語り合う

ばみゅが執拗にリスミの写真を撮り、俺に見せびらかす
つーか、ばみゅ俺のグラサンかけてるし！バーロー
俺のグラサン勝手にかけていいのは三毛だけなんだよ！！！
モコ「返せバカ！オタクが感染るだろ！」
一同「ばみゅの方が似合ってるよ」

くやしいので、リスミをおかずにオナニー宣言
ドン引き
モコ「ばみゅきもい」
リスミ「モコきもい」
の図式が、ここで完全なものとなった

酩酊状態に限りなく近い海帰宅　おつかれさま
外まで見送り、挨拶を交わし
彼がちゃんと二足歩行しているのを確認して店に戻った

「お前、海に散々奢ってもらったんだからお礼くらい言えよな！」
と、ヘイボンに説教したけど、全然聞いてない
とにかくヘイボン喋りまくり
よくそんなに喋ることがあるな、と感心するくらい喋る
そしてボケまくる　

他のみんなはうんうんと、ヘイボンに相槌を打ち
ばみゅはリスミのムービーを撮り続け
プロニはほうじさんばっかり見てる
そう言えば
俺、隣にいたのにほうじさんとあんまり会話しなかった
ヘイボンの視聴率が高すぎたんだろう
スレではあんなにつまらないのに、だ

混んできたので店を出る
俺が一旦立て替えて、ワリカン
ほうじさんが１０００円くれて、あとは５００円オール
ばみゅ「俺カルピスだけだよ！カルピス１杯で５００円は高いよ！」
うっせ！俺は烏龍茶２杯で２０００円以上払ってんだ！死ね

俺以外のみんなは秋葉原へ向かうというので
申し訳ないけれど、俺も先に帰らせてもらうことにした
帰りの電車の中で、参加者のみんなへのお礼のメールを
個別に打ちためて
地元駅から一斉に送信して、俺の花見は終わった


吉田さん、ほうじさん、遠くからありがとう
らうんじのビッグネームが来てくれて盛り上がりました

さんこ、久々に会えて楽しかった
本当は会ったら謝ろうとしたんだけどうまくできなかった

リスミ、急遽参加してくれてありがとう
ちなみにまだおかずにはしていません

海、１人だけお礼が遅れてごめんなさい
一番お金を使わせてしまって申し訳ない、助かりました

ヘイボン、喋りすぎ
プロニ、もうお前嫌い
ばみゅ、特にありません