おまえらはRPGツクールの呪縛から放たれしプリズナー

フィオナ・V・アルシュヴィータ・ブリリアント・ホーリーネス
14歳　140cm　38kg
帝国の極秘諜報機関に所属する若き諜報員。
外見はこの世のものとは思えない美少女であり、彼女のコードネーム「黄昏の織天使」は
彼女のあまりの美しさから来ている。しかし氷のような冷たい目で敵を冷酷に切り払う姿は
「永久凍土の悪魔」と共和国に恐れられている。
その能力は幹部が数人がかりですら相手にならない超S級だと思われる。
諜報員としてのスキルはもちろん、様々なスキルでその道のプロを軽く凌駕する。
努力は嫌いだがどんな事でも一度経験すればマスターできてしまう生粋の天才肌。
他人は自分を理解しないので嫌い、人間関係が苦手である。
そんな彼女も小動物等には心を開くようだ。
これは帝国皇女である彼女の本名だが、それを悟られないため普段は
皇位の証である「ブリリアント・ホーリーネス」の部分を隠しフィオナ・V・アルシュヴィータと名乗っている。
余談だが彼女のセカンドネームであるVはこの世界の神の血を受け継ぐ者にのみ許された禁断の名前であり
彼女の血族以外が呼ぶとその瞬間に魂が粉砕されるので略称のVを使っている。