一行小説リレーinラウンジ

ルール
・基本的にはsageる。
sageとはE-mail欄にsageと書く事である。
・スレタイの通り一行でお願いします。二行以上厳禁。
つまり改行はせず、書きたい内容は一行でまとめなさい。
・小説の連レスはいけない。一つ書いたら次の方が続きを書いてくれるまで待ちましょう。
・被ったら先着順。混乱を防ぐため、被ったらなるべく申告して下さい。

それはある朝のことであった

東京がなんと

そう、南都と名を変えたのだ。

広い草原になっていた

この事態に総理は

緊急事態宣言を発令し

カツ丼の出前を取っていた

レイザーラモンに

緊急出動を命じた

だがレイザーラモンはなんと

何者かによって暗殺されていたのだ！

その何者とは

あの男だった！いや女だったか!?･･･いずれにせよ、もう15年前の話だ。

その頃僕は、

ロックに夢中だった。

まだ母親のお腹の中だった

そう、母の胎内でロックを奏でるロケンローラーだった。

しかし母はユーロビートが好きだったため

僕たち親子がうまくいかないだろうことは予想できていた。

そんなある日、

僕のところに

一通の手紙が届いた。

その手紙にはこう書かれていた

よっちゃん、母危篤、すぐ帰れ

だが僕はよっちゃんが誰だかわからないし、しかも

ﾗｰﾒﾝを食べてる途中だった

そしてラーメンの後、すぐにパキスタンに飛ばなくてはならない身だった。

しかもよっちゃんと

鼻眼鏡を目印に空港で待ち合わせの手はずになっていたのだ。

一体、あの手紙は何か？よっちゃんとは何者か？

だがフライトの時間になってもよっちゃんはこない

僕は仕方なく一人でパキスタン行きの飛行機に乗り込んだ。

よっちゃんが来たのはそれから3時間後のことだったらしい

僕がいないロビーで、よっちゃんは僕を一週間待ち続けた。

これがよっちゃん式ダイエットの始まりである。

このよっちゃん式ダイエットのおかげで30ｷﾛの減量に成功した僕は、

今や世界を股にかけるトップモデルとなった。

だが突然ライバルが現れた。

あろうことかライバルはよっちゃんと手を取り合って仲睦まじいではないか。

『酷いよヨッチャン！』

『おまえ誰?』

僕はライバルに言い返すこともできず、立ちつくしていた。

すると、よっちゃんが僕を指差してこう言った。

｢インドで会おう！｣

僕はすぐにインド行きの飛行機に乗り込んだ。

しかし、到着したら、そこは高知龍馬空港だった！

だが、僕は慌てることなく、まずはカツオのタタキを食べることにした。

カツオのタタキを口に運び、ふとテレビを見るとカツオが波平に叩かれているではないか！

（カツオの声って前からこんなんだっけ？）

実はその人物はカツオではなく、なんと

アナゴさんでした。

よぉぉーフグ田くぅん

マスオ『ちょwwwアナゴくん近いっwwwww』

そのままキス･･･

彼の舌先が滑らかに僕の唇を割ってきた。

その動画は全世界に広まったという･･･