神スレ

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1名無しさん?
2名無しさん?:2006/11/28(火) 01:11:50 ID:ejH+6tTS
    ,, -−'" ̄`"'ソノ、       やった!ライカメ筆頭固定の
  /彡::::::ミ::::::::::::::::彡      いぬ ◆14.9.5.jpg 様が2Get!!
 /:::::::::,r'"~`ヾ)゙`ヾヽ)::ヽ     平伏せチンカスどもwwww
. i:::::::::シ:::..        l::|      >>3 僕の彼女めっちゃしまりええで
 l:::::イ:: "'==、ハ,=="ソ       >>4 なんやお前、童貞必死やな^^
 {`V::  `=・=` ':-・=' 〈        >>5 お前もイメクラに連れてったる
 ヽ_:::::    , ヽ   |      ____________ 
.. ヽl::::::     `ー´   .'    /
   |: 、:::  , -−-、 /   < ええかげんなこと言うとしばくぞ
 ,,-|::::::ヽ、.. ''"'' __/     \
'" (ヽ、_   ̄´ ̄,ノ)ヽ'ー、_    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   `ー、_ ̄`''" ̄ノ      ̄ヽ
3名無しさん?:2006/11/28(火) 01:11:55 ID:8/ly1Lka
ここが今日のIDチェックスレか
4名無しさん?:2006/11/28(火) 01:12:14 ID:???
5名無しさん?:2006/11/28(火) 01:14:16 ID:???
昨日カラオケ屋行ったんだけど、順番待ちで待たされてたDQNな客が暴れてた。
店員も手に負えなくなって、半泣きだった。
そこに102号室からエナイさんが颯爽と飛び出して来て、DQNを見るや否や
神のスピードで一人、また一人と床に沈めた。気付けば全部で5人のDQNが倒れてた。
それを目の当たりにした俺は何故か涙が溢れて来た。周りのみんなも何故か泣いていた。
エナイさんは「フーッ…」と息を吐き出すとみんなに向かってニッコリ微笑んで
何も無かったかの様に102号室へと戻った。

102号室からはエナイさんの神の歌声が聞こえて来た。

ブルーハーツの「終わらない歌」を歌う神の声が…。
6名無しさん?:2006/11/28(火) 01:14:52 ID:???
殆どの人が覚えてないだろうけど、ラウンジのみんなでオフ会やった時の出来事。
みんなが集まって移動中に偶然黒人暴漢に襲われてる女性を見つけたんだ。
それを見るなりエナイさんは神の早業で黒人4、5人をボコって地面に伸した。無事女性は助けられた。
その時吉田もいたんだけど吉田はボーっと突っ立ってるだけでなんにもできなかった。

で、次の日吉田のアホウは何を血迷ったか、事ある毎にラウンジのあらゆるスレに「暴漢から女性を救ったのは俺だ」
とか、「黒人って結構弱いんだなw」とか書き込んでいた。
バカなラウンジャーは吉田ファミリーによって洗脳されつつあった。

もちろん事実を知ってる俺はそれを必死に否定した、がことあるごとに吉田ファミリーにネタ扱いされ、流された。
もう頼みの綱はエナイさん本人だけだと思って本人にメールしたんだ。どうにかしてよって。
するとエナイさんは俺にこう返信してきた。

「あの女性は救われた、それでいいじゃねーか。」

俺は一生この人について行く事を決めた。
7名無しさん?:2006/11/28(火) 01:16:48 ID:???
世界で活躍するエナイさんに関する報告。

その一つに映画のブラックホークダウンにも関係して来るエピソードがある。
米軍のソマリア侵攻の失敗を描いた映画なんだけど、あの戦争の後始末をしたのはエナイさんなんだ。

正確に言うと映画の後の物語なんだけど、ソマリアで反米旋風が巻き起こってもう
暴動やらなんやら誰も手が付けられない状態になったんだ。

そこで国連はエナイさんに目を付けた、まあ詳しい作戦内容だとかエナイさんの役割は未だに
秘匿とされていて表沙汰にはならないが作戦を展開してものの1週間で暴徒の鎮圧およびソマリア全土の制圧を完了したと言う。

ブラックホークダウンの監督はそこを主体に映像化しようとしてたらしいけど、
米国政府から圧力がかかって泣く泣く取り止めたそうだ。


俺はこの情報を元米政府高官から直接聞き出すまで5年掛かった。
8名無しさん?:2006/11/28(火) 01:17:20 ID:???
ニュース速報板閉鎖騒動での一幕。

ν速が閉鎖騒動になる瞬間まで管理側同士の
話し合いがあったんだけど、そこで最後まで
反対していたのはエナイさんだけだった。
でもFOX★が土下座して「この命捨てるから閉鎖させてくれ」と
エナイさんに閉鎖許可を申請したんだ。
慈悲深いエナイさんには、そこまでされて反対しつづける事が
できなかったらしい。

完全閉鎖に乗り出した2ch管理側。

が、エナイさんの温情によりシベリア送還で事なきを得た。
さらにエナイさんの説得により、鯖こそ変わったものの今ではニュース速報板として
見事に復活を果たした。
9名無しさん?:2006/11/28(火) 01:18:15 ID:???
『2ちゃんねる宣言 挑発するメディア』(文芸春秋社)p152〜153
|−−そうなんだ。最初の削除人って、何人ぐらいいたんですか?
|西村 最初は一人です。しばらくして、二、三人になって。で、増えてくると、困った人も混じ
|ってくるようになる。
|−−困った人というのは?
|西村 基本的に、みんなまともな人なんですけど、まともじゃない人っていうのがたまにいて。
|たとえば、その人はエナイが嫌いだったんですよ。で、“エナイスレが立ったから削除”とか、
|けっこう変わった人がいらっしゃって(笑)。それで、あなたは無理だよ、向いてないよって。
|−−そういうときに辞めてくれって言われて、本人は素直に辞めるものなんですか?
|西村 もう辞めさしちゃったんで、アカウント通じて。
|−−強制排除だ。
10名無しさん?:2006/11/28(火) 01:24:00 ID:???
106 :名無しさん? :03/010/19 18:42 ID:???
昨日草原を歩くエナイさんをみたんだ
するとどうした事だろう、草木が伸びてエナイさんの体を包むじゃないか
そのままそこは大きな森へとなっていったよ
11名無しさん?:2006/11/28(火) 01:56:06 ID:???
,,-|::::::ヽ、.. ''"'' __/     \
'" (ヽ、_   ̄´ ̄,ノ)ヽ'ー、_    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   `ー、_ ̄`''" ̄ノ      ̄ヽ
12名無しさん?:2006/11/29(水) 20:25:48 ID:bOiHWljE
GOD!
13名無しさん?:2006/11/29(水) 20:29:10 ID:???
どうせにっくだろ?
エナイごときに媚び売りやがって
ずいぶん落ちぶれたもんだ
14名無しさん?:2006/11/29(水) 21:32:13 ID:???
 7月4日は夜通しエナイさんと飲み歩いてた。
 トンカツ屋が一軒目、PM6時半に入店した。生中で乾杯してから腹ごなしとしてオレはロースカツ定食でエナイさんは
ミックスフライ定食。2人とも腹ペコだったからペロっと平らげたんだけど、たぶんエナイさんはオレより
ずっと腹ペコだったみたいで、オレが完食するまでにキャベツの千切りを5回おかわりした。(おかわりを運んで
くれるバイトらしいカワイイ女店員はとても楽しそうだった、店の奥のまだ若い店長はちょっとご機嫌斜めだった)

 次に入ったのは高架下にある立ち飲みの焼き鳥屋、PM7時半。やっぱり生で乾杯してから串を注文する。
オレが大将に声をかけて数本注文を言うと、横から「じゃあオレも」と言ってエナイさんは俺の5倍の串を注文した。
ビールなんかオレの10倍飲むもんだから、大将が呆れて「あんちゃんよ、いちいちグラス洗うのは面倒だから、
おまえさんがいま使ってるそれに注ぎ足してもいいかい」と聞いた。エナイさんは照れ笑いして頷いた。
 食べ終わると、エナイさんの前の串入れは一杯になっていて、ギュウギュウ詰めの隙間にも突き立てて
いくもんだから、串の山の頂きは見上げないといけないほどだった。オレの串入れも一杯だったけど、
その殆どは、もう突き立てる場所が無くなって困っていたエナイさんの串だ。それを見て大将がこんなに
繁盛したのは久しぶりだって言って(そういえば客はオレたちと、腰を落ち着けない客が数組居ただけ
なのに、大将が「もう無いよ」と言った回数は、お品書きにある串の半分に迫る数だったんじゃないだろうか?)、
店を出る時にエナイさんが使ったグラスを綺麗に洗って、それからプレゼントしてくれた。
「いいグラスだろ。高かったんだぜ。この店にゃ似合わないけど、おいらの見栄で買ったんだ」
エナイさんはうれしそうに笑ってグラスを受けとった。
15名無しさん?:2006/11/29(水) 21:34:20 ID:???
 次に入ったのは薄暗いひっそりとしたバー。PM10時。足もとは見えにくいしBGMも流れてなくて、
正直に言えばあまりいい雰囲気だとは言えない。客層はスーツ姿や気取った服装の大人ばかりで、みんな
小声でヒソヒソ話をしている。なんだか不健全な感じだ、いけ好かないな、でもエナイさんの馴染みらしいから、
と次第に酔いが廻り始めていい加減な気分になっていたオレは、店の隅っこにあるテーブルにへたり込んだ。
それからエナイさんが席を立ってカウンターにビールを取りに行った。突然、客たちがみんな同じ方を向いて
拍手をし始めたのと、いつのまにかエナイさんがビールを持って戻っていることに気付いたのは同時だった。
「今日はゲストが来てるみたいだね」そう言ってからエナイさんは「平気?」と心配してくれた。心配いらない、
大丈夫だよ、と声を出さずに口だけ動かすとエナイさんは笑った。 客たちが見ている方向にはステージがある。
安っぽいステージライトに照らされている椅子と、ドラムセットと、マイクスタンドと、ウッドベースが見えた。
16名無しさん?:2006/11/29(水) 21:35:00 ID:???

拍手が高まると、客たちのなかに居たプレイヤーが立ち上がって、のんびり足でステージに向かう。準備に
たっぷり手間取ってからヴォーカルの女性が簡単に曲紹介をすませた。するとペットの高い音が店の中を突き抜けた。
ベースとドラムが自然に流れを作り、満を持してヴォーカルは英語の歌を歌いだす。心地よい、ゆったりとした
リズムで曲が続く。「ヴォーカルの彼女はね、日本を出て、拠点を置いたヨーロッパでいま注目を浴びてるんだ。
ツアーでは世界中をグルグル廻ってる。今日は日本公演のついでに立ち寄ったのかな、それとも休暇で帰ってるのかな」
そうエナイさんが教えてくれたけど、酔っ払いのオレはビールとジャズでますます眠くなっていて、なんて
言ったのか聞き取れない。居眠りから目が覚めて、涎をふき取って体を起こすと、エナイさんがステージで
ピアノを弾いているのが見えた。自分の隣を見たけど、やっぱりエナイさんはいなかった。曲が終わると、
エナイさんはステージ上で、客たちの熱烈な拍手に控えめな会釈を返した。すぐに次の曲がはじまる。自然に
拍手がおさまり、客たちはあらためて曲に集中する。今日のステージはエナイさんの飛び入りもあって良いものに
なったみたいだ。店全体のハッピーな気分は、その場にいる誰もが感じていただろう。曲はエナイさんの激しい
アドリブに入る。オレは、寝ぼけているため他の事が考えられず、かえって集中できると感じる気分のまま、
大音響に浸ってエナイさんがテーブルに残した飲みかけのビールを飲んだ。ぬるくなって苦い味がした。すると
鍵盤に俯くエナイさんが、横目でこっちを見た気がした。あるいはなにかオレに尋ねたような気がした。でも
そんなはずない。まばゆいステージライトに照らされるエナイさんに、薄暗い店の一番奥にいるオレが見分けられる
はずがないんだけれど。オレは、平気だよ、心配してくれてありがとう、と声を出さずに言った。
エナイさんは笑ったように見えた。
17名無しさん?:2006/11/29(水) 21:36:57 ID:???
 頭の上の街灯が遊具の影をつくる物寂しい深夜の公園、PM0時半。ブランコの傍の排水溝に向けてゲロを吐いた。
ちょっと飲みすぎたね、とエナイさんは四つん這いになる俺の背中を擦ってくれた。「でも」とオレは言った。
「エナイさんが飲んだビールの、ジョッキについた結露ほどだって飲んじゃいないのに(ウッ)」エナイさんは
ちょっと笑った。「じゃあなんでこんなに酔っちゃったんだ?」「簡単だよ、オレはオレであってエナイさん
じゃないからだよ(オエー)」「よく解らないよ」「つまり、オレにピアノは弾けないし、店の大将に気に入られる
こともないってことさ(ゲボー)」オレは酩酊してヤケクソになってエナイさんに八つ当たりしたんだと思う。
エナイさんがすごすぎて、何一つかなわないことが悔しかったんだ。それでちょっとイジケてたんだ。
 「でも、ピアノが弾けたって」エナイさんは、背中をさする手を止めて言った。「不幸なまま死んでしまう人を
この世から無くすことはできないよ」「(へック)」「僕は自分のお腹を一杯に出来ても、誰かのお腹を一杯に
してあげることは出来ないし、ピアノの弾き方を教えてあげることも出来ない。人にタメにはなにもできない」
「ピアノぐらい(ヘック)教えてやれば(ヘック)それだけでいいじゃないか(ヘック)」「ダメなんだ。もし僕が誰かに
教わってピアノを覚えたのなら、そのやり方をその通り人にしてあげればいいだけだと思うよ」「違うのかい?(ヘック)」
「僕はピアノを教わったことがない。いつからピアノを始めたのかも覚えてない」「(ヘック)」「なんでピアノを
弾けるのかさえわからないんだ。そんなの変だと思うだろう? どうして僕はピアノを弾けるんだろう? どうしても
わからないんだ。そんなの変に決まってる。それでも、ピアノを教えてみようとした事なら何度かあるよ。
ダメだった。どう教えればいいのかわからないし、余計な考えが頭に取り付いて離れなくなるんだ。思うにね、
人は人に、自分の経験して覚えたことしか教えることはできない。
18名無しさん?:2006/11/29(水) 21:37:58 ID:???
教えるためには、自分が経験する必要があるんだ。
なんでそんなに間違った音を出すんだろう? とか、この人がピアノを弾けないのはどうしてなんだろう? とか、
そういうことが解ってなくちゃいけない。僕にはその経験がなかったから、最後までなにも解らないままだった。
そんな僕の生徒の一人は、あなたは天才なんですねと僕を慰めたけど、もう一人はあんたはキチガイなんだと言ったよ。
たぶん後の人が正しいんだと思う」「エナイさんはキチガイじゃないよ」「ありがとう。・・・ひとりで話過ぎたかな。
僕も酔っ払ってるみたいだね」「そうだよ。あれだけ飲んで酔っ払うんだからキチガイじゃないに決まってる」
「はは、そうかもしれないね。実際飲みすぎたよ、もう膀胱が破裂しそうだ」そう言ってエナイさんは離れた所で
放尿を始めた。エナイさんの放尿はいつまでも続いてその音は夜の街に響いていた。やがてどこからともなく
野良の犬や、猫や、鼠や、捨てられたペットたちが集まって来て、みんなエナイさんの足もとで立小便し始めた。
もちろんエナイさんはどの犬猫よりも長く放尿したから、哀れにも出すもの出し枯れてしまった者たちは、エナイさんの
足もとで仰向けになり服従のポーズを取っていた。やがてエナイさんの足もとが、服従した獣たちで一杯になる。
服従した獣はますます増えていき、その中心に立つエナイさんの放尿は終わりそうもない。そしてオレはさっき
ゲロを吐いた排水溝に、エナイさんの尿の流れが辿り着き落ちるのを見た。あんなに離れたところから、仰向けになって
服従するケモノたちの背中を濡らして、まだ流れてくるのだ。そのとめどない量はまるで湧き水のようじゃないか?
街灯に向かって立つエナイさんの後ろ姿は、微動だにせず、ただ股座からだけ一筋の水分が流れているのが
シルエットで解る。それはエナイさんから流れ出ているように見えて、実はエナイさんに流れ込む湧き水なん
じゃないだろうか? 真夜中のケモノたちの王が、さながら不老不死の力を涌き水から得ているようなその光景を
見ているうちに、オレは夢の世界にさそわれていた・・・。
19名無しさん?:2006/11/29(水) 21:39:04 ID:???
 7月5日、オレは自分の家のベッドで目を覚ました。エナイさんの放尿を見ながら眠ったのが最後の記憶である以上、
オレはここまでエナイさんに運んでもらったということになる。便所で、エナイさんに比べれば雀の涙といった規模の
放尿をしてから、台所で水道の蛇口をひねる。と、流しのそばにエナイさんからのメモを見つけた。「昨日は
ありがとう、楽しかったです。これは、深夜の酔っ払い2人の思い出に!   ━━━エナイ」メモ紙は、エナイさんが
焼き鳥屋の大将にもらったグラスの下にあった。オレはあの人らしいな、と思いながらそのグラスで牛乳を飲んだ。
朝飯を食べながらテレビを点けると、安部官房長官が強い語気でなにか言っていた。画面四隅の文字は北朝鮮が
ミサイルを発射した事を伝えている。官房長官は3発発射されていずれも日本海に落ちたと説明した。
 エナイさんだ、とオレは確信した。他に誰がいるというのか? エナイさん、あなたという人はなんという
人なんだろう。昨日、串飲み屋の大将を感心させて、ジャズをプレイして、獣たちと一緒に立ち小便して、
今日、テポドン2を撃墜する。なんという人なんだろう、なんて立派な人なんだろう。こういう風にしてあなたは、
不幸なまま死んでしまう人をこの世から減らしているじゃないか! なのに、人のためになにも出来ない、だなんて!
テレビでは官房長官が北朝鮮に遺憾の意を表明し厳重に抗議すると発表している。彼は間違えている。言うべき
ことはそんなことではなかった。危機を救ったエナイさんに日本国政府として感謝を示すべきだった。
いまこの時でさえエナイさんはミサイルを撃墜するために死にかけているかもしれないのに、あるいはすでに!
20名無しさん?:2006/11/29(水) 21:39:52 ID:???

 いま7月6日になった。エナイさんが撃墜したミサイルの数は7発になった。エナイさんの携帯は繋がらない。
まさかということは、ないと思うけれど心配だ。エナイさんは6発のミサイルを撃墜した。しかし7発目のミサイルに
際して、その身を挺したということはないか? テレビも新聞も誰一人エナイさんに感謝を示していない、そして
誰もそれに気付いていないかもしれない。つまりオレだけがエナイさんの孤独な戦いを知っているのだ。エナイさんは
生きているのだろうか? それを知るためには、エナイさんを知らないテレビや新聞を見るしかない。つまり新たな
8発目のミサイルが発射されたとして、それが撃墜されたなら、少なくともその時までエナイさんは生きていたと言える! 
もちろんその時以降エナイさんの生存を確かめるためには、新たに9発目、10発目のミサイルが発射されなければ
いけない訳だが・・・オレは北朝鮮に複雑な心境だ、携帯が繋がらないエナイさんの生存を知るためには、北朝鮮の
ミサイル発射が欠かせない、しかしそのミサイルがエナイさんの命を奪ってしまうかもしれない・・・ああ、エナイさん
生きているなら教えてくれ。そしてあなたに言いたい。あなたほど人のためになにか出来る人をオレは知らない、と。
21名無しさん?:2006/11/29(水) 22:01:16 ID:???
             written by ウザギ帝国
22乞食狂:2006/11/29(水) 23:35:42 ID:???
あれは俺が新宿界隈で物乞いをして暮らしていた頃のこと。

俺は空き缶回収で集めた金で買ったカップ酒を公園のベンチでちびちびと飲んでいた。
至福の時とはこのことだ、と上機嫌になっていた。しかし・・・。

突然、「ガゴッッ!!」という鈍い音とともに強い衝撃が後頭部にほと走った。
前のめりに倒れこむ俺。こぼれ落ちる酒、流れ出る鼻血。

朦朧とした意識で後ろを振り向くと角材を持った数人の若者がニヤニヤ笑いながら立っていた。
「ああ、こいつらホームレス狩りか・・・」こいつらの事は仲間内で話題になっていた。
ゲンさんが襲われ、半身不随になったそうだ。俺は恐ろしくなった。

「や、やめでぐでぇ!!」そう懇願する俺に問答無用で暴行を続ける若者たち。
奴らの顔は忘れたが、あの時の歪んだ笑みは今も目に焼きついている・・・。

俺は祈った、「神よ!なぜ俺がこんな目に?神よ!助けて下さい!」

23乞食狂:2006/11/29(水) 23:37:29 ID:???
何故か暴行が止んだ。

恐る恐る目を開けてみると、そこには一人の男が立っていた。
若者たちはガタガタと震えながらうつむいている、一体なにが起こったというのだ?

若者たちがいっせいに頭を下げ、声を上げた。「エナイさんチィーッス!チィーッス!」
どうやら男の名前はエナイ、若者らは彼にあいさつをしたようだ。
しかし酷いおびえようである。エナイとは一体・・・?

何はともあれ俺は助かったようだ。
御礼をしようとエナイと呼ばれる男に声をかける。

「あ、あぢがどぉござびまじだぁ・・・。」

ピュッ!と風を切る音がしたと同時に目の前が真っ暗になった。
薄れ行く意識の中で、声だけが聞こえてくる。

「スッゲー!さすが・・イさん!」

「・・ド!・・・イ・・ッド!」

「エナ・・ズ・・ゴッ・・!」

「・・・・・!」

・・・。
24名無しさん?:2006/11/30(木) 13:12:47 ID:???
エナイイズデッド
25名無しさん?:2006/11/30(木) 22:49:49 ID:YUW8ALEQ
ゴッド ネヴァー ダイ!
26名無しさん?:2006/11/30(木) 23:09:20 ID:Z5cCa9Dz
エナイスレは常に頂点にないと駄目でしょ!
27名無しさん?:2006/12/01(金) 00:14:50 ID:UdfefQwS
>>1
不覚にも画像で吹いた
28名無しさん?:2006/12/01(金) 00:23:46 ID:???
エナイってあのどうしようもないカスだろ?
29名無しさん?:2006/12/08(金) 19:30:26 ID:???
カミスレアゲ
30名無しさん?:2006/12/08(金) 19:51:48 ID:iSXXPD63
エナイかぁ(笑)
たしか、●板にもエナイスレあったなぁ
31名無しさん?:2006/12/08(金) 22:31:15 ID:???
カミスレアゲ
32名無しさん?:2006/12/08(金) 23:43:55 ID:???
カミスレアゲ
33桟敷狂:2006/12/08(金) 23:48:44 ID:???

またまた、糞スレ発見〜!! m9(^Д^)プギャー
34名無しさん?:2006/12/08(金) 23:52:17 ID:Bn+yiyZd
>>33
格の違いを知れ、愚か者。
エナイさんは自らスレを立てなくとも、
自主的に立てる信者をごまんと抱えておられる。
35桟敷狂:2006/12/08(金) 23:58:35 ID:???

誰か知らないけど、分かってね〜な〜・・・ーー
このスレは・・・・失敗作だ!w

エナ名無しの、エナイヨイショ書き込みが秀逸なのは、
あくまでも、スレの流れと関係ない部分で
しかも、突然に、 適度な読み易い長さの長文が沸いて出てくるからこそ・・・


面白いんだよぉー!!ww m9(^Д^)プギャー

( こんな風にあからさまに書き連ねられても、面白くもなんともない!( ´,_ゝ`)プッ



ましてや、俺のように、エナイやエナ名無しの存在を知らなければ何もならないよ〜・・・┐(´ー`)┌ヤレヤレ
36桟敷狂
>>34
残念だったな〜^^
このスレは、どうやら俺が実力を認めている
エナイ軍最強の名無し
エナ名無しの作品ではなさそうだ〜ww^O^

エナ名無しが、こんな梵ミスを犯すはずがな〜い!! m9(^Д^)プギャー