磯野家がもしﾒﾝﾍﾗｰ一家だったら・・・

財布を忘れて街まで出掛けて
「私ってダメなんだ・・」と落ち込むサザエ

そのままビルの屋上に

テストでいい点が取れず
父親に叱られ鬱になるカツオ

いい妻、いい母親であり続けることに疲れ果てたフネ

婿としてのストレスに追い詰められたマスオ
ある日突然会社に行けなくなりそして・・・

ボダ、波平
感情的に家族を怒鳴りつける

学校では優等生
家ではいい子を演じなくては
生きていけないワカメ
すべては家族のために・・・

躁病の親戚、ノリスケ
たまに訪れては一家を振り回す

大人に対する恐怖心から
敬語で喋り続けるタラオ

秋になると
栗ご飯の栗の数をチェックしないと
落ち着かないカツオ
強迫観念らしい

いつまでも、言葉を覚えない我が子に疲れはじめる
たえこ

夜中にテレビを付け砂嵐をみては叫び出すカツオ

ノートにびっしり「殺」の字
カツオ

クラスメイトの花沢さんに一方的な愛情を仕向けられて
追い詰められていくカツオ

就寝中のワカメの首を絞める夢遊病サザエ

ワカメがひそかに恋心を抱くクラスメイトの堀川君
それを察して「あらワカメ堀川君のこと好きなんじゃないの？」と
無神経に笑うサザエ
「小学生なのに汚らわしい不潔よ」と眉をひそめるフネ
追い詰められていくワカメ

家の中に引きこもってしまうタラちゃん

メンヘラ一家と仲がいいと近所に誤解されないように
勝手口からくる三平

波平の度重なる性的暴行に恐れを抱き不眠症に苦しむフネ

玄関から入ってくるように三平を叱り付けるサザエ

ボダ波平の暴れように耐え切れず、
一人台所でリストカットするフネ

台所に倒れているフネを見つけても顔色ひとつ変えない波平

宿題を全て済ませてから救急車を呼ぶワカメ

タマと話をし始めるカツオ

流れ出る血を舐めて悦に入るタマ

オープニングで“俺ネコなのになんでこんなミカンの中で踊んなきゃいけないんだ！くだらねぇ”
と非行にはしるタマ

堀川君に告白して失恋したワカメは自棄になり慰めてくれる優しい中島と一夜限りの関係を持つ
「お兄ちゃんには内緒ね」

完全自殺マニュアルを読んで読めない漢字をマスオに聞くタラちゃん

実はカツオはサザエと波平の子供

カツオがワカメに暴力、ワカメがタラちゃんに暴力、タラちゃんがイクラちゃんに暴力、イクラちゃんがタマをぶち殺す

手際よくタマの遺体処理をするうきえお姉さん

娘(ワカメ)を３万で買う波平

のぞき見てしこるマスオ

「どうしたというの。母さんに話して御覧なさい」
ワカメに優しい笑みを投げながら、そう言うフネ。
沈黙するワカメ。
窓の外の青空。
静かな午後。
タマの鳴き声。
ワカメの手を、そっと握るフネ。
ワカメの頬を伝う涙。
「私、マスオさんに……」
ポツリとつぶやくワカメの唇。
「いやらしいこと、されたの……」
打ち明けるワカメ。
返ってきたのは慰めの言葉でも許しの抱擁でもなく。
飛んでくる、冷たい平手。
ワカメの部屋に響く、肉を打つ乾いた音。
「嘘をつくんじゃありません！」
鬼の形相となったフネ。
守るべき世間体。
偽りの家族。

映像を思い浮かべながらこのスレ見てると妙にリアルでワロタ

カツオに近親相姦され、そのトラウマであのスカートになったワカメ

三河屋さんと不倫をいそしむサザエ。
隣の部屋で耳を塞ぎ、目をつぶり、絶望するタラ。
無表情で２ｃｈにアニメの批評書き込みをするカツオ。
学校でも目立たないようアキレス腱をカットするワカメ。
無邪気に遊ぶ、タマ。

サザエ「マスオさん今日も帰ってこないのかしら？また、タエ子さんのところじゃ…」
タラオ「おい、ばばあ〜カネ貸してくれよ〜これからリカと遊びに行くからよ〜」
サザエ「…もうお金はないわ」
タラオ「ウソつけ、知ってるんだよ〜ここに貯金通帳があることは」
サザエ「あ〜そこの貯金通帳は死んだ父さんが私達に残してくれた奴なのよ」
タラオ「おッすげ―ジャン。一千万かよｗあの禿ジジｲ生涯働いてこの程度の遺産、笑えるよな〜」
サザエ「タラちゃんなんて事言うの。昔はおじいちゃんの事大好きだったじゃない」
タラオ「…とりあえず、俺の分の遺産はくれよな〜」
サザエ「タラちゃん…うッう〜（涙）」

ブルルン〜ブルルン、ブルルン（バイクの音）

リカ「タラオ〜まだカネもらえないのかよ〜早くしてよ〜マジおせ―よｗ」
タラオ「おうリカ、今行くからよ〜」
サザエ「タラオ〜その貯金通帳は…」
タラオ「うるせーつってんだろ」

ブルルン、ブルルンブルルルルルルルルルルルルル…………（小さくなっていくバイクの音）

その頃、カツオの旧友であった中嶋にコカインを売ってもらっているワカメは…

全員多重人格

サザエ「フフフ、カツオが焼ける、フフフ」

ガリガリの、タマ

家にかえると家族に暴力をふるっていたアナゴ君

老々介護に疲れ果てた裏のおじいちゃん

ほとんど喋らないタラが、日曜参観で「家族」という題名の
感想文を読んだ。

サザエは号泣した。

小説が行き詰まり、自殺を繰り返すいささか先生

いささか参ってしまったようです

そろそろ剥けだす、タラ

十年ぶりに故郷にかえると、磯の家は更地になっている。

何事もなく通り過ぎる、イクラ

少年院帰りのタラと、老いたマスオ。

空き地で無言でキャッチボール。

サザエは号泣した。

気がつくとタマがいない。

・・・３ヶ月後

ガリガリのタマが玄関に。
無表情ながらも、エサをやり、毛布でくるむワカメ

草野球でスローカーブに翻弄される、カツオ

キッチンドランカー、フネ

X-JAPANのHIDEを尊敬するワカメ

（みんなが笑ってる〜・・・）

両親が精神病院に入院しているので
祖父の元に預けられている中島

カツオ「壁が僕に命令してくる。世界が終わりになることをつたえなくっちゃ。」と、支離滅裂なことをいいながら包丁を手に持ち学校へ登校していく。

タマのキャットフードを盗み喰いするワカメ。
タマの激痩せに無関心な磯野家。
タマは家出を決意した。

ある日、いつにも増して機嫌の悪かった波平の怒りがワカメに炸裂。
｢女のくせにパンツばかり見せおって！｣包丁を持ち出した波平を一家全員が総出で止める。
慌てて緑の救急車を呼ぶフネ。
鎮静剤を打たれ波平強制入院。
それを見てカツオはなんだか久しぶりに楽しい気分になった。
疲れ果てる磯野家。
ワカメは家で怯えていたがそれでもパンツ露出を止められない。

さ〜て来週のサザエさんは？
カツオ、首吊りテスト
ワカメの初家出
かあさんの自殺未遂
の三本で〜す

じゃんけんぽ〜ん
（サザエの腕にはリスカの傷が）

そしてCMは創価学会

台所で「うふふふふふふ、うふふふふふふ」と
８ビートで左右に揺れながら笑っているサザエ
その光景が頭から離れず毎晩一人うなされるカツオ

「そうか、そうだったのか」
そういって窓から飛び出すイクラ

リカちゃんを部屋に連れ込み馴れた手つきで亀甲縛りにするマスオ
襖からそれを覗き見て性器いじりにめざめるタラちゃん

来週のサザエさんは？

磯野家の自殺旅行
タマのアニマルセラピー
気になるご近所さん

の三本で〜す
じゃ〜んけ〜ん（サザエの手首には傷が…）

タイコ「イクラ…」
イクラ「ば〜ぶ〜？」
タイコ「もう、私…楽になっても……いいかな…？」
イクラ「ば〜ぶ〜」
タイコ「ノリスケさん…いつもあんな感じだし、貴方は『は〜い、ば〜ぶ〜、ちゃ〜』しか言わないし
そろそろ、イクラ…知能障害をもつ貴方を養護施設に送りたいの………駄目？」
イクラ「ちゃ〜！」
タイコ「もう！世間体を気にするのも疲れたの！全てが嫌！ノリスケも、イクラも、サザエとかいう寄形な頭の奴も、

全てが嫌

全てが…………」

イクラ「は〜い、ば〜ぶ〜、ちゃ〜」






ｸﾞｻｯ



イクラ「ギャーー！」

>>34
ﾜﾛﾀ

「また今日もか…」
そう言ってサザエは数キロ離れたスーパーへ行く
またフネの万引き
今年に入って七回目
ここまで反省心がないと逮捕してくれても構わない心境になっている


事務室に着くといつものように上辺だけの反省を見せるような態度
帰路になるとｹﾛっとしてる

「何回やって家族に迷惑かければ気が済むの？」
「……」

「黙ってないで何か言いなさいよ」


「寂しかったの………父さんがあんなんであなた達も構ってくれないし」

「だからって毎回毎回犯罪する事ないでしょ！」

「ごめんなさい…」


「次やったら私から警察につきだすからね！」


数週間後また同じことを繰り返したフネ


サザエが迎えに行くことはなかった

皆が笑ってる。私を見て笑ってる…
被害妄想に取り付かれるサザエ。

小学生の時流行った替え歌

掃除をしようとタンスを動かすと
タラちゃん♪下敷き♪
愉快なサザ〜エさん

みんなが笑ってるー
タラちゃんもがいてるー
ﾙーﾙﾙﾙﾙﾙー
明日は葬式だー♪

刺青だらけのタマ
「四輪駆動」と書き込んだのはカツオ
プロザックが晩飯。

家族全員鬱病のニート

カツオはわかっていた

自分が我慢すればいいのだと

そう

花沢さんと結婚すれば…
花沢家の婿養子になり、花沢不動産を継げば…
磯野家の借金（大半は一家の診療代と薬代、ﾌﾈの新興宗教へのつぎ込み）が解消されるのだと

カツオは自我を押し殺し、花沢にﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞした
「嬉しいわ磯野くん…小学校の頃からずっと好きだったの…」
涙ぐむ花沢を抱きしめるカツオ
偽りの温もり
だがカツオには花沢への罪悪感はなかった

あるのは、そう
カオリちゃんへの想いだ

>>72
おもろいｗ
続きｷﾎﾞﾝﾇ

>>72

アナゴは、独身妄想。
家にはちゃんと、妻がいる。
やや幻覚、幻聴が現れはじめている。

カオリは学校では明るく人気者。しかも可愛いからモテる。
しかしそれは学校だけの顔。
家に帰れば学校で無理して装ってる分家族に当たり散らす。
「うぜーんだよ」
「うっせーババア！」
時には物を壊したり投げたりする始末。
両親も疲れ始めていた…

今日も素晴らしい一日が始まる
磯野家から大きな物音や悲鳴が飛び交う



今日も素晴らしい一日が始まる

今日もキッチンに座り込み酒をのむタイコ。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ･ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…ｶﾞﾁｬｯ

ﾏｽｵ「不用心だな。鍵がかかってなかったから勝手に上がらせてもらったよ。」
ﾀｲｺ「マスオさん！」

ﾏｽｵ「君が自分を責めてるって聞いて来た。君は悪くないんだよ。
元を言うとね、イクラちゃんがおかしくなったのは僕が公園で悪戯したからなんだ。」

ﾀｲｺ「！！！」
ｲｸﾗ「！！！」

家族にも会社にもばれ、
自暴自棄になったマスオは悪魔へと化した。
今更失うものなどない。
マスオは意気なり襲い掛かった。
ｷﾞｬｵｽ！

ふたりの抵抗もむなしく、マスオは欲望のままに快楽を味わい続けた。

帰り際、
ﾏｽｵ「言いたきゃチクっても構わないけどさ、
写真撮ったこと忘れないで…。」

その日以来タイコは失語症になった。
そしてイクラは…？！

あたし、また裸足だわ…
ああ、みんなが笑ってる　お日さまも笑ってる

買物しようと町まで出かけたが財布を忘れて…
また、みんなが笑ってる　子犬も笑ってる


ほらほら…みんなの声がする
みんなの声がする
みんなの声がする
みんなの声がする
みんなの声がする

甘い魅惑で
タラオの童貞を奪った
ウキエさん

「誰にも言っちゃﾀﾞﾒよ」

タラちゃん「時にはしくじる時もあり、ちょっぴり悲しい時もある」
イクラちゃん「だけど〜」
タラちゃん「ん〜ん〜」
イクラちゃん「だけ〜ど〜」
タラちゃん「あっかるい私は、あっかるい私は」
アナゴ「サザエ〜さ〜ん〜」

アナゴ「母さん、ちょっとそれ取って〜」
タラちゃん「タラちゃん、この味どうだろね〜」

「フグ田さーん。フグ田タラヲさーん。」
保健所に響き渡る声にしたがって、
俺は受付へと歩を進めた。
「結果はこちらの封筒に入っておりますので。」
「はい。ありがとうございました。」

保健所から帰る途中で静かに封筒を開く。
丁寧に折りたたまれた白い紙が入っている。
躊躇もせず俺は紙を開いた・・・

「HIV反応陽性」

・・・そうか、俺は将来の苦しみを保証されてしまったのだな。
「あら、タラちゃん？タラちゃんじゃないの〜」
慌てて紙を隠し振り返る。タイ子さんだった。いつみても艶っぽいな。
「家に上がってイクラと遊んでいったら？」
1つの決意とともに静かに頷く俺。

−どうせ早く死ぬんだ。人妻でも関係ない。イクラの目の前で地獄を見せてやる−

ワカメのワカメ酒を飲むカツオ

こんなのやだよー

フネ「今日の夕飯はワカメの味噌汁ですよ」
ワカメ「熱い！熱いよ母さん！やめｺﾞﾎﾞｯ」

マスオ「僕もそろそろFA宣言したいんだが」

　

　

現状の纏め
魔王→遊び人→神父→盗賊→奴隷→神→悪魔→毒蛇→女神→番長→侍→将軍→
宿屋の女中→武器屋のじじぃ→門番の娘→水汲みおしち→駅前食堂のメグ→高校の女教師→
はぐれVIPPER→愛のセーラー戦士→悲しい一人暮らし→愛のVIP戦士→ただの戦士→
勇者→賢者→魔法使い→無職→商人→散髪とめきち→南蛮ムキトス→猿回しの勘三→北町奉行→
暴れん坊VIPPER→下手人→姫→花魁→棒またぎ姫→ だんご屋のはる→籠屋の銀二→油売り左暮→壷ふりお京→
乙女→牛のふん→内藤ホライゾン→荒巻スカルチノフ→
一生足軽→
VIP足軽a → b → c → dca → e →
VIP足軽flash → gif → hentai → i → j → ktkr →
VIP足軽l → mp3 → neet → orz → p → q →
VIP足軽roop → s → t → utu → v →
VIP足軽wwwww → x → y → zip → VIP足軽wwwww →
足軽の子 → 足軽MS → 足軽wktk → 足軽になりたい→村人a〜z→
XL→Ecup→xxx→P→魔王

魔王の行と勇者の行、乙女は冠詞に「VIP」付き
村人はa〜zまでアルファベット順に続く
皇帝は書き込みタイミングによって元がどの職業でもなれる可能性有り（一瞬のみ）
名前欄は基本的に1時間継続、更新タイミングはxx:00:00.00
携帯などは電波等々の機構的な問題で二系統以上の書き込みネームが発生する可能性有り
夜の0時になると直前の名前-23個に変わる

そんなタラオも１６歳
煙草を吸い酒を飲み朝帰りが当たり前の日々
町内の不良仲間にも一目置かれる存在

歩くとき発生するあの音のせいだ

いつまでも出世しない波平

実は上司のパワーハラスメントに原因があった

波平がおかしくなったのもそのためだ

http://a.p2.ms/u0hnc

>>93
誤爆？

意味わからんけど
このスレにはぴったりじゃまいか。

マスオはアナゴとデキていたが、社内恋愛（それもゲイ）は御法度のためサザエと偽装結婚した。
サザエはサザエで、他の男との子供を身ごもっていた。
やがてタラオが生まれ、マスオのホモ疑惑は闇に葬られることとなった。
磯野家でひとり浮いた口調でしゃべるタラオはどうやら父親似のようだ。

>>96
まさか…ノリスケの子か！？

波平「ただいまー。母さんリタリン」
フネ「はいよ。ほどほどにね」
波平「カツオはまだ退院しとらんのか」
サザエ「それがねー父さん、カツオったらまだ自分が神だとかいってるらしいの」
波平「サザエ、ラムネみたいにデパス食べるのはよしなさい」
フネ「そうですよ。みっともない」
サザエ「だってー、ちっとも効かないんだもん」
ワカメ「お姉ちゃん、あたし今日もリスカしちゃった・・えへへ」
サザエ「まあワカメったら。やめなさいよ」
タラ「ママー、僕もデパス食べたいです！」
サザエ「タラちゃんはダメよ。早すぎるわ」
タラ「僕もデパス食べるですっ！」

マスオはヒロポン飲んでたな

ノリスケがやってくると
「空襲や！起き！空襲や〜」
と取り乱すフネ。
日本刀を振り回し暴れる波平。
部屋で自害を決行するカツオを止めるワカメ。
怯えて泣きわめくタラオ。
ノリスケに跳び蹴り食らわすサザエ。
騒動の後に会社から帰宅。
事情を察知し「助かった」と安堵するマスオ。

「寒くなってきたわねぇ〜」とフネ。
「そうだ母さん炭を出してきなさい」と波平
それを聞いていたカツオは…
練炭自殺を計画する

日々の精神的苦痛をブログに綴るサザエ

マスオさんのブログ「鬼嫁日記」
マスオさんはサザエにこき使われ、ＤＶも受けていた。

実は磯野家は隔離病棟

だからゲームもパソコンも携帯もないのか

そうか!素晴らしい解釈

このスレを読んでから
サザエさんがまともに見れなくなりました
ありがとう＞＜

>>107
どういたしまして＞＜

保守

　

コップを持つ手が震えている。
時折布団の中で奇声をあげるカツオ。
「虫が、虫が、虫が…」
終わる事の無い悪夢のつぶやき。

カツオの禁断症状が益々酷くなったこの三日目
波平は決意した。

いつもカツオが愛用している金属バットを
脳天目掛けて振り下ろす。
意識を失っているこの数時間だけは
息子の酷い状態を見なくて済む。

愛情溢れるまっすぐな現実逃避。
耳から血を出すカツオの横でそっと頭を撫でる。
手についた血で顔にペインティングを始める。

さあ闘いはこれからだ。

>>9 ﾜﾛｽ

ﾔｲｻﾎｰ

保守