1 :
名無しさん?:
餌なにやってる?
2 :
まさたか:2006/11/05(日) 22:29:46 ID:???
コカトリス。
3 :
トーマス:2006/11/05(日) 22:29:59 ID:???
精子
4 :
名無しさん?:2006/11/05(日) 22:30:03 ID:rZwz+BMJ
パンくずでいんじゃね?
龍角散のど飴
コリコリコリドラス
先週末、SOPHIAのライブを観に仙台に行って来ました。
日帰り。
ライブハウスツアーで、ZEPP仙台でオールスタンディングでした。
疲れた…。
でも、かなり懐かしい曲が多くて、良かった。
BOYSとGIRLSの曲なんてライブで聞いたことないです。
とても良い経験でした。
次は「遥かなる宝島」というミュージカルの再演があるらしいのですが、
正直、微妙。
ストーリィが気に入らないんだよなぁ。
本日は、SOPHIAのライブを観にお台場に行って来ました。
急遽。
今日が最終日だったのです。
しかし、ライブハウス慣れしてないせいか、前方で倒れる人が続出。
10人以上はいた気がします。
そのたびに、トークは止まるし、流れが乱れて良くなかったです。
なんだか、さっさと終わりにしないとみたいな雰囲気がありましたね。
仙台の方がとても良いライブでした。
前方で押し合ったりしないし、トークもまったりモードだったし。
曲も良かった。
これで、最終日に観に行かなかったら、やっぱり行けば良かったと後悔するんですよ。
9 :
名無しさん?:2006/11/09(木) 08:14:25 ID:???
プレコ派
10 :
名無しさん?:2006/11/11(土) 09:48:25 ID:???
栗ご飯
11 :
名無しさん?:2006/11/12(日) 04:45:08 ID:???
,, ―- 、_
/ '' ..,,.,,
/ '' - ,,
/ ヽ
i 0゚・ / /ヽ .!
,i .0゚・ 0゚・ ../ / ''―、 .!
i ,、 n て'' ノノ::::::::ノ(:::ヾ .!
i ノノノ ノ ノ ''´:::::::::::⌒::::::! /
U j:::::::.,,;;;;==- ノ== ヽ |
>-,, /:::::::::,, .ィ.tァュ, / ィ、ァュ.! ノ .
!・ ヽ | `~" ヽ .`~".., i )
\(てi iヽ //// ノ ) /// /}
`i_ 、 \ ハヘ__, ノ l_j .
`┐ i ′,υv-、` ../
| ::゙l <-エエェエ> il".|
{ ::| .`ー--il ,|
/ト、 :|. .,l'ノト、
/ .| \ゝ /ノ :| \
'" | `''-、`'ー--─'"-'" ,|.|
13 :
名無しさん?:2006/11/12(日) 16:47:39 ID:z3gO0X1f
あげます
>>13 どうもどうも。
上げられました。
今日は妹が遊びに来ました。
DSを持って来ていたので、ZOO KEEPERを対戦しました。
面白かったです。
妹は練習するためにソフトを借りていきました。
帰りの電車の中で、ハイスコアを見たらしく、
「何あのスコア、バカじゃないの?」とメールが来ました。
次回は妹がもっと強くなっていると良いなぁ。
7月以降に観た映画の感想がまだまだ残っているわけで。
3日に1本のペースで載せていってみます。
たぶんまた途中で厳しくなるかも。
先日観た映画
「美しい人」
オムニバス映画が好きなので…。
「あらすじ」
サンドラは服役中で愛娘との面会を楽しみにしていた。
ダイアナは昔の恋人ダミアンと偶然再会する。
看守の父と不仲のホリーは実家に戻る。
友人夫婦に招かれたソニアと夫マーティンは喧嘩する。
サマンサは母ルースと父の間の鎹となる。
ローナは元夫アンドリューの妻の葬儀に出て、リサから冷たい視線を浴びる。
ルースは教師ヘンリーと浮気をし、サンドラ逮捕を目撃する。
カミールは手術のためホリーが働く病院に入院する。
マギーとマリーは墓参りに来る。
9人の女優の9つの愛をめぐる物語です。
1つ1つのストーリィは独立していますが、時折交錯します。
個々のエピソードの出来不出来がはっきりしています。
だから、途中でかなり眠気が襲ってくるようで、
隣に座っていた人も3話目でぐっすり眠っていました。
一番良かったのは、第2話「今手にしている愛を見出す人―ダイアナ」です。
昔の恋人に偶然再会するも、既に結婚し、妊娠しているダイアナ。
なのに、元恋人ダミアンは「今でも愛してる」とさらりと言う。
スーパーマーケットを舞台に、二人の会話だけで成り立っているのですが、
ダイアナの心の揺れ具合がとてもうまく出ています。
第4話「互いの弱さを知る人―ソニア」も良かったです。
たった一言で崩れる信頼、吹き出る不満。
二人の言い争いがメインなのですが、それぞれの言い分はわかるのです。
相手が思うがゆえに傷つけてしまうという状況がうまく描かれています。
第9話「神の祝福を受ける人―マギー」でうまく9つのエピソードが
まとめられています。
余韻を残したまま映画は終了します。
特にダコタ・ファニングの存在感がすばらしいです。
Bunkamuraル・シネマで鑑賞したのですが、女性客でいっぱいでした。
また、年齢層も高かった気がします。
24 :
名無しさん?:2006/11/16(木) 00:59:21 ID:???
>>24 どうもどうも。
風邪でダウンしていました。
咽喉が痛くて痛くて。
何しろだるくてだるくて。
今日は幾分マシです。
寒くなってきました。
お身体にはお気をつけてください。
先日観た映画
「OH!Mikey Night」
マイキー好きなので。
「あらすじ」
テレビで放送できなかった「OH!Mikey Hardcore」からの
作品に、最新未公開エピソードを加えた"大人のための"レイトショー上映。
2年ぶりの上映イベントでした。
本来、「OH!Mikey」はテレビのミニ枠で放送されていたもので、
2時間も続けて観るような作品ではないのです。
なので、過去のイベントでは、だんだん中だるみしてくることもありました。
しかし、今回は良かったです。
え?もう終わり?というあっという間の2時間でした。
様々なバリエーションの内容が飽きさせなかったのだと思います。
混んでました。
1ヶ月間レイトショーで1日1回しか上映されないためでしょう。
立ち見もいっぱいになり、定員オーバーで、観れない人も
たくさんいたようです。
自分も上映3時間前の夕方にチケット購入した際も
整理券の後半でした。
ロビーにはマネキンが飾られており、たくさんの人が記念撮影していました。
今回は、映画館が狭かったにも関わらず、6体のマイキーがいました。
キモかわいかったです。
グッズに惹かれたのですが、今回は止めておきました。
ワインとか訳分からないし。
先日観た映画
「46億年の恋」
出演者に惹かれて…。
先日観た映画
「ホワイトプラネット」
チケットを頂いたので。
「あらすじ」
地球の果てに白く輝く星、北極。
ヨーロッパ、ユーラシア、アメリカの3大陸に囲まれた青く深い海に浮かぶ氷の王国は、
地球の気候の変化により消えようとしている。
まったく観る気はなかったのですが、チケットがあったので、
せっかくなので観に行きました。
空いていました。
北極の四季をホッキョクグマ、カリブーといった動物の生態を
中心に描いています。
映像はとても美しく、各動物の子供はかわいかったのです。
ホッキョクグマの母親・子供の映像はありましたが、
肝心の父親の映像が全くなかったです。
母子家庭。
カリブーの群れが大移動している映像、海の中のマッコウクジラの
映像、息を飲むような映像の連続でした。
この北極の氷河は温暖化の影響で年々消えていっているそうです。
願わくば、この美しい世界が変わらず、続きますように。
7月に観た映画
「嫌われ松子の一生」
>>前スレ283-288
「TRICK」
>>前スレ294-299
「春の日のクマは好きですか」
>前スレ306-311
「美しい人」
>>16-23 「マイキー!」
>>26-30 「ホワイトプラネット」
>>33-38
随分、遅くなりましたが、やっと7月のまとめです。
記憶も薄れつつあるわけですが…。
「嫌われ松子の一生」は今、テレビドラマで放送されていますね。
映画は、良かったなぁ…。
42 :
名無しさん?:2006/11/22(水) 12:45:14 ID:???
よかった〜〜
恋の偵察飛行スレ落ちて検索したんですけど
検索に引っかからなくって
スレ続けないのかと思っちゃいました
前スレ保守できなくってゴメンナサイ
43 :
ひなた:2006/11/24(金) 02:40:56 ID:???
。◇◎。o.:O◇◎。o.:☆
。:゜◎〜oノハヽo〜☆。∂:o゜
/。○。∂( ^▽^)O◇。☆Oo
/| ̄ ̄ ̄ ̄.∪ ̄∪. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ |誕生日おめでとうございまーす|
▼ |_____________|
∠▲―――――☆∂io◇◎。oO☆o
辿り着けました。Macも復活しました。よしよし。
>>42 どうもどうも。
前スレは自分がサボってしまったから、落ちたのです。
保守をしていただきありがとうございました。
今後は、気をつけたいと言いつつ、
4日ぶりの更新なわけです。
実家から帰ってきました。
>>43 ありがとうございます。
新スレ、無事見つかったようで。
いろいろ祝ってもらいました。
24時回った瞬間に、お誕生日祝いメールが来ました。
うれしかったです。
今年1年も楽しく過ごせるといいなぁ。
>>41 レモン牛乳飲んできました。
懐かしい味でした。
おいしかったです。
普通にスーパーで売っていました。
探すまでもなかったです。
あおー ちゃんと憶えてたのに26日って覚えてたのに
優勝するとかしないとかで忘れチャイますた。 おめでと〜
>>47 どうもどうも。
1126、良い風呂の日なんですね。
ちなみに今日は母の誕生日です。
浦和レッズのファンですか?
詳しくないのですが、サポーターの情熱がすごいですよね。
アウェーでの試合でも真っ赤に染まりますものね。
近隣の駅が浦和レッズのサポーターでいっぱいになってい時には
何があるのかと驚きました。
次は12月2日ですか?
先日観た映画
「ダメジン」
監督が気になったので。
「あらすじ」
リョウスケ、ヒラジ、カホルの3人は、働かずに生きていける方法ばかり考えている
“ダメジン”たち。
彼らは、近所の猫じじいから“インドへ行けば一生ブラブラしていても何とかなる”と言われ、
インドへの興味を募らせる。
ある日、彼らの幼なじみチエミの恋人で失踪していたヤクザのササキが戻ってくる。
ササキに無理やりドライブに誘われた3人は、旅先で置き去りにされてしまい、野宿するハメに。
その夜、彼らは謎の宇宙人から“インドへ行きなさい。
そして人類を救いなさい”とのお告げを受けるのだった。
インドの行きを決意した3人は100万円の旅費を貯める決意をするが、
もともと働くのが苦手なため一向に貯まらない。
果たして3人のインド行きの夢はどうなる?
三木聡の初監督映画です。
三木聡といえば、「イン・ザ・プール」「亀は意外と速く泳ぐ」の監督ですが、
オダギリジョー出演のテレビドラマ「時効警察」では、監督脚本も務めました。
観ていて、力が抜けてくる作品が多い気がします。
この映画は2002年には撮り終わっていたのですが、諸事情により公開が2006年に
なってしまったそうです。
ダメダメ3人組のまったりとした映画です。
リョウスケを演じるのは、佐藤隆太です。
「木更津キャッツアイ」に出演していますが、最近はCMでも良く見かけます。
個人的には「THE3名様」というDVDの印象が強いです。
今よりも若いですね。
ヒラジを演じているのは緋田康人です。
出演作を調べると、意外と出演作品を観ていますが、名前と顔が一致していませんでした。
本作では、企画も担当しているそうです。
カホルを演じているのが、温水洋一です。
好きです。味がありますよね。
緋田康人と共に企画も担当しています。
ヤクザのササキを演じているのは、篠井英介です。
テレビドラマ「TRICK」にも出演していますね。
しかし、中性的な役のイメージがあり、このヤクザという役は新鮮でした。
他にも市川実日子、ふせえり、片桐はいり、山崎一、端役で岡田真澄、麿赤兒他
とてもとても豪華です。
三木聡監督作品ではお馴染みのメンバーです。
ストーリィはしっちゃかめっちゃかなんです。
3人のお金儲けの手段も違法なものもありますから。
そいてオチも…。
しかし、映画が終了後、隣の席に座っていた女性にオチについて、
どういうことだったのか?という質問をされ、答えてあげました。
それくらい、あっという間のオチなのです。
なんだかんだ言っても結局、またこの監督の映画を観てしまうのだろうなぁ。
56 :
ひなた:2006/11/29(水) 23:21:07 ID:???
篠井さんは、職業:俳優ではなく、女優なんだそうです。
なんかの番組で、ご自身でそうおっしゃってましたw
>>48 先週今週は近場での開催で助かりました(埼スタ〜味スタ〜埼スタ)
サッカーもスタジアムとテレビでは面白さが違う様に映画もやっぱ違うのかな。
明日は14年目にして初めてハッピーエンドで終わりそうな気がしますw
では
>>56 どうもどうも。
やっぱり女優なんだ!
納得!納得!
篠井さんは、結構好きなんです。
>>57 どうもどうも。
14年!
長かったですね。
明日はテレビ中継あるのでしょうか?
やはり周囲のサッカーファンの人に聞くと、
サッカーの試合は生でみたほうが面白いといいます。
自分の気になるポジションをじっくり見れると言います。
明日はスポーツニュースを楽しみにします。
先日観た映画
「ゆれる」
監督と出演者に惹かれて。
「あらすじ」
東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、
実家に残り父親と暮らしている兄の稔、幼馴染み智恵子との3人で
近くの渓谷に足をのばすことにする。
懐かしい場所にはしゃぐ稔。
稔のいない所で、猛と一緒に東京に行くと言い出す智恵子。
だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまう。
その時そばにいたのは稔ひとりだった。
事故だったのか、事件なのか。
裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる
兄を前にして猛の心はゆれていく。
やがて猛が選択した行為は、誰もが思いもよらないことだった―。
弟、猛を演じているのはオダギリジョーです。
本当に大活躍です。
年々、色気が増している気がします。
兄、稔を演じているのは香川照之です。
本当にうまいですね。
さすがです。
笑顔に隠された深い内面を見事に演じています。
それほど登場人物は多くないのですが、
伊武雅刀、新井浩文、木村祐一が出演しています。
木村祐一は検察官を演じているのですが、あの関西弁で
検察官というより、なんかチンピラっぽかったです。
監督は西川美和です。
「蛇イチゴ」で一気に有名になりました。
本作は長編2作目です。
自分は、短編作品は観ていたのですが、「蛇イチゴ」は観ていなかったので、
長編は初めてでした。
オダギリジョーの艶っぽさがうまく出ていました。
めちゃくちゃ混んでいました。
オダギリジョーが主演だからでしょうか?
先日観た映画
「ムーミン谷の彗星」
動いているムーミンがを大きなスクリーンで観れるならば…。
「あらすじ」
ムーミン谷にムーミン一家が越した日、空に真っ黒な雲が現れ、雨を降らせた。
哲学者のジャコウネズミは、彗星の影響でこの世は滅びるだろうと宣言する。
ムーミンたちは原因を突き止めるため、勇気をふりしぼって「おさびし山」へ出発する。
ムーミン作品で唯一の劇場作品でありながら、未だにDVD化されていない作品です。
ただ、2006/12/22にDVDで発売されるようです。
1992年の作品です。
パペットアニメーションのムーミンは数年前に映画館に通って観た思い出があります。
ムーミンはなぜか夏休み中のモーニングショーでの上映が多いわけで…。
それは、夏休み中の子供達のためだとは思うのですが、
1週間のモーニングショー1回限りの限定上映…。
上映期間はせめて長くして欲しいのです。
今回も早起きして、必死に観に行きました。
見逃したら、あとは会社を休んで観に行くしかないわけですから。
観客は、子供よりも大人が多い感じでした。
そして女性客が多かったです。
やはりおもしろかったです。
各キャラクターが、本当に魅力溢れています。
初恋の人、スナフキンの素敵な声に再びうっとり…。
そして、小さい頃、テレビで見ていたときは気付かなかった
フローレンはバカだ
ミーは意外と常識人だ
ということが分かりました。
すっかりミーのファンになって帰ってきました。
風邪を引いてしまいました。 いろいろ書きたい事があるのですがまた今度。
何時も何時も映画の話じゃなくてごめんね。
>>73 どうもどうも。
お加減はいかがですか?
しっかり水分補給して、温かくしてください。
栄養あるものを食べてください。
さっさと病院に行くのも良いと思います。
最後は薬ですよ。現代医学ですよ。やっぱり。
|-`).。oO(寒い中、サッカーの応援に行っていたのかな・・・)
8月に観た映画
「ダメジン」
>>49-55 「ゆれる」
>>60-65 「ムーミン谷の彗星」
>>67-72 邦画のみです。
なんだか時間もなく、その時間を割いてまで観に行きたい映画もなかったので、
3本のみです。
夏休み時期ということもあり、大作の封切りが多くて…。
予告、チラシで興味を持てるような映画がなかったですね。
桃鉄16を買いました。
なかなか良い感じです。
スムーズにゲームが進みます。
親切設計。
このゲームが出ると年末だなぁと思います。
先日観た映画
「キンキーブーツ」
予告で気になったので。
「あらすじ」
突然の父の死で、倒産秒読み寸前の田舎の靴工場を相続したチャーリー。
悪戦苦闘する彼の前に現れた、救いの女神は…ドラッグクイーンのローラだった。
ドラッグクイーンたちの悩みは小さな女性用の靴を無理やり履いていること。
チャーリーの悩みは、工場を救うための新商品の開拓。
両者の利益が一致したとき、前代未聞の男性用SEXYブーツ作りが始まった!
しかし、自分たち自身が「自分らしく生きたい」と手探りしている2人の前には問題山積。
果たして、保守的な靴工場の職人たちは、チャーリーとローラの大胆な改革について行けるのか…?
一発逆転、奇跡は起こるのか?
キンキーブーツというのは、直訳すると"変態ブーツ"です。
ドラッグクイーンが履いている、刺激的な色でエナメルの高く鋭いヒールのブーツです。
田舎町の老舗の工場の再建計画がキンキーブーツという内容に
興味を持ち、観に行きました。
この映画、驚くべきことに実話だそうです。
イギリス映画は、心温まる作品が多いです。
そして、ジョークが効いています。
ドラッグクイーンをテーマにした映画が好きです。
あのド派手な衣装・化粧、そして、音楽・踊りが大好きです。
そして、ドラッグクイーンの映画で外れだったことがないのです。
少々、ストーリィが…な感じだったとしても、衣装、音楽が素晴らしかったりで、
満足するのです。
この作品は、田舎の靴工場が舞台なので、ライブシーンも少ないので、
それほど多種類な衣装が見れるわけではありませんでした。
ストーリィは、とても面白かったのです。
観ていて、安心できます。
観た後に、絶対、幸せになれるイギリス映画が好きです。
そして、ドラッグクイーンを題材にした映画も好きです。
84 :
名無しさん?:2006/12/16(土) 12:53:10 ID:???
ドラァグクイーンが出てくる映画は同じく大好きです
>>84 どうもどうも。
良いですよね。
ド派手な衣装が好きなんですよね。
なかなか映画の題材になりそうですが、
公開はそれほど多くないですよね。
上映となると、はりきって観に行ってしまいます。
本当は、本場のライブを観てみたいのです。
先日観た映画
「弓」
キム・ギトク映画だったので。
「あらすじ」
広い海に浮かぶ船の上で、2人きりで暮らす老人と少女。
10年前、老人がどこからともなく連れてきて、宝物のように大切に育ててきた少女が、
もうすぐ17歳になる。
その日が来たら、ふたりは結婚式を挙げる――それは老人にとっては生きる目的であり、
少女にとっては彼への愛と信頼の証だった。
互いを想う気持ちは、空気のように自然で、太陽のごとく温かく、海のように深い、
かけがのないものだった。
ところがある日突然、2人の世界に嵐が訪れる。
少女が青年と淡い恋におちたのだ。
3人の間の緊張はましていく。
ぴんと張った弓のように。
待ちに待ったキム・ギトクの最新作です。
チラシであらすじを読んだ時に、「これは!」とピンときました。
老人と少女と青年の三角関係!
キム・ギトクはどのように描いていくのか、公開を待ちわびていました。
少女を演じるのは「サマリア」に出演していたハン・ヨルムです。
無邪気でいて、妙な色っぽさがあります。
一言も発しないのですが、その表情と演技から目が離せませんでした。
老人の少女への想いが必死です。
なりふり構っていません。
それは見ていて、引いてしまうほどです。
しかし、その想いは意外な結末を迎え…。
エンドロール後、立ち上がる観客は皆、しっくり来ていない表情でした。
自分も「…?」という感じでした。
妙な余韻を残し、しばし映画の意味について考えながら、帰路に着きました。
すべて海の上でストーリィは進んでいきます。
それも、老人の古い船だけです。
場面転換はそれほどなくても、ストーリィに押され、
どうなる?どうなる?と先が気になって仕方ありませんでした。
ヘグムという韓国の弦楽器の音色がまた美しく、
極端に台詞の少ない作品を引き立てていました。
やはり、キム・ギトクにやられてしまいました…。
今回の展開を受け、次回作が楽しみです。
先日観た映画
「46億年の恋」
出演者に惹かれて…。
「あらすじ」
ゲイバーで働いていたが、店の常連客から性的暴行を受けたことに逆上して、殺害した有吉淳。
幼い頃から様々な罪を犯し、最終的には路上で人を殴り殺した香月史郎。
空虚で破滅的な人生を送ってきた末、殺人犯として刑務所で出会った二人の青年。
全く正反対の性質ながら、本能的に惹かれ合う彼らは、初めて「人を愛する」という感情を覚える。
しかし、その宿命とも呼べる恋は、二人を新たな殺人の「容疑者」と「被害者」へと変えてしまった…。
果たして、彼は本当に彼を殺したのか?
まるで舞台のようなセットです。
ラース・フォン・トリアーの「ドッグウィル」「マンダレイ」みたいです。
ただ、上記の二作と違って、そこまで徹底されているわけではありませんが。
少々変わった監房やボロボロの囚人服、未来を思わせるセットです。
監督は「ゼブラーマン」「IZO」「妖怪大戦争」の三池崇史です。
この人の映画は面白くないです。
しかし、配役はすばらしいです。
みんな好みです。
どの映画も神木隆之介、松田龍平、安藤政信…
かなり良い配役です。
寡黙で誰にも心を開かない有吉淳を演じるのは松田龍平です。
松田龍平は好きです。
彼の出演している映画は、かなりの確率で観に行きます。
色気と存在感が好きです。
気に入らないことがあると誰彼構わず殴り倒す性格の香月史郎を演じるのは安藤政信です。
安藤政信も昔から好きです。
テレビドラマでは見ることはなくなりましたが、映画で活躍しています。
相変わらずスタイル良いです。
ストーリィはミステリでしょうか?
謎は綺麗に解かれています。
有吉淳の「静」と香月史郎の「動」の対比が素晴らしく良かったです。
六本木のシネマアート六本木で観たのですが、一歩路地に入ったところで、
本当にこんなところに映画館があるのか、最初は疑問でした。
どうやら韓国映画の上映が多いようです。
観客はほぼ女性でした。
今回は内容が内容だからでしょうか?
9月末は旅行に行ってしまったので、3本しか観れませんでした。
飛行機の中で「MI3」とかいろいろ観ましたが…。
やっぱりダントツで「弓」が良かったです。
韓流ブームは下火のようですが、キム・ギドクの映画は
これからも日本で上映されることを望みます。
メリークリスマス!
クリスマスイヴということですが、
咽喉が痛くてだるくて、1歩も家から出ない1日でした。
これから明石家サンタ見ます。
クリスマスって、
「みんなでチキンとケーキを食べる日」
らしいです。
サンタクロース来ないかなぁ…。
先日観た映画
「パビリオン山椒魚」
いかにもあやしそうだったので…。
「あらすじ」
自称「21世紀の天才レントゲン技師」こと飛鳥芳一は、第二農饗会長に
「キンジローが本物ならパリ万博出品時に骨折した跡があるはず」とレントゲン撮影を依頼される。
キンジローとは、美人四姉妹…アキノ、みはり、日々子、あづきのいる二宮家が代々運営する
「サラマンドル・キンジロー財団」によって管理される、動物国宝のオオサンショウウオ。
同じ頃、家を追い出されているパパ・四郎は、「悪い奴らに狙われているから、キンジローを
連れ出してくれ。そしてママに会いに行こう」とあづきに持ちかける。
物心ついた時にはママはおらず、一生会えないと思っていたあづきの心は揺れる。
キンジローの生誕150周年パーティの夜。
忍びこんだ芳一とあづきは出逢い、恋に落ちる…。
果たしてキンジローは本物か?
芳一とあづきの恋の行方は?
しかし、すべてがぶっ飛ぶような展開が待ち受けている!?
監督は冨永昌敬です。
今年31歳で、長編作品はこの作品が初となります。
今後に期待したいと思います。
レントゲン技師・飛鳥芳一を演じるのは、オダギリジョーです。
シリアスからコメディまで、本当に引っ張りだこです。
今作の飛鳥芳一はとらえどころのない突飛な性格なのですが、
オダギリジョーが熱演しております。
衣装がまた良いのですよ。
何で着こなせるの?と感心してしまいます。
女子高生・あづきを演じるのは、香椎由宇です。
香椎由宇といえば、左右対称性の顔です。
人形のように整った顔です。
他にも高田純次、麻生裕未、KIKI、キタキマユ…
個性溢れる面子勢ぞろいです。
特に長女・アキノを演じる麻生裕未は良かったです。
作品のタイトルにもなっている「サンショウウオ」ですが、
頑張っています。
キモかわいいというか…言葉に出来ない存在感です。
なんというか、ストーリィは普通なのですが、
どこか印象に残る映画でした。
保
>>110 どうもどうも。
板移転に着いていけていませんでした。
年末ですね。
大掃除もしないで、まったりと桃鉄しています。
賀正保
仕事始め干す
>>112 あけましておめでとうございます。
すっかり毎年恒例のオミクジ&お年玉もせずに
過ぎてしまいました。
ちょっと残念です。
カウントダウンはダウンタウンの番組見ていたので、
気付かずに終わりました。
>>113 どうもどうも。
4日から仕事始めでした。
しかし、2日間休んでも良かったかなぁ。
仕事もほとんどなかったし。
3連休で、また休みモードに戻っちゃうんだし。
またまたサボってしまったのですが、
今年もマイペースですが、更新して行きたいと思います。
気付いたら、まだ10月に観た映画の続きです。
3日おきに更新して行きたいです。
よろしくお願いします。
先日観た映画
「ジュウブンノキュウ」
予告で気になって。
「あらすじ」
舞台はとある洋館の一室。
送り主不明の一通の手紙に誘われて、かつての高校野球部メンバー9人が
7年ぶりに再会する。
近況報告やくだらないネタで盛り上がるが、
昔話を語り始めると、どこか辻褄が合わない。
互いに食い違う記憶。
やがてタイムカプセルを開けようと提案が下されるが、
9人全員の鍵で閉められているはずの箱には、なぜか10個の鍵穴が…?
10個目の鍵穴の謎に迫ったとき、物語は意外な結末へと進んでいく。
オチが…。
アンフェアです。
本格ミステリ映画だと思っていたのに…。
他に観たい映画があったのですが、満席で観れなかったので、
気になっていたこの映画を観ることにしました。
毎週、出演者によるイベントが行われていたのですが、
観た当日も出演者による舞台挨拶がありました。
全く知らない役者さんの文字通り、挨拶のみでした。
やる意味ってあるのでしょうか…。
役者の演技も…。
映像も…。
ストーリィも…。
全てにおいて期待はずれでした。
そんなこともあるさ…。
先日観た映画
「ストロベリーショートケイクス」
池脇千鶴が観たくて。
「あらすじ」
スペシャルな人のスペシャルになれるような、恋の訪れを待つフリーターの里子。
一途に一人の男を想い続け、老後は一人でマンションに住み、惚けたら自殺をすると
決めているデリヘル嬢の秋代。
独立して働く塔子に憧れつつも自分は男に愛される女性を演じている、OLちひろ。
プライドが高く、強く生きようとするがために過食と嘔吐を繰り返す、
過食症のイラストレーター塔子。
性格も職業も異なる4人の女性が、それぞれの幸せを求め、傷つき泣きながらも
きちんと向かい合い、自分を肯定していくまでの模様が描かれています。
里子を演じるのは池脇千鶴です。
年々、存在感が大きくなっている気がします。
恋に恋する可愛らしい里子を演じているのですが、池脇千鶴が演じると、
内に秘める芯がある女性に見えます。
OLちひろを演じるのは中越典子です。
ドラマやCMで活躍中の女優ですが、この映画ではかなり際どいベッドシーンを演じています。
デリヘル嬢秋代を演じるのは中村優子です。
デリヘル嬢役ということもあり、裸のシーンがいくつかあるのですが、
スタイルがとても良いです。
そして、綺麗です。
デリヘル嬢の化粧をした時と普段のナチュラルメイクの時と
かなり雰囲気が変わるのですが、どちらも美しいです。
塔子を演じるのは岩瀬塔子です。
どうやら原作者の魚喃キリコらしいです。
でも公式サイトにもパンフレットにも載っていないのです。
過食嘔吐を繰り返すのですが、体が細いです。
ちょっと怖かったです。
4人の住む部屋がそれぞれ個性があって興味深いです。
部屋のレイアウト、家具もですが、時計一つとっても、
各々の性格を表しています。
秋代の部屋がすごかったですね。
部屋の真ん中に棺おけ。
その中で寝ているのです。
4話からなるオムニバスですが、それぞれのストーリィが
交差しています。
なので、色々な視点からストーリィを観ることが出来るのが良かったです。
あぁ、こんな事情だったのかとか、こんな思いをしていたんだとか。
4人のうち誰に共感できたか?と聞かれると、困りますが。
良いです。好きな映画です。
久しぶりにパンフレット購入しました。
そのパンフレットもかなり読み応えがあって、満足です。
とても混んでいました。
前週に観に行ったのですが、満席だったので、リベンジです。
シネアミューズは段差が少ないので、席取りが命です。
10月に観た映画
「パビリオン山椒魚」
>>103-109 「ジュウブンノキュウ」
>>118-122 「ストロベリーショートケイクス」
>>123-130 やっぱり邦画のみ3本です。
なんといっても「ストロベリーショートケイクス」が良かったです。
久しぶりに満足な邦画でした。
ほ
>>132 どうもどうも。
今日はツタヤでDVDを借りてきました。
「ハチミツとクローバー」観たかったんです。
コミックは一気に読みました。
電車の中で読んでて、半泣きでした。
映画は…。
蒼井優、やっぱりかわいい!!好きだぁー!ずっとついていきます!!
伊勢谷が、なんだかなぁ…。
やっぱり、コミック最高!!
先日観た映画
「フラガール」
蒼井優と松雪泰子が観たくて。
「あらすじ」
昭和40年、エネルギー革命により閉鎖が迫る炭鉱のまち。
そこでは北国をハワイに変えようという起死回生のプロジェクトが立ち上がっていた。
目玉となるのはフラダンスショー。
誰も見たことがなかったフラダンスを炭鉱娘に教えるため、
東京からダンサー平山まどかが教師としてやってきた。
旬を過ぎ、しがらみを抱えるが故に、最初は嫌々ながら教えるまどかだったが、
生きるためにひたむきに踊る少女たちの姿に、いつしか忘れかけていた情熱を思い出してゆく。
しかし肌を露に腰蓑をつけるなど恥とされていた時代、世間の風当たりは冷たく、教える相手はド素人。
果たして常夏の楽園は誕生するのか?オープンの日は迎えられるのか?
蒼井優、良いです。
茨城なまりの純朴な女子校生役なのですが、はまり役です。
自分のため、まちのために、一生懸命フラダンスに打ち込む姿に
見入ってしまいます。
テレビドラマ「Dr.コトー診療所」で、やっと認知されてきたようですが、
映画にはかなりの数出演しています。
テレビ番組「おはスタ」のおはガールだったんですよね。
松雪泰子も相変わらず、スタイルが良くて圧倒的な存在感でした。
60年代ファッションがとてもよく似合っていました。
それはそれはおしゃれでした。
またダンスシーンも感動しました。
また、脇役も良いです。
南海キャンディーズのしずちゃん、岸部一徳、富司純子、豊川悦司…。
蒼井優の母親役の富司純子には、ラスト、やられました。
涙、涙です。
監督は李相日です。
ぴあフィルムフェスティバル出身者です。
「69 sixty nine」「スクラップ・ヘブン 」も撮っています。
今後も目が離せない監督です。
常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)誕生の
実話だということですが、 脚色はされているとは思いつつ、
すっかりはまりました。
何回かあるヤマ場では涙をこぼし、オープン時のダンスシーンでは感動し…。
小学生の時、クラスの子がハワイアンセンターに行ったことを
うれしそうに話した時、全くハワイアンセンターのイメージが湧かず、
話についていけなかった自分を思い出しました。
141 :
かな。:2007/01/20(土) 14:56:06 ID:???
ハチクロは、原作読まずに、というか、原作に思い入れを持たずに
見た方が絶対いいです。映画単体で見たらそこそこの出来だとは
思うのですが…
って、見ちゃった後に言っても仕方ないですがw
それにしてもやっぱり蒼井優ちゃんは可愛かったですねぇ(*´∀`)
>>141 どうもどうも。
「ハチミツとクローバー」の登場人物では野宮が好きなのですよ。
映画には出てきませんでしたね。
まぁ、救われたというか。
コミックは最後の方は、作者どうしちゃったの?
というような展開でしたね。
山田と野宮、美和子さんと山崎の関係が気になって
最後まで読んでしまいました。
ちなみに一緒に見た人(コミック未読)は
いまいちな反応でした。
先日観た映画
「ウール100%」
チラシを見て気になって。
「あらすじ」
近所からゴミ屋敷と嫌われる家に住むおばあさん姉妹、梅さん・亀さん。
家の中はもちろん、庭、屋根にいたるまで芸術的なまでに積み上げられた廃品は、
彼女たちが何十年もの間、毎日のように町を歩き回り拾ってきたもの。
ふたりはそれらを"ヒロイモノ"と呼び宝物のように大事にしていました。
その愛情を受けてか、ヒロイモノは意思を持つ"モノノケ"になっていることを
ふたりは知りません。
ヒロイモノ・モノノケたちは屋敷の傭兵のように梅さん亀さんのふたりっきりの世界を守ってきました。
そんなある日、屋敷に赤い毛糸でセーターを編んではほどく少女・アミナオシが転がり込んできて、
モノノケたちを退治していきます。
すると不思議なことに、梅さんと亀さんの幼い頃の記憶が蘇ってきたのです。
廃品を集め屋敷に閉じこもる原因となった思い出までも…。
そして実はアミナオシもその思い出から生まれたモノノケだったのです。
梅さん・亀さん姉妹を演じるのは、岸田今日子と吉行和子です。
この二人、そっくりなのですが、梅さんは洋服を着て洋食を食べ、
亀さんは和服を着て和食を食べます。
二人の行動もスタイルもとてもかわいらしいです。
この岸田今日子演じる梅さんの洋服がそれはそれはかわいいです。
レトロで色使いもシックで、自分好みです。
おしゃれで、着てみたくなりました。
アミナオシを演じるのは北浦愛です。
「誰も知らない」では長女役でした。
モノノケという難しい役なのですが、見事に演じていました。
最初は、ワガママな困り者でしたが、最後まで観るとその行動に納得です。
もくもくと真っ赤な毛糸でセーターを編み、編み終えるとそれをほどいて編みなおす…。
ただ、編み終わると、大声で叫ぶのですが、これがまったく耳障り。
頭が痛くなるほどで、本当に梅さん・亀さんに同情してしまいます。
監督は冨永まいです。
CMやTVの短編アニメーションのディレクターとして活躍しています。
さすがに、出てくるモノノケ、イラスト、雑貨類がかわいらしいです。
梅さん・亀さんがヒロイモノをまとめているヒロイモノ図鑑の
可愛らしさといったら…。
大胆な色の塗り方なのですが、味があります。
このヒロイモノ図鑑が売っていたら、買いたくなってしまいます。
最初はモノノケがたくさん出てきて、おもしろおかしい映画なのかと思っていたら、
梅さん・亀さんの過去に迫り、ちょっとじーんと来てしまうのでした。
なんだか、懐かしい感じのする絵本のような映画でした。
残念ながら、岸田今日子さんは昨年12月お亡くなりになりました。
本当に残念です。
ムーミンの声優もされ、ドラマ・映画・舞台と活躍されていました。
映画はこの「ウール100%」が最後の作品になるのでしょうか?
独特のオーラが好きでした。
11月に観た映画
「フラガール」
>>134-140 「ウール100%」
>>143-149 ちょっと実家に帰ったりして、忙しかったこともあり、2本だけです。
それも2本とも1日で観ました。
「フラガール」は泣きました。
今年観た映画の中でも良かった映画です。
先日観た映画
「プラダを着た悪魔」
とりあえず衣装を堪能したくて。
「あらすじ」
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。
オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!
それは一流ファッション誌"RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・ブリーストリーのアシスタント。
しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!
ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。
朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上"センス・ゼロ!!"と酷評され、
アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。
キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。
彼の誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。
アンディを演じるのは、アン・ハサウェイです。
オシャレに興味がない、ダサい女の子の役なのですが、
正直、どんな服を着ていても可愛らしく見えてしまうのです。
やっぱりもとの素材が違うんですよ。
ミランダを演じるのは、メリル・ストリープです。
貫禄の演技です。
そして、衣装の着こなしが素晴らしい!
57歳…かっこよい歳のとり方です。
見習いたい…。
衣装がすごかった…。
思わず、ため息が出てしまいます。
プラダ、シャネル、エルメス、ヴァレンティノ、ドルチェ&ガッパーナ、ガリアーノ…。
衣装も凄いけれど、着こなすメリル・ストリープ、アン・ハサウェイです。
冒頭のメリル・ストリープがプラダのバッグを持って、車から降り歩き出すシーン…。
似合っていました。
ブランドに着られているのではなく、着こなすというのはこういうのを言うんだと思いました。
ストーリィは、いわゆる一人の女性の成長を描いた青春モノです。
とてもわかりやすい内容です。
深く考える必要がないので、ただただスクリーンの衣装に釘付けでいられます。
先日観た映画
「シャーロットの贈り物」
試写会のチケットが当たったので。
「あらすじ」
牧場の娘ファーンは子ブタにウィルバーという名前をつけ、自分の手で育てることにした。
しかし、「春に生まれた子ブタは雪を見ることができない」運命だった。
そんな言葉に怯えるウィルバーを励ましたのがクモのシャーロット。
「私が守ってあげる」―シャーロットは母親のような愛情でウィルバーに話しかける。
そしてシャーロットは、たとえ自らの命を縮めることになってもウィルバーとの
約束を果たそうとするのだった…。
ファーンを演じるのはダコタ・ファニングです。
歯も生えそろい、カワイイです。
まだまだ12歳なのですが、存在感がすごいです。
もう少し出番が多くても良かったのではないかなぁ。
少女ファーンと子ブタウィルバーの交流物語だと
思っていたので、出演シーンの少なさにちょっとがっかりです。
クモのシャーロットの声を担当しているのは、ジュリア・ロバーツです。
題名にもなっているシャーロットはクモなのですが、
表情がない分、声だけで演技しなければなりません。
全世界で4500万部のベストセラーの映画化です。
シャーロットとウィルバーの友情に癒されました。
CG技術が素晴らしいですね。
ネズミやカラスの動きが特に。
ここまでやるなら、フルCGでも良かったのではないかなぁ。
試写会ということあって、チケット代なしで観れたのはラッキーでした。
先日観た映画
「エコール」
予告が妖しかったので。
「あらすじ」
深い森の中、高い塀で世界を遮断された秘密の学校(エコール)。
そこでは6歳から12歳までの少女たちが自然の生態やダンスを学んでいる。
髪には学年を区別する7色のリボン。制服は清楚な白。
彼女たちは棺で眠らされたままここに連れてこられる。
春が来て、男性のいない世界にまた一人、6歳の少女イリスがやってきた…。
妖しいです。とても妖しいです。
ストーリィも雰囲気も直接的な映像はないのですが、
奥に秘められた意図を探りたくなります。
ただ、作中、「?」と疑問に思う点がいくつかあって、
それが気になりだすと、他に集中できなくなります。
危うい均衡で保たれた少女たちの生活。
誰が何のために作った学校なのかはわかりませんが、
隔離されたエコールは、とても美しいです。
深い深い新緑の中、白い制服の少女たちが遊ぶ姿が映えます。
少女たちのダンス姿、時には裸体シーンもあるため
男性一人で観に行くには躊躇するかもしれません。
アニエスb.LOLITAが衣装協力しているため、
制服がすばらしいです。
コートもジャケットもとてもかわいかったです。
アニエスb.からエコールラインで発売されているようです。
調べたのですが、良くわかりませんでした。
謎は最後まで明かされぬままですが、映像の美しさが
印象に残る映画でした。
昨日はAXSを観にC.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)に行きました。
今年は結成15周年ということですが、彼らの場合、
活動していない時期の方が長いと思います。
ライブは良かったですよ。
2時間半、19曲、踊りました。
楽しかった。
テンポが半端なく速くなっていて、HIROが大変そうでした。
アレンジも凝っていて、まぁ賛否両論ありますが、
自分は満足でした。
今回のツアーは昨日しか参加できないのですが、
1回に集中することが出来ました。
また行きたいなぁ。
大切なスレだから
保守
>>170 どうもどうも。
妹が遊びに来ていて、DSで遊んでいました。
明け方までテトリスやマリオカートやってました。
で、昼頃に起きて、またゲーム。
夕方くらいまで遊んで、妹は帰っていきました。
桃鉄もやろうと思ったのですが、そんな時間はありませんでした。
楽しかったなぁ。
先日観た映画
「Presents 合い鍵」
広末涼子が好きなので。
「あらすじ」
貧乏も多忙も喧嘩も乗り越え、20歳の頃から8年間付き合ってきた彼。
なのに「好きな人が出来た」と、ある日突然の別れを告げられた由加里。
「ぼくらの線は交わらない。たぶん、このままどんどん離れていくだけだと思う」―。
何が起きようとずっと一緒だと思っていたのに。
クリスマス前に迎えた何の予定もないたったひとりの週末、由加里は一番近しかった人からの
最後のプレゼントに気付く―。
それは―。
直木賞作家、角田光代の短編集の一編である「合い鍵」が原作です。
1時間程度の短編映画です。
本当にあっという間に終わってしまいます。
由加里を演じているのは広末涼子です。
周囲の男性の評判はあんまり良くないのですが、
結婚してからの広末涼子は好きです。
落ち着いたし、艶っぽいというか色っぽくて、好きです。
その広末涼子演じる由加里の彼氏を演じるのは玉山鉄二です。
広末涼子をふるなんて!!!
どういうこと!!!
最後まで理解できませんでした。
広末涼子のPVです。
スクリーンに釘付けでした。
あー、美しかった。
次回作「Presents うに煎餅」も公開決定のようです。
ただし、戸田恵梨香、平岡祐太が主演ということなので、
観に行かないと思います。
先日観た映画
「こまねこ」
かわいくてね。
「あらすじ」
山の上のおうちに暮らすこまねこちゃんはものづくりが大好きなこねこの女の子。
いつも自分の心に素直に、そして楽しく暮らしています。
屋根裏部屋で作品を作る日々、ピクニック、にがくても大人ぶって飲むコーヒー…。
笑ったり、嬉しかったり、かなしいときには声をあげて泣いたり…。
そして、見かけがこわい雪男とも"おともだち"になれると信じています。
そんなこまちゃんとひょんなことから出会った内気な少女、いぬ子。
対照的な二人は"ほんとうのともだち"になれるのかな?
もともとはシネマライズで映画本編の前におまけ的に上映していた作品です。
一編一編が1分ほどで、数ヶ月で変わるのです。
ついつい続きが気になって、うまく全編見れるように映画館に通いました。
そして、とうとう1時間の作品として、上映されるとなり、
気になって足を運んでみました。
こま撮り映画です。
合田経郎監督はNHKのキャラクター「どーもくん」を生み出した方です。
確かに言われて見れば…。
こまねこはこま撮りをするねこなのです。
つまり、こま撮りしているこまねこをこま撮りで撮るという
かなり手間のかかる作品なのです。
長編こまねこでは、人形を動かす立体のこま撮り作品のほかに、
板の上で半立体人形を動かすこま撮り作品もありました。
これまた違った雰囲気でおもしろかったです。
かなり癒されたのでした。
上映2週間目にして、グッズはほとんど売り切れていました。
ぬいぐるみが気になっていて、あったら買おうかなぁと思っていたのに。
残念。
185 :
名(ry:2007/02/21(水) 15:08:52 ID:???
スレタイの魚、飼ってるから覗いてしまいました。
足跡ぺたぬ。
>>185 どうもどうも。
このスレはのっとらせて頂いております。
自分はコリドラスは飼っておりません。
主に映画の感想を書きなぐっています。
気が向いたら、また書き込んでください。
「レイトン教授と不思議な街」を発売日に購入して、
先週末やりこんでいました。
土曜日にはクリアしてしまったので、
日曜日に「ウィッシュルーム」を買ってきました。
のんびりと遊んでいます。
「レイトン〜」は面白かったけど、ちょっと物足りなかったかなぁ。
見事に方向性がバラバラですね。
映画満喫したぁ〜という作品には出会えませんでしたね。
娯楽映画が多かったですね。
「エコール」を除いて。
190 :
名(ry:2007/02/26(月) 14:40:37 ID:???
覗きに来ました。
映画、最近、観てないです…。
一番最近借りたのは「デカレンジャー THE MOVIE」でした…
>>190 どうもどうも。
自分は2年くらい前は今の倍以上観ていました。
なので、最近はそれほど観ていません。
戦隊モノは幼少以来全然見ていません。
なぜなら、早起きできないからっ!
最近は単純に勧善懲悪ストーリィじゃないと聞きました。
味方同士で闘うというのもあるとか…。
複雑ですね。
先日観た映画
「リトル・ミス・サンシャイン」
予告で気になって。
「あらすじ」
アリゾナ州郊外に住むフーヴァー家は、ちょっぴりエキセントリック。
家長リチャードは"負けを拒否する"がモットーのモチベーション・スピーカー
(成功論提唱者)で、家族にも持説を語る、語る。
自分で開発した「9ステップ成功論」出版で勝ち組になる気まんまんだ。
そんな父親に反抗するかのように息子ドウェーンはニーチェに倣って沈黙を続ける。
9歳の娘オリーヴはビューティー・クイーンになることを夢見、ミスコン出場に備えている。
ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出されたグランパは悪癖をやめず、
勝手なことを言い放題。
母親シェリルは、てんでバラバラな家族をまとめようと奮闘中だ。
そんなシェリルがゲイの恋人に捨てられて自殺未遂した兄フランクを自宅に引き取った日、
オリーヴは「リトル・ミス・サンシャイン」コンテスト決勝への繰り上げ出場権を獲得。
旅費節約のため、一家揃ってオンボロ・ミニバスで決勝の地カリフォルニアを
目指す旅が始まるが…。
ロード・ムービーがすきなのです。
この映画は各々が個性的で、うまくいっていない家族がオンボロ・ミニバスで
目的地を目指すということで、好きなシチュエーションだったので、
期待して映画館に足を運びました。
ミスコン優勝を夢見るオリーヴがかわいいのですよ。
周りのミスコン出場者に比べて、ぽっちゃりしているんですよ。
オリーヴはビデオに録画されたミスコンの優勝者が名前を呼ばれたシーンを
参考にして、自分が優勝した時の練習をしているんですよ。
それが、かわいい。
自分が太目なことを気にして、甘い物を制限しようと努力しているけれど、
結局食べて、幸せそうな顔をしているんですよ。
それもかわいい。
家族一人一人が、それぞれ悩みや心に傷を抱えています。
行程中には、様々な事件が起こり、笑いを誘い、
各々の事情が明らかになっていきます。
オリーヴのミスコンへの情熱に突き動かされて、家族全員が一致団結する様は
思いがけず、感動してしまいます。
サンダンス映画祭で上映され、観客・評論家に圧倒的な支持を受け、
東京国際映画祭にも出品されていました。
最優秀監督賞、観客賞、最優秀主演女優賞を受賞しました。
なんと79回アカデミー賞作品賞、助演女優賞、助演男優賞にノミネートされ、
おじいさん役のアラン・アーキンが助演男優賞を受賞しました。
授賞式の様子を見ていたのですが、オリーヴ役のアビゲイル・ブレスリンが
かわいいのですよ。
全然太ってないし、むしろほっそりでした。
軽快なミュージックと黄色いオンボロバス。
乗っているのは、訳あり家族。
とても好きな映画でした。
やっとウィシュルームをクリアしました。
これから2周目です。
面白いかどうかはよく分からなかったけど、
良く出来たゲームでした。
>>199 ウィシュルームじゃなくて
ウィッシュルームだった…。
先日観た映画
「イカとクジラ」
予告で気になって。
「あらすじ」
1986年、ブルックリン、パークスロープ。
16歳の兄ウォルトと12歳の弟フランクは、人生の大問題に直面していた。
かつては有名作家だったが長年スランプの父バーナードと、
華々しい作家デビューを控えた母ジョーンが突然離婚を宣言。
その日から兄弟は、父の家と母の家をピンポンのように行ったり来たり。
家族は今やバラバラ。
傷ついていないフリをしていた兄弟だが、2人揃って、
学校でとんでもない問題を起こしてしまう!
一方、親たちも迷って悩んでジタバタ。
監督・脚本は「ライフ・アクアティック」でウェス・アンダーソンと共同脚本を
手がけたノア・バームバックです。
アメリカでは様々な脚本賞を受賞しました。
「リトル・ミス・サンシャイン」に続いて、不完全な家族モノです。
自分が観る映画では多いテーマです。
人間関係がおもしろいです。
家族ってなんだろう?という興味もあるのですが。
「イカとクジラ」という不思議なタイトルの意味が明かされるのは
ラスト3分です。
このタイトルの意味することを考えながら観ていたのですが、
なかなか明かされなくて、もう諦めかけていた時、明かされるのです。
そして、ほんのり感動のラスト。
兄ウォルトを演じるのはジェス・アイゼンバーグ、
弟フランクを演じるのはオーウェン・クラインです。
自意識過剰で不安定な兄に比べて、弟はかなり早熟です。
いたずらに思わずひいてしまったり…。
二人の成長ストーリィでした。
ウィッシュルーム2周目の途中で、
「アナザーコード」を購入。
3日目にしてクリア目前。
渋谷のTSUTAYAで「レイトン教授〜」の買い取り価格が
4000円ということで本気で売ろうと思ったり。
明日から、4日間九州に行ってきます。
熊本と大分の温泉に入ってきます。
楽しみだー。
大分行きてえな〜
4/1に行きたかったなー
あ、お久しぶりです。
お土産を強請りたいけどネタが無いっす。
ではまた
>>208 ただいまです。
木曜日に帰ってきたのですが、
原因不明の熱と咳で、苦しんでおります。
寒かったんですよ。九州。
桜って何?むしろ雪降ってない?というくらい。
そんなわけで、金曜日は仕事に行き、
今週末はずーっと寝ていました。
九州だからといって、年中暖かいというわけではないことがわかりました。
温泉は最高でしたよ。
天草、垂玉、壁湯、七里田、別府…。
ご飯も美味しかったですよ。
うに、刺身、馬刺、豊後牛、温泉卵、地獄蒸しプリン…。
楽しかったなぁ。
210 :
ドザざえもん:2007/03/14(水) 03:06:41 ID:luPhXlsJ
通称コリタブを与えてます。
そろそろ苦しみも治まってきた頃でしょうか。
行く先々が寒い「冬女」ちゅうのも居るかもしれませんね。
まあオレもスキーしに逝けば結構いい確率で吹雪ですが。
御自愛して下さい。
212 :
ドザざえもん:2007/03/16(金) 03:27:23 ID:g1djhEjM
どうです、皆さんコリドラスは何を飼育されてますか。
ワタクシメはパレアタスとステルバイですね。
213 :
名(ry:2007/03/16(金) 23:07:34 ID:???
覗きに来ました。
戦隊ものを見るのは、子芋がいるからですね。
最近見たのは「美女と野獣」と「白雪姫」と「アラジン」でした。
でずにーですね。それもまた子芋絡みです。
先日観た映画
「悪夢探偵」
松田龍平主演なので。
「あらすじ」
その死体は、自殺か?他殺か?
被害者はみんな眠りながら死んでいく…
事件を担当する女性エリート刑事・霧島。
彼女がたどり着いた事件の謎を解く鍵は、"悪夢"!?
"夢を見ながら死んでいく被害者"の謎に唯一迫れる人物はただひとり。
他人の夢の中に入れる特殊な能力を手に入れてしまった青年・影沼京一。
人々は彼のことを「悪夢探偵」と呼ぶ。
しかし彼は、その力を望んではいなかった…
『ああ、いやだ、ああああ、いやだ、ああいやだ。』
果たして、霧島と悪夢探偵の解き明かす事件の謎とは…
監督は塚本晋也です。
覚悟していたのですが、やはりグロイシーンが多かったです。
うひゃーうひゃーと思いながら観ていました。
以前から塚本晋也は自身の映画に出演しているのですが、
今回はすごかったです。
ただ、申し訳ないのですが、ちょっと吹き出してしまいました。
監督自身が演じていなければ、吹き出すこともなかったのですが…。
悪夢探偵・影沼京一を演じるのは、松田龍平です。
本当に塚本作品には良く出演しています。
今回は全裸にマント1枚で活躍という情報から、かなり露出を期待したのですが、
意外とマントがしっかりしていて、むしろ露出控えめでした。
後ろ向きな役柄がとても合っていました。
色も白く、オタクというか引き篭もりの役が似合いますね。
女性エリート刑事・霧島を演じるのは、歌手のhitomiです。
映画初出演だそうです。
感情のない抑揚のない台詞は演技なのか知りませんが、
とりあえず、篭っていて聞き取りにくい声でした。
霧島の同僚・刑事役は安藤政信です。
「46億年の恋」で松田龍平とは共演していました。
やっぱりスタイル良いし、かっこよいです。
演技も危なげないし。
主題歌をフジファブリックが担当しています。
なかなか良かったです。
hitomiに歌われたらどうしようかと思っていました。
続編も決定したということです。
正直、本作は内容は…特に面白みとかなかったので、
次回作の展開に期待しようかと。
松田龍平演じる悪夢探偵の活躍に…。
安藤政信はさすがに出番ないだろうなぁ。
自分に関係ありそうなレスに返信です。
>>211 咽喉はまだ本調子ではないのですが、
花粉症のような気もしています。
自分は晴れ女だと思っているのですが、
さすがに気温はなんともなりませんでした。
天気予報では、最初は雨模様だったのですが、
全然降られることはなかったので、それはありがたかったです。
どうやら、この寒さのおかげで3月でもスキーは出来るようですね。
2月は暖かくて、雪がないとスキー場も大変そうでしたが。
>>210 >>212 ドザざえもん様。
そもそも「コリドラス」のスレなんですが、
時々、自分の映画感想が入るかもしれません。
どうやら、本当に飼育していらっしゃる方も
いらっしゃるようなので、どうぞ会話は続けてください。
>>213 小芋って、小さな妹ってことか?と思ったのですが、
子供のことと勝手に解釈しました。
生活板に行くと、いろんな略語が使われていて、
注意しないと良くわかりません。
「でずにー」は「ファンタジア」くらいしか観たことないかも。
「美女と野獣」も「白雪姫」も「アラジン」も絵本で読んでいた幼少時。
家に「でずにー」のビデオはなく、ひたすらテレビを見ていたら、
立派なテレビっ子になりました。
ドラマも続々と最終回を迎え寂しい限り。
「華麗なる一族」「ヒミツの花園」「今週妻が浮気します」「ハケンの品格」
「特命係長」「ハゲタカ」…随分見ていたなぁ。
>>214 どうもどうも。
保守ありがとうございます。
最近は、「もじぴったん」を購入しまして、
毎日、言葉に磨きをかけております。
「アナザーコード」も終わっちゃったし、
「逆転裁判」が発売されるまでは、これで暇つぶしする予定です。
語彙力不足を痛感する毎日です。
227 :
ドザざえもん:2007/03/20(火) 23:36:05 ID:MU+N0hq8
>>224 そうですかお邪魔してすみませんね
コリドラス一匹行方不明です
水槽のどこかでヘバってるぽいです或いは既に死体かも
>>227 どうもどうも。
お邪魔じゃありません。
むしろ自分の方が…。
コリドラスの行方が気になります。
貴方様のHNのようにどざえもんになっていないことを祈ります。
230 :
名(ry:2007/03/24(土) 22:32:39 ID:???
うちには白いのと赤茶色のコリドラスがいます。
よく食べ、ぷくぷくさんです。
丈夫なので、飼うのは楽なようです。
小芋は私の子どもなのです。
育児板語ではないです…。
なぜかっていうとそれは私のコテが…。
って昔、地下でもそもそしていたときの話です。
遠い昔です。
あ、好きな映画は「男と女」です。
アヌーク・エーメに似ていると言われます。
彼女よりはずっと若いですが。
おじゃましました。
>>230 どうもどうも。
随分、昔の映画が好きなのですね。
「アヌーク・エーメ」検索しました。
えらい別嬪さんですね。
地下でもそもそしていた時
というのが、気になりました。
自分も地下のスレを漁っていた時もありました。
それは数年前のことなので、今はしていません。
先日観た映画
「カンバセーションズ」
予告で気になったのと、チラシのセンスが良かったので。
「あらすじ」
マンハッタンのクラッシックなホテル。
ウェディング・パーティの行われているバンケット・ルームで
10年ぶりに再会した昔の彼。
偶然?必然?
苦い別れを経験し、この街を離れ、すべてが想い出になったと思ったのに、
止まっていた時計の針が動き出す。
初めは互いにクールな態度で、ぎこちない会話。
やがて心の中の探り合い。
この気持ちは懐かしさ?それともまだ想っているの?
女と男のリアルなカンバセーションが、優しく響く都会の一夜の物語。
映画を観る際には、それほど前もって映画のことを調べていかないので、
本編が始まって、ちょっと驚きました。
1つのスクリーンが真ん中で別れていて、2つの絵が流れているのです。
デュアル・フレーム手法というらしいです。
男性の視点、女性の視点がこのデュアル・フレームで上手く描かれているのです。
かつて付き合っていたカップル。
10年ぶりに出会った二人のそれぞれの想いの行き違いが面白いのです。
一方はずるずると過去を引きずり、一方ではすっぱりと新しい人生を歩み…。
まさに女性と男性の恋愛感の違いを見せ付けられています。
"彼女"を演じるのは、ヘレナ・ボナム=カーターです。
衣装や化粧で全く印象が変わります。
ドレス姿ではピンク色ということもあり、可愛らしいイメージだったのですが、
いざ髪を下ろし、衣装を脱ぐと、大人っぽい。
"彼"を演じるのは、アーロン・エッカートです。
「サンキュー・スモーキング」、「ブラック・ダリア」に出演しているようです。
どうも大人になりきれない母性本能をくすぐられる、
どこか頼りないという男性を上手く演じております。
題名どおり、二人の会話がとても良かったです。
会話だけでなく、その言葉に含まれている意味が、
スクリーンの映像から、察せられるのがまた面白い。
映像もスタイリッシュで、音楽も良かったです。
昨日はTMNetworkトリビュートライブに行きました。
過去の名曲の数々に心打たれました。
トリビュートというのは、小室哲哉がおらず、
宇都宮&木根、浅倉大介・葛城哲哉・阿部薫というメンバーなのです。
小室哲哉がいないせいで、ウツとキネのトークはグタグタ…。
大介のキーボードソロでは、ウツがそのまねをするという暴挙…。
過去の名曲の数々にやっぱりいいわ〜と思いつつ、
あっさり2時間30分(トーク30分以上)で終わったライブに物足りなさを感じました。
先日観た映画
「ユメ十夜」
出演者と監督陣に期待して…。
「あらすじ」
「こんな夢を見た」―この言葉で始まる、夏目漱石の異色の短編小説「夢十夜」。
日本映画界が誇る巨匠&俊英の十人の異彩監督たちが幻想的で
ミステリアスなこの作品に挑み、文豪・漱石の頭の中を解剖する、
豪華絢爛迷宮エンターテインメント。
夏目漱石の10の短編の1つ1つを違う監督・役者さんが映画化したのです。
監督・役者陣が豪華なのです。
監督は、実相寺昭雄、市川崑、清水崇、清水厚、豊島圭介、松尾スズキ、
天野喜孝・河原真明、山下淳弘、西川美和、山口雄大。
なんで、このメンバーでひとくくり?というメンバーです。
市川崑と山口雄大が一緒に名前が並んでいるんですよ?
そして、役者陣ですが、小泉今日子、うじきつよし、堀部圭亮、香椎由宇、山本耕史、
市川美日子、大倉孝二、阿部サダヲ、石原良純、藤岡弘、緒川たまき、ピエール瀧、
松山ケンイチ、本上まなみ、石坂浩二、戸田恵梨香。
松山ケンイチ目当ての若い女性グループもいました。
しかし、山口雄大作品に出演している松山ケンイチを観て、
きっと唖然としただろうなぁ…。
意外と意外、松尾スズキ監督の「第六夜」が良かったです。
スタイリッシュな映像と音楽がマッチして、何よりテンポが良いです。
阿部サダヲのハイテンションな演技が最高です。
山口雄大監督の「第十夜」も想像通りでした。
漫☆画太郎が脚色しており、汁っぽく…。
松山ケンイチと本上まなみが「うわ、これあり?」というような
演技をしています。
夏目漱石の10の短編が、3D-CG、モノクロ、サイレント、アクション、
ダンスといった様々な映像で描かれており、それは楽しかったです。
全監督・役者が、数十分の映像に全てをかけているために、
観客である自分も息着く間もなく、ずっと気が抜けなくて、少々疲れました。
先日観た映画
「あなたになら言える秘密のこと」
「死ぬまでにしたい10のこと」の続編だと思っていたので。
「あらすじ」
誰にも話せない秘密を抱え、心を閉ざして毎日を過ごすハンナは、
ある日、上司から無理やり休暇を取らされ、とある港町を訪れる。
そこでハンナは、油田の事故で重傷を負い、一時的に視力を失った
ジョセフというという男を看護することになり…。
「死ぬまでにしたい10のこと」のイサベル・コイシェ監督と
主演サラ・ポーリーによる新作映画 です。
なので、「死ぬまでにしたい10のこと」の続編だと思っていたのですが、
全く違いました。
もう泣けるし、後味悪いし、くらーい気分になりました…。
ただ、救いがないというわけではないのが、良かったかなぁ…。
語られない事実があります。
そして、一人悩み悩み…その胸の奥深くに抱えたまま生きていくのです。
こうして、封印された事実が世界にはたくさんあると思います。
誰を憎めば良いのか、何に救いを求めればよいのか…。
どう言えば良いのかわからないこの胸のざわつき。
もやもやもやもや…。
ハンナを演じるサラ・ポーリーの演技がとても良かったです。
台詞が少ないのですが、仕草や行動1つ1つで心境を表しています。
重傷を負った男ジョセフをティム・ロビンスが演じております。
彼もまた心に傷を持っています。
自分が向かう道を失った2人が出会い、その道を見出していく課程が
良かったと思います。
先日観た映画
「キャプテン・トキオ」
丁度良い時間に上映していたので。
「あらすじ」
西暦20XX年の崩壊し生まれ変わろうとしている新・東京都。
映画監督を目指すフルタとギタリストを目指すニッタは
大人たちに翻弄され、抗いらい、成長していく。
公開1週目のレディースデーでしたが、観客5人…。
上映前から、嫌な予感はしたんですよ。
上京以来、初の1桁観客だったかなぁ。
そして、その予感は的中…。
フルタを演じるのはウエンツ瑛士です。
そして、ニッタを演じるのは中尾明慶です。
演技が、ひどい…。
ウエンツはタレントだし仕方ないのかなぁ…。
そんな2人の脇を固めるのは、泉谷しげる、いしだ壱成、渋川清彦…。
そして、お笑い芸人も多数出演しています。
バナナマン、ダンディ坂野…。
だけど、乾いた笑いしか出てきません。
ナレーションは千葉繁で、期待はしたのですが…。
ストーリィがまずいです。なんといっても。
設定にも無理がありますが、展開がグタグタです。
結局、何がやりたかったのか?
序盤は場面切り替えが多すぎて、流れが全くなく、
テンポが悪いし…。
早く終わらないかなぁ、ということだけを考えていました。
久しぶりにはずれをひきました。
先日観た映画
「さくらん」
予告で気になったので。
「あらすじ」
満開の桜の下、女衒に連れてこられて、吉原にやってきた八歳の名も無き少女。
美しい金魚が宙を泳ぐ大門をくぐると、そこは煌びやかで妖艶な遊郭。
玉菊屋に買われた彼女はその日、きよ葉として生まれ変わった。
女だらけの国が恐ろしくて脱走、あえなく捕まるきよ葉。
しかし、彼女は厳しい折檻に涙も見せず、いつか自分の足で吉原を出る!と言い放つ。
次第に、意思とは裏腹にぞくぞくとするような美貌と誰にも媚びない負けん気の強さで、
きよ葉は売れっ子になっていく。
凄まじい人気を呼んで、誰もが憧れる遊女のトップを勝ち得る。
そして、遂に花魁"日暮"へと成長する…。
色彩の鮮やかさに圧倒されっぱなしでした。
どこを一時停止しても、絵になります。
テレビで本作品の舞台裏を見る機会がありましたが、
色彩のこだわりようは、半端ではありませんでした。
それもそのはず、監督は写真家の蜷川実花です。
独特で、鮮やかな、写真を撮られます。
父親は、演出家・監督の蜷川幸雄です。
原作は、安野モヨコです。
「ハッピーマニア」「働きマン」「ジェリーインザメリーゴーラウンド」といった
ヒット作を生み出した漫画家です。
音楽は、椎名林檎が担当しています。
極彩色の画面に流れる音楽は、まるでPVのようです。
エンディングの曲は如何なものかと思いましたが。
きよ葉(日暮)を演じるのは、土屋アンナです。
「下妻物語」で映画デビュー後、めきめきと実力をつけてきています。
映画出演作は他にあるのですが、「下妻物語」「さくらん」で
誰にも媚びず、負けん気の強いという不良イメージが出来上がってしまったような…。
脇を固める俳優陣のすばらしいこと。
花魁の木村佳乃と菅野美穂、玉菊屋の女将・夏木マリ、
武士の椎名桔平、玉菊屋の店番・安藤政信…。
他にも成宮寛貴、永瀬正敏、石橋蓮司、市川左團次…。
ちょい役にも庵野秀明、忌野清志郎、大森南朋、小栗旬、小泉今日子…。
ストーリィはとてもわかりやすい、ある女の子の花魁への成長物語なのです。
しかし、そのテーマはそれほど深いものではないので、
ただひたすら、スクリーンの色彩に感心していれば良いのです。
というわけで、目の保養になったのでした。
先日観た映画
「今宵、フィッツジェラルド劇場で」
群像劇が大好きで。
「あらすじ」
フィッツジェラルド劇場でのラジオショウ、最後の夜。
別れに泣くより、別れを受け入れる、美しさがそこにある。
2006年11月20日に亡くなったローバート・アルマンの遺作です。
ロバート・アルマンは、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアと
世界3大映画祭全てで最高賞に輝き、2006年アカデミー賞名誉賞に輝いた
偉大な監督です。
30年以上もの長きに渡り、4300万人のリスナーを抱えたアメリカで
現在も放送されている伝説の公開ラジオ歌番組"プレイリー・ホーム・コンパニオン"
のライブ賞が舞台となっています。
ラジオショウを聞いたことはありません。
でも、このリアル感は良いなぁと思いました。
コマーシャルも、司会や歌手がその場の演奏で歌いながらするのですよ。
これは新鮮でした。
ベテラン女性デュオの一人、ヨランダ役をメリル・ストリープが演じているんです。
他にも、リンジー・ローハンやリリー・トムリン、ウディ・ハレルソン…と
豪華な俳優陣なのです。
彼らが、吹き替えなしで披露する歌は見物です。
今まさにたくさんの観客の前で演奏され、電波として放送されているという臨場感があります。
ベテラン女性デュオ、その娘、司会、男性カウボーイソングデュオ、ベテラン男性歌手…。
それぞれが色々な事情を抱え、最後のラジオショウを迎えるのですが、
そこに悲壮感は全くなく、最後の最後まで楽しませ、楽しもうという前向きな姿勢なのです。
また、そこでは、死でさえも悲劇ではありません。
ほのかな希望であるのです。
リアルタイムで進行するラジオショウの臨場感にドキドキし、
みんなの前向きな姿勢に、心がほっかりと温かくなる映画でした。
先日発売された「逆転裁判4」をやっていました。
とうとうクリアしました。
やっぱりキャラが一新したのはちょっと…。
こじつけというか、都合が良すぎる展開が
さらにパワーアップしていました。
何だかんだ言っても、次回作は出たら買っちゃうんだろうなぁ。
まだ出るのか逆転サイバイマン じゃなくて逆転裁判
>>271 どうもどうも。
まだまだ出ますね。
新章突入ということで。
50万本売れたとか。
すごいことです。
中古ソフト店のでの売値も安いようです。
GWですね。
ちょっと実家に帰ってきます。
久しぶりだなぁ。
楽しみだなぁ。
hosu
>>274 どうもどうも。
帰ってまいりました。
帰省中は、ずっとDSで、おさわり探偵小沢理奈をやっていました。
次に何をすれば良いのかわからなくて、結構イライラします。
独特の世界観に惹かれています。
もうすぐクリアです。
次回作がもうすぐ出るようなので、購入したいと思います。
先日観た映画
「サン・ジャックへの道」
ロードムービーにハズレはないと信じて。
「あらすじ」
聖地サンティアゴ(サン・ジャック)まで、1500qもの巡礼路を一緒に歩くこと…。
それが遺産相続の条件と知らされて、無神論者の上に歩くことが大嫌い、
仲も険悪な3兄弟が、物欲の炎を燃やしつつ遥かなる旅路の第一歩を踏み出した。
2ヶ月はかかる長旅の連れとなるのは、母親のためにイスラムのメッカへと思い込んでいる
アラブ系少年やワケありな女性など個性的な面々。
それぞれの事情を背負って歩き始めた彼らを待っているものは…?
好きです。
本当にロード・ムービーにハズレはないです。
ストーリィも良いし、風景もキレイです。
監督は「赤ちゃんに乾杯」や「女はみんな生きている」のコリーヌ・セローです。
美しい自然と文化遺産が溢れる巡礼路を舞台に、人間関係をうまく描いております。
時には皮肉っぽく、あたたかく…。
遺産相続のために歩く3兄弟の他に、イスラム系少年とその友人、
女の子2人組み、意味ありげな女性、ベテランガイドがメンバーなのですが、
それぞれが事情を抱えているのですよ。
特にイスラムのメッカに行き、字を読み書きできるようになりたいと信じて
歩いている少年が良かったです。
メンバーの助けにより、なんとか字を覚えていくのですが、
その過程で、メンバーの心境にも良い変化が起こるのです。
果たして、目的地に到着した時の達成感といったら!
自分は全く歩いていないのに…。
まだまだ、このメンバーと別れたくない、もっと一緒にいたい、
彼らと旅をしたいと思いました。
スペイン北西部に位置する街サンティアゴ・デ・コンポステーラは、
エルサレム・ローマと並ぶキリスト教三大聖地の一つです。
サンディアゴ巡礼路は、ヨーロッパでも一番人気が高く、宗教を超えて多くの人が歩くそうです。
日本で言う、四国八十八ヶ所巡りか、お伊勢参りのような感じでしょうか?
日本からのツアーもあるようですが、16日間で60万円近くします。
16日という日数からわかる通り、実際に自分の足で歩くのは、1日ほんの数時間で、
ほぼバス移動です。
移動中の行程もさることながら、宿もとても興味深かったです。
巡礼者用の宿泊施設なのですが、様々なのですよ。
大広間にベッドだけが並んでいたり、狭い部屋に2段ベッドが詰め込まれていたり…。
早いもの順で満室の場合には、学校の教室で寝袋で寝たり…。
さすがに巡礼は無理だと思うのですが、
いつか、自分もサンティアゴを訪れたいと思いました。
284 :
名(ry:2007/05/11(金) 22:38:00 ID:???
>>231 もう、本当に昔です。その頃は名無し芋でした。
地下でばかり動いていたし、
避難所好きなので、誰も知らない空気固定です。(w
「男と女」も好きですが、
「風の谷のナウシカ」も好きです。原作はちょっとしか読んだことがありませんが。
「バグダッド・カフェ」はロードムービーですか?
あれの面白さが私にはわかりませんでした…。サントラは買いましたが。
最近は本当に映画を見ていなくて、事情がわかりません。
>>284 どうもどうも。
名無し芋でググってみますと随分ヒットしますね。
この中にはご自身も含まれているのでは…。
最近のグーグルはすごいですね。
前は、自分のトリップは2件くらいしかヒットしなかった気がしますが、
過去スレ全部出てきました。
懐かしい。
最近は、お金と時間がなくて、本当に観たい映画しか観にいけません。
掘り出し物とか見つけるのが好きなのに、残念。
先日観た映画
「蟲師」
配役がとても良い感じだったので。
「あらすじ」
100年前、日本の自然界には「蟲」と呼ばれる怪しき生きものがいた。
それは時には人間にとりつき、奇妙な自然現象を引き起こす。
そして、その命の源を探り、人々を癒す能力を持つ者は「蟲師」と呼ばれた。
そんな蟲師のひとり、ギンコは蟲を引き寄せる特異体質のため、今日も果てしない旅を続ける。
雪深い山の庄屋では、額に4つの角がはえた少女、真火の病の原因を探る…。
また、ある時は蟲に取り憑かれた家に生まれた美しい娘、探幽の窮地を救うため、彼女の屋敷を訪れる。
そして、その屋敷でギンコ自身も蟲に冒され、封印されていた彼の過去の秘密が解き明かされる。
蟲に憑かれたギンコの運命は…?彼はどこから現れ、どこへ向かうのか?
公開日の次の日に観に行ったのです。
日曜日だったのに、空いてる空いてる…。
「これは、やばいかも…」という予感はしたんです。
監督は大友克洋です。
アニメーション映画は観たことはあったのですが、実写映画は初めてでした。
彼の監督した実写映画は「ワールド・アパートメント・ホラー」しかないようです。
蟲師・ギンコを演じるのはオダギリジョーです。
「ゆれる」の演技はすばらしく、様々な賞を取り、日本を代表する若手俳優といっても
良いのではないでしょうか?
本作品では年齢不肖な蟲師を演じております。
探幽を演じるのは、蒼井優です。
とても美しい…。本当に美しい…。
着物、羽織袴が良く似合う。
本当にうっとりしてしまいました。
他にも蛇のようにうねる虹の蟲を追う虹郎を演じる大森南朋、
女蟲師を演じる江角マキコ、なかなかの配役になっております。
大森南朋は脇役を演じさせたら、ピカイチですね。
先日、NHKドラマ「ハゲタカ」では主演でしたが。
様々な役柄の脇役を演じ分ける能力に毎回驚かされます。
原作はアフタヌーンで連載している「蟲師」という漫画です。
自分は未読のまま映画を観に行ったのですが、
台詞回しが難しく、完璧に理解することができませんでした。
やはり文字が必要だなぁ…。
しかし、後から様々な人の感想を見ると、原作を読んだ人は原作無視している!
原作未読の人は内容が理解できない!と双方が主張していました。
確かに、終盤にかけて、説明なく、グダグダ感があります。
観終わった後に、なんで?今の何?どういうこと?という感じでした。
機会があったら、原作を読んで見たいと思いました。
先日観た映画
「ユアン少年と小さな英雄」
少年と犬に弱いもので…。
「あらすじ」
ユアン少年は、警察官ジョン・グレイが飼っているテリア犬ボビーと大の仲良し。
だが、主人が死んでしまってからというもの、ボビーは教会墓地に眠る主人のそばを離れない。
どんな邪魔にも負けず断固として墓を守ろうとするボビーの姿が主人たちの胸を打ち、
次第にボビーは街のヒーローになっていく。
そんな時、主人のいないボビーは"のら犬"として捕獲されそうになる。
小さな友達を守るため、ユアン少年は勇気を出して、ある行動を起こすのだが…。
子供と動物という王道なので、自分好みなのは最初から分かってはいました。
子供向け映画かと思っていたのですが、実際、観てみると面白いのです。
なんといってもテリア犬ボビーがかわいいです。
利口で、死んだフリをするのがお気に入りです。
また、表情豊かで、必死に長距離を駆け抜けるシーンでは
うるうるしてしまいます。
また、ユアン少年がこれまたかわいいです。
どんなに汚い格好をしていても、そのかわいさは人を惹き付けます。
あぁ、やっぱり容姿って重要だなぁとしみじみ思ってしまうわけで…。
美しいスコットランドの大自然・美しき街並みを舞台に、
少年とテリア犬の友情に感動したのでした。
おさわり探偵小沢理奈シーズン21/2買いました。
面白い。面白いですよ。
正直、逆転裁判4にはがっかりしたのですが、
おさわり探偵の2作目は、良い感じ。
ということで、しばらくゲームに集中です。
hsy
>>301 保守、ありがとうございました。
おさわり探偵ですが、あと1歩で終わるのです。
映画ですが、「大日本人」が気になっています。
が、ここに紹介できるのは何ヵ月後?
ううう…、がんばります。
土曜日に森博嗣の講演会に行ってきました。
講演会は、とても面白かったです。
一度講演会に行ってみたかったので、うれしかったなぁ。
ブログを読んでいても分かるとおり、ものすごく稼いでいるようでした。
うらやましい…。
講演会終了後、オフ会とか開催されていたみたいですが、
2ちゃんを見ても、それらしいものはなかったので、きっとmixi。
先日観た映画
「絶対の愛」
キム・ギドク映画の最新作だったので。
「あらすじ」
「永遠に愛しあいたいのに。時がたつにつれ、彼は私に飽きてしまうかもしれない。
私の顔に、私の容姿に、飽きてしまう…」。
愛の不安から、整形にふみきり、自分の顔をつくりかえる女。
やがて新しい顔になった彼女は、恋人の前に現れる。
真実を知らず、彼女を愛し始める男。
しかし、その真実を知った時、彼がとった行動とは、何と……。
この作品の公開前にキム・ギトク監督は韓国映画界から引退すると宣言しました。
そのため、この作品には公開前から注目をしていました。
この映画を上映するユーロスペースという映画館では
過去のキム・ギトク作品を日替わりで上映していました。
様々な愛を描いてきたキム・ギトクですが、とうとう整形をテーマに
愛とは何かを問いかけています。
恋人が自分の顔に飽きてしまうのを恐れて、整形に踏み切るというのが
驚きでした。
整形をして、恋人への愛を全うしようとするヒロインをソン・ヒョナが演じております。
「スカーレット・レター」に出演していたようです。
「スカーレット・レター」はイ・ウンジュの遺作であり、その存在感があまりにも
強かったため、ソン・ヒョナの存在はあんまり覚えていません。残念。
ただ、ミス・コリア出身で、二年前に整形をカミングアウトしたそうです。
実際に、整形美人だったんですね…。
また、その相手役にはハン・ジョンウが演じています。
体格的にはかなり好みなのですが、どうも垢抜けず、なんだか魅力は無かった気がします。
キム・ギトク映画に出演する男性は、松本人志風のちょっと悪い雰囲気を
まとった男性が多いのですが、ハン・ジョンウは優男なんですよね。
本当に後半の展開は驚きの連続です。
なんで?なんで?という感じです。
またしても、キム・ギトクにやられた!という思いで劇場を後にしました。
先日観た映画
「世界はときどき美しい」
松田龍平が出演していたので。
「あらすじ」
「世界はときどき美しい」―フランスの詩人、ジャック・プレヴェールの詩篇より
取られたタイトルを持つこの映画は、五つの短編からなるアンソロジー。
人間の内面を綴るモノローグとオーガニックな感触をたたえた柔らかなスケッチ映像が
観るものをたおやかな恍惚へといざなう。
公開2日目に松田龍平の舞台挨拶があるということで、
早朝から整理券をゲットするために劇場に出かけました。
が、大変な人でかろうじて、整理券を手に入れることが出来ました。
朝から映画館を梯子しており、この作品を観たのは21:10〜で
その日、3本目の映画だったのです。
1本1本は2時間未満でしたが、3本というのは無茶でした。
この映画の上映中、帰りたい気分でいっぱいでした。
お目当ての舞台挨拶ですが、本当にあっという間に終了しました。
3分くらい?
出演者・監督も「えっ、これで終わり?」という顔をしていました。
あまりに短くて、観客から無理やり質問が出たくらいでした。
もっとつっ込んだ質問とかして欲しかったなぁ…。
監督は御法川修です。
劇場用映画は初監督になるそうです。
とても美しい映像ではありました。
久しぶりにスタンダード・サイズでした。
テレビと同じ4:3です。
なんだか、スクリーンがもったいないです。
出演者がかなり豪華なのです。
松田龍平、市川美日子、片山瞳、松田美由紀、柄本明。
松田龍平と松田美由紀は親子共演と思ったら、別々の作品だったので、
同じスクリーンには登場していません。
なんとも、迫力のある出演者が勢ぞろいで、圧倒されました。
6/7(木)、8(金)にNHKホールにTMトリビュートライブに行って来ました。
TMというのはTMNetworkで、TMRevolutionではないです。
小室哲哉の代わりに浅倉大介がキーボードを弾いているTMのライブです。
ソロコーナーでは貴水博之もゲスト出演して、accessの新曲を披露してしまうという
サプライズがありました。
MCは8日が笑えましたね。
7日はグタグタすぎでした。
両日とも席に恵まれ、よーく浅倉大介を観る事が出来ました。
でも、それぞれソロ活動を頑張っているので、宣伝が多かったですねー。
TMの曲はかなーり懐かしくて、やっぱり名曲揃いで
ちゃんと小室哲哉参加のライブに行きたくなりました。
そういえば、おさわり探偵の2作目は、無事クリアしました。
楽しかった。おもしろかった。
認知度は全く無いけれど、かなり趣味です。
その後、「THE鑑識官」をやっていたのですが、
それほどおもしろくない…。
それなのに、今日さらに「THE鑑識官2」を買ってしまった…。
自分でもびっくり。
さっき、1作目をクリアしたので、明日からは2作目にとりかかります。
やっぱりDSは移動時にちょこちょこ出来るのが良いです。
家でも、テレビを見ながらやっています。
319 :
名(ry:2007/06/13(水) 22:14:07 ID:???
宇都宮隆が好きでした。
ついTMに反応してしまいました。んではまた…。
>>319 どうもどうも。
過去形ですか…。
ウツはまたひとまわり大きくなっていました。
そろそろ…。
MCで、ライブで演奏して欲しい曲に「一途な恋」が挙がっていましたが、
歌えないらしいです。息継ぎがなくて苦しいらしい。
TMの曲は生で歌いづらい曲が多いです。
先日観た映画
「ボンボン」
予告に惹かれて。
「あらすじ」
るところにツイていないおじさんがいました。
おじさんはまじめに勤め上げたガソリンスタンドをクビになって以来仕事がありません。
ある日、人助けのお礼に大きな白い犬「ボンボン」をもらいました。
貧乏なのにこんな犬をと、途方に暮れたものの、それからちょっとずつ良いことが起こり始めます―。
なんといっても犬「ボンボン」が良いのです。
とてもいかつい顔をしているのです。
しかし、とても頭が良く、人を惹き付けます。
冴えないけれど、とっても人の良いおじさんファン・ビジェガスを演じるのは、
監督がスカウトした素人のおじさんなのです。
20年ガレージで勤務していたファン・ビジェガスですが、
本作で見事、スクリーンデビューしました。
頼まれたことは嫌と言えない、無口だけど、笑顔がとっても素敵なのです。
アルゼンチン映画です。
真っ青な空に白い雲、どこまでも広がる荒地。
荒地に通る一本道をおじさんと白い犬を乗せた車が走っていく…。
それだけで、満足。絵になるのです。
題名の「ボンボン」は白い犬の名前ですが、主人公はおじさんです。
ツイていないおじさんが、ボンボンを手に入れてから、
とんとん拍子にうまく行くおじさんの人生。
おじさんとボンボンの距離感がとても良いです。
観終わると本当に心温まり、幸せな気分になります。
326 :
名(ry:2007/06/15(金) 22:01:34 ID:???
>>320 今でも「昔のウツ」は好きですが、最近の様子はわからないので過去形に…。
太ったという噂は聞きました。
息継ぎがなくて苦しい…そ、そうですか…確かに歌いづらいかもしれないけど…。
と、年でしょうか…。
す、すみません、また反応してしまいました。
>>326 どうもどうも。
ウツは最近はソロで活動されてますね。
大介や木根さんに曲を書いてもらっているようですね。
「一途な恋」は発売当時から苦しく、
レコーディングは様々な技術wを使ったらしいです。
そういえば、accessのヒロと良く飲むらしいです。
ヒロが飲んでるから来いよと呼び出されるそうです。
で、ヒロがいつも潰れるとか。
トリビュートのライブは本家と違ってMCが多いです。
グダグダです。
先日観た映画
「恋愛睡眠のすすめ」
チラシを見て…。
「あらすじ」
仕事も恋愛も何一つ上手くいかずパッとしない人生を送ってきたステファンは、
母のいるパリに帰郷する。
ある日、隣人のステファニーに恋をするが、あっさりフラれてしまう。
そんな現実から逃避するため、ステファンは夢の中で彼女と恋愛するようになる。
やがて思い込みの激しいステファンは、現実でもステファニーと"恋人同士"だと思うようになり、
夢と現実がごちゃ混ぜになっていく。
そんな妄想が止まらないステファンにステファニーが出した"答え"とは…?
主演は、ガエル・ガルシア・ベルナルです。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」「バッド・エデュケーション」にも出演していました。
彼が目当てなのか、劇場は大変込み合っていました。
でも、ガエル・ガルシア・ベルナルが演じるのは、妄想癖、ストーカー癖ありの
ちょっと変わった役なのです。
着ぐるみも着てしまったり…。
ステファニーを演じているのは、シャルロット・ゲンズブールです。
「21グラム」「フレンチなしあわせのみつけ方」に出演していました。
とてもチャーミングです。
監督は、「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーです。
ビョークのミュージック・クリップも手がけているようです。
「エターナル・サンシャイン」が意外と面白かったので、
本作品も期待していました。
何と言っても美術・映像が凝っていました。
クラフトによる、水道水や夢の中のテレビスタジオセット…。
夢の中で動き出したウマのぬいぐるみ。
本当に、目を見張るものでした。
ストーリィは?という内容でしたが、
映像がとても変わっていて、面白かったです。
>>335 どうもどうも。
「THE鑑識官2」をクリアしたので、何かゲームないかなぁと
探していたら、目に付いたのが「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」。
さっそく始めてみましたが、面白いです。
アクションが苦手なので、どこまで頑張れるか…。
それにしてもゲームやりすぎ…。
5本です。「ボンボン」が良かったです。
全体的に単館系作品が多かったです。
にもかかわらず、意外と劇場は混んでいました。
先日観た映画
「鰐〜ワニ〜」
キム・ギドク監督の幻のデビュー作と聞いて。
「あらすじ」
「鰐」と呼ばれる浮浪者ヨンペは、漢江に架かる橋の下に住み、
川に投身自殺した人間が息絶えてから死体を引き揚げて、
金品をかすめ取る卑劣で粗暴な男だ。
ある日、川に身を投げたヒョンジョンを助けたヨンペは、
彼女をレイプし、自分の慰みものにする。
同じ橋の下で暮らす老人と孤児の少年は、そんなヨンペからヒョンジョンを守ろうとし、
ヨンペもいつしかヒョンジョンに人間的な愛情を感じ始めるのだが。
キム・ギトク監督のデビュー作です。
本来は昨年の秋に公開される予定だったのですが、
素材の入手に困難を極め、公開すら危ぶまれていたそうです。
ギトク・マンダラと称して、過去のギドク作品を日替わりで上映していました。
自分も見ていない作品があったのですが、時間が合わなくて…。
毎日、14時と16時くらいからなので、平日はまず無理。
ゴールデン・ウィーク中だったのですが、、実家に帰っていたので、
観れませんでした。
主演は、チョ・ジヒョンです。
キム・ギトク映画ではお馴染みです。
「魚と寝る女」「悪い男」にも出演しています。
相変わらず、悪い男を演じております。
不器用な生き方とか、表情とかうまいなぁ。
デビュー作ということだったのですが、今までのキム・ギトク作品のテーマ全部が
詰め込まれているような内容でした。
欲張っちゃったなぁという感じです。
最近の彼の作品は、削ぎ落として削ぎ落として、極力シンプルな作品になっています。
本作品はあらすじを読んでも分かるように、衝撃的な内容になっています。
後半は、特に目が離せない展開になっています。
観終わってから、放心してしまいました。
デビュー作ということもあり、難はありますが、
キム・ギトクの原点を観ました。
先日観た映画
「バベル」
話題作ということもあり…。
「あらすじ」
夫婦の絆を取り戻すためモロッコを旅するリチャードとスーザン。
しかし、どこからか放たれた銃弾がスーザンに命中、彼女は重態に陥ってしまう。
やがて、凶器の銃はとある日本人の物だったことが判明する…。
一方、東京に住むある会社員は自殺した妻について長いこと事情聴取を受け、
聾唖の娘に固く心を閉ざされていた。
4つのストーリィが、時系列バラバラに進んでいきます。
異なる国、言語、人種が入り乱れ、それぞれのストーリィを結び付けあっています。
ただ、自分は日本を舞台にした部分だけ、他との関係性が薄く、
浮いているような気がしました。
モロッコを旅するアメリカ人夫婦をブラッド・ピットとケイト・ブランシェットを演じています。
すれ違っていた夫婦が、妻が瀕死の重態を機に、夫婦の絆を見つめ直していきます。
美男美女は絵になります…。
正直、モロッコの砂漠、集落に目が行きました。
同じくモロッコで、ヤギを世話する兄弟は、すれ違いより、銃の引き金を引いてしまいます。
真面目な兄と奔放な弟を父親の真摯な愛が包み込みます。
メキシコでは、乳母のアメリアが息子の結婚式に出席したいがために、
預かっている子供たちを連れて行く決心をします。
その帰途、事件は起こります。急展開にハラハラドキドキです。
その乳母の甥を演じているのは、ガエル・ガルシア・ベルナルです。
また子供たちの一人はダコタ・ファニングの妹、エル・ファニングです。
やっぱり似ているなぁ。
日本では、母の自殺以来、心を閉ざす聴覚障害の少女チエコと父親の心は
すれ違いを起こしていた。
聾唖であることを悩み、言葉によって孤独を伝えられない苦しみを抱えたチエコを
菊池凛子が演じております。
また父親役を役所広司が演じています。
さすが、役所広司は上手かったですね。さすがだと感心してしまいました。
菊池凛子については、アカデミー賞ノミネート女優ということもあり、
かなり期待していましたが、聾唖の少女を熱演していました。
4つのストーリィは、人間と人間との結びつきをそれぞれ描いています。
人間と人間を結びつけるもの、それは言語や文化でもなく、宗教でもなく、
人種でもなく、心の中にあるもの。
難しいテーマではありますが、わざと時系列をバラバラにして、
4つのストーリィを進行させることにより、
飽きずに常に緊張しながら観ることができました。
>>353 どうもどうも。
最近は、まだゼルダをやっています。
アクションがやっぱりどうしても苦手なので、
行き詰っています。
もう諦めようかなぁ。
そして、チビロボやろうかなぁ。
先日観た映画
「プルコギ」
松田龍平が主演だったので。
「あらすじ」
空前の焼肉ブームの中、人気テレビ番組"ヤキニクバトルロワイヤル"前人未踏の
赤肉料理で連戦連勝を続けるキングが現れた!
その男の名前は、トラオ。巨大焼肉チェーン店"虎王"の御曹司。
"ヤキニクバトル"でのトラオ人気で勢いに乗り、全国制覇を目論む"虎王"が
頭を悩ませる地区、北九州。
そこには"焼肉の達人"韓老人が営むホルモンの店"プルコギ食堂"があったのだ。
韓老人の下、修行に励むタツジと看板娘のヨリが切り盛りするプルコギ食堂は、
地元の人々に愛され、絶大な人気を誇っていた。
北九州地区を制覇するべく、あの手この手でプルコギ食堂をつぶしにかかる虎王。
ある出来事をきっかけに、タツジは虎王に立ち向かう決意をする。
「焼肉で勝負せいっ!」料理人のプライドをかけた、宿命の対決が始まる!
空いていましたねー。
気付いたら、公開終了直前だったので、慌てて観に行ったのですが、
7人くらいしか観客がいませんでした。
それも、作品を観れば、あぁ納得という感じでしたが…。
主演は松田龍平、幼馴染み役には山田優。
ライバル役にはARATA。
他にも、田口トモロヲ、ムッシュかまやつ、竹内力、前田愛、桃井かおり…。
豪華なのです。
役者陣はとても豪華なのです。
松田龍平の九州弁にはうっとりしましたし、
山田優に蹴られるシーンには萌えました。
あぁ、ステキ。
ARATAが、いつの間にか豊川悦司のような雰囲気を纏っていました。
「ピンポン」では、クールなメガネ青年スマイルを演じていて、
それはそれは素敵なメガネだったのに…。
ストーリィは、画期的なところもなく、ただただ平凡。
では、それを飽きさせずに見せるような、テンポや映像になっているかというと、
それもなく、変な編集がされていて、いきなり場面が飛びます。
ちょっと、役者がかわいそうなくらい、酷いものでした。
役者のファンじゃなかったら、観ていて辛いものがあったと思います。
焼肉は確かにどれも美味しそうでした。
観終わった後、無性に焼肉が食べたくなり、次の日の夕食は焼肉になりました。
ちゃんと、白肉内臓系も頂きました。
先日観た映画
「ダフト・パンク エレクトロマ」
チケットが余っていたため。
「あらすじ」
荒涼とした砂漠を疾走する1台のクルマが田舎町に滑り込む。
眩しく光るヘルメットを被り平穏な日常を送る町の住人たちは、
同じ風貌の彼らのことを気にする様子もない。
だが、彼らはそんな平凡で幸福な光景に背を向け、そこを去ると
"いつか人間に"という切実な想いを叶えるべく、最先端の機器と科学者に身を委ねる。
果たして人間になり、念願の"顔"を手に入れられるのか?
そして、彼らがヘルメットを脱ぐ日が来るのだろうか!
ダフト・パンク自らが監督した長編映画デビュー作です。
全編、ダフト・パンクの音楽が流れるような作品を想像して、観に行ったのですが…。
チラシに
「『ブラウン・バニー』や『ジェリー』、マシュー・バーニーの流れる物体を
リミックスさせた美しい作品」(ベラシオン紙)
という文字を見つけた時に、あれ?ちょっとまずいか?と思ったんですよ。
『ジェリー』の衝撃といったらなかったですから…。
しかし、時既に遅し…。
5分程度のミュージックビデオだったら良かったなぁという感想です。
確かに、映像も美しいし、音楽も良い…
しかし、1時間14分、この映像をじーっと観ているのは苦しいです。
終了後、自分以外の観客も沈黙のまま席を立っていました。
ロードムービーに駄作はないと信じていたのですが、
砂漠を舞台にした男性2人のロードムービーは例外という
マイルールが確立したのでした。
きっと、クルマ好きの人が観たら、
砂漠を疾走するフェラーリ412だけで満足なのでしょうか?
今日、「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」をクリアしました。
面白かったです。
ゼルダは初めてだったのですが、
初心者にも優しいつくりにつくりでした。
他のゼルダもやってみたいかも。
今度はチビロボを始めたいと思います。
今日は、横浜赤レンガ倉庫でSOPHIAのライブでした。
Aブロックだったのですが、最初、舞台がものすごく右よりで、
がっかりしていたのに、中盤からAブロックの前に上下可動式のセットが!
思う存分、メンバーを見ることが出来たし、踊ることが出来ました。
MARYには驚きましたね。
シングルの定番曲が多かったかなぁ。
心配していた雨ですが、ライブ中は降らず、終了後、降ってきました。
秋から全国ツアーも決まり、これから楽しみです。
チビロボ、飽きました。
単調な作業の繰り返しに、疲れ果てました。
最後まで行きませんでした。
また気が向いたら、再開しようと思います。
372 :
名無しさん?:2007/08/02(木) 00:42:26 ID:LuLxAFdJ
みなさんに質問です
現在ステルバイを15匹飼っていまして
今度アドルフォイを5匹入れようかと思ってるんですけど。。。
ステルバイ×アドルフォイは交尾をするのでしょうか?
また卵を産んだ場合にちゃんと産まれるのでしょうか?
変な模様固体が生まれたり奇形が生まれるのでしょうか?
>>372 こんばんわ。
このスレ、見ている人少ないですから、
なかなかレス付かないと思います。
手っ取り早くお店の人に聞くのが良いんじゃないかなぁ
と思います。
自分は、週末、体調を壊していました。
映画を観に行く予定だったんですが、流れてしまいました。
残念。
先日観た映画
「大日本人」
やっぱり話題作で気になったので…。
「あらすじ」
ひっそり平凡に暮らす大佐藤は、体に電気を流すと巨大化するという
特異体質の一族の末裔の六代目大日本人だった。
彼は、防衛庁から不定期に依頼される「獣」との対決で生計を立てていた。
しかし、以前とは違い、大日本人に対する世間の目は冷たく、
活躍の場も次第に減っていた。
そんなあるひ、いつものように防衛庁の命を受けた大佐藤は、
電変場に向かい、ある儀式を行うのだが…。
松本人志の第一回監督作品です。
松本人志は、雑誌で映画批評の連載をしているくらいなので、
実際、映画を撮ったらどうなるんだろう?と思っていたのでした。
公開まで映画の内容はいっさい公開されず、チラシにもあらすじはなく、
想像もできませんでした。
内容的には、ヒーロー物に対して抱いてきた疑問に、松本人志なりの
回答をしているというものです。
なんで戦っているんだろう?普段の生活は?どうやってお金貰っているんだろう?
それは、かなりシビアで乾いた笑いを生み出していきます。
その昔、戦隊物を見ながら感じた素朴な疑問を思い出しました。
ラストの展開には驚きました。
どうオチをつけるんだろう?と思っていたら、 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。
そうくるか?という展開でした。
出演者がとても豪華でした。
松本人志、UA、竹内力、神木隆之介、板尾創路、原西孝幸、宮迫博之、宮川大輔 …。
ただ、竹内力も神木隆之介も板尾創路もみんな「獣」役…。
CGで、パッと見では誰が誰だか分かりません。
自分は、神木隆之介が出演していることを知っていて、観に行ったので、
すぐに分かりました。
エンドロールで「神木君、どこにいた?」という声も聞こえましたが。
好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、自分は観てよかったと思いました。
先日観た映画
「キサラギ」
予告で気になって…。
「あらすじ」
自殺した売れないアイドル如月ミキの一周忌に集まった男5人。
彼女の死の真相について壮絶な推理バトルを展開する密室会話劇。
面白かったです。
舞台はアパートの一室で、他の場面はほぼ出てこないのですが、
あたかも演劇を観ているかのようです。
密室劇というのは、俳優さんの演技や台詞まわしに集中できて面白いです。
小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之の5人が
売れないアイドル如月ミキのファンを演じています。
ドランクドラゴンの塚地武雅が、いい味出しています。
「間宮兄弟」での演技は、まぐれではなかったと証明されたと思います。
劇中、じらされまくった、如月ミキの顔、歌ですが、
きちんと明かされています。
あーーーーあーーーーという感じです。
監督は「シムソンズ」「僕の生きる道」の佐藤祐市です。
映画監督というよりも、ドラマで有名な方です。
それぞれの事情が明かされていく度に、オォォォォ・・・という驚き共に、
まだ、何かあるんじゃない?という期待がふつふつと湧き上がり、
それに応えるかのような、タネあかし。
すごいです。
俳優陣、監督、脚本、その他のスタッフ、全てが良かったなぁ。
久しぶりに良い邦画に当たった。
6月に観た映画
「大日本人」
>>347-380 「キサラギ」
>>381-387 たった2本だけ。
かたや、カンヌ映画祭でも話題になった大型ロードショー映画、
かたや、ひっそりとクチコミで広がった単館映画。
「キサラギ」の方が、観終わった後の爽快感が良かったなぁ。
二ヶ月遅れでレビュー書いてるの?
>>389 どうもどうも。
レビューはけっこうまとめて書いています。
その時によって、在庫があったり、すっからかんだったりします。
3日に1回くらいしか書き込めないので、
(体調が悪かったり、忙しかったり、遠出したりで)
なかなか追いつかなかったりします。
今だと、2ヶ月くらい遅れてしまいます。
9月末にまた遠出する予定なので、
それまでに追いつくと良いなぁ。
週末、人生初できっと最後になるだろうコミケに行きました。
2日目だったので、女性がめちゃくちゃ多かったです。
また、涼しい日だったので、聞いていたような匂いとか暑さとか
不快な思いはそれほどしませんでした。
12時過ぎに行ったので、並ぶということもなかったし。
あれほど多くのコスプレを見たのは初めてでした。
そして、パラパラとめくった同人誌の内容に衝撃でした。
かなり引きました。
良い経験でしたが、もう行かないと思うのでした。
先日観た映画
「ボルベール<帰郷>」
ペドロ・アルモドバルの新作だったので…。
「あらすじ」
スペインの太陽のように情熱的な女性ライムンダに、突然、2つの死が降りかかる。
娘のパウラが父を刺して殺してしまったのだ。
娘を守るため、夫の死体を自分が働くレストランの冷蔵庫に隠すライムンダ。
しかし、何故か急にレストランは大繁盛。
片隅に置かれた冷蔵庫を気にしつつも、忙しい日々が続く。
そんな中、彼女の耳に、故郷ラ・マンチャで死んだはずの母の姿を見た、という噂が飛び込んでくる。
生き返ったのか、幽霊なのか。今、もう一度、母と語り合いたい…。
しかし、ついに彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった。
ライムンダを演じるのは、ペネロペ・クルスです。
この映画で、カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞の栄冠に輝きました。
本当に、美しい。もうありえない。
歌を歌うシーンなんて、見とれてしまいましたから。
気の強いスペイン女性、そしてわが子を守る強い母を演じています。
監督のペドロ・アルモドバルは、「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」で
お馴染みなのですが、とても気になる監督の一人です。
前作の「トーク・トゥ・ハー」の後味の悪さがどうも癖になってしまい、
本作も最後どうなのかなぁ、とドキドキしていたのですが、
えっ、これで終わりなの?というような幕引き。
「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」に続く女性讃歌3部作の最終章と
いうことで、女性が主役です。
男性はほとんど出てきません。
心に影を隠しつつ、逞しく生き抜いていく「女」「母」「娘」を描いている作品です。
「女」「母」「娘」を演じ分けるペネロペ・クルスは言わずもがな、
その他の女優陣の演技が素晴らしかったのでした。
映像がものすごく美しいのです。
部屋の家具やリネン、街の中、レストラン…
出演者が着ている服もとても鮮やか。
そして、画面を引き立てる、タンゴのリズム。
スペインには行ったことがないのですが、田舎町の風景に心惹かれました。
先日観た映画
「アヒルと鴨のコインロッカー」
松田龍平が出演しているので。
「あらすじ」
19歳の椎名は新大学生。
始めての一人暮らしが始まる、引っ越してきたその日に、奇妙な隣人・河崎に出会った。
河崎が語る、ブータン人留学生・ドルジとドルジの恋人で河崎の元カノ・琴美との三人の日々。
そして、何故だか美人ペットショップ店長・麗子さんを信じるなと言われた。
そんな強引な河崎のおかしな計画に、椎名は巻き込まれていく。
途中まで、松田龍平が出演していることを忘れていました。
確かに、重要な役割ではあるのですが、少ししか出演していません。
でも、存在感はあるし、かっこ良いから、何でも良いと納得してしまいました。
主演は、濱田岳と瑛太です。
瑛太はかっこよいのですが、ちょっとぎくしゃくした不思議な演技で、
最初は、なんだ?と疑問だったのでした。
でも、ストーリィが進むことによって、納得。
あー、そういうことかぁ、としきりに感心してしまいました。
濱田岳の雰囲気がまた良かったです。
人の良い性格が、にじみ出てくる感じです。
ストーリィを進むにつれ、明かされていく真実。
とても切なくなってしまいました。
全編を通して流れるボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」も
映画を盛り上げていきます。
舞台は仙台なのですが、自分も訪れたことがある仙台駅のシーンが
なんとも良かったです。
あー、自分もこのコインロッカー使ったよ!と懐かしくなってしまいました。
先日観た映画
「舞妓Haaaan!!!」
会社の同僚に、面白いからぜひ観て、と勧められて。
「あらすじ」
鬼塚公彦は東京で働く平凡なサラリーマン。
ただひとつ異なるのは、熱狂的な舞妓ファンで、暇さえあれば京都に通っている。
そんなある日、公彦に、念願の京都支社への転勤の辞令が出た。
あっさりと、同僚OLの彼女・大沢富士子を捨てて、意気揚々と京都入り。
死に物狂いで仕事をして、「一見さんお断り」という最高峰の壁を強引に乗り越え、
やっとの思いでお茶屋デビュー。
お座敷での宴会も盛り上がり、いざ舞妓との野球拳…というときに
泥酔したプロ野球のスター選手・内藤貴一郎が隣りの座敷から乱入!
全編ドタバタコメディです。
監督は水田伸生です。
ドラマの監督をしていた人のようです。
脚本は宮藤官九郎です。
息をつかせぬ展開は流石です。
舞妓に異常な愛情をもつ鬼塚公彦を演じるのは阿部サダヲです。
キモい鬼塚をコミカルな演技で演じています。
あのチェックのスーツを着こなせるのは、彼しかいないと思います。
また、鬼塚公彦のライバル、プロ野球選手・内藤貴一郎を演じるのは、堤真一です。
かっこよいのに、お座敷遊びではじけている姿にギャップがありました。
鬼塚公彦にフラれた腹いせに舞妓を志すOL大沢富士子を演じているのは
柴咲コウです。
それはそれは、舞妓姿が似合っており、美しいのです。
なんでフラレ役?
なんで阿部サダヲがいいの?
ありえない配役でした。
舞妓の世界を舞台にしているだけあって、
今まで知らなかったことばかりで、少し舞妓の世界が近く感じられました。
自分がお茶屋に行くことはないと思います。
先日観た映画
「図鑑に載っていない虫」
三木聡監督作品だったので。
「あらすじ」
「俺」はフリーライター。月間「黒い本」の美人編集長から、
死後の世界をルポするために"死にモドキ"を探せと頼まれた。
しぶしぶ、相棒のエンドーと途中で知り合ったリストカットマニアの女サヨコと
ともに捜索の旅に出た―。
果たして"死にモドキ"は見つかるのか?
そして"死にモドキ"とは何か?
命を賭けたルポは完成するのか?
ドラマ「時効警察」ですっかり有名になりました三木聡監督脚本です。
出演者よりチラシのコメントを寄せている方々の方が豪華なのでは?
と疑問に思うワケで。
オダギリジョー、麻生久美子、坂井真紀、田中直樹…。
この監督の映画は、めちゃくちゃ面白い!と満足することはなく、
つまらなくはないけど…にやりと笑える作品が多いのです。
主演は、伊勢谷友介です。
スタイル良いし、かっこ良いけど、この役はどうなんだろう?
わからない。
そして、相棒エンドーを演じるのは、松尾スズキです。
ちょっとおかしな役をやらせたら右に出るものはいません。
また、リストカットマニアのサヨコを演じるのは菊池凛子です。
上手ですよ。これからも単館系作品に出演し続けて欲しいです。
他にも、岩松了、ふせえりといった「時効警察」でおなじみのメンバーも出演しています。
この映画を観る前に三木聡が書いた原作本を読んでいたのですが、
やっぱりワケが分からない内容でした。
文体もかなり独特で、慣れるまで苦労しました。
ただ、この原作本を読んでいたおかげで、ストーリィがすんなりと
理解できました。
読んでいなかったら、ストーリィを追うだけで精一杯だったでしょう。
やっぱり大満足ではなく、かと言って、つまらないわけでもなく、
にやりと笑えたかなぁという内容の作品でした。
決してつまらないわけではないのですが、他人に勧められるかというと、どうかなぁ…?
先日観た映画
「府抜けども、悲しみの愛を見せろ」
予告で気になって。
「あらすじ」
うだるような夏の暑さに閉じ込められた山間の集落、とある日。
和合曽太郎とその妻・加奈子が、不慮の交通事故死を遂げた。
両親の訃報を受け、音信不通だった澄伽が東京からふらりと舞い戻る。
沈殿していた姉妹の関係は一気に爆発炎上し、周囲の人々も
その渦の中へと巻き込まれていく。
姉・澄伽。豪華で可憐で強欲。女優を目指し、家族をシカトして上京するが、
実は自意識過剰な勘違い女。
「あたしは絶対、人とは違う。特別な人間なんだ。」
妹・清深。姉に怯えつつ冷めた目で観察し、罪悪感に苛まれながら
こっそり漫画を描き続けている。
「やっぱお姉ちゃんは、最高に面白いよ。」
劇団「劇団、本谷有希子」を率い、劇作家・演出家・小説家として活躍している
本谷有希子の戯曲が原作です。
三島由紀夫賞、芥川賞にノミネートされたこともあるそうです。
監督はCMディレクターで活躍されている吉田大八ですが、
長編映画は初監督だそうです。
最近、CMディレクターを経歴に持つ監督が多く感じます。
姉・澄伽を演じるのは佐藤江梨子です。
澄伽は、三流女優にもかかわらず、自意識過剰、傲慢、勘違い女なんですが、
佐藤江梨子がはまり役なのです。
美人だし、迫力ボディなのに、やることなすこと、痛々しく見えます。
この映画で、佐藤江梨子のイメージが好意的な方向に変わりました。
妹・清深を演じるのは佐津川愛美です。
ドラマや映画で活躍中の新人女優です。
大人しく、澄伽に虐待されてもただひたすら耐えます。
が、ホラー漫画を描いたり、覗き見をする時のしたたかな表情が対照的で、
印象に残りました。
兄・宍道(しんじ)を演じるのは永瀬正敏です。
父親の連れ子で、血の繋がらないとはいえ、澄伽と清深を大切に育てています。
が、姉・澄伽には全く頭が上がらず、兄嫁に鬱憤を晴らす毎日。
その姿は痛々しいにもかかわらず、やはり笑いを誘うのが不思議です。
兄嫁・待子を演じるのは永作博美です。
一見、兄に当り散らされても、健気に尽くし、一見、一番マトモに見えますが、
家族の中で一番、変わり者かもしれません。
本当に怖いくらい。
ストーリィはかなり悲惨な状態なのですが、なぜか笑いを誘います。
最後の最後まで。
もっともっと話題になって、もっと多くの人が観ても良い作品だと思いました。
姉・澄伽だけが変わり者で、周囲を巻き込んでいくのかと思っていたのですが、
出ている人物全員が変わり者でした。
俳優一人一人のキャラが際立っており、やはり演劇向けなんだろうなぁと思いました。
422 :
名無しさん?:2007/09/05(水) 11:49:40 ID:pI9tfeZG
ステルバイがエロモナス『腹水病』になりました
どうすれば良いですか?
ネットで調べたらバラザン○ エルバージュ×と書いて有ったのですが。。。
薬ではなくナマズ類なので塩ではエロモナスはダメですか?
5作品です。全て単館系作品です。
邦画が多いです。
意外と期待してなかった作品の方が良かったと思います。
「府抜けども悲しみの愛を見せろ」とか。
この作品、もっと話題になっても良いのではないかなぁ?
>>422 どうもどうも。
解決しましたか?
やはりコリドラスについてはペットショップとか
専門店で聞くのが良いのではないですかね?
熱帯魚も獣医に診せるというのはあるんですか?
それにしてもラウンジって人減り続けているのでしょうか?
みんな卒業?
3年位前なら上記のようなコリドラスの質問も
答えてくれる人もいたんだろうなぁ。
今日はaccessのライブに行って来ました。
席はそんなに良くなかったのですが、十分楽しみました。
結成15周年ということで、精力的に活動してきた1年。
もう終盤ですが、なんと、ベストアルバム(3枚組+初回はDVD1枚付)を
発売するそうで…。
何枚オリジナルアルバムあるんでしたっけ?という突っ込みを忘れずに。
もちろんリマスタなんて面倒なこともされてないんだろうなぁ。
そういや、15年分の音楽雑誌記事の寄せ集め本も通販限定で発売されるらしい。
ベストアルバム発売で年末にまたライブとかやるのかな?
この秋発売される新曲も披露していましたが、西川貴教の声で聞きたかったなぁ…。
次は浅倉大介ソロライブがあるそうで…。
日程がTMNとかぶっています。それでもなんとかやりくりしようと努力しちゃうんだな。
先日観た映画
「イタリア的恋愛マニュアル」
予告で気になって。
「あらすじ」
世代も立場も違う4組のカップルが、どこかで絶妙に絡み合うストーリー。
トンマーゾ&ジュリア
仕事もなく彼女もいない運に見放されたトンマーゾが、偶然に出会った
ジュリアに一目惚れし、猛烈アタック!捨て身の求愛は実るのか?
バルバラ&マルコ
倦怠期を迎え、既に情熱の失せたバルバラとマルコの夫婦。
妻のバルバラは2人の関係に焦りを感じ、ある日、羽目をはずして酔いつぶれてしまう。
オルネッラ&ガブリエーレ
婦人警官のオルネッラは、優しく真面目だと思っていた夫の浮気現場を目撃し、
腹いせに交通違反の取締りに猛烈に精を出す。ある夜、同じマンションに住む
憧れのニュースキャスターと一夜をともにするが…。
ゴッフレード&リヴィア
妻に逃げられた小児科医ゴッフレードは、まじめで気が小さい自分を変えようとするが
うまくいかず、妻と復縁できそうにもない。
自暴自棄になり、海辺で一晩明かした彼に新たな出会いが!?
4篇の短編作品が絶妙に繋がっています。
それぞれの作品がおもしろいので、繋がっている必要はないのですが、
最後まで観ると、あー!と感心してしまいます。
おまけが付いていて得をした気分です。
様々な年代の4組の様々なカップルの恋模様。
イタリアを舞台にしているため、名所はもちろん普通の住宅街も美しいのですよ。
また、出演者は全てスタイルが良いし、オシャレです。
トンマーゾのイタリア男ぶりが良かったです。
軽くて、言葉巧みに女性を誘うのです。
その一方で、彼女に良いところを見せたいために必死な姿のギャップにやられました。
実は2005年の映画なのですね。
劇場で公開されず、知らないうちにDVDで発売される映画はたくさんありますが、
この映画は映画館で観れて良かったなぁと思いました。
思う存分、作品の中の人物に入り込めました。
恋をしている気分が体験できたような気分でした。
どうも家でDVDで観る映画は、映画の中にのめり込めないんですよ。
先日観た映画
「インランド・エンパイア」
デイヴィッド・リンチ監督映画だったので。
「あらすじ」
ニッキーとデヴォンは、キングスリー・スチュワート監督が手がけるいわくつきの
映画に出演することになる。
役にのめりこむに従い、ニッキーは次第に、役柄と私生活を混同していく。
<彼女>はいったい何者なのか?
物語はロサンゼルス、ポーランド、そしてインランド・エンパイアへと
行き来し、世界は混沌に飲み込まれていく…。
監督はデイヴィッド・リンチです。
世界一美しい死体で有名な「ツイン・ピークス」、「エレファント・マン」
「マルホランド・ドライブ」等々の監督です。
独特の世界を創り上げます。
この映画、なんと3時間もあるのです。
予告を含めると、3時間20分くらい椅子に座りっぱなしです。
長い…、長すぎる。
内容が分からない…。
観に行く前から、覚悟はしていたのですが、やっぱりわからない…。
理解できない…。
ただただ、リンチの世界に引き込まれて、画面に釘付けでした。
キャストが豪華です。
リンチ作品で馴染みの俳優さんばかりでした。
つまり、とてもアクのある方が多いということなんですが。
祐木奈江には驚きました。
ポケベル全盛期のテレビドラマ以来すっかり忘れていました。
アメリカで活動していたんですね。
英語はイマイチで、彼女だけ英語字幕付きで諸外国では上映されたとか…。
内容を理解するために何度もリピートする人もいるようです。
上映時間が3時間と長いため、自分は躊躇います。
平日の夜にもかかわらず、ほどほどに埋まっていました。
先日観た映画
「遠くの空に消えた」
神木隆之介主演映画なら観に行かないと!
「あらすじ」
青い麦畑、どこまでも続く一本道、ビル一つない大空。
時がゆったりと流れるのどかな田舎町は、空港建設を巡る争いに揺れていた。
都会から転校してきた亮介と地元の悪ガキ公平は、
孤独な少女ヒハルの夢を叶えるため、そして失われつつある村を守るために、
100人の仲間を麦畑に集める。
監督、脚本は行定勲です。
その昔、岩井俊二の助監督をしていましたが、
最近は「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」とかヒット作品続きですね。
この映画、古きよき日本というよりは、異国情緒を感じます。
飲み屋の女性たちが外国人だったり、衣装とか…。
何かの映画に似ているなぁと思ったら岩井俊二監督作品「スワロウテイル」でした。
劇中で音楽を演奏したりするところとか。
都会から転校してきた亮介を演じているのは神木隆之介です。
テレビドラマ「探偵学園Q」を観ているのですが、
大きくなったなぁ、むしろこのドラマ撮影中も背が伸びているなぁと
成長の早さに驚嘆です。
この作品はドラマより前に撮影しているので、少し前の神木君を堪能できます。
やっぱり都会から転校してきた子とか優等生役が似合います。
悪ガキ公平を演じるのはささの友間です。
調べたら、自分が以前に観た作品にも出演していたんですね。
「鉄人28号」「プルコギ」とか。
ヒハルを演じているのは大後寿々花です。
自分も観ていた「セクシーボイスアンドロボ」で主演していました。
全然、イメージが異なったので、最初は気付きませんでした。
子役以外の俳優陣です。
小日向文世、鈴木砂羽、伊藤歩、長塚圭史、石橋蓮司、大竹しのぶ、三浦友和、柏原崇…。
伊藤歩、きれいですよ。
でも、どうも「スワロウテイル」のイメージが付いてまわります。
本編が2時間30分くらいあるんですが、
正直、もう少しコンパクトに収まったんじゃないかなぁ。
間延びしてしまったのではないかなぁ。
幸いにも前売り券を頂いたのですが、危うく上映が終わるところでした。
人が入っていなかったし、夏休みも終わりだし、しょうがないのかなぁ。
先日観た映画
「オーシャンズ13」
全作観ているので、気になったので。
「あらすじ」
天才的な頭脳犯、変幻自在の詐欺師、凄腕のハッカーから爆破のスペシャリストに至るまで、
その道では誰にも負けないワザを持つプロフェッショナル集団。
彼らがいったんチームを組めば、どんな不可能も可能になる。
そんな彼らの今回の目的はただひとつ―仲間のリベンジ。
信じた相手に手ひどい裏切りを受け、死の淵へと追い込まれたのは、最古参のメンバーのひとり。
彼のかたきを討つために、史上最強の犯罪ドリームチーム"オーシャンズ"が始動する!
ターゲットは、カジノを有するラスベガスの超高級五つ星ホテル。
グランド・オープンを前にホテルに仕掛けられたのは二重の罠。
彼らを敵に回したら、ただの仕返しですむわけがない。
仲間が受けた仕打ちの借りは、13倍にしてきっちり返す。
これまでのどのヤマよりも壮大に、そして緻密に練り上げられた前代未聞のリベンジ計画。
作品を追うごとにキャストが増えていく"オーシャンズ"シリーズ。
ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの共演だけでも豪華なのに…。
今回、加わったのはアル・パチーノとエレン・バーキンです。
まぁ、前作に出演していた人が本作にも出演しているわけではないので、
増えていくというのは語弊があるでしょうか?
今回は前作、前々作を既に観ていることが前提のようです。
"オーシャンズ"のメンバーはそれぞれ特技があるのですが、
本作はそれについての説明はありません。
どんどんストーリィは進んでいきます。
自分はうろ覚えだったので、観ながら思い出していた感じでした。
前々作でおさらいをしてから観に行くともっと楽しめたかもしれません。
ラスベガスの五つ星ホテルを舞台にしていたので、「オーシャンズ11」を
思い出しました。
ただ今回は、技術進歩が進み、カジノシステムも警備システムも
より強固なものとなっていました。
今後はさらにシステム化が進むんだろうなぁ。
"オーシャンズ"メンバーが綿密な計画を元に、行動していく様は痛快です。
最後まで飽きさせることなく、ドキドキしながら楽しめました。
伏線がどんどん拾われていき、スッキリです。
ただ、計画の遂行に重点が置かれ、"オーシャンズ"メンバー、
それぞれについてはそれほど描かれていないのが残念でなりません。
age
>>453 どうもどうも。
早起きですね。
来週末から国外脱出を予定しているため、
いろいろ準備が大変です。
遅い夏休みです。
旅行は計画したり、準備している時が楽しいです。
出発の前日の夜とか憂鬱ですから。
最近、川崎にあるシネコンを利用するようになりました。
「インランド・エンパイア」は劇場指定招待券だったので、
違う映画館だったのですが、もし招待券がなかったら、
今月の映画は全て川崎で観ていた事でしょう。
レビューが追いついてきてるね
>>457 どうもどうも。
がんばっています。
それはもう今までにないくらいがんばってます。
来週、出かけるのに、風邪ひきました。
あー、もうダメですよ。
安静に安静にしております。
新型PSP欲しい今日この頃。
旧型全然使ってないけど。
先日観た映画
「ショート・バス」
監督が気になったので。
「あらすじ」
NY。
ソフィアはカップル・カウンセラー。
様々なカップルの悩みを解決していく一方で、人には言えない悩みを抱えている。
ジェームズはハンサムなゲイ。
人を受け入れることができず、自分をビデオ撮影するのを日課にしている。
そんな彼をパートナーのジェイミーは心から愛している。
二人に憧れる美男子セス。
ジェームズのストーカー、カレブ。ソフィアのダメ夫、ロブ。プロのSM女王、セヴリン。
そしてそんなみんなが集うのがサロン"ショート・バス"。
こんな7人はどこに行き着くのか?
監督は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルです。
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は2002年に日本で公開されたので、
もう5年も経ったのですね。
思い入れがある作品です。
懐かしいなぁ。
本作は公開前から過激な性描写で話題になっていました。
オーガズムを感じたことがないカップル・カウンセラー、ゲイカップル、
SM女王、ゲイのストーカー…、そんな人々が集まるショート・バスが舞台なのだから、
当たり前だとは思っていました。
が、やっぱり最初から、ドキドキ…。すごかった…。
作中にしばしば現れるニューヨークの俯瞰アニメーションが、とても可愛らしく
色とりどりで綺麗なのですよ。
鳥になってニューヨークを眺めたら、こんな風に綺麗なのかなぁ。
人々が集まるサロン、ショート・バスのオーナーはドラッグ・クィーンのような
衣装といい、キャストの衣装がオシャレです。
自分はドラッグ・クィーンの服装を見るのが好きなのです。
SM女王セヴリンの衣装もかわいいですよ。
本作は、本当に裸体が多かったのですが、終盤にかけてのサロンに集う人々の服装に
目が奪われました。
様々な愛を描いています。
性別や年齢という枠組みを超えて、すべての人が愛を探しています。
悩み苦しみつつも、愛を探す人は、強く美しいです。
人と人との繋がりって面白いなぁ。
観終わった後、ほんわか、自分も恋をしたかのような満足感がありました。
ヘドウィグもショートバスも好き
上映終了する前にもう一度観に行きたい
>>467 どうもどうも。
以前、書き込みされてたヘドウィグが好きな方ですかね?
気に入った映画はどんどん映画館で観るとよいですよね。
リピートで前回観た半券で安くなるという映画館もありますね。
もう少し安くなると、映画館に行きやすくなりますよね。
旅行の準備も大詰めです。
明日、不足しているものを買いに行きます。
ドキドキワクワク。。。
は〜い
前に書き込んでいたヘドウィグ好きです
最近は空気を読んでROMに徹してました
ショートバス観に行きたいんですけど
上映している映画館に行くのも大変なので
もう一度は観に行けなそうな予感です
もう一度、でっかい画面で観たかったんですけど…
それではROMに戻りますね
忘れ物のないようにして、旅行楽しんできてくださ〜い
>>469 どうもどうも。
このスレでは数少ない、書き込みされる方なので、
さすがに分かります。
いよいよ、明日なのです。
10日くらい書き込めなくなります。
帰ってきたら、お土産話しますね。
パスポートだけは忘れずに持っていきますよ。
これさえあれば、なんとかなる!
先日観た映画
「恋するマドリ」
松田龍平が出演していたので。
「あらすじ」
はじめての一人暮らしをすることになった美大生のユイに素敵な出会いが訪れる。
元の部屋に忘れ物を取りに行くと、新しい住人は大人のカッコイイ女性アッコ。
しかも彼女の元の部屋はユイの部屋と判明し、運命的な関係に。
そしてもう一人、バイト先で知り合った男性はユイのすぐ上の住人タカシ。
取っ付きにくいところもあったけれど、仕事に取り組む姿勢に次第に惹かれていく。
美大生のユイを演じているのは、新垣結衣です。
ポッキーのCMでコミカルな踊りで大人気ですね。
彼女のプロモーション映画です。
彼女をいかにかわいらしく見せるかということを重きにおいてます。
つじあやの作詞・作曲エンディングテーマまで歌っているし。
彼女の部屋には可愛らしい雑貨が溢れ、彼女は美大生で、
コンペに出す椅子を作成するデザインしています。
引っ越した部屋の家具や壁を自分の手を加え、改造していくのです。
どこまでもオシャレ。
Francfranc15周年記念作品だから仕方ないのでしょうけど。
元住人のカッコイイ女性アッコを演じているのは、菊池凛子です。
アカデミー賞助演女優賞ノミネートという枕詞が付いてまわります。
過去に椅子を作り、コンペで受賞していて、今は建築士という役柄です。
やはり、部屋をオシャレに飾り付けています。
松田龍平ですが、植物を扱う研究者タカシ役なのですが、
白衣が似合います。
ニッカポッカ姿が見れただけで、もう元は取りました。
材木を抱えている姿…。そうそうはないですね。
各キャストの部屋は、かなり凝っていて、インテリアとかも
住人の性格を表していて良かったと思います。
中目黒やら東品川やら知っている場所がたくさん出てきて、
あー、撮影しているところを見たかったと思いました。
ストーリィは突っ込みどころ満載で、特に終盤は酷かった…。
この展開はなんだろう?という感じでした。
部屋やインテリアにこれだけ凝っているんだから
もうちょっと丁寧に作ってほしかったなぁ。
いつ帰ってくるんだっけ?
>>479 どうもどうも。
無事、帰ってきました。
10/3に帰国して、本日まで実家にいました。
体調を整えるという名目でダラダラしていました。
では、どこに行ってきたかといいますと、
「エジプト 8日間」
なのでした。
辛かったなぁ。今までで一番過酷だったかもしれない。
>>480 どうもどうも。
保守ありがとうございました。
エジプトは、成田からカイロまでエジプト航空の直行便が出ています。
13時間半かかります。
通貨はエジプトポンドで、1エジプトポンド=20円くらいです。
気温は南北で差はあるといわれていますが、
連日35度は超えていましたね。
カイロ→ルクソール→アスワン→アブシンベル→カイロ→アレキサンドリア→カイロ
という行程でした。
上記の行程は通常10日間のツアーなのですが、強行軍でいって来ました。
上記の行程内でも
クフ王のピラミッド、ツタンカーメンの墓、アブシンベル、カイロ考古学博物館のミイラ室
は譲れなかったので、ツアーがかなり限られました。
食事は、はっきり言って、美味しくないです。
どうおいしくないか?適度な湯で加減、適度な塩加減というものが全くありません。
ですが、果物やフレッシュジュースが美味しいです。
バスから降りると、物売りに囲まれます。
子供たちも飴やボールペンをくれとせがみます。
市場で買い物すると、客引きが日本語で話しかけてきます。
で、正当だと思われる価格まで値切るのに5分以上かかります。
25USドルが4USドルまで下がります。
交渉に疲れ果てます。
観光はすばらしかったです。
ピラミッドには感動しました。
内部はなんてことはないのですが、
中腰で昇り降りした結果、4日間に渡る筋肉痛に悩まされました。
また、とても臭いんですよ。アンモニア臭です。
王家の谷では、4つくらい墓に入ったのですが、
内部のレリーフの保存のよさにびっくりしました。
外部の気温が40度くらいあって、熱中症になりかけました。
神殿跡もスケールが違うんですよ。
これにも感動してしまいました。
アブシンベル神殿なんて、1日ずっといたかった…。
ずっとずっと、レリーフを観ていたかった…。
お腹は壊さなかったです。
歯を磨くのにもミネラルウォーター使っていたから?
あんまり食べなかったから?
ただ、帰ってきて、美味しい食事をたらふく食べたら、
胃の調子が悪くなって、悩まされています。
連日、深夜のチェックイン、そして4時、5時起きだったので、
寝不足でした。
移動時はほぼ寝てました。
エジプト、一度は行くべき国ですが、
もうしばらくは行かなくて良いかなぁ。
西村京太郎のゲーム買っちゃいました。
また、映画のレビュー更新が滞ると思います。
すいません。
>>487 保守、ありがとうございます。
「DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ
京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」
終わりました。
3篇の長編と50話のショートミステリーでしたが、
丁度良いボリュームでした。
3篇の長編はさくさく進み、ストレスがまったくありません。
2時間のテレビドラマと展開で一緒で楽しかったです。
50話のショートミステリーも不条理な部分もありますが、
長編をやったあと、頭の体操のように挑戦できます。
続編が出たら、買っちゃうでしょうね。
>>488 保守、ありがとうございます。
次は
「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件(Genki the Best)」
を買おうと思います。
10月25日発売って、もうすぐじゃないですか!
「アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局」は、評価待ちかなぁ。
11月にはレイトンの続編も出るし、ミステリ系ゲーム好きには
秋の夜長はゲーム三昧です。
本日は、NHKホールにSOPHIA Tour2007を観に行ってきました。
前もって2007を聴きこんでいったので、かなり満喫できました。
戸田のセットリストを見て、予習もばっちり!
アルバム2007と今までのシングルからの選曲でした。
久しぶりに聴けた曲とかあって、かなり懐かしかった。
アルバムの曲は今回のツアー以外ではもう聞けないだろうなぁ。
トークが相変わらず長かった…。
そのため、最後の4曲くらいがありえないくらいテンポが速かったw
曲の中でどんどん速くなっていって、笑ったw
先日観た映画
「Taxi4」
全作を映画館で観ているので。
「あらすじ」
武装強盗53件、殺人の共謀122件。
全欧州から指名手配されるヨーロッパ最強の凶悪犯、
通称「ベルギーの怪物」が逃亡した。
ダニエルがハンドルを握るTAXiは、一味を追って、マルセイユを飛び出し、
太陽の国モナコへ!
パワーアップした純白のプジョー407が、驚愕のクライマックスに向かって突き進む!!
リュック・ベッソン製作・脚本のTAXiシリーズ第4弾です。
監督はジェラール・クラヴィジックです。
2作目以降は全てこの監督です。
モナコが舞台ということで、市街地を疾走するプジョー407に期待して
映画館に足を運んだのですが…。
TAXiが疾走するシーンは数少なく、いよいよこれからだ!というところで
肩透かしをされたりすることも…。
モナコのシーンに至っては、制限速度よりも遅い?
ジベール警部が主役でした。
いるのかどうか分かりませんが、彼のファンにはうれしい作品ではないでしょうか?
終盤にはもう少し自重してくれ…と自分は思いましたが。
おなじみダニエルとエミリアンのほかに彼ら二人の子供も登場します。
全作で前フリがあったので、楽しみにしていたのですが、
期待にこたえるかのように、親の性質をすっかり受け継いでいます。
これからの子供の育て方、成長が楽しみです。
サッカー選手のジブリル・シセがゲスト出演していました。
サッカーについて全く知識のない自分には、どれだけ凄い選手なのか
全く分かりませんでしたが…。
先日観た映画
「サッド ヴァケイション」
出演者に惹かれて。
「あらすじ」
舞台は若戸大橋のふもとの小さな会社、間宮運送。
社長の間宮は、かつてバスジャック事件の被害にあった梢、借金取りに追われる後藤をはじめ、
資格を剥奪された医師やヤクザから身を隠して暮らす流れ者たちに職と住み処を与えていた。
一方密航の手引きをしていた健次は、追っ手から逃れるために運転代行へと職を変え、間宮と出会う。
そこで健次は玄関先に出てきた間宮の妻・千代子の姿を見て驚愕する。
千代子は、かつて健次を捨てて出ていった母に違いなかった。
母への復讐を胸に秘め、ともに暮らし始めた健次の前に、偉大なる母が立ちはだかる…。
監督は青山真治です。
「EUREKA」でカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞、エキュメニック賞を受賞しました。
この監督作品では、「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」をDVDで観たことがあります。
「Helpless」「EUREKA」に続く、"北九州サーガ"の集大成です。
出演者ですが、豪華です。
健次を演じるのは浅野忠信です。劇中で、長かった髪をばっさり切っております。
長髪、短髪どちらもかっこ良いのですが。
中国人の少年を面倒見るシーンでは、父親の表情をしていました。
母・千代子を演じるのは石田えりです。
テレビに映画、舞台と活躍しており、流石の貫禄です。
何事にも動じない強い母親を演じています。
梢を演じるのは宮崎あおいです。
結婚報道には驚きましたが、NHKの大河ドラマの主演を務めるんですよね。
映画出演の印象が強く、あまりテレビドラマに出演するイメージがないです。
どんどん美しさに磨きがかかっていっている気がします。
他にも、借金取りに追われる後藤をオダギリジョー、健次の恋人・冴子を板谷由夏が
演じています。
宮崎あおい、浅野忠信は「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」にも出演していました。
出演者が全員北九州弁を話すのです。
九州弁には慣れていないので、何をしゃべっているのか聞き取るのに精一杯でした。
早口なのですよ。
そのせいか、いまいちストーリに入っていけませんでした。
残念。
だからといって、字幕までは必要ないのですが。
505 :
略(仮名):2007/10/29(月) 00:48:02 ID:???
今日は歌舞伎座に「鶴瓶のらくだ」を観に行きました。
運良く手に入れたチケットだったのです。
落語を生で観るのは初めてでした。
鶴瓶が大好きで、毎週、テレビ「キラキラアフロ」を観ているのです。
その鶴瓶が生で動いてしゃべっているのに感動!
花道のすぐそばの席だったので、ものすごく近くで観れて感動!
落語はすごく面白くて、笑いが止まりませんでした。
2時間半座りっぱなしでしたが、あっという間でした。
やはり鶴瓶のしゃべりは面白かった!
ひとつ残念だったのは、前の席の男性が、
頻繁に頭を動かすし、頭をボリボリ掻くのです。
かなり邪魔だし、気が散りました。頭チョップしたかった…。
506 :
略(仮名):2007/11/02(金) 01:27:01 ID:???
507 :
略(仮名):2007/11/02(金) 01:28:35 ID:???
月末からエジプト旅行に出かけてしまったので、4本だけです。
「ショート・バス」の映像美が印象に残っています。
飛行機内で、新作映画が観れるかなぁと期待していたのですが、
パーソナルモニターがなく、残念ながら観ることができませんでした。
508 :
略(仮名):2007/11/05(月) 00:26:18 ID:???
一昨日、昨日とパシフィコ横浜にTMNetworkのライブに行って来ました。
久しぶりのTMだったわけです。
原曲に近いアレンジでのライブでした。
シングル曲が多く、懐かしく盛り上がりました。
小室哲哉の演奏は本当に久しぶり。
なんだか観ていて、ハラハラドキドキしましたよ。
あっという間でした。
と思ったら、1時間半のライブでした。
短い!短いよ!
会議、抜け出して、観に来たんですよ!
なのに、1時間半で終わるなんて…。
この物足りなさは、11月26日、27日の渋谷C.C.Lemonホールまで
温めておこうと思います。
509 :
略(仮名):2007/11/05(月) 00:35:47 ID:???
本日は、お台場Zepp東京に浅倉大介のライブに行きました。
本当は昨日と今日で2daysだったのですが、昨日はTMを選んでしまったのです。
しかーし、今日は浅倉大介の記念すべき40歳の誕生日!
ハッピバースデー歌ってきました。
あんまりソロ曲は聞いていなかったので、知らない曲ばかり。
でも、楽しいから良いのです。
本当に2時間半、すごい音楽の渦で、クラクラしました。
整理番号がかなり遅かったけど、椅子もあって、確保できたし、
観やすかったですよ。
Zeppなのに椅子がびっしり並んでるのは驚きですけど。
510 :
略(仮名):2007/11/12(月) 01:24:02 ID:???
先日観た映画
「パンズ ラビリンス」
予告の映像が美しかったので。
511 :
略(仮名):2007/11/12(月) 01:26:11 ID:???
「あらすじ」
スペインの内戦で父を亡くしたオフェリア。
母は冷酷なドクサイ主義の大尉と再婚する。
恐ろしい義父から逃れたいと願う彼女は、屋敷の近くで謎めいた迷宮を見つけ出し、
足を踏み入れると、迷宮の守護神"パン"が現れる。
パンは「あなたは、探し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いない」と明かし、
その真偽を確かめるため、オフェリアに3つの試練を与えるのだった。
オフェリアは全く心の準備もないままに、その試練に立ち向かうことに…。
512 :
略(仮名):2007/11/12(月) 01:28:09 ID:???
本年度アカデミー賞3部門受賞しました。
撮影賞、美術賞、メイクアップ賞です。
あまりファンタジー映画は観に行かないのですが、
予告編を観た時に、映像の美しさに興味を持ちました。
513 :
略(仮名):2007/11/12(月) 01:28:42 ID:???
愛と勇気で悪に打ち勝つ系のファンタジー映画だと思っていました。
しかし、全くそんなことがなく、暗く残酷なのです。
いつ救いの手が現れるのかとジリジリします。
エンディングがこれまた…。
514 :
略(仮名):2007/11/12(月) 01:29:30 ID:???
暗黒の世界に一人輝くオフェリア。
本当に少女の成長過程で、美しく儚く危なげな雰囲気なのです。
3つの試練に立ち向かうには、か弱すぎですよ。
515 :
略(仮名):2007/11/12(月) 01:30:17 ID:???
映像が素晴らしいのです。
迷宮世界の住人もまた造形が美しいです。
久しぶりに観たファンタジー映画でしたが、
子供のためだけの映画ではないと思いました。
むしろ大人向けの映画だと思います。
516 :
略(仮名):2007/11/17(土) 02:29:12 ID:???
「アナタヲユルサナイ」というゲームを昨日買って来ました。
久しぶりに眠っていたPSPを引っ張り出しました。
まだ3話目ですが、だんだん慣れてきました。
1話目は、駄作だと思ったのですが、もしかしたらそうでもないかな?
一週おきに欲しいゲームが出るので、集中して頑張ろうと思います。
517 :
略(仮名):2007/11/21(水) 00:45:30 ID:???
先日観た映画
「壁男」
久しぶりに映画が観たくなって、適当に…。
518 :
略(仮名):2007/11/21(水) 00:46:04 ID:???
「あらすじ」
テレビ局に勤める響子のもとに、"壁男"に関する1通の匿名の投書が届く。
壁の中には、"壁男"なる存在がおり、いつもこちらを眺めているという。。
興味を抱いた響子は"壁男"に関する取材を続け、TVのOAをきっかけとして
謎の"壁男"の噂は瞬く間に全国に広がってゆく。
そんな中、響子の恋人でカメラマンの仁科は"壁男"に異常な興味を示し、
何かに取り憑かれたかのように壁の写真ばかり撮り続けるようになる。
彼の突然の変化に心配する響子。
そんな彼女の不安をよそに、仁科は次第に"壁男"と人間世界の関係に思いをめぐらせ、
"壁男"と更新することを考え始める。
519 :
略(仮名):2007/11/21(水) 00:46:58 ID:???
原作は諸星大二郎の漫画です。
残念ながら諸星大二郎の作品は一作品も読んだことがありません。
監督は早川渉です。
CMやプロモーションビデオを作成している方らしいです。
大学の講師もしているようです。
520 :
略(仮名):2007/11/21(水) 00:47:29 ID:???
テレビのバラエティ番組のレポーター響子を演じるのは、小野真弓です。
消費者金融のCMでお馴染みです。
演技は……触れないでおきますか…。
カメラマンの仁科を演じるのは、堺雅人です。
最近、ドラマによく出演してますね。
笑顔が好きなのですが、この作品ではその笑顔に背筋がぞわっとしました。
521 :
略(仮名):2007/11/21(水) 00:48:13 ID:???
堺雅人を起用しておきながら、本人の演技以外は見所もなく、
とりたてて、盛り上がりがなかったのが残念です。
ひたすら単調でした。
堺雅人ファンには上半身裸シーンや多くの笑顔シーン等嬉しい内容かと思われます。
522 :
略(仮名):2007/11/24(土) 23:15:21 ID:???
今日は講談社に綾辻行人と辻村深月の対談を見に行きました。
ネットで応募したものが幸いにも当選したのです。
会場前から講談社前に人の列。
みんな本を読みながら時間つぶし。珍しい光景でした。
対談は、昔から綾辻のファンだった辻村が
一方的に綾辻に想いをぶつけるという感じ?
それには綾辻もたじたじで返答し難そうでした。
綾辻の本は、自分が日本のミステリを読み始めたきっかけなのです。
思い入れがあるわけで、今回こうして対談会を見ることができて
本当に良かったと思います。
お土産ももらって、幸せな時間でした。
523 :
略(仮名):2007/11/24(土) 23:22:20 ID:???
>>516 先週、「アナタヲユルサナイ」をクリアしました。
うーむ。どうかなぁ。
PSPを縦持ちにする必要はあったのかなぁ?
正直、後味悪いです。
おもしろいのか?と聞かれたら、
つまらなくはないけど、お勧めはしないと答えるでしょう。
先週木曜日に発売したドラクエ4を始めました。
面白いです。
524 :
略(仮名):2007/11/26(月) 23:56:37 ID:???
誕生日でした。
今年は妹にも祝ってもらえました。
TMNetworkのライブに行って来ました。
7,000円もするのです。
シングルばっかりでした。
>>508とセットリストもほぼ一緒。
小室がプロデュースした男3人組の2曲が追加されただけ。
小室はやる気まったくなかったようだし。
正直、がっかりでした。
明日27日は小室の誕生日です。
覚えてたんだよ。二時間位前までは・・
何かとまた忙しくて・・
誕生日おめでとさん
526 :
略(仮名):2007/12/02(日) 05:04:20 ID:???
>>525 どうもどうも。
本当にありがとうございます。
今年は会社の人や大学時代の友人に祝ってもらえました。
ありがたい。
レイトンの最新作を購入しました。
なんだか、謎解きというかパズルに時間がかかっています。
やばい。
527 :
略(仮名):2007/12/05(水) 01:52:45 ID:???
昨日はTMNetworkのライブを観に武道館に行ってきました。
すばらしかった。
本当に良かった。
remasterツアー千秋楽に相応しいパフォーマンスでした。
会議を放り出して、タクシーで駆けつけただけありましたね。
ずっとずっと武道館で彼らを観ていたかったです。
528 :
略(仮名):2007/12/09(日) 02:23:22 ID:???
レイトン教授、先週、無事クリアしまして、
今はまっているのが、
勇者のくせになまいきだ。
公式サイト:
ttp://www.jp.playstation.com/scej/title/namaikida/ PSP持っている人はぜひ、初体験版というのをやってみて欲しいのです。
説明しても面白さが伝わらないのですが、
少しでもやってみると、はまります。
あらゆる漫画やゲームのパロディ(オマージュ?)が笑いを誘います。
そして、ドラクエも途中なので、平行してやっています。
なんか、相対するゲームを2本いっぺんにやっています。
529 :
略(仮名):2007/12/12(水) 01:29:34 ID:???
最近、映画は観に行けていません。
ドラクエ4は表は全てクリアしました。
おもしろいよー。
530 :
略(仮名):2007/12/17(月) 01:22:38 ID:???
13日はSOPHIAのライブに郡山に行って来ました。
席が良かったこともあり、遠くまで足を運んで良かったです。
幸せでした。
会場が一体となって盛り上がっていました。
自分がいけるのは27日が最後なのですが、
盛り上がるとよいなぁ。
531 :
略(仮名):2007/12/20(木) 01:16:08 ID:???
THE密室からの脱出をやっていたのですが、
とても嫌な気分になります。
腑に落ちないものばかり。
ありえない。
ステージ8を残し、ギブアップです。
ストーリーらしいものも全くないですし。
本当にありえない。
明日は餅つき
533 :
略(仮名):2007/12/28(金) 17:36:55 ID:???
>>532 どうもどうも。
一週間も間が空いてしまいました。
一昨日、昨日はSOPHIAのライブに行きました。
2007ツアー、自分的には最後だったので、十分盛り上がりました。
大学時代の友達と行ったのですが、2人で呑みに行くことが
最近まったくなかったので、話し込んでいたら、友達は終電を逃しました。
うちに泊まったんですが。
今日は半日人間ドックに行って来ました。
なので、昨日は呑みと言っても自分は何も食べず、お茶だけ飲んでました。
そして、初バリウム。ありえない。本気で吐くかと思った。
発泡剤がすっぱいのに驚きました。で、バリウムで飲み込むとかありえない。
自分はすっぱいのがあんまり得意じゃないので、吐くと思いました。
もう絶対行きたくない。
534 :
略(仮名):2008/01/02(水) 02:10:59 ID:???
あけましておめでとうございます。
昨年はとても運が良い1年でした。
今年もその運が続いていると良いなぁ。
535 :
略(仮名):2008/01/08(火) 01:08:29 ID:???
先日観た映画
「めがね」
キャストとスタッフに惹かれて。
536 :
略(仮名):2008/01/08(火) 01:09:03 ID:???
「あらすじ」
春。プロペラ機のタラップを降りると、そこは気持ちのよい風が吹く海辺の町。
渚をゆっくり、ゆっくり歩いていくと、奇妙ななつかしさをたたえた小さな宿にたどり着く。
そこで出会う人々は、誰もがちょっと風変わりだったり、どこにでもいそうだったり。
日がな一日、思い思いの時間を過ごす彼らは、なぜか全員、めがねをかけている―。
537 :
略(仮名):2008/01/08(火) 01:09:57 ID:???
旅人タエコを演じるのは小林聡美です。
やっぱりうまいよなぁと感心します。
落ち着いた雰囲気で心に秘密を抱えた女性を演じています。
自分の主張や考えをしっかり持った凛とした姿勢がとても良かったです。
謎の常連客サクラを演じるのはもたいまさこです。
前作に引き続き、やっぱりミステリアス。
目で演技をしています。
538 :
略(仮名):2008/01/08(火) 01:10:32 ID:???
宿の主人ユージを演じるのは光石研です。
ユージのご飯がとても美味しそうなんですよ。
朝食の目玉焼きにしても、ただの目玉焼きには見えない…。
観ていて、やっぱりお腹が空くのでした。
他にも宿に度々出没する女性ハルナを演じる市川実日子。
タエコを追ってやってくる青年ヨモギを演じる加瀬亮。
本当に個性的なメンバーが揃っています。
539 :
略(仮名):2008/01/08(火) 01:11:09 ID:???
ただ、美しい風景と静かな音楽で、眠気に負けて撃沈する人が多かったです。
確かに環境ビデオのようでした。
波の音が心地良いのですよ。
自分は、美しい映像に引き込まれるかのように、心の休憩を味わいました。
旅行に行っても、何もしないでいるというのが苦手なので、
タエコに最初は親近感を覚えました。
そして、何もしない南の死までの休暇も良いのかもしれないと思ったのでした。
540 :
略(仮名):2008/01/08(火) 01:11:41 ID:???
小林聡美の衣装がやっぱり良かったなぁ。
そして、メルシー体操…。
略さんの誤変換は突っ込み辛いのう。
読み返していると合ってる気になってくる。
542 :
略(仮名):2008/01/10(木) 23:28:27 ID:???
>>541 どうもどうも。
全く気付いていませんでした。
でも、自分も何回か見ていたら、これで合っているような気もしてきました。
嘘嘘。「南の島での」でお願いします。
543 :
略(仮名):2008/01/10(木) 23:29:04 ID:???
寒いのぉ
545 :
略(仮名):2008/01/21(月) 00:13:14 ID:???
先日観た映画
「タロットカード殺人事件」
ミステリ好きなので。
546 :
略(仮名):2008/01/21(月) 00:13:55 ID:???
「あらすじ」
死んだはずの敏腕記者から、ジャーナリスト志望の女子大生サンドラが
そっと耳打ちされた、とっておきの"スクープ"!!
"世間を騒がすタロットカード殺人事件の真犯人はピーター・ライモン。"
しかし、彼は一部の隙もない超セレブの紳士。
果たしてこのスクープは信用できるのか?
幽霊事件をきっかけとなったマジックショーの奇術師スプレンディーニと共に、
サンドラはこの一大スクープをものにするため、事件の究明に乗り出し、
ピーター・ライモンに近づいてゆくのだが…。
547 :
略(仮名):2008/01/21(月) 00:14:51 ID:???
監督・脚本はウディ・アレンです。
また、奇術師スプレンディーニも演じております。
あまりウディ・アレンの作品は観に行かないのですが、
今回は題名に殺人事件とあったので、観に行きました。
意外と、ミステリになっていました。
幽霊がもっと出てきて、捜査を助けるような
もっとメタミステリを想像していたのですが、本当に意外でした。
548 :
略(仮名):2008/01/21(月) 00:16:21 ID:???
女子大生サンドラを演じるのは、スカーレット・ヨハンソンです。
劇中では見事な体を魅せております。
彼女は、他の女優と違って、健康的な体型ですよね。
プロポーションが凄いです。
549 :
略(仮名):2008/01/21(月) 00:16:54 ID:???
散々笑いました。
ウディ・アレンの独特な演技が見事に嵌っていました。
最後の最後まで大笑いでした。
いつのまにか名前が略(仮名)に
それはいいとして
全身タイツみたいなおしゃれなFASHIONが
流行ってもね絶対にね着ないといってくれよベイベー
>>550 どうもどうも。
名前欄、気付かなかった…。
SOPHIAですね!!
いい時代だったなぁ。
全身タイツがおしゃれかどうかは置いておいて…。
>>544 寒いですねー。
先日、東京は雪が降りました。
積もりはしなかったですが。
相変わらず、ゲーム三昧です。
現在、PSPの「THEどこでも推理」が佳境に入りました。
なので、昨日発売された「非常口 EXIT DS」買ったんですが、
3-8の鍵を開けるところで躓いています。
誰か教えてください。
>>552 無事、3-8はクリアできました。
現在も頑張っています。
アクションというよりは、パズルです。
上手くできています。
頭の体操になります。
先日観た映画
「クワイエットルームにようこそ」
出演者に惹かれて。
「あらすじ」
28歳のフリーライター佐倉明日香は
ようやく手にしたコラムの執筆の仕事にも行き詰まり、
同棲相手ともすれ違いが続く微妙な状態。
そんなある日、目が醒めたら―"クワイエットルーム"と呼ばれる白い部屋にいた!
記憶の欠如、見知らぬ場所、見知らぬ人たち。
しかし、非日常な空間に隔離され、様々な問題を抱えた人たちに出会ううちに、
明日香の中の何かが変わり始める。
やがて、全ての記憶が蘇り、ここに来た本当の理由が突きつけられるが…。
脚本・監督は松尾スズキです。
「恋の門」に続き、第2作目です。
今回は、自身の同名小説が原作となっています。
シュールな笑い、斬新な映像、まさしく松尾スズキワールドです。
フリーライター佐倉明日香を演じるのは、内田有紀です。
確か結婚して芸能界引退しましたよね?離婚して復帰したんですね。
映画にはあんまり出演しませんが、ドラマやCMでは大活躍ですね。
明日香の同棲相手鉄雄を演じるのは宮藤官九郎です。
放送作家役なんですが、自身も脚本家演出家であるせいか、まったく違和感はなかったです。
確かにいろいろ問題はありますが…。
閉鎖病棟のメンバーがまた豪華です。
食べたくても食べられない入院患者のミキを蒼井優。
冷酷なナース江口をりょう。
元AV女優、過食症の患者の西野を大竹しのぶ。
鉄雄の子分を妻夫木聡。
他にも映画監督の塚本晋也も出演しています。
蒼井優の役柄を作るためか、ほっそりしてしまった身体には少し心配でした。
やっぱり存在感は圧倒的でした。
また、大竹しのぶのキレっぷり。さすがですよ。
周囲のキャストの存在感がすごすぎて、内田有紀もかすみます。
女子専用の精神病院の閉鎖病棟を舞台とした佐倉明日香の再生までのストーリーです。
縁がないと思っていても、いつお世話になるかもしれない場所が精神病院だと思います。
笑いの中に問題点も織り交ぜられており、精神の病気の難しさがうかがい知ることができます。
閉鎖された場所での人間模様が奇妙で悲しく、興味深かったです。
ほしゅ
11月に観た映画
「タロットカード殺人事件」
>>545-549 「クワイエットルームにようこそ」
>>554-560 少ないです。
でも、観たい映画がなかったせいもあり…。
邦画が調子良いせいもあり、
先日観た映画
「オー!マイキーフィーバー」
毎作、観に行っているので。
「あらすじ」
ついに禁断の領域へ!マイキーが"動く"
「オー!マイキー」は登場人物が全てマネキンのドラマです。
ブラックなコメディについニヤリとしてしまいます。
数年前に深夜にテレビで放送され、人気が出ました。
毎年(たぶん?)、劇場で、未公開作品や新作を上映します。
今回の目玉はなんといってもマネキンのマイキーが動くということでした。
が、あああああああ………………………という感じです。
どうして動かしたんだろう?
川北ファミリーとマイキー・ザ・スターマンも出てきたから良いかなぁ…。
あっという間の42分でした。
予告の方が長く感じましたよ。
正直、1500円は高いなぁと…。
もれなく2008年の卓上カレンダーがもらえるのですが…。
やっぱり非売品のだけあって、それなりの造りだし…。
1月に深夜にテレビで放映されていたのですが、内容はほぼ一緒です。
そんなにすぐにテレビで放映しなくても…。
先日観た映画
「ゼロ時間の謎」
ミステリ好きなので。
「あらすじ」
ギョームは若く美しい新妻と知的な前妻を伴って、大金持ちの叔母の住む海辺の別荘に避暑に出かける。
しかし、2人の妻を連れた男、それは嫉妬と恨み、怒り、策謀が絡んだ夏休みの始まりだった。
3人に加え、2人の妻に恋する若い友人の男たち2人が現れ、事態は益々悪化し、
別荘は緊張に包まれ、狡猾な犯人の計画通りに殺人の瞬間―「ゼロ時間」―へと進んでゆく。
「誰かが殺される!」
しかし、或る朝、死体で発見されたのは、ギョームの叔母であった……
事件の解決に颯爽と乗り出したのは、名探偵バタイユ警視とその甥レカの名コンビ。
殺人犯の計画を快刀乱麻の推理で解き明かしていく。
アガサ・クリスティーが生涯のベスト10に選んだ「ゼロ時間へ」の映画化です。
原作は、アガサ・クリスティーです。
国内ミステリしか読まないので、原作は未読でした。
ミステリ映画は好きなので、観に行ったのです。
主演はメルヴィル・プポーです。
「ぼくを葬る」での末期癌の主人公を演じた印象が強いです。
正統派美男子です。
知的な前妻を演じるのはキアラ・マストロヤンニです。
美しいなぁと思っていたら、カトリーヌ・ドヌーヴの娘ですよ。
どうりで…。
そして美しい新妻を演じるのはローラ・スメットです。
ジョニー・アリディの娘です。
いわゆる美しくバカな妻を見事に演じています。
原作がクリスティだけに、正統派ミステリです。
大どんでん返しもばっちりです。
忠実に映像化したのでしょう。
純粋に犯人を推理するのを楽しめました。
ただ映像化にあたり、無理があるんじゃ…という描写もありました。
先日観た映画
「魍魎の匣」
前作にはがっかりしましたが、監督が変わったので。
「あらすじ」
戦後間もない東京、美少女連続殺人事件が世間を騒がせている。
引退した元女優・陽子の娘も姿を消し、探偵・榎木津は行方を追う。
一方、作家・関口と記者・敦子は、不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。
さらに巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場も登場。
みなが事件に関わり、古書「京極堂」店主・中禅寺の元へ集まってくる。
3つの事件に関わるハコに隠された恐るべき謎を果たして京極堂は解き明かせるのか?
前作「姑獲鳥の夏」の監督・実相寺昭雄から原田眞人になりました。
「突入せよ!あさま山荘事件」「金融腐蝕列島 呪縛」の監督です。
脚本も担当しています。
上海ロケとVFXを多用した映像で、京極ワールドを見事に映像化しています。
前作を観て、がっかりした人が、本作を観ないというのであれば、
少しもったいない気がします。
主なキャストに変更はありません。
京極堂こと中禅寺明彦を演じるのは堤真一です。
2作目ともなると、違和感は薄れてきました。
長々と講釈をたれるシーンでは、字幕をつけて欲しいと思いました。
型破りな探偵・榎木津を演じるのは阿部寛です。
最初はもっと線の細い俳優が良いなぁと思っていましたが、
もう慣れました。
病める作家・関口を演じるのは椎名桔平です。
主キャストの中で唯一、永瀬正敏から変わりました。
うーん、どちらも微妙…。
刑事・木場を演じるのは宮迫博之です。
前作で一番ミスキャストと思っていたのですが、
もう慣れるしか仕方ないということで、諦めました。
中禅寺敦子を演じるのは田中麗奈です。
戦後の衣装がものすごく良く似合っています。
元女優・陽子を演じるのは黒木瞳です。
良いですねー。イメージどおりでしたよ。
他にも有名豪華キャスト陣なのです。
柄本明、荒川良々、清水美砂、篠原涼子、宮藤官九郎、大沢樹生…。
ある1シーンで、目が釘付けになりました。
この映画を観に行く前に、行った大谷の採掘場跡です。
間違いなく。
行ったばかりだったので、あまりにタイムリーで、笑ってしまいそうになりました。
12月に観た映画
「オー!マイキーフィーバー」
>>563-568 「ゼロ時間の謎」
>>569-573 「魍魎の箱」
>>574-579 3本です。
偶然にも「ゼロ時間の謎」「魍魎の箱」と海外・国内ミステリ作品を
続いたのが興味深いです。
どちらも楽しめましたよ。
方向性は異なりますが。
先日観た映画
「転々」
監督とキャストに惹かれて。
「あらすじ」
借金を抱えた大学8年生の文哉。
返済する当てがまったくない文哉に、借金取りの福原は
「チャラにしてやる」ともちかける。
しかも現金100万円もくれるという。
その提案とは、福原の東京散歩に最後までつきあうこと。
出発地は、井の頭公演、目的地は霞ヶ関。
散歩の期限は――福原の気が済むまで…。
監督は三木聡です。
テレビドラマ「時効警察」がヒットして、名前が知られるようになった気がします。
この監督の長編映画は、何気に全て映画館で観ています。
すっごく面白いというわけではないのだけど、ついつい観に行ってしまうんですよ。
映画の雰囲気が好きなんです。
文哉を演じるのはオダギリジョーです。
ぼっさぼさの髪型にヒゲ面で、冴えない大学生です。
どのような格好をしていてもかっこよいわけですが。
借金取り福原を演じるのは三浦友和です。
ワケありなんですよ。
目的地が霞ヶ関である理由といい、小泉今日子演じる真紀子との関係といい…。
吉高由里子が出演しています。
テレビドラマ「あしたの、喜多善男」に出演しているんですが、
天然ぶりがとても気になっています。
今後、もっと人気が出るのではないでしょうか?
三木聡作品といえばおなじみ、岩松了、ふせえり、松重豊も出演していました。
岸部一徳や石原良純も出演シーンは短いのですが、しっかり存在感を出していました。
オダギリジョーと三浦友和が散歩していく、ロードムービーでしょうか?
二人のかけあいがものすごく気持ちよかったです。
偶然始まった家族ごっこに心が温まりました。
岩松了、ふせえり、松重豊の3人のコント(?)は、
これぞ三木ワールドでした。
大笑い。
先日観た映画
「迷子の警察音楽隊」
予告で気になって…。
「あらすじ」
文化交流のためにイスラエルに招かれてやってきたエジプトのアレキサンドリア警察音楽隊。
なぜか空港に出迎えはなく、自力で目的地にたどり着こうとするうちに、
彼らは一文字間違えてホテルすらない辺境の町に迷い込んでしまう。
そこで食堂の美しい女主人に助けられ、地元民の家で一泊させてもらうことに。
でも、相手は言葉も宗教も違い、しかも彼らアラブ人と長年対立してきたユダヤ民族。
空気は気まずく、話はまったくかみあわない。
しかし、一人が「サマー・タイム」を口ずさんだ時、その場の空気が変わってゆく。
昨年、エジプトに行ったのです。
で、アレキサンドリアも訪れたので、かなり興味が湧いたのでした。
チラシにもありましたが、
真っ青な制服に身を包んだ警察音楽隊の一行が、荒野に並ぶシーンが
とても美しく、見とれてしまいました。
イスラエル人とエジプト人とのぎこちない交流が興味深かったです。
冷めた空気が、音楽をきっかけに…、女性指南をしていくうちに…、
お互いの過去を話していくうちに…打ち解けていくのです。
心が温まります。
指揮者の鼻がとても気になって仕方なかったです。
とても立派なのですよ。
先日観た映画
「エンジェル」
フランソワ・オゾン監督だったので。
「あらすじ」
20世紀初頭のイギリス。
エンジェル・デヴェレルは、幼い頃から上流階級の生活に強烈な憧れを抱き、
近くにあるお屋敷<パラダイス>に住むことを夢見ている少女。
その憧れを小説として書き綴ることで、16歳にして作家デビューを果たし、
思い描いた人生を手に入れる。
人気作家としての名声、<パラダイス>での贅沢な暮らし、そして、
上流階級出身の画家との結婚。
夢をすべて実現したエンジェルだったが、やがて驚愕の真実を知ることとなる…。
監督は「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾンです。
なぜか上映されると、映画館に足を運んでしまう監督です。
オゾンの描く女性というのが、他の男性監督の女性と違って、
美しさだけでなく、したたかさや我が侭な部分も自然に描いており、
生々しい感じがします。
エンジェルを演じるのは、ロモーラ・ガライです。
先日観た「タロットカード殺人事件」にも出演していたようです。
全然、気付かなかった…。
夢見る少女から、成功してからも夢を見続ける女性を演じています。
24歳ということですが、見えないですね。
他を圧倒する堂々とした演技に目を奪われっぱなしでした。
また、「まぼろし」「スイミングプール」に出演していた
シャーロット・ランプリングも出版者の妻を演じていました。
出演シーンはそれほど多くないのですが、やっぱり、存在感がありますね。
最初は、口ばっかりで夢見る少女に、あまり肩入れできなくて
なんなんだろう?と思っていたのですが、
次々に成功して、夢を現実としていく姿に驚き、
その後、悲しく可哀想になってきます。
最後まで純粋な愛を貫き通すエンジェルが美しかったです。
そして、悲しかったです。
先日観た映画
「ぜんぶ、フィデルのせい」
ちらしの女の子がかわいかったので。
「あらすじ」
9才のアンナの素敵な毎日に、両親が共産主義を支持し始めたことで大きな変化が訪れます。
宗教学の授業は受けれなくなり、大きな家から小さなアパートへ引っ越すことに。
家にはヒゲのおじさんたちが入り浸り、ミッキーマウスは取り上げられてしまう…。
いきなり訪れた新しい環境に、アンナは不満爆発!
キョーサン主義って何?元の生活に戻りたい!
ぜんぶ、フィデルのせいなのね?
仏頂面で、めいっぱい怒りをあらわにするアンナ。
でも、やがて自由や社会のことを彼女なりに一生懸命考えるようになり、
大人の第一歩を踏み出します。
アンナがかわいいのですよ。
むくれっ面が多いのですよ。
でも、それが嫌な気分にさせない、かわいさなのです。
両親の共産主義支持による生活の変化を子供なりに把握して、
自分はどうしたらよいのか考えていくのです。
制服姿はもちろん私服姿もおしゃれなんです。
特にチェックの巻きスカートがかわいかったです。
アンナの弟がまたかわいいのですよ。
姉に比べて世渡り上手なところがリアルでした。
たいがい妹弟というのは、大人の顔色を伺ったりするのが上手ですよ。
それが嫌味に見えないのは、かわいさのせいなんですよね。
五月革命後のフランスを9才のアンナの視点から表現するというのが
とても斬新でした。
604 :
略:2008/03/22(土) 22:35:37 ID:???
odn規制中なのです。
永久規制とか言われていて、途方にくれています。
どうしようかなぁ。
規制解除されたかな?
ネトゲの罠サイトを貼っている人がいるそうで…。
先日観た映画
「全然大丈夫」
主演が荒川良々だったので。
「あらすじ」
古本屋の長男、照男のビッグな夢は世界一怖いお化け屋敷を作ること!
しかし現実は30歳目前で植木屋のアルバイト。
気心の知れたお人好し真面目サラリーマンの幼なじみ、久信の発言が、
上から目線に思えてカチンとくることも。
お互いなんとなく人生の"壁"を感じてこのユルい現実に
ちょっぴり不安を抱き始めたある日、強烈に不器用な絵描き、あかりが現れて…。
荒川良々のための映画でした。
映画やテレビですっかりお馴染みの荒川良々ですが、初主演映画です。
独特な雰囲気で癒し系の荒川良々が結構気になります。
不思議なオーラで存在感があります。
そんな荒川良々を満喫できる映画です。
お人好しな久信を演じるのは岡田義徳です。
見るからに「いい人」です。
本当にいい人です。かっこよいです。
そして、強烈に不器用な地味ヒロインを演じているのは木村佳乃です。
こんなに地味なヒロインもめずらしいですが、
演じているのが木村佳乃というのも珍しいです。
恋することで、どんどん綺麗になっていく姿が良かったです。
ちくわ咥えている姿も好きです。
照男のメインストーリィも可笑しくて可笑しくて大笑いしてしまったのですが、
他のキャラのサブストーリィも可笑しいのです。
照男の父の旅部分なんですが。
監督は藤田容介です。
劇団大人計画の映像を担当しているそうです。
先日、深夜に「さば」という不思議な番組があったのですが、
それも藤田容介監督の作品だそうです。
それにしても作中に頻繁に出てくる荒川良々のキモカワイイフィギュアは
反則だと思いました。
あれがずらーっと並んでいるだけで、もう笑ってしまいます。
先日観た映画
「グミ・チョコレート・パイン」
いろいろと興味のある方々関わっていたので。
「あらすじ」
舞台は1986年の東京。
「オレは人と違う」と思いながらマニアックな映画やロックの世界にひたるものの、
結局のところ何をすればいいのかわからないどこにでもいるような男子高校生たち。
彼らは周囲の人々を見返すために、ロックバンド結成を決意するが…。
原作は大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」です。
初版は1993年ですよ。
もう15年前…。
当時は筋肉少女帯の大槻ケンヂが本を出したということで話題になったと記憶しています。
監督はケラリーノ・サンドロヴィッチです。
本当に多才な方なんですよ。
脚本家であり、監督もやり、俳優だったり、音楽家だったり…。
ドラマ「時効警察」の監督・脚本もやっていました。
映画では「1980」がヒットしました。
そして、テーマ曲は電気グルーヴです。
8年ぶりの新曲ですよ。
ケラリーノ・サンドロヴィッチが筋肉少女帯や電気グルーヴを発掘したということで、
繋がりがあるんですね。
主演は石田卓也です。
彼の出演している作品は観たことがないかも…。
この映画のために8キロも増量をしたそうで、
確かに、その増量のおかげで、1986年代の野暮ったさが出ていました。
ヒロインの山口を演じるのは黒川芽以です。
ドラマ、CM、グラビア、映画と活躍している女優さんです。
聖子ちゃんカットがなぜか良く似合っていました。
不思議。
本当は主人公大橋の21年後を演じる大森南朋が目当てだったわけで。
やっぱり、普通の中年役が似合うんですよ。
ほどよく疲れた感じとか。
本当はもっと若いのに!!
他にも、犬山イヌコ、ピエール瀧、峯田和伸、甲本雅裕も出演していて、
スクリーンにずっと集中していました。
学生時代の回想シーンでは、可笑しくて、ついつい笑ってしまったのですが、
最後はかなりホロリと来てしまいました。
本日は、TMNetworkのライブに行って来ました。
数年ぶりの赤坂BLITZです。
きれいになっていました。
ライブハウスなのに、何故か指定席ということで、
椅子が並んでいるんですよ。
で、立見があるんですが、その数400名以上…。
入りきるわけがない。
自分のチケットも立見。
扉が閉まらないくらいぎゅうぎゅうの中で見てきました。
演奏は良かったです。
初日の評判があまりにも酷かったので、
あんまり気乗りしていなかったのですが、
行って良かったなぁと思いました。
ただ、MCが長いんですよ。
ものすごく長い。
まとめる人がいないから、どんどん話は膨らんでいくわけで…。
とりとめもないMCでした。
あと1回はチケットが取れているんですが、
他はチケットがまったく取れない状態なので、行けないかなぁ。
ライブハウスは辛いですよ。ホールツアーにして欲しい。
先日観た映画
「人のセックスを笑うな」
蒼井優目当てに。
「あらすじ」
19歳の美術学校生のみるめ。
ある日、絵のモデルを20才年上の講師ユリに頼まれる。
その気まぐれで自由奔放な魅力に吸い込まれるように恋におちた。
初めての恋に有頂天のみるめだったが、実はユリは結婚していた。
監督は「犬猫」の井口奈己です。
DVDで観たのですが、ゆるーい作風でした。
ただ、そのゆるーい雰囲気が良かったので、本作も期待していました。
原作は山崎ナオコーラのデビュー作です。
山崎ナオコーラは芥川賞候補にもなっています。
ユリを演じるのは、永作博美です。
昨年上映された「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」では
素晴らしい演技で数々の賞を受賞し、注目を浴びました。
仕草や表情の一つ一つが可愛らしいのですよ。
こういう風に歳を取るのも良いなぁ。
みるめを演じるのは、松山ケンイチです。
「DEATH NOTE」のL役で知られるようになり、ドラマに映画に大人気です。
体型が好みです。
ユリが「触ってみたかったんだよね」というのに納得。
確かに触ってみたくなるんですよ。
ユリとみるめのラブシーンはなんだか恥ずかしくなってしまいます。
そして、みるめに片想いのえんちゃんを演じるのは蒼井優です。
着ている服がかわいいですよ。
そして切なそうな演技が観ていて、悶えますね。
長回しが多かったです。
だから、メリハリというよりは、ひたすらゆるーくゆるーく進行していました。
次の展開を求める人には、つらいのではないでしょうか?
一昨日、昨日とSOPHIAのライブにお台場に行きました。
SOPHIAは昨年3種類のツアーをやったわけで、
今年もライブハウスツアーが始まり、
7/26には神戸でイベントが決まっています。
精力的に活動してますよ。
ライブの内容はかなりマニアックなセットリストになっていました。
もうライブで聞けないんだろうなあというような曲も入っていて、幸せでした。
定番曲ばかりのライブになるのかとヒヤヒヤだったのですが、安心。
今週末は札幌なのですが、チケットが売れていないようで、
しきりに来てくれとmcで言ってました。
自分は札幌には行けないので、仙台に行ってきます。
土曜日に鬼束ちひろのライブに行って来ました。
オーチャードホール、初めてですよ。
音響、最高ですね。
鬼束のライブは本当に久しぶりで、
待ち焦がれていたので、ドキドキだったのです。
始まってみたら、想像していたよりも声も出ていて、
相変わらず素晴らしいスタイルで、感動でした。
ピアノが羽毛田でもこばたけでもなく、富樫春生だったのも良かった。
ピアノ1台とヴァイオリン、ヴィオラ、チェロだけで、
バンドサウンドなしだったので、曲が狭まってしまったのかなぁ。
シングル曲ばっかり…。
アルバム曲発売のライブじゃないから仕方ないのかなぁ。
またライブがあったら行くのです。
本日は、仙台にSOPHIAのライブに行って来ました。
整理番号がかなり悪かったのですが、
なんとかまったり見ることができました。
このツアー3回目なのですが、自分が参加できるライブは今日が最後。
セットリスト素晴らしかったので、もう1回東京追加があったら、行きたかったなぁ。
今回のアンコールはゴキゲン鳥と黒いブーツ。
1200人、一体となって最初から最後まで盛り上がりました。
盛り上がりすぎて、街はほとんど観客に歌わせていたけど…。
ライブ後、牛タン食べて、満足満足。
本日は、渋谷にTMNetworkのライブに行って来ました。
やっぱり、ライブハウスに椅子を並べて、後ろの立見席はぎゅうぎゅうでした。
前回行ったライブよりも完成度が高かったです。
ウツはやっぱり歌詞間違ってたけど。
まだまだツアーは続くのですが、自分は今日が最終日。
堪能してきました。
友人たちは折り返し地点だそうで、これから全国を回るそうです。
スーツを脱いだYシャツネクタイ姿の小室に萌えていました。
うん、がんばれ。
GWも終わりですが、どこにも出かけず、
「ニッポンのあそこで」でバーチャル旅を満喫してました。
親指が痛い。
いろいろ言われているゲームですが、
本当に良くできていて、各県の名産が調べつくされています。
○○跡とか古墳とか5,000以上ものポイントもあり、
すべてを攻略するのは遠いです。
日本って広いよね。縦にも横にも。ほんと。
それを実感したGWでした。
>>636 どうもどうも。
アメリカに半仕事半観光で行って来ました。
仕事の日は晴天、フリーの日は嵐。
日頃の行いを悔やみました。
フリーの日は寒くて嵐だし、観光するには最悪でした。
MOMA、MET、アメリカ自然史博物館とか行って来ました。
良かったですよ。めちゃくちゃ広くて、何回も迷いましたが。
念願のスーパーマーケット巡りもできたし。
ショッピングバックをいっぱい買ってきました。
今流行のDEAN&DELUKA のエコバックも買えたし。
辛かったけど、楽しいアメリカ滞在でした。
>>637 DEAN&DELUCAでしたw
映画の感想たまってるなぁ。
気合でがんばります。
本当に満足な作品ばかりでした。
ハズレがありません。
珍しい。
いつも当たりばっかりだったら良いのになぁ。
負け試合が有るからこそ
勝ち試合の有り難さが判るのです。
>>641 サッカーですかね?
浦和レッズのサポータでしたよね?
よくテレビでサッカー中継やってても
何の予選なのかとかまったくわからないのでした。
今日は、漫画喫茶で「バガボンド」を一気読みしてきました。
これで井上雄彦展観にいけます。
今日は「最後のマンガ展」を観に上野の森美術館に行って来ました。
あっという間に土日の時間指定券がなくなり、
ヤフオクで高値で取引されていたので、平日、行ってみました。
月曜日の夜なのに結構な人がいました。
内容は、素晴らしかったです。
行った人に感想は聞いていたのですが、泣けました。
生原稿だし、肉筆画だし、迫力がありますよ。
バガボンド読んで行ってよかった。
本が出たら、また読むと思います。
おすすめです。
しゅぼ
明日からスペインに行ってきます。
(もう今日かな。)
10日間ほど留守にします。
ユーロ2008とかまったく興味ないのですが、
何の影響もないと良いなぁ…。
ほ
>>646 保守、ありがとうございました。
本日、帰国しました。
ユーロ2008興味なかったのですが、スペイン優勝しました。
それはそれはすごい騒ぎでした。
凱旋パレードとか、どこにこんなに人がいるの?というくらい
人が溢れていたのをテレビで見ました。
スペインはとっても良いところでした。
久しぶりのヨーロッパ。綺麗ですよ。本当に。
また行きたいなぁ。
おかえりなさい
>>648 ただいまです。
6月末から7月頭のスペインはとても気候が良く、
バレンシアでは、ヒマワリ畑が満開でした。
スペインは日本と7時間の時差(サマータイム適用)があります。
特に時差ぼけになることもなかったのです。
日本からの直行便はありません。
ソウル、ミュンヘン、パリとかで乗り継ぎをしなければいけません。
通貨はユーロです。ユーロになってから物価は値上がりしたそうです。
やっぱりバルセロナが良かったかなぁ。
ただ、時間があまりにも短くて、心残りというのもあるのですが。
ロンダというところもなかなか良かったですよ。
googleで画像検索してみてください。高所恐怖症にはたまりません。
マドリッド、セゴビア、トレド、セビーリャ、コルドバ、バレンシア…
楽しかったなぁ。
食べ物はツアーの食事だから特においしくなかったです。
もっとパエリアとか魚介、イベリコ豚とか美味しいかと思っていました。
ワインが有名なのですが、まったく飲めないので、
美味しいのかは良く分かりませんでした。
コカ・コーラを度々飲んだのですが、お店のもペットボトル、缶も
全て炭酸が緩い!クアーッという感じがありませんでした。
微炭酸が売れるのでしょうか?
スペイン人はそれほど身長が高くありません。
オランダに行った時のように目線先に腰があるということはありませんでした。
が、年配になってくると、オリーブオイルの摂取しすぎか太っている方が多かったような。
甘いものも好きですからね。
やっぱりどの町に行っても、立派なサッカー場と闘牛場はあったような。
残念ながら闘牛は見れませんでしたが。
本日は中野サンプラザでaccessのライブを見てきました。
彼らはそれほどアルバムを出していないのですが、
頻繁にライブをやるイメージです。
セットリストもむかーしの曲から新曲2曲までと幅広かったです。
(いや定番曲だらけか?)
今回はサポートメンバーにキーボードが増えてました。
かっこ良かったベースの人がいなくなってました…。
8月に追加公演がありますがチケットが手に入らないので、
諦めています。
先週は、神戸にSOPHIAの野外ライブを観に行って来ました。
席は最悪でしたが、まぁ、仕方がない。
後でDVDで観るから良いかぁ。
セットリストはかなり満足。
楽しかったぁ。
やっぱり年に1回野外ライブをやって欲しいけど、
関西は遠い…。
ライブ後、神戸牛を食して、姫路へ。
1泊して、午前中、姫路城を見学。
そして、岡山経由で米子へ。
友人は松江城に向かい、自分は境港へ。
やっぱり、鬼太郎ロードは外せない。
モニュメントに興奮し、萌えまくり。
友人と合流後、出雲市へ。
出雲市で1泊して、次の日、早朝から出雲大社へ。
人がいない…。
縁結びをかなり真剣にお願い。
慌しく、鳥取へ。
鳥取に着いたは良いが、次の電車まで1時間ちょっとしかない。
鳥取砂丘へ向かい、15分くらい砂と戯れ、へとへと。
その後、岡山に移動し、後楽園、岡山城を見学。
1時間くらいで夕立が来て、慌てて駅に戻る。
そして、新幹線で東京に帰ってきました。
いや、本当に慌しい中国地方旅行でした。
電車乗りまくり。大変だったけど、本当に楽しかった。
本日は、新木場に行って来ました。
SOPHIAのイベントです。
すっかり忘れていて、イベントの開演1時間前に気付き、
慌てて出かけました。
本当はDVDだけ買えれば良いと思ったのですが、
イベントの当日券が出てて、参加して来てしまいました。
8曲くらい懐かしい曲も聞けたし、満足。
秋からのイベントも決まり、楽しみですよ。
ただ、そろそろ地方はホールを満席にするのが辛いらしい。
聞いたことがないようなホールが多かったような…。
寂しいことです。
656 :
名無しさん?:2008/08/15(金) 10:01:15 ID:nlY4sR2w
あつい
>>656 ここ数日、涼しいですよね。
今、「シグマハーモニクス」というゲームやってるんですが、
詰まってます。
まじめにわかりません。
「超推理」って清涼院っぽくないですか?
「シグマハーモニクス」、売ってきました。
中古の棚に16本ほど既に並んでいるのを見た時、笑いました。
最終章の超展開を体験できたので、満足です。
ゲーム売り場で平野綾のテーマ曲を耳にするだけで
イライラします。
ほんと、近年、稀に見る糞ゲーです。
コリドラスはかわいいよ
odnの全規制で書き込めませんでした。
永久規制という噂もあって、ドキドキしていたのですが、
解除されたらしいです。
今度はいつ規制になるやら…。
9月6日に浅倉大介のライブに行って来ました。
今回は、前日のライブのセットリストを見て
予習をしていったわけです。
過去にプロデュースしたり、自分のユニットの曲を
ほとんどやらず、自分のソロ曲ばかりなので、
ちゃんと予習しないと、全て同じ曲に聴こえてしまうのですよ。
すっごく後ろの席からゆったりと観る事ができて良かったです。
満喫しました。
定価はめちゃくちゃ高いので、なかなか足を運べないのですが、
今回は行って良かったとしみじみ思いました。
はてさて、3月分からさぼりまくっている映画の感想。
そのまま知らん振りをしようかと思ったのですが、
ここに書いておかないと、忘れ去りそうだったので、
頑張ろうと思ったり。
気長に付き合ってくださいませ。
今って、9月ですよね?
7か月分…。これはやばいですね。
先日観た映画
「ダージリン急行」
監督がウェス・アンダーソンだったので。
「あらすじ」
父の死をきっかけに、長い間疎遠になっていたホイットマン3兄弟。
長男の呼びかけで一年ぶりに再会した彼らは、失われた日々を取り戻すため、
インドを横断する列車の旅に出る。
彼らを待ち受けるのは、官能と混沌の国ならでは(!?)のおかしな出来事。
車窓を流れるスピリチュアルな景色を見つめながら、
それぞれが抱えた心の傷をゆっくりと癒していく…。
「ザ・ロイヤル・テネンバイムズ」「ライフ・アクアティック」の
ウェス・アンダーソン監督の最新作です。
ウェス・アンダーソン監督の作品は、家族愛をテーマに
笑いを交えつつ、最後はホロリというものが多く、自分は好きなのです。
旅行が好きなのです。
で、列車の旅にはかなり憧れています。
テレビ番組「世界の車窓から」の世界ですよ。
この映画でも列車の旅をしているのですが、
車窓から見える景色は本当にすばらしい。
本当に理想の旅ですよ。
列車の中のインテリアも豪華でオシャレです。
海外で2回ほど寝台列車に乗ったことがあるのです。
実際に乗ると、トイレとか水道周りとかが快適じゃないんですよね。
凄くゆれるし、マットも固いから寝にくいし、個室も狭い。
スーツケースなんか積み込んだ日には、足の踏み場もありません。
でも好きなんですよ。
兄弟3人が繰り広げるドタバタ劇、車窓からインドの美しい景色、
とても自分好みの映画でした。
この週末、「落シ刑事 〜刑事さん、私がやりました〜」という
ゲームをやっていたのですよ。
3500円という値段だったので、期待はしていなかったのですが、
酷かった…orz
確かに推理アドベンチャーっぽいのですが、
自分は捜査に出れなくて、他の捜査官からの捜査状況を聞いて
取調室で被疑者に自白させるというものです。
取調べ中の被疑者への態度を選択するのですが、
いまいち、効果が見えなくてつまらないのですよ。
エンディング見て、さくっと本日売ってきました。
2000円だった…orz
もしかしたら、オマケとか現れるかもしれないけど、
もう1度プレイするのは無理。
本当にハズレゲームばっかり引いているこのごろ。
先日観た映画
「ペネロピ」
予告を観て、気になったので。
「あらすじ」
裕福な名家のお嬢様として生まれながら、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、
豚の鼻を持って生まれてきたペネロピ。
両親は何とか結婚させて呪いを解こうと幾度となくお見合いをセッティングするが、
やってくるのは財産目当ての男たちばかり。
しかし、そんな彼らもペネロピの姿を見ると、窓から飛び出して逃げていく。
そんな中、唯一自分の姿を見ても逃げなかったマックスと出会うが、
またしても裏切られてしまう。
傷ついたペネロピは、自分の思い通りに生きていくことを決意して、家を飛び出す。
果たしてペネロピの呪いは解けるのか…?
ペネロピを演じるのは、クリスティーナ・リッチです。
「アダムス・ファミリー」シリーズのウェンズデー役で有名ですが、
「バッファロー'66」や他にも有名な作品に出演しています。
とてもキュートですよ。とても20代半ばには見えません。
そして、豚鼻でもキュートっていうのがすごいですよ。
マックスを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイです。
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」にも出演していたそうです。
不良っぽい悪い男性がはまっていましたよ。
良くある主人公が他力本願で、周りの助けで問題解決、ハッピーエンドという
ストーリィかと思っていました。
ところが、ペネロピの前向きで行動意的な姿勢が好印象。
ひたすら王子様を待っているだけじゃなく、自分で人生切り開かなくちゃという
イマドキのおとぎ話のヒロインがとても良かったです。
映像も斬新で。
普段、どうも導入部分から映画に入り込めないのですが、
映像の面白さに、グイグイ引きこまれてしまいました。
衣装もインテリアもとっても好みでした。
かわいいです。まるで絵本のようでした。
なんともオチも良く、良い映画でした。
3月に観た映画
「ダージリン急行」
>>664-669 「ペネロピ」
>>671-676 たった2本!
観たい映画がないのですよ。
映画館に足を運ばないと、予告やチラシを見ないので、
気になる映画がないというループに、はまっている気がします。
いかんなぁ。
先日観た映画
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
監督がウォン・カーウァイだったので。
「あらすじ」
失恋したエリザベスを慰めてくれたのは、
ジェレミーの焼く甘酸っぱいブルーベリー・パイだった。
でも、失恋から立ち直れないエリザベスは、旅に出る。
失恋から57日、ニューヨークから1,120マイル、メンフィス。
過ぎ去った愛に束縛された夫婦に出会う。
失恋から251日、ニューヨークから5,603マイル、ラスベガス。
人間不信の美しいギャンブラーに出会う。
彼らの人生を自分のと照らし合わせ、エリザベスは思う。
人を愛し、信じることって、一体なんだろう?
それを真っ先に伝えたい相手が、
ニューヨークにいるジェレミーだった。
「あなたのブルーベリー・パイは世界一おいしい」
エリザベスは、ニューヨークに戻りたいと思い始めた…
監督はウォン・カーウァイです。
「恋する惑星」「天使の翼」「ブエノスアイレス」は観ていて、
結構、映像が好きな監督です。
チラシを見て、やはり色彩の美しさに心動かされました。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」は初の英語作品です。
主演はノラ・ジョーンズです。
ジャズ歌手で、グラミー賞8冠の栄光に輝いているそうで、
映画には出演したことはあるのですが、本作が初主演だそうです。
歌の才能もあれば、演技もできてしまうのですね。
すばらしいです。
共演はジュード・ロウです。
自分が初めて彼を知ったのは「ガタカ」という映画でして、
その映画が本当に衝撃的で、それ以来、気になる俳優の一人なのです。
セクシーで、かっこよいですよ。
ナタリー・ポートマンがギャンブラー役なんですが、
予告を観たときにはもっと出演シーンが多いのかと思っていました。
だから、あれ?これだけ?という物足りなさがありました。
ウォン・カーウァイ、独特の色彩が画面に溢れていました。
香港のネオンが似合う作風をいかにアメリカで生かすのかと
期待していたのですが、全然、違和感なかったです。
カフェや街灯のライト、俳優の衣装…。
作中のどこを切り取っても絵葉書になりそうでした。
4月に観た映画
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
>>678-684 なんと1本だけ。
が、5本もライブに行ってましたよ。
TMNetwork、SOPHIA、鬼束。
SOPHIAは仙台まで出掛けたのでした。
先日観た映画
「相棒-劇場版-」
テレビドラマの「相棒」が大好きで。
「あらすじ」
現場に残された謎の記号と、その謎に関わる様々な人間たち…。
警察組織を嘲笑うかのような、予測不能の連続爆破予告。
首都・東京を縦断するマラソン大会に仕掛けられた危機!
混迷する捜査。刻一刻と近付く爆破のタイムリミット。
そして、捜査線上に影を落とす機密文書「Sファイル」。
複雑にからみあう、事件と事件、国家の圧力、容疑者たち…。
テレビドラマ「相棒」の劇場版です。
すぐにテレビで放映されるとはわかっていたのですが、
どうしても観たくなって、初日に足を運んでしまいました。
大スクリーンで観て正解!
客層も若い方からお年を召した方まで幅広かったです。
「相棒」の支持層の広さを痛感しました。
なんといっても右京さんの活躍が素晴らしい。
身体を張っています!
走って、飛んで、爆発に巻き込まれ…。
右京さんには、チェス盤の前で推理し、捜査員に指示を出す方が
似合うと思うのですが。
テレビ版ファンのために、テレビ版で出演されていた方も
そのまま出演していますよ。
岸部一徳はもちろん、松下由樹、木村佳乃、津川雅彦とか。
それがまた嬉しいです。
劇場版のスペシャルゲストは、本仮屋ユイカ、柏原崇、西田敏行…です。
テレビ版でもお馴染みの監督・和泉 聖治、脚本・戸田山雅司ということもあり、
劇場版でも作風に違和感がまったくありません。
じゃあ、映画館で見る必要、ないじゃないか!という意見もありますが。
突っ込みどころは多々あります。
それでも劇場版の愛嬌ということで。
先日観た映画
「アフタースクール」
内田けんじ、最新作は見逃すわけにいかなかったので。
「あらすじ」
母校の中学校で働く、人の良い教師・神野の元に、
かつての同級生だと名乗る探偵が訪ねてくる。
探偵は神野の親友で同じく同級生、現在は一流企業に勤める
サラリーマン・木村の行方を追っていた。
いつのまにか木村探しに巻き込まれてしまう神野。
捜索活動の中、神野の知らない友人・木村の姿が明らかになり、
あれよあれよという間に、物語は思いもよらぬ方向へと走り出す。
「運命じゃない人」の内田けんじ最新作とあって、
すぐにでも観たくて初日に劇場に足を運んでしまいました。
彼の作品はかなり込み入っていて、うかうかしているとネタばれされてしまう
可能性があるので、できるだけ早く観に行かなければいけないのです。
出演が大泉洋、佐々木蔵之介、堺正人なんですよ。
もう、これ以上のキャストはありえません。
本当に複雑な役なのですが、それぞれ見事に演じています。
大泉洋にうっかりクラクラしてしまったり…。
堺雅人の笑っていない笑顔とか本当に反則ですよ。
脇を固める俳優陣も豪華。
常盤貴子、田畑智子。
やっぱり、前作がカンヌ映画祭4冠、国内映画賞8冠も取ると、
俳優陣も豪華になるわけですね。
ストーリィについては、ネタばれになるので語りません。
ぜひ、観て体感して欲しいです。
最初から最後まで気が抜けない映画です。
間違いなく、今年度ナンバー1の作品であることは間違いないです。
自分は、どうしてももう1度観たくて、2回も劇場で観てしまいました。
内田けんじは作風からもどんどん撮っていけるわけではないと思われますが、
気長に次回作を待ちたいと思います。
久しぶりに「運命じゃない人」観たくなってきたなぁ。
5月に観た映画
「相棒」
>>686-691 「アフタースクール」
>>692-698 海外出張なんぞに行ってみたので、2本だけ。
飛行機の中でいろいろ映画を観たのですが、
それほど面白いものはなかったので、割愛。
「HERO」「幸せになるための27のドレス」「P.S.アイラヴユー」
週末、新潟に行って来ました。
コシヒカリの新米を買いたくて。
新潟の温泉、気持ちよいです。
ご飯も美味しかったし、ホント幸せ。
直江兼続が「天地人」というNHK大河ドラマに
なるそうで、いろいろなお土産商品になっていました。
「兼続ちゃんまんじゅう」を見て、「ちゃん」はないだろと思いました。
先日観た映画
「秘密結社鷹の爪 THE MOVIEU 〜私が愛した黒烏龍茶〜」
前作が思いのほか面白かったので。
「あらすじ」
秘密基地。鷹の爪団は今日も和やかに世界制服を企んでいた。
と、そこに宿敵デラックスファイターの笑い声が響く。
鷹の爪団は復讐のためデラックスファイターの邪魔が入らない
ネットの世界での制服を画策する。
博士の開発した"ネットの中に入るマシーン"があれば完璧だ。
「ジャックイ〜ン!」。
そこには緑色のグリッド線が縦横に走るどこかの映画で観たような世界があった。
一方世間では会社の乗っ取りが頻発。
何者かの手で株価の急落と買占めが行われていた。
事件は現場ではなくネットの中で起こっているのだ。
遂には大家さんまでもが秘密基地の乗っ取りに応じてしまい、
鷹の爪団もおいらは宿無し状態に。
仕方なく、乗っ取る価値のない場所=島根県へと足を運ぶ。
老人とサンショウウオに囲まれ逆襲の機会をうかがう一同。
だが時既に遅し、ハゲタカファウンドの魔の手は島根にまで及んでいたっ!
映画館で観る必要はないと思いつつ、足を運んでしまいましたよ。
前作は、DVDで鑑賞してしまいました。
小さなスクリーンとはいえ、満席でしたよ。
1000円の日で安かったからかもしれませんが。
相変わらず、上映前の注意が面白かったです。
これを見るためには、上映開始ギリギリに席に付いてはいけません。
館内が明るいうちから始まっていますから。
今回もスクリーンの右端には使った予算が一目でわかる
バジェットゲージ・システムが健在でした。
大掛かりなCGを使うと、一気にゲージが減ります。
今回は、サブタイトルにもネーミングライツが付いているだけあって、
前回のように始まってすぐに予算の半分以上を使い切るということはなかったようです。
それにしても島根県!
大笑いでした。
こんな扱いで島根県民は怒らないのだろうか?
観客全員で笑うというのが家でのDVD鑑賞ではできないから、これで良しとします。
同時上映の「古墳ギャルのコフィー〜12人の怒れる古墳たち〜」が
面白かったです。
今話題の裁判員制度についてわかりやすく解説もあり、ためになります。(?)
コフィーで満足してしまったような気がします。
本日はT.M.Revolutionのライブに行って来ました。
前々から、今回のツアーはミュージカルという話は聞いていました。
前半は確かに学芸会っぽかった。
大いに笑えたので、それは良しとします。
やはり、キーボードを入れるべきだと思いました。
カラオケで歌っているようでした。
サポメンのソロが長いのもこのカラオケのせい。
どうせカラオケを使うなら、昔のシングルもカラオケで
原曲のまま歌って欲しいと思いました。
そんな自分はやっぱり浅倉大介好き。
先日観た映画
「マジック・アワー」
予告がとても面白そうだったので。
「あらすじ」
街を牛耳るボスの愛人に手を出してしまった手下の備後。
命の代償に伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れて来ると誓うが、
期日が迫ってもデラは見つからない。
窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優村田大樹を雇って、
殺し屋に仕立てあげることだった。
脚本・監督は三谷幸喜です。
「笑の大学」や「THE有頂天ホテル」が意外と好きだったので、
予告でドタバタ群集劇に違いないと思って足を運びました。
三谷幸喜自身が、あらゆるテレビ番組に出演して、
告知していただけあって、満席状態でした。
本当に有名な俳優さんがたっくさん出演されているのですよ。
騙される無名俳優役に佐藤浩市、ホテル支配人・備後役に妻夫木聡、
ボスの愛人役に深津絵里…。
が、ボス役の西田敏行がすごいのですよ。
場の笑いや雰囲気を全てもっていきます。
さすがだと思いました。
ギャング集団が良かったなぁ。
ボスの西田敏行、その子分で寺島進、対立組織のボスで香川照之。
寺島進が好きなんですよ。
正直、ストーリィは「THE有頂天ホテル」の方が好きでした。
いまいち笑えないんですよねー。
確かに伏線の回収は華麗です。
期待しすぎていたかなぁ。
6月に観た映画
「秘密結社鷹の爪 THE MOVIEU 〜私が愛した黒烏龍茶〜」
>>701-706 「マジックアワー」
>>708-713 実際は「アフタースクール」2回目も観て来ました。
月末からスペイン旅行に出かけてしまい、2本だけ。
先日観た映画
「パコと魔法の絵本」
監督が中島哲也だったので。
「あらすじ」
ちょっと変わった人たちが集まっている、とある病院。
わがまま放題のくそジジイ・大貫は、パコという名の女の子に出会う。
大貫は自分の勘違いでパコをぶってしまうが、
次の日、パコはケロッとした顔で大貫に近付いてくる。
実は、パコは記憶が1日しかもたない女の子だった。
昨日のことを憶えていないはずのパコは、大貫が顔に触れたことを憶えていた。
大貫は、自分の人生を反省し、パコがいつも読んでいる絵本のお芝居を
してあげることに。
監督は、中島哲也です。
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」で数々の映画賞を受賞しました。
今回は舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」を映画化しました。
持ち味の極彩色の映像は健在です。
出演者がとても豪華なのです。
くそジジイ・大貫を演じるのは役所広司です。
カツラや付け髭・眉毛で元の人相がほとんどありませんが。
他にも、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮、劇団ひとり、
小池栄子、山内圭哉、國村隼、上川隆也…。
みんな様々なメイクをしているので、わかりづらいのですが。
エンドロールを見ていると、おぉ!そんな人が!と驚きます。
パコを演じるアヤカ・ウィルソンが、かわいいです。
前述の俳優陣に負けず、存在感があります。
本当に彼女こそ絵本から飛び出してきたのではないかというくらい
かわいいのですよ。
パコのためにお芝居をするのですが、そもそも、俳優陣の演技が
お芝居のように大げさな気味なので、違いがないんですよね。
それが少し残念でした。
また、CGキャラが出てくるのが、少しうるさいなぁという気もしました。
でもこのCG部分が、子供たちにとってはメインなんだろうなぁ。
ガマ王子ね。
思いがけず、公開前に観る事ができたので、お得な感じでした。
映画館に足を運ぶ予定だったのに。
映像美に酔いしれ、笑って、最後にホロリときて、とっても満足でした。
先日観た映画
「たみおのしあわせ」
監督とオダギリジョーにつられて…。
「あらすじ」
父・伸男と2人暮らしの神埼民男はオクテで引っ込み思案、
女性の扱いにも慣れていないし、ちょっとヒッキー気味。
何回かお見合いを重ね、最近お見合いした瞳とはうまくいき、
結婚を目前に控えていた。
一方伸男は、妻を亡くして以来、なにごともイマイチ気合が入らない。
部下の宮地と交際しているものの、民男の目を気にして、関係を秘匿していた。
そんな中、神埼家の天井裏に、ニューヨークから逃げ帰った親戚の透が居着く。
透は偶然宮地に発見されてしまうものの、なんと2人は恋に落ちてしまい…。
監督が、岩松了です。
実は俳優業だけでなく、劇作家・監督業もやられているのですね。
主演のオダギリジョーとはテレビドラマ「時効警察」や映画「転々」等
で共演しています。
民男を演じるのはオダギリジョーです。
オクテでも引っ込み思案でも恋愛下手でもヒッキーでも、かっこよいです!
「転々」に続き、ちょっと情けない役ですが、2枚目役よりも好きです。
そして、民男の婚約者・瞳を演じるのは麻生久美子です。
「時効警察」コンビですね。
不思議な魅力で男性を虜にしています。
自分の中では、男友達、彼氏を紹介したくない女性No.1です。
信男を演じるのは原田芳雄です。
ちょっと不器用な父親役を演じています。
愛人・宮地を演じるのは大竹しのぶです。
大竹しのぶの演技は素晴らしいと思うのですが、
好きじゃないんですよ。
理由はわからないのですが、ダメです。
民男がお見合いから結婚と進んでいく姿を見ながら、
しあわせってなんだろうと考えてしまいました。
本当に結婚が幸せのゴールなんだろうか?って。
ゆるゆるなストーリィなのに、笑いあり、幸せの哲学あり。
観終わっても、心に残る映画でした。
本日は、静岡におでんを食べに行って来ました。
在来線で、日帰り。
静岡市内を歩き回ったので、足がパンパンです。
おでん祭り楽しかった。
先日観た映画
「百万円と苦虫女」
蒼井優が主演なので。
「あらすじ」
短大卒業後、就職もできずにアルバイト生活を送っている鈴子。
ひょんな事件に巻き込まれた彼女は、人との関わりを避けるように家族のもとを離れ、
百万円が貯まるたびに誰も知らない土地へと移り住むことにする。
百万円あれば、アパートを借り、なんとか1人暮らしできるから。
海の家、桃畑、行く先々で働きながら様々な人たちと出会い、
温かさに触れるが、その関係から逃げていく。
そんな中、はじめて自分の心を打ち明けられる恋人に出会い、
幸せな日々を送るが…。
人と接するのが苦手な女の子・鈴子を演じるのは、蒼井優です。
彼女が出演している映画は、よっぽどのことがなければ
観に行くように心がけております。
「フラガール」で様々な賞を取り、大女優の仲間入りですね。
今回は百万円を貯めながら、様々な仕事に挑戦です。
いろいろな姿が見れて、お得な感じです。
ただ、ちょっと痩せすぎなのが心配。
脚本・監督はタナダユキです。
「さくらん」の脚本を手がけた方だそうです。
普通の青春映画だったら、あのような終わり方にはならなかったと思います。
海でも山でも街でも、もっと良い人間に取り囲まれて、
なんでもかんでも上手くいって…というようなストーリィになっていたと思います。
それが気に入ったのですけど。
共演者も豪華でした。
森山未來、ピエール瀧、嶋田久作、モロ師岡、平岩紙…。
森山未來のバイト先の大学生が良かったです。
どこにでもいそうな、良い人というのがもうぴったりでした。
実際、どこにでもいそうで、いないんですけど。
バイト先の同僚役の平岩紙ははまり役でした。
意外と彼女の出演している映画は観ているんですよ。
独特のオーラがありますね。
観た後に、なぜかすっきり!
鈴子のマイペースで、へこたれない前向きな姿勢が
うらやましくなった映画でした。
先日観た映画
「純喫茶磯辺」
無性に単館映画が観たくなって…。
「あらすじ」
高校生の一人娘・咲子と二人暮らしの中年メタボ親父・磯辺裕次郎は、
多額の遺産を手にしたことから、何の計画性もなく喫茶店経営を思いつく。
ただ、モテたいという理由だけで…。
すべてにおいてダサすぎる<純喫茶磯辺>に集ったのは、
ひとクセも、ふたクセもある常連客たち。
そこに裕次郎の男心を大きく揺さぶるアルバイト美女・素子が加わり、
磯辺家をかき回す事に…。
先日観た「たみおのしあわせ」に続き、またもや麻生久美子が
不思議系美人役で出演しています。
おいおい、この衣装はあり?というような格好をしています。
この映画での麻生久美子演じる素子も、彼氏を紹介したくない女性No.1です。
嫌いではないんですよ?
メタボ親父・磯辺裕次郎を演じるのは宮迫博之です。
だらしない親父役が本当にはまっています。
京極堂シリーズの木場刑事役よりも、女・金好きダメ親父役の方が
やっぱりあっていると思います。
咲子を演じるのは、仲里依紗です。
ちょうど、テレビで「ハチワンダイバー」が放映されていたので、
「ハチワンダイバー」の中静そよとのギャップが…。
イマドキの高校生役なのですが、ちょっと世間ずれしてない感じが
好感を持てました。
残念ながら、仲里依紗は麻生久美子の着ていた喫茶店の制服は着ていなかったです。
他にも濱田マリ、近藤春菜、ダンカン、斉藤洋介、ミッキー・カーチスと
一癖二癖ある俳優さんが出演しています。
それぞれ、個性が強すぎです。
ストーリィはゲラゲラ笑うというよりは、ニヤッというシュールな笑いかなぁ。
あとでじわじわくるという。
スッキリという感じではなく、なんかモヤモヤしたものが残ります。
なんとなく映画を観に行きたくなって、新宿に足を運んでみました。
久しぶりの新宿。
副都心線が通って、テアトル新宿には行きやすくなりました。
なぜか、観客に男性がめちゃくちゃ多かったです。
サラリーマンとか大学生?
男性2人で来ている方も多く、自分には珍しい光景でした。
仲里依紗目当て?
先日観た映画
「ジャージの二人」
予告での堺雅人のジャージ姿にクラクラして。
「あらすじ」
息子(32歳・会社辞めたて)は、父(54歳・グラビアカメラマン)に誘われ、
北軽井沢へ。
二人は古着のジャージを着て、ゆったりとした時間に身をゆだねる。
東京の猛暑に快哉を叫び、増え続けるトマトに悩み、
隣人を魔女だと噂し合う何気ない日々。
だが、息子の妻はよその男と恋愛中、父は3度目の結婚も黄色信号と
それぞれ抱える悩みがあった…。
32歳の息子を演じるのは、堺雅人です。
妻に浮気され、思い悩み、心が揺れ動くという複雑な役を演じています。
やっぱりあの笑顔が良いです。
何を考えているかわからなくても、あの笑顔が好きです。
54歳の父を演じるのは、シーナ&ロケッツの鮎川誠です。
独特のしゃべり方です。
どんな格好をしていても、絵になるというか、存在感があります。
二人とも、小学校の古着ジャージを着ているんですよ。
小豆色とか青とか、黄緑色とか。
でも、なぜか二人が着るとかっこよく見えるから不思議。
スタイルが良いからだろうなぁ。
監督は、「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋です。
この監督の映画は、空気が良いです。
間が心地良いのです。
そして、台詞がそれほどないにもかかわらず、
その役の心情を描くのが本当に上手いです。
ただ、なんだかゆるゆるなままストーリィが進んでいき、
なんとなく終わってしまった感がありました。
起伏のようなものはなく、ゆるゆる。
最後だけでも、なんだかピリッとあればなぁ…。
先日観た映画
「スカイ・クロラ」
森博嗣原作だったので。
「あらすじ」
世界平和が実現した世界で、大人たちが作った「ショーという名の戦争」。
そこで戦い、生きることを定められた子どもたちがいた。
思春期の姿のまま、永遠に行き続ける彼らを、
人々は"キルドレ"と呼んだ。
原作は森博嗣の「スカイ・クロラ」です。
ハードカバー版はとても装丁が綺麗です。
装丁が綺麗で、なかなか手放せず、本棚に仕舞ってあります。
この小説、自分の知識では、空中戦のイメージが湧かないのです。
戦闘機についてもいまいち絵が浮かばないのですよ。
そんな絵が湧かない「スカイ・クロラ」が映画化ということで、
期待半分で映画館に足を運んだのですが、
あまりに空が綺麗だし、空中戦のシーンが大迫力で驚きました。
これだけで、大画面で見て良かったと思いました。
それにしてもアニメを劇場で観たのはいつぶりでしょう?
小説を読んでいたから、ストーリィもバッチリ。
ただひたすら、画面の映像を追うことができました。
小説未読の方でも、丁寧な説明があるので、問題はないかと。
声優がいまいち気に入らなかったのですけど。
菊地凛子は素晴らしい女優だとは思うのですが、
声優としてはどうなのかなぁ…。
加瀬亮も栗山千明も好きなのだけど、声優というのは…。
監督は押井守です。
劇場版「機動警察パトレイバー」シリーズ「イノセンス」は
観ていたのです。
「スカイ・クロラ」を映像化するならこの人しかいないかなぁと
思っていたので、良かったと思います。
ただ、押井ファンにはあまり評判が良くないようです。
また、森博嗣ファンにもあまり評判が良くないようで…。
押井節が苦手な重度アニヲタではない人に評判が良いみたいです。
あまりに映画が良かったので、パンフレットを購入したのですが、
このパンフレットが素晴らしい。
内容が濃くて、読み応えありです。
おすすめ。
本日はお台場に浅倉大介のクラブイベントに行って来ました。
クラブイベントは初めてだったのですが、
とても楽しめました。
木村由姫、PB2、AXS・・・いいわー。
「DECADE&XXX」と「DIVE INTO YOUR BODY」
では、涙が出そうになりました。
周囲も涙ぐんでいました。
こんなに楽しいとは…。
次回もクラブイベント行きたいです。
昨日、日帰りで山梨に行って来ました。
温泉、気持ちよい。
また行きたいなぁ。
最近、「ガールズモード」にはまり、
3週間ほど、何もしていません。
あぁ、中毒性のあるゲームです。
「いかもの探偵」やったんです。
即売りました。
ありえない。ストーリィもつまらないし。
操作性も良くない。
「西村京太郎サスペンス2」が本当に面白いです。
今週はレイトンも出るし、ゲームの秋です。
誕生日おめでとー やっと当日に言えたぜ。
>>761 どうもありがとうございます。
この歳になると、祝ってくれる方も貴重です。
自分ですら何歳になったのか忘れてしまいたくなるわけで。
最近はゲームばっかりやってます。
レイトンも終わりました。
年末はクロノトリガーをやりたいと思います。
もうすぐクリスマスですが、いかがお過ごしでしょうか?
自分は、レイトン、西村京太郎を順調にクリアし、
ガルモ、クロノトリガーをやっています。
時々、パタポン2の体験版もやっています。
428も気になっていますが、Wiiを持っていないので、
サンタさんが持って来てくれるか、はたまた年末ジャンボが
当たったら考えようと思います。
あけましておめでとうございます。
クロノトリガーで年末年始は過ごそうと思います。
THE THREE THEATER、おもしろいです。
明けましておめでとうございます
今年もコッソリ応援してますね
>>765 あけましておめでとうございます。
ここの存在を忘れているわけではないんですよ。
今年はがんばろうと元旦の朝に誓ったのですが、
いきなり、躓いています。
ことしもゆるゆるといきます。
明日(2/4)からちょっとスペインに行ってきます。
またスペインなのですが、今回はバルセロナだけ。
世界遺産を巡る旅に行ってきます。
行ってらっしゃい
帰ってきたらお土産話聞かせてください
前回は、大急ぎで回りきれなかった世界遺産めぐりも
今回は余裕を持ってできました。
カタルーニャ音楽堂とか感動しました。
サン・パウ病院、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、グエル邸、
コロニア・グエル教会、カサ・ヴィセンス・・・
時間に余裕があるって良いですね。
今回は、おいしいパエリアを食べたいということで、
いろいろと調べて食べてみました。
ありました。おいしいパエリア。
ただ、全てのパエリアが美味しいかというとそうでもないわけです。
気候ですが、冬でも暖かい・・・というわけでは全くなく、
寒いです。
自分はバルセロナだけだったのですが、他の都市は
大雪だったようで、ニュースで何回か見ました。
乗り継ぎのアムステルダムも雪でした。
冬のヨーロッパは寒いです。
天気には恵まれ、1日、ちょっとにわか雨にあったくらいで、
あとはずっと晴れていました。
もう3月・・・。早すぎる。
ほっ
774 :
名無しさん?:2009/03/18(水) 07:22:03 ID:??? BE:1423138469-2BP(3677)
ふ〜ん
あげ
ABC
まさかメキシコに行ったんじゃないだろうな
規制に巻き込まれてるんじゃね?
お久しぶりです。
福島には行きましたが、
メキシコには行ってませんでした。
えーっと、8月からずっと映画の感想が止まっています。
数えたら、12作品。
9か月分なのに意外と少ない!!
だけど、時間かかるだろうなぁ。
9ヶ月前のことを思い出すわけで。
省略して書いてもいいのでは?
>>780 省略!良いですね。良いですね。
ばっさり削って、今年の5月からとか良いですよね。
でも、昨日、ちょっと書いてみたんで、貼ってみますよ。
(感想がけっこーいい加減。)
もっと簡素化しても良いかもしれないなぁ。
昨年観た映画
「デトロイト・メタル・シティ」
原作が好きだから。
「あらすじ」
とっても地味だが、心優しき青年。根岸崇一は、オシャレな渋谷系
ポップソングミュージシャンを夢見て田舎町から上京。
渾身の甘いポップソング「ラズベリーキッス」でデビューを目指すが、
ふとしたことから奇抜なメイクと演奏で人気を博すデスメタルバンド
「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル「ヨハネ・クラウザーU世」として
活躍する羽目に…。
「ボクがやりたかったのは・・・こんなバンドじゃない!」
そんな根岸君の苦悩とは裏腹にクラウザーさんはどんどんカリスマとなっていく…。
主演は松山ケンイチです。
映画「デスノート」では、エルを見事に演じきって、
スタイルも良いし、かっこ良いので、根岸くんはどうかなぁと思ってました。
が、ちょっとイラッとくる感じが出てました。
正直、クラウザーさんは白塗り厚化粧だから、誰だかわからないけど。
事務所社長役の松雪泰子が良かったです。
最近、かっこいい女性、幸薄そう女性のイメージでしたが、
やっぱりキレル役もステキです。
なぜか「白鳥麗子でございます! 」思い出してしまいました。
ファン役が岡田義徳と大倉孝二だったので、うれしかったです。
他にもいろいろな役者さんが出演しており、
見つけるのが楽しかったです。
やっぱりマンガはマンガの方がおもしろいなぁと思いました。
原作を超えるような実写化は難しいですね。
松山ケンイチ目当てで若い女性が多かったです。
789 :
餅:2009/05/11(月) 00:51:24 ID:BpFAweTK
天命により、このスレを日の目に晒す時が来た
ゴゴゴゴゴゴゴ……………
ほ
先日観た映画
「落下の王国」
予告を観て気になったから。
「あらすじ」
映画の撮影中に大怪我を負い、病院のベッドに横たわるスタントマンのロイは、
自暴自棄になっていた。
そこに現れたのは、腕を骨折して入院中に少女・アレクサンドリア。
ロイは、動けない自分に代わって、自殺するための薬を少女に盗んで来させようと、
思いつきの冒険物語を聞かせ始める。
それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に落ちていた6人の勇者たちが、
力を合わせ悪に立ち向かう「愛と復讐の叙述詩」。
少女を操るための他愛のない寓話は、少女に希望を与え、
やがて青年自身をも救う壮大な物語へと育っていく…。
すごいですよ。映像が。
この映画を大きなスクリーンで観れて、本当に良かったです。
ロイの語る寓話のロケーションが素晴らしいのです。
世界遺産の数々。
タージ・マハル廟、アンコールワット、コロッセオ、
万里の長城といった建築物、インドやバリの自然。
1度は行って見たいところばかり。
トルコのメブラーナ教の旋回とか絶対死ぬまでに見たいです。
他にも気になった場所がいくつかあって、帰宅後必死に調べました。
アレクサンドリア役の少女に、様々な場所の写真を見せ、
この物語の舞台はどこが良いかと、聞いたそうです。
時間やお金の問題もあり、全ては実現はしなかったそうですが。
また、色鮮やかな衣装も映えています。
石岡瑛子という方が手がけたそうです。
北京オリンピック開会式のコスチュームも担当していたそうです。
どこかの民族衣装のような、でも鮮やかな色。
監督は「ザ・セル」のターセムです。
サイコ・スリラーは苦手なジャンルなので、観てません。
アレクサンドリア役の少女が、とてもピュアなんです。
いわゆる美少女というわけではなく、かわいい女の子です。
でも、ロイの話す物語を真剣に聞く姿とか、演技じゃないんですよ。
彼女でなかったら、成り立たない作品だったと思います。
先日観た映画
「TOKYO!」
出演者に惹かれて。
「あらすじ」
『インテリアデザイン』
映画監督のアキラと上京してきたヒロコは、友人のアケミの家に少しの間泊めてもらう。
包装のアルバイトに一人合格するアキラ。
映画上映会後、色々な人に声をかけられるアキラ。
”私は何のために生きているの?”と疑問に思うヒロコの体に異変が。
『メルド』
世界中の大都市に出没する怪人メルドは道行く人々に危害を加え始める。
渋谷の歩道橋で、手榴弾を投げ放ち拘束されたメルドは裁判にかけられる。
『シェイキング東京』
11年間、引き篭もりを続ける男が、ピザの配達に来た少女に一目惚れする。
が、少女はピザ配達のバイトを辞めてしまう。
彼女にもう一度会うためには、男が外に出なければいけない。
『インテリアデザイン』
監督はミシェル・ゴンドリーです。
「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」とか見ましたが、
いつもえっ!?と驚かされます。
今回も結末に驚きましたけど。
加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡が出演していました。
『メルド』
監督はレオス・カラックスです。
これもまた驚きの展開の連続で…。
えっ?えっ?えっ?と付いていくのに必死でした。
『シェイキング東京』
監督はポン・ジュノです。
「殺人の追憶」は観て、感動しました。
もっと好きな映画は「ほえる犬は噛まない」で、韓国映画の中で一番好きかも。
引き篭もり男性を香川照之、ピザ配達少女を蒼井優が演じてました。
他にも竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊といった個性派俳優が
出演しています。
内容は、どうかなぁ…。
それぞれが個性的な作品で、疲れました。
それぞれ短編で良かったです。
先日観た映画
「グーグーだって猫である」
先に観に行った上司が良かったと言っていたので。
「あらすじ」
麻子は吉祥寺に住む天才漫画家。
13年と5ヶ月と1日、一緒に暮らした猫のサバを突然亡くし、
悲しみのあまり、マンガが描けなくなってしまう…。
そんな中、麻子はある子猫と運命的に出会う。
ひときわ小さな、ぐるぐる巻き模様のアメリカン・ショートヘア。
麻子がつけた名前はグーグー。
一緒にご飯を食べて、散歩して、寝る。なんとも幸せな日々。
不思議な青年、青自との恋、アシスタント達と話す新作のアイディア、
毎日がうまく動き始める。
だがある日突然、麻子は思いかけないことを知らされて…。
原作は少女漫画家大島弓子のエッセイ漫画です。
リアルタイムで漫画は読んだことはありません。
「綿の国星」を途中まで読みましたけど。
上司が大島弓子ファンで、感想がとても良かったので、
観に行ってみました。
出演者も気になっていたし。
監督は犬童一心です。
「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」は観ました。
美しい女性というより、素を撮るのが上手い監督だと思います。
マネキンやモデルではなく、その辺にいそうな現実味溢れている女性というか。
漫画家麻子を演じるのは小泉今日子です。
最近、主婦役や良い感じに歳を重ねた女性役がとてもピッタリです。
時々、テレビで昔のアイドル時代の映像を見ますが、
役者の小泉今日子もステキです。
アシスタント役は上野樹里、森三中の3人、青自役は加瀬亮が演じています。
「TOKYO!」に引き続き、ここでも加瀬亮。
なぜか観に行く映画に出演していることが多い俳優さんです。
結構、雰囲気が好きで、思いがけず出演しているのを見つけると得した気分になります。
眼鏡が似合う方で、眼鏡をかけている役だとさらに得した気分になれます。
猫がカワイイのですよ。
自分はペットを飼った事がないのですが、
見ているのは好きです。
人間よりも寿命の短い小動物を飼うということは、
この映画のようにいつか別れを経験しなければいけないわけで、
いまだに決心がつきません。
吉祥寺が舞台となっており、井の頭公園はもちろん、
商店街とかも出てきます。
吉祥寺の地理に詳しい方が見ると、楽しめると思います。
伊勢参りに行きました。
ガンダムを見に行きました。
ドラクエにはまっていますが、そろそろ飽きてきました。
その後、「おかえり!チビロボ!」をクリアしました。
前作に比べて、面白かった。
ひさびさのヒット!って思いました。
そして「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」を始めたのですが、
これが、すっごーーーく面白い。
今年1番かもしれない。
やっぱり前作よりも良い感じ。
こちらは、まだクリアしてないけど、毎日遊んでます。
てすと
815 :
白(略):2009/09/21(月) 23:48:51 ID:???
お久しぶりです。
>>804の9月は、いつの9月ですか?
書き込みが6月なので、ちょっと混乱しました。
>>815 お久しぶりです。
昨年の9月ですね。
あはははは・・・
ほ
今年は全然ダメだったなぁ
まぁ 言っとかなくちゃ 誕生日おめでとー
あけました。
今年もよろしくお願いします。
昨年はいろいろありました。
名字変わりました。
紛らわしいから早く名字元に戻してください
色々とおめでとうございます。
.____
../_ノ ヽ、_\ ぷぎやーー
,. -- 、, o゚((●)) ((●))゚o ,. -- 、
,.―<,__ ヽ:::⌒(__人__)⌒:::::: / __,>─ 、
/ ヽ |r┬-| / ヽ
__| }. | | | { |__
/ ヽ, / { | | | } \ ,丿 ヽ
{ Y----‐┬´ 、. | | | / 、 `┬----‐1 }
/'、 ヽ |ー´ ヽ, | | | / `¬| l ノヽ
{ ヽ ヽ lヽ_!´ ヽ`ー'ォ./ 、 !_/l l / }
', ヽ ヽ ,/ } { \ l / ,'
ヽ ヽ 、,__./ / .\ ´`ヽ.__,ノ / ノ
\ ヽ__/,' _ / \ ヽ、\ __,ノ /
 ̄ ヽ、_ 〉 ,!、__/
823 :
名無しさん?:2010/03/16(火) 15:21:00 ID:4YcmKt0i
あげ
ちょっと新婚旅行なるもので、ポルトガルに行って来ましたよ。
個人旅行で、レンタカー縦断旅行でした。
スペインにも足を伸ばしましたよ。
羨ましい
ご無事な帰還で何より
おめでとうございます
やっぱりリアルが充実すると書き込みが減るのか