馴れ合い可のかわいい男の子スレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
413自動保守 ◆KAWORUVHOM
正直、そこまでwktkされるほどのものでもなかったり
その点は許してたもう。

鬱だ。死にたくなってきた…… by今日の朝の俺wwwww

1.
なぜ死にたいのか、それは単純なことだ。俺の存在価値なんて何処にもないんだ
生きていても、そこには苦痛と俺に背をばかり向ける現実ばかり
そんなところに生きていても、俺は死んでいるのと同じだ……

風が冷たい
もう夏とは呼べなくなってきたそんなある日、俺は自分ちのマンションの屋上にいた
都心から少し離れているとはいえ、マンションは周りの建物と比べて飛びぬけて高かった
ここから飛び降りたら、死ねる
そのくらい、小学生でもわかる
俺の背より少し高いフェンスに手を掛け、フェンスの向こうに行こうとした

「池ちゃん、なにしてんの?」
すぐ後ろに勇人(はやと)が立っていた
「わぁ、びっくりさせんなよ、勇人」
「まさか、飛び降りようとしてた?」
「うっ、いや、そんなわけないだろ、てか、何で飛び降りとか考えるんだよ」
「池ちゃん、難しい顔してたから……」
「は、おまえ、ずっと見てたのか?」
「へへっ」
「ばぁーーーーーーーーろーーーおまえって奴は」
ヘッドロックをかける
勇人のふさふさの髪の毛が俺のうでに絡む
勇人は弄られてるとき、一番楽しそうなんだよな
「痛いよ、池ちゃん」
「俺のことずっとみていた罰だぁ」
頭をこぶしでぐりぐり、こんなことしていると、本当に手を出したくなる……
414名無しさん?:2006/09/17(日) 00:48:42 ID:??? BE:84505032-BRZ(1492)
2.
「池ちゃん、ギブ、ギブ」
「ギブってことは、もっと欲しいんだな」
「キャッ」
勇人の一番弱いところはわきだ
わきを少し触るだけで、転げまわるように笑う
バタンッ
緑の芝生の上に俺と勇人は、寝転がった
「池ちゃん、いきなりひどいよぉ」
「勇人こそ、何で俺のいるところ知ってんだよ」
「ん、なんか池ちゃん屋上で悩んでるようなきがしたから」
「マジか」
「たまにそんな気がすることあるんだ、でさぁ、池ちゃん何悩んでたんだよ」
「おまえ、明るくそんなこと聞くなよ」
「だって、悩んでるときは明るくやらないと」
”やる”と言う言葉に反応しつつ、俺は続けた
「うーん、勇人だから話すんだけど、俺の親のこと知ってるだろ」
「うん」
「まあ、うわさも立ってんだろうけど、そのうわさは本当でさぁ、俺の親父、借金残して
逃げちゃったんだよ。お袋も、最近帰ってこねーし、それで……」
言葉に詰まった。ここまで話をしてしまったことに後悔した
これ以上は勇人には説明できない……
「まあ、色々あって、生きてることがいやになったんだよ」
「えっ、池ちゃん死ぬの?」
「ばーろー。そんな意味じゃねーよ」
こいつは、思ったことをそのまま言ってくる。
無邪気な言動をするたびに、俺は抑制が出来なくなりそうな自分の存在を感じる
「で、でも、さっき、フェンスから……」
「あれは違うよ。俺が死ぬわけないだろう、冗談だよ、冗談……」
冗談と言いつつ、顔が全然笑ってない俺のことに勇人も気がついたんだろう。
「ねぇ、ボクは、池ちゃんのことならなんでもする。だから、死んじゃだめ」
ドキュン
415名無しさん?:2006/09/17(日) 00:49:40 ID:??? BE:394355647-BRZ(1492)
3.
「何でもやってくれるのか?」
なあ、断ってくれ、断らなきゃだめだ
「うん、池ちゃんのためならなんでもする」
やばい、俺は、もう……
「うん、じゃあ、一つだけやってもらいたいことがあるんだ」
もう、抑制できなかった。
俺が、連れ去られたときにさせられたこと、気持ちよくなったことを、死ぬ前に、
一度くらい好きな男の子とやってもいいよな、そのくらいやっても、神様は、許してくれるよな
---------
「池ちゃん、本当にするの?」
「なんだよ、怖くなったのか?何でもやってくれるっていったじゃん」
「うん、でも、そんなところ触ったら汚いよ」
「大丈夫だって」
勇人を全裸にして芝生に四つんばいにさせ、俺はしりの穴を穿った、
俺がされたことを、勇人にする、俺がやるのは”友達同士”だ
やったって、そんなに悪くないだろう
「あぁ、だめぇ、痛いよぉ」
指が勇人の穴に入ったとき、彼は叫んだ
可愛い勇人、俺は、痛がっている勇人をみていられなかった
「ごめん、今度はゆっくり入れるから」
「う、うん」
しりの穴をぺろりとなめてから、俺は指につばをつけて、慎重に指をねじ込んでいった
「あぁ」
「気持ちいいか?」
「あっ、なんか変な感じ、あぁ、」
今まで小さかった物が、見る見るうちに成長していった
「やっぱり勇人も感じるんだ」
勇人は気持ちがいいのだろうか、俺が指を動かすにつれて、
ちんちんをぴくぴくさせ、透明な液をたらしていた。
「はぁ、はぁ、」
俺は抜き差しを繰り返し、穴を広げていった
416名無しさん?:2006/09/17(日) 00:50:10 ID:??? BE:901382988-BRZ(1492)
4.
もう、十分だろう
「指抜くからな」
「うん」
ズポッと音を立て、俺は指を抜いた、おしりの穴が、ぴくぴく震えていた
俺も、こんな風だったのだろうか、
「勇人、今度はおまえの尻に俺のちんちん入れるから」
「えぇ、入らないよ」
「大丈夫だってほら」
俺は、まだ四つんばいになっていた勇人をこちらに向かせて、俺のちんちんを触らせた
俺は、あの知らない人にされられたことを、勇人にやってしまっていた
あんなこと、絶対してはいけないと思っていたのに、あんなことは、最悪なことだと思っていたのに……
「俺のも固くなってるでしょ、勇人のも、ほら」
「これ、どうして……」
「男の子は、気持ちよくなるとちんちんが大きくなるんだよ」
俺は勇人の顔を引き寄せた
「池ちゃん、なっ」
俺は勇人の頭を引き寄せて、唇にキスをした。
クチャクチャと、音を立てながら俺は勇人の初キッスを奪った
勇人も俺のキスを拒まなかった。
近くで見る勇人の目はパッチリとしていて、大きな目で二重、俺の理想の目だった
俺の目は、多分くすんでいるのだろう。だから、俺は勇人のことが好きだった
いつも明るくて、元気で、俺の理想だった
「ぷはぁ、池ちゃん」
「いきなりごめん」
「池ちゃん、ボク、」
「わかってる。俺も勇人のことが好きだよ。だから、いつも勇人のことが忘れられなかった」
「池ちゃんっ…」
417名無しさん?:2006/09/17(日) 00:51:26 ID:??? BE:690121477-BRZ(1492)
5.
俺は勇人を芝生に押し倒し、彼のお尻に自分の物を当てた
「いくよ」
「うん」
少しきつかったが、すでに濡れていた俺の物はすぐに入った
俺は、俺は、気持ちよかった。めちゃくちゃ気持ちよかった
「気持ちいい、」
ここは、屋上だ、普通、誰も来やしない。
しかも、ここら辺では最も高いマンションなので、誰かに見られる心配もなかった。
俺は、腰を振りながらせいいっぱい叫んだ
「はやとぉ……」
二人の気持ちが一つになり、俺たちは激しくうごめいた
「ハァ、ハァ」
今まで、つらかったことを全て忘れさせるような快感が俺を襲った
勇人は、おそらく痛いだろう。だって、俺がされたときもそうだったから
でも、勇人はそんなそぶりを見せず、叫んだ
「池ちゃん、もっと、はぁ」
「あ、やばい、俺……」
「で、でるぅぅぅぅぅ………」
「俺も、ぅうっ、あぁっ、………」
ドピュ、
俺は、勇人の中で、最高潮に達し、いった
勇人の方も白い液が放たれ、俺の顔や、勇人の体に飛び散った
清潔で純粋な液だった。大人のそれとは違う、とても、きれいなものだった
俺たちは、抱き合った。
「池ちゃん、ボク、池ちゃんのことずっと好きだよ」
「俺も、勇人のこと、好きだよ、……」
このまま、ずっと一緒にいたい
そして、勇人と楽しい生活を送りたい
現実の何もかもを忘れて、勇人と一緒に……
418名無しさん?:2006/09/17(日) 00:52:33 ID:??? BE:211262235-BRZ(1492)
6.
そうできたられたらどれほどいいだろうか、
このまま、ずっと抱き合っていたい
でも、現実はそう甘くはない、それは、俺が一番よく知っている……
明日、俺は売られる、親の、借金の代金として、そうなる前に……俺の心は決まっていた
「池ちゃん、どうしたの」
俺は、立ち上がり、脱ぎ捨てられていたズボンをはいた
「勇人、おまえとやれてうれしかった」
俺は、さっき飛び降りかけたフェンスに向かって走っていった
「池ちゃん、だめだ、ボク、池ちゃんが死んだら……」
勇人が俺を追いかける、俺は、フェンスを乗り越え、さわやかな風に身をゆだねようとしていた
俺は、勇人の方を振り向いた
「勇人には、家族もいる、帰ることのできる家庭もある。俺にはそれがもうないんだ
帰る場所のない人はこの世の中には必要ないんだ。だから、」
「そんなの、せこいよ。池ちゃんだけ死ぬなんて、そんなの、ボクが許さない」
痛い、俺には、勇人がいる、だけど……
「わかってるよ、でも、このまま生きていても何にもいいことなんかない」
「池ちゃんは、死ぬことは怖くないの?」
俺は、ちょっと息が詰まった。今まで、死ぬことは生きることよりつらくないと思っていたから、
でも、心の中には、もう答えは定まっていた
「僕にとって、死ぬってことは新たな旅立ちにすぎないんだ
だから、死ぬことは怖くない。なぁ、勇人は、精一杯生きろよ。俺の分まで、精一杯生きろよ……」
「……」
タッ
「池ちゃぁーん」
次ぎ生まれてきたときは、勇人くんみたいな可愛い子になりたいな……

fin

[後記]
自分でも、あまり上手でないのはわかっている。もう一つ物足りないと言うか……
これからも精進します