正直、そこまでwktkされるほどのものでもなかったり
その点は許してたもう。
鬱だ。死にたくなってきた…… by今日の朝の俺wwwww
1.
なぜ死にたいのか、それは単純なことだ。俺の存在価値なんて何処にもないんだ
生きていても、そこには苦痛と俺に背をばかり向ける現実ばかり
そんなところに生きていても、俺は死んでいるのと同じだ……
風が冷たい
もう夏とは呼べなくなってきたそんなある日、俺は自分ちのマンションの屋上にいた
都心から少し離れているとはいえ、マンションは周りの建物と比べて飛びぬけて高かった
ここから飛び降りたら、死ねる
そのくらい、小学生でもわかる
俺の背より少し高いフェンスに手を掛け、フェンスの向こうに行こうとした
「池ちゃん、なにしてんの?」
すぐ後ろに勇人(はやと)が立っていた
「わぁ、びっくりさせんなよ、勇人」
「まさか、飛び降りようとしてた?」
「うっ、いや、そんなわけないだろ、てか、何で飛び降りとか考えるんだよ」
「池ちゃん、難しい顔してたから……」
「は、おまえ、ずっと見てたのか?」
「へへっ」
「ばぁーーーーーーーーろーーーおまえって奴は」
ヘッドロックをかける
勇人のふさふさの髪の毛が俺のうでに絡む
勇人は弄られてるとき、一番楽しそうなんだよな
「痛いよ、池ちゃん」
「俺のことずっとみていた罰だぁ」
頭をこぶしでぐりぐり、こんなことしていると、本当に手を出したくなる……
414 :
名無しさん?:2006/09/17(日) 00:48:42 ID:??? BE:84505032-BRZ(1492)
2.
「池ちゃん、ギブ、ギブ」
「ギブってことは、もっと欲しいんだな」
「キャッ」
勇人の一番弱いところはわきだ
わきを少し触るだけで、転げまわるように笑う
バタンッ
緑の芝生の上に俺と勇人は、寝転がった
「池ちゃん、いきなりひどいよぉ」
「勇人こそ、何で俺のいるところ知ってんだよ」
「ん、なんか池ちゃん屋上で悩んでるようなきがしたから」
「マジか」
「たまにそんな気がすることあるんだ、でさぁ、池ちゃん何悩んでたんだよ」
「おまえ、明るくそんなこと聞くなよ」
「だって、悩んでるときは明るくやらないと」
”やる”と言う言葉に反応しつつ、俺は続けた
「うーん、勇人だから話すんだけど、俺の親のこと知ってるだろ」
「うん」
「まあ、うわさも立ってんだろうけど、そのうわさは本当でさぁ、俺の親父、借金残して
逃げちゃったんだよ。お袋も、最近帰ってこねーし、それで……」
言葉に詰まった。ここまで話をしてしまったことに後悔した
これ以上は勇人には説明できない……
「まあ、色々あって、生きてることがいやになったんだよ」
「えっ、池ちゃん死ぬの?」
「ばーろー。そんな意味じゃねーよ」
こいつは、思ったことをそのまま言ってくる。
無邪気な言動をするたびに、俺は抑制が出来なくなりそうな自分の存在を感じる
「で、でも、さっき、フェンスから……」
「あれは違うよ。俺が死ぬわけないだろう、冗談だよ、冗談……」
冗談と言いつつ、顔が全然笑ってない俺のことに勇人も気がついたんだろう。
「ねぇ、ボクは、池ちゃんのことならなんでもする。だから、死んじゃだめ」
ドキュン
415 :
名無しさん?:2006/09/17(日) 00:49:40 ID:??? BE:394355647-BRZ(1492)
3.
「何でもやってくれるのか?」
なあ、断ってくれ、断らなきゃだめだ
「うん、池ちゃんのためならなんでもする」
やばい、俺は、もう……
「うん、じゃあ、一つだけやってもらいたいことがあるんだ」
もう、抑制できなかった。
俺が、連れ去られたときにさせられたこと、気持ちよくなったことを、死ぬ前に、
一度くらい好きな男の子とやってもいいよな、そのくらいやっても、神様は、許してくれるよな
---------
「池ちゃん、本当にするの?」
「なんだよ、怖くなったのか?何でもやってくれるっていったじゃん」
「うん、でも、そんなところ触ったら汚いよ」
「大丈夫だって」
勇人を全裸にして芝生に四つんばいにさせ、俺はしりの穴を穿った、
俺がされたことを、勇人にする、俺がやるのは”友達同士”だ
やったって、そんなに悪くないだろう
「あぁ、だめぇ、痛いよぉ」
指が勇人の穴に入ったとき、彼は叫んだ
可愛い勇人、俺は、痛がっている勇人をみていられなかった
「ごめん、今度はゆっくり入れるから」
「う、うん」
しりの穴をぺろりとなめてから、俺は指につばをつけて、慎重に指をねじ込んでいった
「あぁ」
「気持ちいいか?」
「あっ、なんか変な感じ、あぁ、」
今まで小さかった物が、見る見るうちに成長していった
「やっぱり勇人も感じるんだ」
勇人は気持ちがいいのだろうか、俺が指を動かすにつれて、
ちんちんをぴくぴくさせ、透明な液をたらしていた。
「はぁ、はぁ、」
俺は抜き差しを繰り返し、穴を広げていった
416 :
名無しさん?:2006/09/17(日) 00:50:10 ID:??? BE:901382988-BRZ(1492)
4.
もう、十分だろう
「指抜くからな」
「うん」
ズポッと音を立て、俺は指を抜いた、おしりの穴が、ぴくぴく震えていた
俺も、こんな風だったのだろうか、
「勇人、今度はおまえの尻に俺のちんちん入れるから」
「えぇ、入らないよ」
「大丈夫だってほら」
俺は、まだ四つんばいになっていた勇人をこちらに向かせて、俺のちんちんを触らせた
俺は、あの知らない人にされられたことを、勇人にやってしまっていた
あんなこと、絶対してはいけないと思っていたのに、あんなことは、最悪なことだと思っていたのに……
「俺のも固くなってるでしょ、勇人のも、ほら」
「これ、どうして……」
「男の子は、気持ちよくなるとちんちんが大きくなるんだよ」
俺は勇人の顔を引き寄せた
「池ちゃん、なっ」
俺は勇人の頭を引き寄せて、唇にキスをした。
クチャクチャと、音を立てながら俺は勇人の初キッスを奪った
勇人も俺のキスを拒まなかった。
近くで見る勇人の目はパッチリとしていて、大きな目で二重、俺の理想の目だった
俺の目は、多分くすんでいるのだろう。だから、俺は勇人のことが好きだった
いつも明るくて、元気で、俺の理想だった
「ぷはぁ、池ちゃん」
「いきなりごめん」
「池ちゃん、ボク、」
「わかってる。俺も勇人のことが好きだよ。だから、いつも勇人のことが忘れられなかった」
「池ちゃんっ…」
417 :
名無しさん?:2006/09/17(日) 00:51:26 ID:??? BE:690121477-BRZ(1492)
5.
俺は勇人を芝生に押し倒し、彼のお尻に自分の物を当てた
「いくよ」
「うん」
少しきつかったが、すでに濡れていた俺の物はすぐに入った
俺は、俺は、気持ちよかった。めちゃくちゃ気持ちよかった
「気持ちいい、」
ここは、屋上だ、普通、誰も来やしない。
しかも、ここら辺では最も高いマンションなので、誰かに見られる心配もなかった。
俺は、腰を振りながらせいいっぱい叫んだ
「はやとぉ……」
二人の気持ちが一つになり、俺たちは激しくうごめいた
「ハァ、ハァ」
今まで、つらかったことを全て忘れさせるような快感が俺を襲った
勇人は、おそらく痛いだろう。だって、俺がされたときもそうだったから
でも、勇人はそんなそぶりを見せず、叫んだ
「池ちゃん、もっと、はぁ」
「あ、やばい、俺……」
「で、でるぅぅぅぅぅ………」
「俺も、ぅうっ、あぁっ、………」
ドピュ、
俺は、勇人の中で、最高潮に達し、いった
勇人の方も白い液が放たれ、俺の顔や、勇人の体に飛び散った
清潔で純粋な液だった。大人のそれとは違う、とても、きれいなものだった
俺たちは、抱き合った。
「池ちゃん、ボク、池ちゃんのことずっと好きだよ」
「俺も、勇人のこと、好きだよ、……」
このまま、ずっと一緒にいたい
そして、勇人と楽しい生活を送りたい
現実の何もかもを忘れて、勇人と一緒に……
418 :
名無しさん?:2006/09/17(日) 00:52:33 ID:??? BE:211262235-BRZ(1492)
6.
そうできたられたらどれほどいいだろうか、
このまま、ずっと抱き合っていたい
でも、現実はそう甘くはない、それは、俺が一番よく知っている……
明日、俺は売られる、親の、借金の代金として、そうなる前に……俺の心は決まっていた
「池ちゃん、どうしたの」
俺は、立ち上がり、脱ぎ捨てられていたズボンをはいた
「勇人、おまえとやれてうれしかった」
俺は、さっき飛び降りかけたフェンスに向かって走っていった
「池ちゃん、だめだ、ボク、池ちゃんが死んだら……」
勇人が俺を追いかける、俺は、フェンスを乗り越え、さわやかな風に身をゆだねようとしていた
俺は、勇人の方を振り向いた
「勇人には、家族もいる、帰ることのできる家庭もある。俺にはそれがもうないんだ
帰る場所のない人はこの世の中には必要ないんだ。だから、」
「そんなの、せこいよ。池ちゃんだけ死ぬなんて、そんなの、ボクが許さない」
痛い、俺には、勇人がいる、だけど……
「わかってるよ、でも、このまま生きていても何にもいいことなんかない」
「池ちゃんは、死ぬことは怖くないの?」
俺は、ちょっと息が詰まった。今まで、死ぬことは生きることよりつらくないと思っていたから、
でも、心の中には、もう答えは定まっていた
「僕にとって、死ぬってことは新たな旅立ちにすぎないんだ
だから、死ぬことは怖くない。なぁ、勇人は、精一杯生きろよ。俺の分まで、精一杯生きろよ……」
「……」
タッ
「池ちゃぁーん」
次ぎ生まれてきたときは、勇人くんみたいな可愛い子になりたいな……
fin
[後記]
自分でも、あまり上手でないのはわかっている。もう一つ物足りないと言うか……
これからも精進します