477 名無しさん@6周年 New! 2006/07/05(水) 19:23:49 ID:jlbs3Rls0
m9(^Д^)プギャー!!
>820 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/07/05(水) 16:06:27 ID:6DeCFTVi0
>日本海側で猛毒かつ強酸性の劇物「ヒトラジン」を多量に含む雨が降っているそうだ。
>ヒトラジンはロケット燃料として使われており、
>テポドン二号の失敗による大気への撒き散らしか、
>燃料過多による不完全燃焼による撒き散らしかは分かりません。
>(40秒で墜落ですので恐らく両方の理由によると思われます。)
>ヒトラジンを皮膚に浴びると高確率で皮膚がんになり、
>気体を吸ってしまった場合は90%以上で肺がんになる猛毒です。
>致死量も非常にすくなく日本海側の一部は死の町と化す可能性もあります。
ヒドラジンは分解してアンモニア等になるので強酸性じゃなくてアルカリ性。
確かにヒドラジンは反応性が高いし発がん性もあるが、分解は比較的しやすい。
ミサイルが水域に着弾した場合は徐々に分解されておしまい。
大気中にばら撒かれても半減期は4-7時間。
しかも実際にミサイルに使われているUHMH(非対称ジメチルヒドラジン)ならば
揮発性も低く、大気を汚染して離れた地域に流れ着くというのもかなり可能性の低い話。
因みに水中の生物への害もリスクは低いとされている。
生物濃縮性も無いとされているので、日本海の海産物は食べてもおk。
結局、直接浴びたり、刺激を感じなければ(肌に対する刺激性がある)多分大丈夫。
http://www.safe.nite.go.jp/management/data/73/5.html