2 :
名無しさん?:2006/04/18(火) 18:28:30 ID:???
妹スレが生み出した造語
・ナプキン用生理
・マンコリマンコ
・空勃起させんなよ
・「もう、堪忍して」
・ぶっこいて
・オンイー
・まろび出した
・モンコ
・ぼーいふぃっしゅ
・クチュ
・イモックス
・〜だよぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっぱい!!!!!!
・「くぅぅん」
・アンポリアンポ
・妹水
・兄汁
・搾乳
・チンポコリンコ
・イモナニー
・マンキツ
3 :
名無しさん?:2006/04/18(火) 18:29:02 ID:???
<<担当一覧表>>
1 画像うp・・・・・・・・・・・・・・・・・寒敗画像大臣・( ゚Д゚)ヒョエー 大臣
2 実話系妹ネタ・・・・・・・・・・・・・・海リアル妹大臣・レオナルドリアル妹大臣・307リアル妹パンツ
3 妹への思いを熱く語る・・・・・・・妹のいない名無しさん一家 202氏
4 妄想エロ小説執筆・・・・・・・・・・妹のいない名無しさん一家 なんとなく ◆zLa0TJoRMQ びたーすいーと
5 エロAA貼付・・・・・・・・・・・・・高句麗炉利AA大臣
6 新語・造語・・・・・・・・・・・・妹のいない名無しさん一家
7 スレタイの吟味・・・・・・・・・・・全員で
8 お笑いネタの充実・・・・・・・・・・全員で
4 :
名無しさん?:2006/04/18(火) 18:55:33 ID:3J2XUUYm
26 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/30(木) 03:02:21.15 ID:1Rkg8w2k0
2年くらい前のことかな。19歳の頃っす。
自分はアパートで一人暮らしをしているんだけど、となりに住んでいる家族がすごく気になってたんだ。
そこは一人っ子で、父親単身赴任の母親は夜遅くまでいないみたいで(自分、夜間のバイトなので両親の顔を見たことがない)いつも夕方頃は一人で過ごしていたのね。
自分が出かけるときによく顔をあわせるんだけど、すごく綺麗な顔をしていて目鼻立ちが整ってる。
背が小さくて、超童顔だから、まだ小学生かな〜と思いきや聞くと来年高校受験だそうな。びっくり。
で向こうは夕方とか暇っぽくて、夜ご飯のおすそ分けから始まってすごく仲よくなった。
で、さすがに犯罪だろ・・・と思いつつ、付き合うことに!
お互い家には誰も居ないので、1年くらい付き合い続けて必然的にエロなことをするわけさ。
童顔に似合わず結構エロい体してて、最初はノーマルなエッチだけど、だんだんアブ系にも手を出していくのよ。
かわいい顔が切なげな表情で悶えて自分に抱きついてくる姿なんか、すっごく萌えちゃって、いつしかその子の学校帰りから自分のバイト出勤までの時間だけ同棲する形にまでなってたのよ。もうほぼ毎日エッチしてた。
ある日、いつものように俺の部屋でイチャイチャしてたら、その子の携帯がなった。父親だった。
超久しぶりに家に帰ってきたとのことで今まさに家にいるが、今どこに居るんだ?とのこと。
(隣に住んでる一人暮らしの野郎の部屋にいるなんて思いもよらないだろう・・・)
彼女はあわてて隣の部屋に戻っていった。
俺もこっそり、どんな父親かな〜と見てみたら、、、、
10年前離婚した俺の親父だった。。。。。。orz
以上、実話でした\(^0^)/
。・゚・(ノД`)・゚・。がんばるから!おれがんばるから!
6 :
名無しさん?:2006/04/18(火) 20:53:42 ID:???
僕らが悪かった
悪気があったわけじゃないんだ
毎日見てたんだ
スレに書き込むネタが無かっただけなんだ
7 :
名無しさん?:2006/04/18(火) 22:32:38 ID:qsfuHiEh
おにいちゃんたちはいずこへ…
8 :
名無しさん?:2006/04/18(火) 22:51:45 ID:???
いやぁ、すまんすまん。
VIPが攻め込んで来てたんだね。いきなりいなくなってっから慌てちゃったよ。
浮気してた訳じゃないからね?
もう妹の時代じゃねえよなとか言ってどこかに消えたんだろうな
そんな奴らは所詮モグリだ
10 :
名無しさん?:2006/04/19(水) 22:13:56 ID:???
ってゆうか何があったんだ?
数日これなかったらスレなくなってるからてっきり過疎って落ちたのかと誤解してた
11 :
名無しさん?:2006/04/20(木) 00:38:32 ID:???
なんか立て続けに変なの沸いてたから、書き込み自粛してたんだ。
そのうえスレ消えてあせったよ。
今後ともよろしく>諸兄。
12 :
名無しさん?:2006/04/20(木) 07:31:01 ID:???
今のところ兄たちしかスレにかえって来てない件
13 :
名無しさん?:2006/04/20(木) 17:58:57 ID:???
14 :
名無しさん?:2006/04/21(金) 19:02:09 ID:???
もう妹も終わりなんだな……
15 :
名無しさん?:2006/04/23(日) 01:02:48 ID:???
今日も保守するお兄ちゃん
16 :
名無しさん?:2006/04/23(日) 08:11:30 ID:???
妹「ねーねー」
俺「ん?」
妹「このCDどこで売ってたん?」
俺「駅裏のレコード屋」
妹「レコードてw」
俺「?」
妹「古っw」
俺「別にいいだろ。昔っからそう呼ばれてんだし」
妹「年寄りめ」
俺「いっこしか違わんだろ、年」
妹「じじぃじじぃ」
俺「じゃ、介護してもらいますか」
妹「はい?」
俺「あ〜、おやつはまだかね、みさこさん」
妹「誰がみさこやねん」
コーヒーと道明寺の組み合わせはどうかと思いました。
17 :
名無しさん?:2006/04/25(火) 16:00:55 ID:???
ラウンジと言ったら妹だろ…
寂しいこと言うなよ…
寝た振りしてる中二の妹に小声で思いつく限りの悪口を言ったらぶたれた
19 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 14:18:08 ID:???
最近妹に会ってない
20 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 15:07:34 ID:PDn9jVs5
妹スレを終わらせるなんて、俺が絶対にさせないぞ!
21 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 15:45:39 ID:ODjFLjum
妹の旬って何歳から何歳までかな?
22 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 16:14:17 ID:???
22〜29
23 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 16:22:18 ID:???
24 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 16:25:54 ID:???
俺の妹はちょうど来年あたりからが旬ってことか
25 :
名無しさん?:2006/04/29(土) 16:29:00 ID:ODjFLjum
え!?
旬の年齢高くない?
26 :
名無しさん?:2006/04/30(日) 16:15:46 ID:???
そうだな
>>22の−17くらいがちょうどいいかな
6〜17だな
28 :
名無しさん?:2006/04/30(日) 18:00:51 ID:???
びたー、さすがだな。
あれ?6歳って優美の年齢よりひくくね?
29 :
名無しさん?:2006/04/30(日) 18:12:15 ID:???
54〜75
30 :
名無しさん?:2006/05/01(月) 18:44:51 ID:???
31 :
名無しさん?:2006/05/02(火) 16:30:17 ID:???
なんなんだこの切なすぎるスレタイは・・・
32 :
名無しさん?:2006/05/03(水) 11:13:33 ID:???
みなかったことにしようか
33 :
名無しさん?:2006/05/04(木) 00:35:35 ID:???
妹のまんこりまんこで射精したな
こんなこと言ってた頃が懐かしい
34 :
名無しさん?:2006/05/04(木) 14:06:24 ID:???
そろそろマンコリマンコの謎について(ry
35 :
名無しさん?:2006/05/06(土) 02:43:46 ID:???
お兄ちゃんのちんぽこりんこも射精しそうです
36 :
名無しさん?:2006/05/07(日) 00:52:20 ID:az8jWpH5
肋骨兄ちゃんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおっぱい
妹が暴力をふるわなくなったからさびしいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!
37 :
名無しさん?:2006/05/07(日) 01:06:21 ID:???
嘘つけ
妹とラブラブな肋骨兄なんて肋骨兄じゃない
38 :
名無しさん?:2006/05/07(日) 23:32:28 ID:???
落ちたから来た
39 :
名無しさん?:2006/05/08(月) 23:34:12 ID:DBbbh9Mm
ラブラブですらないよおおおおおおおおおおおっぱい
40 :
名無しさん?:2006/05/09(火) 01:38:10 ID:???
ま、妹も大人になるよな
41 :
名無しさん?:2006/05/09(火) 05:30:56 ID:???
それってもはや攻撃すらしたくないくらい嫌われたってことなんじゃ
42 :
名無しさん?:2006/05/11(木) 21:27:38 ID:???
結局お兄ちゃんは私のことなんてどうでもいいのね・・・
43 :
名無しさん?:2006/05/12(金) 22:34:41 ID:???
202氏ってどうなったかな
44 :
名無しさん?:2006/05/13(土) 13:32:57 ID:???
385 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/05/10(水) 20:03:24 ID:EIbs1GOB0
部屋でケータイいじりながらTV見てたら、
「あにき…」
って風呂上りでバスタオル一枚の妹が、にやにやしながら部屋に入ってきた。
妹とは言えドキッとするんだけど、この手の悪戯は前もされててさ、
下にはちゃんと水着とか着てる。
またかよ芸がねぇな…とか思ったけど、コッチもふざけてやろうって気持ちに
なったわけ。
「うらっ」
って感じでバスタオル剥ぎ取ったら何も着てない、全裸の、まっぱの妹。
「きゃ!」
妹も俺がいきなりバスタオル剥ぎ取るとは思ってなかったみたいで、
手で体隠して、顔真っ赤にしながら俺に突っ込んできた。
妹も混乱してたんだろうけど、俺もパニクってたから妹を受け止め切れなくて、
もつれ合うように後ろにあったベッドに倒れた。
鼻先10cmくらいのところに妹のびっくりしてる赤い顔。
ベッドの上では俺が妹を押し倒してるような状態で、間近で見詰め合ってる。
動くに動けない、というかパニック続行中だから、頭真っ白。
びっくりしてる顔って新鮮だな…とか感がえちゃってる。
そしたら何考えたのか「ん…」とか言って、妹が目を閉じちゃったのよ。
そうなっちゃうと俺も自然に頭が降りていって、妹の唇に重なるように俺の唇が
45 :
名無しさん?:2006/05/13(土) 14:03:40 ID:???
続きは?続きは?続きは?続きは?続きは?
46 :
名無しさん?:2006/05/13(土) 23:55:07 ID:???
高見盛って信じてたのに・・・
反抗期とか辛いよね
48 :
名無しさん?:2006/05/16(火) 22:37:11 ID:???
びたーんちまだ反抗期なの?
うちはとっくに終わってラブラブだよ
50 :
名無しさん?:2006/05/18(木) 23:49:27 ID:???
ちじょいも
51 :
名無しさん?:2006/05/19(金) 14:38:39 ID:???
いもまん買ってきた
52 :
名無しさん?:2006/05/21(日) 14:06:21 ID:???
お前らまた妹が家出するぞ
53 :
名無しさん?:2006/05/21(日) 21:24:34 ID:???
いも「ねぇねぇ、おにいちゃん」
('A`)?
いも「あれぇ?なんだっけ〜?」
('A`)……
いも「ん〜……と」
('A`)……?
いも「!」
( ゚д゚)!
いも「おにいちゃん!」
( ゚д゚)ハイ!?
いも「おめでとう!!」
(゚д゚)ハイ?
なにかとおもったら誕生日プレゼントでした。
54 :
名無しさん?:2006/05/21(日) 22:29:50 ID:???
>プレゼントにあたしをあげる
まで
55 :
名無しさん?:2006/05/22(月) 23:33:20 ID:???
ボケデレな妹はお気に召しませんでしたか。
56 :
名無しさん?:2006/05/25(木) 14:34:54 ID:???
戸愚呂(妹)
57 :
名無しさん?:2006/05/27(土) 10:38:30 ID:???
妹なのにお姉ちゃん
58 :
名無しさん?:2006/05/27(土) 18:28:29 ID:???
ロールパンナのことかー!!!
59 :
名無しさん?:2006/05/30(火) 00:29:31 ID:???
お姉ちゃんなのに妹
60 :
名無しさん?:2006/05/31(水) 01:08:21 ID:???
最近妹が暑いからとか言って、おっぱい見えるギリギリまでシャツ捲り上げて
仰向けに寝転がってテレビ見てるんだがどうしたもんか
61 :
名無しさん?:2006/05/31(水) 01:19:54 ID:???
しかも今見に行ったらM字開脚してやがる
62 :
名無しさん?:2006/05/31(水) 01:34:03 ID:???
揉むしかないんじゃないか?
あうあう
64 :
名無しさん?:2006/06/03(土) 02:04:02 ID:???
3日も空いてる・・・びたーの妹への愛ってその程度だったんだね
愛と性欲が枯れてきた
66 :
名無しさん?:2006/06/09(金) 00:00:00 ID:???
肋骨のにいさんとかどこいっちゃったんだ……
67 :
名無しさん?:2006/06/11(日) 07:33:34 ID:???
スレタイのせいでここが次スレだって気がついてないとか
68 :
名無しさん?:2006/06/11(日) 08:31:00 ID:???
あ、まだ残ってたんだ。
前に妹で検索した時かからなかったんだけど…
よみがえれ、妹スレ
69 :
名無しさん?:2006/06/11(日) 09:34:11 ID:???
シックスナイン!
70 :
名無しさん?:2006/06/11(日) 22:15:24 ID:???
71 :
名無しさん?:2006/06/11(日) 23:18:39 ID:???
ドラクエ6って印象薄いよね
72 :
名無しさん?:2006/06/12(月) 00:19:39 ID:???
ドラクエは3が一番面白かったな
妹と一緒によくやったもんだ
73 :
名無しさん?:2006/06/12(月) 00:26:20 ID:???
202氏って誰だっけ?
74 :
名無しさん?:2006/06/12(月) 01:24:36 ID:???
猟奇的な妹のお兄ちゃん
75 :
名無しさん?:2006/06/12(月) 11:47:35 ID:???
ドラクエ6には数年先取りした妹萌えがあるのにばーばらのほうかよ
76 :
名無しさん?:2006/06/12(月) 12:07:35 ID:???
ん…主人公の妹のことか?
77 :
名無しさん?:2006/06/13(火) 00:55:59 ID:???
日本が負けたので妹に泣きついてみました。
頭なでなでしてくれました。
78 :
名無しさん?:2006/06/13(火) 11:36:57 ID:???
普通お前がなでる側だろうと思うがまあいいや
79 :
名無しさん?:2006/06/16(金) 02:27:57 ID:???
220 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/06/06(火) 21:11:19 ID:dQo4i3wB0
大学卒業後、楽だからってズルズルとフリーターを続けてたら
いつのまにか三十路手前になってしまい、おまけにバイトをクビになってしまった。
そんなわけで10年続けてきた一人暮らしをやめて、実家に戻ったのだが
なにせ実家は四国という田舎である。都会以上に求人数は少ない。
正社員はおろか、アルバイトですらなかなか見つからない。
一方、3歳年下の妹は看護学校を出て、地元の県立病院で真面目に働いている。
実家住まいだから家賃代わりにと毎月10万円を両親に渡している。
俺は両親に無心することはあっても、実家にお金を入れるなんてしたことなかったのに。
自分が情けなくなって、死にたくなった。
そんなとき、妹が気分転換にとドライブに誘ってくれた。
ガチ童貞の俺は妹とはいえ、女と二人でドライブするのがやけに楽しくて
昔話やら一人暮らしの頃の話をして盛り上がっていた。
それで話の流れで「おまえは結婚はしないのか? つきあってる男はいないのか?」
と聞いたら「無職の兄が家にいちゃあ、結婚したい相手がいてもできないよ」と言われた。
「……小さい頃は俺がおまえのことを守ってやるって言ってたのに、今じゃただの邪魔者
だよな。ごめんな、ダメな兄ちゃんで……」
「でも、まぁ、二人だけの兄妹だし、いざとなったらお兄ちゃんをお婿にしてあげようか?」
そう言って笑い飛ばしてくれた妹の言葉は嬉しかった。
そして家に帰った俺は妹を犯すシーンを想像しながらオナニーして寝た。
びたーおにいちゃん…もう優美のことなんてどうでもいいの…?
ぐすんっ…
81 :
名無しさん?:2006/06/17(土) 03:39:40 ID:QxjAn1jM
。・゚・(ノД`)・゚・。
82 :
名無しさん?:2006/06/17(土) 09:57:19 ID:???
最低なアニキだ…
>>80 優美、
>>79の妹みたいなやさしい人になってくれよな。
83 :
名無しさん?:2006/06/20(火) 00:55:36 ID:???
今は丁度ビターな時期なんだ
もうすこしすればこのスレにもスイートな時期がくるはずさ
84 :
名無しさん?:2006/06/20(火) 23:22:22 ID:???
2000年からROMってましたが今日ついに書きこっます
85 :
名無しさん?:2006/06/21(水) 08:25:57 ID:???
そんな昔から擦れ合ったっけ…
「うわぁー!風情あるぅー!」
そこを一目見るなり美香が叫んだ。
「うわぁー!ふぜーあるー!」
優美が意味もわからないまま真似をした。
「いい感じだねー」
明日菜も同意した。
ここは北陸のとある温泉、露天風呂。
細い竹で編まれた竹垣で囲われたこちらには湯気と真っ赤なもみじ。
向こうには空ともみじが広がっている。
日差しが揺れる湯に反射してまぶしい。
湯気が立ち上る湯面にももみじがいくつか浮いている。
風が吹くと湯気ともみじと他のいくつかの木が螺旋を描くようにゆれる。
世界の美しい時間の一瞬をいくつも切り取って集め、閉じ込めたようだ。
「写真より綺麗だなあ・・・」
俺がぼんやりつぶやくと
「それはもう。どんな写真でも、実際に見るほど綺麗には撮れませんよ」
仲居さんが誇らしげに言う。
「いやあ、ホントに・・・」
ここは庭園と貸切露天風呂付きのはなれのような建物一棟を借りるシステムの旅館なのだ。
かなり高かったのだが、まあ俺の金じゃない。
仕事ばかりの両親がこの時期になってようやく一週間夏休みが取れるというので、
みんなで学校も仕事も休んで、家族でのんびり過ごすべく親が計画し、俺が調べ予約したのだ。
年がら年中仕事ばかりしているのだから金はあるんだろう。
紅葉シーズンとは言え、旅行のシーズンオフであることに変わりないので楽に取れた。
俺は今更両親を恋しいと思う年齢でも無いし家族旅行というのも照れくさいが、
それに過剰に反発する年齢は既に超えているのでそれなりに歓迎した。
したんだが・・・。
父が昨日から風邪を引いて寝込んでしまったのだ。当然母は看病することにした。
しかしキャンセルすることもなかろうと俺と妹たちだけで来ることにしたわけだ。
正直なところ嬉しかった。
妹たちとこんな関係になってから何度となく思ったことだが、ごめんなさいお父さんお母さん。
でも今回のごめんなさいはちょっと意味が違うな。
家から30分ほど電車に乗った後で新幹線に乗り換えて、
そこから4時間ほど揺られて大きな駅に着くとそこには迎えのマイクロバスが来ていた。
ほとんどドア・トゥ・ドアである。
しかし妹たちはほとんど荷物を持ってくれないので俺はへとへとである。
いい仲の男女の旅と言うより一人で子供を遊びに連れて行くお父さんの気分だ。
しかも車が走るのは舗装されているとは言え山道だ。
車に弱い俺は気持ち悪くて死にそうだった。
車中、窓を開けると東京とは違う涼しい空気が流れ込んできた。
目を閉じてその空気を大きく吸い込むと、心も体もきれいになる気がした。
エッチな事とか抜きでのんびりするのも良いか・・・。
ようよう着いた旅館の入り口からは、従業員さんが荷物を持ってくれたし、
きれいで涼しい空気のおかげで体調はすこしずつ元に戻った。
10分ほど本館の脇や中庭を通って貸切の棟が有るところについた。
そして仲居さんにまずは温泉を見せてもらったのだ。
いいなあ・・・と思う。
月ともみじを眺めながら酒を・・・花札みたいだなと思い、苦笑する。
そして一通り建物の中を説明された。
入り口は簡易な鍵のかかる引き戸になっており、
そこ以外からは露天風呂のある庭を囲う竹垣にある従業員用の戸か、乗り越えて入るしかない。
入ると靴箱のある小さな玄関口。
そこからすぐに10畳ほどの和室が広がっており、大きな卓がある。
向こう側の壁は一面ガラス戸になっており、1メートルほどの奥行きの縁側がある。
そこを降りた庭に脱衣所と露天風呂があるのだ。
風呂は温泉と水道水をろ過した水の混合だそうだ。100%天然温泉は大浴場にあると言う。
そこから2メートルばかり離れ少し低くなったところにシャワーや水道がついている。
危なくないようにだろうか、段差は短い傾斜のようになっている。
くれぐれもシャンプーなどがお湯に入らないようにと注意された。
左手のドアを開けると洗面所。それとトイレと内湯。内湯もなかなか広い。
右手のふすまを開けると8畳ほどの寝室がある。
押入れとクローゼットがあり、クローゼットには浴衣が大中小ある。
こちらには庭の側に障子とガラス戸があるが、その向こうはテラスのようになっている。
テラスと言ってももちろん和風で、すだれが下げられるようになっている。
テラスからは風呂を見えないように出来るわけだ。
そして仲居さんは最後にご飯の時間を教えてくれた。
来る前に父にくれぐれも忘れるなと教わっていた通り仲居さんに二千円を入れたポチ袋を渡すと
流石に貰いなれているようで恐縮はして見せながらすっと受け取った。
仲居さんを見送って座椅子に座り、入れてくれたお茶を飲む。
「ふひぃー・・・」
俺は目を閉じて考える。今三時半。夕飯まで三時間どうするか。
暑くも寒くもなく半袖でちょうどいい気温だ。
その両腕に、ぴとっと何かがくっついた。
目を開けると右手に優美、左手に美香がくっついて俺を見ていた。
優美はにこにこと邪気無く笑っているが、美香は何かを期待する目だった。
お父さん気分やエロ無しでのんびりなんて考えはストンと消えた。
「ああっ、ずるい!」
トイレに行っていた明日菜が俺たちを見つけて言った。
明日菜は開いている俺の膝の上に横向きに座った。
「・・・まだ車酔いが抜けてないから少し待ってくれないかな」
「じゃあチューしてくれたらどいてあげる」
明日菜が笑う。
その唇に引き寄せられるように俺は・・・。
「お客さま、すみません。女将でございます」
入り口からの声に、俺たちはバッと離れた。
「かわいい娘さんですね」
一人だけ離れないで俺にくっついたままの優美を見て女将さんが言った。
「いや、妹なんですけどね」
あらまあと女将さんは品の良い驚き方をする。
幾らなんでもこの三人の父親には見えないだろうと言ったら、
「確かに一番上の妹さんは奥さんには見えませんでしたけど」と笑う。
はじめに六人だと聞いていたので二組の家族が来るのだと思ったらしい。
そう言えばこっちにもチップ渡さなきゃいけないんじゃないかな、と思い、
ちょっとトイレに立つ振りをして、洗面所でポチ袋に財布から出したお金を入れる。
ちょっと悩んで五千円札を入れることにした。
この人が若女将とかいうのだと、この後に大女将(?)とかが来るかもしれない。
女将さんに人数が減った理由を話したり、宿の沿革やら世間話やらを聞いたりしているうちに
結局この人が女将さんで、ボス女将だの女将魔王だのは居ないらしいとわかった。
時間はもう四時半。
日の入りがあと一時間ぐらいだから夕方のもみじを見るといいと薦められた。
布団は夕飯を食べている間に寝室に敷いてくれるらしい。
六人だったら入りきらなかっただろうな。
女将さんを送り出すと美香がさっと貼りついて来た。
「どうする?その辺歩いてもみじ見に行くか?」と聞くと首を横に振る。
そんな美香を見て「お姉ちゃん、奥さんには見えないって言われたから」
と明日菜が卓にあごを付けて座ったまま笑う。
「なんだ?それで不機嫌になったのか?」
「だぁって・・・」
優美が不思議そうな顔をしているので明日菜が「お姉ちゃんはね」と説明し始めると
美香は顔を赤くして、その顔を俺にくっつけて隠すようにした。
「普段二人で歩いてると、恋人同士に見られてるって思ってたんでしょ?」
と明日菜がからかうように言うと美香は口の中で「うるさいなぁ・・・」とむにゃむにゃ言った。
子供がいる年に見られなかったんだからいいと思うけど・・・。
「ほら、いつまでもこうしてないで、何かしよう。俺も気持ち悪いの治ったし」
「んー・・・」
美香がようやく顔を上げた。
「優美おふろはいりたい。おふろきれいだよ」
「お風呂か。じゃあお風呂から夕暮れの景色を見るか」
「うん!」
「じゃあおふろの準備な」
優美と明日菜はそのまま縁側に繋がる引き戸を開けて、縁側を下りて突っ掛けを履いた。
優美は飛び石を一つずつ足をそろえて飛んで、明日菜は優美が転ばないように見ながら、ぴょんぴょんぺたぺた脱衣所へ向かった。
俺は人数分の浴衣を取りに寝室へ向かった。
自分の体にあわせると、中型サイズでは小さく大型サイズでは大きいが、仕方なく大を取る。
妹たちの為には中を一つと小を二つ。
美香は内湯からシャンプーなどのアメニティと、コップと歯ブラシを一緒に持ってきた。
この辺はお兄ちゃんとお姉ちゃんの仕事である。
ちょうど眼があって二人で笑ったら、美香が寄ってきて唇を突き出すのでかるくキスしてやる。
美香がクスクスわらってから言った。
「ね、子供の居る夫婦みたいだよね。こうやって面倒見てさ」
「はっは、まだ引きずってたのかよ。うん、子供たちは手がかかるな、母さん」
嬉しかったらしく、美香は「きゅふぅ〜」と変な声で笑った。
それから自分達と下の妹二人の下着とタオルをバッグから取り出して風呂に向かう。
脱衣所は屋根と一方の壁だけ有る簡易な小屋のようなもので、
脱衣かごとそれを置くための棚がしつらえてある。
水があふれないための段差を超えた先には、しっかりした石畳の床が広がっている。
そこが風呂だ。
「お兄ちゃん!はやく!」
もうすっかり服を脱いだ優美が急かす。明日菜も全裸で腰に手を当てて仁王立ちで待っていた。
「はいはいお待たせ」
「もう、ちょっとぐらい隠しなさいよ」
美香が言うと、だってタオルが無いもん、と明日菜が返す。
俺は「はやくいこう、おにいちゃん」と急かす優美に返事をして服を脱ぎ始めた。
脱ぎ終わって体を洗うタオルで股間を隠して美香を見ると、
タオルを胸元からたらしてどうにか全身を隠そうとしていた。
その様子に見とれていると「エッチな顔!」と怒られてしまった。
「い、今更何言ってんだよ、そんな風に隠さなくったってさ」
「いいから見ないの!」
これまで何度も見られて、というか時には自分から見せてくるのに何で怒るんだろう・・・、
と首をかしげながら洗い場に向かった。
ほんの数歩だが三人の姿を後ろから眺めながら歩いた。
子供子供した、ふわふわした体つきの優美。
後ろから見ると髪形以外は少年にしか見えない明日菜。
すらっとして、後姿にはまだ女らしさが現れ始めたばかりの美香。
三人ともスクール水着の形に日焼け跡が付いている。
よく灼けた足の上で真白な三つのお尻がフルフルと揺れながら歩いていく。
これは実に・・・、と思いかけたところで洗い場に付いた。
シャワーとカランが二つずつ。端っこには椅子と桶が六つ積んである。
桶などは人数分用意してくれ、後で減らすのは忘れたわけだろうか。
すのこも立てかけてあるが、足元の石はそう冷たくないし、冬でもないからいらないだろう。
「じゃあまず椅子と桶を用意」
優美と明日菜はハーイと返事をして、自分の分を取ってシャワーの前に置いた。
美香の分は俺が一緒にとってやった。
「よし、お風呂はいる前に軽く洗うからな。優美と明日菜はこっち来て」
「おにいちゃん、あらってくれるの?」
「ああ、ちゃんと洗わないとお湯汚れちゃうからな」
温度調節が出来るタイプのシャワーをひねりながら答える。
「お兄ちゃん、あたしは?」
「美香は自分で出来るだろ、お母さんなんだから」
美香と二人で笑いあう。
「あ、俺が二人ともやらなくていいのか。明日菜は美香に洗ってもらえ」
「別に自分で出来るよ」
明日菜は美香の方のシャワーをとって体を洗い始めた。
俺は座った優美に頭からお湯をかけてやりながら、明日菜からせっけんを受け取った。
軽く泡立ててから優美のわきの下から順番に軽く体を洗う。
股間を洗うときも優美は特に何も言わなかったが、足の指を洗うときにはくすぐったいと暴れた。
不思議な物でこういうときには俺も優美も性的な事を感じないようだ。
「はいおしまい」
泡を流してタオルを渡すと優美は顔をごしごしやって水気を拭いた。
「いこ、優美ちゃん」と明日菜が優美を立たせると
「あ。明日菜、お風呂の脇に網あるでしょ」と美香が指さした。
明日菜がそっちを見てうなずく。
「あれで入る前にもみじとかゴミとか拾っておいてね」
「おっけー」
そして二人ともそちらへ行った。
「網なんて仲居さんとか言ってたか?俺らが入ってないときに勝手にやるんだろ?」
「でも脱衣所に貼り紙が有ったよ。ごみは掬ったら箱に入れといてくれって。」
「有ったのか?」
「自分達で掬えないと困るでしょ。ずっと誰かが見てるわけじゃないんだから」
「そりゃそうか」
そう話しながらせっけんを泡立てた。
美香に渡そうとすると、美香はちらりと妹達をうかがってから言った。
「ね、洗って?」
俺は軽く笑って手招きした。
美香は椅子をこちらにずらしてすぐ近くに座りなおす。
「おねがいしまーす」
俺は泡立てた手で美香の首筋をなぞった。
それから耳の後ろ、そして背骨を撫で下ろす。
くすぐったそうに身をよじる美香がかわいい。
背中をくねくねさせるたびに、椅子の上の白いお尻がプニプニ形を変える。
わきの下からわき腹の、美香が特に弱いところをなぞると腰が浮き気味になる。
この辺りはくすぐったいだけではないはずだ。
そして浮き気味になった腰を見て俺はさっと美香の尻の下に手を入れた。
「ひゃっ」
美香が色気の無い悲鳴を上げた。
俺の指先はちょうど美香の入り口辺りにあったので、指を曲げていじってみた。
「ちょ、もう、お兄ちゃん?」
「いかん、手が挟まった」
「わざとだぁーっ」
口では不満そうだが美香は腰を上げたりはしなかった。
それどころか俺の指がちょうどいい位置に行くようにか腰をゆすり始めた。
「ん・・・んふ」
俺は開いた手を前に回して美香の胸をせっけんの付いた手でなでる。
「よーく洗ってね・・・」
美香はもうその気のようだ。前にまわした俺の手に自分の手を絡めるように
自分が触ってほしい場所へ引っ張っていく
が、自分から始めておいて俺は止めたくなった。
手が痛くなってきたからだ。
ソファーに座ろうとする美香の尻の下に手を入れるのと同じノリでやったのだが、
木の椅子と尻に挟まれれば痛いのも当然だ。
「美香、ちょっとお尻上げて」
「?」
圧迫が無くなってから手を抜くと美香が振り返った。
「なんで?」
「手が痛くて・・・。」
とだけ言って俺は自分の体を洗うべくせっけんを取った。
「え、やめるの?」
「おふろおふろ」
美香は俺の「今のは無かったことにしよう」という意図がわかったようで
口を尖らせてブーブー鳴いた。
それでも俺が無視したので「自分からやっといてそれはないでしょー」と
俺の股間に手を伸ばし遠慮なくわしづかみにした。
しかしほとんど膨らんでいないのを感じたようで俺を軽くにらんだ。
「なんでよ」
「だから手が痛かったんだってば」
普段のサイズに戻ったのだ。
「じゃあおっきくするからいいもん」
ぎゅー。
「こら、さっきまでの恥じらいはどこに行った」
「せっけんで流れちゃった」
うまいこというなあコイツ、と思いそのまま任せようか考えていると
湯船の方から二人が呼んで来た。
「なにしてるの?」
「早くおいでよ、二人で遊んでないでさ」
そっちを向くと明日菜が優美に目隠ししながらこちらを睨んでいた。
そう言えば二人きりじゃないんだよ。
ちょっと赤くなりながら俺と美香は改めて体を軽く洗って風呂に浸かった。
「なにしてたのぉ?」
「ああいいお湯だ」
「ほんとに」
悪いとは思いつつ優美には何となく答えづらかったので無視した。美香もそれにのった。
「ねえ、なにしてたのぉ?」
「ええっと・・・」
二度も無視は出来ない。どう答えようか迷っていると明日菜から助け舟が出た。
「ケンカしてたんだよ。だから優美ちゃんには見せなかったの」
「そうなの?ケンカしちゃダメだよ、おにいちゃん」
「はい」
「はーい」
その後明日菜がこっそり俺にべぇと舌を出した。こいつは見てたんだよなあ・・・。
浴槽のふちに寄りかかる俺の両脇に明日菜と優美がぴったりくっついて座っている。
美香は優美の隣だ。夕日がみんなを赤く染めている。
温泉は湯面から20センチ下が見えなくなる程度に白くにごっていた。
すこしぬるぬるする。
客が入る前に水は取り替えているというし、今も白くにごったお湯が水道から出ている。
しかし汚れが目立たないのは確かだろうなあ。
と思っていると急に性器をつかまれた。
美香!と思ってそちらを向くと美香はそ知らぬそぶりで優美に水鉄砲をかけて遊んでいる。
二つあわせたこぶしの間からお湯を飛ばされて優美がきゃいきゃい騒いでいる。
器用な奴だ。両手を使っているのに俺の股間を。
いやそんなばかな。
じゃあ足か?俺は自分の下半身を見ようとしたがにごっていて見えない。
振り返ると明日菜は縁に肘を乗せて目を閉じている。
だれだ・・・。
皮を剥こうとしてかむずむず動いているので気付いた。
やはり足だ。
優美は向こうを向いているしこんな事をする子じゃない。
では美香かと見ると、膝の上に優美を乗せて水鉄砲の手付きを見せている。
振り返り明日菜を見ると眼が合ってにやりと笑った。
俺はその笑顔を見たとたんに勃起してしまった。
俺が足をどかさせようとすると指で亀頭を強く挟んできた。
「いっ、つぅ・・・」
いつもの通りだ。誰に教わったわけでもないのに明日菜は足コキを好んでするのだ。
止めさせようとすると痛くする。
片足で亀頭を挟んで柔らかく動かし、もう片足は袋から裏筋を撫で回される。
俺が声を出さず口だけで止めろと伝えると、同じようにダメと返してきた。
親指が鈴口をこすりあげてくる。痛いぐらいにいじられて俺は顔をしかめた。
かと思えば足の裏を使って全体を優しく挟んでこすられる。
手のように的確にポイントを責められず、屈辱的でもあり、もどかしい。
もっと気持ちよくなりたい。そう思ってしまった。
そして俺のそういう気持ちを読んだように、明日菜が笑った。
獣が獲物を見るような、母親が息子のいたずらに苦笑するような
余裕と優越感の混ざった淫蕩な笑顔だ。
俺は10歳も年下の妹がするこの顔に弱い・・・。
末恐ろしい娘だと背筋が寒くなり、それが快感に繋がってしまう。
足が離れた。
落胆した表情を出さずにすんだかどうか自信がない。
「あつくなっちゃった。あたし一旦上がるね」
と明日菜が立ち上がった。目の前に明日菜の股間が来た。きっとわざとだ。
無毛の縦筋は下腹部の終わりのへこみから少しだけ膨らんで持ち上がっている。
見上げると乳輪の周りだけ膨らんだ胸。
夕日が明日菜の全身を輝かせている。美しい。と感じた。
しかし湯に濡れていなくても明日菜のそこはきっと濡れて光っていたはずだと思うと
美しさよりもその淫らさが俺を釘付けにした。
「お兄ちゃん、来て」
「え?」
「体洗ってよ」
それを聞いて美香が「だったらあたしも」と言いかけたが明日菜が止めた。
「だめだよ、シャワー二つしかないんだから。二人ずつだよ」
そう言ってさっさと上がってしまった。
「お兄ちゃん、早く」
「あ、ああ」
俺は立ち上がって明日菜の後を追った。股間はうまくタオルで隠せただろうか?
明日菜はシャワーに向かって縦に二つ並べて椅子を置いた。
そして前に座った。俺に後ろに座れということらしい。
明日菜は鏡の前に置いておいたゴムで慣れた手つきで髪をまとめた。
それからタオルを泡立てて俺に渡してくる。
髪より先に体を洗うつもりのようだ。
俺が背中を洗い始めると、明日菜はそっと椅子を後ろにずらしてきた。
背中を洗うには近すぎると思っていると、明日菜は後ろに手を伸ばして
俺のものをこすりだした。やはりそのつもりだったのだ。
俺が振り返って湯船を見ると優美と美香はまだ遊んでいる。
この角度なら俺たちが何をしているかは見えないのだろう。
美香はきっと怪しんではいるはずだが。
明日菜が一度手を止めて強く握ってきたので俺は明日菜の意図を察して
手を明日菜の前に回して愛撫を始める。明日菜はのけぞり気味だし、
性器は上目なので椅子の下に手を入れなくともいじることが出来る。
俺は包皮の上からクリトリスを揉むように刺激した。
やはりお湯やせっけんではないもので既に濡れている。
さっき美香にしたように全身を洗うように愛撫すると明日菜の手の力が不規則になる。
明日菜の股間からクチュ、と水音が漏れ出す。
「んん、っはぁ・・・」
明日菜は段々体の力が抜けていき、俺の胸に寄りかかるようになった。
足で一方的に攻められているときこそ俺は明日菜のなすがままだが、
兄として負けてばかりも居られないのだ。
明日菜の耳元でそっと愛をささやくと明日菜はぴくぴく跳ねる。
サドっ気のある明日菜だがやはり基本は甘えん坊なのだ。
俺が今度は普通の声で「明日菜、今度は前。こっち向いて」と言って
明日菜をこちらに向かせる。
明日菜は潤んだ目で俺を見つめて、足を開いた。
俺は明日菜を抱き寄せて前傾姿勢にさせて、今度はお尻の穴をいじる。
「ふぁっ、はうぅ」
明日菜はお尻が一番弱いのだ。
小さなお尻の穴に第一間接まで指を入れてかき回しながら、小声でささやく。
「お尻が気持ちいいんだろ?」
明日菜は俺の胸に預けた頭を縦に動かす。
俺は軽く笑ってから「明日菜は変態だな。俺たちの中で一番の変態だ」と言ってやる。
勿論演技だ。しかし明日菜は小さくいやいやをする。
「だって普通じゃないぞ、まだ子供なのに尻をかき回されていきそうになるなんて」
さっき苛められた仕返しを俺はしているのだ。
明日菜が顔を上げて泣きそうな顔で俺を睨んできたので
こんどはクリトリスを強く押すとまた顔から力が抜けた。
そのまま両手の動きを早くしていかせにかかる。
俺の胸に顔を押し付ける明日菜に「顔を上げて」と言う。
しかし明日菜はそのままなので「上げないと止めるぞ」と脅すとようやく顔を上げた。
「そのまま顔を見せてるんだ。変態の明日菜がいく顔を見てやる」
一瞬明日菜はくやしそうな顔を作ろうとしたが、出来なかった。
ふにゃ、とした笑顔のような泣き顔のような顔になり、
それからぐったりと俺にしなだれかかった。
勝った。と一瞬優越感に浸ったが、俺はまだいっていない。
どうしようか。と思いつつシャワーをぬるま湯にして明日菜の背中にかけてやる。
荒い息を付いていた明日菜が顔を上げて俺に飛び切り甘えた笑顔を見せてきた。
頭をなでてやると「あすな、おにいちゃんだいすきぃ・・・」とつぶやいた。
かわいいなぁ。
「お兄ちゃんっ」
背中から冷や水をかけられた。振り向くと明日菜が浴槽で怖い顔をしていた。
気付かれていれば怒るのは当然だ。さっき美香とは途中で止めたのだから。
しかし優美は気付いていなかったようで不思議そうな顔をしていた。
「あたし達も体洗うからさっさとどいてよね」
「は、はい」
去年書いた奴の続き
今日はここまで
なぜかエロシーンでテンションが上がらなかったので大分短い
あと連続投稿規制きつい
さらに続きはまたいつか
宣伝とかはしないでまたこのスレ盛り上がらんものかな
び、びたー、いきなりどうしたんだ・・・
まさか妹たちと何かあったのか?
>>98の最後の冷や水をかけたのは美香だな。俺には分かる。
いきなり伸びてたからびっくりしたぜ
妹たちがいないと思ってたら温泉行ってたのか。いいなぁ。
せっけんで
クチュポン
なんてふああぁ、脳みそがイっちゅう。。
105 :
びたーすいーと ◆83W8PUPX5s :2006/06/22(木) 12:35:03 ID:TsMZgNQy
ああこんなところでミスった
「お兄ちゃんっ」
背中から冷や水をかけられた。振り向くと美香が浴槽で怖い顔をしていた。
気付かれていれば怒るのは当然だ。さっき美香とは途中で止めたのだから。
しかし優美は気付いていなかったようで不思議そうな顔をしていた。
「あたし達も体洗うからさっさとどいてよね」
「は、はい」
過疎・・・
もう妹の時代は終わったんだろうか・・・
いや、楽しかった。
びたーの妹魂なんてすっかり消えてしまったものだと
思ってたからな。
うれしい驚き。
俺はネタとかかけないけど、妹支援部隊として
今後もこのスレで楽しませてもらうよ。
あがってるし・・・!
あー本人上げてるから、あげていいのかと思ったんだけどw
いや俺が下げ忘れたことに対してのあがってるしだからいいよ
そか。まあ宣伝にもなったしさ!
妹スキーが集まる事を祈ってる。
びたーすいーとの憂鬱ってエロゲを作ってみたい。
原文びたーすいーとで。
156名前: 名無しさん投稿日: 2005/12/20(火) 08:42:55 0
スタートページを、妹(小学生)が作ったホームページにしておいた。
妹は、「昨日、ホームページにいっぱいお客さんきたんだよ!」って喜んでた。
お兄ちゃん、今日はヤマダに行ってくるからね。
おっぱいが何だって?
おっぱい
↓
肉まん
↓
イモまん
↓
妹
115 :
名無しさん?:2006/06/25(日) 14:11:00 ID:xLQsj8xE
小野妹子の話題はスレ違いですか?
このスレまだ続いてたのか・・・
妹の道は、死ぬまで
まっすぐうねりながら続いてるんだ。
oioi 妹スレ元気ないぜ?
あげ忘れた…
ぐすんっ
お兄ちゃんのがいっぱいあふれてる…
お兄ちゃん、私の全部を見て!
chupu toro kupaa
この擬音は…
124 :
海 ◆Kveoxyl9RE :2006/06/29(木) 19:04:21 ID:1FEy/X6L
うちの妹はデキ婚しそうです
詳しく
やらしく
うざ
>122
アドレス見てグロ系かと思った俺ガイル
126 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/07/04(火) 22:36:23 ID:++7sF4FK0
ポケステのどこでもいっしょで
俺の名前と死ねばっかり話題にしてくんの
けんかした妹の仕業だったわ
このスレにはけんか相手になる妹もいないようです
さようなら
切ない話だな。
まあしかしいろんなスレがあるね、おにいちゃん
136 :
名無しさん?:2006/07/17(月) 17:52:00 ID:MGkQud6X
今日は妹がパフェ食べたいと言うので連れてってきました。
俺はコーヒーだけ飲んでたら妹がスプーン持って「あーん」とか言ってくるので
周りの目を気にしつつ食べさせてもらいました。
>134
筋違いかもしれんがトンクス