1 :
名無しさん?:
君の心に領空侵犯
2 :
サヨナラ負けエロ企業 ◆gN2v3/eCOM :2006/03/03(金) 22:41:45 ID:nLpYRN4Q
あま〜〜〜〜〜い!
3 :
名無しさん?:2006/03/03(金) 22:44:09 ID:???
おまえはは、マーガリンで十分だ
4 :
まさたか:2006/03/03(金) 22:47:21 ID:???
偵察のつもりでいったのに
見つかって命中され、恋に落ちました。
5 :
まさたか:2006/03/03(金) 23:15:43 ID:???
もうちっとひねったら
よかったのにな。
前スレは、スレタイが気に入っていました。
でも、それに勝るとも劣らないこのスレタイ…。
前スレを見ていてくれた方にはどうやってお知らせしたらよいものか…?
迷っている方を見かけましたら、助けてあげてください。
先日観た映画
「ギミー・ヘブン」
松田龍平が出演しているので。
「あらすじ」
新介は、誰にも理解されることのない"共感覚"の持ち主。
その感覚を胸にしまい、取り留めのない日常を過ごし、ヤクザの下請け仕事として
インターネット盗撮サイトを運営している。
親友・貴史や、そばにいる大切な恋人・不由子には理解されない、哀しい闇を心に抱えながら。
ある日、周囲の人間が不審な死に取り囲まれている麻里という女子高生に出会う。
そして、次々に起こる不可解な事件。
新介と麻里の出会いは、それぞれの人生を大きく巻き込んで、転がり始める。
共感覚とは、ひとつの感覚が刺激されるとそれに別の感覚が伴う現象のことを言うそうです。
印刷された言葉が色となって感じられたり、においが形や手触りとして捉えられたりするそうです。
宮沢賢治。ランボー、ボードレール、ランツ・リスト、スティービー・ワンダーらも
共感覚者だったそうです。
なんだか、「NIGHT HEAD」「アナザーヘブン」といった飯田譲治作品に似てるなぁと思いました。
扱っている題材が"共感覚"、"不可解な事件"だからでしょうか?
共感覚者新介を演じるのは江口洋介です。
歳取ったなぁという感じです。
新介の親友貴史を安藤政信が演じております。
相変わらず、かっこいいです。
最近はテレビでは見かけませんが、映画中心に活躍しています。
女子高生麻里役は宮崎あおいです。
現在上映中の「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」にも出演しています。
可愛らしいのですが、演技がいまいち…。
他にも松田龍平、石田ゆり子、鳥肌実、小島聖…が出演しています。
なのに、いまいち…。
出演者一人一人は悪くないのですが、なぜかよろしくない。
鳥肌実のヤクザ役、松田龍平なんかはまり役だったのに…。
なんでだろう?
役者を生かし切れていない気がします。
音楽はnidoが担当しています。
nidoはDragonAshの古谷建志、スケボーキングの上杉俊佑、武田真治によって
結成されたバンド形式のプロジェクト・ユニットです。
映像とそれほどあっていなかった気がするのですが…。
"共感覚"という題材を扱っているにも関わらず、そのアイディアは良いのに、
映像が伴っていません。
世の中の技術が発展して、様々なCG技術もあるだろう…
しかし、この映画での映像は…。
かなり、気の抜けた感がある。
出演者が豪華だったので、かなり期待していたのですが、
監督、もっとがんばれ!もっとがんばれ!と応援したくなる映画でした。
渋谷のユーロスペースが円山町移転しました。
1つの建物に3つの映画館5スクリーンが入っています。
ラブホテル街に1つ浮いた建物です。
以前のユーロスペースの座席よりもかなり傾斜がついたので、
前の人の頭が邪魔になるというのは解消されています。
ただ、今回鑑賞したのは小さな劇場だったので、スクリーンが近く、
迫ってくる感じがしました。
渋谷に映画館が増えるのは嬉しいことです。
さらに、上映作品が良ければ、言うことないのに。
ちょっと小腹が空いて、九州旅行で買ってきた「かりんとう」を食べてみる。
「かるかん」で有名な中村家に行ったら、並んでいたかりんとう。
二度揚げ黒糖風味がたまらない。
止まらなくなる。
でも、大切に食べようと思う。
もっと買ってくればよかったかなぁ。
19 :
ひなた:2006/03/07(火) 01:10:30 ID:???
|д゚) ミーツケタ
20 :
ひなた:2006/03/07(火) 01:12:25 ID:???
|д、゚) カリントウ…
>>19-20 どうもどうも。
今回は無事見つかったようで。
かりんとうは本当にうまいです。
口に入れた週間、じゅわーっと唾液が広がるんですよ。
これは、なかなか出会えない美味しさですよ!!
でも、製造元も販売元も中村家ではないようです。
22 :
営業:2006/03/08(水) 19:40:33 ID:???
>>22 どうもどうも。
営業ご苦労様です。
ラウンジって、亡命するほど、やばい状態なの?
数年前に比べると、勢いもなくなっちゃったし、
知ってる人もいなくなっちゃったみたいだけど、
もう少しここで頑張ってみようと思います。
先日観た映画
「プライドと偏見」
上司が面白いと絶賛していたので。
「あらすじ」
18世紀のイギリス。5人姉妹がいるベネット家の隣りに、大富豪ビングリーが引っ越してくる。
それが、ビングリーの親友で気位高いダーシーとの出逢いだった。
ダーシーのプライドの高さに、5人姉妹の次女エリザベスは反発を抱く。
様々な恋愛感情が咲き乱れ、そこから生まれた噂話によってエリザベスは
益々ダーシーに嫌悪感を募らせる。
しかしその反面、なぜか彼の存在が気になって仕方がない。
やがてその理由が自分の思い込みにあったと気付いた時、
ベネット家の末娘に、ある事件が起こってしまった…。
いわゆる"若草姉妹物語"です。
ハウス食品のアニメが好きだったなぁ…と懐かしい思いになりました。
次女エリザベスと大富豪ダーシーとの恋愛物語です。
観ていて、恥ずかしくなるほど、王道です。
身分の違い、各々の偏見によるすれ違い、そしてハッピーエンド…。
次女エリザベスを演じているのは、キーラ・ナイトレイです。
清楚でいて、芯の強く、そして恋に惑う女心を見事に演じております。
スリムです。衣装や髪型によって、別人のように変化します。
久しぶりにお金がかかっている映画らしい映画を観た気分になりました。
18世紀なんて階級時代の映画なんていつぶりでしょうか?
お屋敷の絵画や家具、広大な庭園に見とれてしまいました。
また、広大な荒地、沼地や原っぱといった自然の美しさ。
まるで絵画を観ているかのような美しさでした。
本年度のアカデミー賞にもノミネートされました。
主演女優賞のキーラ・ナイトレイ、美術賞、作曲賞、衣装デザイン賞です。
発表は3月6日でしたが、残念ながら受賞はありませんでした。
上司が大絶賛していたので、気になって観に行きました。
観るまでは、保守的な世の中を女性一人で切り開いていくような
お堅いストーリィかと思っていたのですが…。
女性のお客さんが多いわけだと、一人で納得してしまいました。
女性は財産相続をすることが出来ず、結婚が全て。
いかに良縁を結ぶかで、人生が決まってしまう。
親の勧める縁談には乗りたくない、いつか本当に好きな人が…、
自分にふさわしい人が現れるはず…と気付いてみれば、行き遅れ間近。
そんな中、大富豪の男性との出逢い。
その上、背も高く、美男子、性格は不器用だけど、そこがまたかわいらしい…。
そんなシチュエーション、世の女性のほぼ全てが憧れているに違いない。
夢のような映画でした…。
先日観た映画
「オリバー・ツイスト」
なんとなく…。
「あらすじ」
19世紀のロンドンを舞台に、天涯孤独の少年オリバーがさまざまな悪に出会いながらも、
決して純粋な心を失うことなく幸せをつかむまでを描いた感動の物語。
けがれない澄んだ瞳を持ち、天使のように繊細な表情を見せるオリバー役を
バーニー・クラークが演じています。
いやー、かわいいですよ。
汚く、ボロをまとっていても、その澄んだ瞳で見つめられると、
どんな人でも惹き付けられてしまうのですよ。
特におじさんをイチコロなのですよ。
これは生まれ付いての特権ですよね。
また、オリバーが仲間に引き入れられるスリ団のボス、フェイギン役を
サー・ベン・キングズレーが演じております。
「シンドラーのリスト」、アカデミー賞主演男優賞を受賞した「ガンジー」でも有名です。
監督は「戦場のピアニスト」のロマン・ボランスキーです。
スタッフも「戦場のピアニスト」のスタッフが総動員されています。
原作はチャールズ・ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」です。
ディケンズと言えば、「クリスマス・キャロル」がすぐに浮かんできます。
原作は読んだことがないのですが、19世紀のロンドンの見事に復元していました。
こういうセット・衣装に関しては、やっぱり大作映画に限ると思うのでした。
総製作費80億円もかければなぁ…。
2時間10分、飽きずに観ることはできるのですが、
いまいちなぜ、オリバー・ツイストがこれだけ人を惹き付けるのか?が
いまいち伝わりにくい気がします。
それは、背景が描かれていないので、周囲の人の感情が全く分からないからだと思います。
結局、顔が良ければ、周囲の人の助けによって、幸せになれる?とか思ってしまうわけで。
37 :
名無しさん?:2006/03/12(日) 15:24:40 ID:???
同じく、み〜つけた
38 :
名無しさん?:2006/03/12(日) 15:38:40 ID:???
久しぶり
ふんふん
>>37 どうもどうも。
無事、見つかりましたか。
良かった良かった。
このスレこそ、落とさないようにしていこうと思います。
生ぬるーく見守ってください。
>>38 どうもどうも。
お久しぶりです。
やっと、予約していたモノが店に入荷し、
取りに行きました。
同じものがディスプレイされていなかったので、
お店の人に聞いたら、一旦、販売終了になったそうです。
思い切って、購入して良かった。
あと少し遅かったら…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
41 :
名無しさん?:2006/03/15(水) 09:20:22 ID:???
ミッケタ
42 :
名無しさん?:2006/03/17(金) 08:07:10 ID:???
>>41 どうもどうも。
無事見つかりましたか?
随分時間かかっちゃいましたかね?
昨日はすごい風でアパートの協調アンテナが
ずれたのか、倒れているのか、
テレビ映りが酷いことになっています。
朝、気付いて、管理会社に連絡する手間を惜しんだのが
失敗だったと思います。
>>42 どうもどうも。
今日は「女王の教室」の特別版があるんですよ。
それで、早く帰ってきたのですが、
やっぱり映りは最悪です。
「女王の教室」は知り合いに録画を頼みました。
明日、管理会社に連絡するかな…。
誰か連絡してくれないかな?
先日観た映画
「晴れたらポップなボクの生活」
出演者に惹かれて…。
「あらすじ」
会社を辞めたら、寮を追い出されたボクが行き着いた先は、河川敷のダンボールハウス村。
ホームレスの仲間たちに囲まれて、気ままな青空生活。
停まりそうな携帯でみんなの写真を撮って、ボクはなにをしているんだろう…。
ある日、いつもキャッチャーミットをかぶった一匹狼のユウさんが、
突然「旅に出る」なんて言い出した!
初めて見たユウさんの晴れやかな素顔に惹かれて、ボクはついていくことにしたんだ。
主演のナオキは、カラテカの矢部太郎が演じています。
テレビで見るまんまです。
自分が何をやりたいのか分からない優柔不断な青年を演じております。
しかし、この演技が結構イライラするんですよね。
この不安定さが狙いなのでしょうか?
何も語らず哀しみを背負ったホームレス、ユウさんを演じているのは、
ピーターこと池畑慎之介です。
女装も化粧もしていません。
格好こそは汚いホームレス姿ですが、むしろ色男です
そのギャップが良かったです。
また、脇役が豪華なのです。
ホームレス村のホームレスに片桐はいり、木村祐一、温水洋一、板尾創路。
このサイドストーリィがまたおもしろいのです。
メインにしても良かったのではないかと…。
一人一人のキャラが立っていて、かなり好みでした。
一応、ナオキとユウさんのロードムービーなのかなぁ。
ナオキは未来探し、ユウさんは過去の精算。
ストーリィは、ナオキの視線から語っているので、かなりダルダルなのです。
それは、そのままナオキの現在の曖昧さ、将来への不安を表していると思うのですが。
52 :
名無しさん?:2006/03/20(月) 00:49:32 ID:???
そりゃ面白そうだね
映画を観に行った日に、上映前にトークイベントがありました。
カラテカの矢部太郎と漫画家福満しげゆきのトークショーです。
矢部太郎は本当に細かった…。
トークショーはもうこのまま帰ろうかな…と思うくらいグタグタ。
映画への期待なんかは、吹き飛んでいきました。
54 :
名無しさん?:2006/03/21(火) 16:24:30 ID:???
>>52 どうもどうも。
えぇ、ある意味、面白いとは思います。
しかし、全体を通して観ると、どうかなぁ…。
家でまったり観るのが良いのではないかなぁ。
>>54 どうもどうも。
先日、「かもめ食堂」の初日舞台挨拶に行こうと思って、
上映1時間前に劇場に着いたのですが、
すごい列、列…。人、人・・・。
断念して、帰って来ました。
どうやら、今週末から銀座では、2スクリーンで
上映するそうなので、またチャレンジしようと思います。
57 :
名無しさん?:2006/03/25(土) 01:43:09 ID:???
あ
>>57 どうもどうも。
今日は帰りにふらふら桜を見てきました。
それはそれは綺麗でした。
ただ、残念なことにニュースで度々報じられている通り、
「てんぐ巣病」に罹っている木が結構多く見受けられました。
このままにしておいたら、今後、どんどん桜の花が
見られなくなってしまうのでしょうか?
あるマンションの前では全く花をつけていない木が続いていました。
せっかく桜が見える部屋を購入しても、これでは意味がないな…
と他人事ながら心配してみたり。
先日観た映画
「クラッシュ」
アカデミー賞にノミネートされていたからというわけでもないけど。
「あらすじ」
ロサンゼルス24時―。
ハイウェイで起こった1件の自動車事故が、思いもよらない"衝突"の連鎖を
生み出し、様々な人々の運命を導いていく…。
刑事たち、自動車強盗、地方検事とその妻、TVディレクター、
鍵屋とその娘、病院の受付嬢、雑貨屋の主人―。
様々な階層の、様々な人種の彼らは、予想もしない角度で交錯しながら、
愛を交わし、憎しみをぶつけ合い、哀しみの淵に立たされる。
ロサンゼルスの36時間の中で沸騰する、彼らの怒り、哀しみ、憎しみ、喜び…。
人は皆、傷つけ、傷つけられることを恐れながら生きている。
それでも誰かと想いを分かち合い、誰かと繋がっていなければ生きていけない―。
10人以上のストーリィが巧妙に絡み合っています。
誰かに焦点を当てているわけではなく、どんどん視点が変わるのですが、
人種差別という題目できれいに整理されています。
ただ、きれいに収まるように無理をしているような気が…。
それは、自分が日本人で、ロスの人種差別について無知だから?
確かにそれぞれの事情があるのは分かるのだけど、
全員が全員、言いたいことを本音をぶつけてくるのです。
建前という言葉がなく、他人を立てるということもない。
これでは、諍いや争いも次々に起こるのも当たり前な気もします…。
普通、このような小ストーリィが重なった映画を観ると、
誰かしらに感情移入できそうなものなのですが、今回は全くありません。
ただ、展開が速いので、飽きずに見ることは出来ます。
次々に事件が起こるので、次は何?次は?という感じで、先が気になるのです、
アカデミー賞作品賞・脚本賞・編集賞を受賞しました。
監督は「ミリオンダラー・ベイビー」の製作/脚本で一躍注目を集めたポール・ハギスです。
この作品が初監督です。
この映画を観に行ったのは、アカデミー賞が発表される前だったのです。
都内でも2館でしか上映されておらず、自分が観に行った映画館は定員84名。
2回ほど足を運びましたが、ことごとく満席でした。
3度目の正直で、定員133名のスクリーンで観れたことは幸いでした。
68 :
名無しさん?:2006/04/02(日) 02:51:31 ID:???
ほ。
>>68 どうもどうも。
先日、会社の先輩が癌で亡くなったのです。
まだ30歳なんですよ。
昨年秋には会社に来ていたのですが、気付いたら…。
まだまだ、若かったし、お子さんも小さいし。
なんだか、やり切れないです。
もう少し早く病気が見つかっていれば…。
先日観た映画
「転がれ!たま子」
予告で、これはきっと好きな映画に違いない!という直感を信じて。
「あらすじ」
たま子にとって、世界は複雑で油断ならないところ。
どこへ行くにも父の手製の鉄かぶとが欠かせません。
日進月歩堂の甘食をかじっている時が、いちばんシアワセ。
そんなたま子の平和で甘い毎日は、ある日突然ガラガラと崩れ始めます。
日進月歩堂は休業、働き者の母親は幼なじみと電撃結婚し、
高校生の弟や、家を出て行ったものの近所に住んでいる父も
それぞれ自分の夢に向かってまっしぐら。
ひとり残されたたま子は、甘食を求めておそるおそる外の世界へ足を踏み出して…。
たま子を演じる山田麻衣子がそれはそれはかわいいのです。
本当に美味しそうに甘食を食べ、自分の世界で生きているのです。
そして、そのファッションといったら!
赤に白地の水玉の長靴、奇抜な重ね着…なんで似合うんだろう?
部屋も元はただの和室のはずなのに、色とりどりの家具や雑貨に溢れています。
また、脇役もすばらしい役者が揃っています。
チャーミングな母親役には岸本加世子。
夢をひたすら追いかける父親役には竹中直人。
世渡り上手な弟にはドラマで注目され始めた松澤傑。
少女時代のたま子役がどこかで観たことあるなぁと思ったら、
「茶の味」幸子役をやっていた坂野真弥でした。
映画の中に出てくるパン屋さんが恵比寿の知っているお店だったのも
またうれしかったです。
期間限定で甘食を販売していたようですが、
自分が訪れた時にはもう売っていませんでした。
残念。
上映館が、造りの問題で、前の席に人が座ると、
間違いなくスクリーンの半分は隠れてしまうのです。
なので、あまり混んでいると困るなぁと思っていたのですが、
意外と空いていて驚きました。
逆に下の階の映画館は今流行りのカーリングを題材にした映画で、
連日満席のようでした。
先日観た映画
「好きだ、」
なんとなく…。
「あらすじ」
17歳のユウとヨースケ。
お互いが相手に対して行為を持っているにもかかわらず、
「好きだ、」の一言を言えない二人。
二人の感情は、近づき、もつれ、すれちがい、また惹かれ…。
ある哀しい出来事に行き着き、断ち切れてしまう。
それから17年。
34歳のヨースケとユウは東京で偶然に再会する…。
17歳のユウを演じるのは宮崎あおいです。
自分の気持ちを素直に表現できない17歳の女子高校生役を演じています。
悪くはないのだけれど、あまりにたどたどしいだろう…。
宮崎あおいは、最近よく見かけます。
自分が観た「ラブドガン」「理由」「ギミー・ヘブン」以外にも
「NANA」「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」にも出演していました。
NHK朝の連続ドラマ小説「純情きらり」の主演も務めるそうで。
今まさに旬の女優ですね。
17歳のヨースケを演じるのは瑛太です。
彼の出演する映画も結構観ています。
「青い春」「ナイン・ソウルズ」「サマータイムマシン・ブルース」「空中庭園」。
しかし最近の瑛太と言えば、TVドラマ「アンフェア」の新米刑事、安藤一之役です。
スーツ姿のイメージが強いせいか、どうしても詰襟学ランに違和感が…。
そりゃ、1982年生まれの23歳じゃ、17歳の男子高校生は無理が…。
宮崎あおいに比べて、老けてるよ…。
17年後のユウを演じるのは永作博美です。
「空中庭園」では、ぶっとんだ役でしたが、本作では陰のある女性を演じています。
アイドルのイメージが強かったのですが、最近は映画にも出演していますね。
相変わらず、かわいらしいです。
17年後のヨースケを演じるのは西島秀俊です。
映画、TVドラマ、CM、活躍中です。
安心して観ていられる演技なのです。
監督は「tokyo.sora」で注目を浴びた石川寛です。
本作品では、脚本・撮影・編集も手がけています。
この作品、台詞がとても少ないのです。
その代わり、息遣いが聞こえてきそうなくらい、映像が凝っているのです。
言葉なく、空を見つめる二人、見つめ合う二人…。
何度も何度も空の描写が出てきます。
写真集を見ているかのような映像美です。
音楽は菅野よう子です。
どうもアニメ音楽、ゲーム音楽のイメージが強いのですが、
最近は、映画音楽でも名前を目にすることがあります。
他にも、T.M.Revolutionのセルフカバーアルバム「UNDER:COVER」の
「THUNDERBIRD」でアレンジもしました。
想像以上に混んでいました。
誰のファンなのか不明なのですが、女性:男性が3:1くらいでしょうか?
老若男女、カップル、友達同士、一人でと様々な層で、
よく分かりませんでした。
たぶん、宮崎あおいファンと瑛太ファン、純粋な映画ファンが
入り混じった結果だと思います。
「好きだ、」の感想が2日間に渡っているのは、
>>78を書き込もうとしたら、200bytes前後じゃないと
書き込めないことが判明したから。
それでもなんとか、「」やカタカナを半角にしたり、
文章を推敲し直して、短く削ったりしたんですよ。
でも、疲れて、次の日に回しました。
そしたら、次の日は長文書けるようになっていました。
運営板見たら、同じような人がいたようです。
今期のドラマチェック
ブスの瞳に恋してる(×原作の方がおもしろい)
7人の女弁護士(△キャストは面白いのですが・・・もう少し様子見)
医龍(○意外と面白いかも。来週もチェック!)
あとは以下を見てみる予定
富豪刑事
クロサギ
下北GLORY DAYS
ギャルサー
88 :
名無しさん?:2006/04/14(金) 08:16:24 ID:???
医龍見忘れた・・・
>>88 どうもどうも。
医龍、見忘れちゃったんですか。
次回からでも話は分かると思うのですが。
クロサギ(×ダメだ)
下北GLORY DAYS(×ダメかも)
ギャルサー(×まったくだめだ)
だいぶ見るものが限られてきました。
90 :
名無しさん?:2006/04/16(日) 14:30:22 ID:???
ブスの瞳は原作読んでないから個人的には楽しめた
>>90 どうもどうも。
>ブスの瞳
いいなぁ…(´・ω・`)
会社の上司は「ギャルサー」が面白かったと
言っておりました。
自分がチャンネルを変えた後に、いろんな転換があったらしい。
それでも見る気はしませんねー。
昨日行ったライブ
access TOUR 2006 "blanc" and "rouge"
中野サンプラザ
前回のライブから1枚もシングルもアルバムも
出していないわけですが、ツアーなのです。
今回はかなり席が良くて、とてもドキドキしましたよ。
新旧の曲をやったのですが、良くも悪くもAXS曲でした。
二人の衣装にはいつも度肝を抜かれるわけですが、
今回はすごかった…。
舞台も回転するし。
懐かしい曲、良かったなぁ。
今日行ったライブ
SOPHIA LIVE 2006 "THE DAY OF NEXT STAGE"
日本武道館
デビュー11周年目に入ったSOPHIAの1発目のライブです。
すごかった・・・。
武道館の真ん中にステージ、そこから放射線状に4本の花道を配置しています。
メンバーが客席に向かっているのですが、演奏はしにくそうでした。
やはりステージは回転していました。
自分は1階だったので、ステージが良く見えたのですが、
アリーナはちょっと厳しかったのではないかなぁ。
セットリストは新アルバムからも歌っていましたが、シングルが多かったですね。
盛り上がりましたねー。
5月から新アルバムのツアーが始まるのですが、12公演しかないのですね。
なんとか1公演だけでも行きたいのです。
昨日今日一緒に参加した友人はボンジョヴィ大阪2Daysも行き、
ライブ4連チャンだったそうです。
元気ですね。
自分は2日間で腕が筋肉痛です。
ここのところ運動不足だったからなぁ。
今週は長く感じられそうです。
やっと見つけた。。 ホシュしとこ
>>95 どうもどうも。
お久しぶりです。
いきなりで申し訳ないですが、質問をしても良いですか?
無理に回答してくださらなくても良いです。
@HNの数字は見るたびに増えている気がしますが、
どのようなからくりになっているのですか?
自分のログには「-238」というのがあります。
Aななしせくすぃーさんのスレを見失っているのですが、
ヒントを下さい。
先日観た映画
「ブロークバック・マウンテン」
何かと話題だったので…。
「あらすじ」
1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。
定職のないイニスとジャックは、羊放牧の職を得て、
ここでひと夏を過ごす事になる。
移ろいやすい大自然の中で互いを助け合う内に、
彼らの心の中に深い絆が築かれる。
それが、ごく自然に男同士の許されない関係へと変化していくのに、
それほど時間はかからなかった。
保守的な時代、閉鎖的な土地で、20年もの永きに渡り、
密かに愛を育んでいくイニスとジャック。
互いに伴侶を得、子供を授かりながらも…。
しかしやがて、厳しい社会の現実が、2人の関係に影を落としはじめる。
アカデミー賞に8部門ノミネートされましたね。
しかし、同性愛を題材としているため、物議をかもしました。
そして、結果的には、監督賞、脚色賞、音楽賞の受賞となり、
作品賞、主演・助演男優賞は逃しました。
自然が美しいのです。
スケールが違うのです。
四季折々の美しさを見せるブロークバック・マウンテン。
それは時に厳しく、人間に襲いかかるのです。
イニス・デル・マーを演じるヒース・レジャーと
ジャック・ツイストを演じるジェイク・ギンレイホールの演技がまた良いのですよ。
厳しい自然のかなで、ひと夏を一緒に過ごし、二人の間に愛が芽生えるのですが、
二人とも各々、女性と家庭を作るのです。
同性愛が今よりもさらに受け入れられない世の中だったため、
人目に隠れて逢引をし、苦悩する二人。
ただ、ブロークバック・マウンテンを降りたあとの二人は、
ただただ、あのひと夏を懐かしみ、あの日を再び繰り返しているのです。
未来へ進もうとしていないのです。
未来へ進むこと=他人に知られる可能性があるというのは
分かっているのですが、物悲しく感じました。
そして、その結末も…。
公開からだいぶ経ってから観に行ったのですが、めちゃくちゃ混んでいました。
どうも同性愛をテーマにした映画となると、男性同士の二人組が
多いように感じてしまうわけで。
自分が普段観に行く映画が、女性が多いということもあるのでしょうが。
そういう目で見ると街中にいる男二人組みが全員そう見えるから不思議だ
>>104 どうもどうも。
そうですねー。
女性二人だとそうは見えないんですけどね。
でも、街中にいる男性二人組みは、
まだあんまり意識しないですね。
ちなみに自分は同性愛映画は異性愛映画よりも
高確率で観に行きたくなります。
>>105 どうもどうも。
今月は2本しか映画を観てなくて、
その感想もまとめていないわけですよ。
ライブに行ったり、いろんなところに出かけたりしていたからですが。
今週、3本ほど観に行く予定なんですけどね。
楽しみですね。
同性愛映画はなぜか見にいきたくなりますよね
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ とか
ロッキー・ホラー・ショー とか
プリシラ とか…
え!自分だけ?保守…
>>108 どうもどうも。
ヘドウィグ、東京でまた上映されていたみたいですね。
いつもは新作しか上映しない映画館だったので、
ちょっと驚きました。
自分も同性愛映画は好きなんですよ。
しかし、良く一緒に映画に行く人が同性愛映画が苦手らしく、
監督が同性愛者の映画でもダメらしく…。
そういう情報は与えていないのですが、不思議と気付くらしいです。
このスレに書き込むときは邪魔をしないように
保守ついでにと思っているんですけど
ヘドウィグ東京で上映されていた じゃなくって
今日までなので 上映されている ですよ〜
同性愛の監督だって言わなくってもわかるってすごいような
世間にオープンにしてないだけで
同性愛者の監督さんっていそうなきがするんですけど
その人ってすごい
さて、ヘドウィグ観にその映画館に行ってきま〜す
ヘドウィグを観たレポを…
え!いらない?そうですか失礼しました
>>110 どうもどうも。
映画館、行ってきたんですかね?
こんなに、再上映される映画もめずらしいですね。
GWです。
自分は実家に帰りますよ。
先日観た映画
「マンダレイ」
「ドッグヴィル」の続編と知って…。
「あらすじ」
グレースは新たな居住地を求めるうちに、アメリカ南部の奥深く、
荒野に広がる大農園へと辿り着く。
厚い鎖と南京錠で閉ざされたこの農園の名は、マンダレイ。
70年も昔に廃止されたはずの奴隷制度が当然のごとく存続する、
驚くべき土地だった。
目の前で繰り広げられる軽蔑すべき光景を前に、
グレースはマンダレイに自由を与えるという志高き使命を見出す。
そう、ドッグヴィルで学んだ「力の行使」を利用して。
しかし、理想主義に燃え、マンダレイに自由をもたらそうとする
グレースを待ち受けていたのは、想像をはるかに超える挫折と、屈辱と、
そして驚くべきマンダレイの秘密だった。
ラース・フォン・トリアーによる
「ドッグヴィル」に続く、「アメリカ三部作」の第2弾です。
前作「ドッグヴィル」を未見の場合、少々設定が分かりづらいかもしれないです。
前作同様、舞台形式で、最低限のセットしかありません。
ただ、今回は前作より大きなセットが組まれていました。
前作を知っているからこその驚きも隠されています。
監督・脚本はラース・フォン・トリアーです。
「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」
と毎回、観客に驚きを与えてくれます。
本作では自由とは?という問題をテーマに人間のエゴ、欺瞞、正義、
そして愛を描いております。
前作「ドッグヴィル」では、グレースをニコール・キッドマンが演じておりましたが、
本作では、ブライス・ダラス・ハワードがグレースを演じております。
ニコールに比べて、少々田舎くさく、垢抜けない感じがしてしまうのですが。
もっと、高慢な感じの美女が…というイメージなんですよね。
また、前作は観ていて、とてもむかつき、イライラしたのですが、
本作はそれほどでもなかった気がします。
どうも、前作と比べてしまいます。
しょうがないかなぁ。
この監督の映画は観ていると、酔います。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でも、注意するようにとお知らせがあり、
注意して観ていたので、大丈夫だったのですが…。
揺ら揺らと揺れる画面が原因かと思われます。
先日観た映画
「うつせみ」
気付いたら、終わるところでした。
「あらすじ」
夫によって家に閉じ込められた女ソナ。
抜け殻のように生きるソナのもとにある日、留守宅を点々とする
ミステリアスな青年ソクが現れ、ふたりの秘密の旅が始まった。
言葉を交わすことなく孤独な魂がそっと寄り添っていく。
旅の果てにようやく訪れた、愛と喜びに満ちた時間。
はかなくも今だかつてない幸せが、ふたりを包む。
監督がキム・ギトクなのです。
「悪い男」「サマリア」「春夏秋冬そして春」
自分はこの監督の作品がかなり好きなのです。
何が?と言われると困るのですが、強いてあげるならば、間合いでしょうか?
絶妙な雰囲気があるのですよ。
絶対観に行こうと思っているうちに、公開終了間際でした。
韓流映画なのですが、特に混んでいるわけでもなく、
すんなり観る事が出来ました。
この映画、台詞が少ないのですよ。
ソナとソクの二人が言葉を介さずに、交流を深めていくのです。
もともとこの監督の映画の男性は台詞が少ないのですよ。
そして、悪いけれど、なぜか人を惹き付ける目をしています。
この監督の映画の女性は、徹底的に虐げられますね。
ミステリアスな青年ソクを演じるのはジェヒです。
難しい役柄なのですが、見事に演じております。
また、夫に縛られる女ソナをイ・スンヨンが演じています。
綺麗ですねー。美人ですよ。
この映画の原題は「空き家」なのですが、邦題「うつせみ」がうまいなぁと思いました。
最後まで観ていて、ちょっと驚きの展開に、これでおしまい?
もっと!もっと!と続きを要求したくなりました。
ベネチア国際映画祭で最優秀監督賞ほか4部門で受賞しています。
特に派手な映画でもないのですが、キム・ギトクらしい、
雰囲気のある映画で、満足でした。
ほ
モ
>>125 どうもどうも。
実家に帰っていました。
DSliteを購入したので、「MOTHER3」と「英語漬け」していました。
「MOTHER3」は面白かったです。
ここ数年、RPGやってなかったんですが、
すんなりクリアできました。
おすすめ!
>>126 どうもどうも。
最近、運動不足と感じてはいたのですが、
同僚に「太りました?」と言われ、
体重計に乗って、やばい!!!と青ざめました。
実家の近くの公共施設でウォーキングしてきました。
黙々と歩くだけなのですが、楽しかったです。
6キロくらいで丁度良い感じ。
>>127 どうもどうも。
「MOTHER」の1も始めてみたのですが、
なかなかプレーヤに厳しい感じですね。
アイテムの説明が全くないです。
操作ボタンも3とは違います。
地道にやっていこうと思います。
先日観た映画
「ナイスの森」
出演者に惹かれて。
「あらすじ」
長男・勝一、次男・マサル、三男・マサオの"モテない3兄弟"は、
モテるためだけに精進する日々。
そんな兄弟が、なんとOLたちと"合コンピクニック"に行くことに!
モテない男たちの熱い戦いから、生徒たちによるSF学園ドラマ、
英語教師と教え子の淡い恋、マサルのバイト先でのエピソードが
次々と枝分かれし、想像を絶するボケキャラたちが、
予測できないストーリーを繰り広げていく。
短編が延々続きます。
一つ一つがとてもシュールです。
正直、訳分かりません。
でも、なんとなく面白いと思われます。
フフフと笑ってしまいます。
短編ですが、それぞれの登場人物は相互に関係があったりと、
複雑な人物相関図になっております。
出演者はかなり豪華です。
長男・勝一を演じるのは寺島進、次男・マサルを演じるのは浅野忠信が
演じております。
三男・マサオを演じるアンドリューがかなり良い味出してます。
なぜか、太目の金髪少年、日本語もたどたどしい…。
OLたちは、池脇千鶴、吹石一恵、尾野真知子。
女子学生には、坂野真弥、菊池凛子、高橋マリ子、下田奈々、三浦葵。
恋人役には、加瀬亮、西門えりか。先生は津田寛治。
宇宙人?には水橋研二。
庵野秀明も出演していますよ。
出演者でも分かるとおり、監督陣に石井克人が名を連ねております。
また、CMクリエーター三木俊一郎、
「茶の味」では音楽監督、「カスタムメイド10.30」で監督デビューしたANKI
の3名で、"ナイスの森"というユニットを作ったそうです。
自分は、「茶の味」以来、坂野真弥がかなり気になっていて、
今回も出演しているのですが、成長していました。
相変わらず、不思議な雰囲気ですね。
あとは、池脇千鶴の関西弁のノリの良い社長役が、好きです。
本編が150分もあり、予告を入れると、2時間40分以上あるんですよ。
そして、なぜか、本編の途中で休憩が入ります。
短いながらも、気分がリフレッシュできて、良かったです。
観終わったあとは、ぐったりです。
渋谷に新しくできたQ−AXシネマで観ました。
円山町という立地なので、若い人が多かったです。
とても綺麗で、スクリーンが観やすい映画館でした。
またぜひ行きたいと思います。
>>140 どうもどうも。
「ヒントで逝かせて」スレ知りませんでした。
151も続いているのねすね。驚き!
参加してみます。
せくすぃーななしさんはお忙しいのですね。
またどこかで会えると良いなぁ。
仕事で忙しくて、残業の毎日、誰も祝ってくれなかった誕生日を
誕生日スレで祝ってもらえたのが、うれしかったです。
先日観た映画
「かもめ食堂」
封切前から前売りは買ってあり、準備万端だったのですが…。
「あらすじ」
ぷっくり太ったカモメたちがユルリと青空を飛ぶ、北欧の港町ヘルシンキ。
その町の片隅に小さな食堂がひっそりとたたずんでいる。
日本人女性サチエが店主をつとめるかもめ食堂の看板メニューは、おにぎり。
純朴で心情豊かなヘルシンキの人々に純朴だけどおいしい日本の
「おにぎり」を食べてもらいたい。
そんな願いを込めて、サチエは今日もアツアツのごはんを握るけれど、
客といえば日本おたくのフィンランド人青年トンミくらいなもの。
それでもめげないでサチエのかもめ食堂に、訳あり気な女二人がやってきた。
初日に舞台挨拶目当てで足を運びましたが、
上映1時間前にもかかわらず、2回上映分の席が埋まっていました。
その数週間後、足を運んだら、入場30分前にして、立見でした。
そして、公開から1ヶ月以上経ち、無事観れたのでした。
おもしろいです。
何と言っても、女優陣3名の演技が良いのだと思います。
かもめ食堂店主サチエを演じる小林聡美は、さばさばしていて
かっこよく、憧れてしまいます。
旅行者ミドリを演じる片桐はいりは、その風貌だけで、
存在感だしまくりです。
謎の旅行者マサコを演じるもたいまさこは、妙な眼力と雰囲気で
周囲をなぜか納得させてしまいます。
フィンランドでロケをしただけあり、店構え、市場、森、海岸…
全てから目が離せません。
景色だけでなく、インテリア、様々な小物もひとつひとつが洗練されており、
お皿1枚にしても、マグカップ1個にしてもおしゃれなんですよ。
おなじみムーミンの故郷ということもあり、随所にムーミンの影が…。
また、衣装もmarimekkoだったりして。
すごい柄の服をもたいまさこがうまーく着こなしているのに
感心しました。
日本食の食堂が舞台なので、おいしそうな日本食が出てきます。
かつ、しょうが焼き、おにぎり…。
スクリーンからおいしそうな匂いが漂ってきそうです。
映画を観る前におにぎりを食べておいて良かったです。
お腹が減った状態で観ていたら、辛抱できなかったことでしょう。
監督は「バーバー吉野」の萩上直子です。
前作「恋は575」はどうだろう?と思ったのですが、
この作品で、一気に有名になったのではないでしょうか?
本当に撮りたい映画を撮っているように思われます。
原作は群ようこです。
自分はこの作者の本は読んだことがないのですが、
母がよく読んでいたので、名前は知っております。
とにかく、雑貨好き、特に北欧デザイン好きにはたまらない映画でした。
常にスクリーン全体を見てチェックしたくなります。
女性に人気なわけです。
フィンランドには行ったことがあるのですが、ヘルシンキは乗り継ぎで
空港に降り立っただけで、そのままナーンタリに直行してしまったので、
今度は、ヘルシンキで、映画の舞台を訪れる旅をしたいです。
先日観た映画
「ぼくを葬る」
監督がフランソワ・オゾンだったので…。
「あらすじ」
「あと3ヶ月。いや、1ヶ月かもしれない。」
31歳、気鋭の美しきフォトグラファー、ロマンが
ある日突然受けた死の宣告。
心の震えを抑え、一緒に暮らす恋人に一方的に別れを告げ、
愛しているけど軋轢の多い家族に静かにカメラを向けることで
さよならをし、そして…。
監督は「8人の女たち」「スイミング・プール」でおなじみフランソワ・オゾンです。
「まぼろし」で"最愛の人の死"を描いた監督の
最新作である本作は"自身の死"をテーマに描く3部作の第2章です。
F・オゾンの作品は好きです。
過去に数作品観ておりますが、様々なジャンル・テーマにも関わらず、
どの作品も映像美・魅せ方に感動します。
F・オゾンの作品は女性が主人公の場合が多く、さらにその女性を
驚くほど美しく描くのですが、本作品の主人公は男性です。
ロマンを演じるのはメルヴィル・プポーです。
色っぽいのですよ。目が。
均整取れた身体をあらわにするシーンが多いのですが、うっとりしてしまいます。
恋人(男!)とのラブシーンもありますよ。
ただ、どんどん病で痩せていく姿が、痛々しいです。
ロマンが唯一秘密を打ち明ける祖母ローラを演じるのは、ジャンヌ・モローです。
なぜ、祖母にだけ打ち明けたのか?
かっこよい女性です。
やはり、F・オゾンの描く女性は年齢を問わず綺麗です。
"死"を描いた作品は1年に数本観ます。
"死"にどう対峙するべきか?というのは、そのまま日々どう生きていくか?
というテーマにも繋がり、自分が最も興味のあるテーマです。
本作品でも、死の宣言を受けた主人公は、恋人と別れ、一人死を見つめるのです。
その動揺、絶望、そして運命を受け入れていく姿がリアルで、
その過程を実体験しているかのようです。
最後、死と二人きりになったロマン。
その時、ロマンが見ていたものは?考えていたことは?
ラストシーンの風景が印象に残りました。
先日観た映画
「プロデューサーズ」
予告で気になって。
「あらすじ」
一晩で大コケするミュージカルを作り、その製作費を持ち逃げしようと企むプロデューサー。
そのために「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の出演者」を集め、
ブロードウェイで最高に儲かるチャンスを得るはずだったが…。
有名なブロードウェイ・ミュージカルの映画化です。
ミュージカルはトニー賞12部門、史上最多受賞したそうです。
ただ、このミュージカルの元になっているのは、1968年の映画なのです。
その映画を2001年にミュージカル化したのです。
映画→ミュージカル化→映画化ということですね。
監督はミュージカルの演出・振付を担当したスーザン・ストローマンです。
初監督ということです。
ブロードウェイ版のオリジナルキャストであるネイサン・レイン、
マシュー・ブロデリックを主役に迎えています。
また、ユマ・サーマン、ウェル・フェレルも出演しています。
頭で考えなくても、観ているだけで楽しめる映画です。
分かりやすいストーリィ、笑える小ねた、心躍る音楽と振付。
ただ、やっぱりスクリーンを通すと、迫力がなくなってしまう気がします。
平面になってしまうんですよね。
ミュージカルは観たことがないのですが、ミュージカルを元にした映画は
観たことがあります。
過去に紹介した「シカゴ」とか。
また、元になっていなくても、ミュージカル映画は好きなのです。
いきなり歌いだしてしまったりするのが、気分がウキウキしてきます。
ミュージカル映画好きということでRENTなんてどうでしょう保守
164 :
163:2006/05/22(月) 21:31:57 ID:???
調子に乗ってましたごめんなさい保守
>>163 どうもどうも。
「RENT」予告観ました。
とても気になる映画です。
ただ、劇場が混雑しているようです。
ミュージカル映画は、
DVDで家で観る<映画館で観る<ミュージカル
だと思います。
先日観た映画
「ブロークン・フラワーズ」
ビル・マーレイが観たくて。
「あらすじ」
本当に存在するかもわからない"疑惑の息子"の手がかりを探して、
アメリカ全土に散った20年前の恋人のもとへと旅に出るドン。
しかし、現住所を調べられ、不意にやってくる昔の男を歓迎できるわけがない。
招かれざる客には当然、悲劇的な末路が待っている…!?
ビル・マーレイが今回も楽しませてくれています。
「ロスト・イン・トランスレーション」では、日本に来日し異文化に戸惑うスター。
「ライフ・アクアティック」では、ぶっとんだ探検家。
そして、今回は盛りの過ぎた女たらしの中年独身男性を演じています。
周囲に流されるまま、過去の女性を訪ねていくのですが、
スムーズに行くわけもなく、様々な事件が彼を襲います。
やはり、情けなくて、でも憎めない役がうまいです。
過去の女性の面々が豪華なのですよ。
「氷の微笑」でお馴染みシャロン・ストーン、「キャットウーマン」のフランセス・コンロイ、
「ビッグ・フィッシュ」のジェシカ・ラング、「ナルニア国物語」のティルダ・スウェイントン。
旅に出る前に一緒に暮らしていたのは「ビフォア・サンセット」のジェリー・デルピーです。
なんで、こんなに女性にもてるんでしょう?
不思議…。
監督は「コーヒー&シガレッツ」のジム・ジャームッシュです。
ビル・マーレイとは「コーヒー&シガレッツ」で共演しております。
この作品は、2005年にカンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞しました。
ビル・マーレイの行動、台詞に思わず笑ってしまいます。
最初から最後まで、ビル・マーレイにやられっぱなしです。
女たらしにも見えないし、コンピューターで一財産築いたというのも胡散臭いし、
無理がある設定にもかかわらず、ついついストーリィに引き込まれてしまいます。
とりあえず、20年も経過したら、昔の恋人には会いたくないなぁ。
歳をとった自分も見せたくないし、歳を取った元恋人も見たくないです。
綺麗な記憶のまま保存しておきたいですね。
違います?
>>175 どうもどうも。
せっかく天気が良いのに、
めちゃくちゃ咽喉が痛いので、
安静にしていました。
ウォーキングもできませんでしたよ。
やっと見つけました(*´ー`)
今からじっくり読んでみますね。
>>176 どうもどうも。
風邪なのかなんなのか、咽喉は良くなりません。
咽喉だけじゃなく、鼻もずるずるです。
季節の変わり目で、体調を崩しちゃいましたかね?
困ったなぁ。
>>178 どうもどうも。
お久しぶりです。
今はどのスレにいるのですか?
全く他のスレの事を知らないのですよ。
SNSをやっているわけでもなく、DSで遊んでいるのです。
先日観た映画
「ククーシュカ」
予告で気になって…。
「あらすじ」
フィンランド最北の地ラップランドで、ロシアとフィンランドが戦っていた頃のこと。
命を落としかけた互いの国の兵士2人を現地に住むサーミ人の未亡人アンニが偶然に助ける。
自分の小屋にかくまってやることにした彼女にとって彼らは敵ではなく、ただの2人の男。
ところがそれぞれがフィンランド語、ロシア語、サーミ語しか理解することができなかったため、
言葉の通じない3人のユーモラスでちょっと不思議な暮らしが始まった。
だがある日のこと、事件が起こる…。
ロシア映画なのですが、2002年の作品なんですよ。
特に古いという感じもなく、普通に見れました。
モスクワ映画祭では最優秀監督賞ほか全5部門を受賞したそうです。
フィンランドを舞台にしているということですが、先日観た「かもめ食堂」とは
全く異なり、森と湖といった自然を舞台にしています。
映画では丁度夏だったため、それほど自然の厳しさというものは感じられませんでしたが、
冬はどうなってしまうのでしょうか?想像も出来ません。
主人公のアンニがかわいいのですよ。
化粧なんてしていないし、一人でラップランドで暮らしてきたため逞しいのですが、
表情がとても魅力的なのです。
とても素直で、自分に正直です。
エンディングまで観ていて、やはり女性は強い!とつくづく思いました。
3人の言語が異なるために起こる様々な行き違い。
だけど、いつしか言葉なしでも互いの思っていることが通じ、
互いを助け合い、なんとかうまくやっていくのです。
反戦映画でありながら、ただ反戦!反戦!と唱えるだけの映画ではなく、
笑いを交えながら、言葉ではなく、心から他人を思いやるという
平和的なメッセージを伝えています。
>>187 どうもどうも。
確認しました。
ラウンジから離れていたんですね。
また、自スレもつのかなぁ。
乱立気味なため早めの保守
>>189 どうもどうも。
毎回、保守ありがとうございます。
乱立しているんですか?
先週末、友人の結婚式に行きました。
2ちゃんねるのオフ会が出会いということもあり、
両親にきちんとした2人の出会いのきっかけを話していなかったらしい。
自分もそのオフ繋がりだったので、
「どのような関係のご友人なんですか?」
と聞かれ、言葉に詰まりました。
別に怪しい身分ではないのですが、自己紹介で
職業の事を言ったら、また全然繋がりもないし…。
結婚式自体はそれはそれは幸せそうで、うらやましかったですよ。
しっかりすればいいと思う
>>191 どうもどうも。
なんだか、地下にあったスレが軒並み上がっていたようで。
でも、あっという間に中間に…。
しっかりするってどうすればいいんでしょうね?
要は気の持ちようなんだろうけど。
周囲から見て、しっかりしているっていうのは、
どうも当てにならないよね。
本人からすれば、ただ、かっこつけてるだけかもしれないし、
かっこつけられるだけ、しっかりしているということなのかな?
先日観た映画
「モルタデロとフィレモン」
チラシで気になって。
「あらすじ」
スペインの諜報機関TIAの研究所で、世紀の発明品が完成しようとしていた。
ションボリギアやゲンナリスィッチを搭載したその最終兵器の名前は、DDT(ダウナー・電波・飛ばし機)。
この電波を浴びた者は、瞬く間にやる気をなくし、生きる希望を失ってしまう。
実験は見事に成功。
ところが、研究所に進入した男がまんまとDDTを奪い去った!
TIAの泥棒騒ぎは世間にも知れ渡り、評判はがた落ち。
さらにDDTが、他国への侵略を企むドクサイ共和国の将軍様の手に渡ろうとしていた。
TIA局長は、DDT奪還のため、海外から凄腕トップ諜報員フレディを呼び寄せる。
ところが、TIAいちのだめだめスパイコンビ、モルタデロとフィレモンが
「外国人に負けてたまるか。DDTはおれたちが取り戻す!」とはた迷惑な決意を。
この二人がしゃしゃり出たことで、事態はノンストップでとんでもない方向に転がり始めた。
スペインのギャグ映画です。
人気コミックの映画化だそうです。
本国スペインでは、大ヒットしたそうです。
確かに面白いのですが、どこかシュールで、受け付けない人もいると思います。
ちなみに、ラーメンズの小林賢太郎が字幕監修しています。
諜報機関が舞台だということもあり、もっと秘密グッズが登場するかと思ったのですが、
それほどでもなかったです。
DDT(ダウナー・電波・飛ばし機)、人間コピー機、気象変化機、説得マイクくらい?
探偵事務所のような、五つ道具はなかったです。
出演者の年齢層が高いです。
全く知らない俳優ばかりなのですが。
くせのある顔立ち、表情で、まるでアニメのようです。
渋谷のシアターN渋谷で観ました。
元ユーロスペースを改装したそうですが、受付以外は全く変わっていませんでした。
傾斜がゆるすぎて、スクリーンが観難い映画館だったので、
解消されているかと思ったのですが…。
意外と人が入っていました。
皆さん、どうやって情報を仕入れて、観に来ようと思うのでしょうか?
>>199 どうもどうも。
確認しました。
この方のAA好きなんですよ。
良かった。ラウンジに戻ってきてくれて。
プリの侵略
プリプリ
シスプリ
プリクラ
プリン
エスプリ
過去様々なプリがでてきては世間を騒がせた
次にくるのはケツプリだと思いますがどうでしょうか
>>201 どうもどうも。
ラウンジ、なかなか繋がらなかったです。
テニプリは入ってないですね。
次に来るのは、ケツプリのケツってお尻?
どんな状態さ?
自分はちょいプリとかかなぁ。
ジーンズにレース系のトップスを合わせるのを
良く見かけるので、ちょいプリとか言い出す
雑誌が出てくるに違いない!
先々週末、先週末とSOPHIAのライブに行って来ました。
SOPHIAは毎年、ライブをやってくれるのがうれしい。
初の国際フォーラム、中野サンプラザのライブでした。
とても良かった。
今年秋、全国のZeppでライブをやるのです。
首都圏は埋まるけれど、地方はガラガラなんですって。
ホールの1階も埋まらない状態なんですよ。
で、とうとうオールスタンディングのライブハウス巡り。
東京は平日とはいえ、満員電車並みになりそうなので、
仙台にでも行こうかなぁ、と考えています。
秋が楽しみだ。
先日観た映画
「僕の大事なコレクション」
予告で気になって。
「あらすじ」
ユダヤ系アメリカ人青年ジョナサンは集める。ひたすら、集める。
祖母の入れ歯、兄の使用済みコンドーム、弟の歯列矯正器具、父が残したコンサートか何かの
チケットの半券、母がくれた1ドル札、祖父が遺したバッタ入りのペンダントヘッド…。
彼の部屋の壁は、そんな家族にまつわる"もの"でいっぱいだ。
「忘れそうで怖いから」と彼は言う。
そして今、彼の手にあるのは一枚の写真。写っているのは若き日の祖父と女性。
「アウグスチーネとトラキムブロドにて」と書かれたその写真を持ち、
ジョナサンは亡き父の故郷ウクライナへ向かう。
長旅の末、ウクライナでジョナサンを迎えたのはかなり怪しい英語を操る青年アレックス。
彼の父は"史跡巡り"とは名ばかりで、実態はユダヤ人の祖先捜し専門の旅行代理店を営んでいる。
ジョナサンの(アレックスいわく)"難(かた)い人捜し"を手伝うのは、
目が見えているくせに見えないと言い張る祖父(なんとドライバー)と、
サミー・デイビスJr.Jr.(でもメスらしい)というヘンテコな名前の猛犬。
地図にないトラキムブロドを探しながら、3人と1匹の不思議な旅が始まる。
不思議なロードムービーです。
序盤では、ジョナサンの不思議な収集癖、アレックスの祖父のおかしな言動など
様々な要因に笑ってしまいます。
特にアレックスの祖父の行動は、謎だらけです。
中盤の3人の奇妙な旅。
会話に不自由しながらも、長旅の中で交流を深めていく3人。
テンポ良く話は進んで行きます。
そして、終盤。
いつの間にかストーリィに引き込まれ、3人と共に旅の"真実"を知るのです。
あっという間です。
うまいなぁ…、やられた…という思いになります。
自分は、戦争や反戦をテーマにした映画が苦手です。
この映画は、3人の旅にくすくす笑わせつつ、
いつの間にか、戦争に関する想いを伝えてきます。
それは、あまりに自然で、不快ではありません。
ロードムービーの醍醐味である、車の外の景色がそれはそれは美しかったです。
特に、どこまでも続くヒマワリ畑には息をのみました。
それほど、圧倒的な迫力で、目に訴えてくるものがありました。
また、カーステレオから聞こえてくるウクライナ音楽にも
耳をすましたくなります。
ジョナサン役は、「ロード・オブ・ザ・リング」で有名なイライジャ・ウッドです。
瓶底眼鏡をかけ、強烈な収集癖のあるユニークなキャラクターを
見事に演じております。
先日観た映画
「陽気なギャングが地球を回す」
予告を観て気になって。
「あらすじ」
意識するしないに関わらず他人の嘘がわかってしまう男と、
コンマ1秒まで正確に時を刻む体内時計を持つ女。
口から生まれてきたようないい加減な理屈をこねる演説の達人と、
生まれついての若き天才スリ師。
実生活においては何の役にも立たない奇妙な能力を持つ4人の男女が出会ったとき、
ロマン溢れる犯罪計画が動き始める。
大胆不敵な計画は成功するかに思えたが、突如現れた別の強盗に現金を奪われてしまう…。
「計画が漏れていたのか?裏切り者がいるのか?」。
強奪された現金を奪還するため、彼らは更なる奇抜な仕掛けを駆使した計画を実行するはずが…。
出演者が豪華です。
大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩一、松田翔太。
松田翔太は、松田優作の次男、松田龍平の弟です。
脇役にも加藤ローサ、大倉孝二、光石研、松尾スズキ、古田新太、森下能幸…。
松田翔太は、正直、松田龍平の方が良い演技するなぁという感じです。
確かにかっこ良いのですが、自分は龍平の方が好きです。
大沢たかおを久しぶりに見ました。
やっぱりかっこよかったです。
恋に不器用な姿がまたギャップでよいです。
和製「オーシャンズ11」といった感じでしょうか?
ただ、何もかも小ぶり感が…。
ストーリィも穴だらけだし。
監督は前田哲です。
くりぃむしちゅー主演の「パローレ」を撮った監督なんですね。
カーチェイスシーンが多々あるのですが、正直いりません。
あまりにCGがひどく、この映画で使用する意味が感じられません。
出演者の演技はすばらしかったのですが、
その良さを生かしきれていない作品になってしまったのは
かなり残念でした。
ほ
>>216 どうもどうも。
すっきりしない天気が続いていますね。
湿度高いし。
困ったものだ…。
まだまだ梅雨明けしないんでしょうか?
>>217 どうもどうも。
セールが始まりましたね。
自分も行ったんですけど、すっごい人でした。
疲れるとわかっていても、ついつい出かけちゃうんですよ。
掘り出し物を見つけた時の達成感が堪らないです。
やっぱり勝負は初日の午前中ですね。
>>218 どうもどうも。
「HERO」見てるんですよ。
キムタクって、何の役を演じてもキムタクですね。
ある意味、損しているような…。
どんな役を演じてもキムタク。
どんなに歳をとってもキムタク。
先日観た映画
「ロシアン・ドールズ」
前作「スパニッシュ・アパートメント」の続編と知って。
「あらすじ」
スペインで、他国の留学生仲間と共に暮らしていたはちゃめちゃな学生生活から5年、
あのグザヴィエが30歳になって帰ってきた。
夢だった小説家への足がかりを掴んだ彼だが、パリでは元恋人マリアンヌとの
関係も煮えきらず、行きずりの恋人たちと過ごす日々。
ある日、ひょんなことからロンドンに住むかつての留学生仲間ウェンディと
共に仕事をすることに。
次第に親密になっていく2人。
やがて彼女の弟の結婚式に出席するためロシアに向かったグザヴィエは、
かつてのルームメイトたちと再会する。
そしてある選択を迫られることになるが…。
前作「スパニッシュ・アパートメント」を観たとき、
かなりもやもや感が残ったのですが、今回もまた…。
スタッフ、キャストは、前作「スパニッシュ・アパートメント」の
メンバーが再結集しています。
監督は、セドリック・クラピッシュ。
なにげない日常をうまく見せています。
主人公グザヴィエを演じるのは「愛より強い旅」「ルパン」のロマン・デュリスです。
また「アメリ」「ダヴィンチ・コード」のオドレイ・トトゥも出演しています。
前作は、国籍も性別もばらばらの留学生が共同生活いていくということで、
文化・言葉の違いによるそれぞれのやり取りが興味深かったです。
今回は、その5年後ということで、それぞれのその後に
興味がありました。
やっぱりグザヴィエは優柔不断で女たらしで、変わっておらず、
いらいら感がつのりました。
この映画の中で、30歳のグザヴィエは、仕事や恋に悩みながら、
まだまだ成長していきます。
時々、周囲の期待と自分の力量・成長度合いに
ギャップを感じ、落ち込むこともあるのです。
しかし、この映画を観ていると、30歳―。
社会的には立派な大人ですが、まだまだ成長する余地はあり、
これからなんだと同世代の自分は希望が持てます。
自分だけが、悩んでいるわけじゃないんだって。
大人達の青春ムービーでした。
「ククーシュカ」「僕の大事なコレクション」が何と言っても良かったですね。
戦争を題材にした映画が、これほど印象に残るとは…。
他がイマイチだったというのもあるかなぁ…。
「ククーシュカ」は主人公のアンニに、
「僕の大事なコレクション」は、ヒマワリ畑にやられました。
>>231 どうもどうも。
毎日暑いですね。
蒸し暑いですよ。
寝る時、エアコンつけっぱなしにするか悩みます。
窓は防犯上開けっ放しにできないし、
たいして涼しくないので、締め切った部屋なのです。
明け方、絶対、暑くて目が覚めます。
かなり寝覚めは悪いです。
>>233 どうもどうも。
先日、CMを見て気になっていたゲームがやりたくて、
「LocoRoco得得パック」買っちゃいました。
衝動買いです。
このゲームがやりたくて、ハードも買っちゃいました。
おもしろいんですよ。
絵がかわいいし。音楽も最高だし。
ただ一つの難点はプレイしてると、酔うことですね。
>>234 どうもどうも。
最近、週末の夕方、雨が降っていないときは
歩いているんですよ。ウォーキング。
そうすると、結構、散歩中の犬を見かけるんですよ。
これがまた、かわいいんですよ。
自分はペットを飼った事がないので、
どう扱えばよいのかわからないので、もっぱら鑑賞するのみです。
見ているだけで癒されています。
先日観た映画
「間宮兄弟」
予告で気になっていて。
「あらすじ」
間宮兄弟は30代の今も同居を続けている仲の良い兄弟。
兄・明信はビール会社の研究員、弟・徹信は小学校の公務員。
兄弟は様々なな日常の歓びを重ね、楽しく生きている。
テレビでスコアを付けながら野球を見たり、紙飛行機を作って飛ばしたり、
商店街にグリコじゃんけんで行って餃子を食べたり、布団の中で一日の反省をしたり…。
そんな兄弟に欠けているのは恋人。
徹信は兄のために、同じ学校で働く葛原依子先生と、レンタルビデオ店員の直美を誘って
カレーパーティーを企画する。
ふたりの美女は間宮兄弟宅にやってくることになるのだが…。
良いです。
空気が、雰囲気がとても好きな感じです。
脚本・監督は森田芳光です。
森田芳光といえば、『(ハル)』を観たことがあるのですが、
なぜか有名な監督なのに他の作品は観たことがありませんでした。
どうも観たいという作品がなかったのですよ。
原作は江國香織です。
女性に大人気の作家です。
兄・明信を演じるのは佐々木蔵之介、弟・徹信を演じるのはドランクドラゴンの塚地武雅です。
佐々木蔵之介と言えば、ドラマでも色男役が多いのですが、
今回はモテないお兄さん役です。
塚地武雅は、小学校の公務員役をすばらしく演じております。
ヒロイン役もまた豪華です。
常盤貴子、沢尻エリカ、北川景子。
美女揃いです。
そして、明信と徹信の母親役が中島みゆきです。
良い雰囲気を出しております。
モテない二人兄弟のゆる〜い生活を描いているのですが、
これが面白い。
彼女がいなくても、一緒に仲良くスコアを付けながら野球観戦したり、
ポップコーンを頬張りながら映画を観たり、とても楽しそうです。
二人の間では全てが通じていて、うらやましいです。
兄弟って良いなぁ。
自分が妹と住んでたときには考えられないような仲良さに
驚きの連続でした。
LocoRocoって酔うんだ… 保守
でらねみっさ
246 :
名無しさん?:2006/07/28(金) 04:48:31 ID:Rqd7mXOp
メンヘラだった堂本剛は、立派にメンヘラを卒業して恋愛しているというのに…おまえらときたら…だな
俺達も見習おうぜ!
347:ななしじゃにー :2006/07/25(火) 18:50:08 ID:Bp1RkrC3
MORE人気モデル高垣麗子
ブログに堂本剛ファンからの『死ね』『消えろ』『削除するな』『許せない』『答えろ』等の嫌がらせ・脅し書き込み多数、即削除。
二人は共通の友人を通じて知り合い、都内某カフェ、居酒屋等での二人の目撃談が井上公造の芸能サイトやブログ等で多数寄せられているが、堂本のラジオレギュラー番組、高垣のブログではこれについてノーコメント。高垣は堂本のライブでも目撃されている。
>>244 どうもどうも。
かなりさぼり気味です。申し訳ないです。
LocoRocoは酔います。
特に他人のプレイを見ていると、間違いなく。
ただ普通にクリアするのは意外と簡単なのですが、
パーフェクトでクリアするとなると、難しいです。
1日1ステージクリアでがんばっています。
>>245 どうもどうも。
>でらねみっさに該当するページが見つかりませんでした。
なんのことでしょうかね?
「でらみっさ」って。
PSPなかなか画面綺麗だし、何のソフトの追加もせずに
ネット繋がるし、ハードは良いと思います。
ただ、ソフトがいまいち…。
今は「街」も並行して遊んでいます。
>>246 どうもどうも。
堂本剛、独特のスタイルですよね。
どちらかというと光一君の方が好きだったのですが、
なかなかメディアへの露出が少ないですよね。
ちなみに「MORE」は購読したことはないです。
同じ世代用だと「WITH」の方にお世話になりました。
先日観た映画
「サージェント・ペッパー 僕の友だち」
予告でやられました…。
「あらすじ」
トラの着ぐるみをきた人間になりたくないフェリックス君は6歳。
お家でも学校でもいつも着ぐるみをきています。
誕生会に呼ぶ友だちはぬいぐるみと亀だけ!
そんなフェリックス君はある日庭で
"サージェント・ペッパー"という名前のしゃべれる犬に出会います。
なんとこの犬は、不思議な想像力のある子供とだけ、お話ができるのです。
初めてちゃんと話し合える友だちができたフェリックス君は、
どこに行くにもペッパーと一緒です。
ずっと一緒にいたい―、
フェリックス君とペッパーの願いはかなうのでしょうか?
トラの着ぐるみがまずかわいいのです。
そして、フェリックス君がさらにかわいいのです。
さらにさらに、犬のペッパーがかわいいのです。
そんな予告に一目惚れして、観に行ってきました。
少年と悪者に狙われている犬の友情というとても分かりやすい内容ですが、
これがなかなか面白いのです。
まず、主人公の少年がずーっとトラの着ぐるみを着ているという点が
変わっていると思います。
それもパジャマのようにフードになっていて、顔が見えるものじゃなくて、
本格的な着ぐるみなんですよ。
暑いだろうなぁ。
ずっと着ているから、汚れているし。
ペッパーがとてもかわいいのですよ。
でも声はおじさん声。
まるで、ディズニーアニメの○ーさんのようです。
父親が発明家で、変な発明品ばかり作っています。
家が改造されまくりで、特に自動風呂(?)みたいなものがすごいです。
自動ドアにパジャマのまま入ると、そのまま自動でシャワーが浴びれて、
乾燥までしてくれるんですよ。
他にも無駄で使えない発明品がたくさん出てきます。
スクリーンに釘付けで、あっという間の1時間半でした。
昨日、書き込もうと思ったら、寝てしまった。。。
今日こそは!
先日観た映画
「親密すぎるうちあけ話」
監督がパトリス・ルコントだったので。
「あらすじ」
パートナーと別れ、寂しい生活を送る税理士のウィリアム。
ある日、彼の事務所に美しい女性アンヌが訪ねてくる。
彼女はおもむろに長椅子に身を横たえ、唐突に自分と夫の赤裸々な私生活について語り始める。
悩みを抱えた彼女は、精神分析医を訪ねるつもりが、ノックするドアを間違えてしまったのだ。
この突然の訪問者に戸惑いながらも、ウィリアムは真実を明かすことができないまま、
彼女のカウンセリングを重ね続ける。
そうとは知らず、何のためらいもなく自分の胸の内をさらけ出すアンヌ。
そんな彼女にウィリアムはいつしか惹かれはじめていくのだが…。
監督は「歓楽通り」「髪結いの亭主」「列車に乗った男」のパトリス・ルコントです。
この監督の映画は画面の色彩がとても美しいです。
また、中年男性の哀愁漂う姿をうまく描いています。
この監督の映画がかなりツボなので、「歓楽通り」を観て以来、
最新作が上映されるたびにチェックしています。
本作では、独身の税理士をファブリス・ルキーニが演じています。
決して女性にもてないわけではないのに、突然出会った美しい人妻に恋をし、
不器用ながらも、彼女と交流を深めていくのですが、
その初々しさがまた可愛らしく見えます。
謎の女性アンヌが、ウィリアムに結婚生活の悩みを打ち明けていくうちに、
いつしか美しく快活な女性に変貌していく様が印象的でした。
そのアンヌを演じているのはサンドリーヌ・ボネールです。
ルコントの映画では「仕立て屋の恋」に出演しています。
謎の女性の正体は?
というミステリィ的な要素を含みつつ、
二人の関係の行方が気になり、あっという間に時間は過ぎていきます。
街もクリアしてないのに、友達に「逆転裁判」を借りてしまいました。
おもしろいー。
こんなにゲーム三昧なのはいつぶりだろう・・・。
小学生以来?
逆裁は犯人を追い詰めたときと検事側のうろたえる様を見るのが快感
あとトノサマン
>>265 どうもどうも。
御剣検事ですね!
証人に押され気味の検事が好きです。
トノサママン、今日終わりました。
おもしろい!
続きが気になって、止め時が難しいです。
街ってPSの街?
>>267 どうもどうも。
街はPSPでやっています。
1日目にして2度ほど渋谷の街を爆破しました。
ダイエットしなくちゃの女の子が好きです。
そして、後輩に「ハチミツとクローバー」というマンガを借りました。
前々から、貸してと言っていたんですが、
やっと持ってきてくれました。
こうして、寝る時間が削られていくのでした。
もう1週間くらい夏休みとって、思いっきり好きなことしたいなぁ。
VIP板落ちのため
>>270 どうもどうも。
甲子園、盛り上がっていますね。
残念ながら、地元は負けてしまったのですが、
決勝まで目が離せません。
昼間の試合とともに、欠かさず見ているのが、
「熱闘甲子園」です。
毎日、楽しみです。
>>271 どうもどうも。
土曜日の夜に、友人宅へ遊びに行きました。
徹夜でDSのテトリスで対戦です。
5人で3台のDSを使って、遊びました。
23時に行って、朝の6時半に帰ってきましたが、
充電が切れてなかったら、まだまだ続いていた事でしょう。
テトリス、面白い。
先日観た映画
「プルートで朝食を」
予告で気になって。
「あらすじ」
アイルランドの小さな町、生まれてすぐ教会の前に捨てられた
パトリック・"キトゥン"・ブレイデンは、養子に出され普通の男の子として育てられるが、
幼い頃から綺麗なドレスや化粧品、キラキラ光るアクセサリーなどに興味を持ち始める。
そのおかげで小さな町タイリーリンでは"変わり者"として見られていたが、
持ち前の明るさと行動力で人々を魅了し、日々楽しく過ごしていた。
しかし、ある出来事をきっかけに本当の母親を探す旅に出ることを決意し、
町を出て、ロンドンに向かう。
様々な人と出会い、愛され、裏切られながらも希望を失わず前向きに生きていくキトゥン。
果たして彼は本当の母親に出会うことができるのだろうか?
カラフルなファッションや過激なロックミュージックが生まれ、
イギリスが最も輝いていたと言われる1970年代。
一方で、北アイルランドからのイギリス軍撤廃と完全独立を求めるIRAによる
活動が活発になっていった時代。
この時代背景を知っているという前提で、この映画を観ないとわかりにくいかもしれません。
時代背景については説明は一切されていないからです。
監督は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニール・ジョーダンです。
「クライング・ゲーム」、「ことの終わり」もこの監督です。
1970年代のイギリスという複雑な情勢の中、女装好きな"変わり者"キトゥンが
困難に立ち向かいながら、母親を探すという決して明るいストーリィではないのですが、
決して、じめじめするのではなく、明るくシュールに描いております。
色彩が美しいです。
キトゥンの衣装がカラフルで、お洒落なのです。
持ち物もステキだし、何よりスタイルが良いのですよ。
キトゥンを演じるのは、キリアン・マーフィです。
「バッドマン・ビギンズ」に出演しています。
この作品でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたそうです。
音楽は「シュガー・ベイビー・ラブ」「フィーリングス」といった
70年代を代表する人気楽曲が使用されています。
あー、聞いたことあるという音楽ばかりでした。
6月? でいいのかな
>>281 どうもどうも。
6月で良いです。
サボっていて、遅れ気味なんですよ。
7月分はこれから頑張っていこうと思います。
生暖かく見守ってください。
先日もいた映画
「嫌われ松子の一生」
監督も気になったのですが、予告が良かったので。
「あらすじ」
女の子のなら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。
昭和22年福岡県大野島生まれの川尻松子もそのひとり。
教師になり爽やかな同僚とイイ感じになるも、セクハラ教師のせいで辞職に追いやられる。
ここから、松子の転落人生が坂を転がり落ちるがごとく、始まっていく。
愛を求める松子の前にはさまざまな男が現れるが、
彼女の選択はことごとく不幸へと繋がってしまうのだった。
53歳、河川敷で死体となって発見された彼女の生涯を探る甥が見たものは?
監督は「下妻物語」の中島哲也です。
独特の映像美は、下妻物語から更に進化しています。
なんといっても、演出にメリハリがあって、飽きさせません。
原作は山田宗樹の小説で未読でしたが、
決して順風万端ではない松子の一生をファンタジー映画のように
実写化した中島哲也に驚きです。
松子を演じるのは中谷美紀です。
教師、ソープ嬢、服役囚と体当たりの演技をみせています。
本当にどんな格好でも美しいです。
特に、晩年の姿といったら、本当に本人?と驚いたほどです。
他にも豪華な出演陣が脇を固めています。
父役は柄本明、妹役は市川美日子、教頭はカンニング竹山隆範、
同僚は谷原章介、作家の卵は工藤官九郎、不倫相手は劇団ひとり、
ヒモは武田真治、理容師は荒川良々、元教え子は伊勢谷友介、
甥は瑛太、隣人はガレッジセールのゴリ…。
他にもBONNIE PINK、木村カエラ、土屋アンナ、AIも出演しています。
端役までもが豪華で、気が抜けないです。
松子は、愛して与えて裏切られて、それでもまた愛し…。
傍から見るとそれは悲惨な人生ですが、彼女はとても幸せそうで、
前向きで、切なくなってしまうのでした。
正直、涙がこぼれたのは、意外でした。
実際に映画を観るまでは、泣かせる映画だと思っていなかったので。
今年の甲子園も終わりました。
例年より1日長く楽しめました。
両者一歩も譲らないとてもよい試合でした。
今年の夏もおしまいです。
引越しの準備に追われています。
映画も観に行けず、ここの更新もなかなか思い通りにいかないかもです。
あと来月末は久しぶりに海外へ高飛びしようと思います。
お金は出て行くばかり…。
◆RYAKu/A4xMさんが書き込めない間保守しますね
牛乳に相談保守
>>290 どうもどうも。
保守ありがとうございました。
やっと引越しも終わり、落ち着いた感じです。
まだまだ、ダンボールは転がっていますけど。
まだまだ、雑誌や本が床に散らばっていますけど。
まだまだ、映画のチラシが、床を占拠してますけど。
まだまだ…
先日観た映画
「TRICK 劇場版2」
1も映画館で観たので。
「あらすじ」
筐神島は、関東沖合に浮かぶ小さな島である。
山の頂上にはなぜか巨大な岩が乗っている。
この島を支配する霊能力者・筐神佐和子が一人でたった一晩のうちに持ち上げたのだという…。
ある日、上田の研究室に「どんと来い、超常現象」を手にした青年・青島が訪ねてくる。
10年前、筐神佐和子に連れ去られた幼馴染みの美沙子という女性を
取り戻してきて欲しいというのである。
一人では怖い上田は、例によって奈緒子を巻き込み、佐和子とその信奉者が待ち受ける筐神島へ。
「浮遊する巨大な岩」「瞬間移動」そして「消失する村」…
二人の目の前で次々と繰り広げられる驚愕の軌跡の数々。
筐神佐和子の霊能力か、それともトリックなのか。
一方、里見は"文字の力"を武器に選挙に挑み、矢部は部下を引き連れてある事件を追っていて…。
それぞれの思惑が複雑に交錯する中、事件は誰もが予想だにしない驚愕の展開へ。
最強の霊能力者を相手に、かつてない窮地に陥った奈緒子と上田の運命は…!?
もうネタ切れなんじゃないですかね?
無理があります。
テレビで放送していた時の方が面白かったと思うのは、
時間帯とか、新鮮さとかもありそうですが…。
夜中に小ネタに気付いて、一人喜ぶという楽しみがありました。
大きなスクリーンで、みんなでワイワイ観るものではないのかなぁ…。
一番笑えたのは、定番の習字シーンでしょうか?
いろいろなジャンルから引用して、盛り上げています。
でも、これは、やりすぎじゃ…と少々冷めてしまうのでした。
「広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会」の方がおもしろいです。
本編には、矢部謙三があまり出てこなかったのですよ。
いつもより明らかに出番が少ないのです。
なので、物足りなさを補ってくれるのが、公開前に発売・レンタルされた
「広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会」なのです。
TRICKのエンディングテーマといえば、鬼束ちひろだと思うのですが、
前回のテレビでの特別版からJoelleに変わっています。
鬼束ちひろはもう活動再開しないのでしょうか?
秒速5センチメートルでやってきて
あの人はいろいろやっちゃったのでちょっときついかも知れんね
個人的には某あびる優も失言後メディア復帰しているからあの人にも是非。
と言い時速180メートルで去る。
そんな事よりお父さんよ、ちょいと聞いてくれよ。お父さんとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所のお父さん行ったんです。お父さん。
そしたらなんかお父さんがめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんかお父さん下がってて、お父さん引き、とか書いてあるんです。
もうね、お父さんかと。お父さんかと。
お父さんな、お父さん引き如きで普段来てないお父さんに来てんじゃねーよ、お父さんが。
お父さんだよ、お父さん。
なんかお父さん連れとかもいるし。お父さん4人でお父さんか。おめでてーな。
よーしお父さんお父さん頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お父さんな、お父さんやるからそのお父さん空けろと。
お父さんってのはな、もっとお父さんとしてるべきなんだよ。
お父さんテーブルの向かいに座ったお父さんといつお父さんが始まってもおかしくない、
お父さんかお父さんか、そんなお父さんがいいんじゃねーか。お父さんは、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣のお父さんが、大盛お父さんで、とか言ってるんです。
そこでまたお父さんですよ。
あのな、お父さんなんてきょうび流行んねーんだよ。お父さんが。
お父さんげなお父さんして何が、お父さんで、だ。
お父さんは本当にお父さんを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小お父さん時間問い詰めたい。
お父さん、お父さんって言いたいだけちゃうんかと。
お父さん通のお父さんから言わせてもらえば今、お父さん通の間でのお父さんはやっぱり、
お父さん、これだね。
大盛りお父さんお父さん。これがお父さんのお父さん。
お父さんってのはお父さんが多めに入ってる。そん代わりお父さんが少なめ。これ。
で、それに大盛りお父さん(お父さん)。これお父さん。
しかしお父さんを頼むと次からお父さんにマークされるというお父さんも伴う、諸刃のお父さん。
お父さんにはお薦め出来ない。
まあお父さん、お父さんは、牛鮭お父さんでも食ってなさいってこった。
やっぱりTRICKのエンディングは鬼束ちひろだよね保守
>>300 どうもどうも。
レス、飛ばしていましたね。
某あびるさんはテレビでマラソンをしてたそうではないですか。
しかし、鬼束は失言とかの問題ではないような。
かなり前にレコード会社も契約切れましたね。
もう手を差し伸べるレコード会社はないのでしょうか?
自分は鬼束は結構ライブに行けたんですよ。
だからせめて、その時のライブDVDが出て欲しいですね。
それを観ながら、思い出に浸ろうと思いますよ。
>>303 どうもどうも。
自分もTRICKのエンディングは鬼束ちひろだと思います。
鬼束ちひろは、背が低いのですが、とてもスタイルが良いのです。
歌うときに背中を丸めながら歌うので、スタイルが悪く見えます。
サイン会とかも行ったことがあって、生鬼束を至近距離で
見たことがあるんですが、それはそれはかわいいですよ。
少し前にストーカー被害にあったというニュースで
消息を知りましたが、まだ東京にはいたのですね。
どこかでばったり会えないかなぁ。
先日観た映画
「春の日のクマは好きですか?」
ペ・ドゥナ観たさに。
「あらすじ」
スーパーに勤めるヒョンチェは夢見がちな一風変わった女の子。
風変わりな父親に育てられたせいか言動が世間と少しずれていて、
好きになった男の子たちにもフラれてばかり。
そんなヒョンチェを心から愛し、いつも優しく見守る幼なじみのドンハがいた。
ある日、ヒョンチェは図書館の美術書に書き込まれた素敵な愛のメッセージを見つける。
そして、そのメッセージは次の美術書に続いていた。
送り主のヴィンセント探しに夢中になるヒョンチェ。
ヴィンセントは一体誰?ヒョンチェはドンハの切ない気持ちに気付くのか?
絡まった恋の行方は?
いつか王子様が現れると信じている夢見がちな女の子を演じるのはペ・ドゥナです。
「ほえる犬は噛まない」で彼女を観て以来、すっかりファンになり、
「子猫をお願い」「リンダリンダリンダ」「復讐者に哀れみを」は観たのですが、
どの作品でもキラリと光っています、
この映画は2003年の作品なので、随分若いです。
先日、テレビで観たのですが、若干雰囲気が変わっていました。
でも、もともと童顔なので、年齢不詳です。
監督は、ヨン・イです。
この作品が長編作品デビューだそうです。
もともとはCMディレクターで、ミュージッククリップを撮ったりしていたようです。
ドンハを演じるのは、キム・ナムジンです。
「永遠の片想い」でチャ・テヒョンやソン・イェジンと共演していたそうですが、
まったく記憶にありません。
この作品、ペ・ドゥナのための作品です。
彼女の様々な表情が楽しめます。
ただ、夢見がちな一風変わった女の子というには、それほどでも…という感じ。
鈍感な少女という風に見えました。
序盤で、デートで行った映画館でスルメをかじったりするといった行動があり、
「猟奇的な彼女」くらい奇行が続くのかと期待したのですが、
あとはいたって普通です。
定番のラブストーリィです。
一応、謎解きのようなものはありますが、少女漫画のレベルです。
ペ・ドゥナファンには堪らない1本になっています。
ストーリーだけ読むとアメリっぽいですね。
せくしー最下位
>>312 どうもどうも。
アメリほど洗練された映像だったら良かったのですが・・・。
平均的な映像でした。
時々、アメリは観たくなりますね。
好きな映画です。
>>313 どうもどうも。
このレスに気付くのが遅くて、圧縮もあったみたいで、
わかりませんでした。
残念です。
また、よろしくお願いします。
さすがに>313では語彙が不足していたか・・
せくしー最下位→せくしー再開→せくしー自スレ再開ですた。
スレはちょっと探せば見つかると思うよ。
>>316 どうもどうも。
無事、発見しました。
最下位の時も諦めずに探せば良かった…。
28日からベトナムに行くんですが、
相変わらず、準備してません。
今週末に頑張れば…
1週間だし何とかなったりするかな…。
いいって 悪いってお土産なんか
ホーチミンってカタカナで書いて有る提灯とか
日清食品が作ってるフォー風のカップヌードルとか
悪いからいいって
一応お約束なんで
いい旅だといいですね。
ベトナム保守
もう通勤なんて嫌だ保守
お土産はアオザイかしらん(*´∀`)保守
アンコールワットはベトナムだったか?
タジーマハールはどうだっけ? ホシュ
お土産話よろしく
>>318 どうもどうも。
お土産、いっぱい買ってきたのですが、
どうやって渡したら良いか…。
渡すあてもなく、目に付くものを買ってきたので、余りまくり。
向こうで売ってる食品は、誰も食べてくれないので、
買って来ませんでした。
でも、ENERGY DRINKは2缶ほど買ってきました。
1缶飲んだのですが、「・・・…」という感じです。
成分が分かりません。
誰か引き取ってくれませんかね?
>>319 どうもどうも。
北部の都市ハノイから入国しました。
バスで世界遺産に指定されているハロン湾のある
街まで移動したのですが、道が酷いのですよ。
信号なんて一切ないのです。
あと、バイクの量が半端なくすごいのです。
4時間くらいバスに揺られたので、ぐったりでした。
>>320 どうもどうも。
ベトナムの通勤ラッシュはバイクだらけです。
信号もなく、十字路でもためらいなく突っ込みます。
道路を歩いて渡ることはできません。
子供たちも親がバイクで送迎です。
スクールゾーンなんてないんでしょうね。
制服はないのですが、週に1回はアオザイで
登校するらしいです。
白いアオザイを着た女子高生集団には萌えました。
>>321 どうもどうも。
アオザイ、いっぱい売ってました。
スーパーの衣料品売り場に1000円くらいで
売っていたので、お土産で買ってきてみました。
ベトナム国民の標準サイズが良く分からないので、
試着してみました。
Mサイズでもピッタリ目でした。
まぁ、アオザイなんて着る機会ないから、
ネタで買ってきただけなので、縫製の荒さには
目をつぶるということで。
>>322 どうもどうも。
アンコールワットはカンボジアですね。
数年前に行って来ました。
お勧めですよ!
タージ・マハルはインドですね。
行ってみたいですね。
ベトナムは遺跡で言うと、ミーソン遺跡とかなんですかね?
それほど有名な建築物はないような気がします。
ベトナム戦争時代のクチトンネルが有名ですね。
アオザイって男女両方が存在するけど
今は女性用がほとんどってググったらでてきたんだけど
◆RYAKu/A4xMさんって女性?
>>330 どうもどうも。
はてさてどうなんでしょう?
そのアオザイは知り合いの女性のために買ってきたんですよ。
で、大きさがどんなものか分からなかったので、着てみました。
ピッチリピッチリです。
自分用には半袖中国服のシャツを買ってきました。
100%シルクって書いてあったけど、400円くらいでした。
着て、洗ってみたけど、大丈夫そうです。
332 :
ひなた:2006/10/07(土) 21:20:18 ID:???
アオザイー(*´∀`)クレ
>>332 どうもどうも。
昨日、その知り合いに会ったので、渡して来てしまいました。
ちゃんと着てくれましたよ。
似合っていて、良かったです。
萌え萌えでした。
今度、会ったら着せてもらうと良いと思います。
ごめんふつーにアオザイって食いもんだと思ってた
自分が恥ずかしい
ような気が
します
よ
>>334 どうもどうも。
アオザイは民族衣装ですね。
グーグルでイメージ検索すると萌え画像がいっぱい出てきます。
スリットから見えるわき腹にエロティシズムを感じます。
チャイナ服よりエロいです。
お勧めです。
今日はお台場に浅倉大介のライブを観に行きました。
大介が作曲した曲をリメイクということで、
かなーり期待して行ったのですが、
権利の関係もあるのか、それほどプロデュース作品は
演奏されませんでした。
PB2とかLAZYKNACKとか聞きたかった。
Icemanはやっていました。
後期の曲ですが。
といって、上の3組を知っている人はどれだけいるのやら…。
保守しますよ
三組とも知らないですよ
ごめんなさい…
PB2とIcemanは知ってる保守
最近の音楽は疎いよ保守
>>337 どうもどうも。
知らなくてもしょうがないかと思います。
謝ることでは決してありません。
今後も知らなくても生きていけるのです。
>>338 どうもどうも。
PB2とIcemanを知っている貴方は20代半ば?
PB2は「ASYAN」出身の男性ボーカリストを
浅倉大介がプロデュースした男性二人組のユニットです。
うやむやに終わりました。
しかし、曲は良いのですが…。
Icemanは浅倉大介もメンバーで所属した男性3人組ユニットです。
末期ではライブに行ったら、ボーカリストが歌わず、踊っているだけだった
というある意味斬新なステージを見れました。
ボーカルが歌を歌えないという状況が不満だったのか、
ゴタゴタのまま解散してしまいました。
>>339 どうもどうも。
最近の音楽は自分も疎いわけです。
LAZYKNACKは、浅倉大介がプロデュースした
香月優奈と清水聡の男性二人組ユニットです。
末期は大介はプロデュースしていなかったけど。
香月優奈は松雪泰子の弟ということもあり、とても美しい顔でした。
今でもアーティスト活動はしています。
この二人、壊滅的に歌が下手でした。
最近ですが、やっと「逆転裁判」を全てクリアして
「チンクル」は最後のエリアまで攻略し、
「MOTHER」はアナを仲間にしました。
ドラマは「のだめ」「僕の歩く道」「14歳の母」「Drコトー」
「たったひとつの恋」を観ました。
たぶん、だんだん減っていく予感。
忙しくて映画はなかなか観に行けていません。
カレーにインドー保守
いやただこれが言いたかっただけですが
DSの逆裁やりてーDSもってねー
>>344 どうもどうも。
華麗な保守ありがとうございます。
DSの逆転裁判から始めたのですが、はまりました。
おもしろかったです。
いっぺんに全作をやったので、ストーリィが分かりやすかったです。
忘れっぽいので。
DSは最近、見かけるようになってきましたね。
でも、まだまだ品薄なのでしょうか?
いつになったら、解消されるのでしょうか?