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いつの日からか、漏れは言葉が走る感覚に目覚めた。

漏れがこの能力に覚醒したのは、場末のキャバクラだ。
漏れはいつものように、おさわりタイムに挑もうと体勢を整えていた。
と、その刹那。

なんだ？このプレッシャーは？

感じた事のない感覚に、漏れは恐怖を感じる。
漏れは五感を開放し、周囲の気配を伺った。
店の中は、相変わらずの賑わいだ。いつもの光景とどこも変わらない。
しかし漏れは、何故か確信する事が出来た。

これは・・・サイキック・インプレッション！！

戦慄が走る。

間違いない！こいつは、ニュー・ハーフだ！
あぁ、時が見える・・・

そして>>1は死んだ

っ「ザオリク」

っ「ザキ」

そして>>1は死んだ