1 :
名無しさん?:
絵画鑑賞とかする
2 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/03(水) 01:12:31 ID:vFaKmGe7
ラファエロとかいっとく?
3 :
名無しさん?:2005/08/03(水) 01:14:06 ID:???
まずはルネッサンスから攻めようぜ
BJからの一言
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) <エロ画像のうPまだー
_, i -イ、 \________________
(⌒` ⌒ヽ
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
〉 |
/ |
{ }
| つ.. |
{ ,イ ノ
5 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ :2005/08/03(水) 08:24:14 ID:KBSll8EX
マグリット、キリコ、モディリアーニ辺りが好き。
6 :
名無しさん?:2005/08/03(水) 08:41:35 ID:BGGugtQJ
裸婦像を射精したい!
7 :
ラフ:2005/08/03(水) 08:46:07 ID:ibwGL40+
8 :
左眼:2005/08/03(水) 09:06:02 ID:F9isbQsJ
八月中はルーブル展とガンダム展とか見に行くよ
山下清の張り絵は好きや。
草間やよいは作品が病んでいた。無機質過ぎる。
横浜トリエンナーレだっけ?あれ今年の分終わったの?
行ったヤツ感想教えてよ
仏閣や寺関連の古美術品、または建物の装飾品には凄味を感じるんだが
焼き物、、陶器つーか壺や皿に関して何がいいのか未だにわからない。
伊万里や有田は出身地に近いからなんぼか見たけど、さっぱり。
9 :
海 ◆Kveoxyl9RE :2005/08/03(水) 09:10:56 ID:cP0nhAc6
アンドリュー・ワイエス 絵はものすごい。
写実主義の極みというか。
10 :
名無しさん?:2005/08/03(水) 16:47:25 ID:???
だれか彫刻好きなやついないの?
鎌倉時代頃の日本の彫刻って凄かったんだぜ。
キュビズムだよな。
12 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/05(金) 23:40:24 ID:pGcej3bi
あげてやる!
13 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/06(土) 00:00:16 ID:bi/vcEPo
>>10 奈良時代の彫刻がせんが細くて独特だったぜ
14 :
名無しさん?:2005/08/06(土) 00:01:35 ID:???
浮世絵って本当に素晴らしいものですね
15 :
納豆ウマ太郎 ◆UmaUmaRScc :2005/08/06(土) 00:27:11 ID:MnQp08t7
ジャコモ・バッラの「月と街灯」を初めて見たとき、
その場に立ちつくして鼻血噴きそうになったw
原寸大レプリカをお金貯めていつか買うつもり。
16 :
名無しさん?:2005/08/06(土) 00:32:48 ID:???
>>13 いや、鎌倉時代のリアル且つ豪快さらに官能的な造形の方が凄いな。
根本の考え方が違うから直には較べられないけど、あれならギリシャ
やルネサンスの彫刻にも負けないぞw
もちろん中国なんか目じゃないね。 え?朝鮮? 何か造ってたっけ?
ってくらいのもんだ。
17 :
トムレ ◆BYnUNBrr9I :2005/08/06(土) 01:57:57 ID:M5XvS1P0
飛鳥文化の南梁様式に勝るものはないだろ。
18 :
名無しさん?:2005/08/06(土) 02:49:41 ID:???
人
(__)
(__)
((●))
/⌒ `ヽ
/ / ノ
( /ヽ |
\ / |
( ω二二二二二二二二二二二二二二Э
| / /
| / /
( ) )
| | /
| | |
/ |\ \
∠/  ̄
19 :
名無しさん?:2005/08/06(土) 12:15:00 ID:C3e6f2Mr
20 :
名無しさん?:2005/08/06(土) 12:30:03 ID:/aZpTcRX
21 :
電波くん♪ ◆DENPA..5tc :2005/08/07(日) 14:59:07 ID:+jvNnUYs
ピカソって自分のある視野の部分を意図的に遮断できるんだって
だからあんなよくわかんない絵を描くんだってさ
22 :
名無しさん?:2005/08/09(火) 16:36:12 ID:???
どうも正倉院御物の美術的価値がわからん。
23 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/12(金) 14:27:36 ID:m0rHfwpu
保守!
24 :
ガラス ◆xX210AGix. :2005/08/12(金) 14:28:13 ID:MPqz25fF
ウラングラスとかどう?
25 :
まさたか:2005/08/13(土) 01:25:31 ID:???
陶芸やりたいと思ってたんだ。
湯のみとか、御飯茶碗とかそんなかんじの。
そしていつか
映画のように
ろくろを回してる彼女のうしろから…
手を絡めて…
顔に泥をぬりたくって笑ってやるのさ!Haaaaaahahahahahaha!!!!
26 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 12:55:00 ID:???
age
27 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 14:10:15 ID:???
_ --――-- _
, ‐ '゙  ̄__ `'‐.、
/ / , -――- 、´  ̄ '\
/ ,' / ,. --- .., \ \
/丶. l .//::, -―― =ヽ. ヽ ∩ ',
/ 、 l/‐'" ヽ ヽ l | ∩ ',
,' ,r イ| 丶 丶 ∪ l| !
l / l ト、 ____' 、 '、 ∪ .|
', { ,.ィ ´ ̄ ̄_ ゝ .__、 , -‐''´L
',. ! 〃 /´,ィ._j`ヾy ミ,'⌒ヽ |
、', /´ __ !.ゝ __リ l /´ | とイ
ヾ'、 /ハ __j.、 乂彡イ !) /ーイ
ハzf|ゝ _リ ///// l// /
{ ハ 乂彡' /ナ / /!
ヌ、l //// ´ /イ,| 、!'゙ ノ
| ' 、 。 /ハ l | l, ‐'"}
', `' ー- 、._,,. ‐'゙ ,' f´ヽ!_,, イ
, -- 、__,. -ー| ー-- ,'ー-、/ ノ
/ !:.:.! _ ', ' `';.‐z- 、
/ l:.:.:.',  ̄丶 , -― '/:.:/ 丶
,' }:.:.:.:'、 /:.:./ i
28 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 14:11:47 ID:???
{ j:.:.:.:.:丶、 /:.:.:.,' |
| l !:.:.:.:.:.:.:.: ' ー--― '´.:..:.:.:.:{. !
l ∨:.:.:.:.: :.:.:.:. :.:.:.',.jノ |
l {:.:.:.:. :.:.:. .:.:.〈 !
! !:.:.:.: .:. ', |
l ',:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:. .:.} ,'
l 、:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.ノ ,'
l ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..... .:.:.ミzァーュ人_
', }._:.:.:.:.:.:.:.:.:_ -―''" ´ヽム)
', /´  ̄ ̄ ヾ
',. / _,. jイ
', __,,. -‐ ''":.:.ト、 ノ´
∧_,,.. -‐ ''"´ , .:l `'ーイ
/:.:.:.:.:.: ,' ; :.! |
/:.:.: : : ; , ; .:.:l !
/:.:.: : : : : :,' ´ ; .:.:| |
./:.:.:.: : : : ,': : . ; :.:{ |
29 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 14:12:20 ID:???
/:.:.:.:.: : : ,: : : : . . : : : : ,' :', l
./:.:.:.:.: : :,': : : : : : : : : : : : : : : : ,' ', |
/:.:.:.:.:.: :,': : : : : : : : : : : : : : : : ,' i l
/:.:.:.:.:.: 、 ;: : : : : : : : : : : : : : : : ,' :.:.! ',
,く:.:.:.:.: 、_ ,'_ : : : : : : : : : : ;_ :.:.:l ',
/ `ヾ、 _ ;  ̄ ―― == ,'´ ̄ .:.:.:.:.:.:}_ |
,'  ̄ = __j __ ,' _ 〉´丶/
|  ̄丶:.:.:.:.:.:―.:.:.... ___j___ -‐ イ ./
! ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/´ | /
| l´ ̄`Y´ !ノ
l l ,' l
! ! ,' |
30 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 14:13:09 ID:???
_∩ おっぱい!!
おっぱい!! /( ⌒) ̄\ ∩___
/ ̄ ̄ ̄\_,.i"/,. ノ|_|i_トil_| / .)E)  ̄\ おっぱい!!
i'___{_ノl|_|i_トil_|i.l/ /┃ ┃{.i| / / ノノii|_|i_トil|
_n i|,彡 ┃ ┃{.i|i/ /''' ヮ''丿li/ /ミ彡┃ ┃{ノ
( l 》|il(_, ''' ヮ''丿|/ ,ク ム"/ /l i(_ ''' ヮ''丿|
\\リ i `フ l´il l|( ヽー、- く .ノリ i`フ i_"il l| n
ヽ二二,,⌒ヽノリゞヽ .:o:. Y ..:oヽ二⌒ \_レ( E)
c':. ! :c:: }ノ ヽ、__人 ノ Y .::o:ヽ ..:p/
`ー'`ー‐く ) ハ ! !、_ ノ、_ノ
} ハ ヽ ,.' j イ ) ハ!
/ ` ! { `Y 〈 / , !
! Y´ / ヽ ヽ \ { `Y ノ
31 :
床夏ボーイ:2005/08/15(月) 14:47:17 ID:rmlO+UKa
あーるぬーぼーの後継
アール・デコのイベントが福岡の方の美術館であってんべ
近かったら行きたいな
32 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 17:24:08 ID:wy5BZNrT
ダメじゃないか!スレを育てろ、育てるんだ!
美術でやってみれ!!
33 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 17:44:37 ID:7EXrT/uR
34 :
名無しさん?:2005/08/15(月) 23:17:54 ID:???
ルネーッサーンス♪
チンコキュウー!!
35 :
1:2005/08/16(火) 00:47:19 ID:izJ130yN
36 :
1:2005/08/16(火) 00:55:22 ID:izJ130yN
同時代に「ヴィーナスの誕生」で知られるボッティチェリという作家もいます。
彼の絵は、ラファエロと比べると「美しさ」という点に重点をおいているようです。
彼の描く女性は、ラファエロの温かみとは違い、どこか悲しみがこもっているようにも見えます。
「ヴィーナスの誕生」においては、背後に広がる草原や暗い空、ヴィーナスの髪をなびかせる風、そして彼女のうつろな視線、
そのどれもが、じんわりと得体の知れない悲しみを伝えてくるのです。
37 :
1:2005/08/16(火) 01:01:42 ID:izJ130yN
やっぱりルネサンスじゃ盛り上がらないかな?
次回は仏像美術をテーマにする予定
38 :
名無しさん?:2005/08/16(火) 01:01:45 ID:???
数学的なものを感じる。「アテネの学堂」
39 :
名無しさん?:2005/08/16(火) 03:46:50 ID:???
ルネサンス盛り上がるだろ!!次はデューラーとか取り上げてみてくれ
40 :
しぶさわジェントルメン:2005/08/16(火) 05:44:47 ID:jWZp+Cv/
ラファエロはやさしい感じでいいよねー
41 :
しぶさわジェントルメン:2005/08/16(火) 05:45:30 ID:jWZp+Cv/
わかりやすいし
42 :
1:2005/08/16(火) 15:35:20 ID:izJ130yN
>>40 癒されるよね。
>>39 さて、デューラーですが・・・。
デューラーといえば「4人の使徒」が有名ですね。
でもまあそれはおいといて、前2人と同じように聖母子像について語ってみたいと思います。
彼の描く聖母子像(
ttp://www.salvastyle.com/images/collect/durer_ange00.jpg)は、これもやはり強いインパクトがあります。
背景の黒と聖母の黄色いベール、そして幼いイエスを見つめる穏やかなまなざしのコントラストがとても印象的です。
彼女はどのような思いで息子を見つめているのでしょうか。どんな災難からも守ってあげようと思っているのでしょうか。
ラファエロと比べると温かみには欠けるようですが、それを補う「母の優しさ」が表現されているように思います。
そして彼を語る上で欠かせないのが、自画像です。
彼は生涯のうちに3枚(以上)の自画像を残しています。
それらを見比べて鑑賞すると、年齢的にも画家的(技術的)にも成長している様子が見て取れて
とても楽しい作品です。
「1500年の自画像」(
ttp://art.pro.tok2.com/D/Durer/durer05.jpg)では、真正面からの自分を力強く描いており、生き生きした様子が伝わってくるようです。
43 :
しぶさわジェントルメン:2005/08/16(火) 19:45:46 ID:jWZp+Cv/
この絵ってキリストに似せてるよね?
44 :
名無しさん?:2005/08/16(火) 20:19:46 ID:???
45 :
名無しさん?:2005/08/16(火) 21:59:20 ID:???
age
46 :
名無しさん?:2005/08/16(火) 22:36:00 ID:???
47 :
名無しさん?:2005/08/16(火) 23:58:51 ID:???
未剥ちんちんage
48 :
1:2005/08/17(水) 20:22:17 ID:ktVOGS/w
>>44 それは失礼した。
さっき印象派の素晴らしさに目覚めた。
49 :
名無しさん?:2005/08/17(水) 23:53:38 ID:???
ほんとだ、ちんちん出されたw
50 :
名無しさん?:2005/08/18(木) 04:00:01 ID:???
赤子が邪悪なおっさんにしか見栄ね
51 :
名無しさん?:2005/08/18(木) 11:00:04 ID:???
ルーブル展やってる行かなきゃ!
52 :
左眼:2005/08/19(金) 21:21:03 ID:Up+aE+m6
明日は昼から天保山にて行われているガンダム展にいくよ。
53 :
1:2005/08/20(土) 01:02:15 ID:37pe6zJT
盛り上がらないなあ。
ところでマグリット好きな人いる?
54 :
名無しさん?:2005/08/20(土) 01:06:59 ID:s9kjVN1W
55 :
1:2005/08/20(土) 01:09:34 ID:37pe6zJT
>>54 よくわかんないけど多分そのマグリットとは別人だと思う。
ハリポタの表紙デザインとかしてんのかなあ?
56 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:10:15 ID:34M9yNMX
マグリット大好きな俺が来ましたよ。
57 :
1:2005/08/20(土) 01:13:29 ID:37pe6zJT
>>56 どの作品が好き?
俺は「釘付けにされた時間」とか、「光の帝国」とか好きだなあ。
マイナーなところだと「人間の条件」とか「無謀な睡眠者」あたりが謎めいてて好き。
一般的には「イメージの裏切り」が人気あるみたいだけど、絵に文字を使うって発想はいまいち理解できない。
58 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:14:26 ID:34M9yNMX
臨床医、自由のへの入り口、つき放たれた持続、野の鍵、取調室、好きな作品はいっぱいある。
59 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:17:29 ID:34M9yNMX
>>57 一般的には大家族が一番人気なんじゃね?
イメージの裏切り結構好きだけどなぁ。
でも絵に文字を使うと安っぽくなるんだよね。
俺は絵を書く時は文字を入れて安っぽくしてる。
ところで魔法の鏡に書かれてる文章の和訳って何?
60 :
1:2005/08/20(土) 01:18:34 ID:37pe6zJT
>>58 つき放たれた持続=釘付けにされた時間 だよね。やっぱいいよね〜。
野の鍵が好きって人珍しい気がする。あれもなかなか謎めいてていいよね。
マグリット作品は、1枚だけあれば1日くらい暇つぶしできる。
61 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:20:51 ID:34M9yNMX
>>60 こうマグリットの作品を楽しんでると狂気について考察する人間と自分を照らし合わせてるみたいで面白い。
62 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:21:10 ID:34M9yNMX
63 :
1:2005/08/20(土) 01:21:13 ID:37pe6zJT
>>59 そっか大家族か。中学の教科書に載ってたなあ。
魔法の鏡の文字については俺もよくわからない。
俺の持ってる本には和訳書いてないんだ。
あの辺の絵は字が読めないと意味ないじゃんかー。
64 :
名無しさん?:2005/08/20(土) 01:23:49 ID:s9kjVN1W
>>62 うはwwww気付いてレス付けようとしたらもうつっこまれてたwwwww
65 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:24:06 ID:34M9yNMX
>>63 物の名前を元からついてる物より相応しい物を探すのは難しくないってマグリット言ってたし(うろ覚えだけど)自分で適当に解釈してもいいかもね。
66 :
1:2005/08/20(土) 01:27:27 ID:37pe6zJT
>>65 そうだね。でもやっぱり俺にはあの頃の作品は合わないなあ。
題名忘れたけど、4つくらいに仕切られたボードのそれぞれに文字が書いてあるだけの絵あるじゃん?
何かを意図したんだろうけど、それまでの作品に比べると何か手抜きっぽいなあって思っちゃう。
絵の中に文字を使い始めたマグリットは画家というより哲学者って感じ。
67 :
1:2005/08/20(土) 01:28:54 ID:37pe6zJT
それじゃそろそろ寝るよ。
マグリット好きがいてよかった。
また機会があったら色々話しましょうや。
おやすみ。
68 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:29:31 ID:34M9yNMX
>>66 虚しい仮面だと思う。
あの頃は広告のデザインもやってたから自然と文字を入れたくなっちゃったんだろうねぇ。
あれの文字の和訳も知らなかったりする。
69 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/20(土) 01:30:09 ID:34M9yNMX
70 :
名無しさん?:2005/08/20(土) 09:42:03 ID:???
マグリット大好き。見てにやにや、タイトル見てほーーーーー
一番好きなタイトルは光の帝国。なんてファンタスティック???
71 :
名無しさん?:2005/08/20(土) 13:48:16 ID:???
マグリットとやらをググってみたが、面白いの多いな
こういうの好きだ
72 :
1:2005/08/20(土) 21:55:03 ID:37pe6zJT
>>70 マグリット作品は一見絵とちぐはぐな題名も面白さのうちだよね。
俺も光の帝国好きだな〜。
>>71 もっといろんな作品に触れると大ファンになるよ、きっと。
>>59 「魔法の鏡」に書かれてる文は、訳すと「人体」だそうだ。
ついでに「言葉の使用」(うんこが2つ並んでる絵)は左から「鏡」「女の身体」とのこと。
73 :
1:2005/08/22(月) 00:54:56 ID:pAMsJJEW
盛りあがんねーなー。
今日ゲインズバラの「犬と水差しと少女」って絵を見て電撃が走った。
74 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/22(月) 00:57:46 ID:ei09FfT1
この手のスレは
絵のリンクと、作者の生い立ち、どういう時期にどういう心境で
絵を描いたかなんてエピソードが無いとな
75 :
1:2005/08/22(月) 00:59:09 ID:pAMsJJEW
>>74 なるほどね。参考になります。
じゃあ明日あたりマグリットの生い立ちでも書いてみます。
マグリットってAAにもなってますよね。
77 :
1:2005/08/22(月) 01:12:16 ID:pAMsJJEW
78 :
1:2005/08/22(月) 01:12:55 ID:pAMsJJEW
>>76 マジっすか?
是非お目にかかりたいものです。
79 :
1:2005/08/22(月) 01:13:30 ID:pAMsJJEW
ではまた明日。
80 :
1:2005/08/22(月) 01:15:18 ID:pAMsJJEW
これか・・・w
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:..... 、 ヽ、
ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
````‐‐:-:-:-:-:‐"
アスキーアートで名画は描けるのか?
http://aa.2ch.net/kao/kako/956/956711718.html ━━━━━
541 名前: 前に依頼でつくったやつ2 投稿日: 02/01/31 04:52
( _/⌒~`::`::‐....._,,;――-、
/ :) / .. ..............:::::ヽ: ::::ヽ
/... ( ( .::::: ::::::::.........:::::ヽ: ::::ヽ
ヽ ::: `、ノ::..::::::::::::....::::::: ,_/-、/,,_::: ::::::(
\ :::::...:: :::::: :::;/ . .. ヽ::: :::::\
/ ̄ ...:::::::::::/ ..::.. : ヽ:: ..... ヽ
| ....:::::::::::::::::::::::|::i (・) .::l::. (・)::i....... :::: ::)
| ..........:::::::::::|: 、.......::ノ::: 、_.....;::':::::::::.. :::::::ノ
|:::::.. ::::::::::::::::::|:. :: ..::i::::::::.. :::ヽ-、
| ....:::::::::::::::/: ...::::i:::::::::..... ::::::::::::)
| :: ::::::::::::::ノi::. , .::::::::::::::: :::::ノ
ヽ ........::::::::::::::::i:: ...:::::i::::::::.. :::::|
ヽ..........:::\::::ノ: 、 ....:::::::::::i::::::::::: ::::::(
ヽ ::::::イヽ 、ililililil,/ :::::::::::::: ...::ヽ
ヽ::::::::::::| ヽ ilili' .:::::/:::::::: ..,--ノ
ン::::::::| ヽ、 ......_......l:__.,,::/:::::::: ,-ヽ
(:::::::::| ` -:::::::::::´ |:::::::ノ
 ̄| :::::::: | ̄
/ ...:::::::: i
/ ..:::::::: i
/ : ..::::::::: i
/ :::::::: |
-‐'~´ :::::. ヽ
━━━━━
マグリット≪凌辱≫
ttp://www.nem.tku.edu.tw/courses/modernity/2B/image/Magritte_1934_TheRape.jpg
82 :
名無しさん?:2005/08/23(火) 23:33:49 ID:7j1sEm4I
保守
83 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/24(水) 01:46:50 ID:ftXf5fBD
>>81 ワロタ
美術つーことで絵以外もアリ?
イサムノグチ
彫刻家、インテリアデザイナー、造園家、舞台芸術家。
インテリアショップやらそこらへんでもみる和紙でできた灯りを使った人で有名。
http://www.h-l-s.co.jp/akari_y.html 製品を厳しいライセンスで縛ったりしなかったようで、
他の巨匠の作品のレプリカと違いなんだか安い価格で手に入ります。
彼は日本ではアメリカ人、アメリカでは日本人。
当時でこの自分のオリジナリティーに対するブレは相当大きい物であったと思います。
20世紀初頭、日本人の詩人とアメリカ人作家の間にできた子で、母にひきとられ育つ。
アメリカから茅ヶ崎、そしてアメリカの学校、コロンビア大学医学部で
学ぶ傍ら美術学校で学びその後パリに留学し、彫刻家の弟子入り。
北大路魯山人(おいしんぼの海腹雄山のモデル!)やジョージネルソンなどとも親交があった。
ユネスコ本部の庭も手がけたりしてます。
晩年札幌にあるモエレ沼公園の設計を手がけてます。
いろいろなモニュメントがあり、遊歩道ありで、
思わず涼しい日には食べ物でも携えて楽しみたくなります。
http://www.sapporo-park.or.jp/moere/
84 :
1:2005/08/24(水) 20:35:51 ID:pMUyuT81
すみません。
マグリットの生い立ちを書くとか言っておいてできませんでした。
本に載ってることを写したら著作権とか関わってくるよね?
さて、だんだん話題も尽きてきたことなので、ちょっとテーマを変えようかと思います。
最近モネとかシスレーにはまってきたので、印象派を取り上げることにします。
もちろん、それ以外の話題でもかまいません。
絵画だけでなく、
>>83のように彫刻やその他の美術についての話題でもお好きなように語ってください。
85 :
名無しさん?:2005/08/24(水) 20:48:31 ID:???
一字一句変えずに書き写して引用元を明記すればいいんじゃなかった?<著作権
86 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/24(水) 21:34:55 ID:ftXf5fBD
>>84 書籍の場合は引用した本を明記すりゃいいし
wikipediaやらどっかのページみて自分の言葉で書けばそんなに細かく気にする必要ないよ。
87 :
名無しさん?:2005/08/24(水) 21:54:40 ID:???
リンク貼ればいいんだよ。
ヽー、)`ヽ、
) ) <__,-、_
<_______,, -''~ ̄
ヽー、)`ヽ、 ヽー、)`ヽ、
) ) <__,-、_ ) ) <__,-、_
<_______,, -''~ ̄ <_______,, -''~ ̄
ヽー、)`ヽ、 ヽー、)`ヽ、 ヽー、)`ヽ、
) ) <__,-、____ ) ) <__,-、____ ) ) <__,-、____
ヾー)`ヽ、<_______,, -''弋ヽ)`ヽ、 <_______,, -''弋ヽ)`ヽ、<_______,, -''弋ヽ)`ヽ、
) `) <__,-、___ ) `) <__,-、___ ) `) <__,-、___ ) `) <__,-、_
<_______,, -''弋ー)`ヽ、 <_______,, -''~弋ー)`ヽ、<_______,, -''弋)`ヽ、 <_______,, -''弋ー
)__,-、_ `ュ ノ 2_,-、 `ュ ノ 2_,-、 `ュ ノ 2__,-、
__,, -''~ヽー`ヽ、<、______,, -''~ヽー`ヽ、 <、______,, -''~ヽー`ヽ、 <、______,, -''~ヽー`ヽ、
`) `> .__ `) `> __ `) `> __ `)
`-`ヽ、厂 'ー'ソ-ヾー-`ヽ、厂 'ー'ソ-ヾー-`ヽ、厂 'ー'ソ-ヾー-`ヽ、厂
〉`ー-‐'"~ 。ヽ, 〉`ー-‐'"~ 。ヽ, 〉`ー-‐'"~ 。ヽ,
'ェ' ̄ヽ、,- 、 ,--' 'ェ' ̄ヽ、,- 、 ,--' 'ェ' ̄ヽ、,- 、 ,--'
冫ヽ__,,-''"  ̄'ー、 冫ヽ__,, -''"  ̄'ー、
) , -, __ ( ゚__> ) , -, __ ( ゚__>
`-' `-' ヽノ"~ `-' `-' ヽノ"~
(ヽ、 ,, -'"~ 'ー 、
)  ̄ ( ゚ `>
(/ ̄(/ー、ノー''"
≪美の巨人たち≫でもこないだやってたよね>≪モエレ沼公園≫
モネで思いだすのは、セザンヌの言葉。
「モネはたんなる目にすぎない。がしかし、なんとすばらしい目だろう」
89 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/24(水) 22:46:21 ID:ftXf5fBD
90 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/08/26(金) 08:43:48 ID:eLlac/y3
保守。
保守
92 :
1:2005/08/28(日) 01:34:08 ID:XPSbossY
93 :
左眼:2005/08/28(日) 03:19:52 ID:9Vd8aZLo
印象派がそれまでと異なる点は画材の発達で、外界の風景をより近くから描けるようになったんだよな。
楽しくてのびのびしてんのかね。
俺はこういうほのぼのしてる作品は好んで見ない方だからなんともな。
94 :
左眼:2005/08/28(日) 03:47:04 ID:9Vd8aZLo
ガンダム展は期待しては駄目だぜ。
アート感覚で見るよりファン感覚のノリがいい。
一番奇抜な催しは適性検査だ。
一次審査から二次審査まで時間が空くのが
ナンセンスだがみてるぶんには笑える。
このガンダム展は限定プラモや限定ベアがあるから
その点マニアはたまらんだろう。
気に入った作品は以下3つだ。
1セイラの巨像
2アバオアクーの毛筆画
3スペースキャンプサイトつー物
他、実物大コアファイターや無数のザクが死闘を繰り広げる絵も良かった。
が、凄いねー、しか思わなかったのも事実。
95 :
左眼:2005/08/28(日) 04:07:03 ID:9Vd8aZLo
ガンダム世界の背景を知らなきゃわからんだろうが
初代等見てる奴はすんなりわかるかも。
セイラ・マスの巨像
販売図禄に載っているセイラの顔とは異なる。
いずれにしても苦い顔をしている事には変わりない。
セイラのすべてのパーツが指で出来ている。ブーツや顔も、何もかもだ。
腹が大きく割れ、座席があった。
体を手と考え、多分アムロを包み込むのか、または取り込むのかな
顔からすればその行動は本位ではないはずだ。
心が欲しい、そう願ってる様に見るなら苦いもんだね。
セイラの体に座席がある事から
モビルスーツとして見るならセイラは操られて藻掻く様かと。
愛と平和の戦士がこうしてブラックユーモア出すなんて面白い。
愛を省いた視点で見よう。平和を望むが、あまりにも無力なセイラ
地位的にはただのパイロットだ。座席に座るのは連邦のお偉いさんかもね。
戦争の中で手駒の嘆きが聞こえるようだよ。
96 :
左眼:2005/08/28(日) 04:15:19 ID:9Vd8aZLo
あーだりー書くの。携帯からだし。此処までにしよっと。
ちなみに展や図禄の解説は一度も見てないわ。
他CASOのあやなす展、赤レンガ倉庫のサウンドアートとか行ったけど
お薦めは決して出来ないな。
やはり今、関西だとルーブル展いかな損する罠。
じゃーまたな。
97 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/28(日) 23:05:49 ID:woCJRjIt
>>93 雑誌とかの縮小した絵をみるとほのぼのと見えるんだけど
モネの睡蓮やらルノアールの作品を間近でみると
タッチが荒々しくて力強くて驚いた。
98 :
名無しさん?:2005/08/28(日) 23:20:00 ID:???
水彩じゃねーんだからよ
99 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/28(日) 23:30:56 ID:woCJRjIt
他の油彩はこんなあらあらしくねえっぺ。実物みるとわかるべ
100 :
左眼:2005/08/28(日) 23:38:10 ID:9Vd8aZLo
出した作家全員実物見たことある。
常展とイベントかは忘れたけどー。
タッチは荒々しくても執念や怒り等の
荒々しい『精神』はあまり感じられないんだよ。
タッチの荒削りな部分をのびのびという風に俺は言ってるよ。
作品全体から静寂の中にある強さや豊かさは感じるもんはあるが
俺自身もっとドロドロしたものが好きだからほのぼのと書いたまで。
作家がどんな感情で描いたか知らんがね。
解説はろくに読まないからな。
101 :
左眼:2005/08/28(日) 23:39:05 ID:9Vd8aZLo
あ、なんとか連つーのは、しらねーや。見たことねー。
102 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/08/28(日) 23:45:32 ID:woCJRjIt
>>100 本でみる印象と全然違うようなタッチの荒さっつーか大きさっつーか
勿論気が狂ったとかイっちゃった印象は無いな。うん。
保守
106 :
名無しさん?:2005/09/01(木) 15:19:34 ID:B8olQFVX
保守
107 :
名無しさん?:2005/09/01(木) 15:30:28 ID:jHglxxuB
保守がてら。
俺はダリ好きなんだけどダメ?
あと、全然芸風違うんだけどゴヤも。
ゴヤなんかあれだよ、すげーカッコよくてさ。
線の太さとか、暗さとか。
なんかニルヴァーナみたいな絵だと思う。
保守。
保守
この間、北浦和くんだリまで行って企画展見てきた。
スペインデザインのあーたらこーたらッてヤツ。
ガウディの椅子目当てで行ったらやっぱ凄かった。(でも座れなかった)
木で作ってあるのにさ、なんかぐにゃぐにゃなんだよな。
んで、たくさん椅子並んでるのに、「あ、ガウディアレだ」ってすぐわかるんだよ。
他にもスペインのポスターとか服とか並んでて、元気が出た。
照明はそんなに面白くなかったんだけど。
スペインの美術は、黒と赤が本当に綺麗だ。
月並みな感想だが、情熱と勢いっていうのが感じられる。
あ、そうそう、服の展示にダリがいてびっくりしたよ。
あと、ファッションショーの映像流してるブースがあって、女が綺麗でみとれた。
やべぇ、10月にキリコ展。
これは絶対に行かなければ。
磯野キリコっすか
115 :
名無しさん?:2005/09/07(水) 22:10:00 ID:SEBRuhbU
俺は美の巨人たちの方が好き。
保守。
マグリットで、ダンベル男の絵がみつかりません。
情報他ご存知の方いませんか?
この前NY行ってきた時MoMAとかメトロポリたんとか行ってきたですよ。
日本と違って本当に近くまでよってみることが出来るので感動物でした。
でも一番感銘受けたのはギャラリー巡りした事ですねぇ。
これから第一線に旅立つであろう人達の情熱的な作品の数々には圧倒されるものがありました。
ポーラ・クーパー・ギャラリーとか超オススメなのです。
121 :
名無しさん?:2005/09/12(月) 05:19:31 ID:wFCUJV//
(へ´ω`) 美術部なのになんにも描かないの?
ふと思ったんだけど、文化によって二次元の得意な文化と三次元の得意な
文化ってあるような気がしね?
3次元って広すぎないか。
それじゃ絵画と彫刻 それでもそれほど外れない
彫刻
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%AB%E5%88%BB ━━━━━
絵画との区別
絵画は平面作品で、彫刻は立体作品であるから、
抽象的には区別は簡単であるが、現実には困難なケースがある。
カンバスにものを貼り付けるケースがあるが(例えば、コラージュなどを想起いただきたい)、
これが、1〜2センチの盛り上がりであれば、絵画作品であるということについて問題は生じない。
通常の油絵であっても、絵の具がその程度盛り上がっている作品は珍しくない。
しかし、この盛り上がりが、30センチや1メートルに達したとしたら、
誰しも、絵画作品と呼ぶことには首を傾げるであろう。また、
描かれている物(例えば洋服)の一部が実物となってカンバスからはみ出ている(例えば、
洋服を貼り付けて絵からたらしてある)ようなだまし絵的な作品も、
そのはみ出し方によっては、絵画とはいいにくいであろう。
以上のようなことから、境界線上の作品については、
絵画か彫刻かという区別にはあまり意味はないとする論者もいる。
━━━━━
なるほどー。でも、
製作作業しているとき、対している次元によって、
手のうごかし方は違うから、脳の使う部分も違ってくる気がするぞ。
石造りの家多いじゃん。
壁画とかさ。
石に描く時、なんかこの凹凸利用出来ないかなって考えたヤツ絶対いると思うんだよ。
それが彫刻の始まりじゃね?
日本は紙文化が主流なような気がするから、二次元が上手いと思う。
障子とか、ふすまとか。灯籠だッて紙で作るじゃん。
火を使う物なのにさ。
馬鹿なりに考えてみた。
結論もない。
感じたまま書いた。
ちょっと反省している。
128 :
名無しさん?:2005/09/18(日) 00:20:56 ID:oInHpzvV
保守
129 :
左眼:2005/09/18(日) 00:25:04 ID:+hQX1LGL
11がつ 03日は大阪アールデコ展無料だ
気になるやつはいけよ
メトロポリタンには京都の寺の屏風があるから生で見たいな
130 :
左眼:2005/09/18(日) 00:27:27 ID:+hQX1LGL
ちなみアーツアポリアつー団体のボランティアしてっから
明日暇な奴は赤レンガ倉庫こいよ
サウンドアートイベントだ。
131 :
左眼:2005/09/18(日) 00:34:54 ID:+hQX1LGL
関西ではミラノ展もある。
あちらの感性に合う奴はチェック
中身はなかなかいいぜ。
そこらの小さな美術館も秋を迎え、ギャラリーが動いているかもな。
美術といえば、ちと違うかもしれないが
友人から仕入れたネタ
ザッツバカ映像つーあのイベントが関西上陸
後にURL張るよ
ああいうのも楽しいとは思うし、腹の底から笑えるだろうなー
お笑いだって美術かもね。
3回みたら家が火事になる画像って意味わかんね
133 :
左眼:2005/09/18(日) 00:46:20 ID:+hQX1LGL
とりあえず三回見た後に放火しろ
頭良いな
国産グランドピアノ:国産最古? 奈良女子大の倉庫で発見
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050917k0000e040080000c.html 奈良女子大(奈良市)の倉庫で見つかった明治時代のグランドピアノが、解体修理の結果、
現存する最古の国産グランドピアノだった可能性が出てきた。
現存最古とされている東京都港区教委所蔵のグランドピアノより古い形式を示す特徴があった。
脚部や前面、譜面台を彫刻で飾り、
鋳鉄のフレームには専門家が「国産では見たことがない」と驚く見事な透かし彫りが施されており、
同大は「現代の技術で蘇らせ、活用したい」としている。
備品購入記録から、同大創立当初の1909(明治42)年に購入したものといい、
02年に明治の洋風建築で知られる同大記念館(重文)裏のプレハブ倉庫に眠っているのが見つかった。
同大の依頼でピアノ修復の第一人者、松永栄二さん(82)=京都市=が解体し、
響板の「日本樂器製造株式會社・山葉鑒製」という銘票や、
フレーム下の部材にある社名のゴム印を発見。
港区教委所蔵の旧氷川小学校のヤマハ製グランドピアノ(1907年ごろ)を比較のため鑑定し、
奈良女子大のピアノには▽ペダルの接続部が棚板と鍵盤の間に入っている▽弦を支えるコマの切り込みが現在の約5倍の約10ミリある−−ことが分かった。
松永さんらの鑑定で、
▽木材やフレームの鉄材が氷川小のピアノより格段に上質▽フレームの透かし彫りは国産に類例がなく、
ドイツ製品に近似▽氷川小のピアノにはある製造番号がどこにも刻まれていない−−ことも判明。
現在のピアノにはない特徴があり、
ヤマハが良質な部品を輸入して試作した極初期の国産ピアノの可能性が高いという。
ヤマハは「現時点ではいつ製作されたピアノか確認できないが、明治時代のピアノ自体が貴重。
可能な限り調査したい」としている。【沢木政輝】毎日新聞 2005年9月17日 15時00分
137 :
左眼:2005/09/18(日) 23:37:24 ID:+hQX1LGL
アウトサイダーアートでもおれらでやろーぜー
掻き集めてまとめりゃーそれなりに楽しいかもな
アウトサイダーアートって何?
140 :
名無しさん?:2005/09/21(水) 23:59:20 ID:AJ84KxMh
a
141 :
左眼:2005/09/22(木) 00:10:58 ID:yz4OdcAb
美の巨人たちage
145 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/09/24(土) 22:01:09 ID:CMoVDJ+K
age
146 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/09/24(土) 22:09:23 ID:CMoVDJ+K
今週はユトリロか。
ハトの糞とか絵の具に混ぜたりとかしてた人くらいしか情報がない。
風景画家はあまり好きくない。
ユトリロって自閉症かなんかじゃなかったっけ?
ゆとりのない性格でつねwww
意表をつくダジャレですなwww
来週だれだっけ?
ふむ
木村伊兵衛みたいだね。写真の木村伊兵衛賞の
154 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/10/05(水) 05:39:39 ID:GIedtnhz
保守。
一度2週間ぐらいかけて、東照宮をじっくり見てみたい
157 :
名無しさん?:2005/10/10(月) 02:30:01 ID:UsdFJYtU
158 :
1:2005/10/10(月) 11:32:18 ID:NWjZcIzN
ご無沙汰してすみません。
最近忙しくて。
159 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/10/12(水) 05:26:45 ID:1hRiz5U5
今日は大丸でやってるキリコ展に行ってきます。
160 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/10/12(水) 05:31:27 ID:1hRiz5U5
一番好きな街角の神秘と憂鬱が展示されてないのか・・・
161 :
中浦和の星(´・д゚)y━~~ ◆ESP/5O..0o :2005/10/12(水) 16:33:12 ID:1hRiz5U5
ただいまー。
無敵の兵士たちが生で見れてよかった。
162 :
ネポ:2005/10/12(水) 16:45:26 ID:hMrM5DF0
それくらい絵に詳しくなりたい。
163 :
名無しさん?:2005/10/14(金) 16:23:00 ID:1OSnwowY
164 :
安斎:2005/10/15(土) 02:56:28 ID:G5vApvFX
だいぶ寂れたね。
1はここをまだ見ているのだろうか?
もしまだ見ているのなら、1よ、久々にこんな話でもしないか?
「芸術ってなんの為にあると思いますか」
またこんな話しをするのも悪くはないなって、今朝コーヒー飲みながら
思ったんだ。
そもそも芸術って概念自体、世間で認識されているほど絶対的なもの
だろうか?
>明治以前に作られた日本の芸術と称するものは、厳密には芸術ではない。
>同様に、ヨーロッパにおいても芸術という概念のできる以前に制作されたものは、
>芸術ではない。
>
>なぜなら、これらの制作者の頭の中に芸術という意識はなく、彼らは絵やら彫り物やらを
>ただひたすら真摯に作っていただけである。
>それを芸術と呼ぶのは、後世のばてれん及びばてれんかぶれがかってに自分たちの作った
>概念に当て嵌め、そう見なしているにすぎない。
>よって、芸術とはばてれんの詭弁以上の意味はない。
>そこにはただ絵や彫り物、音があるだけである。
age
★★★【潜水艦】夜更けに降る暁のかけら
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1128610002/ -----------
112 名前:名無しさん? 投稿日:2005/10/21(金) 01:48:42 ID:???
>>1禿同
ところで、話は変わるけど
芸術が現代において変性している、
つまり過去の芸術と現代の芸術における本質には
本質的な差異が生じているという主張は一見もっともであるが、
ほかに見方はないのだろうか。
つまり現代の芸術は芸術と呼ばれこそするものの、実は芸術以外の何かであったなら―
あるいは本質においては両者はわれわれが見誤っているだけで同じかもしれない
-----------
このスレへの誤爆?
169 :
あひるちゃん ◆TKBU.nXcBI :2005/10/24(月) 01:20:13 ID:qu9oKD8H
>>111 いかにもガウディ的な曲線で買うと100万くらいの椅子だよな。
>>117 あれは秀逸な番組だな。ぱっとみ退屈な絵を詳しい解説でひきこんでくれる。
age
171 :
1:2005/10/28(金) 00:36:39 ID:m78DC+aE
お久しぶりです!
最近忙しくて美術鑑賞してる暇がありませんでした。
>>166 「芸術ってなんの為にあると思いますか」
これへの回答は人によって多種多様でしょね。
でもこう聞かれた時、とっさに明確な答えが出せる人はいるでしょうか?
僕も明確な答えを言葉にして出すことは難しいです。
そこで、発想を逆転させてみました。
「もし芸術がなかったら」
もし芸術がなければ、生活は極端に味気ないものになりますね。
絵画、音楽をはじめ、人間文明の産物の多くが消えてしまいます。
僕は疲れたときに音楽を聴いたり絵を見たりするのが大好きです。
しかしそれがなくなったら、いったいどこでストレスを発散させましょうか?
運動もいいかもしれませんが、おそらく運動だけでは「心のゆとり」を完璧に取り戻すことはできないでしょう。
日常のゴタゴタに飲み込まれて、それを解消する術を持たず、いつか自分自身が壊れてしまうような気がします。
僕にとって、芸術とはそんなものです。
言い換えると、「芸術とは僕の心をさっぱりさせてくれるもの」ってところでしょうか。
172 :
1:2005/10/28(金) 00:37:49 ID:m78DC+aE
(続き)
さて、ここまで自分中心で考えてしまいましたが、人間にとって「芸術」とは何なのか、考えてみたいと思います。
>そもそも芸術って概念自体、世間で認識されているほど絶対的なもの
>だろうか?
これ、僕もよく考えます。
写真を例に取りましょう。
一般人が何の作為もなく適当にシャッターを押して出来上がった写真は芸術品とはいえませんね。
でも写真家が心を込めて撮った写真は違います。立派な芸術です。
ではどこに違いがあるのでしょうか?
美しさの違いでしょうか?
だとすると偶然美しく撮られた記念写真は芸術品でしょうか?
そもそも、カメラというものはもともと芸術品を作り出すためのものではなかったはずです。
それが時代とともに実用的目的からはなれ、芸術的目的にも使用されるようになってきました。
カメラが安価で使いやすくなり、一般人に広く普及した結果だと思います。
つまり、カメラという"道具"に芸術品を生み出す意識は存在せず、それは"使用者"である人間だけが内包しているのです。
こう考えると、絵筆や楽器なんかも芸術品を生み出すこととは無関係に存在する"道具"で、それを芸術と関連付けるのは人間のみであると言えますね。
要するに、作者が意識をもってなしたものが芸術であり、偶然の産物は芸術とはいえないということです。
芸術が作者の意識によって生み出されるものならば、当然それを楽しむ者の意識も重要であると言わざるを得ません。
例えば、ここにある写真家が撮った2枚の写真A・Bがあるとします。
Aは世間から広く評価され、一方Bは見る価値すらないと散々批判されます。
先の話から言うと、AもBも芸術品には間違いありませんが、見る者の立場から言えばAこそが芸術であり、Bはただの紙切れでしかないのです。
逆に、一般人によって偶然撮られた写真Cが世間に評価されたとしたら、少なくとも評価している人にとっては、Cは芸術品に違いありません。
ここに、芸術という概念の曖昧さがあります。
1つの人工物を芸術と見做すかどうかは、その作者と作用者の意識によって異なるのです。
人間にとって全てのものが芸術であり、全てのものは芸術ではないのです。
つまり、芸術とは人間の心そのものであると言えましょう。
173 :
1:2005/10/28(金) 00:44:12 ID:m78DC+aE
何か支離滅裂だorz
174 :
名無しさん?:2005/10/28(金) 00:44:44 ID:tVu17ByP BE:31820922-#
s
175 :
名無しさん?:2005/10/28(金) 09:49:19 ID:ZlsOYGnl
すばらしい論文だ
さてと。
1も意識されているかどうかはともかく、感づいているようではあるが、19世紀の
ヨーロッパにおいて体系化された芸術という概念において、芸術が芸術である
ためには、作者の主張、自己表現というものが前提になってくる。
つきつめるところ、芸術の概念において製作される作品は、それが他人に認め
られるかどうかは二の次である。
そこでは作者の意志というものが最優先の事項であり、ゆえに、作者自らの手を
離れる工房生産品などは常に低い位置に置かれてきた。
では、作者の意志が隅々まで行き渡った芸術品は、はたして工房生産品に勝る
のだろうか?
例えば、近代的な芸術の概念が成立する以前に製作されたルネサンス期の宗教
壁画などは、工房生産品である。
それは神の為に、その作品を完璧なるものにすべく、作者は自らの作品の一部
を人手に委ねた。
浮世絵はどうか?
画家が未熟で、絵師の書いた画を版に起こす技術者である彫師の方が上と判断
された場合は画家の描いた下絵は、絵を完璧にするべく、容赦なく修正された。
近代的な芸術の概念が作者を絶対的なものと位置付けるのに対して、概念成立
以前においては、現在製作されている絵なり彫刻なりを絶対的なものと位置付け
る。
芸術の概念抜きに製作された絵や彫刻は、ただ博物館において鑑賞に資する為
のものではなく、まして作家自らの自己表現の為のものでもなく、信仰のよりどこ
ろであり、顧客の身辺を飾る為のものであり、印刷されて大衆の娯楽として供する
為のものであった。
作者の存在を無視しては成立しない芸術と作者の存在を無視しても成立する絵や
彫刻がある。
さて、芸術とは?
この互いに明後日の方向に突っ走る話が今後続いて何かの拍子に噛合う
のか、それともこれきりの電波合戦で終わるのか?
どんなもんだろうねw
(へ´ω`) 芸術を意識したり、一生懸命やれば芸術というわけじゃない。
それから得られる感動のようなものがあれば例え自然の造形であったと
しても俺は芸術だと思う。
「芸術的」と「芸術」は違うと思う
どーでもいいけどやっぱ
いいなあ、と思うヤツが芸術じゃね?
芸術を理論で語ろうとするのが、そもそも間違いの元じゃね?
185 :
名無しさん?:
age