2001年のラウンジ良かった

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152名無しさん?
名スレを作るには幾つかの条件があるんだ
画期的なスレ案を提示する1
スレの方向付けを強烈なインパクトで導く2
中間部を盛り上げたりねたを協力する中間屋
スレの空気を読める参加者、何かのうち、1つとか2つとか、どれかが必要だ

今でこそする人は少なくなってるが、「自作自演」は有効なキーワードだった
スレを立てる→思い通りの展開に持っていくように、幾つかのキャラを操る→その様子を見て参加者が増える

何より致命的なのは空気を読める参加者が強烈にすくなくなった、これに尽きるだろう
153名無しさん?:2005/06/18(土) 23:33:12 ID:???
1つずつ、俺の持論を提示していく

画期的なスレ案と俺は書いた
当初あめぞうから移り、安定期にあった2001年ラウンジでは、新たなネタがちらほら見られることが稀だった
今でこそ、昔のスレのリメイクのようなものがあったり、どこかで見たような内容だったりすることが多いが、
その当時は職人達が新しいネタを提供し続ける努力のおかげもあり、かなりの名スレが生まれた
幾つか実例を挙げて紹介する
・1発ネタ系・「IEの中止ボタンがしいたけに見えて困る」(しいたけお氏)
・参加型系・「ラウンジのみんなで遠足イコーヨ」(先生)
・参加型系・「ひさんな1が居るスレ」(忘れた)
ここのタイトルは俺の記憶で書いてるから多少違う可能性もある

これはひとえに1のアイディア、そして参加者がいたからこそなりたったものであろう
154名無しさん?:2005/06/18(土) 23:38:48 ID:???
スレの方向付けを強烈なインパクトで導く2

これは最近では特に「予定調和」と言う言葉で片付けられるパターンが王道だ
例えば1の間違いに対し、2が指摘する。3も同様に、というように同じ事を繰り返す
1の伸ばす方向を2によって強引に変えてしまうやり方だ

中間部を盛り上げたりねたを協力する中間屋
これに関してはこのスレの>>98にあるスレを見ればよりわかりやすい
スレの1ではない2者が中だし論議をハイテンションで繰り広げるものであったと記憶している
ただ、このスレに関していえば2者のやり取りを見守る形であり、その空気を読んでいる参加者は傍観をきめている
155名無しさん?:2005/06/18(土) 23:42:29 ID:???
スレの空気を読める参加者

これがラウンジの質の低下を特に招いた原因だと俺は考える
空気を読めない参加者、一般的なのはラウンジに来てコテハンを名乗り、何処でもかしこでも雑談するやつらだ
雑談と言うのはネタに比べ、ただ思うことを2,3行書く程度が殆どであり、記入時間は短い
ネタ提供するものは、それこそ頭をフル回転させ、ネタの方向性を吟味しながらレスをしていく
当然ながら、雑談をするものの力のほうが強く、スレが伸びなくなっていく
方向性は雑談に流れる

この状況を見限って、ラウンジを離れたものを相当数知っている
中には今でもほそぼそとネタを生み出そうとするものも居るが、残念ながらあまり伸びていない

ラウンジは悪い循環を繰り返していると言わざるをえない
156名無しさん?:2005/06/18(土) 23:46:42 ID:???
そんなラウンジにも、少し復活の兆しが見えてきている

ラウンジを見限っていた事務系の人がまた復活しつつある
ネタを伸ばそうと言う運動を行うものが数人居る
自治系のスレも復活しつつある

俺の推測ではあるが、ラウンジの削除人もラウンジにとって必要(だと削除人が考えている)スレを守ろうとしている傾向を感じる

昔のラウンジが良かったと思う人がこのスレには多いのだと思う
無論今を楽しんでいるものも多いだろう

ラウンジを楽しむためには幾つかの手段がある
何かを提供する側に立ってみるのはどうだろうか
ネタが決まった瞬間の喜びをしってみてはどうだろうか