こころ と からだ 第三章

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199名無しさん?
車は右折してファミリーレストランの駐車場に入った。どこにでもある終日営業のレストランチェーンだった。昼食時
を過ぎているせいか、駐車場には私達の他に白い軽ワゴンが一台入っているだけだった。副担任はその車との間
に一台分の駐車スペースを空けて自分の車を停めた。そしてシートベルトを外した。