こころ と からだ 第三章

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176名無しさん?
ライオンは黙っていました。何と言ったらいいのか分からなかったのです。年寄り象は彼の様子を見て満足そうに
何度か頷き、言葉を続けました。いやいや、本当にありがとう。昨日の子象はわしの3番目の娘が去年産んだ2番
目の子供でね、もう目の中に入れても痛くないってやつなんだよ。