常磐小学校校歌

遙かに見ゆる葛城の
峰に平和の日が昇る
光輝く学舎に
常磐の健児　手をとりて
理想に燃える学び達
嗚呼、誇りあり常磐校

あっそう2

スパーキン！

1番
身を切りつける真冬の吹雪　俺の心を凍らせる
暖かい光の漏れる窓からは幸せそうな声が

見上げた途端閉じたカーテン　隙間からのぞく目が
くすぶっていた胸に火をつけ　
熱き血潮がたぎれば何もかも脱ぎ捨てて

フルチンでジンギスカン　フルチンでジンギスカン

氷の街を溶かし尽くす

フルチンでジンギスカン　フルチンでジンギスカン

後戻りなどする気はないさ
両手後にまわってもフルチンで　ジンギスカン

2番

くもったガラス手でぬぐった　その先に奴がいた
ああまるでゴミを見るような遠巻きの冷たい視線

凍てつくような風に身をさらし　熱き男は燃えあがる
窓ガラス越しに宇宙感じて
湧きあがるような思いがこの身を焦がしてく

フルチンでジンギスカン　フルチンでジンギスカン

俺の心で何かが動く

フルチンでジンギスカン　フルチンでジンギスカン

はやる思いで部屋を飛び出し
闇を切り裂くあいつはフルチンで　ジンギスカン

３番

赤いランプが　闇を駆け抜け　街の空気が張り詰める
鳴り響くサイレンの音　道行く人は振り返る

奴らめがけ　走り来るポリス　嵐の時が忍び寄る
真冬の街に花開かせた
夢の時間に終わり告げるには早すぎる

フルチンでジンギスカン　フルチンでジンギスカン

銀色の輪が奴らに迫る

フルチンでジンギスカン　フルチンでジンギスカン

たとえこの身は縛られようと
燃える心はいつでもフルチンで　ジンギスカン