もしも ピアノが 弾けたなら

いいな

太っちゃうYo！

>>1は釣りバカ

釣りをして社長と仲良くなるのもいいな

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（　・∀・）　想いの全てを歌にして〜♪

【もしもピアノが弾けたなら】
この歌について考察する。もちろんその曲について考察する能力はないので
歌詞についてのみ、ということになるが。
最初に取りあえず 歌詞を書いてみる。

もしもピアノが弾けたなら 思いの全てを歌にして
君に伝えることだろう
雨が降る日は雨の様に 風吹く夜には風の様に
晴れた朝には艶やかに
だけど僕にはピアノがない 君に聴かせる腕もない
心はいつでも空回り 伝える言葉が残される
ア〜 残される

ってな感じだったと思うが、これについて考察したい。
基本的には 歌詞というのは根本にテーマがあって、それに脚色をしていって
(悪く言えば文字数を合わせていって)完成させるというパターンだと思う。
だから悪口を言う場合は、こういう事も考慮して言わなければならないとは思う。
が、それとは逆にメチャメチャに文句を言ってやりたいという心情もかなりある。
では早速文句を始める。

先ず最初の２行であるが、今の私の実力では批判しようもないものに出来上がっ
ている。タイトルともマッチしており、この２行がこの歌の根本となるものである
と、私は早くも認識した。次の３行目と４行目。こればかりはちょっとオカシイよ
うな気がする。この節はどう考えても不要な節だと思う。これは最初に述べたとこ
ろの肉付けの部分であろう。残念ながらこの節は私に感銘を与えるには至ってない
という事を明記しておく。そして問題の５行目と６行目。これが一番納得のいかな
いところである。ちょっとこのために行を割くことにする。

最初に “だけど僕にはピアノがない”という節だが、この節は、この節オンリーで
は問題無いものと思われるが、おかしな事に主題であるところのピアノを弾ける、
弾けないという問題の焦点からは、思いっきりズレているという事である。これは
全く別問題であって、別の主題のもと改めて問題定義する必要があると考察される。
このような判断から、この節は不要だという説を採りたい。
次に “君に聴かせる腕もない”という節であるが、前節に引きずられているために
“も”という助詞を使用している。ここは前節を削除し、“君に聴かせる腕がない”
だけで終了して良いものである。

もう少しこの２行にこだわりたい。これを論理学的に考えたらどうなるだろう。
最終目的であるところ “君に僕の気持ちをピアノで伝えたい”というものに対して、
前提条件は２つ、“ピアノがあるかないか”“ピアノを弾けるかどうか”というもの
である。これらを考え合わせると、
x：ピアノが弾けるかどうか(1：弾ける、0：弾けない)
y：ピアノがあるかどうか(1：ある、0：ない)
という２条件を入力として、出力zを
z = x and y
と表すことができる。このときのマトリクスは
x=1かつ、y=1 のときのみ出力 z=1 となる。
このように論理的にいうと、y=0 であるという条件が出来た場合は、すでに xの値に
ついて論じる必要性がなくなってしまうことがわかる。
但し、これらを電気信号として取り込もうとした場合は、２つの入力信号は必要にな
ってくるとは思われるが・・・・

ミクちゃん　ヤエコちゃん

ライディーンを高速で弾ける奴がいたな＠中学時代。